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*学情研メールマガジン ============================= 2005/4/29
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* (財)学
習ソフトウエア情報研究センター
* 【http://www.gakujoken.or.jp】
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事務局か
ら: 21回学習ソフトウェアコンクールに奮って応募下さい(詳細はここ)
文部科
学省生涯学習政策局所管
で主に学習ソフトウェア収集・提供を行う
「学情研」と関係の深い方々に学情研メールマガジンを送らせて戴きました。
配信登録やバックナンバーは下記URLからお願いいたします。
(http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html)
次回から「学情研メールマガジン」の配信を希望されない方は、下記E
メールアドレスにこのメールマガジンをご転送下さるか、その旨 ご連絡く
ださい。今後とも、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
(連絡先)Eメール:gjk@gakujoken.or.jp
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□ 目次 (以下敬語敬称略)
[ニュースコーナー]New!!
● 中
1社会、数学除き 結果は良好 15年度教育課程実施状況調査
● 中学生にも「キャリア探索プログラム」実施を 厚生労働省
● 独自の学力テスト 56県市教委で実施 文部科学省
[メッ
セ−ジ]
● e−教科書の教育的効果と今後の課題
[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー
(93) 天壇」
●「根津神社のつつじ」
●「箱根の八重桜」
● 「チュニス旧市街」
[お
知らせ]
●
「平成17年度学習ソフトウェアコンクールの公募ご案内」
[学情研の動き]
●
教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('05/04/15)
●「学習情報研究」5月号の目次('05/5/10)
-『学校として必要なセキュリティ対策』
-『高等教育における試み』
●「学情研ネット
ワーク研究会員」の特典のお知らせ
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[ニュースコーナー]New!!
日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動
き3点を紹介します。
なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいた
します。
●
中1社会、数学除き 結果は良好 15年度教育課程実施状況調査
国立教育政策研究所教育課程研究センターは4月22日、昨年1、2月に実施した
平成15年度教育課程実施状況調査の結果を公表した。小5から中3の延べ23教科
のうち中学1年の社会、数学を除いて、13年度実施した前回調査の同一問題の通過
率を有意に「上回る」問題が「下回る」問題より多かった。
● 中学生にも「キャリア探索プログラム」実施を 厚生労働省
厚生労働省はこのほど、「キャリア探索プログラム」や「ジュニア・インターンシッ
プ」について、高校だけでなく中学校も対象として積極的に実施するよう求める通知
を各都道府県労働関係機関などに通知した。これを受け、文部科学省も各県教委など
に協力依頼を求める文書を出した。
● 独自の学力テスト 56県市教委で実施 文部科学省
平成16年度までに都道府県・指定都市による独自の小・中学校学力テストを実施
したのは44都道府県、12指定都市の計56教委、うち16年度実施は50教委に
上ることが4月22日、文部科学省の調べで分かった。
URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
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(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp
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[メッセージ]
● e−教科書の教育的効果と今後の課題
(十文字学園女子大学 社会情報学部 井口磯夫)
1. e−教科書研究会とは
昨年の3月19日号のメルマガ67号では、「e-黒板で授業が変わった!」という記事
を報告した。平成16年度にはコンピュータ教育開発センター(CEC)のe−黒板研究
会の下部ワーキンググループとして、e−教科書研究会が発足した。平成16年度1年間
実践的研究を行ってきた成果を、去る3月5日にCECの成果発表会で発表した。
2. 研究目的
従来から、教科書会社各社は独自にディジタル教材を開発し、販売する努力を続けて
いる。これらのディジタル教材は電子情報ボード(e−黒板)を利用しなくても、プロ
ジェクターさえあれば活用できる仕組みになっている。しかしながら、昨年度の成果
(67号で報告)で明らかなように、ディジタル教材をe−黒板と連動して活用すること
でさらに大きな効果を期待することができる。そこで、e−教科書研究会では1年間か
けて、次のような研究をすることを目的とした。
・ e−黒板を活用したときのe−教科書の要件調査
・ e−教科書開発のためのガイドラインの作成
・ 教材作成ツールの試作と評価
・ 成果の普及活動
ここでは、詳述することをしないが、CECの成果発表を参考にしていただきたい。
3. e−教科書の教育的効果
e−教科書研究会では実際に授業実践をしていただき、e−黒板とe−教科書の連携
による教育効果を追究した。その結果、次のような効果が明らかになった。
・ 教師と学習者の視線が一致する。教師が直接e−黒板を操作するので、学習者の視
線は自ずと教師の視線と一致し、そのことが学習効果を上げている。
・ マスキング効果。ディジタル教科書を使うことで、学習者が日頃利用している教科書
を提示できる効果は大きいが、さらに考えさせたい箇所をマスキングし、学習者の理
解度を確認しながら授業を進めることができる。
・ 拡大効果。ディジタル化された教科書の一部を拡大投影することができる。特に教科
書掲載の写真や図、表などを大きく投影して使うことで学習者の理解度を上げること
ができる。
・ マルチメディア対応が可能。教科書の写真や図に、動画やシミュレーション・アニメー
ションなどを重ねておくことで、教科書をクリックするだけでディジタル教材を提示
することができる。
以上のような教育的効果を通して学習者から「分かりやすかった」「楽しかった」といっ
た反応が多く聞かれた。
4. 今後の課題
授業実践を通して、e−黒板とe−教科書に対する現状の課題もいくつか指摘されている。
1点目は、e−黒板が持っている機能とe−教科書が持っている機能の共通性や統一性が
ないので、授業中に操作が混乱してしまう。操作機能の役割分担を明確にする必要がある。
2点目はe−黒板に任せる機能とe−教科書が持つべき機能を整理する必要がある。e−
黒板の機能には、教科書本文の閲覧、拡大・縮小、直線や自由曲線の書き込み、基本図形
の描画、スタンプ、ムービーなどが考えられる。e−教科書の機能としては,ビュアーの
機能が主となるだろうが、教科別のツールが必要になる。3点目はe−教科書作成のため
のガイドラインの策定である。各教科書会社が独自に開発するのではなく、ガイドライン
を策定してオーソライズ(標準化ではなく)する必要がある。
e−黒板とe−教科書をリンクさせた授業は、今まで以上に授業を活性化する道具であ
ることは明白である。一日も速く、普通教室に設置され児童生徒にとって「分かる授業」
が実践されることを期待している。
《ご意見は掲示板にどうぞ》
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[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー(93) 天壇」
(連載)
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]
今回は、中国の首都・北京市南東にある「天壇」の動画像です:
天壇は、明・清
の皇帝が毎年豊作を祈った場所です。1420年、明の
永楽帝の
時代に建立された現存する中国最大の祭祀建造物です。
清の乾
隆帝により1860年に拡張され、現在に至ります。主な建造物は祈念殿、
皇乾殿、皇穹宇、園丘、斉宮からなります。
天壇の中心的建物である祈年殿は1889年落雷で焼失しましたが、1906年旧状
どおりに再建されました。祈年殿は高さ38m、直径30m、28本の柱が組みあわさ
れた円錐形の木造建築です。
≪動画・静止画「天壇」のホームページ≫



[次
回は『天壇(2)』です] ≪写真をダブルクリックして下さい≫
●「根津神社の
つつじ」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]
学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、『根津神社のつつじ』の
映像が送られてきました。
東京都文京区にある根津神社は、千九百年余の昔に日本武尊が創祀したと
伝えられ、江戸時代五代将軍徳川綱吉が現在の社殿を奉建したという古社で
す。現在の権現造りの社殿・唐門・楼門・透塀等が、昭和六年国宝(現重要
文化財)に指定されています。
境内にある約2000坪のつつじ苑には、約50種3000株のツツジがあり、
種類が非常に多く、開花時期が違うため、早咲きから遅咲きへと花が移り変
わり、長い期間様々なツツジを楽しむことができます。
≪動画・静止画「根津神社のつつじ」のホームページ≫




●「箱
根の八重桜」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]
学情研ネットワーク研究会員の松さんから、神奈川県「箱根の八重桜」の映像
が送られてきました。
八重桜は、ソメイヨシノが葉桜になった頃に満開になります。
五月の「箱根彫刻の森」界隈は、心地よい風に鯉のぼりが泳ぎ、新緑の緑が目
に鮮やかです。八重桜のボリュウムある淡紅色・紅色の花は、屋外に
配置された
様々な彫刻と見事に調和しています。
葉をつけた状態で咲き出す八重桜は、野生の
山桜に対して人里の桜、里桜(さ
とざくら)とも呼ばれます。 また、
花の形から牡丹桜(ぼたんざくら)とも呼ば
れています。薔薇
(ばら)科、サクラ属
。
≪動画・静止画「箱根の八重桜」のホームページ≫






《ご意見は掲示板にどうぞ》
≪写真をダブルクリックして下さ
い≫
(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりま すので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)
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[お知らせ]
● 「平成17年度学
習ソフトウェアコンクールの公募ご案内」
【応募期限】
5月6日(金)必着
【主 催】 (財)学習ソフトウェア情報研究センター
【後 援】 文部科学省、日本教育情報学会
(詳細は次のURLをご参照下さい)
http://www.gakujoken.or.jp/yokou.html
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[学情研の動き]
●
教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('05/04/29)
学情研ネットワーク研究会員の「群馬地区版」のページに
「水中の微生物、
酸性雨、流水のはたらき」の地域素材を追加しました。
http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi
●「学習情報研究」5月号の目次('05/5/10)
「学習情報研究」5月号が発刊されます。内容は、「ネット社会に生きる子どもへの学校の役割」
を特集しています:
【目次】 (敬語敬称略)
[要
約紹介(第3回目)]
-『学校として必要なセキュリティ対策』 -鷹岡 亮
インターネットや携帯電話による情報社会の「影」の部分
について、教師の理解と
適切な対応が今日的課題として求められている。
一方、教師は情報通信ネットワークの急速な進歩によって、従来の経験によって築
いてきた方法や価値観が通用しなくなり、試行錯誤を繰り返しながら日々子どもと向
かい合っている。
<情報通信ネットワーク、個人情報保護、情報モラル教育、教師研修、確かな指導力>
-『高等教育における試み』 -黒川マキ
大学の授業は、主に教師からの一方向的な伝授型であるこ
とが多い。教師あるいは
学生間での対話に欠ける授業において、学生のコミュニケーションはより一層範囲の
狭いものとなっていくだろう。
本稿では、大学授業の問題点とその要因を考え、学生参加型授業の必要性とその実
践について述べた。
なお、「学習情報研究」の定期購読者は、次の「学
情研ネットワーク研究会員」の特典が受けられます。
●「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ
会員は、会員IDとパスワードを使い
「教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)
@学情研」の原寸大映像が見られる特典があります。
≪特典サンプル≫
【静止画の例:ユングフラウヨッホ】【動画の例:ニュージランドの羊の毛刈り】
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≪写真をダブルクリックして下さい≫
なお、学情研では「学情研ネットワーク研究会員」を募集しています。
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【アドレスの変更・メールの 配信停止はこのURLの一番下の文の「ここ」】
http://www.gakujoken.or.jp
(変更の場合は、解除・登録でお願いします)
【その他、ご意見等は】
gjk@gakujoken.or.jpまで連
絡下さい。
(電話03-5919-3401、
Fax.03-5919-3402) 学情研事務局
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