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学情研メールマガジン ============================= 2005/1/21
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             ()学 習ソフトウエア情報研究センター
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                 【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局か ら:
 文部科 学省生涯学習政策局所管 で主に学習ソフトウェア収集・提供を行う
「学情研」と関係の深い方々に学情研メールマガジンを送らせて戴きました。
 配信登録やバックナンバーは下記URLからお願いいたします。
         (http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
 次回から「学情研メールマガジン」の配信を希望されない方は、下記E
メールアドレスにこのメールマガジンをご転送下さるか、その旨 ご連絡く
ださい。今後とも、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
        (連絡先)Eメール:gjk@gakujoken.or.jp
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□ 目次                     (以下敬語敬称略)

[ニュースコーナー]New!!
学力調査、問題作成や結果分析は外部活用主流に
「ポスト2005年」で教育の情報化に関する検討会
学力の2極分化深刻ー日教組教研

[地区便り]
北海道地区の動き


[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グラン ドツアー(86) 万里の長城
●「デンマーク・ロスキレの花(2)
●「シンガポールの潮 州料理

[
お知らせ]

「第3回情報教育研究会 開催」のお知らせ
「デジタル・アーキビスト発表会」開催のお知らせ
シンポジウム「デジタル・アーキビスト」開催のお知らせ

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('05/1/21)
●「学習情報研究」1月号の目次('05/1/10)

  -全国的かつ総合的な学力調査の実施について
●「学情研ネット ワーク研究会員」の特典のお知らせ

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[ニュースコーナーNew!!

日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動 き3点を紹介します。
なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいた します。



学力調査、問題作成や結果分析は外部活用主流に
 全国の市区教育委員会の3分の1以上、町村教育委員会の4分の1が、平成12年
度以降に独自の学力調査を実施している実態が、東京大学大学院教育学研究科基礎学
力研究開発センターの調査でわかった。学力調査の9割が悉皆調査で、問題作成は9
割近くがコンサルタントや業者が行い、結果の分析も8割弱が外部によるものだった。

「ポスト2005年」で教育の情報化に関する検討会
 文部科学省の「初等中等教育における教育の情報化に関する検討会」の第1回会合
が6日、東京都内で開かれた。社会の情報化の進展に対応した学校の情報教育の今後
の在り方について議論を進める。現行の「e―Japan重点計画」の達成状況を検
討するほか、「ポスト2005年」を視野に情報教育の内容の充実策について話し合う。


学力の2極分化深刻ー日教組教研
 日教組はこのほど第54次教育研究全国集会を開催し、、全国の教職員が教科ごと
や教育課程など25の分科会で、830本の実践リポートをもとに討論。「学力問題」
特別分科会では、シンポジウムを開催。昨年末に発表されたOECDの国際学習到達
度調査(PISA)やIEAの国際数学・理科教育調査(TIMSS)の結果を踏ま
え、「日本の子どもの学力は上位層と下位層の2極化の拡大が深刻」とする問題点が
指摘された。

 URL=
http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
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(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp

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[地区便り]

北海道地区の動き

 (札幌市立西岡小学校  東間 義孝

 現在、日本最北の島「礼文島」の「ウニ」、「ホッケ」などをデジタル化しています。
礼文島のウニ、ホッケなどの素材を活用した授業実践もおこなっています。

 「みなさんは,離島の人々の暮らしの学習の中で,礼文島のことについていろいろ
調べていると思います。観光地として,年間25万人もの人々が訪れる礼文島ですが,
そこには日本最北端の島に生きる人々の生活があります。
社会科副読本には,ウニ漁のことについて解説されていますが,礼文島では,ホッケ
漁も大変盛んです。ここでは,ホッケが皆さんに届くまでの過程を説明してあります。
多くの人々の知恵や工夫,努力の様子を知ることができると思います。 」
       (出典:CD-ROM「マルチメディア素材データーベース 北海道地区」)

 1月17日(月)に札幌市立資生館小学校で「北海道地区セミナー」を開催し、
岐阜女子大学副学長の後藤忠彦先生をお招きし、講演会及び学習会を行いました。

                         (セミナー参加者 45名)



 当日は鈴木章司会長の挨拶に始まり、後藤先生の講演「デジタルアーキビストの
重要性と概要」、岐阜女子大学文化情報研究センター・林知代さんの講演「デジタル
アーカイブの活用例と実習 〜Cタッチマイクロバーコードの活用〜」や、資生館小
学校教諭・牧野央先生と西岡小学校教諭・東間義孝先生の「礼文島」のウニ、ホッケ
などの素材学習を中心に午後2時半まで熱心にセミナー研修が行われました。

              《ご意見は掲示板にどうぞ》

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[特別寄稿]

●「世界の旅バーチャル・グランドツアー(86) 万里の長城

(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学 年・生涯学習、教科:共通]

 今回は、中国の首都・北京市北西約65kmの所にある「万里の長城」
(ワンリーチャンチョン)見学の中心地「八達嶺」の第2回目の動画像です:

 万里の長城の歴史は、紀元前221年「秦」の始皇帝が、北方民族「匈奴」の
侵入を防ぐため、春秋・戦国時代の諸国が北に築いた城壁を繋げて大長城と
したことに始まります。当時の長城は低く土製で、現在の物よりかなり北に
位置します。長城の東端は朝鮮半島に及びます。

 紀元前119年、「前漢」の武帝は衛青・霍去病(カクキョヘイ)の両将軍を登用し
て、匈奴の本拠地を撃破し領土を拡張しました。結果、長城は西の玉門関
まで拡張されました。4世紀、五胡十六国時代に異民族の力が強くなり、
386年に建国した北魏は、南よりの現在の線に新しく長城を築きました。

  しかし、北方民族・契丹の「遼」、女真の「金」、モンゴルの「元」は、
難なく長城を超えて侵入し、中国(華北)は約3世紀もの間、北方民族の
勢力下に置かれました。1368年「明」が建国されると、元の再来に備え
るために長城を強化し、現在の形になりました。北方民族は明代に長城
への侵入を繰り返し、1636年満州(女真)族が遂に長城を超えて明は滅び、
「清」が成立いたしました。

 万里の長城は、現在崩壊の危機にさらされています。原因は、天候とゴビ
砂漠による浸食破壊並びに、長城の近隣の住民による破壊だといいます。
 
                     
≪ 動画・静止画「万里の長城」 のホームページ≫


[次回は『明の十三陵』 です]      ≪ 写真をダブルクリックして下さい≫


●「デンマーク・ロスキレの花(2)
  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生 涯学習、教科:共通]
  
 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、『デンマーク・ロスキレの花(2)』
の映像が送られてきました。

 見知らぬ町で見たことのある花に出会う喜びは、懐かしい友と会う楽しみ
に似ています。はるばる来た遠い国が、ぐっと近くに感じられます。
 窓辺を飾るゼラニウムやパンジー。家の壁に寄り添うように植えてあるの
はタチアオイでした。
 
≪動画・静止画「デンマーク・ロスキレの花(2)」のホームページ≫



●「シンガポールの潮州料理
  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生 涯学習、教科:共通]
  
 学情研ネットワーク研究会員の橘さんから、『シンガポールの潮州料理』
の映像が送られてきました。

 多民族国家のシンガポールの人口構成は約76%が中国系、 14%がマレー系、
8%がインド系、2%がその他になっています。街で出会う食事も多彩を極め、

中国料理も広東料理、四川料理、潮州料理など中国各地域の ものが楽しめます。


 シンガポールでの潮州料理はあまり高級料理のイメージがなく、国内で潮州料理
と言えば「潮州粥(テオチューモエ)」など、家族で気軽に食べられるものになって
います。


 潮州料理は広東料理のもとになったものと言われています。潮州は広東地方東端

のスワトー付近を指し、南シナ海沿岸に位置します。潮州料理の特徴は新鮮な海の
ものを使い、素材を生かしたあっさりした味付けです。有名な料理は、フカヒレの
スープ、ツバメの巣、なまこを使ったものです。


         ≪動画・静止画「シンガポールの潮州料理」のホームページ≫



ご意見は掲示板にどうぞ》 ≪写真をダブルクリックして下さ い≫


(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりま すので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD
版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)

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[
お知らせ]

「第3回情報教育研究会 開催」のお知らせ
【日 時】   平成17年1月22日(土)午後13時00分〜午後16時00分
【会 場】   秋田大学 サテライト・ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー
       2階大セミナー室
【共 催】  (財)学習ソフトウエア情報研究センター、
       秋田大学教育文化部附属教育実践総合センター
【参加費】  無 料
【テーマ】 「情報モラルの教育について」 (パネルディスカッション形式)

 
デジタル・アーキビスト発表会」開催のお知らせ
【日 時】   平成17年2月11日(金)午前10時00分〜
【会 場】   岐阜女子大学・文化情報研究センター
【主 催】  岐阜女子大学
【参加費】  無 料

 (1)デジタル・アーキビストの養成と資格   岐阜女子大学 後藤忠彦
 (2)高等学生のデジタル・アーキビスト能力の育成  岐阜県立多治見工業高等学校 久世 均
 (3)教師のもつべきデジタル・アーキビストの能力と資格  岐阜県教育委員会 横山 隆光
 (4)デジタル・アーキビストの養成のカリキュラムの構成  岐阜女子大学 谷口知司
 (5)市町村及び県職員等に望まれるデジタル・アーキビスト能力   岐阜県新産業労働局 林 文雄
 (6)実践の報告 岐阜女子大学文化情報メディア学科 安田、林、神谷、中村
 (7)デジタル・アーキビストU種資格と高校教育   岐阜県立各務原東高等学校 佐藤正明
 (8)デジタル・アーキビストの研修と資格   デジタル・アーキビスト養成委員会
 (9)文化資料のデジタル化とシソーラス等のメタ情報の構成  地域資料の情報流通支援研究会
 

シンポジウム「デジタル・アーキビスト」開催のお知らせ

【日 時】   平成17年3月6日(日)午前10時00分〜午後15時00分
【会 場】   岐阜女子大学・文化情報研究センター
【主 催】  岐阜女子大学
【参加費】  無 料

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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('05/01/21)
学情研ネットワーク研究会員の「岩手地区版」のページに「夏の花(2)、夏から秋の花
秋の花」の地域素材を追加しました。
               http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi


●「学習情報研究」1月号の目次('05/1/10)
「学習情報研究」1月号が発刊されました。内容は、「情報活用による21世紀のリテラシー」を
 特集しています:


【目次】 (敬語敬称略)

(1)21世紀のリテラシー               堀口秀嗣(常磐大学)          
(2)国際比較調査結果から見えてくるもの       猿田祐嗣(国立教育政策研究所)
(3)
全国的かつ総合的な学力調査の実施について        船橋 徹(国 立教育政策研究所) 
(4)情報教育の充実に向けて〜生涯学習・社会教育からの提言  泉 廣治(兵庫県教育委員会)
(5)「メディアミックス」でコミュニケーションの新たな可能性をさぐる
                           中村正則(山口大学教育学部附属光小学校)
(6)中学生に必要な高度情報通信社会でのリテラシー  河野卓也(滋賀大学教育学部附属中学校)
(7)中学校における自主性尺度項目作成の試み     井上史子(山口市立宮野中学校) 
                           沖 
裕貴(山口大学大学教育センター)
                           林 徳治(山口大学教育学部)
   
(8)「物語」を紡ぐコミュニケーション訓練法の可能性 沖 裕貴(山口大学大学教育センター)
(9)コミュニケーション能力を育成する大学におけるシティズンシップ教育
                           佐藤浩章(愛媛大学大学教育総合センター)
(10)教科での情報通信手段の活用    北川敬一(大阪府立牧野高等学校)


[要 約紹介(第4回目)] 


-
全国的かつ総合的な学力調査の実施について -船橋 徹
 国立教育政策研究所教育課程研究センターにお いては、小・中・高等学校の生徒が学
習指導要領に示す目標・内容をどの程度実現しているかを把握し、児童生徒の学習の到
達度について全国的な状況を国民に明らかにするとともに、指導の改善や教育課程の基
準の改善に反映させていくため、平成13年度以降、「全国的かつ総合的な学力調査」
として、小・中・高等学校の教育課程実施状況調査、研究指定校事業、特定の課題に関
する調査を実施している。
<全国的かつ総合的な学力調査、教育課程実施状況調査、研究指定校、特定の課題に関
する調査>
 


なお、「学習情報研究」の定期購読者は、次「学情研ネットワーク研究会員

の特典が受けられます。
          
●「学情研ネッ トワーク研究会員」の特典のお知らせ
会員 は、会員IDとパスワードを使い 「教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)
@学情研」の原寸大映像が見られる特典があります。

 ≪特典サンプル≫
【静止画の例:ユングフラウヨッホ】【動画の例:ニュージランドの羊の毛刈り】
 

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 なお、学情研では「学情研ネットワーク研究会員」を募集しています。

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