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学情研メールマガジン (MM)============================= 2004/12/10
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             () 学 習ソフトウエア情報研究センター
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                 【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から:「視聴覚教育」 (2004.12)で教育に役立つMMとして紹介されました!
 文部科 学省生涯学習政策局所管 で主に学習ソフトウェア収集・提供を行う
「学情研」と関係の深い方々に学情研メールマガジンを送らせて戴きました。
 配信登録やバックナンバーは下記URLからお願いいたします。
         (http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
 次回から「学情研メールマガジン」の配信を希望されない方は、下記E
メールアドレスにこのメールマガジンをご転送下さるか、その旨 ご連絡く
ださい。今後とも、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
        (連絡先)Eメール:gjk@gakujoken.or.jp

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□ 目次                     (以下敬語敬称略)

[ニュースコーナー]New!!
国際的には上位だが、読解力など低下へ  PISA 調査
今後10年の特別支援教育計画 「副籍制度」など導 入へ
日の出日の入り「見たことない」子5割超え 川村学 園女子大子ども調査研究チーム

[地区便り]
愛媛地区の動き

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グラン ドツアー(83) 天寧寺
●「ロスキレの木と花

[
お知らせ]

「平成16年度 第2回教育用ソフト・コンテンツ紹介サイト 募集案内」

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('04/12/10)
●「学習情報研究」1月号の目次('05/1/10)

  [要 約紹介(第1回目)]

  -国際調査結果から見えてくるもの
  -情報の充実に向けて 

  -「メディアミックス」でコミュニケーション の新たな可能性をさぐる


●「学情研ネット ワーク研究会員」の特典のお知らせ

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[ニュースコーナー]New!!

日本教育 新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き3点を紹介しま
す。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。


●国際的には上位だが、読解力など低下へ  PISA調査
 
OECD加盟国などの15歳の生徒学習到達度調査、いわゆるPISA調査が
7日、公表された。今回の2003年調査は数学的リテラシーを中心分野に、読
解力、科学的リテラシー、加えて問題解決能力についても初めて調査した。その
結果を、文部科学省では日本の学力は国際的に見て上位にあるものの、読解力な
どの低下が見られ、「世界トップレベルとは言えない状況」と受け止めている。

●今後10年の特別支援教育計画 「副籍制度」など導入へ
 東京都教委はこのほど、16年度から10年間の特別支援教育の展望を示した
「都特別支援教育推進計画」をまとめた。都立盲・ろう・養護学校に在籍しなが
ら、地元の小・中学校に籍を置くことができる「副籍制度」の導入、高等部では
知的障害が軽い生徒全員の就職を目指す「職業学科」(仮称)の設置を目指す。

●日の出日の入り「見たことない」子5割超え 川村学園女子大子ども調査研究チーム
 
斎藤哲郎・川村学園女子大学教授を代表とする子ども調査研究チームはこのほ
ど、「子どもたちの体験活動等に関する調査研究」をまとめた。その結果、「日
の出や日の入りを見たことが一回もない」児童・生徒が50・7%おり、同種の
調査を20年間続けてきた斎藤教授は、年々増加してきた数値がついに過半数に
達したとしている。


日本教 育新聞社のHP:http://www.kyoiku-press.co.jp(毎 週金曜日に更新)
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(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp

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[地区便り]

愛媛地区の動き
 (松山市立さくら小 学校 白石弘

 

 愛媛県教育研究協議会情報教育 委員会および松山市情報教育研究委員会において、
地域素材データベースを作成、現在データベースを教材化し
webサイトにおいて公
開できるように作業を進めています。

 愛媛県教育研究協議会情報教育 委員会においては、webサイトをすでに持ってい
ます。
松山市情報教育研究委員会においては、近日中にサーバー を立ち上げて、
データベースを公開する予定です。


 【松山写真データベース

   観光地   37枚     寺社    25枚    地形    20枚 

   伝統工芸  11枚     公共施設  37枚    交通機関等 29枚

   文化施設  28枚         −−−−−−−− 合  計 187枚

 【愛媛写真データベース】

  社会科:砥部焼(伝統工業) 60枚 世界旅行   17枚南予の農業      25枚

       南予の水産業        44枚、南予の工業 25枚南予の伝統工業 6枚、

      南予の自然風土      39枚

  理 科:重信川(1)    36枚、重信川(2)   30枚重信川(3)  18 枚

       松山平野の地層 28枚理科教具(1)60枚理科教具(2)38枚
           
  13シリーズ −−−−−−−− 合  計 426枚

 各データベースの作成について各シリーズを1ページのWebページにまとめ

愛教研Webサイトと愛媛県スクールネット(ESnet)データベースの2カ所
に掲載する予定です。
Webページの形式は、@タイトル、A写真(サムネール)、
B
写真の解説(言葉で写真の説明等を記入)等です。

● 学情研への注文

  活動の資金面での支援があれば、活動が一層進むと思います。

次年度夏季研修会等において、講 師を派遣、講演などを頂ければ大変本県のためになる
と思います。


 各写真等の取材・Webサイト での公開の際に、著作権、肖像権をクリアするための
承諾書、申請書などがあれば、ご提供頂きたいと思います。

 全ての写真の公開許諾、2次利 用の許諾などが無いと公開出来ない場合が多く、これ
をどのようにクリアしていくかが大きな課題となっています。

 本県や他県で作成したデータ ベース(P4で作成した物を含めて)NICERの資料
等に掲載出来るようになればありがたいです。
[一部は次のNICERのURLで検索できます]


  NICERのURL:http://www.nicer.go.jp/


 各県に500メガ〜1ギガバイ ト程度の高速サーバーのスペースを提供頂けないでし
ょうか。各地区は、そこに
Webサイトや共有できるデータを掲載したり、地区会員会の
データ共有、作業の際に活用できます。このサーバーを使ってのメールやメーリングリ
スト掲示板なども役に立つと思います。


● 提供(公開)できる資料:上記で開発したデータベース、Webサイト内の資料。

● 今後の計画

 今年度11月に、松山市小学校 情報教育研究委員会、松山市中学校情報教育研究委員会
が、それぞれ松山市教育委員会指定の情報教育授業研究会を開催いたしました。松山市内
の全情報教育主任が参加し、参観、研究協議を行いました。

 この事業は、今年度で10年目 であり、次年度以降も毎年継続していきます。

 この他にも、愛媛県教育研究協 議会情報教育委員会による指導者養成研修会、夏季実技
研修会、松山市情報教育研究委員会による指導者養成研修会、市内全教員対象情報教育研
修会等を、毎年実施していく計画です。

 また、愛媛県ネットワークセ キュリティ防犯連絡協議会とも提携して、学校教育におけ
るセキュリティ、情報モラルの育成なども毎年研修会を開催している。特に、松山市にお
いては、市内のすべての小学校の管理職(校長、教頭、事務長)を対象に、4日間に渡り
この研修を開催いたしました。次年度以降も継続して開催予定です。

              《ご意見は掲示板にどうぞ》

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[特別寄稿]

●「世界の旅バーチャル・グランドツアー(83) 天寧寺

(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学 年・生涯学習、教科:共通]

 今回は、中国の首都・北京市南西の宣武区広安門の城外約1kmの所にある
「天寧寺」(てんねいじ)の動画像です:

 天寧寺は、北京に現存する古代建築の中で最古のものと言われています。
天寧寺は、471年、北魏の孝文帝が「光林寺」の名で創建しました。602年
隋代に宏業寺、唐代に天王寺、金代に大万安寺と改名され、元代末期に戦火
にあって焼失しました。明代初期に再建され、1435年に天寧寺と改名されま
した。

 現存の伽藍は清代に改築したものです。見所は、伽藍の裏にある八角形の
13層の塔です。塔は、高さ57.8mで、1083年遼代の建造です。重厚荘重にして
雄大華麗な均整のとれた美しい塔です。

≪ 動画・静止画「天寧寺」 のホームページ≫


[次回は『京劇』 です]           ≪ 写真をダブルクリックして下さい≫


●「ロスキレの木と花
  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生 涯学習、教科:共通]

学情研ネットワーク研究会員の松さんから、デンマーク国の『ロスキレの木と花』
の映像が送られてきました。

ロスキレは、コペンハーゲンの西31キロメートルに位置 し、中央駅から約30分で行く
ことができます。13世紀に完成したユネスコの世界遺産の大聖堂があります。

市庁舎広場にマリーゴールドやひまわりを中心にしたオレンジ色の花壇がありま
した。大聖堂から海へ向かうポプラ並木や公園の木々の葉を、フィヨルドから吹く風
が揺らしていきます。夏の日差しはとても強いのに、風はひんやりとしています。
大きな木が歴史を語り、大聖堂を守っているかのようでした。


木村和広さん作詞作曲の「風よ」をシェアウェアとして提供していただきました。
♪〜[下の写真を右クリックして          

≪動画・静止画「ロスキレの木と花」のホームページ≫

対象をファイルに保存して下さい] 



ご意見は掲示板にどうぞ》 ≪写真をダブルクリックして下さ い≫


(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりま すので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD
版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)

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[
お知らせ]

● 「平成16年度 第2回教育用ソフト・コンテンツ紹介サイト 募集案内」
教 育用ソフト・コンテンツ紹介サイトに登載するソフト・コンテンツの追加募集を
行います。今回はグループ紹介形式を採用しています。


対 象ソフト・コンテンツ・ 教育用:学校教育で利用するもの(家庭での自学・自習用を含む)
                        ・一般学習用:幼児から、児童生徒、一般成人が学習などに利用するもの

応 募方法「応 募表」(URL:http://www.gakujoken.or.jp/boshu/oubo.xls) に 必要事項記載後、
      メールに添付、または印刷したものを下記宛に送付してください。
応 募期限 平成16年12月24日(金)

   ■募 集内容詳細はこちらをご覧ください。
    
⇒ URL:http://www.gakujoken.or.jp/boshu/
  ■送 付・問い合わせ先
     〒 162-0012 東京都新宿区南元町23番地(公立共済四谷ビル)
          (財)学習ソフトウェア情報研究センター「教育用ソフト・コンテンツ紹介サイト係」
          電話:03-5919-3401  FAX:03-5919-3402
          E-mail: gjk@gakujoken.or.jp  URL: http://www.gakujoken.or.jp

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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('04/12/10)
学情研 ネット ワーク研究会員の「秋田地区版」のページに「止水域の動物(1)、
止水域の動物(2)、秋のブナ林」の地域素材を追加しました。
               http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi


●「学習情報研究」1月号の目次('05/1/10)
「学習情報研究」1月 号が発刊されます。内容は、「情報活用による21世紀のリテラシー」を
 特集しています:


【目次】 (敬語敬称略)

(1)21世紀のリテラシーとは 何か            堀口秀嗣(常磐大学)          
(2)国際調査結果から見えてくるもの         猿田祐嗣(国立教育政策研究所)     
(3)国研の基礎学力の調査                          船橋 徹
(国立教育政策研究所)            
(4)情報の充実に向けて               泉 廣治(兵庫県教育委員会)       
(5)「メディアミックス」でコミュニケーションの新たな可能性をさぐる
                           中村正則(山口大学教育学部附属光小学校)
(6)中学校に必要な高度情報通信社会でのリテラシー  河野卓也(滋賀大学教育学部附属中学校) 
(7)中学校における自主性尺度項目作成の試み     井上史子(山口市立宮野中学校) 
                           沖 
裕貴(山口大学大学教育センター)
                           林 徳治(山口大学教育学部)
   
(8)「物語」を紡ぐコミュニケーション訓練法の可能性 沖 裕貴(山口大学大学教育センター)   
(9)効果的なコミュニケーションができる能力     佐藤浩章(愛媛大学大学教育総合センター)
(10)教科での情報通信手段の活用(教育 情報化)   北川敬一(大阪府立牧野高等学校) 


  [要 約紹介(第1回目)] 


-
国際調査結果から見えてくるもの - 猿田祐嗣
子どもたちが将来社会に参加したり、生活したりしていく力をどの程度身に付けているか
についてOECD加盟国を中心として2000年に実施したPISA調査において、我が国の高等学校
1年生の数学的リテラシーおよび科学的リテラシーは国際的にトップグループにあるとい
うことが明らかになった。一方、読解リテラシーでは上位層の生徒の割合が少ない、論述
式問題の無答の割合が多いなどの問題点も明らかとなった。
国際比較調査、OECD、PISA調査、読解リテラシー、数学的リテラシー、科学的リテラシー
 

-
情報の充実に向けて - 泉 廣治
ICTの普及は我々の生活スタイルにも大きな影響を与えており、情報活用能力の育成は
社会全体で取り組むべき課題となっている。
本稿ではICT普及の現状を踏まえ、生涯学習・社会教育の視点から、学校教育における
情報教育の充実に向け3つの提言を行った。
ICT、情報活用能力、メディア介在型コミュニケーション、交流活動、人生活動

-「メディアミックス」でコミュニケーションの新たな可能性をさぐる - 中村正則
筆者は,複数のメディアの中から、自分にとって真に必要なものを主体的に選択・活用す
ることは、効果的な表現・伝達を可能とするとともに、コミュニケーション能力の向上に
もつながると考える。
本研究は、身の回りにあるテレビ・電話・ファックス・ビデオ・コンピュータ・書籍・人
などのメディアを、学習者が用途に合わせて選択し、効果的に組み合わせて使うメディア
ミックスにより、コミュニケーション能力を育成することをねらいとしている。
本稿では、山口県光市と沖縄県具志川市の小学5年生を対象に、児童のコミュニケーション
能力の向上[1]を図ることを目的とした、メディアミックスを用いた授業の概要と結果に
ついて報告する。
メディアミックス、ローテクとハイテク、コミュニケーション、テレビ会議、チャット
 


なお、「学習情報研究」の定期購読者は、次「学情研ネットワーク研究会員

の 特 典が受けられます。
          
●「学情研ネッ トワーク研究会員」の特典のお知らせ
会員 は、会員IDとパスワードを使い 「教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)
@学情研」の原寸大映像が見られる特典があります。

 ≪特典サンプル≫
【静止画の例:ユングフラウヨッホ】【動画の例:ニュージランドの羊の毛刈り】
 
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 なお、学情研では「学情研ネットワーク研究会員」を募集しています。

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