*******************************************************************
*
* 学情研メールマガジン============================= 2004/07/09
*
*             (財) 学習ソフトウエア情報研究センター

*                 【http://www.gakujoken.or.jp
*******************************************************************
事務局から:「飯田自然体験学習」が文部科学省選定(成人向)ビデオと決定しました
 文部科学省生涯学習政策局所管で主に学習ソフトウェア収集・提供を行う
「学情研」と関係の深い方々に学情研メールマガジンを送らせて戴きました。
 配信登録やバックナンバーは下記URLからお願いいたします。

         (http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
 次回から「学情研メールマガジン」の配信を希望されない方は、下記E

メールアドレスにこのメールマガジンをご転送下さるか、その旨 ご連絡く
ださい。今後とも、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

        (連絡先)Eメール:gjk@gakujoken.or.jp
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

□ 目次                     (以下敬語敬称 略)

[ニュース コーナー]New!!

●学校対応の12事例掲載 不登校で生徒指導資料第2集作成 国研
● 「授業の鉄人」募集 愛媛県教委
●学校事務職員 組織マネジメント研修へ 全事研

[メッセージ]
「アメリカのことを知るならココ!

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャ ル・グランドツアー(71)
ロロ・ジョングラン伝説
●「
七月の箱根・湿生花園

[お知らせ]
● 学情研主催「情報教育セミナー2004」のご案内

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('04/07/09)
●「学習情報研究」7月号の目次('04/07/10)


  [要約紹介(第3回目)]

  -『高校「情報」のカ リキュラムと評価1
  -『高校「情報」のカリキュラムと評価2
  -『表現を重視した情報のカリキュラム
●「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ

====================================================================
[ニュースコーナー]New!!

日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き3点を

紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいた します。

●学校対応の12事例掲載 不登校で生徒指 導資料第2集作成 国研
 
国立教育政策研究所生徒指導研究センターは6月30日、生徒指導資料
第2集「不登校への対応と学校の取組について―小学校・中学校編―」を
まとめた。昨年6月に180以上の図表を使用しデータでまとめた第1集
に続くもの。今回は学校の対応を中心にまとめた。
 不登校についての理解や基本的な考え方などを示した「不登校への対応
をどう考えるか」、解決に向けたサポート体制などについて解説した「不
登校にどのように対応するか」、「魅力ある学校づくりへの取組」の3章
で構成した。

●「授業の鉄人」募集 愛媛県教委
 愛媛県教委は本年度から、優れた授業を行う教員を「授業の鉄人」とし
て認定する。「鉄人」による公開授業などを通じて、県内の教員に指導方
法を学んでもらう方針だ。現在選考の実施要綱を作成中で、早ければ7月
中旬に「鉄人」候補募集を開始する。

●学校事務職員 組織マネジメント研修へ 全事研
 学校の自主・自律的な経営を推進していくためには、学校事務職員の力
量の向上も不可欠なことから、組織マネジメントをテーマに、全国小中学
校事務職員研究会は6月25日、東京都内で研修会を開催した。全国の理
事を対象にマネジメント研修を実施したのは初めて。


日本教育新聞社のHP:
http://www.kyoiku-press.co.jp(毎週金曜日に更新)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp

--------------------------------------------------------------------
[メッセージ]

「アメリカのことを 知るならココ!」
 (常磐大学 国際学部 堀口 秀嗣)


これまでアメリカのテクノロジーによ る教育改革について、いろいろと紹介
して きました。 その情報の出典に関しては、断片的に記事の中で紹介してきま
したが、今回はそ の情報の 出典を整理してまとめておくことにします。「ココ
さえ見ればアメリカの動向が わかる」という キーサイトの情報です。
必見! 又聞きではなく、自分で確かめてみましょう。

 (1)連邦教育省 http: //www.ed.gov/index.jhtml
 日本で言えば文部科学省に相当するサイト。定期的に見ておきたいサイト
 であ る。

 (2)教育工学室  http://www.ed.gov/about/offices/list/os/technology/index.html
 連邦教育省の中の情報教育や教育の情報化や技術教育の担当部局のサイト。
 日本 で言えば、「情報化への対応」のページに相当する情報を発信している。

 (3)ISTE http: //www.iste.org/
 全米の情報技術教育、情報教育、教育の情報化を決めてきた公益法人のサイ
 ト。 OECDなどでのこの関係の国際会議でも代表を送り込んだりしている機関。

 (4)NETS http: //cnets.iste.org/ The National Educational Technology
   Standards (NETS) Project
  技術教育や情報教育の標準モデルカリキュラム案に関するサイト。2年生、
 5年 生、8年生、12年生でのカリキュラム案及びその評価に関する情報が
 提供され ている。

 (5)enGaugeのサイト http: //www.ncrel.org/engauge/
 ここに「21世紀のスキル」の定義等がある。「デジタル世代のリテラシー」
 な ど21世紀の新しい教育に関するキーワードがここから発信されている。

 (6)次期テクノロジープラン作成のための公式サイト
   http://www.nationaledtechplan.org/ Official site for the development
   of the next National Education Technology Plan for the U.S. Department
   of Education 
 と書かれており、 2020Visions など、アメリカのテクノロジーによる教育改
 革や政策立案の情報 発信、情報収集のためのサイト。 ここのresourcesのタブに
 は、過去20年の教育工学関連の政策をレビューした 論文のPDFなど、最近
 のアメリカの教育工学、情報教育関係の重要な論文が掲 載されているので、こ
 こから入手すれば手っ取り早い。

 (7)教育調査統計の公式サイト http: //nces.ed.gov/
 アメリカの教育分野の様々な調査統計に関する情報を提供している公式サイト。

 (8)NCLBに関するページ  http://www.ed.gov/nclb/landing.jhtml?src=pb
 アメリカの21世紀の法律「No Child Ledt Behind Ac t」
 のことならここから。


                                           《ご意見は掲示板にどうぞ》



--------------------------------------------------------------------
[特別寄稿]

●「世界の旅バーチャル・グランドツアー(71) ロロ・ジョングランの伝説
(連載) [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 今回は、インドネシア国のジョグ・ジャカルタの プランバナン村に伝わる
「ロロ・ジョングランの伝説」です。

 プランバナン遺跡の47mの主塔のあるシヴァ神を奉るチャンディ(堂)の
北面にあるシヴァの妻ドゥルガー女神の艶かしい像と、優美なチャンディの
姿から、美女ロロ・ジョングランの次のような伝説があります。

 昔、独り者のバンドゥン・ボンドウォソという大男が、ロロ・ジョングラン
に恋をして、結婚を申し込む。サイレンドラ国のラトゥ・ボコ王の娘であった
美女ロロ・ジョングランは、これまでにも求婚者を断ってきましたが、今回も
好きにはなれなかった。結婚を迫られ、困り切った姫は、ついに「次の朝の
一番鶏の鳴くまでに千のチャンディを造ったら、あなたの妻になりましょう」
と言ってしまう。どこか、日本の昔話「かぐや姫」に似た話です。

 大男は、精霊の力を借りてチャンディを造り始め、夜明け間近かには999個
造り上げました。困り果てた姫は、無理やり鶏に声を挙げさせ、精霊は朝の光
を畏れて隠れ、工事は未完成に終わりました。

 その後、鶏の鳴き声が姫の仕業と知り、大男は激怒し、姫に魔法をかけ、
一瞬のうちにチャンディに変えてしまいました。千個目のチャンディになっ
たのが、ロロ・ジョングランだ といいます。

≪動画・静止画「ロロ・ジョングランの伝説」のホームページ≫



[次回はニューヨーク・グランドゼロで す] ≪ 写真をダブルクリックして下さい≫


● 「七月の箱 根・湿生花園」
   [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、神奈川県・箱根町立「湿生花園
の映像が送られてきました。


 箱根湿生花園では、お里帰り植物「ヘメロカリス」が 迎えてくれます。ヘメロ
カリス(キスゲ属)は、ニッコウキスゲの仲間で、19世紀以降、欧米で園芸種が
作 られました。

 園内には、ヒメユリ(ユリ科)ヒツジグサ(スイレン科)キンロバイ(バラ科)
キキョウ(キキョウ科)マツモト(ナデシコ科)が咲いています。オカトラノオ
(サクラソウ科)が、一斉に垂れさがって咲く姿は、とても涼しげです。
 
 湿原実験区では、ノハナショウブ(アヤメ科)とクサレダマ(サクラソウ科)
が、緑の中に色を添えています。千石原湿原を代表する紫と黄色の花です。

 真夏のような日差しが照りつける湿原の7月、水辺を渡る風は涼しくヨシや
ススキの葉がそよいでいました。

≪動画・静止画「七月の箱根・湿生花園」 のホームページ≫



《ご意 見は掲示板にどうぞ》 ≪写真をダブルクリックして下さい≫


(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DVD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)
==================================


[お知らせ]

● 学情研主催「情報教育セミナー2004」のご案内
 日 時:  平成16年8月4日(水) 9:30〜15:00(受付9:00)
 会 場: 市ヶ谷アルカディア・富士の間
 テーマ: 『21世紀のリテラシーを考える』
    問合せ: セミナーHP   http://www.gakujoken.or.jp/seminar.html


--------------------------------------------------------------------
[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアー カイブ)@学情研の新情報('04/07/09)
 学情研ネットワーク研究会員のページ北 海道地区版」に「小樽市のまちの様子、
小樽市の土地の様子、函館山の植物」の地域素材を追加しました。

 
http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

●「学習情報研究」7月号の目次('04/07/10)
「学習情報研究」7月号が発刊されます。内容は、「情報教育 とその評価」を特集
しています:

【目次】 (敬語敬称略)
 (1)情報教育のカリキュラムと評価を どうするか 黒上 晴夫(関西大学)
 (2)小学校におけるカリキュラムと評価1 前田 康裕(熊本大附属小学校)
 (3)小学校におけるカリキュラムと評価2 岩田 諦慧(輪之内町立大藪小学校)
 (4)中学校におけるカリキュラムと評価1 澤田 一彦(滋賀大附属中学校) 
 (5)中学校におけるカリキュラムと評価2 田中 龍三(大阪教育大附属池田中学校)
 (6)高校「情報」のカリキュラムと評価1 中津井浩子(甲南高校・中学校図書館)
 (7)高校「情報」のカリキュラムと評価2 江守 恒明(富山県立大門高校)
 (8)表現を重視した情報のカリキュラム  半田 亨(早稲田大学高等学院)
 (9)中高一貫校における情報教育カリキュラム1 小笹 雄二(神奈川県立大師高校)
 (10)中学校における情報活用教育カリキュラム  文田 明良(立命館中学校・高校)
 (11)メディアリテラシーのカリキュラムと実践事例 中村 純子(川崎市立麻生中学校)



 [要約紹介(第3回目)]
-『高校「情報」のカ リキュラムと評価1 - 中津井浩子
 1999年からはじまった「情報活用」では、従来の図書館利用教育を発展的に継承
し、調べ学習や問題解決型の学習に対応できる情報処理能力を身につけさせるため
に、図書館や情報関連施設を利用して、「自学」の習慣を身につけさせる授業を展
開する。中高一貫というメリットを生かし、高校.大学へつながる「学び方=方法
論」を身につけることを目標とする。
情報教育、情報活用、学校図書館、司書、司書教諭
 
-『
高校「情報」のカリキュラムと評価2』  - 江守恒明

 本校で実施した「情報C」の年間授業内容と評価を紹介す る。実習は、小さな実
習と大きな実習に分けて考えた。特に、大きな実習における評価方法は、完成した
作品だけでなく、学習のプロセスを積極的に評価することを重視した。成績集計に
は、表計算ソフトウェアで動く『評価支援ソフトウェア《Rubric Chart》』を使用
した。入力した成績データは4観点別にレーダーチャートとして表示され、教師の
評価だけでなく生徒の自己評価にも利用することができる。
評価、自己評価、Rubric(ルーブリック)、評価支援ソフトウェア、情報C」、
年間指導計画


-『
表現を重視した情報のカリキュラム』 - 半田亨

 授業における「評価」にはどの程度の意味があるのだろうか?「評価」は妥当に
なされ、活かされているのだろうか?教育の情報化により、現在、「評価」するこ
との根源的問題が改めて問われているといえる。ここでは、筆者の考える評価の位
置づけと「達成感の高い授業」を目指した授業の試みを述べる。
情報科、評価、卒業論文、教育プログラム、プレゼンテーショ ン、コラボレ
ーション



なお、「学習情報研究」の定期購読者は、次の「学情研ネットワーク研究会員」
の特典が受けられます。

         

●「学情研ネッ トワーク研究会員」の特典のお知らせ
会員は、会員IDとパスワードを使い 「教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)
@学情研」の原寸大映像が見られる特典があります。

 
≪特典サンプル≫
【静止画の例:ユングフラウヨッホ】【動画の例:ニュージランドの羊の毛刈 り

 
↑メルマガ版  ↑原寸大         ↑ メルマガ版 ↑原寸大
            ≪写真をダブルクリックして下さい≫

 なお、学情研では「学情研ネットワーク研究会員」を募集しています。


--------------------------------------------------------------------
【アドレスの変更・メール の配信停止はこのURLの一番下の文の「ここ」】
http://www.gakujoken.or.jp

(変更の場合は、解除・登録でお願いします)


【その他、ご意見等は】
gjk@gakujoken.or.jp
まで連絡下さい。
(電話03-5919-3401、 Fax.03-5919-3402)          学情研事務局
          ALL RIGHTS RESERVED, COPYRIGHT (C)GAKUJOKEN.2004