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* 学情研メールマガジン
============================= 2003/06/13
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(財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                  http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から:
 文部科学省生涯学習政策局所管で主に学習ソフトウェア収集・提供を行う
「学情研」と関係の深い方々に学情研メールマガジンを送らせて戴きました。
 配信登録やバックナンバーは下記URLからお願いいたします。

         (http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
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ださい。今後とも、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

         (連絡先)Eメール: gjk@gakujoken.or.jp
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□ 目次                     (以下敬語敬称略)

[ニュースコーナー]New!!

● 義務教育費国庫負担制度堅持へ/各界の動き活発に
● 池田小学校児童殺傷事件で謝罪/損害賠償など合意書締結
● 学校評価研究まとめ/北海道立教育研究所・北海道教育大
● 勤務時間増で多忙化 日教組調査

[メッセージ]
● 「学校の情報化を進める(1)

[学情研ネットワーク研究会員便り(連載)]
●「栗 (くり=ブナ科 広葉樹 落葉高木) 第21話(画像、文)」

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー(44) ブルーモスク
●「自然の楽園ニュージーランド
●「初夏の野菜畑

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('03/06/13)
●「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ

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[ニュースコーナー]New!!

日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き4点を

紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。

● 義務教育費国庫負担制度堅持へ/各界の動き活発に
義務教育費国庫負担制度について、文部科学相(旧文部相)経験者、国会議員10人が
人材確保法と併せて堅持するよう小泉首相にこのほど申し入れたほか、教育関係16団体
が同じ趣旨の決議書を関係各省などに提出。日本教職員組合も中央集会を開き同制度の堅
持を訴えるなど、制度改正への反対の動きが活発になってきた。政府全体の正式方針は6
月末に固まる予定。

● 池田小学校児童殺傷事件で謝罪/損害賠償など合意書締結
 文部科学省、大阪教育大、大阪教育大学附属池田小学校児童殺傷事件で亡くなった児童
8人の遺族との間で安全管理の不備に対する謝罪、総額約4億円の損害賠償、再発防止策
を盛り込む合意書を、8日締結した。

● 学校評価研究まとめ/北海道立教育研究所・北海道教育大
 北海道立教育研究所と北海道教育大はこのほど、外部評価を取り入れた学校評価の在り
方について、研究紀要「学校評価の在り方に関する研究」をまとめた。具体例を示した保
護者へのアンケート用紙のほか、学校評価の目的と機能、学校改善における視点と方策な
どの解説も掲載。

● 勤務時間増で多忙化 日教組調査
 日本教職員組合はこのほど、昨年10月に実施した、学校現場の勤務実態調査の結果を
まとめた。在校時間(勤務時間)は平均9時間41分で平成11年調査より22分増。
74%の学校で休息・休憩が取れず、98%の学校で時間外勤務や自宅持ち帰りの仕事が
あるなど、多忙化が一層進んだとしている。


 URL=
http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp

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[メッセージ]


●「学校の情報化を進める(1)」
 (十文字学園女子大学 社会情報学部 安達 一寿)

今回よりちょっと視点を変えて,2005年に向けた学校の情報化
を進めるために必要な事柄について話を展開していきます。

[学校の情報化で何をする?]
2005年に向けて,学校の情報化推進に関する様々な試みや計画
が進んでいます。これは,世の中全体の流れでもあるわけですが,
実際に導入される現場での必然性や目的をはっきりさせることが,
成功するポイントになります。
コンピュータやネットワークの利用場面が,授業や校務支援などあ
りますが,従来のやり方に固執してしまうと,かえって効率が悪く
なり,無駄が生じる原因にもなります。前向きに考え,新しいやり
方も受け入れる姿勢や組織全体が変わろうとする意識も重要だと考
えます。学校の情報化によるメリットが子ども達に還元できること
が必要です。

[学校での利用者とインフラ整備]
学校の情報化を進める上で,まず押さえておかなくてはいけないの
は,そこでの利用者の分類と利用形態です。
学校での利用者は大きく分けると以下のようになります・
 ・児童生徒
 ・一般の教員
 ・管理的立場の教職員
 ・一般の事務職員
 ・保護者・地域の学校ボランティア
 ・公開講座などで参加する外部の利用者 など
利用者の分類によって,コンピュータ・ネットワークに対する権限
を切り分ける必要が出てきます。

また,物理的な配置場所もこれからは多岐に渡ります。
 ・普通教室
 ・コンピュータ室
 ・特別教室(理科室,家庭科室など)
 ・図書館
 ・体育館・講堂
 ・事務室
 ・校長室 など
これら,利用者及び配置場所によって,利用するソフトや使い方の
決まりなども個別に考えていかないといけません。
学校全体の人や情報の流れ,使い方を把握することが必要です。

[皆が気持ちよく,自由に,安全に,便利に使うには]
コンピュータやネットワークの導入ができても,安心して利用でき
る状況でないと,情報化は進みません。また,特に校務処理などは
全教職員が使えるか,使えないかによって,効率がかなり変わって
きます。
ただ所詮機械ですから,故障や不具合などはあります。そのような
トラブルが起こった際にも,簡単に復旧できる仕掛けや日常の保守
・管理,データのバックアップなどが万全の体制であれば,安心し
て利用することが出来ます。また,この仕掛けが保障されていれば,
利用を進めることもできるでしょう。
学校のコンピュータシステムやネットワークシステムの保守・管理
は,なかなか表面には出てこない部分ですが,組織としての運用を
円滑に進めるには大変重要なことです。こうした管理業務には,専
門的な技術が要求されることが多いですが,最近では保守・管理を
専用に行うソフトウェアも発売されており,ずいぶん簡便になって
きました。こうしたソフトウェアを利用して,管理の自動化が可能
になれば,学校の情報化は一歩前進します。

[Topic]
校内ネットワーク活用ガイド
 文部科学省ホームページでは,校内ネットワークを整備する際に
参考となるような、校内ネットワークの仕様及びその活用方法に関
する調査研究報告書及びその概要をわかりやすく説明したWebペ
ージを公開しています。是非ご一読ください。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/


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[学情研ネットワーク研究会員便り(連載)]


●「栗 (くり=ブナ科 広葉樹 落葉高木) 第21話(画像、文)」
 (元(財)学習ソフトウエア情報研究センター 安立 喜四造)
 [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:総合的な学習]


3月16日  彼岸入りまえ
くりの林は明るく静か。冷たい風の日もだんだん少なくなってきました。梅に続いて
いろいろな花がほほ笑みはじめました。

丘の中腹で撮影していると、すぐ下の小川の辺りでキジのこえが二三声。
早くも恋の季節か。
そっと流れに近づいていくとこんもりした枯れ草の向こうに突然キジが!。
谷戸を包む丘は開発が進み、彼の生息圏は谷戸の突き当たり南に残るわずか2×
3百b四方の森だけになってしまった。
人間の近くにキジがいる=自然に恵まれている、のではなく、人間がきじの生息
圏に無神経に踏み込んでしまっているのである。自然から彼に与えられていた環境
アメニティは完全に奪われてしまったと言っていい。開発した広大な丘は、植栽も
受け入れてくれない荒々しい地肌がむき出しになっている。


              ≪関連ホームページ≫
               http://www.ecoweb-jp.org/J.acorns.html
                   [取材地 上谷戸(かさやと)]

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[特別寄稿]

●「世界の旅バーチャル・グランドツアー(44) ブルーモスク
(連載) [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 今回は、トルコ共和国イスタンブールのブルーモスク動画像です:

 ブルーモスクは、正式にはスルタンアフメット・ジャミィと言われます。
イスタンブールの旧市街の南側に位置するイスラーム寺院で、6本の尖塔を
もつ壮大な姿はイスタンブールの象徴となっています。

 ブルーモスクは、オスマン帝国のスルタンアフメット1世の命を受け1616
年に建造されました。6本のミナーレ(尖塔)、高さ43m、直径27.5mの大ド
ーム、4つの副ドームと、30の小ドームがあります。内壁を飾る青を主体と
した2万枚以上のイズニック・タイルの連続した美しさから、ブルーモスク
の愛称で親しまれています。

≪動画・静止画「ブルーモスク」のホームページ≫

≪写真をダブルクリックして下さい≫


● 自然の楽園ニュージーランド
   [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 学情研ネットワーク研究会員の上村賀子さんから、自然の楽園ニュージーランド

映像が送られてきました。(動画化は、学情研ネットワーク研究会員の芝浦工業大学
若木研究室の前野さん)


 ニュージーランドは緯度34-47度の南太平洋上にあり、国土は南北に長く全土を山脈が
貫いています。面積は日本の約4分の3で人口380万人に対して、ヒツジの数は5000万頭以
上というその国土は30%が環境保護区になっています。このようにニュージーランドは多
くの自然に恵まれ、様々な花、緑豊かな原生林、神秘的な湖などの雄大な景色が広がって
います。」        

≪動画・静止画「ニュージーランド」のホームページ≫ 


≪写真をダブルクリックして下さい≫


● 初夏の野菜畑
   [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、初夏の野菜畑
映像が送られて
きました。

 初夏の野菜畑は、収穫の時期を迎えにぎやかです。キャベツや玉ネギには、
命がみなぎって見えます。田植えが済んだ水田は空を映し、清々とした美しさ
がありました。
    

≪動画・静止画「初夏の野菜畑」のホームページ≫


≪写真をダブルクリックして下さい≫



(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費
でCD-ROM/DVD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)
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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('03/06/13)
 学情研ネットワーク研究会員のページ「愛媛地区版」に「松山市の紹介 
観光地、松山市の紹介 交通、松山市の紹介 公共施設」の地域素材を追加
しました。
     http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi


●「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ
会員は、会員IDとパスワードを使い「教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)
@学情研」の原寸大映像が見られる特典があります。

 ≪特典サンプル≫

【静止画の例:ユングフラウヨッホ】【動画の例:ニュージランドの羊の毛刈り】
 
↑メルマガ版  ↑原寸大         ↑メルマガ版 ↑原寸大

            ≪写真をダブルクリックして下さい≫

 なお、学情研では「学情研ネットワーク研究会員」を募集しています。

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