*******************************************************************************
*
*学情研メールマガジン411号 ============================= 2017/12/15
*                   【http://www.gakujoken.or.jp
*******************************************************************************
事務局から: メッセージに日本教育新聞社賞「SNSシステムを活用した情報モラル教育教材
『とりりんチャット』」
があります。
バックナンバー: http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
□ 目次  
                            (以下敬語敬称略)
                            
                             《クリックしてください》

●再掲「PISAと“ゆとり教育批判”」

小学3、4年の外国語活動 文科省が移行措置用の教材
大学入学共通テスト 試行調査の問題を公表
子どもの人権問題「関心がある」34% 内閣府世論調査

文部科学省の報道発表より
(1)平成29年度第2回高等学校卒業程度認定試験実施結果について
(2)
平成30年度官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN日本代表
プログラム〜第9期派遣留学生(後期)の募集について

(3)
文部科学省・経済産業省共同による「第7回キャリア教育推進連携表彰」
の受賞団体を決定しました

(4)平成29年度国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要
(5)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース

‐教育振興基本計画部会(第8期〜)(第19回)の開催について
‐キャリア教育に関する文部科学大臣表彰の受賞校等を決定しました〜「第11回
キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰」〜

‐「平成29年度キャリア教育推進連携シンポジウム」を開催します


[メッセージ]
平成29年度日本教育新聞社賞作品:
 「SNSシステムを活用した情報モラル教育教材『とりりんチャット』」

Web教材「おもしろプログラミング@ミニミニコンピュータ実験室」

-第
36『Scratchを使いこなそう』〜スタート背景を作ろう


[特別寄稿]
「世界の旅バーチャル・グランドツアー (412)アメリカ議会図書館
●「安土城」
●「ツァブタット」


[お知らせ]
● amazon.comの「学習情報研究」誌の販売開始
●「IPA教育用画像素材集の公開サイト」リニューアルについて

●『子どもが集う学校図書館』への投稿について

●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('17/12/15)
●「学習情報研究 11月号の目次('17/10/10)
 
-『ICTを活用した海外との交流学習』 
-『デジタル教材と学校図書館』  
-『新聞記事を活用し、情報を質的に向上させるための取り組み』  
-『第四次産業革命を見据えた人材育成』 
-『お菓子で学ぶ、おいしいプログラミング体験と普及活動』  


--------------------------------------------------------------------
[ニュースコーナー]New!!

●再掲「PISAと“ゆとり教育批判”」
(国立教育政策研究所 名誉所員 菱村 幸彦)

 教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp
の下欄に「教職研修資料」のコーナーがあります。
毎月2回時評を掲載していますのでご覧下さい。
内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currenth.html
ご参照下さい。


以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き
3点を紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。
 
小学3、4年の外国語活動 文科省が移行措置用の教材
 文科省は8日、来年度から新学習指導要領への移行措置として小学校3、4年生で
新たに実施する「外国語活動」の教材を公表した。これまで5、6年生が使ってきた
「外国語活動」の教材と同様、英語以外の外国語のあいさつに触れる時間を引き継ぐ
一方、掲載した英文・英単語の数は大幅に増やした。新教材名は「Let's Try!」。

大学入学共通テスト 試行調査の問題を公表
  (独)大学入試センターが4日、11月に実施した新テストの試行調査の問題を公表
した。国語と数学で記述式問題が出された他、各科目で「知識・技能」「思考力・判断力・
表現力」を測ることが重視された。マーク式問題の正答率は0・9〜87・1%と幅があった。

子どもの人権問題「関心がある」34% 内閣府世論調査
 内閣府が行った人権についての世論調査で、いじめや体罰などの子どもに関する
問題に関心がある人の割合が33・7%だったことが4日、分かった。平成24年度の
前回調査では38・1%と内閣府が示す18の人権課題のうち、2番目に高かったものの、
今回は4番目の数値だった。


アドレス=http://www.kagawa-edu.jp/ictdb/

 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp



● 文部科学省の報道発表より

(1)
平成29年度第2回高等学校卒業程度認定試験実施結果について

 平成29年度第2回高等学校卒業程度認定試験(以下「高卒認定試験」という。)が、
11月11日(土曜日)・12日(日曜日)の2日間実施されました。 受験者は10,912人、
1以上の科目に合格した者のうち、高卒認定試験合格者(全ての科目に合格し、
大学入学資格を取得したものをいう。)は5,117人でした。その他、結果の概要は
以下のとおりです。 なお、高卒認定試験合格者に対しては合格証書を、一部科目
合格者に対しては科目合格通知書を、12月7日付で文部科学省から送付しています。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/12/1399037.htm)

(2)
平成30年度官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN日本代表
プログラム〜第9期派遣留学生(後期)の募集について

  独立行政法人日本学生支援機構は、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!
留学JAPAN日本代表プログラム」の第9期派遣留学生の募集を12月7日(木曜日)
から実施します。  当プログラムは、「日本再興戦略」(平成25年6月14日閣議決定)
に基づき、2020年までに我が国の学生の海外留学を倍増するという政府の目標の下、
官民が協力して海外留学を支援するために創設された「グローバル人材育成コミュ
ニティ」が運営するものです。 "産業界を中心に社会で求められる人材"、"世界で、又
は世界を視野に入れて活躍できる人材"の育成という観点から、支援にふさわしい
学生を広く募集します。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/tobitate/1398874.htm)


(3)
文部科学省・経済産業省共同による「第7回キャリア教育推進連携表彰」
の受賞団体を決定しました

  第7回キャリア教育推進連携表彰(文部科学省・経済産業省共同実施)の受賞
団体が決定しましたので、お知らせします。 表彰式は、平成30年1月11日(木曜日)
13時から、国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟大ホールにて
開催する「平成29年度キャリア教育推進連携シンポジウム」内で執り行います。
 (同時発表:経済産業省)
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/12/1399014.htm)


(4)平成29年度国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要
 このたび、平成28年度に実施しました国公私立大学及び短期大学の入学者選抜
(平成29年度入学者の選抜)の実施状況を取りまとめましたので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/12/1398976.htm)


(5)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース

‐教育振興基本計画部会(第8期〜)(第19回)の開催について
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo14/kaisai/1399192.htm


‐キャリア教育に関する文部科学大臣表彰の受賞校等を決定しました〜「第11回
キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰」〜

 第11回キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰について、
受賞校等が決定しましたので、お知らせします。 表彰式は、平成30年1月11日(木曜日)
10時30分から、国立オリンピック記念青少年総合センター国際交流棟国際会議室にて
執り行います。 なお、代表校については、同日13時から、同センターカルチャー棟大
ホールにおいて開催する「平成29年度キャリア教育推進連携シンポジウム」内で表彰します。

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/12/1399013.htm)


‐「平成29年度キャリア教育推進連携シンポジウム」を開催します

 平成30年1月11日(木曜日)に、経済産業省、厚生労働省と共催で「平成29年度
キャリア教育推進連携シンポジウム」を開催します。
 本シンポジウムにおいては、キャリア教育の充実発展に尽力し、顕著な功績が
認められた学校等を表彰するとともに、学校、家庭、地域、産業界が一体となって
社会全体でキャリア教育を推進していこうとする気運を高めること等を目指します。
(同時発表:経済産業省・厚生労働省)
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/12/1399012.htm)

--------------------------------------------------------------------
[メッセージ]
平成29年度日本教育新聞社賞作品:
 「SNSシステムを活用した情報モラル教育教材『とりりんチャット』」

[対象:校種:小学校 中学校 特別支援学校高等部、学年:小学校高学年〜
中学校 特別支援学校中〜高等部、教科:学級活動(特別活動)道徳 情報]


 7月25日、平成29年度『学習デジタル教材コンクール』の表彰式が開催され、
実践的情報モラル教育研究チーム(鳥取大学)の作品が日本教育新聞社賞として表彰
されました。
 以下では、作品の特徴、内容や実践結果などを、実践的情報モラル教育研究チーム
(鳥取大学)の文章をもとにしてご紹介いたします(一部省略有)。

 〔日本教育新聞社賞〕  

   「SNSシステムを活用した情報モラル教育教材『とりりんチャット』」
      <実践的情報モラル教育研究チーム(鳥取大学)>


1 特 徴

 小中高校生のSNS不適切利用に起因する問題が多発している。本ツールは授業
の中で実際にSNSを体験しながらその適切な利用法を学習するために開発した。
 本ツールは,サーバに無線LANアクセスポイントの機能を持たせることでネット
ワークが整備されていない教室でも利用できる。生徒は安全にSNS投稿を体験する
中で,自ら個人情報の扱いやネット上のコミュニケーションのルールを学習するこ
とができる。


2 内 容 
 児童生徒で現在最も広く利用されているLINEの特徴的機能を再現したSNSシステム
「とりりんチャット」を作成した。サーバにアクセスし登録すれば,メッセージの送
受信ができる。LINE と同様に既読数も表示される。教員用画面ではメッセージの削除,
履歴保存もできるので,授業後に投稿内容を確認することができる。


3 実践結果・内容
 授業には,タブレット端末を10 台用意した。導入では,「とりりんチャット」の使い
方を説明し,自分のハンドルネーム,アイコンを決定。SNS利用経験のない生徒には授業
者が一緒に操作し説明した。
 まず,授業者が匿名で「名前を教えて」「どこに住んでいるの」「こんど会わない?」
などのメッセージをグループチャットに書き込んだ。この仕掛けに対し,名前や居住地な
どを書き込む生徒が見られた。そこで,「個人情報とは何か」「知らない人に教えても良
いのか」「個人情報は返してもらえるのか」と生徒と話し合った。個人を特定できる可能
性のある情報については,「名前」その後,投稿を再開し,授業者が再び「名前を教えて」
などのメッセージを仕掛けた。生徒は「個人情報は教えません」などと応答した。授業後半
では,「ネットでのコミュニケーションを利用する時,どのようなことに気をつけて行くべ
きか考えよう」と問い,ワークシートに考えをまとめた。

4 教材開発の創意工夫
 インターネット環境が限られる学校現場の実態を鑑み,インターネット設備のない教室
でも容易に利用できるよう,ノートパソコンにサーバと無線LAN アクセスポイント機能を
構築し,教室内イントラネットを実現した。また,高校生が利用するSNSとして代表的な
LINE の機能の実現を試みた。イントラネットで運用するために,インターネット上にメッ
セージが流れることもなく生徒間のメッセージの漏洩の心配もない。

 


Web教材「おもしろプログラミング@ミニミニコンピュータ実験室」
-第36回Scratchを使いこなそう』〜スタート背景を作ろう
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

この教材は、世界的に注目されている子どものプログラミング学習に
ついての 体験学習を指導される方向けに、コンピュータの入門レベルの
知識から初歩の プログラミング体験までをまとめたものです。この教材
を利用される方が環境を 再現しやすいように、ハードウェアには低価格な
Raspberry Pi 2を、 プログラミング環境には無料のScratchを使用して
います。



-------------------------------------------------------------------

[特別寄稿]

●「世界の旅バーチャル・グランドツアー(412)「アメリカ議会図書館
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 今回映像は、世界一の蔵書量を誇るアメリカ議会図書館です。天井画、ジェファーソン
の部屋、図書室が見どころです。蔵書数だけでなく予算額、職員数などにおいても世界
最大規模です。日本の国会図書館は1948年にアメリカ文化使節団の勧告により、この
議会図書館を模して造られました。65年改正の著作権法により,議会図書館に本を寄贈
することで著作権が保護されます。
 2010年にはSNSのTwitterの公開設定の全てのツイートのアーカイブの寄贈を受けること
になりました。2006年からこれから将来にわたって保存されます。膨大な量のツイート
のデータを分析し、研究、保存することになります。


《写真をダブルクリックしてください》

●「安土城」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、滋賀県掛川市南部にある「安土城」
の映像が送られてきました。

  安土城は、近江八幡市安土町にある城跡で、国指定の特別史跡です。
 京に近く琵琶湖の水運を利用できるという要衝の地に、織田信長が1576年(天正4年)
築城を開始、3年後に完成しました。信長の「天下布武」を象徴する城郭で、山頂の
5層6階地下1階の豪華な天主に信長が住み、本丸に家族、家臣は山腹や城下に屋敷を
構え居住していたようです。 

 標高199mの安土山に、直線約180m、幅8mほどの大手道の両側を羽柴秀吉邸、前田利
家邸などの家臣団屋敷が立ち並び、黒金門を経て総石垣の主格部、天主が構築されてい
ました。また、城郭内には總見寺という寺院が建てられ、この寺の境内を通っていくの
が本来の登城道でした。

 1582年(天正10年)本能寺の変での信長の死後、安土城の天主と本丸は焼失してしま
います。以後は二の丸を中心に機能はしていましたが、豊臣秀次が近くの八幡山城築城に
資材を活用し、1585年(天正13年)に廃城となりました。

 現在、城跡の整備がすすみ、大手口などが復元されています。天主に登ると礎石の数
から見て、おおきな天主閣だったことがよくわかります。大手道の石段には、石塔・石仏
がところどころ使用されていて、信長の合理的な性格がかいま見えるようです。總見寺
本堂跡の方へまわると、三重塔と仁王門(ともに重要文化財)が創建当時からの姿をとど
めています。かつて信長もこの石段を登り、この門をくぐって天主を目指したという歴史
のひとこまを目の当たりにしたようでした。 


≪動画・静止画「安土城」のHP≫

 



●「ツァブタット」

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、ギリシャ西部の「ツァブタット」の映像
が送られてきました。

 ツァブタットはドブロブニクの南15qのところに位置するアドリア海沿岸の街です。
ドブロブニクから車で30分で行けるリゾート地となっています。ドブロブニクの港から
フェリーも出ていて、地元の人がのんびりと過ごしている長閑な街です。

 その歴史はドブロブニクより古く、原型は紀元前6世紀に遡るといわれています。
 旧市街はルカ湾、ピースサインをした二本の指に囲まれたような穏やかな湾、に面
しています。半島を歩いて一周することができます。

 透明度が高い、青く美しい海を見ながら遊歩道を歩くと地元の人と同じくらいのんび
りした気分になります。松の枝越しに見えるアドリア海の風景は、日本の海岸の風景の
ようでもありますが、透明な海の色はどこにもない色です。

 港近くで葡萄や石榴と共に柿が売られていました。
 

≪静止画・動画「ツァブタット」≫


《ご意見は掲示板にどうぞ》

≪写真をダブルクリックしてください≫


(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)

--------------------------------------------------------------------
[お知らせ]


● amazon.comでの「学習情報研究」誌の販売中
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 昨年からamazon.comから「学習情報研究」誌を全国どこからでも
ご購入できるようになりましたのでお知らせいたします。

従来、書店等(東京駅前「丸善」や学情研)で「学習情報研究」誌をご
購入できました。しかし、@地方書店からの販売要請、A日版・東版からの
全国販売要請や、Bamazon.comでの中古「学習情報研究」誌の26種の
出品があり、インターネット上のネット書店「amazon.com」から全既刊誌
(国際図書コード付のみ)を順次購入できるようにします。

 amazon.comをご活用下さいませ。



●「IPA教育用画像素材集の公開サイト」リニューアルについて
  URL:https://www2.edu.ipa.go.jp/
    (〜教育目的で使用できる画像が無料でダウンロード可能〜)

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)から「教育用画像素材集」リニューアル
のお知らせです。IPAでは、この度、学校や教育機関、ご家庭で無償利用できる
画像素材を約17,000点収録した「教育用画像素材集」をリニューアルしました。

新しくなった「教育用画像素材集」は、教科・科目ごとに絞込み検索ができるよう
になったほか、タブレット端末、スマートフォンでスムーズにご利用いただける
ようになりました。
画像素材の検索が簡単な操作でできるため、児童・生徒の調べ学習に最適です。
ぜひご活用ください!
■■オススメの活用方法■■
・調べ学習に。貴重な素材を約17,000点収録。
・春休み、夏休みの宿題に。児童・生徒が使って楽しい操作性。
・授業の配布用プリントに。科目ごとに検索できるので作業がスムーズ。
・タブレット端末・スマートフォン対応。
■■注意事項■■

*ご利用前に必ず利用規約をお読みください。
*ご利用は学校等教育機関、及び家庭内での教育目的に限ります。
*企業等営利目的団体によるご利用は一切できません。




●『子どもが集う学校図書館』への投稿について

 今回は、『子どもが集う学校図書館』連載開始のご紹介です。

最近の学校図書館は、情報化・デジタル化時代を向かえており、今年
度から隔月刊行の「学習情報研究」誌に、あなたの学校の学校図書館
の現状やトピックス等を特集記事『子どもが集う学校図書館』で読者の
方なら誰でも紹介できることになりました。

記載分量は、以下の事例から分かりますように、特長的な写真数枚と
簡単な説明文200字〜1200字程度で記載しWORD文書を、次のメール
アドレスに添付ファイルでお送り下さい。

 投稿先メールアドレスはgjk@gakujoken.or.jpです。採用されました
『子どもが集う学校図書館』には薄謝させて戴きます。



●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について
Nicer(旧教育情報ナショナルセンター)の教育情報データベースへの新規教材
(原則無料の教材)の登録をご希望される方は、以下の情報を
(公財)学習ソフトウェア情報研究センターまでメールでお送り
ください(以下の情報の分量は、@〜Fで1,000文字<4KB>以内に収めて
下さい)。


  なお、今後この教育情報データベースの検索結果を「利用頻度順」で
表示する機能
教科書毎に異なる単元を理解し推論し検索する「考える」
機能
や、低学年と障害者向けの機能等の追加・改良などは、寄付金で賄わせて
戴きたいと存じます。

No   列名称          (例)
@ タイトル 京都における寺社と吉凶方位、その関係と役割
A URL http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga267/toriyama.htm
B 概要
 (場所、年代日時を明記)
京都の寺社や京都各所に、平安時代から伝わる吉凶方位の関係、役割、影響や名残などを考察しまとめる。当時陰陽思想に基づき、方位に吉方位と凶方位が存在。平安京造営の際から都市計画の一つとして凶方位対策が為された。方位神として方位を神格化した風習も生まれ、民間に浸透していった。
C 著作権所属 鳥山沙織氏
D 連絡先 gjk@gakujoken.or.jp
E キーワード 吉凶方位、鬼門、方違え、角切り、陰陽思想、陰、陽、方位、吉方位、凶方位、凶方位対策、方位神
F 学習指導要領
 (校種、学年、教科、単元等を明記)
校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・社会



--------------------------------------------------------------------
[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('17/12/15)
学情研ネットワーク研究会員の「滋賀地区」のページに「安土城」の地域素材を
追加いたしました。 http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究11月号の目次('17/10/10)
「学習情報研究」11月号が発刊されました。内容は、『メディアリテラシー』
を特集しています。
ご購読とご寄稿を宜しくお願い申し上げます:


【目次】 (敬語敬称略)

(1)メディア・リテラシー教育の必要性と位置づけ ‐中橋 雄(武蔵大学)
(2)ソーシャルメディア時代のメディア・リテラシー教育のルーブリックの開発
              ‐浅井和行(京都教育大学大学院連合教職実践研究科)
(3)IB「言語A」におけるメディア・リテラシー ‐中村純子 東京学芸大学
(4)インターネット依存と向き合う教育 ‐鶴田利郎(元早稲田大学・首都大学東京)
(5)メディアを理解するための放送局の利用  ‐宇治橋祐之(NHK放送文化研究所)
(6)メディア・リテラシーを育む学校放送番組 -古田尚麿(日本放送協会)
(7)SNSを知の交流に活かすメディア・リテラシー教育 ‐佐藤和紀(常葉大学)
(8)グループで災害時に役立つメディアについて考えよう ‐菊地 寛
                            (浜松市立雄踏小学校)
(9)学級内SNSを活用してメディア・リテラシーを育む ‐山口眞希(金沢市立大徳小学校)
(10)ステレオタイプについて考える授業実践 ‐神山今日子(京都市立藤城小学校)
(11)震災報道の経年変化を考える授業実践  ‐神ア友子(京都教育大学附属桃山中学校)
(12)メディア・リテラシー教育で培うシティズンシップの意識 ‐高橋敦志(立教新座中学校
                                    ・高等学校)
(13)伝える内容や相手を意識して,表現方法を選択する社会科の授業づくり
                      ‐片岡義順(川崎市立新城小学校)
(14)学級内の連絡掲示板としてのSNSの利用  ‐薄井直之(古河市立上大野小学校)

【遠隔教室】
(15)再び動き出した遠隔教育の取り組み   ‐寺嶋浩介(大阪教育大学)
(16)小中学校における遠隔合同授業の取り組みについて ‐井上信介(株式会社内田洋行)
(17)教室が『つながる』,子どもが『つながる』遠隔合同授業 ‐中野裕之
                               (萩市立大島小学校)
(18)タブレット端末で「国際交流」     ‐生田恵美(備前市立三国小学校)
(19)ICTを活用した海外との交流学習     ‐今野貴之(明星大学)

【子どもが集う学校図書館】
(20)デジタル教材と学校図書館       ‐岡  亨(土庄町立土庄小学校)
(21)新聞記事を活用し、情報を質的に向上させるための取り組み 
                      ‐延原 宏(神戸星城高等学校)

【ICT CONNECT21】
(22)第四次産業革命を見据えた人材育成   ‐伊藤 則(経済産業省)

【プログラミング教育実証事業の成果報告】
(23)お菓子で学ぶ、おいしいプログラミング体験と普及活動 ‐玉井 博久(江崎グリコ)


[要約紹介(第4回目)] 
-『ICTを活用した海外との交流学習』 ‐今野貴之

 
ICTを活用することにより海外との交流学習のような遠隔学習環境がどの教室にも
可能になる。しかし、教師は様々な障壁にあうことが考えられる。それらに対し、どの
ように取り組むことができるのか、初めての先生が海外との交流学習に挑戦するため
の4つのポイントを説明する。
<連携者,活動の意味,葛藤,年間計画>

-『
デジタル教材と学校図書館』 ‐岡  亨

 21世紀にふさわしい学校づくりのためには、情報教育・図書館教育と
いわず、双方が連携・協働することで実現したいという思いがある。また、
学校のみならず、大学や省庁、企業との産学官等の連携・協働のもと、前向き
に研究・実践・発信していきたいという思いもある。それらの思いで行って
きた実践を紹介していきたい。
<学校図書館、デジタル教材、クラウド、教育の情報化ビジョン、教育振興基本計画、
主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング),産学官等の連携・協働>

-『新聞記事を活用し、情報を質的に向上させるための取り組み』 ‐延原 宏
 本校は商業高校であり、ビジネスを意識したプロジェクト学習の授業実践が行われ
ている。収集した情報は、インターネットや朝日新聞社の新聞記事データベース
「朝日けんさくくん」(以下「朝日けんさくくん」とする)を活用し、訴求力強化に結び
付けている。
 また、本校の独自の進路指導により、近年では国公立大学の進学者が50名を
超えている。これらの入試では「小論文」を課されることが多く、図書館にも前述の
ネット環境を構築し、情報の裏付けや自らの考えを質的に向上させる指導に繋げている。
<学校図書館,朝日けんさくくん,課題研究,小論文指導,プロジェクト学習
(Project-Based Learning)>

-『第四次産業革命を見据えた人材育成』 ‐伊藤 則
 IoT、AIをはじめとした第四次産業革命により、産業構造や就業構造は大きく変化
する。このため、教育段階だけでなく、社会人も含めてこの変化を踏まえた能力・
スキルをアップデートしていくことが課題。特にIT・データを扱える人材は圧倒的に
不足することから、IT力を強化する取組が必要。初等中等教育においては、新学習
指導要領により2020年から小学校でのプログラミング教育が必修化された。これを
成功させるためには産業界と教育現場が連携した「未来の学びコンソーシアム」の
取組を強力に推進することが必要。
<第四次産業革命,IoT,AI,人材育成,能力・スキル,学習指導要領,プログラミング,
未来の学びコンソーシアム>

-お菓子で学ぶ、おいしいプログラミング体験と普及活動』 ‐中野裕之
 江崎グリコは、次代を担う子どもたちの健やかな成長を応援する目的で、プログラ
ミング的思考の基礎を学習できる小学校低学年向けプログラミング教材「GLICODER
(グリコード)」を開発しました。子どもが大好きな「お菓子」にプログラミングコードの
役割を担わせ、それらをルールに従って並べることでキャラクターを動かし、ゴールを
目指す仕組みとなっており、手軽に遊びながらプログラミング的思考の基礎を学ぶ
ことができます。この教材を活用した小学校低学年向けの授業をどのように展開して
いくのか、実際に児童に授業を教えていただくメンターの皆様とともに検討し、実証
を行いました。
<プログラミング教材「GLICODER(グリコード)」,プログラミング教育>


「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ
会員は、会員IDとパスワードを使い 「教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)
@学情研」の原寸大映像が見られる特典があります。
≪特典サンプル≫

【静止画の例:ユングフラウヨッホ】【動画の例:ニュージランドの羊の毛刈り】

ユングフラウヨッホ小羊の毛刈り小ユングフラウヨッホ大羊の毛刈り大
↑メルマガ版  ↑原寸大          ↑ メルマガ版 ↑原寸大
≪写真をダブルクリックして下さい≫


なお、学情研では「学情研ネットワーク研究会員」を募集しています。
--------------------------------------------------------------------
【アドレスの変更・メールの 配信停止はこのURLの一番下の文の「ここ」】
http://www.gakujoken.or.jp
(変更の場合は、解除・登録でお願いします)

【その他、ご意見等は】
gjk@gakujoken.or.jpまで連絡下さい。
(電話03-6205-4531、 Fax.03-6205-4532)          学情研事務局
ALL RIGHTS RESERVED, COPYRIGHT (C)GAKUJOKEN.2008-2013