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*学情研メールマガジン410号 ============================= 2017/12/01
*                   【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から: ニュースに「PISAと“ゆとり教育批判”」が、メッセージに
「情報教育コンファレンス」
東京書籍賞「計算チャレンジタイムの活用 他2点」
があります。
バックナンバー: http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html

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□ 目次  
                            (以下敬語敬称略)
                            
                             《クリックしてください》

●「PISAと“ゆとり教育批判”」

時間外勤務は月45時間まで 長野県教委、指針を公表
中・高校の部活動を調査 公立中の半数「平日は毎日」 スポーツ庁
2015年PISA結果 協同解決力、日本2位に 習熟度レベルも高く

文部科学省の報道発表より
文部科学省の報道発表より
 (1)大学入試英語成績提供システム参加要件(大学入試センター策定)
の公表について

 (2)「あんしんネット 冬休み・新学期一斉緊急行動」について
 (3)東日本大震災により被災した児童生徒の学校における受入れ状況について
(平成29年5月1日現在)

 (4)2017年度スーパーグローバルハイスクール(SGH)全国高校生
フォーラム表彰校の決定について

 (5)平成29年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(10月1日現在)
 (6)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース
‐制度・教育改革ワーキンググループ(第8回)の開催について
‐専修学校の質の保証・向上に関する調査研究協力者会議(第18回)の開催について
平成29年11月30日
‐子供の読書活動推進に関する有識者会議(第5回)の開催について
‐高度専門職業人養成機能強化促進委託事業推進委員会(中間報告会)の開催について
‐教員養成部会(第99回)の開催について
‐平成29年度「地域学校協働活動」推進に係る文部科学大臣表彰について


[メッセージ]
情報教育コンファレンス2017のご案内
平成29年度東京書籍賞「計算チャレンジタイムの活用 他2点」
Web教材「おもしろプログラミング@ミニミニコンピュータ実験室」

-第35回
『Scratchを使いこなそう』〜ゲームをスタートさせよう


[特別寄稿]
「世界の旅バーチャル・グランドツアー (411)「厳戒警備のホワイトハウス」
●「高天神城」
●「オリンピア考古学博物館」


[お知らせ]
● amazon.comの「学習情報研究」誌の販売開始
●「IPA教育用画像素材集の公開サイト」リニューアルについて

●『子どもが集う学校図書館』への投稿について

●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('17/12/01)
●「学習情報研究 11月号の目次('17/10/10)
 
-『ICTを活用した海外との交流学習』 
-『デジタル教材と学校図書館』  
-『新聞記事を活用し、情報を質的に向上させるための取り組み』  
-『第四次産業革命を見据えた人材育成』 
-『お菓子で学ぶ、おいしいプログラミング体験と普及活動』  


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[ニュースコーナー]New!!

●「PISAと“ゆとり教育批判”」
(国立教育政策研究所 名誉所員 菱村 幸彦)

 教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp
の下欄に「教職研修資料」のコーナーがあります。
毎月2回時評を掲載していますのでご覧下さい。
内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currenth.html
ご参照下さい。


以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き
3点を紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。
 
時間外勤務は月45時間まで 長野県教委、指針を公表
 長野県教委は15日、教員の時間外勤務時間を月に最大で45時間とする指針を
公表した。本年4、5月の平均は64時間ほど、多い学校では平均114時間ほどだった
が、これからは、留守番機能での夜間電話対応や、部活動の休養日を着実に確保
することなどにより、縮減を目指す。

中・高校の部活動を調査 公立中の半数「平日は毎日」 スポーツ庁
 スポーツ庁は17日、中学・高校を対象とした運動部活動の実態調査の結果を発表し、
公立中学校の約半数が平日に毎日部活を行っていることなどが分かった。

2015年PISA結果 協同解決力、日本2位に 習熟度レベルも高く
 経済協力開発機構(OECD)は21日、2015年の学習到達度調査(PISA)で初めて
実施した「協同問題解決能力」の調査結果を公表した。日本は参加した52カ国・
地域で2位、加盟国(32カ国)の中では1位だった。


アドレス=http://www.kagawa-edu.jp/ictdb/

 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp



● 文部科学省の報道発表より
(1)大学入試英語成績提供システム参加要件(大学入試センター策定)
の公表について

 大学入試センターにおいて、大学入試英語成績提供システム参加要件が
取りまとめられましたので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/11/1398169.htm)


(2)「あんしんネット 冬休み・新学期一斉緊急行動」について
 「あんしんネット 冬休み・新学期一斉緊急行動」について(協力依頼)
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/1398599.htm)


(3)
東日本大震災により被災した児童生徒の学校における受入れ状況について
(平成29年5月1日現在)

 本調査は、東日本大震災により、震災前の居住地とは別の学校で受け入れた
児童生徒数について各国立大学附属学校、各都道府県・指定都市教育委員会
及び各私立学校を対象として調査したものです(平成29年5月1日現在)。
 このたび、平成29年度の結果が取りまとまりましたので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/11/1398884.htm)

(4)2017年度スーパーグローバルハイスクール(SGH)全国高校生
フォーラム表彰校の決定について

 文部科学省では、国立大学法人筑波大学と共催で、指定校・アソシエイトの
高校生が初めて一堂に会する「2017年度スーパーグローバルハイスクール(SGH)
全国高校生フォーラム」を平成29年11月25日(土曜日)にパシフィコ横浜
(神奈川県横浜市)において開催しました。 本フォーラムにおいて、佼成学園
女子中学高等学校に文部科学大臣賞を授与するなど、延べ8校に表彰を行いま
したので、報告いたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/11/1398762.htm)

(5)
平成29年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(10月1日現在)

 文部科学省と厚生労働省では、平成30年3月大学等卒業予定者の就職内定状況
を共同で調査し、このほど平成29年10月1日現在の状況を取りまとめましたので、
公表します。
 取りまとめの結果、大学生の就職内定率は75.2%(前年同期比4.0ポイント増)
となり、平成9年3月卒の調査開始以降、同時期での過去最高となりました。
 文部科学省と厚生労働省では、大学等の就職相談員とハローワークのジョブ
サポーターとの連携を促進させるなど新卒者等の就職支援を進めています。
 引き続き、関係府省と連携しつつ、大学等と新卒応援ハローワークとのさらなる
連携の促進など、新卒者等の雇用に関する施策の促進に努めていきます。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/11/1398336.htm)


(6)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース
‐制度・教育改革ワーキンググループ(第8回)の開催について
 中央教育審議会大学分科会将来構想部会制度・教育改革ワーキンググループ(第8回)
を下記のとおり開催しますので、お知らせします。

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/043/kaisai/1398938.htm)


‐専修学校の質の保証・向上に関する調査研究協力者会議(第18回)の開催について
平成29年11月30日

 「専修学校の質保証・向上に関する調査研究協力者会議」につきまして、第18回
の会議を下記の日程で行うこととなりましたので、お知らせします。

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/kaisai/1398936.htm)


‐子供の読書活動推進に関する有識者会議(第5回)の開催について

 このたび、子供の読書活動推進に関する有識者会議(第5回)を、下記のとおり
開催しますので、お知らせします。

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/040/kaisai/1398622.htm)


‐高度専門職業人養成機能強化促進委託事業推進委員会(中間報告会)の開催について
 文部科学省では、経営系専門職大学院教育における成長分野や産業界のニーズ
が高い分野に関するプログラムを開発することにより、特定分野を牽引する高度
専門職業人を養成し、戦略的に各産業の労働生産性の向上に寄与する経営人材を
輩出するため、今年度より「高度専門職業人養成機能強化進委託事業」を実施
しております。
 このたび、各事業実施団体が受託した事業の進捗状況を報告する中間報告会を
下記のとおり行うこととなりました。

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/084/kaisai/1398601.htm)


‐教員養成部会(第99回)の開催について

 中央教育審議会初等中等教育分科会教員養成部会(第99回)を下記のとおり
開催しますので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/kaisai/1398395.htm)


‐平成29年度「地域学校協働活動」推進に係る文部科学大臣表彰について

 文部科学省では、地域と学校が連携・協働した基盤的な活動、「地域未来塾」、
「放課後子供教室」及び「外部人材を活用した土曜日等の教育支援活動」等の
地域学校協働活動並びに「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」
の仕組みと連動した地域学校協働活動のうち、他の模範を認められるものに
対して、文部科学大臣表彰を行っています。  このたび、本年度の表彰活動が
決定しましたので、お知らせいたします。表彰は以下のとおり行います。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/11/1398128.htm)

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[メッセージ]
● 情報教育コンファレンス2017のご案内

[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 今回は来月15日に開催予定の情報教育コンファレンスのご案内です。
NHK教育テレビでお馴染みの
柏市教育委員会の佐和伸明先生をお呼びいたしました。
皆様どうぞご参加ください。

【日 時】 平成29年12月15日(金) 13:20〜15:50
【場 所】 アルカディア市ヶ谷 霧島の間(西) 6階
    (千代田区九段北4−2−25)TEL 03−3261−9921
【プログラム】
 13:20 〜13:30 開会挨拶 公財)学習ソフトウェア情報研究センター
               理事長 辻村 哲夫
 13:30 〜14:30 講 演 文部科学省生涯学習政策局情報教育課長 
               梅村 研氏(代理 室長補佐 稲葉 敦氏)
「教育の情報化について」
 学校教育における教育メディアの利用、学校におけるICT環境の整備を
 はじめ、教育の情報化を積極的に推進している文部科学省の施策について、
 最新のデータをもとに解説します。
 14:30 〜14:45 休 憩
 14:45 〜15:45 講 演 柏市教育委員会学校教育部学校教育課副参事
               佐和 伸明氏
「柏市プログラミング教育への挑戦」
 学習指導要領完全実施に先駆け、市教育委員会が全校向けに具体的なプラ
 ンを策定し、地域の団体や企業とも連携して進めているプログラミング教育
 推進の取り組みについて報告します。
 15:50  閉 会
【参加費】 無料
【定 員】 60名 
【申込み】 お申し込みは下記URLからお早めにお願い申し上げます。
お申込みは http://www.gakujoken.or.jp/ghp/confarence.html


平成29年度東京書籍賞作品:「計算チャレンジタイムの活用 他2点」
[対象:校種:小学校、学年:全学年、教科:算数]


7月25日、平成29年度『学習デジタル教材コンクール』の表彰式が開催され、
岩国市立高森小学校の作品が東京書籍賞として表彰されました。
 以下では、作品の特徴、内容や実践結果などを、岩国市立高森小学校の文章
をもとにしてご紹介いたします(一部省略有)。


 〔東京書籍賞〕  
   「計算チャレンジタイムの活用 他2点」
      <岩国市立高森小学校>


1 特 徴
 授業中の計算練習や,山口県版学力向上確認問題の誤答分析を行うと,意外と単純
な四則計算で間違っていることが多い。・・・そこで,計算の中核となる暗算でして
ほしい計算を中心に以下の目的でコンテンツの開発をすることにした。
 @暗算でしてほしい四則計算と数量関係の計算で,九九のように覚え込んでほしい
  もの,完璧に身に付けてほしい内容に精選。
 A5分間での到達基準を設け,PUT・もりもり道場や家庭学習での具体的目標を設定。
 B瞬時に採点や評価をし,確実な定着と採点する時間の短縮。


2 内 容 
 @たしざんかあど:
   2+1,1+4,5+5など15まいのカードから答えが10になるカードを選ぶ
 A100ます足し算:
   1けたの数の足し算。1ます,4ます,9ますと面が進む毎に100ますに近づく。
 Bひきざんかあど:
   6−4,7−6,6−5など15まいのカードから答えが1になるカードを選ぶ

 Cかずのせん:□-50-60,□-□-4-6,5-□-15-□□の数を考える。など


3 実践結果・内容
 高森小学校では平成26年度から授業のユニバーサルデザイン化や取り出し指導をして
いるが,学年が進むにつれて児童に学習の遅れがでてきてしまう。しかし,過去のつま
ずきに戻って授業をすることは難しい。
 そこで,学習に困難さを感じている児童にどこでつまずいているかをチェックし,そこ
に戻って学習をする時間を週1時間設けた。・・・それまで,教室では授業が分からず,
達成感のない学校生活を送っていたが,できることをほめて認めてくれる先生の存在や,
少しずつスキルアップしていくことに学校生活が意欲的になっていく児童の姿があった。

4 教材開発の創意工夫
 朝自習のPUT(パワーアップタイム)や家庭学習で使いやすいように作り直した。最大の修正は,
検定に使えるよう全プログラムに設定時間終了を告げるチャイムを付けた。
デフォルトでは,タイマーは5分とし,操作性を考えタイマーセットはメインメニューに
付けた。下図の「タイマー設定」ボタンをクリックし,数値を入力することで,分単位で
使っている計算チャレンジタイムの設定変更ができる。
 また,すべてのコンテンツの配点基準を統一した。基本的には1問2点。間違うと減点1。
ただし,点数はマイナスにならないようにし,特に難しい場合や困難な面を終了した場合の
ボーナス点は,各コンテンツの説明画面に表示することとした。

 



Web教材「おもしろプログラミング@ミニミニコンピュータ実験室」
-第35回Scratchを使いこなそう』〜ゲームをスタートさせよう
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

この教材は、世界的に注目されている子どものプログラミング学習に
ついての 体験学習を指導される方向けに、コンピュータの入門レベルの
知識から初歩の プログラミング体験までをまとめたものです。この教材
を利用される方が環境を 再現しやすいように、ハードウェアには低価格な
Raspberry Pi 2を、 プログラミング環境には無料のScratchを使用して
います。



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[特別寄稿]

●「世界の旅バーチャル・グランドツアー(411)「厳戒警備のホワイトハウス
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 
トランプ大統領就任後のホワイトハウスは警備が厳しく、一般市民は直近の
道路が閉鎖されていますので、約1ブロック以上離れた道路しか通行できません。
直近の道路に向かおうとすると、警官に「ホワイトハウスの職員証を見せる
ように」と言われ、証明書がないと通行を拒否されます。クリントン大統領や
オバマ大統領の時代は、 ホワイトハウスの前庭が見える直近道路はもちろん、
ホワイトハウス内部まで観光コースになっていました。

 トランプ大統領は警護対象の家族も多く、また、リゾート施設への訪問も
多いため警護費用が1年分の予算を8月で到達してしまいました。


《写真をダブルクリックしてください》

●「高天神城」

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、静岡県掛川市南部にある「高天神城」
の映像が送られてきました。

 高天神城は、掛川市上土方・下土方にある山城跡で、武田信玄・勝頼と徳川家康が
激しい争奪戦を繰り広げた城として有名な国指定の史跡です。

 16世紀初頭に今川氏の詰めの城として築城されたようです。土豪の小笠原氏が城代と
なっていましたが、1560年(永禄3年)の桶狭間の戦いで今川義元が敗れ、小笠原氏は
徳川家康の家臣となります。1574年(天正2年)武田勝頼が2万の大軍で攻め、開城し
武田方の城となります。

 「高天神を制するものは遠江を制す」と言われていた重要拠点であったこの城をめぐって、
二度にわたる攻防戦の結果、長篠の戦いにも敗れた武田勝頼は滅亡の道をたどることになります。

 海抜132m、標高差100mの急峻な山に、多くの土塁や堀切のある中世の山城でしたが、
家康は近くに築いた横須賀城を武田への備えとし、この城は廃城となりました。

≪動画・静止画「高天神城」のHP≫



●「オリンピア考古学博物館」

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、ギリシャ西部の「オリンピア考古学
博物館」の映像が送られてきました。

 オリンピアにある考古学博物館は、ギリシャを代表する博物館の一つです。19世紀
に発掘された出土品の展示が中心で、中でも彫刻のコレクションが優れています。

 古代ギリシャ彫刻の傑作とされるゼウス神殿の破風の彫刻や、勝利の女神ニケの像、
赤子のディオニスをあやすヘルメス像、泉の中心に飾られていたニンフェオンの牡牛
などが展示されています。

 大理石から生まれた彫刻は、今もつややかに、息をしているかのようにそこにあり、
特に「赤子のディオニスをあやすヘルメス像」の美しさに魅了されました。像はギリ
シャ彫刻の素晴らしさを知らせています。像のモデルとなった古代ギリシャ人もさぞ
美しかったことでしょう。

 オリンピア遺跡へ行く前に博物館を見ると、古代ギリシャの世界への想像力の翼を
得ることができる気がします。
 

≪静止画・動画「オリンピア考古学博物館」≫


《ご意見は掲示板にどうぞ》

≪写真をダブルクリックしてください≫


(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)

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[お知らせ]


● amazon.comでの「学習情報研究」誌の販売中
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 昨年からamazon.comから「学習情報研究」誌を全国どこからでも
ご購入できるようになりましたのでお知らせいたします。

従来、書店等(東京駅前「丸善」や学情研)で「学習情報研究」誌をご
購入できました。しかし、@地方書店からの販売要請、A日版・東版からの
全国販売要請や、Bamazon.comでの中古「学習情報研究」誌の26種の
出品があり、インターネット上のネット書店「amazon.com」から全既刊誌
(国際図書コード付のみ)を順次購入できるようにします。

 amazon.comをご活用下さいませ。



●「IPA教育用画像素材集の公開サイト」リニューアルについて
  URL:https://www2.edu.ipa.go.jp/
    (〜教育目的で使用できる画像が無料でダウンロード可能〜)

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)から「教育用画像素材集」リニューアル
のお知らせです。IPAでは、この度、学校や教育機関、ご家庭で無償利用できる
画像素材を約17,000点収録した「教育用画像素材集」をリニューアルしました。

新しくなった「教育用画像素材集」は、教科・科目ごとに絞込み検索ができるよう
になったほか、タブレット端末、スマートフォンでスムーズにご利用いただける
ようになりました。
画像素材の検索が簡単な操作でできるため、児童・生徒の調べ学習に最適です。
ぜひご活用ください!
■■オススメの活用方法■■
・調べ学習に。貴重な素材を約17,000点収録。
・春休み、夏休みの宿題に。児童・生徒が使って楽しい操作性。
・授業の配布用プリントに。科目ごとに検索できるので作業がスムーズ。
・タブレット端末・スマートフォン対応。
■■注意事項■■

*ご利用前に必ず利用規約をお読みください。
*ご利用は学校等教育機関、及び家庭内での教育目的に限ります。
*企業等営利目的団体によるご利用は一切できません。




●『子どもが集う学校図書館』への投稿について

 今回は、『子どもが集う学校図書館』連載開始のご紹介です。

最近の学校図書館は、情報化・デジタル化時代を向かえており、今年
度から隔月刊行の「学習情報研究」誌に、あなたの学校の学校図書館
の現状やトピックス等を特集記事『子どもが集う学校図書館』で読者の
方なら誰でも紹介できることになりました。

記載分量は、以下の事例から分かりますように、特長的な写真数枚と
簡単な説明文200字〜1200字程度で記載しWORD文書を、次のメール
アドレスに添付ファイルでお送り下さい。

 投稿先メールアドレスはgjk@gakujoken.or.jpです。採用されました
『子どもが集う学校図書館』には薄謝させて戴きます。



●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について
Nicer(旧教育情報ナショナルセンター)の教育情報データベースへの新規教材
(原則無料の教材)の登録をご希望される方は、以下の情報を
(公財)学習ソフトウェア情報研究センターまでメールでお送り
ください(以下の情報の分量は、@〜Fで1,000文字<4KB>以内に収めて
下さい)。


  なお、今後この教育情報データベースの検索結果を「利用頻度順」で
表示する機能
教科書毎に異なる単元を理解し推論し検索する「考える」
機能
や、低学年と障害者向けの機能等の追加・改良などは、寄付金で賄わせて
戴きたいと存じます。

No   列名称          (例)
@ タイトル 京都における寺社と吉凶方位、その関係と役割
A URL http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga267/toriyama.htm
B 概要
 (場所、年代日時を明記)
京都の寺社や京都各所に、平安時代から伝わる吉凶方位の関係、役割、影響や名残などを考察しまとめる。当時陰陽思想に基づき、方位に吉方位と凶方位が存在。平安京造営の際から都市計画の一つとして凶方位対策が為された。方位神として方位を神格化した風習も生まれ、民間に浸透していった。
C 著作権所属 鳥山沙織氏
D 連絡先 gjk@gakujoken.or.jp
E キーワード 吉凶方位、鬼門、方違え、角切り、陰陽思想、陰、陽、方位、吉方位、凶方位、凶方位対策、方位神
F 学習指導要領
 (校種、学年、教科、単元等を明記)
校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・社会



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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('17/12/01)
学情研ネットワーク研究会員の「静岡地区」のページに「高天神城」の地域素材を
追加いたしました。 http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究11月号の目次('17/10/10)
「学習情報研究」11月号が発刊されました。内容は、『メディアリテラシー』
を特集しています。
ご購読とご寄稿を宜しくお願い申し上げます:


【目次】 (敬語敬称略)

(1)メディア・リテラシー教育の必要性と位置づけ ‐中橋 雄(武蔵大学)
(2)ソーシャルメディア時代のメディア・リテラシー教育のルーブリックの開発
              ‐浅井和行(京都教育大学大学院連合教職実践研究科)
(3)IB「言語A」におけるメディア・リテラシー ‐中村純子 東京学芸大学
(4)インターネット依存と向き合う教育 ‐鶴田利郎(元早稲田大学・首都大学東京)
(5)メディアを理解するための放送局の利用  ‐宇治橋祐之(NHK放送文化研究所)
(6)メディア・リテラシーを育む学校放送番組 -古田尚麿(日本放送協会)
(7)SNSを知の交流に活かすメディア・リテラシー教育 ‐佐藤和紀(常葉大学)
(8)グループで災害時に役立つメディアについて考えよう ‐菊地 寛
                            (浜松市立雄踏小学校)
(9)学級内SNSを活用してメディア・リテラシーを育む ‐山口眞希(金沢市立大徳小学校)
(10)ステレオタイプについて考える授業実践 ‐神山今日子(京都市立藤城小学校)
(11)震災報道の経年変化を考える授業実践  ‐神ア友子(京都教育大学附属桃山中学校)
(12)メディア・リテラシー教育で培うシティズンシップの意識 ‐高橋敦志(立教新座中学校
                                    ・高等学校)
(13)伝える内容や相手を意識して,表現方法を選択する社会科の授業づくり
                      ‐片岡義順(川崎市立新城小学校)
(14)学級内の連絡掲示板としてのSNSの利用  ‐薄井直之(古河市立上大野小学校)

【遠隔教室】
(15)再び動き出した遠隔教育の取り組み   ‐寺嶋浩介(大阪教育大学)
(16)小中学校における遠隔合同授業の取り組みについて ‐井上信介(株式会社内田洋行)
(17)教室が『つながる』,子どもが『つながる』遠隔合同授業 ‐中野裕之
                               (萩市立大島小学校)
(18)タブレット端末で「国際交流」     ‐生田恵美(備前市立三国小学校)
(19)ICTを活用した海外との交流学習     ‐今野貴之(明星大学)

【子どもが集う学校図書館】
(20)デジタル教材と学校図書館       ‐岡  亨(土庄町立土庄小学校)
(21)新聞記事を活用し、情報を質的に向上させるための取り組み 
                      ‐延原 宏(神戸星城高等学校)

【ICT CONNECT21】
(22)第四次産業革命を見据えた人材育成   ‐伊藤 則(経済産業省)

【プログラミング教育実証事業の成果報告】
(23)お菓子で学ぶ、おいしいプログラミング体験と普及活動 ‐玉井 博久(江崎グリコ)


[要約紹介(第4回目)] 
-『ICTを活用した海外との交流学習』 ‐今野貴之

 
ICTを活用することにより海外との交流学習のような遠隔学習環境がどの教室にも
可能になる。しかし、教師は様々な障壁にあうことが考えられる。それらに対し、どの
ように取り組むことができるのか、初めての先生が海外との交流学習に挑戦するため
の4つのポイントを説明する。
<連携者,活動の意味,葛藤,年間計画>

-『
デジタル教材と学校図書館』 ‐岡  亨

 21世紀にふさわしい学校づくりのためには、情報教育・図書館教育と
いわず、双方が連携・協働することで実現したいという思いがある。また、
学校のみならず、大学や省庁、企業との産学官等の連携・協働のもと、前向き
に研究・実践・発信していきたいという思いもある。それらの思いで行って
きた実践を紹介していきたい。
<学校図書館、デジタル教材、クラウド、教育の情報化ビジョン、教育振興基本計画、
主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング),産学官等の連携・協働>

-『新聞記事を活用し、情報を質的に向上させるための取り組み』 ‐延原 宏
 本校は商業高校であり、ビジネスを意識したプロジェクト学習の授業実践が行われ
ている。収集した情報は、インターネットや朝日新聞社の新聞記事データベース
「朝日けんさくくん」(以下「朝日けんさくくん」とする)を活用し、訴求力強化に結び
付けている。
 また、本校の独自の進路指導により、近年では国公立大学の進学者が50名を
超えている。これらの入試では「小論文」を課されることが多く、図書館にも前述の
ネット環境を構築し、情報の裏付けや自らの考えを質的に向上させる指導に繋げている。
<学校図書館,朝日けんさくくん,課題研究,小論文指導,プロジェクト学習
(Project-Based Learning)>

-『第四次産業革命を見据えた人材育成』 ‐伊藤 則
 IoT、AIをはじめとした第四次産業革命により、産業構造や就業構造は大きく変化
する。このため、教育段階だけでなく、社会人も含めてこの変化を踏まえた能力・
スキルをアップデートしていくことが課題。特にIT・データを扱える人材は圧倒的に
不足することから、IT力を強化する取組が必要。初等中等教育においては、新学習
指導要領により2020年から小学校でのプログラミング教育が必修化された。これを
成功させるためには産業界と教育現場が連携した「未来の学びコンソーシアム」の
取組を強力に推進することが必要。
<第四次産業革命,IoT,AI,人材育成,能力・スキル,学習指導要領,プログラミング,
未来の学びコンソーシアム>

-お菓子で学ぶ、おいしいプログラミング体験と普及活動』 ‐中野裕之
 江崎グリコは、次代を担う子どもたちの健やかな成長を応援する目的で、プログラ
ミング的思考の基礎を学習できる小学校低学年向けプログラミング教材「GLICODER
(グリコード)」を開発しました。子どもが大好きな「お菓子」にプログラミングコードの
役割を担わせ、それらをルールに従って並べることでキャラクターを動かし、ゴールを
目指す仕組みとなっており、手軽に遊びながらプログラミング的思考の基礎を学ぶ
ことができます。この教材を活用した小学校低学年向けの授業をどのように展開して
いくのか、実際に児童に授業を教えていただくメンターの皆様とともに検討し、実証
を行いました。
<プログラミング教材「GLICODER(グリコード)」,プログラミング教育>


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