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*学情研メールマガジン3
88号 ============================= 2017/01/01
*                   【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から: 謹賀新年 本年もご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。
バックナンバー: http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
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□ 目次   
 
                       (以下敬語敬称略)
                         
                            《クリックしてください》

[年頭のご挨拶]  − 財団活動の一層の推進 −

●「審議のまとめと“答申”の変更点」

● 公立中・運動部 教員の授業コマ数上回る スポーツ庁調査
● 子どもの発達に「不安あり」1割 名古屋市が保護者調査
● 「ネット依存傾向」7・7% 兵庫県調査

文部科学省の報道発表より
(1)平成28年度私立高等学校等授業料等の調査結果について
(2)専門職大学院

(3)学校保健統計調査-平成28年度(速報)の結果の概要
(4)平成27年度公立学校教職員の人事行政状況調査について

(5)高等教育進学サポートプラン 〜一億総活躍社会実現のための
奨学金事業の大幅拡充〜 (給付型奨学金)の公表について

(6)官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN日本代表
プログラム〜「地域人材コース」平成29年度採択地域事業の決定について

(7)給付型奨学金制度の設計について<議論のまとめ>

(8)文部科学省における障害者支援の総合的な推進について

(9)平成29年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況
(平成28年10月末現在)に関する調査について

(10)東日本大震災により被災した幼児児童生徒の学校における受入れ
状況について(平成28年5月1日現在)

(11
全国的な学力調査(全国学力・学習状況調査等)

[メッセージ]
●野外アクティブ・ラーニングのすすめ
Web教材「おもしろプログラミング@ミニミニコンピュータ実験室」
-
13回Scratchを使いこなそう』〜Scratchのメニュー
Web教材「平成26年度 体験しよう日本の伝統芸能
『はじめての雅楽』」

-第32回『雅楽って何?雅楽の基本について学ぼう!』〜見てみよう〜
「陵王を見てみよう!〜陵王のことを知ろう(1)〜」


[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (389)
「セルギエフ・ポサドのトロイツェ・セルギー大修道院の建造物群」

●「名古屋城」
●「キラウエア火山」


[お知らせ]
全国ICT教育首長サミット「ブース展示等」説明会のご案内
● amazon.comの「学習情報研究」誌の販売開始
●「IPA教育用画像素材集の公開サイト」リニューアルについて

●『子どもが集う学校図書館』への投稿について

●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('17/01/01)
●「学習情報研究 1月号の目次('16/12/10)
-『要約紹介(第2回目)] 
-『国際社会から見たタブレットの情勢
-『Personal から Private へ教具・教材・学用品 
   …… 教育はどう変わるべきか」


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[年頭のご挨拶]   − 財団活動の一層の推進 −

    公益財団法人学習ソフトウエア情報研究センター理事長 辻村 哲夫


 新年おめでとうございます。
旧年中は多方面から多数の皆様にご支援ご協力を賜りました。誠にありがとうございました。
本年も旧年に増して財団の活動の一層の推進に努めてまいります。どうぞよろしくお願い申し
上げます。
 昨年も、いくつかの研究会・研修会に参加する機会がありましたが、その度に教育の場でICT
が積極的に活用されていることを実感しました。

 また、多くの先生方がその活用法を探りつつ、指導の改善に熱心に取り組んでおられること
を目の当たりにし、しばしば頭の下がる思いをしたことでした。
実践報告では、子どもたちの実態に合わせてICTの活用法を工夫することによって学習への
興味関心を高めている事例を数多く伺いましたが、中でもICTを活用することで子どもたちの
学習に顕著な改善が見られたという特別支援学級での実践報告は特に印象深いものであり
ました。

 今年も出来る限り多くの研究会・研修会に伺う機会を作り、当財団の目的である教育におけ
るICTの活用が着実に推進されていることを実感したいと思っております。
 ご承知の通り、今年はいよいよ新しい学習指導要領が告示される年であります。情報にか
かわる教育の充実も重要な柱として盛り込まれることとされておりますが、この度の新しい学
指導要領を大きく捉えるならば、その目指すところは、子どもたちの学習をいわゆる受け身の
学習から能動的な学習に改めていこうということだと思います。この新しい学習指導要領の
ねらいを実現すべく、これから各学校での移行の準備が本格化するわけですが、当財団とし
ても各学校の取組みを支援し、我が国の教育の一層の充実発展の一助になることを願って、
活動を一層充実させていきたいと決意しております。

 財団の活動を進めるに当たっては、全国で熱心に子どもたちの教育に取り組んでおられる
先生方、ICTの活用による教育の充実のため様々な分野で取り組んでおられる組織団体・企
業の皆様との連携協力を従来にも増して強くしていくことに配意したいと考えております。
この一年間、当財団の活動に対し改めて関係各位のご理解・ご協力をお願い申し上げます。
どうぞよろしくお願いいたします。 
                   【出典:「学習情報研究」2017年1月号1頁】
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[ニュースコーナー]New!!

●「審議のまとめと“答申”の変更点」
(国立教育政策研究所 名誉所員 菱村 幸彦)

 教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp
の下欄に「教職研修資料」のコーナーがあります
毎月2回時評を掲載していますのでご覧下さい。
内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currenth.html
ご参照下さい。


以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き
3点を紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。
 
● 公立中・運動部 教員の授業コマ数上回る スポーツ庁調査
 公立中学校の1週間の運動部活動の時間が男子・女子ともに16時間
近くに上ることがスポーツ庁が初めて実施した調査で分かった。教育
課程外の部活動の時間が、教員の授業の持ちコマ数(平均約18コマ=1
5時間程度)を上回る実態が浮き彫りになった。

● 子どもの発達に「不安あり」1割 名古屋市が保護者調査
 子どもの発達施策などに生かすため、名古屋市が実施した「子どもの
育ちと保護者意識に関する調査」結果がこのほど公表され、同年齢の
子どもと比べ発達が遅れていると感じる、発達に気になるところがあると
回答した保護者が合わせて10・5%いることが分かった。調査は平成
28年度に小学2年生の子どもを持つ保護者千人を対象に実施し、
回答率は60・7%だった。

● 「ネット依存傾向」7・7% 兵庫県調査
 兵庫県はこのほど、小学5年生から高校3年生約4500人を対象に
した「インターネット夢中度アンケート」をまとめた。米国のキンバリー・
ヤング博士が開発した調査も活用するなど、いわゆるネット依存の
状況について調べたもの。
その結果、7・7%の児童・生徒にインターネット依存の疑いがある(
依存傾向)とした。内訳は高校生9・1%、中学生7・5%、小学生3・5%。
特に、小学生は前年度比で約2・5倍。

アドレス=http://www.kagawa-edu.jp/ictdb/


 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
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(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp



● 文部科学省の報道発表より

(1)平成28年度私立高等学校等授業料等の調査結果について
 この調査結果は、都道府県の協力により、平成28年度の私立の
幼稚園、小学校、中学校及び高等学校(全日制)における入学時の
初年度生徒等納付金の一人当たりの平均額について、とりまとめた
ものである。なお、平成27年度及び平成28年度の私立幼稚園の調査
対象園については、「子ども・子育て支援新制度」(平成27年度施行)
に移行していない私立幼稚園である。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shinkou/07021403/1380903.htm)

(2)専門職大学院

 
法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラムの審査結果について
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/houka/1380774.htm)

(3)学校保健統計調査-平成28年度(速報)の結果の概要

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa05/hoken/kekka/k_detail/1380547.htm)

(4)平成27年度公立学校教職員の人事行政状況調査について
 
公立学校教職員の人事行政状況(教職員の精神疾患による病気休職者数、
教育職員等の懲戒処分等、指導が不適切な教員の認定及び措置等、人事
評価等)について調査しましたので、その結果について公表します。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/jinji/1380718.htm)

(5)高等教育進学サポートプラン 〜一億総活躍社会実現のための
奨学金事業の大幅拡充〜 (給付型奨学金)の公表について

  給付型奨学金制度について、別添のとおり、高等教育進学サポート
プラン 〜一億総活躍社会実現のための奨学金事業の大幅拡充〜 を作成
いたしましたので公表いたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/12/1380888.htm)

(6)官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN日本代表
プログラム〜「地域人材コース」平成29年度採択地域事業の決定について
 文このたび、官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN日本
代表プログラム〜「地域人材コース」について、平成29年度の採択地域
事業を決定しましたので、お知らせします。(別添1、2)また、本制度
に対して御支援いただける企業・団体〔12月19日現在〕をとりまとめ
ましたので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/tobitate/1380723.htm)

(7)給付型奨学金制度の設計について<議論のまとめ>

 給付型奨学金制度の設計について、別添のとおり、これまでの議論
がとりまとめられましたので公表いたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/12/1380717.htm)

(8)文部科学省における障害者支援の総合的な推進について
 文部科学省における障害者支援施策の総合的な推進を図るため、
松野大臣は水落・義家両副大臣を主査とする2つのタスクフォースを
立ち上げて施策の検討を進めるとともに、12月14日(水曜日)に文部
科学省幹部級職員に向けて講話を行いました。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/12/1380729.htm)

(9)平成29年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況
(平成28年10月末現在)に関する調査について
 文部科学省では、高校生の就職問題に適切に対処するための参考
資料を得るために、平成29年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況
を調査し、このほど、平成28年10月末現在の状況を取りまとめました
ので、公表いたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/12/1380630.htm)

(10)東日本大震災により被災した幼児児童生徒の学校における受入れ
状況について(平成28年5月1日現在)

 本調査は東日本大震災の影響により、震災前の居住地とは別の学校で
受け入れた幼児児童生徒数について各国立大学附属学校、各都道府県・
指定都市教育委員会及び各私立学校を対象として調査したものです
(平成28年5月1日現在)。このたび、結果が取りまとまりましたので、
お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/12/1380485.htm)

(11
全国的な学力調査(全国学力・学習状況調査等)
 平成29年度全国学力・学習状況調査に関する実施要領
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/gakuryoku-chousa/zenkoku/1380497.htm)


文部科学省:報道発表 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/index.htm

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[メッセージ]
● 野外アクティブ・ラーニングのすすめ
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 今回は、今後重要になると予想される「野外アクティブ・ラーニング」の紹介です。
 文部科学省のアクティブ・ラーニングの定義は「教師による一方向的な講義形式の教
育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称」で、
「発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習等が含まれる」です。

一方で、「アクティブ・ラーニングを学習科学から見ると、@子どもが自分で答えを作る
A子ども同士が考えながら対話して、自分の考えを少しずつ変える,B学んだことが次
の問いを生む。ではなぜアクティブ・ラーニングが必要なのかというと、実は人の自然な
学び方に近いから」(白水教授)と言われています。 これらから野外の自然体験型教育には、
発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習等、人の自然な学び方が豊富で、アクティブ
・ラーニングに最適な学習環境の1つと言えます。

【野外アクティブ・ラーニング】
 今後、タブレット端末/PC、近距離高速無線転送技術「TransferJetTM」のSDカード、
アダプター「LBIR7200」とデジタルカメラを活用した「モバイル実物投影セット」による、
野外でのアクティブ・ラーニング(「野外アクティブ・ラーニング」)が重要になると思わ
れます。
 
 事例1は、野外の自然体験型教育、つまり モバイル実物投影セットを活用した野外ア
クティブ・ラーニングの実践例である。小学校3年理科の単元「しぜんのかんさつをしよう」
の例です。ゲンゴロウ虫を探していた子どもたちが、大人も知らない巨大なニョロニョロを
発見して驚きの歓声を上げ(発見学習)、子ども同士で考え始めた(調査学習)時の映像
です(左図参照)。
 
【モバイル実物投影セットの特長】
 野外アクティブ・ラーニングでは、「拡大表示性」・「共有しやすさ」・「理解しやすさ」
・「見せやすさ」の4つの評価観点で優れているものが求められます。

 教師31名による総合評価が示すように、モバイル実物投影セットは、タブレット端末単体
と比較しても、理解しやすく、また児童生徒達が見せやすいと判明しました(右図参照)。
  同時に、どの学校にもあるデジタルカメラが活用でき、安価(5万円未満)なので、野外
アクティブ・ラーニングで今後重要になると考えられます。

 
                   【出典:「学習情報研究」2017年1月号2頁】

Web教材「おもしろプログラミング@ミニミニコンピュータ実験室」
-第13回Scratchを使いこなそう』〜Scratchのメニュー

[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

この教材は、世界的に注目されている子どものプログラミング学習に
ついての 体験学習を指導される方向けに、コンピュータの入門レベルの
知識から初歩の プログラミング体験までをまとめたものです。この教材
を利用される方が環境を 再現しやすいように、ハードウェアには低価格な
Raspberry Pi 2を、 プログラミング環境には無料のScratchを使用して
います。



《写真をダブルクリックしてください》


● Web教材「平成26年度 体験しよう日本の伝統芸能
『はじめての雅楽』」
-第32回『雅楽って何?雅楽の基本について学ぼう!』〜見てみよう〜
「陵王を見てみよう!〜陵王のことを知ろう(1)〜

[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

陵王(りょうおう)はお面をつけた武将。「蘭陵王(らんりょうおう)」
が主人公なんだ!

蘭陵王とは…



《写真をダブルクリックしてください》


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[特別寄稿]

●「世界の旅バーチャル・グランドツアー(389)
「セルギエフ・ポサドのトロイツェ・セルギー大修道院の建造物群

(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]
 モスクワから北東へ90km、モスクワ州のセルギエフ・ポサドにある
ロシア正教会において最も重要な聖地の一つであるセルギー大修道院。
 この修道院は、1340年頃に修道士セルギー・ラドネシスキーが「トロ
イツェ」(至聖三者)を記念して建てた木造の教会が起源であると
言われ、ラドネシスキー没後に聖セルギーと呼ばれるようになりました。
、その後、モスクワ大公国のイワン3世(大帝)とイワン4世(雷帝)
などが数々の建物を建設しました。セルギエフ聖堂、ウスペンスキー聖堂、
トロイツキー聖堂、スモレンスカヤ聖堂や五重の鐘楼など、多数の歴史的
建造物が残されています。。その諸建築はロシア教会建築群は「セルギエフ・
ポサードの至聖三者セルギイ大修道院の建築的遺産群」として世界遺産
登録がされています。
 
 約7割のロシア人がロシア正教を信仰するといわれており、トロイツキー
大聖堂の不朽体が納められた棺には多くの人が訪れ、列をなして口づけを
して祈っています。

≪動画・静止画「ルギエフ・ポサドのトロイツェ・セルギー大修道院の建造物群」≫


《写真をダブルクリックしてください》

●「名古屋城」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、愛知県名古屋市中部にある「名古屋
城」の映像が送られてきました。

 名古屋城は、名古屋市中区・北区にある平城で、国の特別史跡に指定されています。
 今川氏・織田氏の居城であった那古野城(織田信長が生まれた城)の跡地に、1609
年(慶長14年)徳川家康が東海道の要所また大阪方への備えとして、天下普請を西国
の大名に命じます。加藤清正、福島正則、前田利光など20名の大名によって1612年
(慶長17年)完成します。家康の九男義直が入城し、以降明治まで徳川御三家の一つ
尾張徳川家17代の居城でした。

 金の鯱を頂く五層五階の大天守、連結式小天守のある立派な城でしたが、1945年
(昭和20年)の名古屋空襲によって焼失してしまいました。焼失をまぬがれた三つの櫓、
三つの門と本丸御殿障壁画は重要文化財に指定されています。

 現在、1959年(昭和34年)に復元された天守を中心とした名城公園となっており、本丸
御殿の復元工事中です。

≪静止画「名古屋城」≫

《写真をダブルクリックしてください》



●「キラウエア火山」

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、米国ハワイ州ハワイ島にある「キラ
ウエア火山」の映像が送られてきました。

 ハワイ島の最高峰マウナケア山頂が雪で覆われた日、12月中旬にキラウエア火山
国立公園を訪れました。なだらかに広がるマウナロア山を臨む台地からは噴煙が高く
立ち昇っています。時折赤い溶岩が噴き出している様子が見られるハレマウマウ火口
は、火の神ペレが住むと信じられています。

 近くには火山ガスに強い樹木が育っています。中でもオヒアレヒアの赤い花が目をひ
きます。珍しいこの花には伝説があります。また、灌木の下の方に赤い実をつけた木が
ありました。オヘロベリーです。火の神ペレの好物なので、まずひとつ神に捧げてから食
べないと怒りに触れるという言い伝えがあるそうです。

 ジャガー博物館には火山活動の様子や、珍しい溶岩が展示してあります。

≪静止画・動画「キラウエア火山」≫

《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫


(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)

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[お知らせ]

●全国ICT教育首長サミット「ブース展示等」説明会のご案内
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 全国ICT教育首長協議会では、文部科学省の後援を受け(申請中)、
平成29年2月22日 (水)、「全国ICT教育首長サミット」を、東京国際
交流館プラザ平成(東京都江東区青海2-2-1)において開催いたします。

教育環境のICT化を積極的に進める首長・教育長が一堂に会して協議
するこのイベントにおいて、次期学習指導要領に対応した新たな学びの
実現に資するICT環境の整備促進を目的として、ICT教育関連企業によ
る「ブース展示」 、「資料協賛」を含む次の協賛企画を実施いたします。
 是非ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

【全国ICT教育首長サミット「ブース展示等」説明会】
日時:平成29年1月11日(水)10:30〜11:30
場所:文部科学省東館3階 試写室
説明会参加申込 1月10日(火)16:00まで
        https://ictmayors.jp/form/170111/entry.html


● amazon.comでの「学習情報研究」誌の販売中
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 今月からamazon.comから「学習情報研究」誌を全国どこからでも
ご購入できるようになりましたのでお知らせいたします。

従来、書店等(東京駅前「丸善」や学情研)で「学習情報研究」誌をご
購入できました。しかし、@地方書店からの販売要請、A日版・東版からの
全国販売要請や、Bamazon.comでの中古「学習情報研究」誌の26種の
出品があり、インターネット上のネット書店「amazon.com」から全既刊誌
(国際図書コード付のみ)を順次購入できるようにします。

 amazon.comをご活用下さいませ。



●「IPA教育用画像素材集の公開サイト」リニューアルについて

  URL:https://www2.edu.ipa.go.jp/
    (〜教育目的で使用できる画像が無料でダウンロード可能〜)

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)から「教育用画像素材集」リニューアル
のお知らせです。IPAでは、この度、学校や教育機関、ご家庭で無償利用できる
画像素材を約17,000点収録した「教育用画像素材集」をリニューアルしました。

新しくなった「教育用画像素材集」は、教科・科目ごとに絞込み検索ができるよう
になったほか、タブレット端末、スマートフォンでスムーズにご利用いただけるよう
になりました。
画像素材の検索が簡単な操作でできるため、児童・生徒の調べ学習に最適です。
ぜひご活用ください!
■■オススメの活用方法■■
・調べ学習に。貴重な素材を約17,000点収録。
・春休み、夏休みの宿題に。児童・生徒が使って楽しい操作性。
・授業の配布用プリントに。科目ごとに検索できるので作業がスムーズ。
・タブレット端末・スマートフォン対応。
■■注意事項■■
*ご利用前に必ず利用規約をお読みください。
*ご利用は学校等教育機関、及び家庭内での教育目的に限ります。
*企業等営利目的団体によるご利用は一切できません。




●『子どもが集う学校図書館』への投稿について

 今回は、『子どもが集う学校図書館』連載開始のご紹介です。

最近の学校図書館は、情報化・デジタル化時代を向かえており、今年
度から隔月刊行の「学習情報研究」誌に、あなたの学校の学校図書館
の現状やトピックス等を特集記事『子どもが集う学校図書館』で読者の
方なら誰でも紹介できることになりました。

記載分量は、以下の事例から分かりますように、特長的な写真数枚と
簡単な説明文200字〜1200字程度で記載しWORD文書を、次のメール
アドレスに添付ファイルでお送り下さい。

 投稿先メールアドレスはgjk@gakujoken.or.jpです。採用されました
『子どもが集う学校図書館』には薄謝させて戴きます。



●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について
Nicer(旧教育情報ナショナルセンター)の教育情報データベースへの新規教材
(原則無料の教材)の登録をご希望される方は、以下の情報を
(公財)学習ソフトウェア情報研究センターまでメールでお送り
ください(以下の情報の分量は、@〜Fで1,000文字<4KB>以内に収めて
下さい)。


  なお、今後この教育情報データベースの検索結果を「利用頻度順」で
表示する機能
教科書毎に異なる単元を理解し推論し検索する「考える」
機能
や、低学年と障害者向けの機能等の追加・改良などは、寄付金で賄わせて
戴きたいと存じます。

No   列名称          (例)
@ タイトル 京都における寺社と吉凶方位、その関係と役割
A URL http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga267/toriyama.htm
B 概要
 (場所、年代日時を明記)
京都の寺社や京都各所に、平安時代から伝わる吉凶方位の関係、役割、影響や名残などを考察しまとめる。当時陰陽思想に基づき、方位に吉方位と凶方位が存在。平安京造営の際から都市計画の一つとして凶方位対策が為された。方位神として方位を神格化した風習も生まれ、民間に浸透していった。
C 著作権所属 鳥山沙織氏
D 連絡先 gjk@gakujoken.or.jp
E キーワード 吉凶方位、鬼門、方違え、角切り、陰陽思想、陰、陽、方位、吉方位、凶方位、凶方位対策、方位神
F 学習指導要領
 (校種、学年、教科、単元等を明記)
校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・社会



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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('17/01/01)
学情研ネットワーク研究会員の「岡山地区」のページに「名古屋城」の地域素材を
追加いたしました。 http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究1月号の目次('16/12/10)
「学習情報研究」1月号が発刊されました。内容は、『教具・学用品としての
タブレット、徹底解剖』を特集しています。
ご購読とご寄稿を宜しくお願い申し上げます:


【目次】 (敬語敬称略)

(1)小学校におけるタブレットの活用と可能性 鈴木二正(慶應義塾幼稚舎)
(2)中学・高校の現場から見たタブレットの現状と可能性 
                     榎本竜二(前東京女子体育大学)
(3)企業から見たタブレット観と教育「AppleとGoogleを例えて」   
                 阪上吉宏 株式会社エデュテクノロジー 
(4)マイクロソフトが創る学校ICT環境
     「教育リサーチ2016」から見えるICT環境の「将来」
          太田 泉・高市芽実(日本マイクロソフト株式会社)
(5)国際社会から見たタブレットの情勢 阪上吉宏(株式会社エデュテクノロジー) 
(6)Personal から Private へ教具・教材・学用品 …… 教育はどう変わるべきか
                 小田和美(東京女子体育大学)

「情報セキュリティ」
(7)校務の情報化の推進と教育情報セキュリティ 
                 山本圭作(大阪市教育委員会事務局)

「シリーズ 子どもが集う学校図書館」
(8)探究学習を支援する学校図書館
信頼できる資料・情報の提供とより良い資料・情報収集の指導を目指して
行武 望(島根県立出雲高等学校)

「シリーズ ICTCONNECT21」
(9)ICT CONNECT 21の法人化とさらなる活動の拡大 石坂 芳実(ICTCONNECT21)


[要約紹介(第2回目)] 
-『マイクロソフトが創る学校ICT環境
「教育リサーチ2016」から見えるICT環境の「将来」
-太田 泉・高市芽実

日本市場で教育事業を展開してきた日本マイクロソフトが、毎年行う市場
調査「教育リサーチ2016」を通じて、教育の情報化の実態を探る。主に学習
者用端末でキーボード主体のために可搬型の2in1タブレットPCが選ばれて
いる実態。全体の82%が共有端末ステージであり、管理方法として、端末の
環境復元とAD連携による保管が重要なこと。1人1台端末が私立校を中心に
学校の差別化に活用されている状況などを提示する。
<教育の情報化、学校における教育の情報化の実態等に関する調査、ICT教育、
クラウド、Windows、Office365>

-『国際社会から見たタブレットの情勢-阪上吉宏
本稿では、海外のタブレット導入状況や社会的な背景、教育観の変化などから、
国際的な視点でこれからのICT活用の方向性を探った。その結果、タブレットと
インターネットサービスの融合が生み出す可能性や学習の在り方自体の変化が
見えてきた。
<タブレット、プログラミング、ディーパーラーニング、国際社会>

-『Personal から Private へ教具・教材・学用品 
…… 教育はどう変わるべきか」
-小田和美

一人一台モバイル端末時代では当然、児童が持ち歩くモバイル端末は
カメラ付・軽量で操作性の高いものが望まれる。現代社会でいうタブ
レットになろう。これからの学習の先駆的実践研究の多くは「教具」と
しての利用が対象となっている。一方、将来構想として「児童・生徒が
持つモバイル端末にはデジタル教科書」というものがある。「いずれ
起こりうる未来図」である。この場合の端末は、想定される教科書の
利用の仕方から見ても「学用品」としてのタブレットが望ましい。
一人一台モバイル端末がうたわれたからと言って、教具としてのコン
ピュータをタブレットに置き換えるのはおかしい。従来型のPC(キーボード、
マウス、大型画面)は、仕事をする際の道具として社会の中でのニーズ
も高い。当然、教育現場としてはキーボード操作、ファイル操作・管理
の学習の為、従来型のPCも必応になる。これらの要求を満たすハード
として、ハイブリッドPC(2in1)というアイデアが生まれる。これは、
道具としての形を追求した結果である。
教育利用の立場から見ると、タブレットは別の2つの側面を持っている。
学習用端末としてのタブレットという一面と同時に、プライベートコン
ピュータ(PrC)としての一面である。未来社会においてはますます、
プライベートコンピュータ(PrC)の役割は大きくなっていく。社会全体
にとって新しく未知のこの文化をどう指導していけばよいか。家庭教育
にゆだねられる段階ではない今、学校教育の中での学習の側面に、プラ
イベートコンピュータの利活用という学習を、技術・モラル・活用の面
から行っていく必要がある。
<プライベートコンピュータ(PrC)、モバイル端末、デジタル教科書、
教具、学用>



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