*******************************************************************************
*
*学情研メールマガジン370号 ============================= 2016/04/01
*                   【http://www.gakujoken.or.jp
*******************************************************************************
事務局から: ニュースに「“高校の通級指導”の制度化」が、メッセージに
      「情報教育セミナー2016のご案内」があります。

バックナンバー: http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
□ 目次     
                       (以下敬語敬称略)
         
           
        
                            《クリックしてください》

[ニュースコーナー]New!!

●「“高校の通級指導”の制度化」
子どもの貧困知る手掛かりは 東京学芸大調査
組み体操 確実に安全か判断 スポーツ庁指針
● 外国語活動 小学3・4年に補助教材

●文部科学省の報道発表より
(1)性同一性障害や性的指向・性自認に係る、児童生徒に対するきめ
細かな対応等の実施について(教職員向け)

(2)文部科学省所管独立行政法人等の理事長・監事の任命について

(3)高大接続システム改革会議「最終報告」の公表について

(4)
「高等学校における通級による指導の制度化及び充実方策について」
(高等学校における特別支援教育の推進に関する調査研究協力者会議報告)
について

(5)文部科学省における大学・研究機関等との共同企画広報の実施 
〜文部科学省ミュージアム「情報ひろば」企画展示【信州大学、広島大学、
核融合科学研究所】〜

(6)
消費者教育の指導者用啓発資料「いつでも どこでも だれでも
できる!消費者教育のヒント&事例集」について

(7)
「社会・経済の変化に伴う人材需要に即応した質の高い専門
職業人養成のための新たな高等教育機関の制度化について
(審議経過報告)」

(8)
「第4次国立大学法人等施設整備5か年計画」の公表

(9)平成28年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校の
内定等について

(10)「学校施設整備指針」の改訂

(11)
(2016年3月) 平成28年度に行われる教科用図書検定結果の公開について

(12)平成26年度大学等におけるインターンシップ実施状況について

(13)「官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN 日本代表プロ
グラム〜」の平成28年度後期(第5期)応募状況及び支援企業・団体について

(14)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース
‐フリースクール等に関する検討会議(第9回)の開催について
‐専門職大学院ワーキンググループ(第5回)の開催について

[メッセージ]
情報教育セミナー2016のご案内
Web教材「平成26年度 体験しよう日本の伝統芸能
『はじめての雅楽』」

-第
14回『雅楽って何?雅楽の基本について学ぼう!』〜作ってみよう〜
装束作ってみよう!〜
自分たちで雅楽に使われる装束を作ってみましょう!〜

Web教材 第42回「伝えよう日本の伝統芸能 はじめての雅楽」
 -
〜演奏会の開催〜』〈舞楽〉〜陵王

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (371)「フォンテーヌブロー宮殿の庭・森
●「真田の郷と上田城」

●「芽吹きの春

[お知らせ]
● 「学習デジタル教材コンクール」の作品募集開始
●「教育の情報化関連イベント」について
●「IPA教育用画像素材集の公開サイト」リニューアルについて

●『子どもが集う学校図書館』への投稿について

●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('16/04/01)
●「学習情報研究 5月号の目次('16/04/10)

-『日常的なICT活用に向けて』 

-『板書を補う電子黒板の活用』 
-『児童の「ハテナ」を引き出す電子黒板の活用』 

-『分かりやすさの追求』 
-『デジタル教科書を活用した国語科の実践』 


===================================================================================

[ニュースコーナー]New!!

●「“高校の通級指導”の制度化」
(国立教育政策研究所 名誉所員 菱村 幸彦)

 教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp
の下欄に「教職研修資料」のコーナーがあります
毎月2回時評を掲載していますのでご覧下さい。
内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currenth.html
ご参照下さい。


以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き
3点を紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。
 
子どもの貧困知る手掛かりは 東京学芸大調査
 子どもの貧困が全国的な課題となる中、東京学芸大学の研究班が公立小・
中学校の教員に、児童・生徒の貧困について知る手掛かりについて尋ねた
ところ、7割以上が「風呂に入っていない様子がある」「同じ服を着続けている」
を挙げたことが分かった。研究班は調査結果を踏まえ、教員向けのガイドライン
を作成する予定。

組み体操 確実に安全か判断 スポーツ庁指針
 運動会・体育祭の種目として学校の判断で導入している組み体操をめぐって
大事故が起こっていることを受けてスポーツ庁は25日、危険性が高い技は確実
に安全な状態で行えるかどうかを確認し、できないと判断した場合は実施を見合
わせるとした指針をまとめた。

● 外国語活動 小学3・4年に補助教材
 新しい学習指導要領の下、小学校高学年で英語が教科になるのに合わせて
3・4年生で実施される外国語活動のために、文科省が絵本型の補助教材と
その映像版教材を作成した。4月1日に教育委員会と全国の拠点校に配布し、
使いやすさを検証する。


アドレス=http://www.kagawa-edu.jp/ictdb/


 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp



● 文部科学省の報道発表より

(1)性同一性障害や性的指向・性自認に係る、児童生徒に対するきめ
細かな対応等の実施について(教職員向け)
 文部科学省では、性同一性障害や性的指向・性自認に係る、児童生徒に
対するきめ細かな対応等の実施について、教職員の理解を促進することを
目的とした教職員向けの周知資料を作成し公表することといたしましたので
お知らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/04/1369211.htm

(2)文部科学省所管独立行政法人等の理事長・監事の任命について
 文部科学省所管の主務大臣による独立行政法人等の理事長・監事の任命
についてお知らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/04/1369213.htm

(3)高大接続システム改革会議「最終報告」の公表について
  高大接続システム改革会議においては、平成26年12月の中央教育審議会
答申「新しい時代にふさわしい高大接続の実現に向けた高等学校教育、大学
教育、大学入学者選抜の一体的改革について」、平成27年1月の高大接続改革
実行プランに基づき、高大接続改革の実現に向けた具体的方策について検討
してまいりました。 このたび、その議論の内容を「最終報告」として取り
まとめましたので、公表いたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/033/toushin/1369233.htm

(4)
「高等学校における通級による指導の制度化及び充実方策について」
(高等学校における特別支援教育の推進に関する調査研究協力者会議報告)
について

 このたび、「高等学校における通級による指導の制度化及び充実方策について」
(高等学校における特別支援教育の推進に関する調査研究協力者会議 報告)
が取りまとまりましたので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/03/1369191.htm

(5)文部科学省における大学・研究機関等との共同企画広報の実施 
〜文部科学省ミュージアム「情報ひろば」企画展示【信州大学、広島大学、
核融合科学研究所】〜

  文部科学省では、文部科学行政の取組を広く国民にお知らせすること
を目的に、大学・研究機関等との共同企画広報を進めており、省内広報
スペースを活用し、様々な研究成果や優れた取組に関する企画展示を実施
することとしています。 このたび、4月1日(金曜日)より、信州大学、
広島大学、核融合科学研究所の協力を得て、文部科学省ミュージアム
「情報ひろば」において、各大学・研究機関との共同企画展示を実施しま
すのでお知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/03/1369110.htm

(6)
消費者教育の指導者用啓発資料「いつでも どこでも だれでも
できる!消費者教育のヒント&事例集」について

 平成24年12月に「消費者教育の推進に関する法律」が施行され、平成
25年6月に「消費者教育の推進に関する基本的な方針」が閣議決定され
ました。これらを受け、文部科学省においては、学校教育や社会教育に
おける消費者教育の充実に向けた施策に取り組んでいるところです。
平成27年度においては、文部科学省の消費者教育推進委員会に部会を
設置し、教員、社会教育主事などの消費者教育の指導者に消費者教育を
行う上でのヒントを示し、学校や社会教育での消費者教育の充実を図る
ことを目的として標記啓発資料を作成いたしました。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/syouhisha/detail/1368878.htm

(7)
「社会・経済の変化に伴う人材需要に即応した質の高い専門
職業人養成のための新たな高等教育機関の制度化について
(審議経過報告)」

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo13/sonota/1369052.htm

(8)
「第4次国立大学法人等施設整備5か年計画」の公表

文部科学省は,「第4次国立大学法人等施設整備5か年計画」を策定
しましたので,お知らせします。(平成28年3月29日文部科学大臣決定)
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/03/1368920.htm

(9)平成28年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校の
内定等について

 文部科学省では、将来の国際的な科学技術人材を育成することを目指し、
理数系教育に重点を置いた研究開発を行う「スーパーサイエンスハイス
クール(SSH)」事業を平成14年度から実施しております。
このたび、平成28年度新規指定及び科学技術人材育成重点枠の採択に
関する審査を行い、以下の結果となりましたので、お知らせします。
※なお、本件については、平成28年度予算の成立を前提とするものです。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/03/1369003.htm

(10)「学校施設整備指針」の改訂
 
文部科学省では,義務教育学校制度の創設や学校施設と他の公共施設等
との複合化に取り組む地方公共団体の増加など近年の社会変化に対応するため,
「学校施設整備指針」を改訂しましたので公表します。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shisetu/013/gaiyou/1368309.htm

(11)
(2016年3月) 平成28年度に行われる教科用図書検定結果の公開について

文部科学省では、国民の教科書に対する関心に応え、教科書への信頼
を確保するとともに、教科書検定へのより一層の理解を得るため、平成
27年度の検定に係る申請図書等検定関係資料を公開します。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/kentei/1368504.htm

(12)平成26年度大学等におけるインターンシップ実施状況について
 このたび、大学・短期大学・高等専門学校における平成26年度のイン
ターンシップ実施状況について調査を行い、その結果を取りまとめました
ので公表いたします。 なお、本調査結果を受けて、文部科学省では、イン
ターンシップをより一層推進するために「インターンシップガイド(仮)」
を作成する予定としています。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/internship/1368427.htm

(13)「官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN 日本代表プロ
グラム〜」の平成28年度後期(第5期)応募状況及び支援企業・団体について

 このたび、「官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN 日本代表
プログラム〜」について、平成28年度後期(第5期)募集の応募状況及び、
本制度に対して御支援いただける企業・団体(3月14日現在)をとりまとめ
ましたので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/tobitate/1368481.htm

(14)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース

‐フリースクール等に関する検討会議(第9回)の開催について
標記会議について、下記のとおり開催しますのでお知らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/107/kaisai/1368898.htm

‐専門職大学院ワーキンググループ(第5回)の開催について
中央教育審議会大学分科会大学院部会専門職大学院ワーキンググループ
(第5回)を下記のとおり開催いたしますので,お知らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/038/kaisai/1368862.htm



文部科学省:報道発表 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/index.htm

--------------------------------------------------------------------
[メッセージ]
● 情報教育セミナー2016のご案内
[対象:校種:全般、学年:全学年、教科:共通]

 今回は、詳細が確定した今年の「情報教育セミナー2016」をご紹介いたします。

 情報教育セミナー2016は、「タブレット端末環境とアクティブ・ラーニング」を
キーポイントに7月25日(月)都内虎ノ門・ニッショーホール(742名収容)と同会議室
で、開催することになりました。詳細は以下の通りです:(敬語敬称略) 
 
 
@基調講演:文部科学省情報教育課長(予定)(10:00〜10:40)
 
◇「教育の情報化」に対する文部科学省の施策
   学校教育におけるICT活用の現状と課題を分析するとともに、行政施策
   について解説いたします。

 A特別講演1:白水 始・独立行政法人国立教育政策研究所(10:40〜11:30)
 ◇「ICTを活用したアクティブ・ラーニング」
   子どもたちにとって「アクティブ・ラーニング」とはいかなる学びを指すのか、
   タブレット端末や学習者用デジタル教科書などのICTを活用するアクティブな学びとは
   いかなるものかについて考察します。

 Bポスターセッションと学習デジタル教材コンクール表彰式(9:30〜16:00)
 ◇「企業展示、全国のマルチメディア教材研究会の紹介とコンクール表彰式」
   最新の製品・サービス・研究会の動向紹介や、応募約150件の中から選ばれた優秀
   作品を表彰します。

 Cセッション:「趣旨説明中川一史・放送大学教授(13:00〜15:40)
 ◇ワークショップ1「協働でリーフレット制作」佐藤幸江・金沢星稜大学教授<40名>
   子ども達が、協働でリーフレット制作を行うなど、協働的な学びでのタブレット端末の
  活用の追究と、従来の教材・教具との選択や組み合わせなど実践的な活用を検討します。

 ワークショップ2「デジタル教科書でアクティブな学び」中橋雄・武蔵大学教授
   子ども達が、協働的な学びでのタブレット端末や学習者用デジタル教科書の活用の追究と、
  アクティブな学びなど学習者用デジタル教科書の実践的な活用を検討します。

 ワークショップ3「模擬授業で思考ツールを体験岩崎有朋・鳥取県岩美町立岩美中学校教諭<40名>
   子ども達が、グループ討論を行ったり交流する、協働的な学びでタブレット端末を使いながら思考
  ツールを体験することにより、どのような成果や課題があるのか、検討します。

 
今年は「タブレット端末環境とアクティブ・ラーニング」という誰でも聞いてみたく
なる内容が盛りだくさんです。
7月25日の「情報教育セミナー2016」には多くの先生方が
ご来場賜りますようよろしくお願い申し上げます。
お申込はここ


● Web教材
「平成26年度 体験しよう日本の伝統芸能
『はじめての雅楽』」

-第
14回『雅楽って何?雅楽の基本について学ぼう!』〜作ってみよう〜
装束作ってみよう!〜
自分たちで雅楽に使われる装束を作ってみましょう!〜
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 雅楽(ががく)ってなんだろう?雅楽について、いろいろなことを学ぼう!


雅楽には子どもたちが舞うための曲があるよ!
それが
胡蝶(こちょう)っていう曲なんだって!




《写真をダブルクリックしてください》


● Web教材「伝えよう日本の伝統芸能 はじめての雅楽」
-第
42回目『雅楽の体験活動を指導する』〜演奏会の開催〜〈舞楽〉〜陵王
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 雅楽とは1300年ほど前より受け継がれてきた伝統音楽で宮中や有力な
寺社などを中心に伝承されてきました。

楽器演奏だけでなく歌や舞を含め、その装束の色彩や楽曲にまつわる
季節感などを通して、自然や宇宙の調和を表わす総合芸術と言われて
います。


『陵王』


《写真をダブルクリックしてください》

-------------------------------------------------------------------

[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (371)「フォンテーヌブロー宮殿の庭・森
(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 フランスの歴代の王が狩場場として愛したフォンテーヌブローの森に
12世紀ごろに城館が建てられました。その後、16世紀前半にフランソワ
1世がフォンテーヌブロー宮殿を建築します。宮殿はフランス最大の
大きさを誇るルネサンス様式のもので、中庭を囲むようになっています。
 フランソワ1世はイタリア制覇を実現するため、何度もも遠征しまし
たが実現しませんでした。そのかわりイタリアのルネサンス芸術に傾倒
し、フランス初のルネサンス君主と呼ばれています。
 美しい宮殿は多くのイタリア人芸術家の知恵が生かされ、フランソワ
1世の晩年にはレオナルド・ダビンチも招聘されました。

 この宮殿に心を奪われたのは多くの王族だけではありません。ナポレ
オン1世もこの宮殿にしばしば滞在しました。そして流刑でエルバ島へ
送られる時もこの宮殿から旅立ちました。

≪動画・静止画「フォンテーヌブロー宮殿の庭・森」≫

《写真をダブルクリックしてください》


●「真田の郷と上田城」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、長野県南部にある「真田の郷と上田城」
の映像が送られてきました。

 長野県上田市真田町は、テレビドラマや小説で有名な真田一族の発祥の地です。
 戦国時代に武田信玄の家臣として頭角をあらわした真田幸隆が信州真田に館を築き、
真田氏を称したと言われています。幸隆が病死した後は三男の昌幸が跡を継ぎ、
1583年(天正11年)真田の郷から10kmほどの地に上田城を建て、移ります。
 上田城は、1585年(天正13年)と1600年(慶長5年)の徳川軍による攻撃を2回も
撃退に成功するという堅固な城でした。

 関ヶ原の戦いでは、真田昌幸と次男信繁(幸村)は西軍につき、長男信幸(後に信之)
は東軍に味方します。敗将となった昌幸と信繁親子は紀州九度山に配流となり、この地
で昌幸は病没します。九度山を脱出した信繁は、大阪冬の陣、夏の陣で大活躍をします
が、討ち死してしまいます。

 徳川方についた真田信之は、徹底的に破却された上田城を与えられますが、1622年
(元和8年)松代に転封となり、真田家は松代城主として明治維新まで続くのです。
 真田の去った上田城は、仙石忠政が入城し三代続いた後、松平氏が城主となり、明治
維新を迎えました。

 現在の上田城跡は、南櫓、北櫓、西櫓が移築保存され、また東虎口櫓門と袖塀が復元
されるなどの整備が行われ、上田城跡公園として親しまれています。

≪静止画「真田の郷と上田城」≫


《写真をダブルクリックしてください》


●「芽吹きの春」

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、日本各地の「芽吹きの春」の映像が送られて
きました。

「桜の季節になりました

 靖国神社の桜が満開になり、花見のニュースが聞かれるようになりました。
 明るい陽光に照らされてあちこちの桜が開花し、いよいよ春です。
 新年度のスタートには、桜がよく似合います。
 
 温かい風に誘われて花の芽がふくらみ、新しい息吹を感じさせてくれます。」

≪静止画・動画「芽吹きの春」≫

《写真をダブルクリックしてください》

《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫

(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)


--------------------------------------------------------------------
[お知らせ]

● 「学習デジタル教材コンクール」の作品募集開始
 今年度「学習デジタル教材コンクール」の作品募集開始いたしましたので、多数の
ご応募をお待ちしております。

「公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センターでは、学校教育におけるデジタル
機器の活用をいっそう促進するため、教員その他の教育関係者・団体が作成したデジ
タル教材を募集し、表彰する事業を実施しています。

 このコンクールは、デジタル機器の活用と教育の情報化の進展に貢献することを目的
としており、すぐれた作品には、文部科学大臣賞をはじめ数々の賞を授与するとともに、
それらの作品を広く教育関係者に紹介し、相互利用されるように情報提供することとして
います。募集の対象となる作品は下記のとおりです。

 小さなものでも創意工夫がみられる作品が多数寄せられることを期待しています。
 ふるってご応募ください。


[対象作品]教員・教育関係団体が教育のために作成したデジタル教材・指導事例等や、
       児童生徒が学習の一環として作成したデジタル教材
        
(国の委託事業での作品は除く)

[賞]   文部科学大臣賞(団体賞、個人賞、各賞金10万円+副賞)、学情研賞、
     日本児童教育振興財団賞、日本教育新聞社賞、東京書籍賞、パイオニア
     VC賞 (以上各賞金5万円)ほかを予定。

応募期限 
平成28年5月13日(金)消印有効
問合せ先 公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター
東京都港区虎ノ門2-9-8 郵政福祉虎ノ門第2ビル
E-mail:gjk@gakujoken.or.jp  TEL 03-6205-4531 FAX 03-6205-4532
詳細情報はここ。
 


● アマゾン・コムでの「学習情報研究」誌の販売開始
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 
今月からアマゾン・コムから「学習情報研究」誌を全国どこからでも
ご購入できるようになりましたのでお知らせいたします。

 従来、書店等(東京駅前「丸善」や学情研)で「学習情報研究」誌をご
購入できました。しかし、@地方書店からの販売要請、A日版・東版からの
全国販売要請や、Bアマゾン・コムでの中古「学習情報研究」誌の26種の
出品があり、インターネット上のネット書店「アマゾン・コム」から全既刊誌
(国際図書コード付のみ)を順次購入できるようにします。

 アマゾン・コムをご活用下さいませ。



●「IPA教育用画像素材集の公開サイト」リニューアルについて

  URL:https://www2.edu.ipa.go.jp/
    (〜教育目的で使用できる画像が無料でダウンロード可能〜)

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)から「教育用画像素材集」リニューアル
のお知らせです。IPAでは、この度、学校や教育機関、ご家庭で無償利用できる
画像素材を約17,000点収録した「教育用画像素材集」をリニューアルしました。

 新しくなった「教育用画像素材集」は、教科・科目ごとに絞込み検索ができるよう
になったほか、タブレット端末、スマートフォンでスムーズにご利用いただけるよう
になりました。
 画像素材の検索が簡単な操作でできるため、児童・生徒の調べ学習に最適です。
ぜひご活用ください!
 ■■オススメの活用方法■■
   ・調べ学習に。貴重な素材を約17,000点収録。
   ・春休み、夏休みの宿題に。児童・生徒が使って楽しい操作性。
   ・授業の配布用プリントに。科目ごとに検索できるので作業がスムーズ。
   ・タブレット端末・スマートフォン対応。
 ■■注意事項■■
   *ご利用前に必ず利用規約をお読みください。
   *ご利用は学校等教育機関、及び家庭内での教育目的に限ります。
   *企業等営利目的団体によるご利用は一切できません。




●『子どもが集う学校図書館』への投稿について

 今回は、『子どもが集う学校図書館』連載開始のご紹介です。

最近の学校図書館は、情報化・デジタル化時代を向かえており、今年
度から隔月刊行の「学習情報研究」誌に、あなたの学校の学校図書館
の現状やトピックス等を特集記事『子どもが集う学校図書館』で読者の
方なら誰でも紹介できることになりました。

記載分量は、以下の事例から分かりますように、特長的な写真数枚と
簡単な説明文200字〜1200字程度で記載しWORD文書を、次のメール
アドレスに添付ファイルでお送り下さい。

 投稿先メールアドレスはgjk@gakujoken.or.jpです。採用されました
『子どもが集う学校図書館』には薄謝させて戴きます。



●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について
Nicer(旧教育情報ナショナルセンター)の教育情報データベースへの新規教材
(原則無料の教材)の登録をご希望される方は、以下の情報を
(公財)学習ソフトウェア情報研究センターまでメールでお送り
ください(以下の情報の分量は、@〜Fで1,000文字<4KB>以内に収めて
下さい)。


  なお、今後この教育情報データベースの検索結果を「利用頻度順」で
表示する機能
教科書毎に異なる単元を理解し推論し検索する「考える」
機能
や、低学年と障害者向けの機能等の追加・改良などは、寄付金で賄わせて
戴きたいと存じます。

No   列名称          (例)
@ タイトル 京都における寺社と吉凶方位、その関係と役割
A URL http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga267/toriyama.htm
B 概要
 (場所、年代日時を明記)
京都の寺社や京都各所に、平安時代から伝わる吉凶方位の関係、役割、影響や名残などを考察しまとめる。当時陰陽思想に基づき、方位に吉方位と凶方位が存在。平安京造営の際から都市計画の一つとして凶方位対策が為された。方位神として方位を神格化した風習も生まれ、民間に浸透していった。
C 著作権所属 鳥山沙織氏
D 連絡先 gjk@gakujoken.or.jp
E キーワード 吉凶方位、鬼門、方違え、角切り、陰陽思想、陰、陽、方位、吉方位、凶方位、凶方位対策、方位神
F 学習指導要領
 (校種、学年、教科、単元等を明記)
校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・社会



--------------------------------------------------------------------
[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報
('16/04/01)
学情研ネットワーク研究会員の「長野地区」のページに「真田の郷と上田城」の地域
素材を追加いたしました。http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究5月号の目次('16/04/10)
「学習情報研究」5月号が発刊されます。内容は、『日常的なICT活用の工夫』
を特集しています。ご購読とご寄稿を宜しくお願い申し上げます:

【目次】 (敬語敬称略)
(1)日常的なICT活用に向けて        佐藤 幸江(金沢星稜大学)
(2)板書を補う電子黒板の活用        布川 かほる(中能登町立鹿島小学校)
(3)児童の「ハテナ」を引き出す電子黒板の活用 田口 優(七尾市立小丸山小学校)
(4)分かりやすさの追求           今村俊輔(横浜市立高田小学校)
(5)デジタル教科書を活用した国語科の実践  園田 泉(横浜市立北山田小学校)
(6)デジタル教材と実物を活用した課題解決学習 菊地 寛(浜松市立三ヶ日西小学校)
(7)話す・聞く力を育てるデジタル教材の活用  山口眞希(金沢市立小坂小学校)
(8)タブレット端末とシンキングツールで情報発信 藤原 直樹(横浜市立西富岡小学校)
(9)タブレット端末とワークシートの活用   金子直也(千葉県船橋市立塚田小学校)
(10)タブレット端末×ワークシートで映像と言葉で伝える力を育てる 
                       海道朋美(石川県金沢市立緑小学校)
(11) タブレット端末と電子黒板を活用した算数科授業 福田 晃(金沢市立十一屋小学校)
(12) 日常的なICT活用の工夫         岩ア有朋(岩美町立岩美中学校)
(13)学校全体での日常的なICT活用の取り組み 松井佳奈子(横浜市立北山田小学校)
(14)行政の立場からのICT活用の日常化    秋元大輔(船橋市総合教育センター)

【プログラミング教育】
(15)政策からみたプログラミング学習の動向
          上野耕史(国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部)
(16)プログラミングを柱とした教育課程 浅水智也(宮城教育大学附属中学校)
(17)教養としてのプログラミング学習への期待 安藤明伸(宮城教育大学 技術教育講座)

「子どもが集う学校図書館」
(18)学びと社会をつなぐ新聞データベース 難波順子(雲南市立加茂中学校)
(19)ビブリオバトルと学校図書館     木下通子(埼玉県立春日部女子高校)

[要約紹介(第1回目)] 

-『日常的なICT活用に向けて』-佐藤幸江
 日本の教育の課題として,学習意欲の低下,学習内容と実生活の乖離や
論理的,批判的思考力を高める教育,そして,ICT活用の不足等があげられる。
文部科学省においては,次期学習指導要領の改訂を検討する過程で,21
世紀を生きる子どもたちに必要な資質・能力を育成するために,アクティ
ブラーニングを学習活動として重要視していることを打ち出している。
 本稿においては,そのような状況の中で,ICT環境整備状況や日常的なICT
活用に関して概観する。.
<日常的なICT活用 ICT環境整備 教科指導>

-『板書を補う電子黒板の活用』-布川かほる
 板書に加えて,電子黒板の機能を活かした授業設計を学校研究として
これまで取り組んできた。児童を引きつける授業導入のために,展開時に,
思考を深めたりゆさぶったりするため,タイムマネジメントを意識しなが
らも児童の学びの確認するためになど教師の意図に応じてポイントとして
活用することで児童の学びに変容が見えてきた。
<授業設計,教師の意図、電子黒板の機能>

-『児童の「ハテナ」を引き出す電子黒板の活用』-田口 優
 本校には5台の電子黒板がある。3年生と4年生が合同で使い,それ以外の
学年には1台ずつ整備されている。導入された当初と比べると,年々積極的
に活用されるようになってきている。その活用状況を見てみると,全校的に
「写真や資料の提示」の際に電子黒板を活用していることが多い。ここでは,
「写真や資料の提示」について,電子黒板の基本的な機能を使い,写真や
資料を「隠す」ことで児童の「ハテナ」を引き出すという活用の工夫につい
て考察する。
<ICT,電子黒板,児童の興味・関心,日常的な活用,社会科>

-『分かりやすさの追求』-今村俊輔
 第二学年「長方形と正方形」の実践である。この単元では,図形に関する
用語や概念を,不定形の紙を折って直角や長方形を作ったり,長方形の紙を
折って切って正方形を作ったり操作活動を通し,実感をもって理解させる
ことが重要である。このような学習活動にICTが加わると格段に授業が分かり
やすくなる。長方形という形を理解するために,1時間の授業の中でどの
ように具体物やICTを活用したか述べる。
<算数科 電子黒板 デジタル教科書 導入の工夫>

-『デジタル教科書を活用した国語科の実践』-園田 泉
 児童の持っている教科書を軸に,授業の中でデジタル教科書の機能(教材文
の線引き・色分け,動画の視聴,挿絵の拡大・並び替え,ページの比較)を
補助的に組み合わせた国語科の実践について述べる。
<デジタル教科書,共有化,視画的,色分け,動画,挿絵,ページ比較>

「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ
会員は、会員IDとパスワードを使い 「教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)
@学情研」の原寸大映像が見られる特典があります。
≪特典サンプル≫

【静止画の例:ユングフラウヨッホ】【動画の例:ニュージランドの羊の毛刈り】
ユングフラウヨッホ小羊の毛刈り小ユングフラウヨッホ大羊の毛刈り大
↑メルマガ版  ↑原寸大          ↑ メルマガ版 ↑原寸大
≪写真をダブルクリックして下さい≫


なお、学情研では「学情研ネットワーク研究会員」を募集しています。
--------------------------------------------------------------------
【アドレスの変更・メールの 配信停止はこのURLの一番下の文の「ここ」】
http://www.gakujoken.or.jp
(変更の場合は、解除・登録でお願いします)

【その他、ご意見等は】
gjk@gakujoken.or.jpまで連絡下さい。
(電話03-6205-4531、 Fax.03-6205-4532)          学情研事務局
ALL RIGHTS RESERVED, COPYRIGHT (C)GAKUJOKEN.2008-2013