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*学情研メールマガジン363号 ============================= 2015/12/15
*                   【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から: お知らせに本日開催の「情報教育コンファレンス」情報があります。
バックナンバー: http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
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□ 目次   
 
                       (以下敬語敬称略)
                             
                            《クリックしてください》

[ニュースコーナー]New!!

●再掲「“法定研修”の見直し」

睡眠不足が慢性化 全国公立学校教頭会調査
「18歳に必要な力」総則に  中教審部会
携帯・スマホなどでのトラブル 都中学校長会生徒指導部調査

●文部科学省の報道発表より
(1)平成28年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(平成27年10月末現在)
に関する調査について

(2)
平成28年度大学、短期大学及び高等専門学校卒業・修了予定者に
係る就職について(申合せ)

(3) 文部科学省における大学・研究機関等との共同企画広報の実施
〜文部科学省ミュージアム「情報ひろば」企画展示等【弘前大学、浜松
医科大学、九州歯科大学、日本原子力研究開発機構】〜

(4)平成27年度第2回高等学校卒業程度認定試験実施結果について

(5)公立学校施設における再生可能エネルギー設備等の設置状況に
関する調査結果について

(6)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース

‐初等中等教育分科会(第103回)の開催について

‐所得連動返還型奨学金制度有識者会議(第4回)の開催について

‐平成27年度消費者教育実践フォーラムin岐阜の開催について

‐専門職大学院ワーキンググループ(第1回)の開催について

‐高大接続システム改革会議(第9回)の開催について

‐道徳教育に係る評価等の在り方に関する専門家会議(第7回)の開催について
‐「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議(第6回)の開催について

- 「理工系人材育成に関する産学官円卓会議」につきまして,
- フリースクール等に関する検討会議(第6回)の開催について

‐教育相談等に関する調査研究協力者会議(平成27年12月4日〜)
(第1回)の開催について

‐不登校に関する調査研究協力者会議(第10回)の開催について

[メッセージ]
● 平成27年度日本教育新聞社賞〕作品:情報モラル教育パッケージ-小学校版- 他2本
Web教材「平成26年度 体験しよう日本の伝統芸能
『はじめての雅楽』」

-第
回『雅楽って何?雅楽の基本について学ぼう!』〜作ってみよう〜
ボトル笛に挑戦!〜音を出してみよう〜

Web教材 第34回「伝えよう日本の伝統芸能 はじめての雅楽」
 -
『雅楽の体験活動を指導する』〜体験活動を開催する〜
〜『
陵王
練習』 〜


[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (364)「フランス・ミニチュアール(3)」
●「金山城」

●「歌の広場とピリタ

[お知らせ]
●「情報教育コンファレンス」開催のお知らせ」
●「IPA教育用画像素材集の公開サイト」リニューアルについて

●『子どもが集う学校図書館』への投稿について

●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('15/12/15)
●「学習情報研究 1月号の目次('16/01/10)

-『1人1台環境におけるICT活用支援』 
-『一人一台タブレットの教室 導入経費に関する考察と提言』 

-『一人一台の導入背景とねらい』 
-『一人一台タブレットの教室』 


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[ニュースコーナー]New!!

●再掲「“法定研修”の見直し」
(国立教育政策研究所 名誉所員 菱村 幸彦)
 教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp
の下欄に「教職研修資料」のコーナーがあります
毎月2回時評を掲載していますのでご覧下さい。
内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currentb.html

ご参照下さい。


以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き
3点を紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。
 
睡眠不足が慢性化 全国公立学校教頭会調査
 全国の公立小・中学校の副校長・教頭の9割以上が職務に「疲れ」を実感して
おり、15%がよく眠れず、睡眠不足が慢性化している―。こんな結果が、本年度
の全国公立学校教頭会の全国調査で明らかになった。

「18歳に必要な力」総則に  中教審部会
 学習指導要領の総則と学習評価の方法について検討する中央教育審議会の
総則・評価特別部会が2日開かれ、文科省から改訂に向けた「たたき台」が示された。
「18歳段階や義務教育で身に付けておくべき力」や「教科横断的に育成すべき力」
など、現在の総則に盛り込むべき視点の例が提示された。

携帯・スマホなどでのトラブル 都中学校長会生徒指導部調査
 東京都中学校長会生徒指導部が都内の全公立中学校校長を対象に実施した
調査で、携帯電話やスマートフォンなど広い意味でのインターネット利用をめぐる
問題が8割以上の中学校で発生していることが分かった。


アドレス=http://www.kagawa-edu.jp/ictdb/


 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp



● 文部科学省の報道発表より


(1)平成28年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(平成27年10月末現在)
に関する調査について

 文部科学省では、高校生の就職問題に適切に対処するための参考資料を
得るために、平成28年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況を調査し、
このほど、平成27年10月末現在の状況を取りまとめましたので、公表いた
します。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/12/1362818.htm

(2)
平成28年度大学、短期大学及び高等専門学校卒業・修了予定者に
係る就職について(申合せ)

 標記のことについて、我々国公私立の大学、短期大学及び高等専門学校
(以下「大学等」という。)で構成する就職問題懇談会では、大学等卒業・
修了予定者の就職・採用活動の秩序を維持し、正常な学校教育と学生の学修
環境を確保するとともに、学生が自己の能力や適性に応じて適切に職業を
選択できるようにするため、「平成28年度大学、短期大学及び高等専門学校
卒業・修了予定者に係る就職について(申合せ)」(別紙。以下「申合せ」
という。)を定めました。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/12/1365042.htm

(3) 文部科学省における大学・研究機関等との共同企画広報の実施
〜文部科学省ミュージアム「情報ひろば」企画展示等【弘前大学、浜松
医科大学、九州歯科大学、日本原子力研究開発機構】〜

 文部科学省では、文部科学行政の取組を広く国民にお知らせすること
を目的に、大学・研究機関等との共同企画広報を進めており、省内広報
スペースを活用し、様々な研究成果や優れた取組に関する企画展示を実施
することとしています。  このたび、平成27年12月1日(火曜日)より、
弘前大学、浜松医科大学、九州歯科大学、日本原子力研究開発機構の協力
を得て、文部科学省ミュージアム「情報ひろば」において、各大学・研究
機関との共同企画展示等を実施しますのでお知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/11/1365000.htm

(4)平成27年度第2回高等学校卒業程度認定試験実施結果について
 平成27年度第2回高等学校卒業程度認定試験(以下「高卒認定試験」という。)
が、11月7日(土曜日)・11月8日(日曜日)の2日間実施されました。結果の
概要は以下のとおりです。
 平成26年度第2回高卒認定試験と比較して、受験者は525人(4.4%)減と
なっており、1以上の科目に合格した者のうち、高卒認定試験合格者(全ての
科目に合格し、大学入学資格を得た者をいう。)は262人(5.5%)減となっ
ています。  なお、高卒認定試験合格者に対しては合格証書を、一部科目
合格者に対しては科目合格通知書を、12月4日付で文部科学省から送付します。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/12/1364815.htm

(5)公立学校施設における再生可能エネルギー設備等の設置状況に
関する調査結果について

 文部科学省において、地球温暖化対策の取組を推進するため、公立学校
施設における再生可能エネルギー設備等の設置状況について、平成21年度
から調査を開始し、現在、隔年で調査を実施しています。
このたび、平成27年度の調査結果を取りまとめましたので、公表いたします。
調査結果の詳細については、文部科学省ウェブサイト「再生可能エネルギー設
備等の設置状況」に掲載しています。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shisetu/ecoschool/detail/1296649.htm
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/12/1364978.htm

(6)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース

‐初等中等教育分科会(第103回)の開催について

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/kaisai/1365265.htm

‐所得連動返還型奨学金制度有識者会議(第4回)の開催について
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/069/kaisai/1365195.htm

‐平成27年度消費者教育実践フォーラムin岐阜の開催について

 文部科学省では、消費者教育の一層の推進を図るため、平成22年度より消費者
教育フェスタを開催しているところですが、このたび、消費者庁主催の平成27年
度「地方消費者グループ・フォーラム」(中部ブロック)との連携企画による
 「消費者教育実践フォーラムin岐阜」を下記のとおり開催いたします。
 当日は学校の教員と行政・消費者団体等が消費者教育の実践の現状と問題点を
話し合うことで、今後、協働で消費者教育を推進していく足がかりとなるような
プログラムとなっております。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/syouhisha/detail/1365049.htm

‐専門職大学院ワーキンググループ(第1回)の開催について

 中央教育審議会大学分科会大学院部会専門職大学院ワーキンググループ
(第1回)を下記のとおり開催いたしますので,お知らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/038/kaisai/1365030.htm

‐高大接続システム改革会議(第9回)の開催について

 高大接続システム改革会議(第9回)を下記のとおり開催しますので,お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/064/kaisai/1365139.htm

‐道徳教育に係る評価等の在り方に関する専門家会議(第7回)の開催について

 文部科学省では,道徳の時間を新たに「特別の教科 道徳」(以下「道徳科」
という。)として位置付けた,小学校,中学校及び特別支援学校小学部・中学部
の学習指導要領の一部改正等を受けて,道徳教育の評価に関して,指導要録の
具体的な改善策等も含めた専門的な検討を行うために,「道徳教育に係る評価等
の在り方に関する専門家会議(第7回)」を,下記の通り開催することとしました
ので,お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/111/kaisai/1365127.htm

‐「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議(第6回)の開催について

 標記会議について、下記のとおり開催しますのでお知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/110/kaisai/1365107.htm

- 「理工系人材育成に関する産学官円卓会議」につきまして,
 「理工系人材育成に関する産学官円卓会議」につきまして,第5回の会議
を下記の日程で行うことになりましたので,お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/068/kaisai/1365002.htm

- フリースクール等に関する検討会議(第6回)の開催について
 標記会議について,下記のとおり開催しますのでお知らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/107/kaisai/1357422.htm


‐教育相談等に関する調査研究協力者会議(平成27年12月4日〜)
(第1回)の開催について

 児童生徒のいじめ等の問題行動や不登校に適切に対処するためには、子供
たちの悩みや不安を受け止めて相談に当たることや子供たちが置かれている
環境の問題に働きかけていくことが大切である。また、近年は、社会環境の
変化に伴い、児童生徒が抱える問題が多様化・複雑化していることや、事件・
事故、災害等の被害者である児童生徒や保護者の心のケア、貧困家庭の相談
窓口などの対応も求められるなど、学校等における教育相談は多岐にわたって
おり、福祉や警察などの関係機関と連携しながら、学校等における教育相談
を行っていくことが、ますます重要となってきている。
 文部科学省では、これらの状況を踏まえ、スクールカウンセラー及びスクー
ルソーシャルワーカーの今後の役割や関係機関との連携の在り方を含め、学校
等における教育相談活動の今後の方向性についての調査研究を行うため、「教育
相談等に関する調査研究協力者会議(第1回)」を下記のとおり開催しますので
お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/120/kaisai/1365005.htm

‐不登校に関する調査研究協力者会議(第10回)の開催について

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/108/kaisai/1364906.htm



文部科学省:報道発表 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/index.htm

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[メッセージ]
● 平成27年度日本教育新聞社賞作品:情報モラル教育パッケージ-小学校版- 他2本
  [対象:校種:小学校 学年:第3学年〜第6学年 教科:道徳、学級活動等]

 7月27日、平成27年度『学習デジタル教材コンクール』の表彰式が開催され、滋賀県総合
教育センター
の作品が日本教育新聞社賞として表彰されました。
 以下では、作品の特徴、内容や実践結果などを、滋賀県総合教育センターの文章をもとに
してご紹介いたします(一部省略有)。

〔日本教育新聞社賞〕「情報モラル教育パッケージ-小学校版- 他2本」
           <滋賀県総合教育センター>


1 特 徴
 情報化社会の進展に伴い携帯情報通信端末からSNSサイトを介したいじめや誹謗中傷などのトラ
ブルが多く報告されている。 ・・・ 思うように進まない要因としては、教える側の教員に「知
識」が無いことや子どもたちの実態に合った「教材」が無いこと等が挙げられます。
そこで、誰もが手軽に確実に道徳や学級活動、各教科等で情報モラルの学習を展開することができ
るよう「情報モラル教育パッケージ」を作成しました。

2 内 容
 小学校教員の誰もが確実に情報モラルを指導できるようになるために、また児童の適切なイン
ターネット利用を推進するために「情報モラル教育パッケージ」を作成した。作成した教材や
資料は「学習指導案・デジタル教材」「校内研修スライド」「全体計画・年間指導計画」「実態
調査アンケート」「リンク集」等です。

3 実践結果・内容
情報モラル教育パッケージを活用した実践から、「このパッケージに出合ったことで自信を持って
授業に臨むことができた」、「教員研修は、話し合いの場があり、他の教員から学ぶことがたくさ
んあった」など肯定的な意見が聞かれました。また、児童からは、「インターネットは慎重に使っ
ていきたい」、「困ったときは相談する」など実践につながる意見も聞かれました。

4 教材開発の創意工夫
 情報モラル教育パッケージには、まずトップ画面に四つのメニューを設定しました。
四つのメニュー内容については、以下に示すとおりです。

○実態調査
 児童の実態や教員の意識を探り、全体計画や年間指導計画を作成し、学習計画を立案するために
役立つコンテンツを作成しました。
○研修の実施
 情報モラル教育に関する授業を展開する前に教員自身が知っておくべき知識や問題となっている
事例とその対応策について学ぶために、段階を踏んだ研修資料を作成しました。
○授業展開
 各領域や各教科で情報モラルに関わる授業を展開するために、「心を磨く領域」と「知恵を磨く
領域」において、小学校3年生から6年生までの学習指導案とデジタル教材を作成しました。
○振り返り
 授業実践を振り返り、学校独自の情報モラル教育を構築していけるように、振り返りシートと
カリキュラムチェックシートを作成しました。 



● Web教材
「平成26年度 体験しよう日本の伝統芸能
『はじめての雅楽』」

-第
回『雅楽って何?雅楽の基本について学ぼう!』〜作ってみよう〜
ボトル笛に挑戦!〜音を出してみよう〜
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 雅楽(ががく)ってなんだろう?雅楽について、いろいろなことを学ぼう!


ボトルを拭いて音を出してみよう
このボトル笛も雅楽
楽器と関係があるらしいよ

音の出る仕組みくらべ



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● Web教材「伝えよう日本の伝統芸能 はじめての雅楽」
-第
34回目『雅楽の体験活動を指導する』〜体験活動を開催する〜
舞の練習〜
陵王の練習〜
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 雅楽とは1300年ほど前より受け継がれてきた伝統音楽で宮中や有力な
寺社などを中心に伝承されてきました。

楽器演奏だけでなく歌や舞を含め、その装束の色彩や楽曲にまつわる
季節感などを通して、自然や宇宙の調和を表わす総合芸術と言われて
います。


『舞の練習〜陵王の練習〜』


《写真をダブルクリックしてください》

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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (364)「フランス・ミニチュアール(3)」
(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 ミニチュア・パークまではモンパルナス駅から郊外線に乗り、La Verierre
で降ります。そこからバスに乗り換えて約10分です。

 パリの鉄道には地下鉄のメトロ、パリ市内では地下、郊外では屋外を走る
RER、近郊路線のトランシリアン、トラム、そしてモンマルトルの丘を
登るケーブルカーがあります。そのほかTGVやユーロスターが走る列車
など、パリは市内、郊外、国外と交通の起点になっています。
 
≪動画・静止画「フランス・ミニチュアール(3)」≫

《写真をダブルクリックしてください》


●「金山城」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、群馬県太田市中央にある「金山城」
の映像が送られてきました。

 金山城は、太田市金山町にある山城跡で、国指定の史跡です。新田金山城とか太田
金山城とも呼ばれています。
 標高235.8mの金山山頂の実城(みじょう)を中心に、四方に延びる尾根上を造成、
曲輪とし、これを堀切・土塁などで固く守った戦国時代の山城です。従来、戦国時代
の関東の山城には本格的な石垣はないとされていましたが、発掘調査によって石垣や
石敷きが多い堅固な城であったことがわかり、復元・整備が行われています。

 金山城は、1469年(応仁3年・文明元年)新田氏の一族岩松家純によって築城され、
その後横瀬・由良氏などの時代を経て1584年(天正12年)には小田原北条氏のものに
なりましたが、1590年(天正18年)豊臣秀吉の小田原攻略に伴い、廃城となりました。

 400年を経た後復元された大手虎口付近や「日ノ池」「月ノ池」を歩いてみると、
中世のヨーロッパの城のような雰囲気があり、今まで見た日本の城のイメージとは少々
違います。堅い岩盤をくりぬいた堀切や、石組みの排水路などが整備されており、迫力
ある城跡です。


≪静止画「金山城」≫


《写真をダブルクリックしてください》


●「歌の広場とピリタ」

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、エストニアの首都タリンの「歌
の広場とピリタ」の映像が送られてきました。

 1991年8月20日、エストニアは独立を宣言し、2004年にEUに加盟しました。
エストニアの首都タリンは、バルト海のフィンランド湾に臨む港町です。中世の
面影を残し、多くの観光客が訪れています。1997年にタリンの歴史地区は世界遺
産に登録され、中世ハンザ同盟の賑わいを甦らせています。

 まず訪れたのは歌の広場です。5年に一度開催される歌と祭りの祭典で最後に
コンサートが開かれる野外ステージです。1988年9月11日、エストニア各地から
30万人(民族人口の約3分の1)の人々がここに集まり、独立への思いを歌にして、
歌いながらの革命といわれたバルト三国の独立運動の一歩を進めたと言われてい
ます。バルト三国の歌と踊りの祭典はユネスコの無形遺産に登録されており、次回
の祭典は2019年の予定です。

 広場には歌の革命の指導者である「グスタフ・エルネザック」の銅像があり、
野外音楽堂の美しいアーチ型の屋根の向こうに広がるフィンランド湾を眺めてい
ます。

 歌の広場から旧市街に戻る途中に、モスクワオリンピック(1980年)のヨット会
場になったというピリタの海辺と、今はホテルとなっている宿泊施設を見ました。
ヨットハーバーもあり、短い夏を惜しむような清々しい景色でした。
 旧市街の丘からはウバドゥセ広場に立つエストニア独立戦争戦勝記念碑が見えます。

≪静止画「歌の広場とピリタ」≫

《写真をダブルクリックしてください》

《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫
(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)


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[お知らせ]

●「情報教育コンファレンス」開催のお知らせ」

年末恒例の「情報教育コンファレンス」が本日16日(水)午後1時20分から開催
されます。

 講演内容は、@文部科学省からは今後の「教育の情報化」や、補正予算等の
ホットな話題をA今が旬の稲垣忠先生からは今後の「教育の情報化」を睨んだ
先進的学習についてです。関係者の皆様、是非ご参加下さい。

日 時:平成27年12月16日(水)13時20分〜15時50分
場 所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)阿蘇(東)の間(6階)
 (JR市ヶ谷駅から徒歩3分)  TEL 03−3261−9921
【プログラム】               (13:20 開会)
13:30〜 講 演「教育の情報化について」
    文部科学省生涯学習政策局情報教育振興室長 新津 勝二 氏 
14:45〜 講 演「先導的学習について」
    東北学院大学・准教授 稲垣 忠 氏 (15:50 閉会)

参加費:無料                   
お申込み  FAX、E-mailでお申し込みください。 詳細情報はここ
    (定員は50名で、定員になり次第、締め切らせていただきます。)
問合せ先  公益財団法人 学習ソフトウェア情報研究センター 担当(澤井、井上)
     TEL 03-6205-45311 FAX 03-6205-4532 E-mail gjk@gakujoken.or.jp


●「IPA教育用画像素材集の公開サイト」リニューアルについて

  URL:https://www2.edu.ipa.go.jp/
    (〜教育目的で使用できる画像が無料でダウンロード可能〜)

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)から「教育用画像素材集」リニューアル
のお知らせです。IPAでは、この度、学校や教育機関、ご家庭で無償利用できる
画像素材を約17,000点収録した「教育用画像素材集」をリニューアルしました。

 新しくなった「教育用画像素材集」は、教科・科目ごとに絞込み検索ができるよう
になったほか、タブレット端末、スマートフォンでスムーズにご利用いただけるよう
になりました。
 画像素材の検索が簡単な操作でできるため、児童・生徒の調べ学習に最適です。
ぜひご活用ください!
 ■■オススメの活用方法■■
   ・調べ学習に。貴重な素材を約17,000点収録。
   ・春休み、夏休みの宿題に。児童・生徒が使って楽しい操作性。
   ・授業の配布用プリントに。科目ごとに検索できるので作業がスムーズ。
   ・タブレット端末・スマートフォン対応。
 ■■注意事項■■
   *ご利用前に必ず利用規約をお読みください。
   *ご利用は学校等教育機関、及び家庭内での教育目的に限ります。
   *企業等営利目的団体によるご利用は一切できません。




●『子どもが集う学校図書館』への投稿について

 今回は、『子どもが集う学校図書館』連載開始のご紹介です。

最近の学校図書館は、情報化・デジタル化時代を向かえており、今年
度から隔月刊行の「学習情報研究」誌に、あなたの学校の学校図書館
の現状やトピックス等を特集記事『子どもが集う学校図書館』で読者の
方なら誰でも紹介できることになりました。

記載分量は、以下の事例から分かりますように、特長的な写真数枚と
簡単な説明文200字〜1200字程度で記載しWORD文書を、次のメール
アドレスに添付ファイルでお送り下さい。

 投稿先メールアドレスはgjk@gakujoken.or.jpです。採用されました
『子どもが集う学校図書館』には薄謝させて戴きます。



●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について
Nicer(旧教育情報ナショナルセンター)の教育情報データベースへの新規教材
(原則無料の教材)の登録をご希望される方は、以下の情報を
(公財)学習ソフトウェア情報研究センターまでメールでお送り
ください(以下の情報の分量は、@〜Fで1,000文字<4KB>以内に収めて
下さい)。


  なお、今後この教育情報データベースの検索結果を「利用頻度順」で
表示する機能
教科書毎に異なる単元を理解し推論し検索する「考える」
機能
や、低学年と障害者向けの機能等の追加・改良などは、寄付金で賄わせて
戴きたいと存じます。

No   列名称          (例)
@ タイトル 京都における寺社と吉凶方位、その関係と役割
A URL http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga267/toriyama.htm
B 概要
 (場所、年代日時を明記)
京都の寺社や京都各所に、平安時代から伝わる吉凶方位の関係、役割、影響や名残などを考察しまとめる。当時陰陽思想に基づき、方位に吉方位と凶方位が存在。平安京造営の際から都市計画の一つとして凶方位対策が為された。方位神として方位を神格化した風習も生まれ、民間に浸透していった。
C 著作権所属 鳥山沙織氏
D 連絡先 gjk@gakujoken.or.jp
E キーワード 吉凶方位、鬼門、方違え、角切り、陰陽思想、陰、陽、方位、吉方位、凶方位、凶方位対策、方位神
F 学習指導要領
 (校種、学年、教科、単元等を明記)
校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・社会



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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報
('15/12/15)
学情研ネットワーク研究会員の「群馬地区」のページに「金山城」の地域
素材を追加いたしました。http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究1月号の目次('16/01/10)
「学習情報研究」1月号が発刊されます。内容は、『一人一台モバイル
端末時代の授業実践の支援体制』
を特集しています。ご購読とご寄稿を宜しくお願い申し上げます:

【目次】 (敬語敬称略)

(1)一人一台タブレットの教室      小田和美(東京女子体育大学)
(2)一人一台時代のictを活用した学びの今後 内田 明(佐賀市立若楠小学校)
(3)小学校2年生のタブレット授業実践  鈴木二正(慶應義塾幼稚舎)
(4)21世紀型スキルの育つICT教育環境の整備 平井聡一郎(古河市教育委員会)
(5)1人1台環境におけるICT活用支援 
              田中康平(株式会社ネル・アンド・エム)
(6)一人一台タブレットの教室 導入経費に関する考察と提言
              長尾幸彦(株式会社教育システム)
(8)一人一台の導入背景とねらい  阪上吉宏(株式会社エデュテクノロジー)
(9)一人一台タブレットの教室   小田和美(東京女子体育大学)

【児教育におけるメディア活用】
(10)豊かな感性を育む保育での放送番組活用の実践と教師の役割 
              佐藤公文( (学)旭川宝田学園わかば)幼稚園
(11)未来創造カリキュラム     吉安正和(大垣市情報企画課)
(12)食育指導に市独自アプリも活用中!    薮田挙美 高森町立高森中学校
(13)幼稚園にタブレットがやって来た   栗林聖樹(学校法人信学会)
(14)タブレット端末を活用した、幼稚園・保育園でのICT活用教育
                 井上 篤(株式会社スマートエデュケーション)
(15)保育でのタブレット端末を活用する遊びのプランの提案 
                 堀田博史(園田学園女子大学)
【子どもが集う学校図書館解】
(16)学校図書館をデザインする  塩谷京子(放送大学)
(17)グローバルな課題の解決に向けて
                 畝岡睦実(岡山県立岡山城東高等学校)


[要約紹介(第2回目)] 

-『1人1台環境におけるICT活用支援』-田中康平

  文部科学省の「学校における教育の情報化の実態等に関する調査」から
を詳しくみていくと、1人1台を実現した、またはそれに近づきつつある
自治体が増えてきていることが読み取れる。
 そうした環境を維持管理するために検討すべき内容や、活用をサポート
するICT支援員に求められる能力やそれを育成するための人材、サポート
体制について自身の経験も踏まえて整理し、提案したい。
<教育用コンピュータ、タブレット型コンピュータ、ICT支援員、教育情報化コーディネータ>


-『一人一台タブレットの教室 導入経費に関する考察と提言』-長尾幸彦
 多くの地方公共団体の財政は依然厳しく、一人一台の情報端末整備に公費
支出が容易にできる状態にはない。そこで、タブレットPC整備に充当できる
財源として公費ではなく保護者負担である教材費に注目し、教材費集金の実態、
紙の教材からデジタル教材への代替可能性、及び経費軽減の可能性を考察する。
 児童・生徒が専有する情報端末の経費は、ドリルなどの教材と同様に持ち帰り、
家庭での利用も想定されるため、その導入経費の保護者負担も理解を得やすい
だろ。しかし、導入には通信環境や支援体制などインフラ整備を公費で実施
することや教材メーカーなどの企業努力が欠かせない。
<一人一台タブレット、義務教育の経費負担、デジタル教科書、教材費、集金、
教材メーカー、教材販売会社、直販>

-『一人一台の導入背景とねらい』-阪上吉宏
 本稿では、諸外国の生徒一人一台整備の事例から得られる導入のポイント
をまとめた。結果を洞察すると、国内での導入を成功に導くためのポイント
は、基幹となるインターネット回線、教員研修、中長期的な導入展開計画
であると言える。
<ICT導入、1to1、海外導入事例、導入方法>
 
-『一人一台タブレットの教室』-小田和美
 1人1台タブレットを含み教育の情報化に際し、安定したネットワーク
の確保は大前提である。これは限られた予算の中で地域ごとにやりくり
する話ではなく、通信専門キャリアとの連携も視野に入れ思い切った予算
措置の元、国策として進めていかなければ成功しない。
 情報化推進の成功には、企画・実行・支援していくエキスパートの存在
が鍵を握る。1998年に提言された教育情報化コーディネータ(ITCE)が
担うとされた役割である。彼らの知恵を動員したNPO的位置づけで研修プログ
ラム等の開発や全国展開の支援ネットワークを生み出せるかが、日本の底力
にかかっている。
 快適とは言えない環境で、先行実践を行っている現場からは、少しずつ
実践研究の積み重ねが行われている。きちんとした計画のもとに行われる
実践では、児童の情報活用能力は確かに向上する。このような実践を全体
に広げ、計画的に教育情報化を進めていくために、そろそろ日本もアメリカ
的な文化(1人1人が動きNPOとして機能していく)を取り入れていく
ことも必要だろう。
<1人1台情報端末、無線ラン環境、教育支援、教育スキル、教員研修、
アウトソーシング>
 


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