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*学情研メールマガジン360号 ============================= 2015/11/01
*                   【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から:  ニュースに「“地域とともにある学校”への転換」が、
  メッセージに平成27年度学情研賞Aとノーベル賞受賞大村智先生のご講演が、
  お知らせに「NEW EDUCATION EXPO2015」開催のご案内があります。

バックナンバー: http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
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□ 目次   
 
                       (以下敬語敬称略)
                             
                            《クリックしてください》

[ニュースコーナー]New!!

●「“地域とともにある学校”への転換」

小・中教頭、民間から募集 堺市教委
児童虐待8万9000件 24年連続増加
いじめ・暴力・不登校対策望む 高知県世論調査

●文部科学省の報道発表より
(1)平成26年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果
(2) 「官民協働学習支援プラットフォーム」創設に向けた検討の
開始について〜ICTを活用した学習環境整備支援〜

(3)高大接続システム改革会議「中間まとめ」に関するパブリック・
コメント(意見公募手続き)の実施について

(4)
「平成26年度幼児教育実態調査」の結果について

(5)
第6回「ものづくり日本大賞」(内閣総理大臣賞)受賞者の決定について
(6) 平成28年度開設予定の大学の学部の設置等に係る答申について
(平成27年10月27日) 平成27年10月27日

(7)平成28年度からの私立大学医学部の収容定員の増加に係る学則
変更認可の答申について

(8)
平成26年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に
関する調査」における「いじめ」に関する調査等結果について

(9)映画『レインツリーの国』と文部科学省がタイアップ!
    〜はじまりは、わかりあいたいという気持ち〜

(10)全国生涯学習ネットワークフォーラム2015の開催について

(11)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース

‐大学分科会(第125回)の開催について

‐宇宙開発利用部会(第24回)の開催について

‐チームとしての学校・教職員の在り方に関する作業部会(第16回)の
開催について

‐学校施設の在り方に関する調査研究協力者会議(第19回)の開催について

‐国立大学法人評価委員会(第52回)の開催について

[メッセージ]
● 平成27年度学情研賞A〕作品:平成27年度用 Gifu中数研学習ソフト
●ノーベル賞受賞大村智先生のご講演会 〜「科学と私、理科大と私を語る」〜

新連載 Web教材「平成26年度 体験しよう日本の伝統芸能
『はじめての雅楽』」

-第
回『雅楽って何?雅楽の基本について学ぼう!』〜雅楽とは〜
「最古のオーケストラ」
Web教材 第30回「伝えよう日本の伝統芸能 はじめての雅楽」
 -
雅楽の体験活動を指導する』〜体験活動を開催する〜
〜『
雅楽器の練習〜龍笛の練習〜
』 〜


[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (361)「ヴァルラーム修道院
●「高島城」

●「デュッセルドルフからハンブルクへ

[お知らせ]
NEW EDUCATION EXPO2015
   − 第3弾 全国縦断「教育の情報化セミナー」開催のご案内 −
●「IPA教育用画像素材集の公開サイト」リニューアルについて

●『子どもが集う学校図書館』への投稿について

●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('15/11/01)
●「学習情報研究 11月号の目次('15/10/10)

-『電子黒板の導入で期待すること』 
-『電子黒板の活用のメリットとデメリット』 
-『電子黒板と黒板の使い分け』 


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[ニュースコーナー]New!!

●「“地域とともにある学校”への転換」
(国立教育政策研究所 名誉所員 菱村 幸彦)
 教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp
の下欄に「教職研修資料」のコーナーがあります
毎月2回時評を掲載していますのでご覧下さい。
内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currentb.html

ご参照下さい。


以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き
3点を紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。
 
小・中教頭、民間から募集 堺市教委
 
堺市が民間から市立小・中学校の教頭の募集を始めた。来年度から2人
配置の大規模校に最長3年(5年の場合もあり)の任期付きで勤務してもらう。
学校現場の課題が複雑になり、従来の教員では対応するのが難しくなって
いると判断し、実務能力の高い民間人を求める。

児童虐待8万9000件 24年連続増加
 全国の児童相談所が平成26年度中に対応した児童虐待の件数は、8万
8931件(速報値)で前年度比120・5%となり、過去最高を更新した。8日、
厚労省が発表したまとめで明らかになった。増加は2年度の調査開始以来
24年連続で、8万件を超えたのも史上初となった。

いじめ・暴力・不登校対策望む 高知県世論調査
 高知県がまとめた世論調査中間報告では、「教育の充実と子育て支援」
について特に力を入れるべき施策のトップに「いじめや暴力行為、不登校
などへの対策」46・0%が挙がった。前回調査では「道徳教育の推進」が
27・4%で指摘が多かったが、今回は割合的には27・6%と微増したが3
位にとどまった。


アドレス=http://www.kagawa-edu.jp/ictdb/


 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
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(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp



● 文部科学省の報道発表より


(1)平成26年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果
 文部科学省では、初等中等教育における教育の情報化の実態等を把握し、
関連施策の推進を図るため、「学校における教育の情報化の実態等に
関する調査」を実施しています。 平成26年度調査について取りまとめ
ましたので公表いたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/1361390.htm

(2) 「官民協働学習支援プラットフォーム」創設に向けた検討の
開始について〜ICTを活用した学習環境整備支援〜

 文部科学省は、ひとり親や多子世帯など、子供たちが置かれている状況
にかかわらず、子供たちに必要な学習環境を整備するため、「官民協働
学習支援プラットフォーム」を創設すべく、ICT CONNECT 21(みらいの
学び共創会議)と連携した検討を開始しますので、お知らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/10/1363443.htm

(3)高大接続システム改革会議「中間まとめ」に関するパブリック・
コメント(意見公募手続き)の実施について

 高大接続システム改革会議では,「新しい時代にふさわしい高大接続の
実現に向けた高等学校教育,大学教育,大学入学者選抜の一体的改革について」
(平成26年12月22日中央教育審議会答申)を踏まえ策定された「高大接続
改革実行プラン」(平成27年1月16日文部科学大臣決定)に基づき,高大
接続改革の実現に向けた具体的な方策について議論を行ってきました。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/10/1363408.htm

(4)
「平成26年度幼児教育実態調査」の結果について

 文部科学省では、幼児教育に係る施策を行っていく上で必要な実態を
把握するため幼児教育実態調査を行っており、このたび「平成26年度幼児
教育実態調査」の結果を取りまとめましたので、公表します。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/10/1363377.htm

(5)
第6回「ものづくり日本大賞」(内閣総理大臣賞)受賞者の決定について
 経済産業省、国土交通省、厚生労働省、文部科学省は、第6回もの
づくり日本大賞の内閣総理大臣賞受賞者を、別添資料のとおり決定しま
したので、お知らせします。
 なお、表彰式・祝賀会は、11月9日(月曜日)に開催する予定です。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/10/1363375.htm

(6) 平成28年度開設予定の大学の学部の設置等に係る答申について
(平成27年10月27日) 平成27年10月27日

 本年4月に大学設置・学校法人審議会に諮問した、平成28年度開設
予定の大学の学部の設置等の認可申請に係る案件のうち、本年8月末に
審査継続(保留)となった以下の案件について、同審議会より10月27日
(火曜日)に判定を「可」とする答申がなされましたので、お知らせ
します。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/daigaku/toushin/attach/1363350.htm

(7)
平成28年度からの私立大学医学部の収容定員の増加に係る学則
変更認可の答申について

 設置申請期限の特例に基づく収容定員増を踏まえ、本年10月に申請
のあった平成28年度からの私立大学医学部の収容定員の増加に係る学則
変更の認可について、大学設置・学校法人審議会において審議の上、
10月27日(火曜日)に以下のとおり答申されましたので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/10/1363348.htm

(8)平成26年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に
関する調査」における「いじめ」に関する調査等結果について

 文部科学省において,児童生徒の問題行動等について,今後の生徒
指導施策推進の参考とするため,標記調査を実施しています。今般,
再度調査を行いました「いじめ」に関する調査結果をまとめましたので,
公表します。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/10/1363297.htm

(9)映画『レインツリーの国』と文部科学省がタイアップ!
〜はじまりは、わかりあいたいという気持ち〜

 文部科学省は、共生社会の形成に向けて、障害のある子供と障害の
ない子供とが可能な限り共に教育を受けられるよう配慮する「インク
ルーシブ教育システム」の理念を広く浸透させることを目的として、
11月21日(土曜日)公開の映画『レインツリーの国』とタイアップ企画
を実施することを決定しました。企画の一環として、映画とのタイアッ
プポスターを作成し、全国の高等学校や特別支援学校等に配布します。
今後は、映画『レインツリーの国』の出演者へのインタビュー記事を
文部科学省ホームページに掲載するなどのタイアップ企画を実施して
いく予定です。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/10/1363264.htm

(10)全国生涯学習ネットワークフォーラム2015の開催について
 生涯学習の成果を生かして、社会的課題を解決する取組を全国的に
推進するため、「全国生涯学習ネットワークフォーラム2015(まなび
ピア2015)」を福島県において開催しますので、お知らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/10/1363087.htm

(11)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース

‐大学分科会(第125回)の開催について
 中央教育審議会大学分科会(第125回)を下記のとおり開催しますので,
お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/kaisai/1363587.htm

‐宇宙開発利用部会(第24回)の開催について

このたび、科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 宇宙開発
利用部会(第24回)を下記の要領で開催しますので、お知らせいたします。
本会議は、一般に公開する形で行います。

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/059/kaisai/1362646.htm

‐チームとしての学校・教職員の在り方に関する作業部会(第16回)の
開催について

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/kaisai/1363378.htm

‐学校施設の在り方に関する調査研究協力者会議(第19回)の開催について

文部科学省では,このたび学校施設の在り方に関する調査研究協力者
会議(第19回)を開催いたしますのでお知らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shisetu/013/kaisai/1363230.htm

‐国立大学法人評価委員会(第52回)の開催について

国立大学法人評価委員会総会(第52回)を下記のとおり開催いた
しますので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/kokuritu/kaisai/1363165.htm




文部科学省:報道発表 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/index.htm

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[メッセージ]
● 平成27年度学情研賞A作品:平成27年度用 Gifu中数研学習ソフト
  [対象:校種:中学校  学年:全学年  教科:数学]

 7月27日、平成27年度『学習デジタル教材コンクール』の表彰式が開催され、
岐阜県中学校数学教育研究会コンピュータ委員会の作品が学情研賞として表彰されました。
以下では、作品の特徴、内容や実践結果などを、岐阜県中学校数学教育研究会コンピュータ
委員会の文章をもとにしてご紹介いたします(一部省略有)。

〔学情研賞A〕「平成27年度用 Gifu中数研学習ソフト」
       <岐阜県中学校数学教育研究会コンピュータ委員会>


1 特 徴
 コンピュータ委員会が,発足以来25年以上にわたって作成してきた学習ソフトを1枚のCDに集約
した。ソフトウェアを活用した授業実践を行い,改良を重ね,電子黒板等のICT機器の変化に対応した
ソフトへと進化させてきた。すべてweb上で利用できるが,すべての学校で教室で使うパソコンがネット
につながる環境にはなく,個々の端末にインストールできるCD版の需要が多くあった。 ・・・

2 内 容 
@シミュレーションソフト
 個々のソフトにより用途が異なる。ソフトを選択するためのメニューには,用途のアイコンを付けた。
また授業者の意図により多様な使い方ができる。
AExcel数学ドリル
A4サイズで印刷できる計算ドリルソフトである。
 関数(=rand())を用いて,式を変えずに,数値だけを変えた問題を何度も印刷できるシート。反復練習
によい。紙面の右5分の1は,解答になっており,折り曲げて使用し,自己採点ができる。
B2分間学習ソフト
フラッシュカード型のソフトである。問題が表示され,数秒後に解答が表示される。問題は,テキストエディタ
で作成可能。1単位時間に1問以上の問題を全学年収録。

3 実践結果・内容 
<シミュレーションソフトについて>
・分度器で角度を測る時間を,問題解決や全体交流の時間にあてることができた。・もとの五角形の形を変えら
れるので,例外なく360°に なることが予測できた。
・もとの五角形の形を変えられるので,変化するもの(ひとつひとつの内角)と変化しないもの(内角の和)に
着目することができ,証明の手がかりをつかめた。
・六角形や七角形など角数を増やしたり減らしたりできるので,n角形の場合はど うなるかを,発展的に考える
生徒が多くいた。

4 教材開発の創意工夫 

<2分間学習ソフトについて>
・誰でも簡単に問題が作成できるように,テキストエディタを利用
・x(エックス)が,×(かける)になってしまうので,χ(ギリシャ数字)を利用
・ルート,分数,累乗などの表示ができるよう改良
・学校によって,パソコンの解像度がまちまちであるため,解像度に合わせて表示 できるソフトへ改良
・文字数が多くなると表示できなくなる問題を解決



●ノーベル賞受賞大村智先生のご講演会 〜「科学と私、理科大と私を語る」〜
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 先週10月25日(日)夕方、東京理科大学葛飾キャンパス図書館大ホールにて、
2015年度ノーベル生理学・医学賞を受賞された大村智先生のご講演会「科学と
私、理科大と私を語る」が開催されました。

 大村先生は山梨県出身で、山梨大学ご卒業後、夜学の高校教師を続けながら、
東京理科大学大学院で基礎研究を学び1963年修士課程を修了し、その後、
理学博士号を取得されましたことは今回の受賞で広く知られました。

 今回のご講演で、大村先生はノーベル賞受賞に繋がる3つ話をされました:
 
@「産学連携」。良いものをやるには、一人ではダメだ」という考えが大切。
 (今回のノーベル賞受賞は米国のメルクという会社との産学連携の賜物です)
 A「一期一会」。一つの出会いを大切にする。
 (人には成功する大切なことがある。出会いを大切にする人・活かす人、袖振
  れ会うだけでも大切する人が成功する。一生懸命にやっていれば天に通じる)
 B「まず教育」。ものをやろうとするなら、まず教育が大切。
  (現在の「地方創生」には教育がない。現役世代がノーベル賞受賞できるよう
   にするには、まず教育が大切です)

  最後に、大村先生は「今回のノーベル賞受賞は微生物が働いてくれたから
受賞できた。微生物との共同受賞です」と言って会場を笑わせておられました。

ご講演動画 http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga360/omura.wmv


新連載 Web教材「平成26年度 体験しよう日本の伝統芸能
『はじめての雅楽』」

-第
3回『雅楽って何?雅楽の基本について学ぼう!』〜雅楽とは〜
最古のオーケストラ
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 雅楽(ががく)ってなんだろう?雅楽について、いろいろなことを学ぼう!


『雅楽とは』

雅楽は今も身の回りにあるよ。

ずっと昔にできた音楽が今も同じかたちで演奏されているなんてすごい!

最古のオーケストラ




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● Web教材「伝えよう日本の伝統芸能 はじめての雅楽」
-第
30回目『雅楽の体験活動を指導する』〜体験活動を開催する〜
雅楽器の練習〜龍笛の練習〜
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 雅楽とは1300年ほど前より受け継がれてきた伝統音楽で宮中や有力な
寺社などを中心に伝承されてきました。

楽器演奏だけでなく歌や舞を含め、その装束の色彩や楽曲にまつわる
季節感などを通して、自然や宇宙の調和を表わす総合芸術と言われて
います。



『雅楽器の練習〜龍笛の練習〜』




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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (361)「ヴァルラーム修道院」
(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 現存する6つの修道院の一つであるヴァルラーム修道院は、14世紀に
ヴァルラームという名の隠修士の居所に三賢人に捧げる教会を建てたこ
とから始まります。1517年、その跡地にセオファニスとネクタリオス
修道士兄弟が共同体を組織し、修道院をつくりました。

この険しい岩山に造られた修道院は現在は橋と道路が結ばれています。
1536年に建てられた塔には巻上機とロープがあります。このロープを使っ
て現在も物資を運び上げています。

修道院内にはフランゴス・カテラノスによって描かれたフレスコ画が
残されています。

≪動画・静止画「ヴァルラーム修道院」≫

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●「高島城」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、長野県諏訪市中心部に位置
する「高島城」の映像が送られてきました。

高島城は、長野県諏訪市高島にある近世の水城跡で、別名浮城や島崎城と
呼ばれています。
1598年(慶長3年)に、日根野織部正高吉が設計し、築城しました。
1601年(慶長6年)には諏訪頼水が2万7千石で入封し、諏訪藩の政庁として
明治維新まで続きました。

1626年(寛永3年)には徳川家康の六男である松平忠輝を預かり南の丸を増設
し幽閉場所としました。忠輝は92才で没するまでこの地で過ごしました。

明治の廃城令で天守以下建造物は破却されましたが、1970年(昭和45年)に
天守や門を復元し高島公園として整備されています。

≪動画・静止画「高島城」≫


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●「デュッセルドルフからハンブルクへ」

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、ドイツの「デュッセルドルフから
ハンブルクへ」の映像が送られてきました。

 ドイツで二番目に大きい近代的な都市ハンブルクへ、デュッセルドルフから鉄道
で移動しました。ドイツ鉄道のIC(インターシティ)長距離列車でデュッセルドルフから
ハンブルクまで4時間20分です。

ドイツ国内を周遊できる鉄道パスを日本で購入し、DB(ドイツ鉄道)の駅へ行きま
した。駅には改札がなくホームへエスカレーターで行きます。案内板にホームの
番号が表示されますが20分程度の遅延は日常茶飯事のようでした。おまけに予
約していた座席がないうえに混雑していて座れません。列車の番号は合っている
のにその列車には9号車がないのです、8号車と10号車はあるのに。

途中ドルトムントあたりが一番混雑していました。メルヘン街道のブレーメンを通
過してハンブルクに到着です。

ハンブルクは倉庫街が世界遺産に登録されたばかりです。8月中旬、気温17度、
猛暑の日本を脱出してはや秋の気配が漂っています。ハンブルク港はヨーロッパ
4大貿易港のひとつで、赤レンガの重厚な倉庫が立ち並んでいます。
人工のアルスター湖は市民の憩いの場となっています。

≪動画・静止画「デュッセルドルフからハンブルクへ」≫

《写真をダブルクリックしてください》

《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫
(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)


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[お知らせ]

●NEW EDUCATION EXPO2015
第3弾 全国縦断「教育の情報化セミナー」開催のご案内

 教育関係者の皆様から好評いただいているNew Education Expoは本年で20周年を
迎えました。今回、20周年の特別企画として全国各地で「教育の情報化セミナー」
を開催いたします。
 タブレット端末の導入事例を中心に、ICTを活用してどのような授業をして効果を
発揮しているのかをお話しいただきます。どうぞ、奮ってご参加下さい。

【開催概要】
・地域、会期、会場
 [那覇] 2015/11/07(土)なは市民活動支援センター
 [相模原]2015/11/12(木)相模女子大学グリーンホール
 [札幌] 2015/11/24(火)札幌 ユビキタス協創広場 U-cala
 [秋田] 2015/11/27(金)秋田市にぎわい交流館AU(あう)
 [新潟] 2015/12/04(金)ホテルラングウッド新潟
・参加費: 無料
・お申込みはNew Education Expo公式WEBサイトから ⇒ http://edu-expo.org/
  (セミナーは定員になり次第締め切りますのでお早めにお申込み下さい。
【主催】
  New Education Expo実行委員会事務局(株式会社内田洋行教育総合研究所内)
 TEL: 03-5634-6397 / FAX: 03-5634-4088  E-Mail: expo@uchida.co.jp


●「IPA教育用画像素材集の公開サイト」リニューアルについて
  URL: https://www2.edu.ipa.go.jp/
    (〜教育目的で使用できる画像が無料でダウンロード可能〜)

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)から「教育用画像素材集」リニューアル
のお知らせです。IPAでは、この度、学校や教育機関、ご家庭で無償利用できる
画像素材を約17,000点収録した「教育用画像素材集」をリニューアルしました。

 新しくなった「教育用画像素材集」は、教科・科目ごとに絞込み検索ができるよう
になったほか、タブレット端末、スマートフォンでスムーズにご利用いただけるよう
になりました。
 画像素材の検索が簡単な操作でできるため、児童・生徒の調べ学習に最適です。
ぜひご活用ください!
 ■■オススメの活用方法■■
   ・調べ学習に。貴重な素材を約17,000点収録。
   ・春休み、夏休みの宿題に。児童・生徒が使って楽しい操作性。
   ・授業の配布用プリントに。科目ごとに検索できるので作業がスムーズ。
   ・タブレット端末・スマートフォン対応。
 ■■注意事項■■
   *ご利用前に必ず利用規約をお読みください。
   *ご利用は学校等教育機関、及び家庭内での教育目的に限ります。
   *企業等営利目的団体によるご利用は一切できません。




●『子どもが集う学校図書館』への投稿について

 今回は、『子どもが集う学校図書館』連載開始のご紹介です。

最近の学校図書館は、情報化・デジタル化時代を向かえており、今年
度から隔月刊行の「学習情報研究」誌に、あなたの学校の学校図書館
の現状やトピックス等を特集記事『子どもが集う学校図書館』で読者の
方なら誰でも紹介できることになりました。

記載分量は、以下の事例から分かりますように、特長的な写真数枚と
簡単な説明文200字〜1200字程度で記載しWORD文書を、次のメール
アドレスに添付ファイルでお送り下さい。

 投稿先メールアドレスはgjk@gakujoken.or.jpです。採用されました
『子どもが集う学校図書館』には薄謝させて戴きます。



●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について
Nicer(旧教育情報ナショナルセンター)の教育情報データベースへの新規教材
(原則無料の教材)の登録をご希望される方は、以下の情報を
(公財)学習ソフトウェア情報研究センターまでメールでお送り
ください(以下の情報の分量は、@〜Fで1,000文字<4KB>以内に収めて
下さい)。


  なお、今後この教育情報データベースの検索結果を「利用頻度順」で
表示する機能
教科書毎に異なる単元を理解し推論し検索する「考える」
機能
や、低学年と障害者向けの機能等の追加・改良などは、寄付金で賄わせて
戴きたいと存じます。

No   列名称          (例)
@ タイトル 京都における寺社と吉凶方位、その関係と役割
A URL http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga267/toriyama.htm
B 概要
 (場所、年代日時を明記)
京都の寺社や京都各所に、平安時代から伝わる吉凶方位の関係、役割、影響や名残などを考察しまとめる。当時陰陽思想に基づき、方位に吉方位と凶方位が存在。平安京造営の際から都市計画の一つとして凶方位対策が為された。方位神として方位を神格化した風習も生まれ、民間に浸透していった。
C 著作権所属 鳥山沙織氏
D 連絡先 gjk@gakujoken.or.jp
E キーワード 吉凶方位、鬼門、方違え、角切り、陰陽思想、陰、陽、方位、吉方位、凶方位、凶方位対策、方位神
F 学習指導要領
 (校種、学年、教科、単元等を明記)
校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・社会



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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報
('15/11/01)
学情研ネットワーク研究会員の「長野地区」のページに「高島城」の地域
素材を追加いたしました。http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究11月号の目次('15/10/10)
「学習情報研究」11月号が発刊されました。内容は、『デジタル教科書』
を特集しています。ご購読とご寄稿を宜しくお願い申し上げます:

【目次】 (敬語敬称略)

(1)学習者用デジタル教科書に関係する制度的背景とその動向
              東原義訓(信州大学学術研究院教育学系)
(2)デジタル教科書に求められる機能と仕組み 加藤直樹(東京学芸大学)
(3)学習記録データが"学び"を変える   森本康彦(東京学芸大学)
(4)これからの学習者用デジタル教科書・教材が拓く教育実践
           毛利 靖(つくば市教育局 総合教育研究所)
(5)学習者用デジタル教科書の効果 
              片山敏郎(新潟大学教育学部附属新潟小学校)
(6)デジタル教科書教材の普及に関する提言
           中村伊知哉・石戸奈々子(デジタル教科書教材協議会)
(7)国際標準化から見た学習者用デジタル教科書 田村恭久(上智大学)

【『電子黒板の有効な活用』〜さまざまな立場からの提案〜】
(8)電子黒板の有効な活用        佐藤幸江(金沢星稜大学)
(9)電子黒板の整備経過と成果や期待  
              深谷美紀(大和市教育委員会教育研究所)
(10)電子黒板の導入で期待すること    小比賀博(高知市立潮江南小学校)
(11)電子黒板の活用のメリットとデメリット
                     田口 優(七尾市立小丸山小学校)
(12)電子黒板と黒板の使い分け      薮田挙美 高森町立高森中学校
(13)電子黒板は 思考のプラットフォームに
                     太田 泉(日本視聴覚教具連合会)
【子どもが集う学校図書館解】
(14)学校図書館資料としての新聞記事データベース  齊藤麻里江
(15)情報検索基地としての学校図書室作り 
                 遠藤肇子(横浜市立あざみ野中学校)


[要約紹介(第3回目)] 

-『電子黒板の導入で期待すること』-小比賀博

 高知市のICT研究指定校となり電子黒板が導入された。使い方の研修を
受けたときには,全員が大きな期待感を持った。しかし,電子黒板を設置
しているICT教室を使っているのは限られた学級ばかり。
<電子黒板,ICT教室,ベテラン教員,若年教員,教具>

-『電子黒板の活用のメリットとデメリット』-田口 優
 平成25年6月,第2期教育振興基本計画が策定され,その中で,子ども
たちに確かな学力を育むための方策として「ICTの積極的な活用をはじめ
とする指導方法・指導体制の工夫改善を通した協働型・双方向型の授業革新
を推進する」ということが明記された。これに伴い,今後,教育現場には
電子黒板やタブレット端末等のICTがさらに積極的に導入されることが
予想される。本稿では,電子黒板を活用した授業をもとに,電子黒板活用
のメリットとデメリットを考察する。
<ICT,電子黒板,児童生徒の興味・関心,表現力,学び合い>

-『電子黒板と黒板の使い分け』-薮田挙美
 学校に電子黒板が導入され3年が経過し,多くの失敗を繰り返しながら,
授業での電子黒板活用を継続してきた.それらの実践で気づいたことは,
電子黒板と黒板の使い分けであった。
 今回の実践では,協働的な学習を通して,生徒に分かりやすい授業を
展開することを目指した.そのためには,黒板と電子黒板のそれぞれの
特長を生かしながら,課題を提示したり,発表やまとめを行ったりする
ことが重要であった。
<電子黒板・思考の可視化・課題解決型学習・協働的な学習>


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