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*
*学情研メールマガジン352号 ============================= 2015/07/01
*               (公財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                   【http://www.gakujoken.or.jp
*******************************************************************************
事務局から: ニュースに「選挙権年齢引き下げと“公民教育”」が、
      メッセージに「平成27年度日本児童教育振興財団賞」があります。
バックナンバー: http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
□ 目次   
 
                       (以下敬語敬称略)
                             
                            《クリックしてください》

[ニュースコーナー]New!!

●選挙権年齢引き下げと“公民教育”
コミュニティ校「空白県」が2減 文科省調査
命の尊さなど伝える道徳資料集 福島県教委
● 道徳の記述評価 成長捉え励ます目的 文科省が検討

●文部科学省の報道発表より
(1)「官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN日本代表
プログラム〜」第3期派遣留学生の選考結果、第4期派遣留学生の
募集等について

(2)子ども霞が関見学デー

(3)平成26年度文部科学白書の公表について
(4)平成27年度就職・採用活動時期の変更に関する調査(5月1日現在)
の結果について

(5)平成28年度開設予定の大学の学部等の設置届出について
(平成27年4月分)

(6)「楽しい子育て全国キャンペーン」〜家庭で話そう!我が家の
ルール・家族のきずな・命の大切さ〜三行詩募集について

(7)
映画『HERO』と文部科学省がタイアップ!〜働く意味は、働く大人
(ヒーロー)に学べばいい〜

(8)「平成26年度人権教育及び人権啓発施策」について

(9)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース

‐地域とともにある学校の在り方に関する作業部会(第3回)の開催について

‐学分科会(第123回)の開催について
‐チームとしての学校・教職員の在り方に関する作業部会(第14回)
の開催について

‐学校地域協働部会(第3回)の開催について

‐大学院部会(第77回)の開催について

[メッセージ]
● 平成27年度日本児童教育振興財団賞 -
アニメーションやパネルシアター的要素を取り入れて白板ソフトで作ったデジタル教材

Web教材 第23回「伝えよう日本の伝統芸能 はじめての雅楽」
 -
雅楽の体験活動を指導する』〜体験活動を開催する〜
〜雅楽の鑑賞会(1)〜

● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑」
- 第128回目 -『みんなの手仕事ウィキペディアペン立てを作る前に*』 -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (353)「エーゲ海クルーズ(1)
スルタンアフメト・モスク
●「平戸城」

●「ボルドーの水鏡

[お知らせ]
タブレット端末活用セミナー2015
●「IPA教育用画像素材集の公開サイト」リニューアルについて

●『子どもが集う学校図書館』への投稿について

●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('15/07/01)
●「学習情報研究 7月号の目次('15/06/10)

-『藤岡市立神流小学校における校務情報化の取組』 
-『情報活用能力調査の結果に見る我が国の現状と課題』 
-『情報活用能力調査の結果に見る学校・教員の指導体制』 

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[ニュースコーナー]New!!

●選挙権年齢引き下げと“公民教育”
(国立教育政策研究所 名誉所員 菱村 幸彦)
 教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp
の下欄に「教職研修資料」のコーナーがあります
毎月2回時評を掲載していますのでご覧下さい。
内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currentb.html

ご参照下さい。


以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き
3点を紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。
 
コミュニティ校「空白県」が2減 文科省調査
 文科省が今年4月1日現在のコミュニティ・スクールの数を集計、1年前と比べ、
未設置の都道府県は2県減り、残りは青森、石川、福井の3県となったことが分かった。
最多は昨年に続き山口県。総数は24・5%増の2389校だった。
 これまで未設置だった栃木県は4校、富山県は2校だった。和歌山、長崎の両県
は1校、茨城、愛媛の両県も2校にとどまっている。

命の尊さなど伝える道徳資料集 福島県教委
 東日本大震災を経験した子どもたちに命の尊さ、思いやり、家族・郷土の大切さを
考えさせるため、福島県教委はこのほど、「ふくしま教育道徳資料集第III集 郷土愛・
ふくしまの未来へ」を発行した。県内の全小・中学校に配布し、道徳の授業で活用する。

● 道徳の記述評価 成長捉え励ます目的 文科省が検討
 学習指導要領の改訂で本年度から始まった「道徳科」の記述による評価の方法に
ついて文科省が検討を始めた。具体的な評価の視点や発達障害のある子どもを評価
する際の配慮などを議論する。
 文科省の専門家会議が15日、初会合を開いた。記述式評価は、相対評価で他の
子どもと比較するのではなく、個人内評価で子どもの成長を把握し、励ます目的で行う
ことなどを確認した。


アドレス=http://www.kagawa-edu.jp/ictdb/


 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp



● 文部科学省の報道発表より

(1)「官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN日本代表
プログラム〜」第3期派遣留学生の選考結果、第4期派遣留学生の
募集等について
  このたび、「平成27年度官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学
JAPAN 日本代表プログラム〜」について、第3期派遣留学生の選考結果を
公表するとともに、第3期派遣留学生を対象とした壮行会の実施、第4期
派遣留学生募集開始をお知らせします。  また、本制度に対して御支援
いただける企業・団体〔6月25日 現在〕を取りまとめましたので、併せて
お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/tobitate/1359348.htm

(2)子ども霞が関見学デー
平成27年度子ども霞が関見学デーについて
「子ども霞が関見学デー」は、文部科学省をはじめとした府省庁等が
連携して、業務説明や省内見学などを行うことにより、親子のふれあい
を深め、子供たちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とするとともに、
府省庁等の施策に対する理解を深めてもらうことを目的とした取組です。
今年は、7月29日(水曜日)、30日(木曜日)に、26府省庁等が業務説明
や職場見学等を実施します。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/kengaku/index.htm

(3)平成26年度文部科学白書の公表について
 文部科学省では、教育、科学技術・学術、スポーツ、文化芸術にわたる
文部科学省全体の施策を広く国民に紹介することを目的とし、文部科学
白書を毎年刊行しています。このたび、平成26年度文部科学白書を公表
しました。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/06/1359412.htm

(4)平成27年度就職・採用活動時期の変更に関する調査(5月1日現在)
の結果について
 文部科学省は、就職問題懇談会(※1)と共同で、大学及び短期大学
における学生の就職・採用活動時期の変更(後ろ倒し)に関してアンケート
調査を実施し、結果を取りまとめましたので公表します。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/06/1359340.htm

(5)平成28年度開設予定の大学の学部等の設置届出について
(平成27年4月分)

公私立の大学の学部・学科の設置、大学院の研究科・専攻の設置及び
課程の変更並びに短期大学の学科の設置にあたって、学位の種類や分野
を変更しないなどの一定の要件に該当すれば、あらかじめ文部科学大臣
に届け出ることにより、認可を要せずに設置することができます。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ninka/1359166.htm

(6)「楽しい子育て全国キャンペーン」〜家庭で話そう!我が家の
ルール・家族のきずな・命の大切さ〜三行詩募集について
都市化や核家族化、少子化など、子育てや家庭教育を支える地域の環境
が変化する中、改めて家族の会話やコミュニケーションから育まれるきずな
や家庭のルール、「早寝早起き朝ごはん」といった子供たちの基本的な生活
習慣づくりなど、家庭教育の大切さや命の大切さについて、親子や家族で
話し合ったり一緒に取り組むことを社会全体で呼び掛けていくため、これら
をテーマとする三行詩を募集し、表彰を行います。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/katei/1307335.htm

(7)
映画『HERO』と文部科学省がタイアップ!〜働く意味は、働く大人
(ヒーロー)に学べばいい〜

文部科学省は、キャリア教育について、国民に広く理解・普及を図ること
を目的として、映画『HERO』とタイアップ企画を実施することを決定しました。
企画の一環として、キャリア教育への理解・関心を高めるためのタイアップ
ポスターを作成し、全国の高等学校に配布します。  今後は、映画『HERO』
の出演者へのインタビュー記事を文部科学省ウェブサイトに掲載するなどの
タイアップ企画を実施していく予定です。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/06/1358825.htm

(8)「平成26年度人権教育及び人権啓発施策」について
 「平成26年度人権教育及び人権啓発施策」,いわゆる人権教育・啓発白書
が閣議決定されました。(同時発表:法務省)
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/06/1358939.htm

(9)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース

‐地域とともにある学校の在り方に関する作業部会(第3回)の開催について

 文部科学省 中央教育審議会初等中等教育分科会「地域とともにある学校
の在り方に関する作業部会(第3回)」を下記のとおり開催します。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/kaisai/1358777.htm

‐学分科会(第123回)の開催について
 中央教育審議会大学分科会(第123回)を下記のとおり開催しますので、
お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/kaisai/1359373.htm

‐チームとしての学校・教職員の在り方に関する作業部会(第14回)
の開催について

 中央教育審議会初等中等教育分科会教員養成部会(第85回)を下記の
とおり開催しますので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/kaisai/1359297.htm

‐学校地域協働部会(第3回)の開催について

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo2/kaisai/1359221.htm


‐大学院部会(第77回)の開催について
中央教育審議会大学分科会大学院部会(第77回)を下記のとおり開催
しますので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/kaisai/1359081.htm



文部科学省:報道発表 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/index.htm

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[メッセージ]

● 平成27年度日本児童教育振興財団賞:
アニメーションやパネルシアター的要素を取り入れて白板ソフトで作ったデジタル教材
[対象:校種:小中学校、学年:全学年、教科:全教科・共通]

 6月13日、平成27年度『学習デジタル教材コンクール』の審査会が開催され、
調布市立石原小学校の片柳 木ノ実先生の作品が日本児童教育振興財団賞として
表彰されるこになりました。
 以下では、作品の特徴、内容や実践結果などを、調布市立石原小学校の
片柳 木ノ実先生の文章をもとにしてご紹介いたします(一部省略有)。

〔日本児童教育振興財団賞〕  
「アニメーションやパネルシアター的要素を取り入れて白板ソフトで作ったデジタル教材」
      <調布市立石原小学校 片柳 木ノ実>


1 特 徴
 白板ソフトという電子黒板用のソフト(タブレットでも使用可能、共同的に通信しながら
タブレットから共通画面にみんなで書き込むこともできる)を用いて作った教材です。
 このソフトは簡単な操作でアニメーションのついた電子紙芝居も作れるし、隠すマーカー
を使ってフラッシュ教材や穴埋め問題・穴埋めパズルなどもできます。 ・・・・
  前者の電子紙芝居(@「三匹のやぎのがらがらどん」、A「ぐみの木とことり」)は、
 ただアニメーションで絵が動いたり拡大縮小したり粉々に砕け散ったりするだけでなく、
 教師の読み聞かせに合わせて自分で登場人物を動かすことができるので、パネルシアター
 と動画のよいところが組み合わさった教材といえます。
  後者の穴埋めパズルあるいは自分でパズルを組み立てる教材は、正解の場所に近づくと
 自分で箱に収まったり、不正解だとはじかれたりするように作ったもの(B「食品のグル
 ープ分けパズル」)と、自分で組み立てていくうちに上下や奥か手前かなどの位置関係を
 理解できるように作ったもの(C「人の体パズル」)


4 教材開発の創意工夫
 @A出来合いのアニメーションを見せられるだけでなく、教師も動かせる、児童も動か
  せる、パネルシアターの要素が入っている参加型のソフトです。図工の先生に絵を描
  いてもらうなどして協力体制をつくれば、様々な教材に応用できる可能性ももってい
  る教材です。
 B白板ソフトのレイヤー機能を生かして作ったパズルです。遊びながら体のつくりと
  はたらき、それぞれの内臓のつながりを学ぶことができます。
 C常に身近に置いておいて遊びながら、いつの間にか知識が身に付くことをねらった教材
  です。他のプレゼンソフトでも同じようなものが作れますが、例えばパワーポイントで
  作るならば、一個一個の部品にアニメーションを手動でつけなければならないし、決ま
  った場所に置かないと正解になりません。しかし、この教材では、入れるグループさえ
  合っていれば、どの□にも入っていくので、大変優れていると思います。しかも、この
  作成に要する時間もとても短時間で  シンプルな作業で作れるので、他の色々な教材
  作りにも応用できると思います。

≪朗報≫
 今月27日の情報教育セミナーの午後には、この素晴らしい「白板ソフト」を、実際に参加
者がタブレット端末で使えるようになる講習会が開催されます。

お申込はここ


≪指導案:白板ソフトで作ったデジタル教材@ABC≫


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● Web教材「伝えよう日本の伝統芸能 はじめての雅楽」
-第
23回目『雅楽の体験活動を指導する』〜体験活動を開催する〜
〜雅楽の鑑賞会(1)〜
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 雅楽とは1300年ほど前より受け継がれてきた伝統音楽で宮中や有力な
寺社などを中心に伝承されてきました。

楽器演奏だけでなく歌や舞を含め、その装束の色彩や楽曲にまつわる
季節感などを通して、自然や宇宙の調和を表わす総合芸術と言われて
います。


雅楽の鑑賞会や体験会の一例です。

どのような目的で鑑賞会や体験会を企画し、また観客のメイン層を
しっかり考えた上でプログラムを構成し、解説内容を考えましょう。


『雅楽の鑑賞会(1)』




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● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑」
第128回目 -『みんなの手仕事ウィキペディア
ペン立てを作る前に* -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 苦労しながら手に職をつけ、元気に働く人々の姿を紹介しながら、
働くことの意味、生きがい、喜びなどが共感できるe−手仕事図鑑を
ネットワーク上で利用可能としたものです。
この教材は、さまざまな手仕事にたずさわる職人の方々をイラスト、
音、動画で紹介しています。
全国のe−手仕事図鑑は、手仕事学習データベースにより結ばれ、
全国の子ども達の交流を可能としています。
本教材およびシステムの利用は、非営利の教育目的の場合に限ります。

『ペン立てを作る前に』-




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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (353)「エーゲ海クルーズ(1)
スルタンアフメト・モスク」

(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]
 エーゲ海クルーズは、エーゲ海の島々へのターミナルとしての役割を果たす
ギリシャ ・首都アテネの外港「ピレウス港」から始まり、最初の寄港地が
西洋文明と東洋文明の十字路と言われるトルコ・ イスタンブール港です。
イスタンブール港に着岸後、バスで世界遺産の「ブルー・モスク」(正式
名称はスルタンアフメット・モスク)に向かいます。

 スルタンアフメト・モスクはオスマン帝国の第14代スルタン・アフメト1世
によって1609年建設が始まり、7年を経て建造された「世界で最も美しいモスク」
と呼ばれる通称「ブルーモスク」です。モスクは世界で唯一美しい
6本のミナ
レット(尖塔)と直径27.5mの大ドームをもち、内部の壁が計2万1043枚のイ
ニク製の青い装飾タイルやステンドグラスで彩られています。 そのタイルの
青く輝く様を表して「ブルー・モスク」と呼ばれています。

 スルタンアフメット・モスクは宗教施設としても機能しているので、礼拝
時間は立ち入りができません。また、タンクトップや肌を露出する服装は
禁じられていますし、女性はベールを着用するように指示をされることが
あります。


 1985年、イスタンブールの歴史地区として世界遺産登録がされています。

≪動画・静止画「エーゲ海クルーズ(1)スルタンアフメト・モスク」≫

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●「平戸城」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、長崎県北北西、平戸市
にある「平戸城」の映像が送られてきました。

 平戸城は、平戸市岩の上町にある平山城です。平戸島の北部、平戸港
を見下ろす丘陵上に建てられた梯郭式の城で、亀岡城、日の岳城とも呼
ばれています。

  1599年(慶長4年)松浦鎮信(法印)が豊臣秀吉によって松浦郡と壱岐
の所領を安堵され、日之嶽に築城を開始しましたが、完成を間近にした
1613年(慶長18年)自ら城に火を放ち破却しました。家康の猜疑心をかわす
ためとも云われています。鎮信は対岸に中の館(御館)を築き、移りました。

その後1707年(宝永4年)松浦鎮信(天祥)が山鹿流軍学に基づく縄張りで
平戸城を完成させました。明治4年の廃城令によって狸櫓と北虎口門(搦手
門)を除いて城は解体されましたが、1962年(昭和37年)模擬天守及びその
ほかの櫓が建てられました。

 現在、二の丸は亀岡公園として整備され、夜には城をライトアップするなど
平戸観光のシンボルとなっています。


≪動画・静止画「平戸城」≫


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●「ボルドーの水鏡」

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、フランス南西部大西洋側
の都市「ボルドーの水鏡」の映像が送られてきました。
 
 世界的なワインの生産地であるボルドーは、月の港として2007年に
世界遺産に登録されました。ボルドーはローマ時代から良港を持つ町
として栄え、18世紀にはワイン貿易のおかげで黄金時代を築きました。
その頃都市計画によってよって生まれた調和のある町並みと、近年の
ガロンヌ河岸再開発が評価されて世界遺産となりました。

 「月の港」とは、三日月型に蛇行するガロンヌ川を中心に発展した
ボルドーの通称です。川に沿うように建物が並ぶブルス広場には、三
日月型にカーブした建物を映す水鏡(ミロワール・ドー)が2006年に
できました。夜には水に灯りが映り、幻想的な夜景を楽しむことがで
きます。広さ3,450uの花崗岩の巨大な敷石の上に水深2pの水が張ら
れている反射池は世界一です。

 パリからTGVで約3時間。ボルドーはかつてイギリス領だったことも
あります。ボルドーの守護神であるサン・タンドレ大聖堂はもともと
ロマネスク様式の教会でしたが、イギリス統治時代に改築されゴシッ
ク様式になりました。大聖堂の東隣に建つペイ・ベルラン塔の上には
1863年からアキテーヌの聖母像が輝いています。


≪動画・静止画「ボルドーの水鏡」≫

《写真をダブルクリックしてください》

《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫
(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)

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[お知らせ]

●「IPA教育用画像素材集の公開サイト」リニューアルについて

  URL: https://www2.edu.ipa.go.jp/
    (〜教育目的で使用できる画像が無料でダウンロード可能〜)

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)から「教育用画像素材集」リニューアル
のお知らせです。IPAでは、この度、学校や教育機関、ご家庭で無償利用できる
画像素材を約17,000点収録した「教育用画像素材集」をリニューアルしました。

 新しくなった「教育用画像素材集」は、教科・科目ごとに絞込み検索ができるよう
になったほか、タブレット端末、スマートフォンでスムーズにご利用いただけるよう
になりました。
 画像素材の検索が簡単な操作でできるため、児童・生徒の調べ学習に最適です。
ぜひご活用ください!
 ■■オススメの活用方法■■
   ・調べ学習に。貴重な素材を約17,000点収録。
   ・春休み、夏休みの宿題に。児童・生徒が使って楽しい操作性。
   ・授業の配布用プリントに。科目ごとに検索できるので作業がスムーズ。
   ・タブレット端末・スマートフォン対応。
 ■■注意事項■■
   *ご利用前に必ず利用規約をお読みください。
   *ご利用は学校等教育機関、及び家庭内での教育目的に限ります。
   *企業等営利目的団体によるご利用は一切できません。




●『子どもが集う学校図書館』への投稿について

 今回は、『子どもが集う学校図書館』連載開始のご紹介です。

最近の学校図書館は、情報化・デジタル化時代を向かえており、今年
度から隔月刊行の「学習情報研究」誌に、あなたの学校の学校図書館
の現状やトピックス等を特集記事『子どもが集う学校図書館』で読者の
方なら誰でも紹介できることになりました。

記載分量は、以下の事例から分かりますように、特長的な写真数枚と
簡単な説明文200字〜1200字程度で記載しWORD文書を、次のメール
アドレスに添付ファイルでお送り下さい。

 投稿先メールアドレスはgjk@gakujoken.or.jpです。採用されました
『子どもが集う学校図書館』には薄謝させて戴きます。



●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について
Nicer(旧教育情報ナショナルセンター)の教育情報データベースへの新規教材
(原則無料の教材)の登録をご希望される方は、以下の情報を
(公財)学習ソフトウェア情報研究センターまでメールでお送り
ください(以下の情報の分量は、@〜Fで1,000文字<4KB>以内に収めて
下さい)。


  なお、今後この教育情報データベースの検索結果を「利用頻度順」で
表示する機能
教科書毎に異なる単元を理解し推論し検索する「考える」
機能
や、低学年と障害者向けの機能等の追加・改良などは、寄付金で賄わせて
戴きたいと存じます。

No   列名称          (例)
@ タイトル 京都における寺社と吉凶方位、その関係と役割
A URL http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga267/toriyama.htm
B 概要
 (場所、年代日時を明記)
京都の寺社や京都各所に、平安時代から伝わる吉凶方位の関係、役割、影響や名残などを考察しまとめる。当時陰陽思想に基づき、方位に吉方位と凶方位が存在。平安京造営の際から都市計画の一つとして凶方位対策が為された。方位神として方位を神格化した風習も生まれ、民間に浸透していった。
C 著作権所属 鳥山沙織氏
D 連絡先 gjk@gakujoken.or.jp
E キーワード 吉凶方位、鬼門、方違え、角切り、陰陽思想、陰、陽、方位、吉方位、凶方位、凶方位対策、方位神
F 学習指導要領
 (校種、学年、教科、単元等を明記)
校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・社会



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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報
('15/07/01)
学情研ネットワーク研究会員の「長崎地区」のページに「平戸城」の地域
素材を追加いたしました。http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究7月号の目次('15/06/10)
「学習情報研究」7月号が発刊されました。内容は、『校務の情報化』
を特集しています。ご購読とご寄稿を宜しくお願い申し上げます:

【目次】 (敬語敬称略)

(1)校務の情報化を推進するために   高橋 純(富山大学)
(2)校務情報化の必要性        村松 雅(逗子市教育委員会)
(3)校務の情報化を進める学校運営のポイント
                    新保元康(札幌市立発寒西小学校)
(4)春日井市における校務情報化の取り組み 水谷年孝(春日井市立出川小学校)
(5)笠岡市における校務情報化の取組  橋伸明(笠岡市教育委員会)
(6)米沢市立東部小学校おける校務情報化の取り組み
                    金 俊次(米沢市立東部小学校)
(7)藤岡市立神流小学校における校務情報化の取組
                    齋藤俊明(藤岡市立神流小学校)

【情報活用能力調査結果の解説】
(8)情報活用能力調査の結果に見る我が国の現状と課題  
                    堀田龍也(東北大学大学院情報科学研究科)
(9)情報活用能力調査の結果に見る児童生徒の達成度
                    小柳和喜雄(奈良教育大学教職大学院)
(10)情報活用能力調査の結果に見る学校・教員の指導体制 黒上晴夫(関西大学)

【子どもが集う学校図書館解】

(11)本大好きっ子をいっぱいに     高信由美子(子ども司書推進プロジェクト)
(12)探究学習におけるデータベースの活用 伊藤史織(学校法人玉川学園)

[要約紹介(第3回目)] 

-『藤岡市立神流小学校における校務情報化の取組』-齋藤俊明

 藤岡市立神流小学校では、藤岡市教育委員会が導入した校務支援
システムを段階的に活用し、校務の効率化に努めるとともに、日常の
教育活動や教職員や保護者、地域のための情報や資料提供を行っている。
<校務支援システム、出席簿、通知表、指導要録、情報の共有>

-『情報活用能力調査の結果に見る我が国の現状と課題』-堀田龍也 
 平成27年3月,文部科学省は「情報活用能力調査」の結果を公表した。
同調査は,児童生徒の情報活用能力について把握,分析するとともに,
指導の改善,充実に資するために,小・中学生を対象にコンピュータを
用いた調査として,平成25年10月から平成26年1月にかけて実施された
ものである。
 本特集では,同調査に中核的に関わった者が,分担してその結果に
ついて解説する。本稿では,同調査の枠組みおよび結果の概観について
述べる。
<情報活用能力調査,情報教育,学習指導要領>

-『情報活用能力調査の結果に見る学校・教員の指導体制』-小柳和喜雄
 文部科学省「情報活用能力調査」の結果を概観し,調査問題と児童
生徒の達成度の関係やその特徴について理解を深める。
<情報活用能力,調査問題,児童生徒の達成度>


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