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*学情研メールマガジン350号 ============================= 2015/06/01
*               (公財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                   【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から: ニュースに「次期教育課程」をめぐる議論が、
      メッセージに「学習デジタル教材コンクール」審査始まるがあります。
バックナンバー: http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
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□ 目次   
 
                       (以下敬語敬称略)
                             
                            《クリックしてください》

[ニュースコーナー]New!!

●「次期教育課程」をめぐる議論
30日以上入院の児童・生徒 4割に学習指導なく 文科省調査
「スポーツ庁」設置法案可決
民生委員との関わり探る 川崎の事件受け検証委報告

●文部科学省の報道発表より
(1)「基礎・臨床を両輪とした医学教育改革によるグローバルな医師養成」
の中間評価結果について

(2)「子供×防災×遠隔交流授業」の実施について〜東日本大震災の
教訓を南海トラフ地域に伝える〜

(3)
平成27年度官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN日本
代表プログラム【高校生コース】〜第1期生の選考結果と壮行会及び事前
研修の開催及び支援企業・団体について

(4)「官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム〜」
「地域人材コース」平成27年度採択地域事業の応募状況について

(5)
平成27年3月高等学校卒業者の就職状況(平成27年3月末現在)
に関する調査について

(6)平成26年度大学等卒業者の就職状況調査(4月1日現在)

(7)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース

‐大学院部会(第76回)の開催について

‐チームとしての学校・教職員の在り方に関する作業部会(第11回)の
開催について

‐大学教育部会(第35回)の開催について

[メッセージ]
「学習デジタル教材コンクール」審査始まる
Web教材 第21回「伝えよう日本の伝統芸能 はじめての雅楽」
 -『マルチメディアでみる雅楽』
〜演奏会を見る〜北庭楽
● -第76回目 みんなで創る阿寒湖マリモマップ*学習教材*
阿寒湖とは?阿寒・まりも伝説〜「阿寒岳と阿寒湖の創世伝説』‐
● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑」
- 第126回目 -『みんなの手仕事ウィキペディア感想(小物入れ班)*』 -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (351)「湖水地方のニア・
ソーリーにあるヒル・トップの農場(1)」
●「旗本花房屋敷跡」

●「カルナック神殿(3)

[お知らせ]
教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo 2015」
 未来の教育を考える!!

タブレット端末活用セミナー2015
●「IPA教育用画像素材集の公開サイト」リニューアルについて

●『子どもが集う学校図書館』への投稿について

●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('15/06/01)
●「学習情報研究 7月号の目次('15/06/10)

-『校務の情報化を推進するために』  
-『校務情報化の必要性』 
-『校務の情報化を進める学校運営のポイント』

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[ニュースコーナー]New!!

●「次期教育課程」をめぐる議論
(国立教育政策研究所 名誉所員 菱村 幸彦)
 教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp
の下欄に「教職研修資料」のコーナーがあります
毎月2回時評を掲載していますのでご覧下さい。
内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currentb.html

ご参照下さい。


以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き
3点を紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。
 
30日以上入院の児童・生徒 4割に学習指導なく 文科省調査
 30日以上入院が続く児童・生徒のうち約4割は学校からの学習指導を
受けられなかったことが20日、文科省の調査で分かった。治療に専念する
必要があることや感染症対策の他、指導する教員の確保が難しいことなど
が主な理由。

「スポーツ庁」設置法案可決
 「スポーツ庁」を文科省の外局として設置するための文科省設置法の
改正案が13日、参院本会議で可決、成立した。10月1日に「スポーツ庁」
を設置し、新組織に移行する。

民生委員との関わり探る 川崎の事件受け検証委報告
 今年2月に中学生が市内の少年から殺害された事件を検証し対策を検討
している川崎市は25日、民生委員や主任児童委員などの関わり方などに
ついて、明治学院大学の松原康雄教授ら外部有識者を交えて報告書の作成
作業を始める。


 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
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(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp



● 文部科学省の報道発表より

(1)
「基礎・臨床を両輪とした医学教育改革によるグローバルな医師養成」
の中間評価結果について

 このたび、「基礎・臨床を両輪とした医学教育改革によるグローバルな
医師養成」事業について、中間評価を実施しましたので、その結果をお知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/1358376.htm

(2)「子供×防災×遠隔交流授業」の実施について〜東日本大震災の
教訓を南海トラフ地域に伝える〜
 東日本大震災をはじめ数多くの地震災害を経験している我が国においては、
日頃から防災に対する意識を持つことが重要です。また、南海地域においては、
今後、大規模な地震が発生することが想定されていることから、東日本大震災
における貴重な経験を風化させることなく、地域を越えて次代を担う子供たち
に伝えていくことが重要です。  そのため、この度、松本洋平内閣府大臣
政務官、小泉進次郎復興大臣政務官及び赤池誠章文部科学大臣政務官の発案
により、東日本大震災から得られた教訓を南海トラフ地震が想定される地域
に伝えるため、両地域にある学校を情報通信技術(ICT)により結び合同防災
教育を実施する、「子供×防災×遠隔交流授業」を企画実施することになり
ましたので、お知らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/05/1358410.htm

(3)平成27年度官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN日本
代表プログラム【高校生コース】〜第1期生の選考結果と壮行会及び事前
研修の開催及び支援企業・団体について

 このたび、「平成27年度官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN
日本代表プログラム【高校生コース】〜」について、第1期生の選考結果(別添1)
を公表するとともに、第1期生を対象に、壮行会及び事前研修を6月13日(土曜日)
に実施することをお知らせします。  また、本制度に対して御支援いただける
企業・団体〔5月21日現在〕を取りまとめましたので、併せてお知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/tobitate/1358118.htm

(4)「官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム〜」
「地域人材コース」平成27年度採択地域事業の応募状況について
 「官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム〜」
では、平成26年度から実施している4コース(※)に加えて、平成27年度より
「地域人材コース」を開始することとしております。 このたび、平成27年度
後期(第3期)派遣を行う採択地域事業(7地域)における応募状況をとりまとめ
ましたので、お知らせします。 ※4コース:「自然科学、複合・融合系コース」、
「新興国コース」、「世界トップレベル大学等コース」、「多様性人材コース」
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/tobitate/1358051.htm

(5)
平成27年3月高等学校卒業者の就職状況(平成27年3月末現在)
に関する調査について

 文部科学省では、27年3月大学等卒業者及び高等学校卒業者の就職状況を
調査し、このほど状況を取りまとめましたので、公表いたします。なお、
大学等(大学、短期大学、高等専門学校及び専修学校)の調査は厚生労働省
と共同で行いました。
−大学生等の就職率の概要−
 大学等の就職率は、大学(学部)は96.7%(前年同期比2.3ポイント増)、
短期大学は95.6%(同1.4ポイント増)、高等専門学校は100.0%(前年
同期比同)、大学等(大学、短期大学、高等専門学校)全体では96.7%
(同2.0ポイント増)、また専修学校を含めると96.5%(同2.0ポイント増)。
−高校生の就職率の概要−  
高校生の就職率は、97.5%(前年同期比0.9ポイント増)となっており、
平成4年3月以来、23年ぶりの高水準。  文部科学省は厚生労働省及び経済
産業省と連携し、未内定就活生への就職支援のための集中支援策を実施しており、
卒業後も就職が決まるまで継続して支援がなされるよう努めてまいります。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/05/1357985.htm

(6)平成26年度大学等卒業者の就職状況調査(4月1日現在)
 文部科学省及び厚生労働省では、27年3月大学等卒業者の就職状況を調査し、
このほど状況を取りまとめましたので、公表いたします。 −大学生等の
就職率の概要− 大学等の就職率は、大学(学部)は96.7%(前年同期比2.3
ポイント増)、短期大学は95.6%(同1.4ポイント増)、高等専門学校は100.0%
(前年同期比同)、大学等(大学、短期大学、高等専門学校)全体では96.7%
(同2.0ポイント増)、また専修学校を含めると96.5%(同2.0ポイント増)。
 文部科学省は厚生労働省及び経済産業省と連携し、未内定就活生への就職
支援のための集中支援策を実施しており、卒業後も就職が決まるまで継続
して支援がなされるよう努めてまいります。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/05/1357939.htm


(7)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース


‐大学院部会(第76回)の開催について
中央教育審議会大学分科会大学院部会(第76回)を下記のとおり開催しますので、
お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/kaisai/1358353.htm


‐チームとしての学校・教職員の在り方に関する作業部会(第11回)の
開催について

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/kaisai/1358266.htm


‐大学教育部会(第35回)の開催について
中央教育審議会大学分科会大学教育部会(第35回)を下記のとおり開催
しますので,お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/kaisai/1358226.htm



文部科学省:報道発表 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/index.htm

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[メッセージ]

●「学習デジタル教材コンクール」審査始まる
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 今回と次回は、今年の「学習デジタル教材コンクール」の審査状況についてご紹介
いたします。先月、学習デジタル教材コンクールの募集を締め切りましたが、全国から
寄せられた作品は110件超となりました。

 下図に示すように今回作品応募状況の特徴は、団体作品が78件、児童生徒作品の
43件と、昨年度と比較して団体作品が7倍強、児童生徒作品が約2倍と大きく躍進して
おります。
 これは、本メールマガジンでも推奨いたしましたが
学校の先生方のご指導のもとに、
児童生徒作品が提供された作品が多かった」
といえそうです。

 表彰式は、7月27日(月)都内虎ノ門・ニッショーホール(742名収容)で、開催すること
になっています。時間は以下の通りです: 

○学習デジタル教材コンクール表彰式(11:40〜12:10)
  ◇「学習デジタル教材コンクール表彰式」

○情報教育セミナー201
 @基調講演:文部科学省情報教育課長(予定)(10:00〜10:40)
 
  ◇「教育の情報化」に対する文部科学省の施策
 A特別講演1:安西祐一郎・日本学術振興会会長・前中教審会長(10:40〜11:40)
 B企業出展とポスターセッション(9:30〜16:00)

 Cセッション:中川一史・放送大学教授(13:00〜15:40)
   ◇「タブレット端末活用実践セッション」:佐藤幸江・金沢星稜大学教授
   ◇「タブレット端末環境導入検討セッション」:中橋雄・武蔵大学教授
 D特別講演2:國藤進・北陸先端科学技術大学院大学名誉教授客員教授(15:50〜16:30)
 ◇「
創造思考とデザイン思考の統合としてのアクティブ・ラーニング
  @移動大学方式による「アクティブ・ラーニング」、Aその原点としてのW型問題解決学
  方法論による「創造思考」と、B日本から発信したグループ創造思考法である「デザイン
  思考」の統合について考察いたします。

 Dの講演者は北陸先端科学技術大学院大学にて、「知識創造論」という講義で 創造思考を、
 「イノベーションデザイン方法論」という講義でデザイン思考 とプロタイピングの講義兼
 ワークショップを教授している。また講義の成果を より能動的に学修してもらうために、
 ミニ移動大学という地域創生プロジェクト を行っている。本講演では、その原点となった
 W型問題解決学をアクティブ・ ラーニングという観点から紹介する。

            
 今年は「タブレット端末活用とアクティブ・ラーニング」という誰でも聞いてみたく
なる内容が盛りだくさんです。
7月27日の「学習デジタル教材コンクール」と「情報教育
セミナー2015」には多くの先生方がご来場賜りますようよろしくお願い申し上げます。

お申込はここ



● Web教材「伝えよう日本の伝統芸能 はじめての雅楽」
-第
21回目『マルチメディアでみで雅楽』〜演奏会を見る〜
〜北庭楽〜
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 雅楽とは1300年ほど前より受け継がれてきた伝統音楽で宮中や有力な
寺社などを中心に伝承されてきました。

楽器演奏だけでなく歌や舞を含め、その装束の色彩や楽曲にまつわる
季節感などを通して、自然や宇宙の調和を表わす総合芸術と言われて
います。


雅楽を鑑賞する際、聴くだけでなく、楽士を見ることで様々な発見を
することができます。

楽士の衣装や楽器の配置、また同じ楽器奏者でも単独で演奏する楽士
はベテラン奏者であることなど、雅楽には様々な約束事や見所が多く
あります。

『北庭楽』




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Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
- 第7
6回目
『みんなで創る阿寒湖マリモマップ*学習教材*
阿寒湖とは?阿寒・まりも伝説〜「阿寒岳と阿寒湖の創世伝説』‐

[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 この教材は、平成23年度子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年
教育振興機構)の助成金の交付を受けて公益財団法人学習ソフトウェア
情報研究センターが作成したものです。 私たちが直面している環境

問題には、地球の温暖化や異常気象、さまざまな開発行為による急激
な生物種の縮小、在来生態系を破壊する外来生物への対策など、重要
な課題が山積しています。とりわけ「生物多様性」は、年間4万種と
いわれる加速度的な種の減少が進むなか、現象が分かりにくいため、
問題が顕在化したときには危機が深刻化していることが多いのが現状です。
そこで、生物多様性の問題を身近なものとして捉え、外来生物や絶滅
危惧種の状況を理解して、生態系の維持、バランスが人類に与える
大きな影響を考えるための教材を製作しました。 特別天然記念物
「阿寒湖のマリモ」保護会の協力を得て、特別天然記念物のマリモや
阿寒湖の生態系に環境の変化や特定外来生物が与える影響をとりあげ、
これまでに得られた観察データや地域と子どもたちによる保全活動、
調査の記録を分かりやすく教材にしました。 さらに、地域の子ども
たちが実際に阿寒湖で観察した情報や保全活動の様子などを写真、
ビデオで収録しています。 この教材は、マリモの保護をとおして
子どもたちが生物多様性を自分たちにとって身近な問題として捉え、
考える力を身につけられることを目的にしています。同時に、子ども
たちが調べる力を育てるためのさまざまな情報を収録し、自ら行動
して野外で活動することを支援します。 子どもたちがこの教材を利用
することによって、生物多様性が自分たちの生活や未来に関わる重要
な環境問題であることを理解し、それに対してどのように関わって}
いけば良いかについて考え、行動することを願っております。


阿寒岳と阿寒湖の創世伝説
『この世の中がまだ海ばかりであったとき、神様は海ばかりで面白く
ないからといっていろいろの山を造ったが、阿寒もその時に出来た
ものである。 ところが1つだけではさびしくてかわいそうだという
ので、もう1つつくって夫婦山にしたのが今の雄阿寒岳(ピンネシリ)
と雌阿寒岳(マチネシリ)である。 なお、そのときできた湖の中にも、
休むところがなくてはいけないというので所々に島を造ったので阿寒湖
の中にはいくつもの島があるのだという。 (更科源蔵アイヌ伝説集)』



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● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑」
第126回目 -『みんなの手仕事ウィキペディア
感想(小物入れ班)* -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 苦労しながら手に職をつけ、元気に働く人々の姿を紹介しながら、
働くことの意味、生きがい、喜びなどが共感できるe−手仕事図鑑を
ネットワーク上で利用可能としたものです。
この教材は、さまざまな手仕事にたずさわる職人の方々をイラスト、
音、動画で紹介しています。
全国のe−手仕事図鑑は、手仕事学習データベースにより結ばれ、
全国の子ども達の交流を可能としています。
本教材およびシステムの利用は、非営利の教育目的の場合に限ります。

『感想(小物入れ班)』-




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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (351)湖水地方のニア・ソーリー
にあるヒル・トップの農場(1)

(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 
 時々、夏でも雨が降ったり晴れたりと天気が目まぐるしく変わる英国特有
の気候の中、緑の里山、美しい湖水と清々しい空気を楽しみながら、ヘレン
・ビアトリクス・ポターが愛したニア・ソーリーにあるヒル・トップの農場
に到着します。

 ヘレン・ビアトリクス・ポターは71歳で生涯を閉じるまで、ここニア・ソーリー
にある農場で過ごしました。ニア・ソーリーはイギリスのイングランド北西部の
湖水地方、エスウェイト湖畔の村です。湖水地方最大の町ボウネスからバス、
またはフェリーでウィンダミア湖対岸に渡り、そこからおよそ3キロの距離、
歩いて約1時間ほどのところにあります。

≪動画・静止画「湖水地方のニア・ソーリーにあるヒル・トップの農場(1)」≫

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●「旗本花房屋敷跡」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、東京都港区六本木で発掘された
「旗本花房屋敷跡」映像が送られてきました。

 平成26年5月24日東京都埋蔵文化財センターにより旗本花房屋敷跡の発掘現場
見学会が開かれました。

 花房屋敷跡は、港区六本木交差点の北東側約100m、近くには東京ミッドタウン
や六本木ヒルズなどがある繁華街の一角にあります。
 花房家は備中高松五千石の交代寄合(参勤交代を許された旗本)をつとめたことも
ある大身の旗本で、代々この地に屋敷をかまえていました。約4,500坪の広大な敷地
に、屋敷や庭園、池があったとされていますが、今回の発掘は主に庭園部分です。

 調査の結果、庭園の池を取り囲むように地下室(ちかむろ)・土採り穴が作られ、
また池を作る以前に屋敷内に上水施設が作られていたことなどが分かったそうです。
地下室は最後はゴミ穴として利用されることが多かったのですが、この屋敷跡の268号
地下室の中には信楽焼の茶壺が5つ発見され、壺の中にはタール状の黒色火薬が入って
いました。なぜこのようなものが地下室にあったのかはまだ解明されていません。

 明治時代には屋敷跡に陸軍司令部が建設され、大正時代になると小学校が建設さ
れるなど、明治から昭和初期にかけての建物の土台部分が残っています。また2万年
以上前の旧石器時代の遺物まで発見され、展示されていました。
 発掘調査は6月で終わり、跡地には麻布警察署が建設されます。

≪静止画「旗本花房屋敷跡」≫


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●「カルナック神殿(3)」

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

学情研ネットワーク研究会員の松さんから、エジプト中部ルクソールの「カルナック
神殿」の映像が送られてきました。

 カルナック神殿の多柱室を抜けると第4の塔門が見えます。
塔門の上にそびえているのは、トトメス1世とハトシェプストの父娘のオベリスクです。
トトメス1世のオベリスクの高さは19.5m、ハトシェプストのオベリスクは赤花花崗岩
でできており、高さ29.56m重さ約320tあり、完成当時はエレクトラム(金と銀の自然
合金)で塗られ、輝いていたそうです。

 3000年前の天井が現在も残っているのは、トトメス3世の祝祭殿です。
天井が残っているため、色も残っています。祝祭殿の正面にあるプトレマイオス時代
の至聖所の天井には「大」の字のような星が描かれています。

 神殿の南側面には、儀式のときには神官が沐浴したり聖舟を浮かべた聖なる池が
あります。池の周りの椰子の木の葉が揺れています。池の近くにハトシェプストの
オベリスクと対になっていた倒れたオベリスクがあり一番上の四角錘のレリーフを間
近に見ることができます。

 その脇には巨大なスカラベがあり、観光客が周りをぐるぐる回っていました。3回ま
わると幸せになれるのだそうです。


≪動画・静止画「カルナック神殿(3)」≫

《写真をダブルクリックしてください》

《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫
(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)


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[お知らせ]

教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo 2015」
 未来の教育を考える!!

20回目を迎える本年のセミナーは教育業界における最新のトレンドと教育現場
の活用事例をテーマの中心に据えております。また、展示においては国内外
の最新技術を利用した教育向けのシステム、教材・教具、電子黒板、デジタル
教科書など数多くのメニューを取り揃えて皆様のご来場を心よりお待ち申し上
げております。

【会期・会場】 東京会場:6月 4日(木)〜 6日(土)
         大阪会場:6月19日(金)〜20日(土)

詳細:http://edu-expo.org/

東京会場: 東京ファッションタウン西館2F TFTホール
大阪会場:大阪マーチャンダイズ・マート

【主催】New Education Expo実行委員会
【後援】文部科学省、総務省、経済産業省、国立教育政策研究所他 
【参加費】無料
【お申込み】New Education Expo公式WEBサイトから
          ⇒ http://edu-expo.org/
【申込み締め切り】6月 1日(月)18:00まで
セミナーは定員になり次第締め切りますのでお早めにお申込み下さい。

┌★ New Education Expo 2014 開催決定!! ★┐
│東京会場:6月 4日(木)〜 6日(土)│
│大阪会場:6月19日(金)〜20日(土)│
│詳細:http://edu-expo.org/       │
└────────────────────┘


●「IPA教育用画像素材集の公開サイト」リニューアルについて

  URL: https://www2.edu.ipa.go.jp/
    (〜教育目的で使用できる画像が無料でダウンロード可能〜)

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)から「教育用画像素材集」リニューアル
のお知らせです。IPAでは、この度、学校や教育機関、ご家庭で無償利用できる
画像素材を約17,000点収録した「教育用画像素材集」をリニューアルしました。

 新しくなった「教育用画像素材集」は、教科・科目ごとに絞込み検索ができるよう
になったほか、タブレット端末、スマートフォンでスムーズにご利用いただけるよう
になりました。
 画像素材の検索が簡単な操作でできるため、児童・生徒の調べ学習に最適です。
ぜひご活用ください!
 ■■オススメの活用方法■■
   ・調べ学習に。貴重な素材を約17,000点収録。
   ・春休み、夏休みの宿題に。児童・生徒が使って楽しい操作性。
   ・授業の配布用プリントに。科目ごとに検索できるので作業がスムーズ。
   ・タブレット端末・スマートフォン対応。
 ■■注意事項■■
   *ご利用前に必ず利用規約をお読みください。
   *ご利用は学校等教育機関、及び家庭内での教育目的に限ります。
   *企業等営利目的団体によるご利用は一切できません。




●『子どもが集う学校図書館』への投稿について

 今回は、『子どもが集う学校図書館』連載開始のご紹介です。

最近の学校図書館は、情報化・デジタル化時代を向かえており、今年
度から隔月刊行の「学習情報研究」誌に、あなたの学校の学校図書館
の現状やトピックス等を特集記事『子どもが集う学校図書館』で読者の
方なら誰でも紹介できることになりました。

記載分量は、以下の事例から分かりますように、特長的な写真数枚と
簡単な説明文200字〜1200字程度で記載しWORD文書を、次のメール
アドレスに添付ファイルでお送り下さい。

 投稿先メールアドレスはgjk@gakujoken.or.jpです。採用されました
『子どもが集う学校図書館』には薄謝させて戴きます。



●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について
Nicer(旧教育情報ナショナルセンター)の教育情報データベースへの新規教材
(原則無料の教材)の登録をご希望される方は、以下の情報を
(公財)学習ソフトウェア情報研究センターまでメールでお送り
ください(以下の情報の分量は、@〜Fで1,000文字<4KB>以内に収めて
下さい)。


  なお、今後この教育情報データベースの検索結果を「利用頻度順」で
表示する機能
教科書毎に異なる単元を理解し推論し検索する「考える」
機能
や、低学年と障害者向けの機能等の追加・改良などは、寄付金で賄わせて
戴きたいと存じます。

No   列名称          (例)
@ タイトル 京都における寺社と吉凶方位、その関係と役割
A URL http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga267/toriyama.htm
B 概要
 (場所、年代日時を明記)
京都の寺社や京都各所に、平安時代から伝わる吉凶方位の関係、役割、影響や名残などを考察しまとめる。当時陰陽思想に基づき、方位に吉方位と凶方位が存在。平安京造営の際から都市計画の一つとして凶方位対策が為された。方位神として方位を神格化した風習も生まれ、民間に浸透していった。
C 著作権所属 鳥山沙織氏
D 連絡先 gjk@gakujoken.or.jp
E キーワード 吉凶方位、鬼門、方違え、角切り、陰陽思想、陰、陽、方位、吉方位、凶方位、凶方位対策、方位神
F 学習指導要領
 (校種、学年、教科、単元等を明記)
校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・社会



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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報
('15/06/01)
学情研ネットワーク研究会員の「東京地区」のページに「旗本花房屋敷跡」の地域素材
を追加いたしました。http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究7月号の目次('15/06/10)
「学習情報研究」7月号が発刊されます。内容は、『校務の情報化』
を特集しています。ご購読とご寄稿を宜しくお願い申し上げます:

【目次】 (敬語敬称略)

(1)校務の情報化を推進するために   高橋 純(富山大学)
(2)校務情報化の必要性        村松 雅(逗子市教育委員会)
(3)校務の情報化を進める学校運営のポイント
                    新保元康(札幌市立発寒西小学校)
(4)春日井市における校務情報化の取り組み 水谷年孝(春日井市立出川小学校)
(5)笠岡市における校務情報化の取組  橋伸明(笠岡市教育委員会)
(6)米沢市立東部小学校おける校務情報化の取り組み
                    金 俊次(米沢市立東部小学校)
(7)藤岡市立神流小学校における校務情報化の取組
                    齋藤俊明(藤岡市立神流小学校)

【情報活用能力調査結果の解説】
(8)情報活用能力調査の結果に見る我が国の現状と課題  
                    堀田龍也(東北大学大学院情報科学研究科)
(9)情報活用能力調査の結果に見る児童生徒の達成度
                    小柳和喜雄(奈良教育大学教職大学院)
(10)情報活用能力調査の結果に見る学校・教員の指導体制 黒上晴夫(関西大学)

【子どもが集う学校図書館解】

(11)本大好きっ子をいっぱいに     高信由美子(子ども司書推進プロジェクト)
(12)探究学習におけるデータベースの活用 伊藤史織(学校法人玉川学園)

[要約紹介(第1回目)] 

-『校務の情報化を推進するために』-高橋 純

 現在,校務システムで取り扱われている校務情報は,校務のわずかな
部分であった.まずは足元からしっかりと情報化を図っていく必要がある。
一方で,高度にコンピュータ化・ネットワーク化された社会が要求する
水準からも,校務の情報化を図っていく必要がある。つまり,これまで
の歴史や経緯を大切にしつつ,あるべき姿を目指した革新も行う,両面
からの取り組みが必要であろう。それが,さらなる教育の質の向上に
資することになると考えられる。
<校務の情報化,諸外国における校務の情報化,社会の情報化>

-『校務情報化の必要性』-村松 雅 
 校務支援システムの導入を中心とした校務情報化が進んでいる中,教育
行政の立場からシステム導入で期待する効果や,次のステップである
「教育活動支援」機能について,教育課題への取り組みと併せて考えを述べる。
<校務支援システム、効率化、標準化、共通化、教育活動支援、調査、 
数値化、蓄積、共有、課題解決>

-『校務の情報化を進める学校運営のポイント』-新保元康
 近年、学校現場での校務用コンピュータや校務支援システムの整備は
急速に進んできた。しかし、学校現場では、同レベルの情報環境が整備
されても、その運用には大きな差がある。その背景にはどのような要因
があるのだろうか。また、どのようにすると校務の情報化を進展させ、
その最終的な目的である「教育の質の向上と学校経営の改善」を実現
できるのであろうか。本稿では、情報化を推進する学校運営のポイント
について考察する。
<校務の情報化 校務支援システム 教職員の意識>

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