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*学情研メールマガジン344号 ============================= 2015/03/01
*               (公財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                   【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から:ニュースに「“アクティブ・ラーニング”を考える」が、
     メッセージに学習の一環として作成したデジタル教材等の募集があります。
バックナンバー: http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
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□ 目次   
 
                       (以下敬語敬称略)
                             
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[ニュースコーナー]New!!

●「“アクティブ・ラーニング”を考える」
都立高校で新教科 28年度から全面実施
アクティブ・ラーニング事例、検討  中教審部会
4月で創設10年 栄養教諭が増加 文科省調査

●文部科学省の報道発表より
(1)大学等卒業・修了予定者の就職・採用活動時期変更に係る
企業等への要請に関する申合せ

(2)スーパーサイエンスハイスクール(平成24年度指定)の中間評価について

(3)
大学等設置に係る寄附行為(変更)認可後の財政状況及び
施設等整備状況調査結果について(平成26年度)

(4)平成27年度国公立大学入学者選抜の確定志願状況及び2段階
選抜実施状況(前期日程)について

(5)設置計画履行状況等調査の結果等について(平成26年度)
(6)専修学校の専門課程における「職業実践専門課程」の認定等
(平成26年度)について

(7)平成27年度開設予定の大学の学部等の設置届出について(平成26年12月分)

(8)平成27年3月新規高等学校卒業予定者の就職内定状況(平成26年
12月末)に関する調査について

(9)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース

‐高大接続システム改革会議(第1回)の開催について
‐「いじめ防止対策協議会(第3回)」の開催について
実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化に関する有識者
会議(第11回)の開催について

国立大学等施設の総合的なマネジメントに関する検討会(第7回)の
開催について


●ICT CONNECT 21が発足

[メッセージ]
学習の一環として作成したデジタル教材等の募集
Web教材 第15回「伝えよう日本の伝統芸能 はじめての雅楽」
 -『マルチメディアでみる雅楽』
楽器の演奏方法を学ぶ
〜笙の
演奏の様子
-

● -第71回目 みんなで創る阿寒湖マリモマップ*学習教材*
「みんなで考えるマリモの保護 〜
阿寒湖畔エコミュージアムセンター』‐
● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑」
- 第121回目 -『みんなの手仕事ウィキペディア下駄を作る前に*』 -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (344)「エスタジオ・ド・マラカナン
●「志波城」
●「スフォルツェスコ城とトラム


[お知らせ]
●『子どもが集う学校図書館』への投稿について
●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('15/03/01)
●「学習情報研究 3月号の目次('15/02/10)

-『特集 国際理解「アジアで展開する3つの協働プロジェクト」』-
-『グローバル・コンピテンシー』
-『アジアをめぐる2つの国際協働プロジェクトと英語教育』

-『多文化共生社会のコミュニケーション能力と国際協働プレゼンテーション大会』

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[ニュースコーナー]New!!

●「“アクティブ・ラーニング”を考える」
(国立教育政策研究所 名誉所員 菱村 幸彦)
 教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp)の下欄に
「教職研修資料」のコーナーがあります毎月2回時評を掲載していますのでご覧下さい。
内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currentb.html

ご参照下さい。


以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き
3点を紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。
 
都立高校で新教科 28年度から全面実施
 道徳的な判断に基づき行動できる生徒を育てることを狙いに、東京都教委は
都立高校で、道徳教育とキャリア教育をつなぐ新教科を導入する。新年度から
全校で試行し、平成28年度に全面実施する。新教科の名称は「人間と社会(仮称)」。

アクティブ・ラーニング事例、検討  中教審部会
 文科省は12日、次期学習指導要領改訂の大枠について検討を進める中央
教育審議会の教育課程企画特別部会の第2回会合を開き、アクティブ・ラーニ
ングなど、これからの時代に求められる教育目標・内容、学習・指導方法、評価
などの在り方に関するヒアリングを実施した。

4月で創設10年 栄養教諭が増加 文科省調査
 今年4月に制度創設から10年となる栄養教諭が増加を続け、栄養教諭と
学校栄養職員の比率が4対6ほどにまで上がっていることが文科省の調査
で分かった。


 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
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(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp



● 文部科学省の報道発表より


(1)大学等卒業・修了予定者の就職・採用活動時期変更に係る
企業等への要請に関する申合せ
 国公私立の大学、短期大学及び高等専門学校(以下「大学等」という。)
で構成する就職問題懇談会(座長:M口道成 国立大学協会副会長
(名古屋大学長))では、「大学等卒業・修了予定者の就職・採用活動
時期変更に係る企業等への要請に関する申合せ」を取りまとめましたので、
お知らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/02/1355477.htm

(2)スーパーサイエンスハイスクール(平成24年度指定)の中間評価について
  「スーパーサイエンスハイスクール」について、平成24年度指定校の
中間評価を実施しましたので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/02/1355377.htm

(3)
大学等設置に係る寄附行為(変更)認可後の財政状況及び
施設等整備状況調査結果について(平成26年度)

 1 調査の目的  
本調査は、「学校法人の寄附行為及び寄附行為の変更の認可に関する
審査基準(平成19年文部科学省告示第41号)」(※1参照)及び「大学等
設置に係る寄附行為(変更)認可後の財政状況及び施設等整備状況調査
実施要領(平成26年12月12日大学設置・学校法人審議会学校法人分科
会長決定)」(※2参照)に基づき、大学等設置に係る寄附行為(変更)
認可時の留意事項が確実に履行されているかを確認し、あわせて学校
法人の経営の実態及び施設等の整備の進捗状況を把握し、学校法人の
健全な経営の確保に必要な指導、助言を行うため実施している。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/02/1355185.htm

(4)平成27年度国公立大学入学者選抜の確定志願状況及び2段階
選抜実施状況(前期日程)について
 平成27年度国公立大学の入学者選抜(分離・分割方式による一般入試)
の実施に当たり、第2次試験の確定志願者数及び2段階選抜実施状況に
ついて取りまとめましたので、お知らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/02/1355340.htm

(5)設置計画履行状況等調査の結果等について(平成26年度)
 1.調査の目的  
 設置計画履行状況等調査(以下「アフターケア」という。)は、文部
科学省令及び告示に基づき、大学の設置認可時等における留意事項及び
授業科目の開設状況、教員組織の整備状況、その他の設置計画の履行状況
について、各大学からの報告を求め、書面、面接又は実地により調査を
行い、各大学の教育水準の維持・向上及びその主体的な改善・充実に資
することを目的として実施するものである。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ninka/1355057.htm

(6)専修学校の専門課程における「職業実践専門課程」の認定等
(平成26年度)について

 専修学校の専門課程における職業実践専門課程の認定に関する規程
(平成二十五年文部科学省告示第百三十三号)に基づき、平成26年度の
「職業実践専門課程」の認定等を行いましたのでお知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/02/1355112.htm

(7)平成27年度開設予定の大学の学部等の設置届出について(平成26年12月分)
 公私立の大学の学部・学科の設置、大学院の研究科・専攻の設置及び
課程の変更並びに短期大学の学科の設置にあたって、学位の種類や分野
を変更しないなどの一定の要件に該当すれば、あらかじめ文部科学大臣
に届け出ることにより、認可を要せずに設置することができます。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ninka/1355050.htm

(8)平成27年3月新規高等学校卒業予定者の就職内定状況(平成26年
12月末)に関する調査について
 文部科学省では、高等学校卒業者の就職状況を把握し、就職問題に
適切に対処するための参考資料を得るために、平成27年3月高等学校
卒業予定者の就職状況を調査し、このほど、平成26年12月末現在の
状況を取りまとめましたので、公表いたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/02/1355107.htm

(9)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース

‐高大接続システム改革会議(第1回)の開催について
 高大接続システム改革会議(第1回)を下記のとおり開催しますので,
お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/064/kaisai/1355506.htm


‐「いじめ防止対策協議会(第3回)」の開催について
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/02/1355489.htm


実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化に関する有識者
会議(第11回)の開催について

 「実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化に関する有識者会議」
につきまして、第11回目の会議を下記の日程で行うことになりましたので、
お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/061/kaisai/1355483.htm


国立大学等施設の総合的なマネジメントに関する検討会(第7回)の
開催について

 文部科学省では,このたび,国立大学等施設の総合的なマネジメントに
関する検討会(第7回)を開催しますので,お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shisetu/030/kaisai/1355365.htm



文部科学省:報道発表  http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/index.htm


●ICT CONNECT 21が発足
 ICT CONNECT 21は、「学習・教育オープンプラットフォーム」に関連する技術の標準などを
策定し、その普及を図り、教材コンテンツや教育ICTサービスなどの流通や利活用を促進する
団体です。  
http://ictconnect21.jp/

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[メッセージ]

● 学習の一環として作成したデジタル教材等の募集
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 
今年度学習の一環として作成したデジタル教材等の募集いたしました。
特に、児童生徒がメディア教育などの学習の一環として作成したデジタル教材は、是非
ご指導された先生方の手で多数ご公開くださいますようお願いいたします。
 
(先生方の1件の応募で1クラス分の児童生徒作品が応募できます)

 このコンクールは、デジタル機器の活用と教育の情報化の進展に貢献することを目的
としており、すぐれた作品には、文部科学大臣賞をはじめ数々の賞を授与するとともに、
それらの作品を広く教育関係者に紹介し、相互利用されるように情報提供することとして
います。募集の対象となる作品は下記のとおりです。

 小さなものでも創意工夫がみられる作品が多数寄せられることを期待しています。
 ふるってご応募ください。


[対象作品]教師・教育関係団体が教育のために作成したデジタル教材・指導事例等や、
       児童生徒が学習の一環として作成したデジタル教材
        
(国の委託事業での作品は除く)

[賞]   文部科学大臣賞(団体賞、個人賞、各賞金10万円+副賞)、学情研賞、
     日本児童教育振興財団賞、日本教育新聞社賞、東京書籍賞、パイオニア
     ソリューションズ賞 (以上各賞金5万円)ほかを予定。

応募期限 
平成27年5月8日(金)消印有効
問合せ先 公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター
東京都港区虎ノ門2-9-8 郵政福祉虎ノ門第2ビル
E-mail:gjk@gakujoken.or.jp  TEL 03-6205-4531 FAX 03-6205-4532
詳細情報はここ。
 

≪平成26年度賞の例≫



● Web教材「伝えよう日本の伝統芸能 はじめての雅楽」
-第15回目『マルチメディアでみで雅楽』〜楽器の演奏方法を学ぶ
〜笙の演奏の様子〜
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 雅楽とは1300年ほど前より受け継がれてきた伝統音楽で宮中や有力な
寺社などを中心に伝承されてきました。

楽器演奏だけでなく歌や舞を含め、その装束の色彩や楽曲にまつわる
季節感などを通して、自然や宇宙の調和を表わす総合芸術と言われて
います。


独特な形や構造を持つ雅楽の楽器はその演奏方法も特徴的なものが
多くあります。また、演奏前の調整や調律方法もさまざまです。

『笙の演奏の様子』




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Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
- 第7
1回目
『みんなで創る阿寒湖マリモマップ*学習教材*
「みんなで考えるマリモの保護〜阿寒湖畔エコミュージアムセンター〜』‐

[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 この教材は、平成23年度子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年
教育振興機構)の助成金の交付を受けて公益財団法人学習ソフトウェア
情報研究センターが作成したものです。 私たちが直面している環境

問題には、地球の温暖化や異常気象、さまざまな開発行為による急激
な生物種の縮小、在来生態系を破壊する外来生物への対策など、重要
な課題が山積しています。とりわけ「生物多様性」は、年間4万種と
いわれる加速度的な種の減少が進むなか、現象が分かりにくいため、
問題が顕在化したときには危機が深刻化していることが多いのが現状です。
そこで、生物多様性の問題を身近なものとして捉え、外来生物や絶滅
危惧種の状況を理解して、生態系の維持、バランスが人類に与える
大きな影響を考えるための教材を製作しました。 特別天然記念物
「阿寒湖のマリモ」保護会の協力を得て、特別天然記念物のマリモや
阿寒湖の生態系に環境の変化や特定外来生物が与える影響をとりあげ、
これまでに得られた観察データや地域と子どもたちによる保全活動、
調査の記録を分かりやすく教材にしました。 さらに、地域の子ども
たちが実際に阿寒湖で観察した情報や保全活動の様子などを写真、
ビデオで収録しています。 この教材は、マリモの保護をとおして
子どもたちが生物多様性を自分たちにとって身近な問題として捉え、
考える力を身につけられることを目的にしています。同時に、子ども
たちが調べる力を育てるためのさまざまな情報を収録し、自ら行動
して野外で活動することを支援します。 子どもたちがこの教材を利用
することによって、生物多様性が自分たちの生活や未来に関わる重要
な環境問題であることを理解し、それに対してどのように関わって}
いけば良いかについて考え、行動することを願っております。


「阿寒湖畔エコミュージアムセンター」
 阿寒湖畔エコミュージアムセンターは阿寒湖温泉街の東の端に位置し、
阿寒国立公園西地区、阿寒湖周辺の自然について学習する施設です。
自然とのふれあいを目的とした公園内のガイドツアーや観察会などの
イベントが開催されています。 館内には5つのサロン、レクチャー
ルーム、マリモ研究室があり、なかでもマリモ研究室は世界で唯一の
マリモ専門研究施設で、阿寒湖のマリモに関する調査研究や教育普及
活動、エコミュージアムセンターの水槽で展示している魚類やマリモ
の飼育・管理にあたっています。



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● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑」
第121回目 -『みんなの手仕事ウィキペディア
下駄を作る前に* -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 苦労しながら手に職をつけ、元気に働く人々の姿を紹介しながら、
働くことの意味、生きがい、喜びなどが共感できるe−手仕事図鑑を
ネットワーク上で利用可能としたものです。
この教材は、さまざまな手仕事にたずさわる職人の方々をイラスト、
音、動画で紹介しています。
全国のe−手仕事図鑑は、手仕事学習データベースにより結ばれ、
全国の子ども達の交流を可能としています。
本教材およびシステムの利用は、非営利の教育目的の場合に限ります。

『下駄を作る前に』-




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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (344)「エスタジオ・ド・
マラカナン」

(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 
エスタジオ・ド・マラカナンはブラジル・リオデジャネイロにある
世界最大規模のサッカー専用スタジアムで、1950年に開催されたワー
ルドカップのブラジル大会のメイン会場として建設されました。また、
2016年8月に開催される予定の第31回夏季オリンピックリオデジャネ
イロ大会の開会式/閉会式とサッカー競技もこのスタジアムで行なわ
れます。リオの観光地の中で、2番目に人気の場所になっています。
 当初、20万人規模の観客動員数が収容できる設計でしたが、1992年に
スタンド落下事故が起こり、現在は約95000人収容となっています。

 1950年のワールドカップでは、地元ブラジルチームがウルグアイ代表
との試合で逆転負けし、優勝を逃した悲劇が有名です。

≪動画・静止画「エスタジオ・ド・マラカナン」

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●「志波城」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、岩手県盛岡市の「志波城」映像が
送られてきました。

志波城は、盛岡市上鹿妻五兵衛新田にある古代東北地方に造営された「城柵」
跡で、国指定の史跡です。

 803年(延暦22年)征夷大将軍となった坂上田村麻呂が胆沢城に続いてこの城を
築き、、陸奥国最北の城柵として、朝廷の文武支配が及ぶ最前戦基地でした。
北上川と雫石川合流地近くに築造されたため、水害に悩まされ、10年ほどで徳丹
城に移転し、その役割を終えました。

 1976年-1977年東北自動車道建設にともなう発掘調査により築地塀や大溝、竪穴
住居跡が発見されました。現在では、外郭南門と築地塀が古代の技術にならって
復元され、「志波城古代公園」として整備されています。


≪静止画「志波城」≫


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●「スフォルツェスコ城とトラム」

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、イタリアミラノ中心部の「スフォルツェ
スコ城とトラム」映像が送られてきました。

  ミラノの中心部にあるドゥオモから、ダンテ通りをウインドウショッピングしながら綺
麗な石畳を行くと、スフォルツェスコ城の高い塔が目に飛び込んできます。入り口の109
mある高い塔からレンガが積まれた城壁がぐるりと取り囲み、まるで要塞のようです。
 
 スフォルツェスコ城は15世紀にスフォルツァ家がヴィスコンティ家の城跡を改装して
居城としました。レオナルド・ダ・ビンチも建設に加わったといわれています。城の裏側
は広大な敷地のセンピオーネ公園があり、人々の憩いの場となっています。

 ミラノは地下鉄やバス、トラムといった公共交通が充実していて街歩きにはとても便利
です。チケットは共通で地下鉄の駅の券売機で買います。90分乗り放題で1.5ユーロです。
日本のガイドブックにはトラムの路線図まではなかなか載っていませんが、木立の中を通
り抜け郊外まで走っています。トラムのレストランカーもあり人々に親しまれています。


≪動画・静止画「スフォルツェスコ城とトラム」≫

《写真をダブルクリックしてください》

《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫
(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)


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[お知らせ]

●『子どもが集う学校図書館』への投稿について
 今回は、『子どもが集う学校図書館』連載開始のご紹介です。

 最近の学校図書館は、情報化・デジタル化時代を向かえており、今年
度から隔月刊行の「学習情報研究」誌に、あなたの学校の学校図書館
の現状やトピックス等を特集記事『子どもが集う学校図書館』で読者の
方なら誰でも紹介できることになりました。

 記載分量は、以下の事例から分かりますように、特長的な写真数枚と
簡単な説明文200字〜1200字程度で記載しWORD文書を、次のメール
アドレスに添付ファイルでお送り下さい。

 投稿先メールアドレスはgjk@gakujoken.or.jpです。採用されました
『子どもが集う学校図書館』には薄謝させて戴きます。



●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について
Nicer(旧教育情報ナショナルセンター)の教育情報データベースへの新規教材
(原則無料の教材)の登録をご希望される方は、以下の情報を
(公財)学習ソフトウェア情報研究センターまでメールでお送り
ください(以下の情報の分量は、@〜Fで1,000文字<4KB>以内に収めて
下さい)。


  なお、今後この教育情報データベースの検索結果を「利用頻度順」で
表示する機能
教科書毎に異なる単元を理解し推論し検索する「考える」
機能
や、低学年と障害者向けの機能等の追加・改良などは、寄付金で賄わせて
戴きたいと存じます。

No   列名称          (例)
@ タイトル 京都における寺社と吉凶方位、その関係と役割
A URL http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga267/toriyama.htm
B 概要
 (場所、年代日時を明記)
京都の寺社や京都各所に、平安時代から伝わる吉凶方位の関係、役割、影響や名残などを考察しまとめる。当時陰陽思想に基づき、方位に吉方位と凶方位が存在。平安京造営の際から都市計画の一つとして凶方位対策が為された。方位神として方位を神格化した風習も生まれ、民間に浸透していった。
C 著作権所属 鳥山沙織氏
D 連絡先 gjk@gakujoken.or.jp
E キーワード 吉凶方位、鬼門、方違え、角切り、陰陽思想、陰、陽、方位、吉方位、凶方位、凶方位対策、方位神
F 学習指導要領
 (校種、学年、教科、単元等を明記)
校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・社会



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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報
('15/03/05)
学情研ネットワーク研究会員の「岩手地区」のページに「志波城」の地域素材を
追加いたしました。http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究3月号の目次('15/02/10)
「学習情報研究」3月号が発刊されます。内容は、『情報活用能力の育成の現状と課題』
を特集しています。ご購読とご寄稿を宜しくお願い申し上げます:

【目次】 (敬語敬称略)

(1)情報活用能力の育成の現状と課題  堀田龍(東北大学大学院)
(2)情報活用能力に関する国際調査結果 小柳和喜雄(奈良教育大学教職大学院)
(3)小学生の情報活用能力の課題と対応 稲垣 忠(東北学院大学)
(4)中学生の情報活用能力の課題と対応 豊田充崇(和歌山大学)
(5)情報活用の実践力の育成を意図した「学習支援カード・情報ハンドブック」
   の開発と活用実践について  木村明憲(京都教育大学附属桃山小学校)
(6)国語の授業で情報活用力を育てる  
                宗我部義則(お茶の水女子大学附属中学校)
(7) 小学校新教科「情報科」設置の試み
                岡山昌司(福岡教育大学付属久留米小学校)

【国際理解】
(8)特集 国際理解「アジアで展開する3つの協働プロジェクト」
                影戸 誠(日本福祉大学)
(9)グローバル・コンピテンシー 影戸 誠(日本福祉大学)
(10)アジアをめぐる2つの国際協働プロジェクトと英語教育
                吉田信介(関西大学)
(11)多文化共生社会のコミュニケーション能力と国際協働プレゼンテーション大会
                宮下陽帆(奈良育英学園 中高等部)
(12)国際協働学習を支えるICT活用と基本コンセプト
                佐藤慎一(日本福祉大学)
(13)ICT活用の変遷と国際交流  池田 明(大阪市立東高等学校)

【子どもが集う学校図書館解】
(14)学校放送番組と学校図書館を活用したメディア・リテラシーの育成
                佐藤和紀(東北大学大学院)
(15)情報科の授業における「朝日けんさくくん」の活用
                半田 亨(早稲田大学本庄高等学院)

[要約紹介(第3回目)] 

-『特集 国際理解「アジアで展開する3つの協働プロジェクト」』-影戸 誠

 私たちは3つの国際交流イベントを通して、特にアジアにおけるICT活用
をベースとした国際協働プロジェクトを展開してきた。
 ここでは、これらを俯瞰し、それらを支える基本的デザインと、ICT活用、
学習理論について触れる。
<国際協働学習、協働教育構成主義、Facebook Skype Cnflict Resolution>

-『グローバル・コンピテンシー』-吉田信介
  韓国チョンナム大学(光州市)と本学学生の国際協働プロジェクト
について述べる。Skypeやプレゼンテーションデータ、コンセプトマップ
の活用により、学生たちの英語の負荷を考慮に入れデザインした。ICT
の助けを借り、効果的に本来の目的である国際協働プロジェクト成功へ
と導いた。
 国際学会発表の協働授業を通して、近年富に品質の良くなったテレビ
会議システムよって展開できる新しい国際協働授業のあり方を紹介する。
アジアで生活する若者にとって、日常的な英語コミュニケ―ションは
重要であり、将来を切り開いて行くために欠くことのできないツール
である。また、国際=文化が異なるということを乗り越えるための
グローバル・コンピテンシーの育成にも心がけた。
<Active Learning、LINE、国際連携授業、Skype、Authenticity>

-『アジアをめぐる2つの国際協働プロジェクトと英語教育』-吉田信介
 アジアにおける言語と文化の異なる国際パートナー同士が、リンガ
フランカとしての英語を用いて、遠隔ICT・対面による異文化交流、交渉、
課題解決を行い、その結果をプレゼンテーションすることを通じて、
アジアにおいて共に生きるためのアクティブ・ラーニングを実践した。
<国際協働プロジェクト、アクティブ・ラーニング、リンガフランカ、
ICT、コンフリクト、英語教育、アジア>

-『多文化共生社会のコミュニケーション能力と国際協働プレゼン
テーション大会』
-宮下陽帆

 多文化共生の社会を切り開くために必要な能力の一つとして、コミュ
ニケーション力が挙げられる。しかし、一重にコミュニケーション力と
言っても、それには様々な要素があり、より実践的かつ総合的に養う場
を設定する必要がある。その手段として、国際協働プレゼンテーション
大会には、グローバル社会に必要なコミュニケ−ションの場が設定され
ており、学習者の自発的な学びを起こす可能性を示した。
<多文化共生、プロジェクトベース型カリキュラム、国際協働プレゼン
テーション大会、コミュニケーションの場面>


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