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*学情研メールマガジン340号 ============================= 2015/01/01
*               (公財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                   【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から: 謹賀新年 本年もご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。
バックナンバー: http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
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□ 目次   
 
                       (以下敬語敬称略)
                  
                            《クリックしてください》

[年頭のご挨拶]  - 財団の活動の更なる充実を目指して -
[ニュースコーナー]New!!

●高校における“遠隔教育”の拡充
 「能力飛躍的に高める教育」 検討開始
来春開校の札幌市立中等教育校、約10倍の高倍率
数検2級に小学1年生合格

●文部科学省の報道発表より
(1)平成26年度私立学校施設の耐震改修状況等の調査結果について
(2)平成25年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に
関する調査」の訂正値の公表について 平

(3)「官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN日本代表
プログラム〜」支援企業・団体について

(4)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース
‐文部科学省「消費者教育フェスタ」及び消費者庁「地方消費者
グループ・フォーラム」連携企画 平成26年度消費者教育推進
フォーラムin静岡の開催について
‐経済産業省との共同による「第4回キャリア教育推進連携表彰」
の受賞団体を決定しました
‐キャリア教育に関する文部科学大臣表彰の受賞団体を決定しました〜
「第8回キャリア教育優良教育委員会,学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰」〜

「平成26年度キャリア教育推進連携シンポジウム」を開催します

[メッセージ]
●「情報教育セミナー2015」ご紹介
Web教材 第11回「伝えよう日本の伝統芸能 はじめての雅楽」
 -『マルチメディアでみる雅楽』
』〜吹物の唱歌を学ぶ〜-
●\ -第67回目 みんなで創る阿寒湖マリモマップ*学習教材*
「みんなで考えるマリモの保護
 〜昔のシュリコマベツ湾を知る方への聞き取り調査〜』‐

● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑」
- 第117回目 -『みんなの手仕事ウィキペディア語り部さんのお話(下駄班)*』 -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (340)「リオデジャネイロの日の出」
●「萩」
●「年末年始のシンガポール


[お知らせ]
●『子どもが集う学校図書館』への投稿について
●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('15/01/01)
●「学習情報研究 1月号の目次('15/01/10)

-『学校図書館の情報化の課題』
-『教育の情報化の流れと学校図書館』
-『学校図書館におけるソーシャル・メディアの活用事例』



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[年頭のご挨拶]   - 財団の活動の更なる充実を目指して -

    公益財団法人学習ソフトウエア情報研究センター理事長 辻村 哲夫


 新年おめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 昨今、ICTの活用が顕著に進んでいることは、統計数字からだけでなく、身近な
実例で実感するようになりました。例えば、昨年参加した教育関係の研究会・研
修会でも、ICTを活用してタイムリィに映像、図、写真などが提示される、たいへん
分かりやすい発表を何度も拝見しました。そして発表が終わる度にこんな授業が
行われれば、さぞ分かりやすく楽しい授業になるだろうと思ったり、しかしこれだけ
の準備をするのは容易なことではないだろうと思ったりしたことでした。

 ご承知の通り、我が国の児童生徒の教育課題として、テストの点数の高さに比
べて、児童生徒の学ぶことへの興味関心や学習意欲の低いことがしばしば指摘
されます。その理由を特定することはなかなか難しいことですが、児童生徒が学ぶ
ことの意義を得心していないことや学んでいる内容の理解が中途半端で十分に
分かっていないため、学ぶことの楽しさや分かったときの喜びを味わい得ていない
ことが一つの要因であることは間違いないのではないでしょうか。

 先生たちはこうした課題克服に格闘しているわけですが、研究会や研修会での
巧みなICTの活用ぶりを見ると、先生たちが手軽にICTを活用できる環境整備が
進めば、ICTは先生の指導を支援する有力な道具として大いに存在意義を発揮
していくことは間違いないと思われます。

 近年、国も重要な教育施策としてICTの活用の推進にはたいへん力を入れて
おります。平成20年度から始まった第2期教育振興基本計画には「すべての教員
がICTを活用して指導できるようにすることを目指す」ことが盛り込まれていますが、
更に国はICTの活用の一層の推進を目指していることが窺われます。すなわち、
昨年9月に第2ステージをスタートさせた政府の教育再生実行会議は新たに3つの
課題を掲げて検討を再開しましたが、そこでは課題の柱の一つに「これからの時
代に求められる能力を飛躍的に高めるための教育の革新」が掲げられ、その中で
「ICT教育及びその活用、教育方法の転換による教育の質の向上」の実現方策を
審議し、提言を行うこととされています。提言は遅くとも本年半ばまでには公表され
る予定とされており、提言がなされれば、それを受けてICTの活用を更に推進する
取組みに、一層の拍車がかかっていくことになるでしょう。

 当財団では、こうした国の動向等も注視しながら、活動を更に充実させ、我が国
の教育の発展に役立ちたいと考えております。この一年間、当財団の活動に対し
改めて関係各位のご理解・ご協力をお願い申し上げる次第であります。 
                   【出典:「学習情報研究」2015年1月号】
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[ニュースコーナー]New!!

●高校における“遠隔教育”の拡充
(国立教育政策研究所 名誉所員 菱村 幸彦)
 教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp)の下欄に
「教職研修資料」のコーナーがあります毎月2回時評を掲載していますのでご覧下さい。
内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currentb.html

ご参照下さい。


以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き
3点を紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。
 
 「能力飛躍的に高める教育」 検討開始
 政府の教育再生実行会議は「これからの時代に求められる能力を飛躍的に
高めるための教育」について検討を始めた。早ければ来年4月に提言をまとめる。

来春開校の札幌市立中等教育校、約10倍の高倍率
 札幌市教委が来春開校する市立札幌開成中等教育学校の出願状況を公表した。
男女各80人の定員に対し1688人が出願し、倍率は男子11・0倍、女子10・1倍と
期待の高さを伺わせる高倍率となった。平成27年1月14日に一次検査(適性検査)、
24日に二次検査(個人面接)を行い、31日に入学者を決定する。同校は、市立
札幌開成高校母体とした同市初の公立中高一貫校で、国際バカロレア(IB)の
教育プログラムを導入する予定。

数検2級に小学1年生合格
 (公財)日本数学検定協会の第259回数学検定・算数検定の結果、東京都内の
小学1年生が高校2年程度レベルの数検2級に合格した。
 この児童は5歳頃から数検を学習目標に位置付け、小学1年程度レベルの11級
から挑戦してきた。今回合格した数検2級は高卒程度認定試験「数学」科目が免除
となる階級。「さらに上の準1級、1級を目指し、将来は数学をもっともっと勉強し研究
していきたい」と同協会に抱負を寄せている。

 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
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(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp



● 文部科学省の報道発表より


(1)平成26年度私立学校施設の耐震改修状況等の調査結果について
 文部科学省では、私立学校施設における耐震化の推進に資するため、
私立学校施設の耐震改修状況等について、別紙のとおり取りまとめま
したので、公表いたします
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/12/1354219.htm

(2)平成25年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に
関する調査」の訂正値の公表について 平
 
平成26年10月に公表した平成25年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上
の諸問題に関する調査」につきまして、公表後、都道府県教育委員会等
から数値について訂正の報告等があったため、以下のとおり調査結果の
訂正値を公表します。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/12/1354076.htm

(3)「官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!留学JAPAN日本代表
プログラム〜」支援企業・団体について
 平成26年度より新たに創設した「官民協働海外留学支援制度〜トビタテ!
留学JAPAN 日本代表プログラム〜」に対して御支援いただける企業・団体
につきまして、12月15日(月曜日)現在の状況を取りまとめましたので、
お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/tobitate/1354161.htm

(4)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース
‐文部科学省「消費者教育フェスタ」及び消費者庁「地方消費者
グループ・フォーラム」連携企画 平成26年度消費者教育推進
フォーラムin静岡の開催について
  文部科学省では,消費者教育の一層の推進を図るため,平成22年度
より消費者教育フェスタを開催しているところですが,このたび,多様
な主体と連携し,学校を中心とした消費者教育を具体的に推進していく
ための課題等の検討や交流の促進のため,消費者庁主催の平成26年度
「地方消費者グループ・フォーラム」(中部ブロック)との連携企画に
よる「消費者教育推進フォーラムin静岡」を下記のとおり開催いたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/12/1354005.htm


‐経済産業省との共同による「第4回キャリア教育推進連携表彰」
の受賞団体を決定しました
 学校関係者と地域・社会や産業界の関係者等が連携・協働して
キャリア教育に取り組んでいる先進事例を表彰する「キャリア教育
推進連携表彰」(経済産業省・文部科学省による共同実施)について,
このたび,第3回となる今年度の受賞団体が決定しましたので,発表
いたします。
 なお,表彰式は平成27年1月21日(水曜日)に国立オリンピック記念
青少年総合センターカルチャー棟 大ホールで行われる「平成26年度
キャリア教育推進連携シンポジウム」内で行います。(同時発表:経済産業省)
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/12/1353756.htm


‐キャリア教育に関する文部科学大臣表彰の受賞団体を決定しました〜
「第8回キャリア教育優良教育委員会,学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰」〜
  キャリア教育の充実発展に尽力し,顕著な功績が認められた教育
委員会等を表彰する「キャリア教育優良教育委員会,学校及びPTA
団体等文部科学大臣表彰」について,このたび,第8回となる今年度
の受賞団体が決定しましたので,発表いたします。
 なお,表彰式は平成27年1月21日(水曜日)の10時30分から,国立
オリンピック記念青少年総合センター国際交流棟国際会議室において
行います。また,代表校等については,同日13時から,国立オリン
ピック記念青少年総合センターカルチャー棟大ホールにおいて開催
される「キャリア教育推進連携シンポジウム」にて表彰されます。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/12/1353755.htm


「平成26年度キャリア教育推進連携シンポジウム」を開催します
 
平成27年1月21日(水曜日)に,経済産業省,厚生労働省と合同で,
「平成26年度キャリア教育推進連携シンポジウム」を開催します。
 本シンポジウムにおいては,キャリア教育の充実発展に尽力し,顕著
な功績が認められた学校等を表彰するとともに,学校,家庭,地域,
産業界が一体となって社会全体でキャリア教育を推進していこうとする
気運を高めること等を目指します。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/12/1353754.htm



文部科学省:報道発表 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/index.htm

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[メッセージ]

●「情報教育セミナー2015」ご紹介
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 今回は、本年7月27日開催、毎年恒例の「情報教育セミナー2015」をご紹介
いたします。

 情報教育セミナー2015は、「主体的な学習」と「タブレット端末等を活用した
授業実践」をキーポイントに7月27日(月)都内虎ノ門・ニッショーホール(742名
収容)と同会議室で、開催することになりました。概要は以下の通りです: 
 
 @文部科学省情報教育課長(予定)の「ご講演」、
  (最新「情報教育の施策」の解説)
 A安西祐一郎・中央教育審議会(中教審)会長の「ご講演」
  (昨年『主体的な学習』の提唱で大好評を博しました)
 B「学習デジタル教材コンクール表彰式とプレゼンテーション」
  (新規企画:約100件の中から選ばれた表彰作品を教材制作者が説明します)
 CiPadやMac系タブレット端末等の「ワークショップ」
  (中川一史・放送大学教授コーディネートのワークショップ)
 DWindowsタブレット端末等の「フォーラム」
  (中川教授コーディネートの新規企画:アクティブ・ラーニングと創造技法の解説等)
            
 つきましては、
本年7月27日開催の「情報教育セミナー2015」に多くの方々
お誘いの上、ご来場ご参加賜りますようよろしくお願い申し上げます。


   


● Web教材「伝えよう日本の伝統芸能 はじめての雅楽」
-第11回目 -『マルチメディアでみる雅楽』〜吹物の唱歌を学ぶ〜
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 雅楽とは1300年ほど前より受け継がれてきた伝統音楽で宮中や有力な
寺社などを中心に伝承されてきました。

 楽器演奏だけでなく歌や舞を含め、その装束の色彩や楽曲にまつわる
季節感などを通して、自然や宇宙の調和を表わす総合芸術と言われて
います。


 
雅楽の楽曲の練習は、手で膝を打って拍節を取り、声を出して歌う
「唱歌」という方法で楽曲の旋律や流れを暗譜することから始めます。

 早四早八拍子
 手でひざを打って拍をとりますが、最初の2拍を上から、残りの
2拍を横から叩きます。




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Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
- 第
67回目『みんなで創る阿寒湖マリモマップ*学習教材*
「みんなで考えるマリモの保護
昔のシュリコマベツ湾を知る方への聞き取り調査〜』-

[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 この教材は、平成23年度子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年
教育振興機構)の助成金の交付を受けて公益財団法人学習ソフトウェア
情報研究センターが作成したものです。 私たちが直面している環境

問題には、地球の温暖化や異常気象、さまざまな開発行為による急激
な生物種の縮小、在来生態系を破壊する外来生物への対策など、重要
な課題が山積しています。とりわけ「生物多様性」は、年間4万種と
いわれる加速度的な種の減少が進むなか、現象が分かりにくいため、
問題が顕在化したときには危機が深刻化していることが多いのが現状です。
そこで、生物多様性の問題を身近なものとして捉え、外来生物や絶滅
危惧種の状況を理解して、生態系の維持、バランスが人類に与える
大きな影響を考えるための教材を製作しました。 特別天然記念物
「阿寒湖のマリモ」保護会の協力を得て、特別天然記念物のマリモや
阿寒湖の生態系に環境の変化や特定外来生物が与える影響をとりあげ、
これまでに得られた観察データや地域と子どもたちによる保全活動、
調査の記録を分かりやすく教材にしました。 さらに、地域の子ども
たちが実際に阿寒湖で観察した情報や保全活動の様子などを写真、
ビデオで収録しています。 この教材は、マリモの保護をとおして
子どもたちが生物多様性を自分たちにとって身近な問題として捉え、
考える力を身につけられることを目的にしています。同時に、子ども
たちが調べる力を育てるためのさまざまな情報を収録し、自ら行動
して野外で活動することを支援します。 子どもたちがこの教材を利用
することによって、生物多様性が自分たちの生活や未来に関わる重要
な環境問題であることを理解し、それに対してどのように関わって}
いけば良いかについて考え、行動することを願っております。


昔のシュリコマベツ湾を知る方への聞き取り調査
 昭和初期まで生息していたシュリコマベツ湾のマリモについては、
正確な生息場所やマリモの状況についての資料が残っていません。
そこで、シュリコマベツ湾の北側に昭和16年まで住んでいた方に、
昭和10年頃の話しを中心にマリモの生育状況や湖環境などに関する
聞き取り調査を行いました。
 当時は、シュリコマベツ川河口にヨシの群落は存在せず辺りの湖底
は砂で、マリモが湖底のものまでよく見えるほど湖水が澄んでいたそうです。



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● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑」
第117回目 -『みんなの手仕事ウィキペディア
語り部さんのお話(下駄班) -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 苦労しながら手に職をつけ、元気に働く人々の姿を紹介しながら、
働くことの意味、生きがい、喜びなどが共感できるe−手仕事図鑑を
ネットワーク上で利用可能としたものです。
この教材は、さまざまな手仕事にたずさわる職人の方々をイラスト、
音、動画で紹介しています。
全国のe−手仕事図鑑は、手仕事学習データベースにより結ばれ、
全国の子ども達の交流を可能としています。
本教材およびシステムの利用は、非営利の教育目的の場合に限ります。

語り部さんのお話(下駄班)』 -




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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (340)「リオデジャネイロの日の出」
(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 ブラジル最大の港湾都市リオデジャネイロ市南東部、歌でも有名な
コカバーナのアトランチカ大通りのホテル屋上から見た日の出です。

コカバーナ海岸は、世界遺産の文化遺産「リオデジャネイロ:山と海
の間のカリオカの景観群(ブラジル)」の一部として2012年に登録され
ています。リオデジャネイロの都市の発展は、自然と文化の創造的融合
によって形作られているという理由で文化遺産となりました。

 コカバーナ海岸の日の出は6時過ぎです。日の出前の暗い中、多くの
人がジョギング、釣りや水泳をしています。 ただ、リオデジャネイロ
では強盗が水着やジョギングの服装で犯行に及ぶことが多いので、パト
ロールカーが点滅灯を光らせ厳重に警備しています。

 日の出は、「砂糖パン」という意味を持つ海抜369mの奇岩ボン・ジ・
アスーカルの南部(右側)から始まります。ボン・ジ・アスーカルも、
コカバーナ海岸と同じ世界遺産の一部です。コカバーナの対岸の山から
顔を出した太陽が、周囲を茜色に染めゆっくり登ってきます。
 
≪動画・静止画「リオデジャネイロの日の出」

《写真をダブルクリックしてください》


●「萩」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、山口県萩市の映像が送ら
れてきました。

 山口県の萩は、関ヶ原の戦いに敗れた毛利輝元が1604年(慶長9年)
に入封し、指月山麓に萩城を築城、以後1863年(文久3年)14代藩主
毛利敬親が山口に藩庁を移すまで260年間長州藩36万石の城下町として
発展しました。

 幕末には、明治維新の精神的指導者とされる吉田松陰が松下村塾で多くの
人材を育成しました。松下村塾で学んだ桂小五郎(木戸孝允)、高杉晋作、
久坂玄瑞、伊藤博文、山縣有朋らが倒幕運動の中心となり、明治維新を
成し遂げ、明治政府の重鎮となっていったのです。

 現在でも江戸時代の城下町絵図の通りの町並みが続き、城跡、武家屋敷
の土塀や古い町屋など歴史的景観が残っている町です。

≪静止画「萩」≫


《写真をダブルクリックしてください》


●「年末年始のシンガポール」

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

  学情研ネットワーク研究会員の松さんから、年末年始のシンガポールの
映像が送られてきました。

 赤道直下の国シンガポールの年末年始は、雨が多くすっきりしない天気です。
最低気温は25度位なので、寒い冬の日本からすると暖かいですが、夏の
スコールとは違い冬の気配が漂っています。
 半袖にショートパンツ姿の人もいれば、カーディガンをはおっている人
もいます。

 街角のクリスマスツリーは紫や黒を基調にしたものもあり、斬新です。
ショッピングモールには、ピンクやオレンジなど華やかな色彩の飾りが
溢れています。クリスマスが過ぎると一転新年の飾りになる日本とは違い、
クリスマスの飾りはそのままで新年を迎えるようです。

2015年もよい一年となりますように。


≪動画・静止画「年末年始のシンガポール」≫

《写真をダブルクリックしてください》

《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫
(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)


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[お知らせ]

●『子どもが集う学校図書館』への投稿について
 今回は、『子どもが集う学校図書館』連載開始のご紹介です。

 最近の学校図書館は、情報化・デジタル化時代を向かえており、今年
度から隔月刊行の「学習情報研究」誌に、あなたの学校の学校図書館
の現状やトピックス等を特集記事『子どもが集う学校図書館』で読者の
方なら誰でも紹介できることになりました。

 記載分量は、以下の事例から分かりますように、特長的な写真数枚と
簡単な説明文200字〜1200字程度で記載しWORD文書を、次のメール
アドレスに添付ファイルでお送り下さい。

 投稿先メールアドレスはgjk@gakujoken.or.jpです。採用されました
『子どもが集う学校図書館』には薄謝させて戴きます。


●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について
Nicer(旧教育情報ナショナルセンター)の教育情報データベースへの新規教材
(原則無料の教材)の登録をご希望される方は、以下の情報を
(公財)学習ソフトウェア情報研究センターまでメールでお送り
ください(以下の情報の分量は、@〜Fで1,000文字<4KB>以内に収めて
下さい)。


  なお、今後この教育情報データベースの検索結果を「利用頻度順」で
表示する機能
教科書毎に異なる単元を理解し推論し検索する「考える」
機能
や、低学年と障害者向けの機能等の追加・改良などは、寄付金で賄わせて
戴きたいと存じます。

No   列名称          (例)
@ タイトル 京都における寺社と吉凶方位、その関係と役割
A URL http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga267/toriyama.htm
B 概要
 (場所、年代日時を明記)
京都の寺社や京都各所に、平安時代から伝わる吉凶方位の関係、役割、影響や名残などを考察しまとめる。当時陰陽思想に基づき、方位に吉方位と凶方位が存在。平安京造営の際から都市計画の一つとして凶方位対策が為された。方位神として方位を神格化した風習も生まれ、民間に浸透していった。
C 著作権所属 鳥山沙織氏
D 連絡先 gjk@gakujoken.or.jp
E キーワード 吉凶方位、鬼門、方違え、角切り、陰陽思想、陰、陽、方位、吉方位、凶方位、凶方位対策、方位神
F 学習指導要領
 (校種、学年、教科、単元等を明記)
校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・社会



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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報
('15/01/01)
学情研ネットワーク研究会員の「大分地区」のページに「年末年始のシンガポール」
の地域素材を追加いたしました。http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究1月号の目次('15/01/10)
「学習情報研究」1月号が発刊されました。内容は、『校務の情報化とセキュリティ』
を特集しています。ご購読とご寄稿を宜しくお願い申し上げます:

【目次】 (敬語敬称略)

(1)校務の情報化の基本的な考え方と最新動向
                   藤村裕一(鳴門教育大学大学院)
(2)校務の情報化で教育の質を高める 新保元康(札幌市立幌西小学校)
(3)全県立高校への校務支援システムの導入を成功させるポイント
                   藤田勝範(和歌山県教育庁)
(4)学校情報セキュリティの実態とセキュリティ確保方策
                   藤村裕一(鳴門教育大学大学院)
(5)シンクライアントによる学校情報セキュリティの確保とテレワークの実現
           佐藤和浩(千葉市教育センター総務室情報教育・広報部門)
(6)校務の情報化とセキュリティ   大平和哉(徳島市新町小学校)

【デジタル・メディア時代の学校図書館の課題】
(7) 学校図書館の情報化の課題 河西由美子(玉川大学通信教育部・教育学部)
(8)教育の情報化の流れと学校図書館 堀田龍也(東北大学大学院情報科学研究科)
(9)学校図書館におけるソーシャル・メディアの活用事例
                   今井福司(白百合女子大学)
(10)学びに活かす学校図書館メディア 伊藤史織(学校法人玉川学園)
(11)学校における「合理的配慮」の提供とマルチメディアDAISY
                   野口武悟(専修大学文学部)

[要約紹介(第3回目)] 

-『学校図書館の情報化の課題』-河西由美子

 2010年の電子書籍元年以降,学校にも,デジタル教科書,電子黒板,
タブレットPCの導入と活用が拡がっている。学校図書館においても
関係者のソーシャルメディア活用や,学習障害や読字困難を支援する
ためのシステムの導入など,多様なデジタルメディアの活用が進展し
つつある。本稿ではその現状と課題について述べる。
<学校図書館、情報、米国、電子書籍>

-『教育の情報化の流れと学校図書館』-堀田龍也
 本稿では,図書館教育と情報教育の接点を探るために,それぞれの
教育について,その意味を確認する。その後,双方の教育が共に成熟
するための今般の状況を整理する。
<情報教育,図書館教育,情報活用能力>

-『学校図書館におけるソーシャル・メディアの活用事例』-今井福司
 本稿では,ソーシャルメディアの「人間関係を構築,維持する機能」
を活用した学校図書館関連の実践として,筆者が参加する学校図書館団体
SLiiiCが取り組んだクラウドファンディングの事例および,それを受けて
行われたイベントの事例を取り上げる。その上で,今後のソーシャル
メディアと学校図書館の展望について述べる。
<ソーシャルメディア,学校図書館,クラウドファンディング>


なお、「学習情報研究」の定期購読者は、次の「学情研ネットワーク研究会員
の特典が受けられます。

「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ
会員は、会員IDとパスワードを使い 「教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)
@学情研」の原寸大映像が見られる特典があります。
≪特典サンプル≫

【静止画の例:ユングフラウヨッホ】【動画の例:ニュージランドの羊の毛刈り】
ユングフラウヨッホ小羊の毛刈り小ユングフラウヨッホ大羊の毛刈り大
↑メルマガ版  ↑原寸大          ↑ メルマガ版 ↑原寸大
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なお、学情研では「学情研ネットワーク研究会員」を募集しています。
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【アドレスの変更・メールの 配信停止はこのURLの一番下の文の「ここ」】
http://www.gakujoken.or.jp
(変更の場合は、解除・登録でお願いします)

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