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*学情研メールマガジン338号 ============================= 2014/12/01
*               (公財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                   【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から: ニュースに「“次期教育課程改定”を中教審に諮問」と、お知らせに
「情報教育コンファレンス」カシオ計算機/電子辞書の活用フォーラム開催があります
バックナンバー: http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
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□ 目次   
 
                       (以下敬語敬称略)
                                
                
            《クリックしてください》
[ニュースコーナー]New!!

●「“次期教育課程改定”を中教審に諮問」

 指導・評価方法の検討要望 指導要領改訂を諮問
● 40人学級復活案に批判 教育関係23団体が集会
● 自転車ルール検定開始 中2全員対象に

●文部科学省の報道発表より
(1)文部科学省における大学・研究機関等との共同企画広報の実施
  〜文部科学省ミュージアム「情報ひろば」企画展示等 
【山形大学・北陸先端科学技術大学院大学・京都工芸繊維大学】〜

(2)平成27年度開設予定の大学の学部等の設置届出について(平成26年9月分)

(3)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース
‐教育課程部会(第90回)の開催について
‐大学のグローバル化に関するワーキング・グループ(第10回)の開催について
‐英語力評価及び入学者選抜における英語の資格・検定試験の活用
 促進に関する連絡協議会(第1回)の開催について

‐平成26年度優れた「地域による学校支援活動」推進にかかる文部
 科学大臣表彰について

[メッセージ]
● 平成26年度日本児童教育振興財団賞:桑ぴょんの特別支援教育
マラソン3.0プリント教材編

Web教材 第9回「伝えよう日本の伝統芸能 はじめての雅楽」
 -『
マルチメディアでみる雅楽〜楽譜〜-

- 第65回目『みんなで創る阿寒湖マリモマップ*学習教材*
「みんなで考えるマリモの保護
マリモ等水生植物のモニタリング手法の開発に関する調査〜』-

● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑」
- 第115回目 -『みんなの手仕事ウィキペディア
        
イ草をやわらかくする方法とは?* -


[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (338)「サンタクロース村のトナカイ」

琵琶湖湖畔『菅浦』〜菅浦の冬〜」
●「石田三成の佐和山城」
●「日光東照宮と逍遥園」


[お知らせ]
●「情報教育コンファレンス」開催のお知らせ
●『子どもが集う学校図書館』への投稿について

●カシオ計算機/電子辞書の活用フォーラム開催
●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('14/12/01)
●「学習情報研究 1月号の目次('15/01/10)

-『校務の情報化の基本的な考え方と最新動向』
-『校務の情報化で教育の質を高める』
-『全県立高校への校務支援システムの導入を成功させるポイント』

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[ニュースコーナー]New!!

●「“次期教育課程改定”を中教審に諮問」
(国立教育政策研究所 名誉所員 菱村 幸彦)
 教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp)の下欄に
「教職研修資料」のコーナーがあります毎月2回時評を掲載していますのでご覧下さい。
内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currentb.html

ご参照下さい。


以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き
3点を紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。
 
 指導・評価方法の検討要望 指導要領改訂を諮問
 下村博文文科相は20日、中央教育審議会の総会で学習指導要領の改訂を
諮問した。これまで通り教育内容の見直しに加え、新たに指導方法や評価方法
についても検討するよう求めた。また、学校の教育課程編成や授業改善にも
踏み込む考えを示した。

● 40人学級復活案に批判 教育関係23団体が集会
 
 「子どもたちの豊かな育ちと学びを支援する教育関係団体連絡会」(全国連合
小学校長会、全日本中学校長会、公益社団法人日本PTA全国協議会など教育
関係23団体で構成)は17日、東京・永田町の星陵会館で少人数学級の推進や
教職員の定数改善計画の策定などを求める全国集会を開催した。

● 自転車ルール検定開始 中2全員対象に
 北九州市は市立中学校の2年生、約8千人全員を対象にした自転車ルール検定
「チャレンジ! チャリマスター」の取り組みを開始した。


 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
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(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp



● 文部科学省の報道発表より


(1)文部科学省における大学・研究機関等との共同企画広報の実施
〜文部科学省ミュージアム「情報ひろば」企画展示等 
【山形大学・北陸先端科学技術大学院大学・京都工芸繊維大学】〜
 
文部科学省では、文部科学行政の取組を広く国民にお知らせすること
を目的に、大学・研究機関等との共同企画広報を進めており、省内広報
スペースを活用し、様々な研究成果や優れた取組に関する企画展示を
実施することとしています。  このたび、平成26年12月1日(月曜日)
より、山形大学・北陸先端科学技術大学院大学・京都工芸繊維大学の
協力を得て、文部科学省ミュージアム「情報ひろば」において、各大学・
研究機関との共同企画展示等を実施しますのでお知らせします。
(同時発表:山形大学・北陸先端科学技術大学院大学・京都工芸繊維大学)
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/11/1353436.htm

(2)平成27年度開設予定の大学の学部等の設置届出について(平成26年9月分)
 公私立の大学の学部・学科の設置、大学院の研究科・専攻の設置及び
課程の変更並びに短期大学の学科の設置にあたって、学位の種類や分野
を変更しないなどの一定の要件に該当すれば、あらかじめ文部科学大臣
に届け出ることにより、認可を要せずに設置することができます。。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ninka/1353670.htm

(3)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース

‐教育課程部会(第90回)の開催について
 中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会(第7期第7回(第90回))
を下記のとおり開催しますので,お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/kaisai/1353715.htm


‐大学のグローバル化に関するワーキング・グループ(第10回)の開催について
 中央教育審議会大学分科会大学のグローバル化に関するワーキング・
グループ (第10回)を開催しますので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/kaisai/1353647.htm


‐英語力評価及び入学者選抜における英語の資格・検定試験の活用
促進に関する連絡協議会(第1回)の開催について
 英語教育の在り方に関する有識者会議が平成26年9月26日に取りまと
めた「今後の英語教育の改善・充実方策について 報告 〜グローバル化
に対応した英語教育改革の五つの提言〜」を受け,標記の協議会を以下
のとおり開催いたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/106/kaisai/1353589.htm


‐平成26年度優れた「地域による学校支援活動」推進にかかる文部
科学大臣表彰について
 
文部科学省では、学校、家庭、地域が連携協力し、社会全体の教育力
の向上のため、全国で行われている放課後子供教室、学校支援地域本部、
土曜日の教育活動、コミュニティ・スクール等、地域の方々による学校
支援活動のうち、その活動内容が特に優れている活動に対して、平成23
年度より、文部科学大臣表彰を行っています。
 このたび、今年度の表彰団体が決定しましたので、お知らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/11/1353704.htm



文部科学省:報道発表 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/index.htm

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[メッセージ]

● 平成26年度日本児童教育振興財団賞:桑ぴょんの特別支援教育マラソン
3.0プリント教材編

[対象: 校種:知的障害特別支援学校 学年:
主に小学部〜中学部段階の生徒
    教科:国語・算数(数学)、生活単元学習、保健体育、自立活動など]


 7月29日、平成26年度『学習デジタル教材コンクール』の表彰式が開催され、
埼玉県立上尾特別支援学校の桑村壮一先生の作品が日本児童教育振興財団賞と
して表彰されました。
 以下では、作品の特徴、内容や実践結果などを、埼玉県立上尾特別支援学校の
桑村壮一の文章をもとにしてご紹介いたします(一部省略有)。

 〔日本児童教育振興財団賞〕  
  「桑ぴょんの特別支援教育マラソン3.0プリント教材編」
      <埼玉県立上尾特別支援学校 桑村壮一>


1 特 徴
 本教材(サイト)の特徴は、特別な教育的ニーズのある子どもたちの学習に
頒布教材を特化していることにある。 ・・・ 本サイトでは国語・算数(数学)
の平易なドリル教材に留まらず、障がいのある子どもたちの実生活に活きるような
教材(例えば衣替えの時期を自分で判断できるプリントや買い物の仕方が分かる
プリントなど)やこれまであまり取り上げてこられなかった障がいのある子どもが
「性」の問題に丁寧に取り組むための教材、また、時代の流れに応じて電子マネーの
使い方をiPadなどで反復練習できる動画教材やKeynoteファイルなどを揃えている。

2 内 容 
 ●こくご編 名詞は元より動詞・形容詞・感情を表す言葉・副詞などの内容を抽出
 して重点的に学ぶプリントや作文・読解につまづきのあるお子さんがその手前の
 段階に取り組むプリントなど。
 ●さんすう編 数の獲得の初期に取り組むプリントやオリジナルカレンダーが作れる
 テンプレートファイル、「〇分頃」といった障がいのある子どもが捉えにくい項目を
 扱った時計の学習のプリントなど。 など

3 実践結果・内容
 校内の成果としては昨年12月時点で1,000枚となったプリントをすべて印刷し、「校内
教材発表会」にて説明、展示し、校内共通で使用することのできる教材ツールとした。
現在、認知学習や自立活動の時間を主として使用されている。
 校外の成果としては、地域の特別支援学級・学校の教員を対象とした勉強会などでも
積極的に発表を行い利用が広まっている。その中では作成時に考慮した障害特性に関する
事柄や発達の系統性・段階性などについて理解と啓発も図った。

4 教材開発の創意工夫
@タブレット端末・紙媒体双方から、生活にそのまま持ち込むことを想定して作成したこと
A「特別な教育的ニーズのあるお子さんをもつパソコンが苦手なお母さん」にセグメンテー
 ションをして簡易な操作ですぐに試すことができるように構成したこと
Bワンタッチに近い操作でカスタマイズできるひな形を多く取り揃えたこと
 に創意工夫を行った。

   


● Web教材「伝えよう日本の伝統芸能 はじめての雅楽」
-第回目 -『マルチメディアでみる雅楽』〜楽譜〜
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 雅楽とは1300年ほど前より受け継がれてきた伝統音楽で宮中や有力な
寺社などを中心に伝承されてきました。

 楽器演奏だけでなく歌や舞を含め、その装束の色彩や楽曲にまつわる
季節感などを通して、自然や宇宙の調和を表わす総合芸術と言われて
います。


 私たちが学校で習うドレミ…の階名や音階、五線譜は西洋
音楽に基づくものです。
 雅楽には日本人の感性に合った音名や音階、調子などがあり、また楽譜は楽器
ごとの専用楽譜として独特な記述がされています。




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Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
- 第
65回目『みんなで創る阿寒湖マリモマップ*学習教材*
「みんなで考えるマリモの保護
マリモ等水生植物のモニタリング手法の開発に関する調査〜』-

[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 この教材は、平成23年度子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年
教育振興機構)の助成金の交付を受けて公益財団法人学習ソフトウェア
情報研究センターが作成したものです。 私たちが直面している環境

問題には、地球の温暖化や異常気象、さまざまな開発行為による急激
な生物種の縮小、在来生態系を破壊する外来生物への対策など、重要
な課題が山積しています。とりわけ「生物多様性」は、年間4万種と
いわれる加速度的な種の減少が進むなか、現象が分かりにくいため、
問題が顕在化したときには危機が深刻化していることが多いのが現状です。
そこで、生物多様性の問題を身近なものとして捉え、外来生物や絶滅
危惧種の状況を理解して、生態系の維持、バランスが人類に与える
大きな影響を考えるための教材を製作しました。 特別天然記念物
「阿寒湖のマリモ」保護会の協力を得て、特別天然記念物のマリモや
阿寒湖の生態系に環境の変化や特定外来生物が与える影響をとりあげ、
これまでに得られた観察データや地域と子どもたちによる保全活動、
調査の記録を分かりやすく教材にしました。 さらに、地域の子ども
たちが実際に阿寒湖で観察した情報や保全活動の様子などを写真、
ビデオで収録しています。 この教材は、マリモの保護をとおして
子どもたちが生物多様性を自分たちにとって身近な問題として捉え、
考える力を身につけられることを目的にしています。同時に、子ども
たちが調べる力を育てるためのさまざまな情報を収録し、自ら行動
して野外で活動することを支援します。 子どもたちがこの教材を利用
することによって、生物多様性が自分たちの生活や未来に関わる重要
な環境問題であることを理解し、それに対してどのように関わって}
いけば良いかについて考え、行動することを願っております。


マリモ等水生植物のモニタリング手法の開発に関する調査
 シュリコマベツ湾では昔のような阿寒湖の自然環境を取り戻すための
環境の調査が行われています。 球状マリモの生態はまだ謎が多いため、
平成21年度の現存する球状マリモの群生地チュウルイ湾に引き続き、
平成22年度は消滅してしまった球状マリモの群生地であるシュリコマ
ベツ湾において、新しい観測システムを搭載した調査船による水深や
水生植物(水中に生きる植物)などの調査が行われました。
 この調査では、水質や水深といった環境要因と底質と植生(その
場所に生息している植物)との対応関係についても検討が行われました。



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● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑」
第115回目 -『みんなの手仕事ウィキペディア

イ草をやわらかくする方法とは? -

[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 苦労しながら手に職をつけ、元気に働く人々の姿を紹介しながら、
働くことの意味、生きがい、喜びなどが共感できるe−手仕事図鑑を
ネットワーク上で利用可能としたものです。
この教材は、さまざまな手仕事にたずさわる職人の方々をイラスト、
音、動画で紹介しています。
全国のe−手仕事図鑑は、手仕事学習データベースにより結ばれ、
全国の子ども達の交流を可能としています。
本教材およびシステムの利用は、非営利の教育目的の場合に限ります。

イ草をやわらかくする方法とは?』 -




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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (338)「サンタクロース村のトナカイ」
(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 サンタクロース村は、ラップランドのフィンランド北部のラッピ州都・
ロヴァニエミ市中心街から北東へ8km離れた北極圏の南限である「北極線
(ほっきょくせん、Arctic Circle)」上にあります。そのため、サンタ
クロース村では、初夏なのに気温は5度と寒い。

 サンタクロースが常駐するサンタクロース村のはずれでは、トナカイの
牧場が公開されていました。インディアンのような小屋の前で、盛大に白樺
のたき火を燃やしている若いカップルに「トナカイに餌を与えたり撫ぜたり
できますよ」と誘われました。

 森のニンフのような若い女性に導かれ、トナカイ牧場に入ると、夏バテ
気味のトナカイが3頭寝そべっていました。一番大きなトナカイは比較的
元気で、木の葉を喜んで食べ、気持ちよさそうに撫でられていました。

 サンタクロース村のトナカイには5ユーロを支払うことで会いに行けます。
また、トナカイ牧場では北極圏に入るための儀式が行われ、北極圏に入った
証明書が発行されます。

 
≪動画・静止画「サンタクロース村のトナカイ」

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第9回「琵琶湖湖畔『菅浦』〜菅浦の冬〜
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

今年2014年春サイバー大学を卒業された学情研研究会員の山本正信さん
から、滋賀県北西部琵琶湖湖畔の「菅浦」の映像が送られて来ました。

菅浦は良き日本の伝統的な風習を今に伝える集落です。

集落に足を踏み入れると、茅葺屋根の「四足門」が目に入ります。
菅浦には東西の両端に「四脚門」と呼ばれる門があり、集落を東西に
二つに分ける境界線として、また現存しませんが2つの四足門が菅浦
の境界線として建てられていました。

この門は石組をどければ倒れる仕組みで、敵が迫ったときには石を
どけ、火をつけて敵の侵入を防ぐ役割がありました。

明治維新ごろまでは東門が集落の入口で、余所者の侵入を厳しく制限し、
また、惣の掟によってこの門より追放される村人もいました。


≪動画・静止画「
琵琶湖湖畔『菅浦』〜菅浦の冬〜」

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●「石田三成の佐和山城」

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

  学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、岐阜県岐阜市の「石田三成の
佐和山城」の映像が送られてきました。

佐和山城は、滋賀県彦根市鳥居本町にある山城跡です。
石田三成の居城として知られており、山麓の龍潭寺には三成の像があります。

 豊臣政権となってからは、1590年(天正18年)石田三成が入城、大改修を行い
山頂に天守を持つ近世城郭を築き、「治部少に過ぎたるもの二つあり 島の左近
と佐和山の城」と言われるほどでした。1600年(慶長5年)関ヶ原の戦い3日後に
佐和山城は落城、石田一族は滅亡しました。

その後は井伊直政が入城しますが、新たに彦根城を計画、嫡子直継の時代に
彦根城に移り、佐和山城は1606年(慶長11年)廃城となりました。

 佐和山城の建造物は彦根城の築城の時ほとんど移築され遺構は残っていません。
わずかな石垣、土塁、堀、曲輪跡だけが確認できます。本丸跡からは琵琶湖を望む
ことができ、彦根城を眼下に見ることができます。

≪動画・静止画「石田三成の佐和山城」≫

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●「日光東照宮と逍遥園」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

  学情研ネットワーク研究会員の松さんから、栃木県日光市の「日光東照宮と
逍遥園」の映像が送られてきました。
 
 「日光山」は関東の一大霊山としてたくさんの寺院があります。明治の頃から
輪王寺と東照宮と二荒山神社の三か所が日光の参詣所として賑わってきました。

 中でも「日光山 輪王寺」は日光山全体を統合していました。宝物殿に隣接して
逍遥園があります。逍遥園は江戸時代初期に造られた回遊式の日本庭園です。
小堀遠州の作と伝えられていますが、たびたび改修され今日の形になりました。

 庭園の秋を彩るのは、日光全山のもみじのコレクションと言っても過言ではない
数多くの紅葉です。イロハもみじ、千染(ちしお)、瓜膚楓(うりはだかえで)、野村楓
(のむらかえで)、ヤマモミヂ、一行院(いちぎょういん)、出猩々(デショウジョウ)等
「逍遥園」という名の通り、ここに逍遥すると禅の寂の精神を味わえるような気がし
ます。

≪静止画「日光東照宮と逍遥園」≫



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《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫
(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)


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[お知らせ]

●「情報教育コンファレンス」開催のお知らせ
 教育関係者の皆様のご参加をお待ちしております:
日 時   平成26年12月12日(金) 13時30分〜16時00分
場 所   アルカディア市ヶ谷(私学会館) 大雪の間(5階)
       (千代田区九段北4−2−25)  TEL 03−3261−9921
13:30〜 開会挨拶 公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター
理事長 辻村 哲夫
13:40〜14:40 講 演 文部科学省生涯学習政策局情報教育課長
  豊嶋 基暢 氏 「教育の情報化の推進について」
15:00〜16:00 講 演 富山大学准教授 (人間発達科学部)
  高橋 純 氏  「授業におけるICT活用の現状と課題」
参加費   無料  詳細はhttp://www.gakujoken.or.jp/ghp/confarence.html
お申込み  FAX、E-mailで12月5日(金)までにお申し込みください。
     (定員は50名で、定員になり次第、締め切らせていただきます。)
問合せ先 公益財団法人 学習ソフトウェア情報研究センター 担当(澤井、井上)
     住所 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-9-8 郵政福祉虎ノ門第二ビル3F
     TEL 03-6205-45311 FAX 03-6205-4532 E-mail:gjk@gakujoken.or.jp


●『子どもが集う学校図書館』への投稿について
 今回は、『子どもが集う学校図書館』連載開始のご紹介です。

 最近の学校図書館は、情報化・デジタル化時代を向かえており、今年
度から隔月刊行の「学習情報研究」誌に、あなたの学校の学校図書館
の現状やトピックス等を特集記事『子どもが集う学校図書館』で読者の
方なら誰でも紹介できることになりました。

 記載分量は、以下の事例から分かりますように、特長的な写真数枚と
簡単な説明文200字〜1200字程度で記載しWORD文書を、次のメール
アドレスに添付ファイルでお送り下さい。

 投稿先メールアドレスはgjk@gakujoken.or.jpです。採用されました
『子どもが集う学校図書館』には薄謝させて戴きます。



●カシオ計算機/電子辞書の活用フォーラム開催
 カシオ計算機は、小学校教員向けに「小学校の授業に活かす電子辞書
活用フォーラム」を11月16日(日)、東京・新宿ファーストウエスト、また12月
20日(土)、大阪・TURUYAホールで開催する。
 講演は、「辞書引き学習法」を提唱している、中部大学現代教育学部児童
教育学科の深谷圭助准教授と、千葉大学教育学部の西垣知佳子教授によ
る講話のほか、電子辞書モニター企画の案内などを行う。

 申し込みは、必要事項(名前、学校名、電話番号)を記入し、メールにて
お申し込みください。

【開催概要】
2.「小学校の自授業に活かす電子辞書フォーラム」:大阪開催
日 時:2014年12月20日(土)14:00〜17:00(受付は13:30〜)
場 所:TURUYAホール8F(つるや本社ビル)[大阪市中央区本町3-3-5]
定 員:100名   参加費:無料   (詳細はここ
申込アドレス:suz02732@casio.co.jp  


●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について
Nicer(旧教育情報ナショナルセンター)の教育情報データベースへの新規教材
(原則無料の教材)の登録をご希望される方は、以下の情報を
(公財)学習ソフトウェア情報研究センターまでメールでお送り
ください(以下の情報の分量は、@〜Fで1,000文字<4KB>以内に収めて
下さい)。


  なお、今後この教育情報データベースの検索結果を「利用頻度順」で
表示する機能
教科書毎に異なる単元を理解し推論し検索する「考える」
機能
や、低学年と障害者向けの機能等の追加・改良などは、寄付金で賄わせて
戴きたいと存じます。

No   列名称          (例)
@ タイトル 京都における寺社と吉凶方位、その関係と役割
A URL http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga267/toriyama.htm
B 概要
 (場所、年代日時を明記)
京都の寺社や京都各所に、平安時代から伝わる吉凶方位の関係、役割、影響や名残などを考察しまとめる。当時陰陽思想に基づき、方位に吉方位と凶方位が存在。平安京造営の際から都市計画の一つとして凶方位対策が為された。方位神として方位を神格化した風習も生まれ、民間に浸透していった。
C 著作権所属 鳥山沙織氏
D 連絡先 gjk@gakujoken.or.jp
E キーワード 吉凶方位、鬼門、方違え、角切り、陰陽思想、陰、陽、方位、吉方位、凶方位、凶方位対策、方位神
F 学習指導要領
 (校種、学年、教科、単元等を明記)
校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・社会



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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報
('14/12/01)
学情研ネットワーク研究会員の「滋賀地区」のページに「石田三成の佐和山城」の
地域素材を追加いたしました。http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究1月号の目次('15/01/10)
「学習情報研究」11月号が発刊されます。内容は、『校務の情報化とセキュリティ』
を特集しています。ご購読とご寄稿を宜しくお願い申し上げます:

【目次】 (敬語敬称略)

(1)校務の情報化の基本的な考え方と最新動向
                   藤村裕一(鳴門教育大学大学院)
(2)校務の情報化で教育の質を高める 新保元康(札幌市立幌西小学校)
(3)全県立高校への校務支援システムの導入を成功させるポイント
                   藤田勝範(和歌山県教育庁)
(4)学校情報セキュリティの実態とセキュリティ確保方策
                   藤村裕一(鳴門教育大学大学院)
(5)シンクライアントによる学校情報セキュリティの確保とテレワークの実現
           佐藤和浩(千葉市教育センター総務室情報教育・広報部門)
(6)校務の情報化とセキュリティ   大平和哉(徳島市新町小学校)

【デジタル・メディア時代の学校図書館の課題】
(7) 学校図書館の情報化の課題 河西由美子(玉川大学通信教育部・教育学部)
(8)教育の情報化の流れと学校図書館 堀田龍也(東北大学大学院情報科学研究科)
(9)学校図書館におけるソーシャル・メディアの活用事例
                   今井福司(白百合女子大学)
(10)学びに活かす学校図書館メディア 伊藤史織(学校法人玉川学園)
(11)学校における「合理的配慮」の提供とマルチメディアDAISY
                   野口武悟(専修大学文学部)

[要約紹介(第1回目)] 

-『校務の情報化の基本的な考え方と最新動向』-藤村裕一

 全国各地で校務支援システムの導入が急速に進められつつある。
しかし,うまくビジョンを描けず不適切な整備の仕方をしようとして
いるところや,予算を確保できずにいるところもある。そこで,校務
の情報化の基本的な考え方と最新動向について解説し,適切な整備に
資することができるようにした。
<校務の情報化,教育クラウド,全国標準仕様>

-『校務の情報化で教育の質を高める』-新保元康
 校務の情報化の目的は、教員の事務負担の軽減と子どもと向き合う
時間の確保を実現し、それを通じて教育の質の向上を目指すことにある。
既に、全国平均では教員1人に1台以上の校務用コンピュータが整備され
ているが、上記の目的達成はまだ十分とは言えない。校務の情報化で
教育の質を高めるには、ハードウエアや校務支援システム等の整備に
合わせて、業務フローの見直し、業務の削減、業務改善の小さなアイ
デアの蓄積等が必須である。具体的な取組を報告する。
<校務の情報化、校務用コンピュータ、校務支援システム、業務フロー、
削減、効率化、教育の質の向上>

-『全県立高校への校務支援システムの導入を成功させるポイント』-藤田勝範
 本県では,平成23年度に校務支援システムをすべての県立高校に
導入し,本年度で4年目を迎えた。導入前には,「パソコンが苦手だが
大丈夫か」,「本当に日々の業務が楽になるのか」などの不安の声も
聞かれたが,今では,「生徒指導要録の作成が楽になった」,「生徒の
出欠状況や成績等がリアルタイムに把握できるので大変便利」といった
感想をもつ教職員が多くなってきた。また,システムのトラブルや学校
からの問い合わせ,機能改善などの要望もほとんどない状況である。
全県立高校への校務支援システムの導入を成功させるポイントについて
紹介する。
<校務支援システム,校務の情報化,セキュリティ,システム開発の重点,
成功へのポイント>


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