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*学情研メールマガジン332号 ============================= 2014/9/1
*               (公財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                   【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から:ニュースコーナーに「大阪発“教育ニュース”2題」が、
    お知らせに
『子どもが集う学校図書館』への投稿があります。
バックナンバー: http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
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□ 目次   
 
                       (以下敬語敬称略)
                                
                
            《クリックしてください》
[ニュースコーナー]New!!

●「大阪発“教育ニュース”2題」
SGHで育む力「課題解決力」トップ 日本教育新聞社調査
1日42分の効率化 校務支援システム導入で 大阪市教委
タブレット利用倍増 学校のPC持ち運びやすく 文科省調べ

●文部科学省の報道発表より
(1)「ICTを活用した教育の推進に関する懇談会」報告書(中間まとめ)
の公表について

(2)平成27年度 国立大学法人の入学定員について(予定)
(3)「子供のための情報モラル育成プロジェクト」キックオフ記者発表会
 〜考えよう 家族みんなで スマホのルール〜

(4)東日本大震災により被災した幼児児童生徒の学校における
受入れ状況について(平成26年5月1日現在)

(5)平成27年度開設予定の大学の学部等の設置届出について(平成26年6月分)
(6)専修学校生への経済的支援の在り方について(中間まとめ)
(7)全国的な学力調査(全国学力・学習状況調査等)
(8)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース
英語教育の在り方に関する有識者会議(第8回)及び指導体制に関する
小委員会(第3回)の開催について

‐官民イノベーションプログラム部会 (第7回)の開催について

‐コミュニティ・スクールの推進等に関する調査研究協力者会議
(第4回)の開催について

(9)「学校・教育」関連ニュース

平成27年度からの私立大学等の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧
(平成26年8月26日)

「学校施設における長寿命化改修推進のための講師派遣事業」の実施について

[メッセージ]
● 平成26年度学情研賞@:指導案:大久保利通の業績を図解で表現しよう
                  〜デジタルワークシートの活用〜

Web教材<新連載>第3回「伝えよう日本の伝統芸能 はじめての雅楽」
 -『
楽器』 -

Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
- 第
5
9回目『みんなで創る阿寒湖マリモマップ*学習教材*
「みんなで考えるマリモの保護〜
マリモ保全活動のようす(1)〜』
● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑」
- 第109回目 -『みんなの手仕事ウィキペディア刃物* -


[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (331)
   「
フィリピン シキホール島(2)
琵琶湖湖畔『菅浦』〜須賀神社〜」
●「吉田郡山城」
「ジュネーブ」

[お知らせ]
●「学習情報研究」誌(1年5千円)無料購読・国内モニターの募集
●『子どもが集う学校図書館』への投稿について
●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('14/9/1)
●「学習情報研究 7月号の目次('14/7/10)

-『学校・家庭・地域が連携した情報モラル教育の必要性』
-『中学校につなげる,小学校での情報モラル指導』
-『中学校が学校全体で取り組む情報モラル教育』

-『フューチャースクール環境が育む情報モラル教育
      〜1人1台環境で見えてくるもの〜』

-『教育行政としての保護者向け啓発活動』
-『保護者・地域・学校で連携して進める情報モラル教育』

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[ニュースコーナー]New!!

●「大阪発“教育ニュース”2題」
  (国立教育政策研究所 名誉所員 菱村 幸彦)
 教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp)の下欄に
「教職研修資料」のコーナーがあります毎月2回時評を掲載していますのでご覧下さい。
内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currentb.html

ご参照下さい。


以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き
3点を紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。

SGHで育む力「課題解決力」トップ 日本教育新聞社調査
 将来国際的に活躍できるグローバル・リーダーを高校段階から育成するため、
文科省が本年度から新たに始めたスーパーグローバルハイスクール(SGH)
事業について、日本教育新聞社が指定校およびアソシエイト校110校を対象にア
ンケート調査を実施した。その結果、課題研究や大学との連携によってグローバル
な社会課題を発見・解決できる力、多様な文化・価値観を理解する力、高いコミュ
ニケーション能力の育成を目指す一方、校内における教職員の共通理解の醸成
や事業の目玉とされる海外研修の円滑な実施に課題を抱えていることが分かった。

● 1日42分の効率化 校務支援システム導入で 大阪市教委
 校務支援システムを導入したことで、教員1人当たり1日42分の効率化が図ら
れた―。大阪市教委が8日に公表した、昨年度の「校務支援ICT活用事業」を
検証した調査結果で、校務支援システムの導入効果について、そんな事実が
明らかになった。

 タブレット利用倍増 学校のPC持ち運びやすく 文科省調べ
 学校で使用するコンピュータで、タッチパネルで操作するタブレット端末が
急速に増えている。文科省が8日に発表した「学校における教育の情報化の
実態等に関する調査」によると、今年は7万2685台。昨年(3万6285台)に
比べ、2倍以上に増加したことが分かった。教室の外にも持ち運んで使える
利便性が、学校関係者から評価されたようだ。

 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
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(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp



● 文部科学省の報道発表より

(1)「ICTを活用した教育の推進に関する懇談会」報告書(中間まとめ)
の公表について

 文部科学省では、今後の教育の情報化の推進に向けて、有識者による
多様な観点から意見交換等を行うため、「ICTを活用した教育の推進に
関する懇談会」を設置し、本年4月から検討を行ってきたところです。
このたび、懇談会の報告書(中間まとめ)が取りまとまりましたので、
お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/08/1351684.htm

(2)平成27年度 国立大学法人の入学定員について(予定)
 この度、平成27年度の国立大学の入学定員(予定)について、別紙の
とおり取りまとめましたので、お知らせします。  なお、本入学定員は、
各大学が平成27年度に学生受入れを予定するものを集計したものであり、
概算要求及び設置審査に係るものが含まれているため、今後、変更の
可能性のある数値であることに御留意願います。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/08/1351372.htm

(3)「子供のための情報モラル育成プロジェクト」キックオフ記者発表会
 〜考えよう 家族みんなで スマホのルール〜

 文部科学省では、国民全体で子供たちの情報モラルを考えるキャンペーン
「子供のための情報モラル育成プロジェクト」を開始いたします。
 この取組は、政府だけでなく、様々な関係団体に御協力いただくことに
より大きな効果が得られるものと考えているものであり、平成26年4月から
西川京子文部科学副大臣を中心に検討を重ねてきました。
 この度、キャンペーンの開始にあたり、スマートフォンの利用について
家族で考えることを提案するスローガンとロゴマークを制作しました。
 今後、本キャンペーンに協力いただける団体を幅広く募り、ロゴマークを
活用し、子供たちの情報モラルを育成する取組を推進してまいります。
 本日は、本取組に事前に協力いただいた団体(キックオフ)の皆様と共に、
キャンペーンの募集を行います。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/08/1351575.htm

(4)東日本大震災により被災した幼児児童生徒の学校における
受入れ状況について(平成26年5月1日現在)

 本調査は東日本大震災の影響により、震災前の居住地とは別の学校で
受け入れた幼児児童生徒数について各国立大学附属学校、各都道府県・
指定都市教育委員会及び各私立学校を対象として調査したものです
(平成26年5月1日現在)。このたび、結果が取りまとまりましたので、
お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/08/1351616.htm

(5)平成27年度開設予定の大学の学部等の設置届出について(平成26年6月分)
 公私立の大学の学部・学科の設置、大学院の研究科・専攻の設置及び
課程の変更並びに短期大学の学科の設置にあたって、学位の種類や分野
を変更しないなどの一定の要件に該当すれば、あらかじめ文部科学大臣
に届け出ることにより、認可を要せずに設置することができます。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ninka/1351532.htm

(6)専修学校生への経済的支援の在り方について(中間まとめ)
 文部科学省では、専修学校生への経済的支援の在り方を検討するための
有識者検討会を設置し、本年4月から検討を行ってきたところです。この
たび、検討会の中間まとめが取りまとまりましたので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/031/toushin/1351561.htm


(7)全国的な学力調査(全国学力・学習状況調査等)
 平成26年4月22日(火曜日)に実施した平成26年度全国学力・学習状況
調査の結果について公表しました。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/gakuryoku-chousa/sonota/1349697.htm

(8)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース
‐英語教育の在り方に関する有識者会議 指導体制に関する小委員会
(第3回)の開催について
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/102/102_1/kaisai/1350441.htm


‐官民イノベーションプログラム部会 (第7回)の開催について
 国立大学法人評価委員会 官民イノベーションプログラム部会を開催
いたしますので、お知らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/kokuritu/007/kaisai/1351576.htm


‐コミュニティ・スクールの推進等に関する調査研究協力者会議
(第4回)の開催について

 コミュニティ・スクールの推進等に関する調査研究協力者会議(第4回)
を下記のとおり開催しますのでお知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/103/kaisai/1351538.htm

(9)「学校・教育」関連ニュース

英語教育の在り方に関する有識者会議(第8回)及び指導体制に関する
小委員会(第3回)の開催について

 文部科学省では、「英語教育の在り方に関する有識者会議(第8回)」及び
「英語教育の在り方に関する有識者会議 指導体制に関する小委員会(第3回)」
を開催しますので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/08/1351549.htm


平成27年度からの私立大学等の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧
(平成26年8月26日)

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/daigaku/toushin/attach/1351617.htm

「学校施設における長寿命化改修推進のための講師派遣事業」の実施について
 文部科学省では、このたび、学校施設における長寿命化改修に対する
理解を促進するため、各都道府県が主催する講習会に建築事務所等の
専門家や先進的な取組を行う自治体職員を講師として派遣する事業を
実施することとしたので、お知らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/08/1351121.htm



文部科学省:報道発表 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/index.htm

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[メッセージ]


● 平成26年度学情研賞@:指導案:大久保利通の業績を図解で表現しよう
                  〜デジタルワークシートの活用〜

 [対象: 校種:小学校、学年:6年、教科:社会]

 7月29日、平成26年度『学習デジタル教材コンクール』の表彰式が開催され、
金沢市立安原小学校の小林祐紀先生の作品が「学情研賞」として表彰されました。
以下では、作品の特徴、内容や実践結果などを、金沢市立安原小学校小林祐紀先生
の文章をもとにしてご紹介いたします(一部省略有)。

〔学情研賞@〕  
 「指導案:大久保利通の業績を図解で表現しよう〜デジタルワークシートの活用〜」
      <金沢市立安原小学校 小林祐紀>


1 特 徴
 社会科の授業おけるタブレット端末と電子黒板の活用である。人物関係図をタブレット
端末上で作成する。人物シールとペンを使って紙のノートに作成するよりも、試行錯誤が
でき、さらに、書き込みながら友だちに説明できるという良さがある。
タブレット端末は「協働的な学びを促すツール」、電子黒板は「共有・発表のツール」、
黒板は「子どもたちの思考を残すツール」として明確に使い分けた。・・・


2 実践結果・内容
 この小単元では、明治維新で活躍した人物とその業績や出来事が数多く出てくる。
・・・そこで、第三次の学習で行う人物関係図による学習まとめを前倒しして、第2次
の小単元を3つ終えた時点で、これまで学習した人物とその業績や出来事を人物関係図
として図解で表現する学習に取り組んだ。人物関係図を制作する際には、端的に表現する
ことや矢印や線でつなぐことを通して、関係を示すことなどを指導した。こうすることで
余分な情報はできる限り排除され、より分かりやすくなると考えたからである。
授業後半には、人物関係図を交流し合った。子どもたちは、友だちと伝え会う中で、学習
内容を再度意識したり、修正したりしていた。また、授業後のふり返りでは、「図示する
ことですぐに理解できるし分かりやすかった」「友だちの考えを聴いてみるとちょっとち
がいがあって、おもしろかった」などの声が聞かれた。

3 教材開発の創意工夫
@すぐに制作できるような状態でのデジタルワークシートの配布
教師から一斉配布したデジタルワークシートには、人物写真や既習事項の用語をあらかじめ
載せておいた。・・・子どもたちの活動は、レイアウトを決め、矢印や線でつなぎ、さらに
必要だと思う言葉を、試行錯誤しながら書き加えることだけになる。・・・
A発表モードでの伝え合う活動
一人一人が人物構成図を完成させたら、友だち同士で伝え合う活動を行った。人物構成図を
作成することで、既習の学習内容を整理できる ・・・ タブレット端末の可搬性と全画面
で表示できる発表モードはとっても便利である。さらに、画面上に書き込みながら説明でき
ることは、伝える活動にとって大事なポイントである。
Bちがいを明らかにする発表
授業の終末には、数名に学級全体に向けて発表させた。37名の学級でだれを指名するのか。
・・・どのように表現することが授業のねらいである「適切」になるのか子どもたち自身に
再度考えてほしいと考えた。




Web教材<新連載>伝えよう日本の伝統芸能 はじめての雅楽
-
回目 -演奏形態 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 雅楽とは1300年ほど前より受け継がれてきた伝統音楽で宮中や有力な
寺社などを中心に伝承されてきました。

 楽器演奏だけでなく歌や舞を含め、その装束の色彩や楽曲にまつわる
季節感などを通して、自然や宇宙の調和を表わす総合芸術と言われて
います。

管絃(かんげん)、舞楽(ぶがく)、歌物(うたもの)があります。
他に日本古来からの歌舞である「国風歌舞(くにぶりのうたまい)が
あります。



Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
- 第
59回目『みんなで創る阿寒湖マリモマップ*学習教材*
「みんなで考えるマリモの保護〜マリモ保全活動のようす(1)〜』-

[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 この教材は、平成23年度子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年
教育振興機構)の助成金の交付を受けて公益財団法人学習ソフトウェア
情報研究センターが作成したものです。 私たちが直面している環境

問題には、地球の温暖化や異常気象、さまざまな開発行為による急激
な生物種の縮小、在来生態系を破壊する外来生物への対策など、重要
な課題が山積しています。とりわけ「生物多様性」は、年間4万種と
いわれる加速度的な種の減少が進むなか、現象が分かりにくいため、
問題が顕在化したときには危機が深刻化していることが多いのが現状です。
そこで、生物多様性の問題を身近なものとして捉え、外来生物や絶滅
危惧種の状況を理解して、生態系の維持、バランスが人類に与える
大きな影響を考えるための教材を製作しました。 特別天然記念物
「阿寒湖のマリモ」保護会の協力を得て、特別天然記念物のマリモや
阿寒湖の生態系に環境の変化や特定外来生物が与える影響をとりあげ、
これまでに得られた観察データや地域と子どもたちによる保全活動、
調査の記録を分かりやすく教材にしました。 さらに、地域の子ども
たちが実際に阿寒湖で観察した情報や保全活動の様子などを写真、
ビデオで収録しています。 この教材は、マリモの保護をとおして
子どもたちが生物多様性を自分たちにとって身近な問題として捉え、
考える力を身につけられることを目的にしています。同時に、子ども
たちが調べる力を育てるためのさまざまな情報を収録し、自ら行動
して野外で活動することを支援します。 子どもたちがこの教材を利用
することによって、生物多様性が自分たちの生活や未来に関わる重要
な環境問題であることを理解し、それに対してどのように関わって}
いけば良いかについて考え、行動することを願っております。


マリモの保護育成試験の記録
阿寒町ではマリモ保護の一環として、子どもたちよる育成試験が
行われています。 育成試験の目的は、子どもたちが専門家が行っ
ている実験や観測を行うことで、そこから得られた情報や知識を、
マリモの理解と今後の保護活動に役立てられるようにすること、
阿寒湖のマリモの生態系や環境との関わり方、マリモがどうして
丸くなるのかを学習することです。 平成23年度(2011年)までに
以下の育成試験が行われました。



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● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑」
第109回目 -『みんなの手仕事ウィキペディア
刃物* -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 苦労しながら手に職をつけ、元気に働く人々の姿を紹介しながら、
働くことの意味、生きがい、喜びなどが共感できるe−手仕事図鑑を
ネットワーク上で利用可能としたものです。
この教材は、さまざまな手仕事にたずさわる職人の方々をイラスト、
音、動画で紹介しています。
全国のe−手仕事図鑑は、手仕事学習データベースにより結ばれ、
全国の子ども達の交流を可能としています。
本教材およびシステムの利用は、非営利の教育目的の場合に限ります。

刃物』 -

いい包丁を作るうえで職人さんが気を付けてる点

持ち手について ホウの木を使用します。にぎったとき、手になじみます。
包丁をみがくとき 包丁をみがくときは、大きいえんばんのような機械を
つかってみがきます。すると、ピカピカになります。その機械のかみやすり
の部分は、といしを接着剤でくっつけます。
包丁の焼き入れ 包丁は焼き入れをやる前に名前を入れます。自分が作った
ものに責任をもつのです。 焼き入れる時に焼き泥をぬって焼き入れます。
焼き泥をぬらないと鉄がかたくなって折れやすくなります。




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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (331)フィリピン シキホール島(2)」
(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 スペイン人がシキホール島を発見した時、島が夜間ぼんやりと光って
見えたため、「火の島」と呼んでいました。これは、島全体がモラベの木
に大量に群がっている海ほたるの光でした。

 シキホール島はキリスト教と土着宗教が融合した「魔術」が盛んで、薬草
が多いことが有名なこの島で薬草と呪術を使って治療します。また、心霊
スポットとも言われ、妖怪「マナナンガル」の存在や、魔女伝説などがあり
ます。

≪動画・静止画「フィリピン シキホール島(2)≫


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<新連載> 第2回「琵琶湖湖畔『菅浦』〜須賀神社〜
 [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 
今年2014年春サイバー大学を卒業された学情研研究会員の山本正信さん
から、滋賀県北西部琵琶湖湖畔の「菅浦」の映像が送られて来ました。

 菅浦は良き日本の伝統的な風習を今に伝える集落です

 淳仁天皇を祭神とする須賀神社は、奈良時代に恵美押勝の乱で道鏡や
孝謙上皇に敗北し、廃位になった淳仁天皇が菅浦に隠棲したという言い
伝えにより、集落の人々が淳仁天皇を祀ったのが始まりと言われています。 
 須賀神社に参拝する時は土足厳禁とされており、素足で参拝します。

≪動画・静止画「
琵琶湖湖畔『菅浦』〜須賀神社〜」

《写真をダブルクリックしてください》


●「吉田郡山城」

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、広島県東部の「吉田郡山城」
の映像が送られてきました。                  

吉田郡山城は、安芸高田市吉田町にある毛利氏の山城跡で、国指定の
史跡です。

 吉田荘(よしだのしょう)の地頭職であった毛利時親が、1336年(建武3年)
に郡山南東の尾根に築城したのが始まりで、12代目の毛利元就の時代に
郡山全体に城域を拡張しました。

  元就の孫の毛利輝元の頃には石垣のある櫓や本丸が建てられたそうです。
毛利氏が豊臣の大名として大きくなるにつれ、山間部のこの城では交通の便
も悪く、1591年(天正19年)に広島城へ城下ごと移転し、郡山城は廃城となり
ました。

 毛利氏一族、毛利元就(この城で75歳の生涯を終えました)の墓が郡山城
の搦手(からめて)にあります。

≪動画・静止画「吉田郡山城」≫
 
《写真をダブルクリックしてください》


●「ジュネーブ」
(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、スイス南部の「ジュネーブ」の
映像が送られてきました。 
                 
 ジュネーブはレマン湖の南西岸に位置し、周囲をフランスに囲まれてスイス
から突き出ています。国連の総本部や国際赤十字委員会など国際機関が結
集し「平和の首都」と呼ばれています。

 ジュネーブのシンボルは、湖面から140mの高さに吹きあがるジェッドー(大
噴水)です。日差しは明るいのに涼しい風が吹き、寒いくらいです。噴水には
虹がかかっていました。湖から流れるローヌ川にジャン・ジャック・ルソーに捧
げられた人工の島がありルソーのブロンズ像があります。旧市街には、エス
パース・ルソー(ルソーの生家)があります。

 ジュネーブの中央駅(コルナバン駅)から湖へ真っ直ぐに伸びる道路が、モン
ブラン通りです。夕方ふと見ると、夕日を浴びてピンク色に染まる高き峰が見え
ました。

≪動画・静止画「ジュネーブ」≫


《写真をダブルクリックしてください》

《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫
(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)


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[お知らせ]

●『子どもが集う学校図書館』への投稿について
 今回は、『子どもが集う学校図書館』連載開始のご紹介です。

 最近の学校図書館は、情報化・デジタル化時代を向かえており、今年
度から隔月刊行の「学習情報研究」誌に、あなたの学校の学校図書館
の現状やトピックス等を特集記事『子どもが集う学校図書館』で読者の
方なら誰でも紹介できることになりました。

 記載分量は、以下の事例から分かりますように、特長的な写真数枚と
簡単な説明文200字〜1200字程度で記載しWORD文書を、次のメール
アドレスに添付ファイルでお送り下さい。

 投稿先メールアドレスはgjk@gakujoken.or.jpです。採用されました
『子どもが集う学校図書館』には薄謝させて戴きます。



●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について
Nicer(旧教育情報ナショナルセンター)の教育情報データベースへの新規教材
(原則無料の教材)の登録をご希望される方は、以下の情報を
(公財)学習ソフトウェア情報研究センターまでメールでお送り
ください(以下の情報の分量は、@〜Fで1,000文字<4KB>以内に収めて
下さい)。


  なお、今後この教育情報データベースの検索結果を「利用頻度順」で
表示する機能
教科書毎に異なる単元を理解し推論し検索する「考える」
機能
や、低学年と障害者向けの機能等の追加・改良などは、寄付金で賄わせて
戴きたいと存じます。

No   列名称          (例)
@ タイトル 京都における寺社と吉凶方位、その関係と役割
A URL http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga267/toriyama.htm
B 概要
 (場所、年代日時を明記)
京都の寺社や京都各所に、平安時代から伝わる吉凶方位の関係、役割、影響や名残などを考察しまとめる。当時陰陽思想に基づき、方位に吉方位と凶方位が存在。平安京造営の際から都市計画の一つとして凶方位対策が為された。方位神として方位を神格化した風習も生まれ、民間に浸透していった。
C 著作権所属 鳥山沙織氏
D 連絡先 gjk@gakujoken.or.jp
E キーワード 吉凶方位、鬼門、方違え、角切り、陰陽思想、陰、陽、方位、吉方位、凶方位、凶方位対策、方位神
F 学習指導要領
 (校種、学年、教科、単元等を明記)
校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・社会



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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報
('14/9/1)
学情研ネットワーク研究会員の「滋賀地区」のページに「坂本城」の地域
素材を追加いたしました。http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究7月号の目次('14/7/10)
「学習情報研究」7月号が発刊されました。内容は、『日常授業のための普通
教室のICT環境と授業デザイン』を特集しています。
ご購読とご寄稿を宜しくお願い申し上げます:

【目次】 (敬語敬称略)

(1)普通教室における日常授業のためのICT活用と授業づくり  佐藤幸江(金沢星稜大学)
(2)小学校国語「全員理解」をめざすICTのしかけ
     −説明文「きつつき」の実践から−  小林美佳子(船橋市立大穴小学校)
(3)子どもたちの感性と表現力を育むフォトポエムの取組の工夫
                       石田年保(松山市立八坂小学校)
(4)小学校古典学習の充実
    ICTを活用した伝統的な言語文化の授業デザイン
                小山進治(神奈川県横浜市立高田小学校) 
(5)テレビ会議を組み込んだ小規模校における社会科学習
                杉 聖也(高森町立高森中央小学校)
(6)学びのユニバーサルデザイン(UDL)の視点を活かしたICT活用
    「ICT活用によって日常の算数の学習をUDL化した事例」
                浦野裕司(杉並区立桃井第三小学校)
(7)複式学級での日常的なICT活用の工夫
                田中健太郎(南島原市立長野小学校)
(8)観察,実験の結果に即した考察を促すICT活用
     ハイスピードカメラを用いた小学校第5学年「振り子の運動」の実験
                平野大二郎(横浜市立庄戸小学校) 
(9)映像と言葉と工作との往復を通して表現力を高める授業実践
     「図画工作科における動画編集サイト活用」
                近藤 睦(横浜市立港北小学校)
(10)被災地の復興から築く平和のとりで
    「総合の単元のねらいを達成するためのICTの効果的な活用」
                今村俊輔(横浜市立高田小学校)
(11)互いを認め合うことができる学級を目指した取り組み
     教師用タブレット端末の活用を通して
                福田 晃(金沢市立十一屋小学校)
(12)特別支援学級におけるコミュニケーション能力育成のための機器活用 
                阿部聖之(北広島市立大曲小学校)
(13)校長が"仕掛ける"ICTの普通教室での日常的な活用
                秋元大輔(船橋市立塚田小学校)
(14)「ほぼ毎日」活用を図るICT環境と教職員研修
                佐和伸明(柏市立柏第二小学校)
テーマ「情報モラル」
(15)学校・家庭・地域が連携した情報モラル教育の必要性
                長谷川元洋(金城学院大学)
(16)中学校につなげる,小学校での情報モラル指導
                黒坂俊介・高砂俊克(岩見沢市立第二小学校)
(17)中学校が学校全体で取り組む情報モラル教育
                尾崎 廉(札幌市立平岡中学校)
(18)フューチャースクール環境が育む情報モラル教育
      〜1人1台環境で見えてくるもの〜
                平野 修(神奈川県横浜市立高田小学校)
(19)教育行政としての保護者向け啓発活動
                酒井統康(岐阜県美濃教育事務所)
(20)保護者・地域・学校で連携して進める情報モラル教育
                玉置 崇(小牧市立小牧中学校)

[要約紹介(第4回目)] 

-『学校・家庭・地域が連携した情報モラル教育の必要性』-長谷川元洋

 本稿では,学校が組織として,学校での教育・指導,家庭・地域と連絡
した取り組みの必要性とその基本的な考え方について解説する。特に,実態
に基づいた教育の必要性と三層構造アプローチの解説を中心に行った。学校
は,予防教育,未然防止教育,事後指導・事後教育の3段階の準備をしておく
ことで,問題発生を減らすことができ,問題が発生しても迅速な対応が可能
となる。また,家庭・地域の連携事例の「しゃべり場」等の取り組みでは,
教師と保護者が協力して講師を担当することで,講座を開催できることを紹介
した。
<情報モラル,組織対応,地域連携、しゃべり場>

-『中学校につなげる,小学校での情報モラル指導』-黒坂俊介・高砂俊克
 学習指導要領に情報モラルを道徳や各教科で指導することが明記され,
小学校でも情報モラルの学習を行うことになっている.本校では,文部科学省
のモデルカリキュラムを参考に,新学習指導要領の改訂に合わせて情報モラ
ルのカリキュラムを作成し,各学年で,道徳に限らず教科等で情報モラル指導
を行うようにした.その実践を紹介する.
<情報モラル,情報安全指導,情報活用の実践力>

-『中学校が学校全体で取り組む情報モラル教育』-尾崎 廉 
 中学校で起こるネット上のトラブルは,多くの場合,問題発生後に主に対処
療法的な指導が行われ,次々に新たな問題が発生するという状況があるようだ。
札幌市立平岡中学校では2006年度からすべての教員が情報モラル教育に取り組み,
情報モラルの授業による予防教育,日常の未然防止教育,問題やトラブル発生時
の問題解決と事後指導・事後教育という三層構造の教育と保護者向けの研修会
や啓発活動など,学校全体で取り組む情報モラル教育に取り組み,一定の成果
を上げてきた。本稿では,この実践の紹介と成果と課題についてまとめた。
<情報モラル教育の三層構造,道徳の時間の情報モラルの授業,組織対応,
家庭・地域との連携>

-『フューチャースクール環境が育む情報モラル教育
      〜1人1台環境で見えてくるもの〜』
-平野 修 

 現行の学習指導要領から伝統的な言語文化という名のもと,小学校の国語科
でも年間数時間ではあるが古典学習が行われている。従来は中学校で扱って
きた教材が小学校の教科書教材として登場している。小学校だからできる言語
活動を意識した古典学習を成立させるため,ICTを効果的に活用した授業
デザインを提案する。
<小学校古典,伝統的な言語文化、国語科におけるICTの活用場面,小中連携>


-『教育行政としての保護者向け啓発活動』
-酒井統康

 情報モラル教育は、児童生徒へはもちろんのこと、スマートフォン、通信
機能付きゲーム機等のインターネット接続機器を所持させる保護者への啓発は
必要不可欠である。本稿では、保護者への啓発活動についてまとめていく。
<家庭教育・保護者向け研修会・リーフレットの活用>

-『保護者・地域・学校で連携して進める情報モラル教育』-玉置 崇
 保護者・地域・学校・教育行政が一体となって、「ゲーム機・スマホを
知ろう〜子供を守るためのしゃべり場〜」という保護者対象の勉強会を
行った記録である。専門家の力を借りて講師を養成し、市内全中学校(9校)
で開催した。いくつかの他地区でこの取組を参考にして同様な会が開かれる
ほど、好影響を生み出した。
<情報モラル教育、スマホ、LINE、保護者、地域、学校、連携、講師養成>


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