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*学情研メールマガジン329号 ============================= 2014/7/15
*               (公財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                   【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から:冒頭に新理事長のご挨拶メッセージに楽しい情報教育セミナー2014
      お知らせに、
『子どもが集う学校図書館』への投稿があります。
バックナンバー: http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
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□ 目次   
 
                       (以下敬語敬称略)
                                
                
            《クリックしてください》
[新理事長のご挨拶]
[ニュースコーナー]New!!

●再掲「“グローバル化”時代の教育施策」

小・中の人事交流が指導力・意識高める 茨城県中学校長会調査
体育以外・競技経験もない 部活顧問の4割
中3時の不登校生18%が「ニート」に 文科省

●文部科学省の報道発表より
(1)「国立大学等施設設計指針」の策定について
(2)
平成26年度がんの教育総合支援事業の実施について

(3)
「国立大学等施設設計指針」の策定について
(4)
文部科学省所管独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の
役員の報酬等及び職員の給与の水準(平成25年度)の公表について

(5)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース
‐大学教育部会短期大学ワーキンググループ(第7回)の開催について
‐教育課程部会 道徳教育専門部会(第7回)の開催について
‐高等学校における遠隔教育の在り方に関する検討会議(第2回)の開催について

専修学校生への経済的支援の在り方に関する検討会(第3回)の開催について
(6)「学校・教育」関連ニュース
‐「不登校に関する実態調査」〜平成18年度不登校生徒に関する
追跡調査報告書〜

[メッセージ]
●楽しい情報教育セミナー2014
Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
 - 第
56回目-「みんなで考えるマリモの保護〜ウチダザリガニの実験結果(2)
』-
Web教材「自然エネルギー体験ランド」(日本デジタル
アーキビスト研究会(千葉))
 - 第56回目 -
『地熱エネルギー地熱エネルギーに学ぶ
   〜工作@地熱発電模型〜*作り方の手順を見る*』
● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑」
- 第106回目 -『全国のe手仕事図鑑をさがすメークアップ アトリエ ノエルさん* -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (328)
   「
フィンランド タンペレ旧市街
●「坂本城」
「リオデジャネイロ」

[お知らせ]
●「情報教育セミナー2014」の申込について
●「学習情報研究」誌(1年5千円)無料購読・国内モニターの募集
●『子どもが集う学校図書館』への投稿について
●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('14/7/15)
●「学習情報研究 7月号の目次('14/7/10)

-『学びのユニバーサルデザイン(UDL)の視点を活かしたICT活用
    「ICT活用によって日常の算数の学習をUDL化した事例」』

-『複式学級での日常的なICT活用の工夫』
-『観察,実験の結果に即した考察を促すICT活用
  ハイスピードカメラを用いた小学校第5学年「振り子の運』

-『映像と言葉と工作との往復を通して表現力を高める授業実践
     「図画工作科における動画編集サイト活用」』

-『被災地の復興から築く平和のとりで
    「総合の単元のねらいを達成するためのICTの効果的な活用』
-

====================================================================================
[新理事長のご挨拶]

     公益財団法人学習ソフトウエア情報研究センター理事長 辻村哲夫


 このたび、菱村幸彦前理事長の後任として理事長を拝命致しました。
微力ではありますが、全力を尽くして本財団の事業の充実・発展に努めたいと
存じます。よろしくお願い申し上げます。

 いわゆるグローバル化・情報化等が急速に進展し、将来への予測がなかなか
つかない先行き不透明な時代の中で、子どもたちに、自らを律しつつ他者を思い
やる豊かな心と自ら考え、主体的に判断し、行動することのできる「生きる力」を
身に付けさせることが大きな教育課題となっております。そしてそのためには、
学校教育・社会教育を通じて知識を一方的に教え込むことになりがちであった
教育から子供たちに調べさせ、考えさせ、そして真に分からせる教育への転換
が必要だとされております。

 OECDの学習到達度調査(PISA)や全国学力・学習状況調査の結果などを
踏まえて、国も、授業を充実させ子供たち一人ひとりにしっかりとした学力を身に
付けさせることを重要課題と位置づけるとともに、そのためにはコンピュータを
積極的に利用した教育の実践が不可欠であるとの考えに立って、施策の推進
に力を注いでおります。

 本財団は、昭和63年5月に財団法人として設立され、平成22年11月からは、
新しい公益法人制度のもとで、公益財団法人として再出発致しましたが、まさに、
こうした国の教育施策の遂行と相まって、設立以来今日まで、学校教育また社会
教育におけるコンピュータの利用による教育の推進を支援する事業を様々に実施
してまいりました。

 具体的には、学習ソフトウェアの収集・提供、学習ソフトウェアの利用に関する指導
事例・指導資料の収集・提供、研究誌「学習情報研究」の刊行、先生方を対象とした
情報教育セミナーの開催、教師たちのデジタル教材の開発と普及を目的とした学習
デジタル教材コンクールの実施などの事業ですが、幸い教育関係者をはじめ多くの
方々のご協力をいただき、今日に至っております。

 しかし、この事業にはまだまだ多くの課題が残されております。国においても、平成
20年度を初年度とする第2期の「教育振興基本計画」に情報化の推進を施策の柱の
一つとして盛り込み、一層の充実を目指しております。そこには「すべての教員がICT
を活用して指導できるようになることを目指す」ことも明記されております。
 公益法人として、本財団の役割はますます重要になっていると考えます。

 菱村前理事長の下で取り組まれた本財団の成果を踏まえて、事業の一層の充実・
発展に努める所存でございますので、みなさまの引き続きのご理解・ご支援をお願い
申し上げる次第であります。


[ニュースコーナー]New!!

●再掲「“グローバル化”時代の教育施策」
  (国立教育政策研究所名誉所員   菱村 幸彦)
 教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp)の下欄に
「教職研修資料」のコーナーがあります毎月2回時評を掲載していますのでご覧下さい。
内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currentb.htmlを
ご参照下さい。


以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き
3点を紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。


小・中の人事交流が指導力・意識高める 茨城県中学校長会調査
 小・中学校間の人事交流は、教職員の指導力向上を促し、義務教育9年間
で子どもを育成するという意識改革につながるだけでなく、学習指導や生徒
指導面でも有効な施策である―。こんな結果が茨城県中学校長会が実施した
アンケート調査で明らかになった。

体育以外・競技経験もない 部活顧問の4割
 担当教科が体育以外で競技経験のない種目を担当している顧問の割合は、
中・高とも4割以上―。日本体育協会が8日発表した「学校運動部活動指導者
の実態に関する調査報告書」で、そんな実態が浮き彫りになった。

中3時の不登校生18%が「ニート」に 文科省
 文科省は9日、中学校3年生の時点で不登校だった20歳の人を対象に行っ
たアンケート調査の結果を公表した。中学校卒業直後に85・1%が進学していた。
13年前に結果を公表した同種の調査では65・3%で進学率は伸びる傾向に
あった。ただ、20歳の時点で就学も就業もしていない人は18・1%を占めた。

 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
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(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp



● 文部科学省の報道発表より

(1)「国立大学等施設設計指針」の策定について
 文部科学省では,国立宇大学等施設の設計に関する検討会報告書を
踏まえ,国立大学法人等が施設を設計する際の基本的考え方や留意事項を
示す「国立大学等施設設計指針」を策定しました。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/shisetu/eizen/1349007.htm

(2)
平成26年度がんの教育総合支援事業の実施について
 文部科学省では、今年度から、がんの教育総合支援事業(別紙1)を実施
することとしており、このたび、第1回「がん教育」の在り方に関する検討
会の日程及びモデル事業実施道府県・指定都市が決定しましたので、お知
らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/07/1349621.htm

(3)
「国立大学等施設設計指針」の策定について
 文部科学省では,国立宇大学等施設の設計に関する検討会報告書を
踏まえ,国立大学法人等が施設を設計する際の基本的考え方や留意事項を
示す「国立大学等施設設計指針」を策定しました。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/shisetu/eizen/1349007.htm

(4)
文部科学省所管独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の
役員の報酬等及び職員の給与の水準(平成25年度)の公表について
 独立行政法人等の役員の報酬等及び職員の給与の水準の公表に関する
政府決定等及び総務省が定めるガイドラインに基づき、独立行政法人、
国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準
(平成25年度)を公表いたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/07/1349442.htm


(5)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース
‐大学教育部会短期大学ワーキンググループ(第7回)の開催について
 中央教育審議会大学分科会大学教育部会短期大学ワーキンググループ
(第7回)を下記のとおり開催いたしますので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/037/kaisai/1349598.htm


‐教育課程部会 道徳教育専門部会(第7回)の開催について
 文部科学省では,「道徳に係る教育課程の改善等について(諮問)」を
受け,道徳教育の教育課程上の位置付けや,その目標,内容,指導方法,
評価の在り方等について専門的に検証するため,下記のとおり第7回会議を
開催することとしましたのでお知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/kaisai/1349664.htm


‐高等学校における遠隔教育の在り方に関する検討会議(第2回)の開催について
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/104/kaisai/1349673.htm


専修学校生への経済的支援の在り方に関する検討会(第3回)の開催について
 「専修学校生への経済的支援の在り方に関する検討会」につきまして、
第3回の会議を7月15日(火曜日)に開催することとしておりましたが、
開催日を延期することになりましたのでお知らせします。開催日について
は、改めてお知らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/kaisai/1349409.htm

(6)「学校・教育」関連ニュース
‐「不登校に関する実態調査」〜平成18年度不登校生徒に関する
追跡調査報告書〜

 文部科学省では、今後の不登校生徒への支援策の参考とするため、
平成18年度に不登校だった生徒の5年後の状況等についての追跡調査を
実施しました。今般、その報告書がまとまりましたので、公表いたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/07/1349738.htm



文部科学省:報道発表 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/index.htm

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[メッセージ]

●楽しい情報教育セミナー2014
 
[対象: 校種:全般、学年:全学年、教科:共通]

今回は今月7月29日(火)に東京都港区・機械振興会館で開催される情報
教育セミナー2014のご紹介です。

 情報教育セミナー2014では、午前中の文部科学省情報教育課長の基調講演
安西祐一郎・中央審議会会長の特別講演「保育園での事例」で文部科
学大臣賞を獲得
した学習デジタル教材等のコンクールの表彰式に続き、
楽しい
イベントがめじろ押しです。

 午後は、@出展社ブースで国際学会並みに無料の「お茶ペットボットルと
スナック菓子」1人1セットが貰える配布サービス
、A同出展社ブースでの
先着順で景品が貰えるスタンプラリー、B同出展社ブースでの各種デジタル
教材やデジタル教科書のタッチ&トライ、C午後1時からのワークショップ
(これらデジタル教材やデジタル教科書の実際に活用するための活用術、
模擬授業・制作活動など)並びに、D出展社ブースでの午後5時過ぎから懇親会
(参加費1千円)などと盛りだくさんの楽しいイベントがあります。

 是非、暑い夏の1日を東京タワーの真下で満喫して下さい。お申込みはこちら




Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
- 第
56回目『みんなで創る阿寒湖マリモマップ*学習教材*
「みんなで考えるマリモの保護〜ウチダザリガニの実験結果(2)〜』-

[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 この教材は、平成23年度子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年
教育振興機構)の助成金の交付を受けて公益財団法人学習ソフトウェア
情報研究センターが作成したものです。 私たちが直面している環境

問題には、地球の温暖化や異常気象、さまざまな開発行為による急激
な生物種の縮小、在来生態系を破壊する外来生物への対策など、重要
な課題が山積しています。とりわけ「生物多様性」は、年間4万種と
いわれる加速度的な種の減少が進むなか、現象が分かりにくいため、
問題が顕在化したときには危機が深刻化していることが多いのが現状です。
そこで、生物多様性の問題を身近なものとして捉え、外来生物や絶滅
危惧種の状況を理解して、生態系の維持、バランスが人類に与える
大きな影響を考えるための教材を製作しました。 特別天然記念物
「阿寒湖のマリモ」保護会の協力を得て、特別天然記念物のマリモや
阿寒湖の生態系に環境の変化や特定外来生物が与える影響をとりあげ、
これまでに得られた観察データや地域と子どもたちによる保全活動、
調査の記録を分かりやすく教材にしました。 さらに、地域の子ども
たちが実際に阿寒湖で観察した情報や保全活動の様子などを写真、
ビデオで収録しています。 この教材は、マリモの保護をとおして
子どもたちが生物多様性を自分たちにとって身近な問題として捉え、
考える力を身につけられることを目的にしています。同時に、子ども
たちが調べる力を育てるためのさまざまな情報を収録し、自ら行動
して野外で活動することを支援します。 子どもたちがこの教材を利用
することによって、生物多様性が自分たちの生活や未来に関わる重要
な環境問題であることを理解し、それに対してどのように関わって}
いけば良いかについて考え、行動することを願っております。


ウチダザリガニの水槽実験
実験方法
ウチダザリガニはマリモを好んで食べると言われていましたが、実際
には詳しいことは分かっていませんでした。 そこで、2009年2010年に
阿寒湖の水生植物で好んで食べるものはどれか?どれくらい食べるのか?
を調べる水槽実験が行われました。



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Web教材「自然エネルギー体験ランド」(日本デジタル
アーキビスト研究会(千葉))
-
第56回目 -『地熱エネルギー地熱エネルギーに学ぶ
   〜工作@地熱発電模型〜*
作り方の手順を見る*』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 本教材は子どもたちへの環境体験学習の一環として利用できる
自然エネルギーをテーマとした楽しいテーマパークです。工作
教室を通して、子どもたちが自然エネルギーへの理解度、関心度
を高めるという、ねらいがあります。さらに、パビリオンでは、
実社会で利用されている様子が伺える事例紹介を見ることができ
ます。また、今回紹介する工作は、夏休みの自由研究のテーマ
としてもご活用頂けます。 子どもたちが作った玩具や道具を糸口
にして、自然エネルギーの世界に子どもたちを導き、環境を重視
する新しい価値観の芽生えと、その進捗を期待する願望、あるいは
夢を作り出すことに寄与していければとの願いから制作しました。
ともすればリサイクルや地球温暖化などの言葉ばかりが先行し、
偏りがちな環境問題をより広く柔軟な思考へと意識改革を行うと
ともに、科学分野への関心をESD的な視点で育んでいくための土壌
作りとして寄与していきたいと考えます。





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● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑」
第106回目 -『全国のe手仕事図鑑をさがす
メークアップ アトリエ ノエルさん* -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 苦労しながら手に職をつけ、元気に働く人々の姿を紹介しながら、
働くことの意味、生きがい、喜びなどが共感できるe−手仕事図鑑を
ネットワーク上で利用可能としたものです。
この教材は、さまざまな手仕事にたずさわる職人の方々をイラスト、
音、動画で紹介しています。
全国のe−手仕事図鑑は、手仕事学習データベースにより結ばれ、
全国の子ども達の交流を可能としています。
本教材およびシステムの利用は、非営利の教育目的の場合に限ります。

メークアップ アトリエ ノエルさん』 -

女性を美しく変身させるメークアップ。 プロの技で、別人のように
変身させる技とは。




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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (328)
   「
フィンランド タンペレ旧市街

(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 タンペレは北欧諸国の中で最大の内陸都市で、フィンランドで最も
成長を続ける地域の一つです。
赤レンガの古い工場が並ぶ旧市街や
美しい自然、歴史的建造物や、珍しいところでは過去から現在の
スパイに関する品々が展示されているスパイ博物館があり、多くの
観光客を楽しませています。

 タンペレにはソ連崩壊後に現ロシアにはなくなってしまったレーニン
博物館があります。1917年に亡命中であったレーニンが『国家と革命』
をタンペレで執筆しています。フィンランドはロシア帝国時代、ロシア
領で、ロシアの帝政が倒された後、レーニンの行こうで独立しました。

≪動画・静止画「フィンランド タンペレ旧市街」≫

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●「坂本城」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、滋賀県南西部の「坂本城」
の映像が送られてきました。

 坂本城は、滋賀県大津市坂本にある琵琶湖に面した平城跡です。

 1571年(元亀2年)比叡山を焼き討ちした織田信長が、比叡山の抑え
として、明智光秀に命じて築かせた城です。宣教師のルイス・フロイスの
「日本史」にも安土城と並び称される立派な城だったと記されているほど
の城だったようです。
1582年(天正10年)本能寺の変後、光秀は山崎からこの坂本城へ敗走
する途中で討ち死にしました。家臣の明智秀満は坂本城に火を放って自刃
しました。その後浅野長政が入りますが、大津城を築城し、坂本城は廃城
となりました。

 現在は、坂本城址公園として整備され、明智光秀の銅像が建っています。
琵琶湖のほとりには城の石垣跡が残っています。また、光秀一族の墓所
でもある西教寺の山門は坂本城の門を移築したものだそうです。

≪動画・静止画「坂本城」≫

《写真をダブルクリックしてください》


●「リオデジャネイロ」
(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、ブラジル南部「リオデジャネイロ」
の映像が送られてきました。

 リオデジャネイロはサンパウロに次ぐブラジル第二の経済都市として知られ
ています。
2012年7月にユネスコ世界遺産の文化都市景観のカテゴリーに選出され、
2014年にW杯が行われて、2016年には夏のオリンピックの開催が決定して
います。
 毎年2月には4日間かけて「リオのカーニバル」が行われます。カーニバル
には毎日8万人が訪れています。

 午後から参加した市内半日観光ツアーでは、まずコルコバードの丘でゆっ
くり過ごしてから市内の大きな教会へ行き、ステンドグラスを見ました。それ
から、ポン・ジ・アスーカルに向かいます。既に辺りは暗くなっていました。
不思議な景観の砂糖パン(シュガーローフマウンテン)のケブルカーで展望台
へ行き夜景を眺め、ホテルへ戻ったのは夜の8時を過ぎていました。
 
 この市内観光にはサンバスタジアムやブラジルサッカーの聖地、マラカナン
競技場(マリオ・フィーリョ)も組み込まれていました。マラカナン競技場は世界
最大規模のサッカー専用スタジアムで、7月13日に2014年W杯の決勝戦が
行われました。

≪動画・静止画「リオデジャネイロ」≫


《写真をダブルクリックしてください》

《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫
(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)


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[お知らせ]

● 「情報教育セミナー2014」の申込について
テーマ》「タブレット端末活用と導入の現状と課題」
《日 時》 平成26年7月29日(火) 9:30〜17:00
《会 場》 機械振興会館 (東京都港区芝公園3−5−8)
《主 催》 公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター
《共 催》 一般社団法人デジタル表現研究会(D−Project)
《後 援》 文部科学省
《参加者》先着150名(小・中・高校の教師、教育関連団体関係者など )
《参加費》 2,000円   ※学情研の研究会員は無料。
《参加申込》 ここをクリックして下さい(〆切日 平成26年7月22日)
《プログラム》
 (1)午前は講演に続き、学習デジタル教材コンクール表彰式を行います。
  基調講演「教育の情報化に対する文部科学省の施策」
        豊嶋 基暢 氏 (文部科学省生涯学習局情報教育課長)
  
特別講演「デジタル時代における学びの場のデザイン」
        安西 祐一郎 氏 (独立行政法人日本学術振興会理事長)
                
(文部科学省中央教育審議会会長)

 (2)午後は、コーディネーター 中川一史先生 (放送大学教授)主導の
 「ワークショップ」です:
  @「タブレット端末を活用した模擬授業」
  A「タブレット端末を活用した制作活動」
  B「デジタル教科書・教材活用術」
 参加者は先着150名ですので、お早めにお申し込み下さい。



●「学習情報研究」誌(1年5千円)無料購読・国内モニターの申込

「学習情報研究」誌(1年5千円)の無料購読モニターの登録をご希望される方は、
お名前、職業、「学習情報研究」誌の郵送先の情報を
gjk@gakujoken.or.jpまで、
題名、「モニター希望」とメールの題名に記し、メールで御連絡下さい。
希望者多数の場合は抽選を行い、採択された方にのみご案内をいたします。
(お問い合わせ: 電話03-6205-4531、 Fax.03-6205-4532 学情研事務局まで)



●『子どもが集う学校図書館』への投稿について
 今回は、『子どもが集う学校図書館』連載開始のご紹介です。

 最近の学校図書館は、情報化・デジタル化時代を向かえており、今年
度から隔月刊行の「学習情報研究」誌に、あなたの学校の学校図書館
の現状やトピックス等を特集記事『子どもが集う学校図書館』で読者の
方なら誰でも紹介できることになりました。

 記載分量は、以下の事例から分かりますように、特長的な写真数枚と
簡単な説明文200字〜1200字程度で記載しWORD文書を、次のメール
アドレスに添付ファイルでお送り下さい。

 投稿先メールアドレスはgjk@gakujoken.or.jpです。採用されました
『子どもが集う学校図書館』には薄謝させて戴きます。



●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について
Nicer(旧教育情報ナショナルセンター)の教育情報データベースへの新規教材
(原則無料の教材)の登録をご希望される方は、以下の情報を
(公財)学習ソフトウェア情報研究センターまでメールでお送り
ください(以下の情報の分量は、@〜Fで1,000文字<4KB>以内に収めて
下さい)。


  なお、今後この教育情報データベースの検索結果を「利用頻度順」で
表示する機能
教科書毎に異なる単元を理解し推論し検索する「考える」
機能
や、低学年と障害者向けの機能等の追加・改良などは、寄付金で賄わせて
戴きたいと存じます。

No   列名称          (例)
@ タイトル 京都における寺社と吉凶方位、その関係と役割
A URL http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga267/toriyama.htm
B 概要
 (場所、年代日時を明記)
京都の寺社や京都各所に、平安時代から伝わる吉凶方位の関係、役割、影響や名残などを考察しまとめる。当時陰陽思想に基づき、方位に吉方位と凶方位が存在。平安京造営の際から都市計画の一つとして凶方位対策が為された。方位神として方位を神格化した風習も生まれ、民間に浸透していった。
C 著作権所属 鳥山沙織氏
D 連絡先 gjk@gakujoken.or.jp
E キーワード 吉凶方位、鬼門、方違え、角切り、陰陽思想、陰、陽、方位、吉方位、凶方位、凶方位対策、方位神
F 学習指導要領
 (校種、学年、教科、単元等を明記)
校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・社会



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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報
('14/7/15)
学情研ネットワーク研究会員の「滋賀地区」のページに「坂本城」の地域
素材を追加いたしました。http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究7月号の目次('14/7/10)
「学習情報研究」7月号が発刊されました。内容は、『日常授業のための普通
教室のICT環境と授業デザイン』を特集しています。
ご購読とご寄稿を宜しくお願い申し上げます:

【目次】 (敬語敬称略)

(1)普通教室における日常授業のためのICT活用と授業づくり  佐藤幸江(金沢星稜大学)
(2)小学校国語「全員理解」をめざすICTのしかけ
     −説明文「きつつき」の実践から−  小林美佳子(船橋市立大穴小学校)
(3)子どもたちの感性と表現力を育むフォトポエムの取組の工夫
                       石田年保(松山市立八坂小学校)
(4)小学校古典学習の充実
    ICTを活用した伝統的な言語文化の授業デザイン
                小山進治(神奈川県横浜市立高田小学校) 
(5)テレビ会議を組み込んだ小規模校における社会科学習
                杉 聖也(高森町立高森中央小学校)
(6)学びのユニバーサルデザイン(UDL)の視点を活かしたICT活用
    「ICT活用によって日常の算数の学習をUDL化した事例」
                浦野裕司(杉並区立桃井第三小学校)
(7)複式学級での日常的なICT活用の工夫
                田中健太郎(南島原市立長野小学校)
(8)観察,実験の結果に即した考察を促すICT活用
     ハイスピードカメラを用いた小学校第5学年「振り子の運動」の実験
                平野大二郎(横浜市立庄戸小学校) 
(9)映像と言葉と工作との往復を通して表現力を高める授業実践
     「図画工作科における動画編集サイト活用」
                近藤 睦(横浜市立港北小学校)
(10)被災地の復興から築く平和のとりで
    「総合の単元のねらいを達成するためのICTの効果的な活用」
                今村俊輔(横浜市立高田小学校)
(11)互いを認め合うことができる学級を目指した取り組み
     教師用タブレット端末の活用を通して
                福田 晃(金沢市立十一屋小学校)
(12)特別支援学級におけるコミュニケーション能力育成のための機器活用 
                阿部聖之(北広島市立大曲小学校)
(13)校長が"仕掛ける"ICTの普通教室での日常的な活用
                秋元大輔(船橋市立塚田小学校)
(14)「ほぼ毎日」活用を図るICT環境と教職員研修
                佐和伸明(柏市立柏第二小学校)
テーマ「情報モラル」
(15)学校・家庭・地域が連携した情報モラル教育の必要性
                長谷川元洋(金城学院大学)
(16)中学校につなげる,小学校での情報モラル指導
                黒坂俊介・高砂俊克(岩見沢市立第二小学校)
(17)中学校が学校全体で取り組む情報モラル教育
                尾崎 廉(札幌市立平岡中学校)
(18)フューチャースクール環境が育む情報モラル教育
      〜1人1台環境で見えてくるもの〜
                平野 修(神奈川県横浜市立高田小学校)
(19)教育行政としての保護者向け啓発活動
                酒井統康(岐阜県美濃教育事務所)
(20)保護者・地域・学校で連携して進める情報モラル教育
                玉置 崇(小牧市立小牧中学校)

[要約紹介(第2回目)] 

-『学びのユニバーサルデザイン(UDL)の視点を活かしたICT活用
    「ICT活用によって日常の算数の学習をUDL化した事例」』
-浦野裕司

 学びのユニバーサルデザイン(UDL)を意識しながらICTを活用する
ことによって,その教科が苦手な児童も得意な児童も意欲的に学び,理解を
深めることができる.ここでは算数の授業を取り上げて,ICT活用について
の具体例を示す。
<小学校算数、デジタルコンテンツ,デジタルペン,UDL>

-『複式学級での日常的なICT活用の工夫』-田中健太郎
 今、電子黒板やタブレット端末が整備されている学校と全く整備されて
いない学校との格差が広がり、教育の世界にもデジタル・デバイドが起
こっている。どんなに優れたデジタルコンテンツ教材があっても、電子
黒板がなければその良さを教師が体験することもできない。そこで、
ICT教育のモデル校としてICTを活用した実践を紹介し、ICTの
良さを伝え、ICT教育を普及・発展させていきたいと考えている。 
<小学校算数,電子黒板,タブレット端末,複式教育>

-『観察,実験の結果に即した考察を促すICT活用
  ハイスピードカメラを用いた小学校第5学年「振り子の運動」の実験』
-平野大二郎 

 本学級では,問題解決の過程を大切にした理科学習を進めている。
小学校第5学年理科「振り子の運動」の単元で,子どもたちが疑問に
思った振り子の速さを,グループ一台のハイスピードカメラを用いて
観察,実験する実践を行った。
<小学校理科、観察、実験、ハイスピードカメラ>

-『映像と言葉と工作との往復を通して表現力を高める授業実践
     「図画工作科における動画編集サイト活用」』
-近藤 睦

 動画編集サイトを活用してイメージを広げたり、ストーリーを考え
たりしながら工作する。協働して動画編集をしたり、対話しながら
制作したり、遊んだりしながら、動画作品と工作を合わせて表現の
広がりを楽しむ。
<小学校図画工作、3年生、動画作成サイト、プロジェクター、素材、工作、
イメージ、想像>

-『被災地の復興から築く平和のとりで
    「総合の単元のねらいを達成するためのICTの効果的な活用』
-今村俊輔 

 被災地との交流を主な活動とした本単元のねらいを達成するために、
プレゼンテェーションソフトやSkypeを用いた。ICTを活用する
ことでねらいに達成に大きく近づくことができた。その具体的な実践
内容について述べる。
<小学校総合的な学習,プレゼンテェーション,デジタルテレビ,Skype,交流学習>


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