*******************************************************************************
*
*学情研メールマガジン328号 ============================= 2014/7/1
*               (公財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                   【http://www.gakujoken.or.jp
*******************************************************************************
事務局から:ニュースコーナに“グローバル化”時代の教育施策、メッセージにEDMEDIA2014
    お知らせにセミナー申込
『子どもが集う学校図書館』への投稿があります。
バックナンバー: http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
□ 目次   
 
                       (以下敬語敬称略)
                                
                
            《クリックしてください》
[ニュースコーナー]New!!

●「“グローバル化”時代の教育施策」

高校「英語で授業」は約半数 文科省調査
自殺背景調査、指針を改訂  文科省
● 改正地教行法が成立 来年4月新教委制度

●文部科学省の報道発表より

(1)平成25年度地方教育費調査の中間報告について
(2)
平成27年度開設予定の大学の学部等の設置届出について(平成26年4月分)

(3)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース
‐英語教育の在り方に関する有識者会議 英語力の評価及び入試に
おける外部試験活用に関する小委員会(第2回)の開催について
‐学校施設における非構造部材の耐震対策の推進に関する調査研究
(平成26年度第1回)の開催について

‐ICTを活用した教育の推進に関する懇談会(第6回)の開催について

法科大学院特別委員会(第63回)の開催について

[メッセージ]
●EDMEDIA2014 - 著作権問題を解決する「映画制作方式のデジタル教科書」
Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
 - 第
55回目-「みんなで考えるマリモの保護〜ウチダザリガニの実験結果(1)
』-
Web教材「自然エネルギー体験ランド」(日本デジタル
アーキビスト研究会(千葉))
 - 第55回目 -
『地熱エネルギー地熱エネルギーに学ぶ
   〜工作@地熱発電模型〜*用意するもの*』
● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑」
- 第105回目 -『全国のe手仕事図鑑をさがす湘南シラス漁 堀川網さん* -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (327)
   「
フィンランド タンペレ駅からムーミン谷博物館
●「備中高松城」
「ロンドン」

[お知らせ]
●「情報教育セミナー2014」の申込について
●「学習情報研究」誌(1年5千円)無料購読・国内モニターの募集
●『子どもが集う学校図書館』への投稿について
●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('14/7/1)
●「学習情報研究 7月号の目次('14/7/10)

-『普通教室における日常授業のためのICT活用と授業づくり』
-『小学校国語「全員理解」をめざすICTのしかけ
    −説明文「きつつき」の実践から−』

-『子どもたちの感性と表現力を育むフォトポエムの取組の工夫』

-『小学校古典学習の充実
    ICTを活用した伝統的な言語文化の授業デザイン』

-『テレビ会議を組み込んだ小規模校における社会科学習』-

====================================================================================
[ニュースコーナー]New!!

「“グローバル化”時代の教育施策」
  (国立教育政策研究所名誉所員   菱村 幸彦)
 教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp)の下欄に
「教職研修資料」のコーナーがあります毎月2回時評を掲載していますのでご覧下さい。
内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currentb.html
ご参照下さい。


以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き
3点を紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。

高校「英語で授業」は約半数 文科省調査
 学習指導要領で原則英語での指導が求められている高校の必修科目「コミュニ
ケーション英語I」で、教員が発話を「おおむね英語で行っている」か「半分以上を
英語で行っている」のは、普通科で約半数だったことが文科省の調査で分かった。
「英語表現I」でもほぼ同様だった。昨年末、公立高校の英語科教員約1万人を
対象に調査した。

自殺背景調査、指針を改訂  文科省
 文科省の「児童生徒の自殺予防に関する調査研究協力者会議」は19日、子ど
もの自殺が起きた場合の背景調査の指針(改訂版)をまとめた。昨年9月に施行
された、いじめ防止対策推進法の趣旨を踏まえ、外部の専門家を加えた調査
組織で遺族や子どもからの聞き取りを行うことを明記した。

● 改正地教行法が成立 来年4月新教委制度
 教育委員会制度を見直す改正地方教育行政法が13日、参院本会議で自民・
公明の両与党の賛成多数で可決、成立した。教育委員長を廃止し、教育行政の
権限を新教育長に集中させることや、首長が総合教育会議を主宰し、基本方針
となる大綱を策定することなどが柱。来年4月1日から施行する。

 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp



● 文部科学省の報道発表より

(1)
平成25年度地方教育費調査の中間報告について
 文部科学省は,学校教育,社会教育,生涯学習関連及び教育行政の
ために地方公共団体から支出された経費(決算額)の状況を明らかに
するため,地方教育費調査を昭和24会計年度から毎年実施しています。
また,教育委員会の組織等の状況を明らかにするため,地方教育費調査
の一部として教育行政調査を隔年で実施しています。今般,平成25年度
の地方教育費調査(平成24会計年度)の結果の一部が取りまとまりまし
たので,公表します。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/06/1349121.htm


(2)
平成27年度開設予定の大学の学部等の設置届出について(平成26年4月分)
 公私立の大学の学部・学科の設置、大学院の研究科・専攻の設置及び課程
の変更並びに短期大学の学科の設置にあたって、学位の種類や分野を変更
しないなどの一定の要件に該当すれば、あらかじめ文部科学大臣に届け出る
ことにより、認可を要せずに設置することができます。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ninka/1348950.htm


(3)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース
‐英語教育の在り方に関する有識者会議 英語力の評価及び入試に
おける外部試験活用に関する小委員会(第2回)の開催について
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/102/102_2/kaisai/1349041.htm


‐学校施設における非構造部材の耐震対策の推進に関する調査研究
(平成26年度第1回)の開催について
 このたび、学校施設における非構造部材の耐震対策の推進に関する調査
研究(平成26年度第1回)を開催しますので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/06/1349066.htm

‐ICTを活用した教育の推進に関する懇談会(第6回)の開催について

 文部科学省では、第6回のICTを活用した教育の推進に関する懇談会を
下記の要領で開催しますので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/06/1348994.htm


法科大学院特別委員会(第63回)の開催について
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/kaisai/1349040.htm


文部科学省:報道発表 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/index.htm

--------------------------------------------------------------------
メッセージ]

●EDMEDIA2014 - 著作権問題を解決する「映画制作方式のデジタル教科書」
 
[対象: 校種:全般、学年:全学年、教科:共通]

 今回は、先週フィンランド・タンペレ大学で開催された国際会議EDMEDIA2014
で発表された「映画制作方式のデジタル教科書」についてご紹介いたします。

 要約すると、デジタル教科書の著作権問題を解決する一つの方法は、
@教科書会社 (又は教科書を作成する先生方)が映画製作者となる
A映画製作者となって、映画(デジタル教科書)の全部の権利を掌握する
B前もって映画制作方式で作るという事前の承諾(契約)を得る
 ということです。

 映画制作方式のデジタル教科書の特長は、以下の3点です:
@映像と言葉(暗黙知と形式知)を一体の知識として学習することが可能
A効果的な反転学習が可能(下図2参照)
B事前の承諾があればデジタル教科書の制作期間を短縮

 映画制作方式のデジタル教科書の権利は、以下の「映画」の財産権を定めた
著作権法第29条と、
監督等の著作者を定めた著作権法第16条により規定される:


【参考】
「映画の著作物」については、「プロデューサー」、「監督」、「撮影監督」、
「美術監督」など、映画の著作物の「全体的形成に創作的に寄与した者」が
著作者 。映画をコピーするときには、映画の原作、脚本や映画音楽の「部品」
なども同時にコピーされるため、これらの人々の了解も得ることが必要。
                          
(著作権法第16条)
・映画の著作物については、「著作者の権利」のうち「財産権」の部分が、
自動的に監督等の著作者から映画会社(映画製作者)に移る。
                          
(著作権法第29条)



Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
- 第
55回目『みんなで創る阿寒湖マリモマップ*学習教材*
「みんなで考えるマリモの保護〜ウチダザリガニの実験結果(1)〜』-

[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 この教材は、平成23年度子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年
教育振興機構)の助成金の交付を受けて公益財団法人学習ソフトウェア
情報研究センターが作成したものです。 私たちが直面している環境

問題には、地球の温暖化や異常気象、さまざまな開発行為による急激
な生物種の縮小、在来生態系を破壊する外来生物への対策など、重要
な課題が山積しています。とりわけ「生物多様性」は、年間4万種と
いわれる加速度的な種の減少が進むなか、現象が分かりにくいため、
問題が顕在化したときには危機が深刻化していることが多いのが現状です。
そこで、生物多様性の問題を身近なものとして捉え、外来生物や絶滅
危惧種の状況を理解して、生態系の維持、バランスが人類に与える
大きな影響を考えるための教材を製作しました。 特別天然記念物
「阿寒湖のマリモ」保護会の協力を得て、特別天然記念物のマリモや
阿寒湖の生態系に環境の変化や特定外来生物が与える影響をとりあげ、
これまでに得られた観察データや地域と子どもたちによる保全活動、
調査の記録を分かりやすく教材にしました。 さらに、地域の子ども
たちが実際に阿寒湖で観察した情報や保全活動の様子などを写真、
ビデオで収録しています。 この教材は、マリモの保護をとおして
子どもたちが生物多様性を自分たちにとって身近な問題として捉え、
考える力を身につけられることを目的にしています。同時に、子ども
たちが調べる力を育てるためのさまざまな情報を収録し、自ら行動
して野外で活動することを支援します。 子どもたちがこの教材を利用
することによって、生物多様性が自分たちの生活や未来に関わる重要
な環境問題であることを理解し、それに対してどのように関わって}
いけば良いかについて考え、行動することを願っております。


ウチダザリガニの水槽実験
ウチダザリガニの調査を行う理由
ウチダザリガニはマリモを好んで食べると言われていましたが、実際
には詳しいことは分かっていませんでした。 そこで、2009年2010年に
阿寒湖の水生植物で好んで食べるものはどれか?どれくらい食べるのか?
を調べる水槽実験が行われました。



《写真をダブルクリックしてください》

Web教材「自然エネルギー体験ランド」(日本デジタル
アーキビスト研究会(千葉))
-
第55回目 -『地熱エネルギー地熱エネルギーに学ぶ
   〜工作@地熱発電模型〜*
用意するもの*』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 本教材は子どもたちへの環境体験学習の一環として利用できる
自然エネルギーをテーマとした楽しいテーマパークです。工作
教室を通して、子どもたちが自然エネルギーへの理解度、関心度
を高めるという、ねらいがあります。さらに、パビリオンでは、
実社会で利用されている様子が伺える事例紹介を見ることができ
ます。また、今回紹介する工作は、夏休みの自由研究のテーマ
としてもご活用頂けます。 子どもたちが作った玩具や道具を糸口
にして、自然エネルギーの世界に子どもたちを導き、環境を重視
する新しい価値観の芽生えと、その進捗を期待する願望、あるいは
夢を作り出すことに寄与していければとの願いから制作しました。
ともすればリサイクルや地球温暖化などの言葉ばかりが先行し、
偏りがちな環境問題をより広く柔軟な思考へと意識改革を行うと
ともに、科学分野への関心をESD的な視点で育んでいくための土壌
作りとして寄与していきたいと考えます。





《写真をダブルクリックしてください》


● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑」
第105回目 -『全国のe手仕事図鑑をさがす
湘南シラス漁 堀川網さん* -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 苦労しながら手に職をつけ、元気に働く人々の姿を紹介しながら、
働くことの意味、生きがい、喜びなどが共感できるe−手仕事図鑑を
ネットワーク上で利用可能としたものです。
この教材は、さまざまな手仕事にたずさわる職人の方々をイラスト、
音、動画で紹介しています。
全国のe−手仕事図鑑は、手仕事学習データベースにより結ばれ、
全国の子ども達の交流を可能としています。
本教材およびシステムの利用は、非営利の教育目的の場合に限ります。

湘南シラス漁 堀川網さん』 -

神奈川県湘南地域の伝統漁業である「湘南シラス漁」を紹介します。




《写真をダブルクリックしてください》


-------------------------------------------------------------------

[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (327)
   「
フィンランド タンペレ駅からムーミン谷博物館

(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 ヘルシンキから電車で約2時間のタンペレは人口は約20万人、フィンランド
第2の都市です。タンペレは高低差があるナシ湖とピュハ湖の狭間にあり、
流れの激しい川が街の中心を流れています。この川の流れを利用して水力
発電を行なって工業化が進みました。製紙、皮革、紡績業、機械工業が
発展し、川や湖の岸には煉瓦造りの工場が立ち並びます。現在ではノキア
などのIT企業が進出しています。

 作家であり、画家であるトーベ・ヤンソンが1986年タンペレ市立美術館
で「ムーミン展」が開催された後に自身の作品をタンペレ市に寄贈したこ
とで、「ムーミン谷博物館」が造られました。ムーミン谷博物館は美術館
とは離れた市立図書館の地下にあります。

 ムーミン谷博物館には約2,000点の作品が収蔵されています。ムーミン
だけではなく、「ガルム」の原画や油彩、漫画の下絵もあり、多くのファン
が訪れます。


≪動画・静止画「フィンランド タンペレ駅からムーミン谷博物館」≫

《写真をダブルクリックしてください》


●「備中高松城」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、岡山県岡山市北部の
「備中高松城」の映像が送られてきました。

備中高松城は、岡山市北区高松にある平城跡で、羽柴秀吉による水攻
めで有名な国指定の史跡です。

 備中松山城の三村氏の家臣であった石川久式によって築城されたと
いわれています。三村氏が毛利氏に滅ぼされた後は、清水宗治が城主
になります。

 1582年(天正10年)羽柴秀吉は高松城を攻めますが、周囲を沼地に
囲まれ難攻不落のこの城をなかなか攻め落とせません。黒田孝高(官
兵衛)の策によって城の周りに堤防を築き、城を水没させようとします。

 折しも「本能寺の変」が起こり、秀吉は毛利方と和睦し、城主清水
宗治は城兵の命と引き替えに自刃します。この落城の後は、宇喜多氏
の家老・花房氏が入城しますが、江戸時代になると廃城となりました。

現在は、高松城水攻め史跡公園として整備され、城跡には宗治自刃の碑、
首塚・胴塚があり、資料館もあります。

≪動画・静止画「備中高松城」≫

《写真をダブルクリックしてください》


●「ロンドン」
(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、英国南東部・首都「ロンドン」
の映像が送られてきました。

 ロンドンは世界有数の歴史を誇る近代都市です。ロンドンを訪れる観光客が必ず
訪れるのは、君主の住まいであるバキンガム宮殿やウエストミンスターです。

 ロンドンで一番大きく最も美しいゴシック様式の建築がウエストミンスター寺院
です。壮麗な建物はイギリスの王室、政治、宗教のよりどころとなっています。入
場するための長い列ができていて、中には親切なガイドさんがいて案内をしてくれ
ます。シニア割引がありました。

 世界有数の規模を誇る大英博物館は、1回の訪問ですべて見尽くすことは不可能
で、大勢の人が訪れています。入場無料で、寄付金ボックスがありました。

≪動画・静止画「ロンドン」≫


《写真をダブルクリックしてください》

《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫
(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)


--------------------------------------------------------------------
[お知らせ]

● 「情報教育セミナー2014」の申込について
テーマ》「タブレット端末活用と導入の現状と課題」
《日 時》 平成26年7月29日(火) 9:30〜17:00
《会 場》 機械振興会館 (東京都港区芝公園3−5−8)
《主 催》 公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター
《共 催》 一般社団法人デジタル表現研究会(D−Project)
《後 援》 文部科学省
《参加者》先着150名(小・中・高校の教師、教育関連団体関係者など )
《参加費》 2,000円   ※学情研の研究会員は無料。
《参加申込》 ここをクリックして下さい(〆切日 平成26年7月22日)
《プログラム》
 (1)午前は講演に続き、学習デジタル教材コンクール表彰式を行います。
  基調講演「教育の情報化に対する文部科学省の施策」
        豊嶋 基暢 氏 (文部科学省生涯学習局情報教育課長)
  
特別講演「デジタル時代における学びの場のデザイン」
        安西 祐一郎 氏 (独立行政法人日本学術振興会理事長)
                
(文部科学省中央教育審議会会長)

 (2)午後は、コーディネーター 中川一史先生 (放送大学教授)主導の
 「ワークショップ」です:
  @「タブレット端末を活用した模擬授業」
  A「タブレット端末を活用した制作活動」
  B「デジタル教科書・教材活用術」
 参加者は先着150名ですので、お早めにお申し込み下さい。



●「学習情報研究」誌(1年5千円)無料購読・国内モニターの申込

「学習情報研究」誌(1年5千円)の無料購読モニターの登録をご希望される方は、
お名前、職業、「学習情報研究」誌の郵送先の情報を
gjk@gakujoken.or.jpまで、
題名、「モニター希望」とメールの題名に記し、メールで御連絡下さい。
希望者多数の場合は抽選を行い、採択された方にのみご案内をいたします。
(お問い合わせ: 電話03-6205-4531、 Fax.03-6205-4532 学情研事務局まで)



●『子どもが集う学校図書館』への投稿について
 今回は、『子どもが集う学校図書館』連載開始のご紹介です。

 最近の学校図書館は、情報化・デジタル化時代を向かえており、今年
度から隔月刊行の「学習情報研究」誌に、あなたの学校の学校図書館
の現状やトピックス等を特集記事『子どもが集う学校図書館』で読者の
方なら誰でも紹介できることになりました。

 記載分量は、以下の事例から分かりますように、特長的な写真数枚と
簡単な説明文200字〜1200字程度で記載しWORD文書を、次のメール
アドレスに添付ファイルでお送り下さい。

 投稿先メールアドレスはgjk@gakujoken.or.jpです。採用されました
『子どもが集う学校図書館』には薄謝させて戴きます。



●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について
Nicer(旧教育情報ナショナルセンター)の教育情報データベースへの新規教材
(原則無料の教材)の登録をご希望される方は、以下の情報を
(公財)学習ソフトウェア情報研究センターまでメールでお送り
ください(以下の情報の分量は、@〜Fで1,000文字<4KB>以内に収めて
下さい)。


  なお、今後この教育情報データベースの検索結果を「利用頻度順」で
表示する機能
教科書毎に異なる単元を理解し推論し検索する「考える」
機能
や、低学年と障害者向けの機能等の追加・改良などは、寄付金で賄わせて
戴きたいと存じます。

No   列名称          (例)
@ タイトル 京都における寺社と吉凶方位、その関係と役割
A URL http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga267/toriyama.htm
B 概要
 (場所、年代日時を明記)
京都の寺社や京都各所に、平安時代から伝わる吉凶方位の関係、役割、影響や名残などを考察しまとめる。当時陰陽思想に基づき、方位に吉方位と凶方位が存在。平安京造営の際から都市計画の一つとして凶方位対策が為された。方位神として方位を神格化した風習も生まれ、民間に浸透していった。
C 著作権所属 鳥山沙織氏
D 連絡先 gjk@gakujoken.or.jp
E キーワード 吉凶方位、鬼門、方違え、角切り、陰陽思想、陰、陽、方位、吉方位、凶方位、凶方位対策、方位神
F 学習指導要領
 (校種、学年、教科、単元等を明記)
校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・社会



--------------------------------------------------------------------
[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報
('14/7/1)
学情研ネットワーク研究会員の「岡山地区」のページに「備中高松城」の地域
素材を追加いたしました。http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究7月号の目次('14/7/10)
「学習情報研究」7月号が発刊されます。内容は、『日常授業のための普通
教室のICT環境と授業デザイン』を特集しています。
ご購読とご寄稿を宜しくお願い申し上げます:

【目次】 (敬語敬称略)

(1)普通教室における日常授業のためのICT活用と授業づくり  佐藤幸江(金沢星稜大学)
(2)小学校国語「全員理解」をめざすICTのしかけ
     −説明文「きつつき」の実践から−  小林美佳子(船橋市立大穴小学校)
(3)子どもたちの感性と表現力を育むフォトポエムの取組の工夫
                       石田年保(松山市立八坂小学校)
(4)小学校古典学習の充実
    ICTを活用した伝統的な言語文化の授業デザイン
                小山進治(神奈川県横浜市立高田小学校) 
(5)テレビ会議を組み込んだ小規模校における社会科学習
                杉 聖也(高森町立高森中央小学校)
(6)学びのユニバーサルデザイン(UDL)の視点を活かしたICT活用
    「ICT活用によって日常の算数の学習をUDL化した事例」
                浦野裕司(杉並区立桃井第三小学校)
(7)複式学級での日常的なICT活用の工夫
                田中健太郎(南島原市立長野小学校)
(8)観察,実験の結果に即した考察を促すICT活用
     ハイスピードカメラを用いた小学校第5学年「振り子の運動」の実験
                平野大二郎(横浜市立庄戸小学校) 
(9)映像と言葉と工作との往復を通して表現力を高める授業実践
     「図画工作科における動画編集サイト活用」
                近藤 睦(横浜市立港北小学校)
(10)被災地の復興から築く平和のとりで
    「総合の単元のねらいを達成するためのICTの効果的な活用」
                今村俊輔(横浜市立高田小学校)
(11)互いを認め合うことができる学級を目指した取り組み
     教師用タブレット端末の活用を通して
                福田 晃(金沢市立十一屋小学校)
(12)特別支援学級におけるコミュニケーション能力育成のための機器活用 
                阿部聖之(北広島市立大曲小学校)
(13)校長が"仕掛ける"ICTの普通教室での日常的な活用
                秋元大輔(船橋市立塚田小学校)
(14)「ほぼ毎日」活用を図るICT環境と教職員研修
                佐和伸明(柏市立柏第二小学校)
テーマ「情報モラル」
(15)学校・家庭・地域が連携した情報モラル教育の必要性
                長谷川元洋(金城学院大学)
(16)中学校につなげる,小学校での情報モラル指導
                黒坂俊介・高砂俊克(岩見沢市立第二小学校)
(17)中学校が学校全体で取り組む情報モラル教育
                尾崎 廉(札幌市立平岡中学校)
(18)フューチャースクール環境が育む情報モラル教育
      〜1人1台環境で見えてくるもの〜
                平野 修(神奈川県横浜市立高田小学校)
(19)教育行政としての保護者向け啓発活動
                酒井統康(岐阜県美濃教育事務所)
(20)保護者・地域・学校で連携して進める情報モラル教育
                玉置 崇(小牧市立小牧中学校)

[要約紹介(第1回目)] 

-『普通教室における日常授業のためのICT活用と授業づくり』-佐藤幸江

 本稿では,学校や学級にある程度のICT環境が整いつつある現在,普通教室
における日常的な授業において,児童に思考や問題解決力をつけるためのICT
活用とその授業づくりの工夫に関して解説する。
<小学校、授業づくり、ICT活用、学習のねらい>

-『小学校国語「全員理解」をめざすICTのしかけ
     −説明文「きつつき」の実践から−』
-小林美佳子

 「きつつき」は,おもちゃ作りの作業手順について解説した説明文である。
もちろん,正確に読み取ることができれば,リズミカルに動くおもちゃを作る
ことができるが,全員が解説通りに作ることはなかなか難しい。
 そこで,本実践では,ICTで教材にしかけをつくり,全員が「考えたくなる・
作り上げたくなる」説明文の読み方を探求した。
<全員理解、ICTのしかけ、タブレット端末>

-『子どもたちの感性と表現力を育むフォトポエムの取組の工夫』-石田年保 
 写真と言葉を組み合わせた「フォトポエム」という詩の創作活動を,国語科
を中心に実践してきた。国語科の学習でフォトポエムを実践していく中で,
ICTの環境および授業デザインをどのように工夫し,子どもたちの感性や表現力
を育んでいったのか解説する。
<小学校国語科、感性と表現力、写真と言語の往復、デジタルカメラ、コンピュータ>

-『小学校古典学習の充実
   ICTを活用した伝統的な言語文化の授業デザイン』
-小山進治

 現行の学習指導要領から伝統的な言語文化という名のもと,小学校の国語科
でも年間数時間ではあるが古典学習が行われている。従来は中学校で扱ってきた
教材が小学校の教科書教材として登場している。小学校だからできる言語活動
を意識した古典学習を成立させるため,ICTを効果的に活用した授業デザイ
ンを提案する。
<小学校古典,伝統的な言語文化、国語科におけるICTの活用場面,小中連携>

-『テレビ会議を組み込んだ小規模校における社会科学習』-杉 聖也 
 小学校社会科において,九州北部豪雨災害における災害復旧の取り組みに
ついて調査し,わかったことや考えたことをまとめる学習を展開した.消防署
と町役場の防災担当者とのテレビ会議を同時に実施し,事前調査の内容を伝え
て外部評価を受ける活動を行った.また,日本赤十字・自衛隊・県防災課の
担当者へのインタビュー動画をタブレットPCで閲覧させた.これにより,それ
ぞれの児童が主体的に調査活動を進めながら行政機関の働きを整理することが
できるようにした.
<小学校社会科,テレビ会議,タブレット端末,調査活動,専門家 >

なお、「学習情報研究」の定期購読者は、次の「学情研ネットワーク研究会員
の特典が受けられます。

「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ
会員は、会員IDとパスワードを使い 「教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)
@学情研」の原寸大映像が見られる特典があります。
≪特典サンプル≫

【静止画の例:ユングフラウヨッホ】【動画の例:ニュージランドの羊の毛刈り】
ユングフラウヨッホ小羊の毛刈り小ユングフラウヨッホ大羊の毛刈り大
↑メルマガ版  ↑原寸大          ↑ メルマガ版 ↑原寸大
≪写真をダブルクリックして下さい≫


なお、学情研では「学情研ネットワーク研究会員」を募集しています。
--------------------------------------------------------------------
【アドレスの変更・メールの 配信停止はこのURLの一番下の文の「ここ」】
http://www.gakujoken.or.jp
(変更の場合は、解除・登録でお願いします)

【その他、ご意見等は】
gjk@gakujoken.or.jpまで連絡下さい。
(電話03-6205-4531、 Fax.03-6205-4532)          学情研事務局
ALL RIGHTS RESERVED, COPYRIGHT (C)GAKUJOKEN.2008-2013