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*学情研メールマガジン313号 ============================= 2013/11/15
*               (公財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                   【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から:
バックナンバー: http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html

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□ 目次                            (以下敬語敬称略)

            
                
                           
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[ニュースコーナー]New!!
再掲「“いじめ防止”のための組織」

● 全公立中で郷土検定 茨城県教委
「くまモン英語チャレンジ」 中学生対象にテスト
間関係づくりで実践DVDを制作 静岡県教委

●文部科学省の報道発表より

(1)法科大学院の組織見直しを促進するための公的支援の見直しの
更なる強化について

(2)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース

全国生涯学習ネットワークフォーラム2013の開催について

(3)「学校・教育」関連ニュース
‐平成25年度第2回高等学校卒業程度認定試験問題の訂正について
‐平成25年度第2回高等学校卒業程度認定試験出願状況について

[メッセージ]
● 国際成人力調査「日本は3分野のうち2分野で世界トップ」について
Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
 - 第40回目 -『みんなで作る阿寒湖マリモマップ*学習教材*
        〜
グラフで見るマリモの数〜マリモの数の変化(2)〜』 -
Web教材「自然エネルギー体験ランド」(日本デジタル
      アーキビスト研究会(千葉))
 - 第40回目 -『
力エネルギー工作教室*水力エネルギーを学ぶ
         〜
事例紹介〜*波田水車の事例』 -
● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑
 - 第90回目 -『全国のe手仕事図鑑をさがすかずら籠 むぎ笛さん』 -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (311)
   「
ウェストミンスター寺院からバッキンガム宮殿」
●「津山城」
「サントル運河のボートリフト(ラ・ルヴィエール)」

[お知らせ]
● 「情報教育コンファレンス2013」
●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('13/11/15)
●「学習情報研究 11月号の目次('13/11/10)

  -『学校図書館におけるソーシャル・メディアの活用-
  -『学びを活性化する学校図書館メディアの活用-
  -電子書籍の図書館への導入
      日本の公共図書館および米国学校図書館の動向


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[ニュースコーナー]New!!

再掲「“いじめ防止”のための組織」
  (公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター 理事長 菱村 幸彦)
  教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp)の下欄に
「教職研修資料」のコーナーがあります毎月2回時評を掲載していますのでご覧下さい。
 内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currentb.html
ご参照下さい。


 以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き
3点を紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。

● 全公立中で郷土検定 茨城県教委
 今年で、東日本に唯一伝わる常陸国(現・茨城県)風土記が編さんされて
1300年が経過するのを契機に、茨城県教委は、県内全公立中学2年生を対象
(国立、県立、私立中学は希望制)に、「いばらきっ子郷土検定」を実施する。
11月中は、各中学校で総合的な学習の時間を活用して検定テストを行う。

「くまモン英語チャレンジ」 中学生対象にテスト
 熊本県教委は同県営業部長を務めるマスコットキャラクター「くまモン」を
トップに、希望する中学生を対象とした英語テスト「くまモン英語チャレンジ」
を実施する。期間は来年1月から2月の間。テストは、同県独自作成の中学生
英語音声CDを活用し、各学年の指定範囲内でリスニング10問と、並べ替えや
記号選択などの文法問題10問を出題。受験者は、20分でこれに解答する。

人間関係づくりで実践DVDを制作 静岡県教委
  不登校や中途退学、非行、いじめなど高校が抱える諸課題の未然防止と早期
対応を目的として、今年5月に「人間関係づくりプログラム(高校生版)」を
作成した静岡県教委が、その活用を推進するため、実践の様子を収めたDVDを
制作し、全県立高校に配布することを決めた。


 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
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(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp



● 文部科学省の報道発表より

(1)法科大学院の組織見直しを促進するための公的支援の見直しの
更なる強化について

 本年7月、政府の法曹養成制度関係閣僚会議で決定された「法曹養成
制度改革の推進について」(以下「閣僚会議決定」という。)では、
法科大学院に対し、公的支援の見直しの強化策など入学定員の削減方策
の検討、実施など抜本的な組織見直しに早急に取り組むことが求められている。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/25/11/1341427.htm


(2)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース

全国生涯学習ネットワークフォーラム2013の開催について
 急激な社会状況の変化に対応し、豊かで安心・安全な社会を形成する
ために、国民一人ひとりが、地域づくりや社会づくりに当事者として参画
することが求められています。
 全国生涯学習ネットワークフォーラムは、行政や大学等の教育機関、
NPOや民間団体、企業等の関係者が地域の抱えている諸課題について研究
協議し、生涯学習を通じた課題解決を目指すとともに、その成果の発信と
活動の全国展開を図ります。また、継続的な取組を推進するための関係者間
のネットワークづくりを進めて、生涯学習社会の創造を目指します。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/25/10/1340744.htm



(3)「学校・教育」関連ニュース
‐平成25年度第2回高等学校卒業程度認定試験問題の訂正について
 
平成25年11月10日(日曜日)に実施した平成25年度第2回高等学校卒業
程度認定試験「地理B」の問題について、本日、以下のPDFファイルのとおり
誤りがあることが判明しましたのでお知らせいたします。

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/25/11/1341372.htm

‐平成25年度第2回高等学校卒業程度認定試験出願状況について
 
文部科学省で実施する高等学校卒業程度認定試験について、出願者数等が
決定しましたので以下のとおり、公表いたします。 (出願期間は平成25年
9月2日(月曜日)〜17日(火曜日))  平成25年度第2回試験の出願者は
13,460人で、平成24年度第2回の出願者と比較して375人(2.8%)の減となり
ました。
 試験は11月9日(土曜日)・10日(日曜日)の2日間に実施されます。

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/25/11/1341251.htm


文部科学省:報道発表 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/index.htm

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[メッセージ]

国際成人力調査「日本は3分野のうち2分野で世界トップ」について
 [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 今回は先月8日、経済協力開発機構(OECD)が公表した、社会生活の中で求
められる能力を測った初の国際成人力調査(PIAAC)の結果と課題の紹介です。

  国際成人力調査の結果、日本は、大変喜ばしいことに、調査対象の3分野
のうち「読解力」と「数的思考力」の2分野で世界のトップでした。
要因は、義務
教育の就学率が一貫して高いことや企業が人材育成に熱心なことが挙げられています。
しかし、課題もあります。

 この調査は、原則として専用パソコンを使った対面方式で、世界24カ国・地域の
16〜65歳を対象に、2011年から12年にかけて約15万7千人を対象に実施され、
日本では男女5173人が回答しました。

 最初の課題は、PIAACの
残る1分野の「IT(情報技術)を活用した問題解決
能力」で、平均並みの10位と低い点です。
日本の大人のパソコンの使用頻度が、
参加国・地域の中で最低の水準
にあり、学校教育の段階から積極的にITに親しむ
環境づくりが急務といわれています。

 別の課題は、
現在の学校教育における子供の学力は、世界のトップとはいえない
点です。特に、2009年のOESDのPISA国際学力調査「デジタル読解力」調査結果から
判明した課題は、
デジタルコンテンツ(マルチメディア作品)の作成では、参加国・
地域の中で最も低い
ことです。例えば「自分で上手にできる」、「誰かに手伝って
もらえばできる」と回答した生徒の割合が49.6%(OECD平均:82.7%)となっています。
                   (下図はデジタル読解力調査の公開問題例です)

 この「デジタル読解力」調査は、コンピュータ使用型の調査で、調査対象は15歳児
で、17か国・地域、3万4千人が参加しました。

 これらの課題を解決するため、成人と子供への「情報教育」による「デジタル
リテラシーの育成」が我が国の喫緊の教育課題と考えられます。



Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
- 第
40回目 -『みんなで作る阿寒湖マリモマップ*学習教材*
グラフで見るマリモの数
〜マリモの数の変化(2)〜」』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 この教材は、平成23年度子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年
教育振興機構)の助成金の交付を受けて公益財団法人学習ソフトウェア
情報研究センターが作成したものです。 私たちが直面している環境
問題には、地球の温暖化や異常気象、さまざまな開発行為による急激
な生物種の縮小、在来生態系を破壊する外来生物への対策など、重要
な課題が山積しています。とりわけ「生物多様性」は、年間4万種と
いわれる加速度的な種の減少が進むなか、現象が分かりにくいため、
問題が顕在化したときには危機が深刻化していることが多いのが現状です。
そこで、生物多様性の問題を身近なものとして捉え、外来生物や絶滅
危惧種の状況を理解して、生態系の維持、バランスが人類に与える
大きな影響を考えるための教材を製作しました。 特別天然記念物
「阿寒湖のマリモ」保護会の協力を得て、特別天然記念物のマリモや
阿寒湖の生態系に環境の変化や特定外来生物が与える影響をとりあげ、
これまでに得られた観察データや地域と子どもたちによる保全活動、
調査の記録を分かりやすく教材にしました。 さらに、地域の子ども
たちが実際に阿寒湖で観察した情報や保全活動の様子などを写真、
ビデオで収録しています。 この教材は、マリモの保護をとおして
子どもたちが生物多様性を自分たちにとって身近な問題として捉え、
考える力を身につけられることを目的にしています。同時に、子ども
たちが調べる力を育てるためのさまざまな情報を収録し、自ら行動
して野外で活動することを支援します。 子どもたちがこの教材を利用
することによって、生物多様性が自分たちの生活や未来に関わる重要
な環境問題であることを理解し、それに対してどのように関わって}
いけば良いかについて考え、行動することを願っております。


グラフで見るマリモの数
湖をとりまく環境の変化
 阿寒湖をとりまく環境は、長い歴史と共に変化をしています。
マリモに影響を与えると考えられている幾つかの要因の時間による変化を、
推移グラフとともに解説します。



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Web教材「自然エネルギー体験ランド」(日本デジタル
アーキビスト研究会(千葉))
- 第
40回目 -『水力エネルギー工作教室*水力エネルギーを学ぶ
事例紹介〜*波田水車の事例*』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 本教材は子どもたちへの環境体験学習の一環として利用できる
自然エネルギーをテーマとした楽しいテーマパークです。工作
教室を通して、子どもたちが自然エネルギーへの理解度、関心度
を高めるという、ねらいがあります。さらに、パビリオンでは、
実社会で利用されている様子が伺える事例紹介を見ることができ
ます。また、今回紹介する工作は、夏休みの自由研究のテーマ
としてもご活用頂けます。 子どもたちが作った玩具や道具を糸口
にして、自然エネルギーの世界に子どもたちを導き、環境を重視
する新しい価値観の芽生えと、その進捗を期待する願望、あるいは
夢を作り出すことに寄与していければとの願いから制作しました。
ともすればリサイクルや地球温暖化などの言葉ばかりが先行し、
偏りがちな環境問題をより広く柔軟な思考へと意識改革を行うと
ともに、科学分野への関心をESD的な視点で育んでいくための土壌
作りとして寄与していきたいと考えます。





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● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑」
第90回目 -『全国のe手仕事図鑑をさがす
かずら籠 むぎ笛さん』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 苦労しながら手に職をつけ、元気に働く人々の姿を紹介しながら、
働くことの意味、生きがい、喜びなどが共感できるe−手仕事図鑑を
ネットワーク上で利用可能としたものです。
この教材は、さまざまな手仕事にたずさわる職人の方々をイラスト、
音、動画で紹介しています。
全国のe−手仕事図鑑は、手仕事学習データベースにより結ばれ、
全国の子ども達の交流を可能としています。
本教材およびシステムの利用は、非営利の教育目的の場合に限ります。

『かずら籠 むぎ笛さん*』 -

 しなやかで丈夫な「かずら」を使い、花かごや壁飾りなど、さま
ざまな作品を作られています。かずらの色やねじれ、太さ等を
バランスよく生かす、センスや技術とは。




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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (311)
 ウェストミンスター寺院からバッキンガム宮殿

(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 ウェストミンスター寺院の創建は7世紀。現在の建物はヘンリー3世の
指示により、1245年よりヘンリー・オブ・レーンズの設計でフランスの
ゴシック建築にならい、24年かけて建設されました。 その後も増改築が
なされ、14、15世紀に西側正面、16世紀に礼拝堂が増築、1734年に鐘塔が
完成しました。
ローマ・カトリックのウエストミンスター大聖堂に対し、
ロンドンのウェストミンスター寺院は英国国教会の僧院(アビー)です。
こちらは歴代国王や王室関係者、また、国家に貢献した人物の墓所でも
あり、ニュートン、探検家のリビングストン、ヘンデル、シェークスピア
などが眠っています。

 バッキンガム公ジョン・シェフィールドが自宅用に桑畑を購入し、バッ
キンガムハウスを建築したのが1703年です。その後、1761年にジョージ3世
が王妃シャーロットと子供たちのために私邸として譲り受けました。ジョー
ジ4世が王位を継ぎ、1825年に建築家のジョン・ナッシュの手により12年
かけて全面改装し、ルネッサンス様式からネオクラッシック様式へ改装、
シンボリズムの内装が施され、さらに増築によって規模が拡大され、トラ
ファルガーとウォータールーの戦いを記念して凱旋門が建築されました。
大規模改修の費用は当初の予算の3倍になり、完成を見ないままジョージ
4世が亡くなると、ジョン・ナッシュは解任されます。ジョージ5世とメア
リー王妃の時代になると、ポーランド石を使い、頑丈な建物に改築され、
現在の宮殿の形になりました。

≪動画・静止画「ウェストミンスター寺院からバッキンガム宮殿」≫

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●「津山城」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、岡山県津山市の「津山城」の映像
が送られてきました。

 津山城は、津山市山下にある平山城跡で、国指定の史跡です。
 室町時代に美作国の守護であった山名氏が鶴山に城を築いたのが始まりです。
1603年(慶長8年)森忠政(森蘭丸の弟)が美作一国18万6500石で入封し、鶴山
を津山に改めて城の建設に着手し、13年の歳月をかけて、5層の天守や櫓や城門
80余棟が並ぶ大規模な城郭を完成させました。

 1698年(元禄11年)には松平宣富が10万石で入封し、以後明治まで9代松平氏
が城主でした。明治4年の廃城令によって建物はすべて破却され、石垣だけが残り
ました。

 現在は2005年(平成17年)に復元された備中櫓を中心に鶴山公園として市民の
いこいの場所になっています。


≪動画・静止画「津山城」≫

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●「サントル運河のボートリフト(ラ・ルヴィエール)」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、ベルギー南部の「サントル運河の
ボートリフト(ラ・ルヴィエール)」の映像が送られてきました。
 
 ドイツからフランスへの船舶の運航を実現させるために、ムーズ川とエスコー
川のドックを連結して造られたサントル運河は、67bの高低差を解消するため
4つのボートリフトが建設されました。

 ボートリフトは、1888年から1917年の間に建設され、現在もその設備や機械室
がそのまま活用されています。この運河によってベルギーの石炭がヨーロッパ各
地に届けられていたのです。

 ラ・ルヴィエールとル・ルーを結ぶ区間のボートリフトは、19世紀ヨーロッパ
の水運発達の一つの頂点を示す建造物であり、土木遺産として世界遺産に登録さ
れています。

 2002年には新中央運河が開通し、40階建てのビルに匹敵する巨大なリフトが
完成しました。4つの水力式リフトで超えた高低差を、ひとつのリフトで超える
ことができるようになりました。
 
 ラ・ルヴィエールには開通当時の100年前の技術が今に残っています。電気を
使わず水の力だけで動くせいか空気が澄んで、運河に沿って延びる並木道は、
美しい水辺の景観となっています。


≪動画・静止画「サントル運河のボートリフト(ラ・ルヴィエール)」≫

《写真をダブルクリックしてください》

《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫
(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で

CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)


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[お知らせ]


「情報教育コンファレンス2013」
 [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

情報教育コンファレンスは、例年通り、以下のように開催されますのでご参集
下さい。

【日 時】平成25年12月5日 (木) 13時00分〜15時20分
【場 所】アルカディア市ヶ谷 (私学会館) 琴平の間 (7階)
【内 容】
13:10〜14:10 
 講演@ 「教育の情報化について」
  豊嶋 基暢 氏  <文部科学省生涯学習政策局情報教育課長> 
14:10〜14:20  休 憩
14:20〜15:20 
 講演A 「子どもの情報環境―活用と安全の両面から められるもの―」
  坂元 章 氏
 <お茶の水女子大学教授 (大学院人間文化創成科学研究科先端融合系)> 
 
【参加費】 無料
【お申込み】FAX、またはE-mailで、11月29日(金)までにお申し込みください。
         (定員50名)
【問合せ先】公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター
        E-mail gjk@gakujoken.or.jp


●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について
Nicer(旧教育情報ナショナルセンター)の教育情報データベースへの新規教材
(原則無料の教材)の登録をご希望される方は、以下の情報を
(公財)学習ソフトウェア情報研究センターまでメールでお送り
ください(以下の情報の分量は、@〜Fで1,000文字<4KB>以内に収めて
下さい)。


  なお、今後この教育情報データベースの検索結果を「利用頻度順」で
表示する機能
教科書毎に異なる単元を理解し推論し検索する「考える」
機能
や、低学年と障害者向けの機能等の追加・改良などは、寄付金で賄わせて
戴きたいと存じます。

No   列名称          (例)
@ タイトル 京都における寺社と吉凶方位、その関係と役割
A URL http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga267/toriyama.htm
B 概要
 (場所、年代日時を明記)
京都の寺社や京都各所に、平安時代から伝わる吉凶方位の関係、役割、影響や名残などを考察しまとめる。当時陰陽思想に基づき、方位に吉方位と凶方位が存在。平安京造営の際から都市計画の一つとして凶方位対策が為された。方位神として方位を神格化した風習も生まれ、民間に浸透していった。
C 著作権所属 鳥山沙織氏
D 連絡先 gjk@gakujoken.or.jp
E キーワード 吉凶方位、鬼門、方違え、角切り、陰陽思想、陰、陽、方位、吉方位、凶方位、凶方位対策、方位神
F 学習指導要領
 (校種、学年、教科、単元等を明記)
校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・社会



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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報
('13/11/15)
学情研ネットワーク研究会員の「東京地区」のページに「津山城」の地域
素材を追加いたしました。http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究 11月号の目次('13/11/10)
「学習情報研究」11月号が発刊されます。内容は、『電子書籍と学校図書館』
を特集しています。ご購読とご寄稿を宜しくお願い申し上げます:

【目次】 (敬語敬称略)
(1)デジタルメディアと学校図書館
             河西由美子(玉川大学通信教育部・教育学部)
(2)情報教育の流れと学校図書館 
                堀田龍也(玉川大学教職大学院)
(3)学校図書館におけるデータベースの活用
                平野 誠(中央大学附属中学校・高等学校)
(4)学校図書館におけるソーシャル・メディアの活用
                今井福司(白百合女子大学文学部共通科目)
(5)学びを活性化する学校図書館メディアの活用
                伊藤史織(学校法人玉川学園)
(6)電子書籍の図書館への導入
      日本の公共図書館および米国学校図書館の動向
                河西由美子(玉川大学通信教育部・教育学部)
(7)国立国会図書館国際子ども図書館が提供する学校向けデジタルコンテンツ
          根岸輝美子(国立国会図書館国際子ども図書館児童サービス課)

「学習者用デジタル教科書」
(8)姿が見え始めた学習者用デジタル教科書
    学習者用デジタル教科書の定義と新たな学びの環境 
                東原義訓(信州大学教育学部)
(9)動画から天気の変化のきまりを見つける
      ― 学習者用デジタル教科書実践 5年「理科」― 
                有馬朝路(広島市立藤の木小学校)
(10)朗読を聞いて読みを深める
      学習者用デジタル教科書実践 5年「国語」
                池田貴美子(日野市立平山小学校)
(11)教科書にかいて電子黒板で発表
     学習者用デジタル教科書実践 4年「算数」
                滝島克久(日野市立平山小学校)
(12)学習者用デジタル教科書に期待すること
     現場目線・子ども目線の導入を!!
           片山敏郎(新潟大学教育学部附属新潟小学校)

[連載]高度情報社会のプライバシー


[要約紹介(第2回目)] 

-『学校図書館におけるソーシャル・メディアの活用』-今井福司

 現在,学校図書館現場では様々なメディアやツールが活用されようと
している。その中でもソーシャル・メディアは,誰でも情報の発信と
受信に参加できるツールである。学校図書館の現場では,情報収集と
しての役割だけでなく,実践者相互のコミュニケーションツールとして
重要な役割を果たしつつある。本稿ではTwitter,Facebook,ソーシャル・
ブックマークの活用例について紹介した上で,その意義や今後の課題に
ついて考察する。
<学校図書館,ソーシャル・メディア,Twitter,Facebook,
  ソーシャル・ブックマーク>

-『学びを活性化する学校図書館メディアの活用』 -伊藤史織
 近年の学校図書館での学習活動は,デジタルメディアを活用した授業
が増えている.学校図書館でも多様な学習活動を支援していく必要がある。
玉川学園マルチメディアリソースセンターでの近年のデジタルメディア
活用事例と学習効果について紹介する。
<学校図書館,デジタルメディア>

-『電子書籍の図書館への導入
日本の公共図書館および米国学校図書館の動向』
-河西由美子

 近年日本の公共図書館においても、電子書籍の取り扱い事例が増加し
つつある。学校現場でも、電子黒板、タブレットPCの導入と活用に伴い、
デジタル教科書をはじめとしたデジタルコンテンツの活用が喫緊の課題
となっている。しかしながら、こと学校図書館においては、電子黒板や
タブレットPCなどの導入事例は乏しく、それらの設備がないところ、
デジタルコンテンツの導入も進まない現状がある。残念ながら現時点
では日本の学校図書館ではほとんど電子書籍の導入事例がないところから、
米国の学校図書館における導入事例調査を紹介する。また、マルチメディア
DAISY の活用可能性について、タブレットPCおよびデジタル教科書の活用が
進むことによって、読字や学習の困難や障害のある児童生徒への支援の
可能性が拡大する可能性について触れる。
<学校図書館、電子書籍、デジタル教科書、マルチメディアDAISY、
  読字困難症、ディスレクシア、学習障害>


なお、「学習情報研究」の定期購読者は、次の「学情研ネットワーク研究会員
の特典が受けられます。

「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ
会員は、会員IDとパスワードを使い 「教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)
@学情研」の原寸大映像が見られる特典があります。
≪特典サンプル≫

【静止画の例:ユングフラウヨッホ】【動画の例:ニュージランドの羊の毛刈り】
ユングフラウヨッホ小羊の毛刈り小ユングフラウヨッホ大羊の毛刈り大
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なお、学情研では「学情研ネットワーク研究会員」を募集しています。
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