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*
*学情研メールマガジン298号 ============================= 2013/04/01
*               (公財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                   【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から: お知らせに学習デジタル教材コンクールの作品募集」と、
      ニュースに「避けられない“教育委員会改革”」があります。

バックナンバー: http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
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□ 目次                            (以下敬語敬称略)

            
                
                            《クリックしてください》
[ニュースコーナー]New!!
「避けられない“教育委員会改革”」
● 特別支援学級 少人数編制を導入 新年度から小中で
● 教委の職務範囲明示 静岡県  
● 振興計画素案、にじむ自民色 投資言及も慎重  


●文部科学省の報道発表より
(1)平成24年度「『国際共通語としての英語力向上のための5つの
提言と具体的施策』に係る状況調査」の結果について

(2)文部科学省における大学・研究機関等との共同企画広報の実施
〜文部科学省ミュージアム「情報ひろば」企画展示【九州大学・
多摩美術大学・東北大学・南山大学】〜

(3)平成24年度「外部検定試験の活用による英語力の検証」
報告書の公表について

(4)平成24年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(2月1日現在)
(5)「学校・教育」関連ニュース
「平成24年度幼児教育実態調査」の結果について
「スーパーエコスクール実証事業(平成25年度)」の公募開始について
「学校施設老朽化対策先導事業(平成25年度)」の公募開始について
‐報告書「学校施設の老朽化対策について」等の公表について

[メッセージ]
● 「 2013D-prqiect春の公開研究会」について
Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
 - 第25回目 -『みんなで作る阿寒湖マリモマップ*学習教材*マリモの生態系
        〜
崩れていく生態系バランス(3)〜』 -
Web教材「自然エネルギー体験ランド」(日本デジタル
      アーキビスト研究会(千葉))
 - 第25回目 -『
力エネルギー工作教室*水力エネルギーを学ぶ
         〜水力を利用した模型[スクリュー船] 』 -

Web教材「ユビキタスおもしろキッチン&エコ課外教室」
(群馬・科学講座研究会(CEMIの会))」
 - 第25回目 -『
キッチンからエコのサイエンス〜キッチンでエコ(4)
       〜おうちでエコをやってみよう〜
』 -
We
b教材「キッズブロードキャストしぶやチャンネル
 〜映像編集体験〜「自分の番組」を作るまで」(ICT利用普及研究会(東京))
 - 第25回目 -『映像編集体験〜どんな番組で編集を体験する?〜
        *サイトコンテンツのご案内*外部リンク集(1)
』-
● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑
 - 第75回目 -『全国のe手仕事図鑑をさがす和裁 車和裁専門学校さん*』 -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (296)「
ゴッホ サン・ポール・ドゥ・モゾル修道院
●「丸岡城」
●「伊豆高原の桜並木」

[お知らせ]
●学習デジタル教材コンクールの作品募集
●「学習情報研究」誌(1年5千円)無料購読・国内モニターの募集

●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('13/04/01)
●「学習情報研究」3月号の目次('13/03/10)

  -『言葉と写真でわかりやすく伝えよう「おもちゃの説明書作り」-
  -『10秒の映像からはじまる授業デザイン-
  -『保健室でのICT活用-
  -『ICTの軽やかな活用13
    〜コミュニケーション力を高め、学びを深めるための学習指導のあり方
-

  -『教師集団のスキルアップ! ―やってみせ,使ってみて,楽しい授業を―-

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[ニュースコーナー]New!!

「避けられない“教育委員会改革”」
  (公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター 理事長 菱村 幸彦)
  教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp)の下欄に
「教職研修資料」のコーナーがあります毎月2回時評を掲載していますのでご覧下さい。
 内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currentb.html
ご参照下さい。


 以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き
3点を紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。

● 特別支援学級 少人数編制を導入 新年度から小中で
 
山形県教委は新年度から、小・中学校の特別支援学級で少人数学級
編制を実施し、1学級当たりの児童・生徒数の上限を国の基準の8人
から独自に6人に引き下げる。教員の加配などに必要な費用などとして、
新年度当初予算に約7400万円が盛り込まれた。


● 教委の職務範囲明示 静岡県  
 
静岡県の「教育行政のあり方検討委員会」は9日、教育委員会が職責
を果たすため、集中的に取り組む範囲を明らかにすることなどを求めた
最終報告書をまとめた。川勝平太知事はこれを受け、月内に県教委の
組織改革を検討するプロジェクトチーム(PT)を立ち上げることを決めた。


● 振興計画素案、にじむ自民色 投資言及も慎重  
 
文部科学省は18日、中央教育審議会の部会で平成25年度からの第2期
教育振興基本計画の素案を示した。昨年夏にまとめた報告に土曜日の活用
や6・3・3・4制の見直しなど、与党自民党の方向性を色濃く反映する
一方、新たに教育投資の方針についても言及した。ただ教育支出の具体的
な数値目標を明記することは見送り、慎重な表現にとどめた。

 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
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(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp



● 文部科学省の報道発表より

(1)平成24年度「『国際共通語としての英語力向上のための5つの
   提言と具体的施策』に係る状況調査」の結果について

 文部科学省では、公立中学校(中等教育学校前期課程を含む)及び
高等学校(中等教育学校校規課程を含む)における英語教育の状況に
ついて調査を行いました。このたび、結果をとりまとめましたので、
公表いたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/gaikokugo/1332638.htm

(2)文部科学省における大学・研究機関等との共同企画広報の実施
〜文部科学省ミュージアム「情報ひろば」企画展示【九州大学・
多摩美術大学・東北大学・南山大学】〜

 文部科学省では、文部科学行政の取組を広く国民にお知らせすることを
目的に、大学・研究機関等との共同企画広報を進めており、省内広報
スペースを活用し、様々な研究成果や優れた取組に関する企画展示を
実施することとしています。
 このたび、平成25年4月1日(月曜日)より、九州大学、多摩美術大学、
東北大学、南山大学の協力を得て、文部科学省ミュージアム「情報ひろば」
において、各大学との共同企画展示を実施しますのでお知らせします。
(同時発表:九州大学・多摩美術大学・東北大学・南山大学)
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/25/03/1332568.htm

(3)平成24年度「外部検定試験の活用による英語力の検証」
報告書の公表について

 文部科学省では、民間事業者により開発された試験等を活用し、生徒に
求められる英語力や学習状況について把握・分析を行うとともに、それら
の結果を指導の改善に生かすことにより、英語教育の戦略的な改善を図る
ため、平成24年度に実施した「外部検定試験の活用による英語力の検証」
事業の結果を公表します。 
 なお、当該報告書については、各都道府県教育委員会に提供いたします。
当該報告書の詳細につきましては、別紙及び文部科学省ホームページ平成
24年度「外部検定試験の活用による英語力の検証」報告書を御参照ください。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/25/03/1332392.htm

(4)平成24年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(2月1日現在)
 文部科学省及び厚生労働省では、25年3月大学等卒業予定者の就職内定
状況を共同で調査し、このほど平成25年2月1日現在の状況を取りまとめ
ましたので、公表いたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/25/03/1332006.htm

(5)「学校・教育」関連ニュース
「平成24年度幼児教育実態調査」の結果について
 文部科学省では、幼児教育に係る施策を行っていく上で必要な実態を
把握するため幼児教育実態調査を行っており、このたび「平成24年度
幼児教育実態調査」の結果を取りまとめましたので、公表します。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/25/03/1332302.htm

「スーパーエコスクール実証事業(平成25年度)」の公募開始について
 文部科学省では、このたび「スーパーエコスクール実証事業(平成25年度)」
を下記のとおり公募開始しましたのでお知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/25/03/1330678.htm

「学校施設老朽化対策先導事業(平成25年度)」の公募開始について
 文部科学省では、このたび「学校施設老朽化対策先導事業(平成25年度)」
を下記のとおり公募開始しましたのでお知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/25/03/1330685.htm

‐報告書「学校施設の老朽化対策について」等の公表について
 「学校施設の在り方に関する調査研究協力者会議」(主査:杉山武彦
成城大学教授)は、老朽化した学校施設の再生整備の在り方や推進方策
について検討し、このたび、「学校施設の老朽化対策について」として
取りまとめましたので公表します。 併せて、老朽化対策をはじめ学校
施設が抱える諸課題に、地方自治体が計画的・効率的に対応していく
ためのプロセスの在り方等について検討し、先進的な取組事例とともに
「学校施設整備基本構想の在り方について」として取りまとめましたので、
公表します。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/25/03/1332017.htm


文部科学省:報道発表 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/index.htm

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[メッセージ]

「 2013D-prqiect春の公開研究会」について
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 今回は今年の3月23日(土)東京オペラシティタワーで開催された
「2013D-prqiect春の公開研究会」の様子をご紹介いたします。


 今回のD-prqiect春の公開研究会のテーマと副題は次の通りです:
  テーマ:「タブレツト端末の現在・未来」
  副 題:「メディアで表現する授業デザイン」を追究する

 参加者は約200名で、内容は@午前10時の「オープニングトーク」に
始り、A実践発表、B放談「私のタブレット端末授業活用のこだわり」、
C出店社プレゼン、D.ワークショプ「iPadでプレゼン」や「iPadでデジタル
レポート」、E鼎談「諸外国における情報端末活用とメディァ表現学習」
と続き、F17時の「クロージング」で終了しました。
                    (以下の映像は一部抜粋映像です)

 2013D-prqiect春の公開研究会は、7月29日(月)に都内虎ノ門にある
日本消防会館・ニッショーホールで開催予定の「情報教育セミナー2013」
の先駆けとも言うべきもので、テーマを「新しいICT環境の現状 と課題」と
し、午前中の講演に続き午後には、情報教育に関する具体的な取組みに
ついて実践的事例発表を行うパネルディスカッションを実施することと して
います。

 今年の5月10日締切の「学習デジタル教材コンクール」の表彰式
も同時開催されますので、奮ってご参加下さいませ。




Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
- 第
25回目 -『みんなで作る阿寒湖マリモマップ*学習教材*マリモの生態系
〜「
崩れていく生態系バランス」(3)」 』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 この教材は、平成23年度子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年
教育振興機構)の助成金の交付を受けて公益財団法人学習ソフトウェア
情報研究センターが作成したものです。 私たちが直面している環境
問題には、地球の温暖化や異常気象、さまざまな開発行為による急激
な生物種の縮小、在来生態系を破壊する外来生物への対策など、重要
な課題が山積しています。とりわけ「生物多様性」は、年間4万種と
いわれる加速度的な種の減少が進むなか、現象が分かりにくいため、
問題が顕在化したときには危機が深刻化していることが多いのが現状です。
そこで、生物多様性の問題を身近なものとして捉え、外来生物や絶滅
危惧種の状況を理解して、生態系の維持、バランスが人類に与える
大きな影響を考えるための教材を製作しました。 特別天然記念物
「阿寒湖のマリモ」保護会の協力を得て、特別天然記念物のマリモや
阿寒湖の生態系に環境の変化や特定外来生物が与える影響をとりあげ、
これまでに得られた観察データや地域と子どもたちによる保全活動、
調査の記録を分かりやすく教材にしました。 さらに、地域の子ども
たちが実際に阿寒湖で観察した情報や保全活動の様子などを写真、
ビデオで収録しています。 この教材は、マリモの保護をとおして
子どもたちが生物多様性を自分たちにとって身近な問題として捉え、
考える力を身につけられることを目的にしています。同時に、子ども
たちが調べる力を育てるためのさまざまな情報を収録し、自ら行動
して野外で活動することを支援します。 子どもたちがこの教材を利用
することによって、生物多様性が自分たちの生活や未来に関わる重要
な環境問題であることを理解し、それに対してどのように関わって}
いけば良いかについて考え、行動することを願っております。


「ニホンザリガニとウチダザリガニ」 阿寒湖ではマリモ以外の
在来生物の数も減少しています。その中の一種類がニホンザリガニ
です。ニホンザリガニとウチダザリガニの関係をわかりやすく解説
しています。

その他の外来生物が与える影響 

阿寒湖におけるウチダザリガニのように、他の湖にもマリモに影響を
与えると考えられる外来生物があります。その中でも有名な外来生物を
紹介します。

「ソウギョ」




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Web教材「自然エネルギー体験ランド」(日本デジタル
アーキビスト研究会(千葉))
- 第
25回目 -『水力エネルギー工作教室*水力エネルギーを学ぶ
〜水力を利用した模型[スクリュー船]
』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 本教材は子どもたちへの環境体験学習の一環として利用できる
自然エネルギーをテーマとした楽しいテーマパークです。工作
教室を通して、子どもたちが自然エネルギーへの理解度、関心度
を高めるという、ねらいがあります。さらに、パビリオンでは、
実社会で利用されている様子が伺える事例紹介を見ることができ
ます。また、今回紹介する工作は、夏休みの自由研究のテーマ
としてもご活用頂けます。 子どもたちが作った玩具や道具を糸口
にして、自然エネルギーの世界に子どもたちを導き、環境を重視
する新しい価値観の芽生えと、その進捗を期待する願望、あるいは
夢を作り出すことに寄与していければとの願いから制作しました。
ともすればリサイクルや地球温暖化などの言葉ばかりが先行し、
偏りがちな環境問題をより広く柔軟な思考へと意識改革を行うと
ともに、科学分野への関心をESD的な視点で育んでいくための土壌
作りとして寄与していきたいと考えます。





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Web教材「ユビキタスおもしろキッチン&エコ課外教室」
(群馬・科学講座研究会(CEMIの会))」
- 第
25回目 -『キッチンからエコのサイエンス〜キッチンでエコ(4)
〜おうちでエコをやってみよう〜
』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

家からのゴミや、排水、二酸化炭素は気がつかないうちに自然に負担を
かけています。少し工夫するだけでも、みんながやれば大きな効果が
ありますよ。 例えば、重曹でお皿を洗ってみましょう。洗剤を使わ
なくても油汚れが落ちます。 重曹は口にしても大丈夫なものですから、
重曹で洗った水は、あまり川や海を汚しません。 ご飯を残さずに食べる
のも、ゴミを増やさないので りっぱなエコですよ。 そんな風におうちで
エコをぜひやってみましょう。



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Web教材「キッズブロードキャストしぶやチャンネル
〜映像編集体験〜「自分の番組」を作るまで」
(ICT利用普及研究会(東京))
- 第25回目 -『映像編集体験〜どんな番組で編集を体験する?〜
*サイトコンテンツのご案内*外部リンク集(1)』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 デジタルカメラなどの電子機器の低価格化とブロードバンドや
モバイルWebの普及によって、ICT技術は日用品のような存在に
なっています。それに対し、そうした機材を使いこなせる能力や
態度の育成は、残念ながら充分とはいえません。そこで、インター
ネット社会を生きる子どもたちに向け、身近な自分の住む町や地域
を対象に、ICTを利活用して実際に取材活動を行い、調べた情報を
編集・加工した後に、最新のWebサービスと連動させてインター
ネットで他者に発信するために必要となる知識と態度の習得を目的
としています。それと同時に、受け手側としては他の子どもの発信
した情報を理解し評価する能力を身につけることを目的としています。
このように、この教材を利用した一連の実践活動を通して、子ども
たちの ICTメディアリテラシーの向上を図ることが可能となります。

外部リンク集

1.映像不思議シミュレーター



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● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑」
第75回目 -『全国のe手仕事図鑑をさがす
和裁 車和裁専門学校さん』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 苦労しながら手に職をつけ、元気に働く人々の姿を紹介しながら、
働くことの意味、生きがい、喜びなどが共感できるe−手仕事図鑑を
ネットワーク上で利用可能としたものです。
この教材は、さまざまな手仕事にたずさわる職人の方々をイラスト、
音、動画で紹介しています。
全国のe−手仕事図鑑は、手仕事学習データベースにより結ばれ、
全国の子ども達の交流を可能としています。
本教材およびシステムの利用は、非営利の教育目的の場合に限ります。

和裁 車和裁専門学校さん

日本人の感性が生み出した美しい着物。
どの様にして作られていくのでしょう。




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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (296)
     「ゴッホ サン・ポール・ドゥ・モゾル修道院

(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 精神を病み、切り落とした自分の耳たぶを娼婦クリスティーヌへ届けた
ゴッホは、アルルの私立病院に強制的に入院させられました。その後、
サン・レミにあるサン・ポール・ドゥ・モゾル修道院付属の精神病院へ
1989年に転院しました。

 サン・ポール・ドゥ・モゾル修道院は11世紀に建てられたロマネスク建築
の修道院で、1806年に医師によって買い取られ、精神病院を併設する
ことなりました。病院ではゴッホに創作用のアトリエを与え、さらには
治療の一環として、外部での創作活動の後押しをしました。弟テオが、入院
してから翌年の5月まで療養という契約を病院側と結んでいたため期限で
退院することになりましたが、その間、激しい発作に襲われながらも、
ゴッホは恵まれた環境で146点の油彩画と150点のデッサンを制作しました。

≪動画・静止画「ゴッホ サン・ポール・ドゥ・モゾル修道院」のホームページ≫

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「丸岡城」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]


 学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、福井県坂井市の「丸岡城」の
映像が送られてきました。

 丸岡城は、坂井市丸岡町霞にある平山城跡で、現存12天守の1つである
2重3階の天守閣は国の重要文化財です。1576年(天正4年)柴田勝家の甥
の勝豊によって築城されました。

 1613年(慶長18年)には本多作左衛門重次の嫡男である成重が4万3千石
で入城します。重次が陣中から送った「一筆啓上、火の用心、おせん泣かすな、
馬肥やせ」の手紙は有名ですが、この「おせん」は成重(幼名:仙千代)のこと
です。本多氏の後は、1695年(元禄8年)有馬清純が5万石で入封し、明治まで
8代、160年間有馬氏の居城でした。

 明治の廃城令によって天守閣以外の建物はすべて解体され、また天守閣も
1948年(昭和23年)の福井地震によって倒壊してしまいますが、1955年(昭和
30年)倒壊材を元の通り組み直し修復されました。


≪動画・静止画「丸岡城」のホームページ≫

《写真をダブルクリックしてください》



「伊豆高原の桜並木」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、静岡県伊東市の「伊豆高原の桜並木」
の映像が送られてきました。

 伊豆高原駅から約3kmにわたって続く桜並木は「桜のトンネル」、「桜のアーチ」と
呼ばれており、約1,500本の染井吉野(ソメイヨシノ)が植えられています。

 今年は例年になく開花が早く、3月24日すでにほぼ満開となっていました。「伊豆
高原桜まつり」が開催され、駅コンサートなどが人気を呼んでいました。


 4月上旬には、華麗な「花吹雪」が見られそうです。


≪動画・静止画「伊豆高原の桜並木」のホームページ≫

《写真をダブルクリックしてください》

《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫
(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で

CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)


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[お知らせ]

●学習デジタル教材コンクールの作品募集
 公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センターでは、学校教育におけるデジタル機器の
活用をいっそう促進するため、教員その他の教育関係者・団体が作成したデジタル教材を
募集し、表彰する事業を実施しています。

対象作品 教員・教育関係団体が教育のために作成したデジタル教材・指導事例など
       児童生徒が学習の一環として作成したデジタル教材
賞  文部科学大臣賞、学情研賞、企業賞など

応募期限 平成25年5月10日(金)

問合せ先 公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター
東京都港区虎ノ門2-9-8 郵政福祉虎ノ門第2ビル

E-mail:gjk@gakujoken.or.jp  TEL 03-6205-4531 FAX 03-6205-4532
詳細情報 http://www.gakujoken.or.jp/ghp/concul/bosyuannai.html


●「学習情報研究」誌(1年5千円)無料購読・国内モニターの募集
 「学習情報研究」誌(1年5千円)の無料購読モニターの登録をご希望される方は、
お名前、職業、「学習情報研究」誌の郵送先の情報を
gjk@gakujoken.or.jpまで御連絡下さい。
希望者多数の場合は抽選を行い、採択された方にのみモニターのご案内をいたします。
(お問い合わせ: 電話03-6205-4531、 Fax.03-6205-4532 学情研事務局まで)


●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について
Nicer(旧教育情報ナショナルセンター)の教育情報データベースへの新規教材
(原則無料の教材)の登録をご希望される方は、以下の情報を
(公財)学習ソフトウェア情報研究センターまでメールでお送り
ください(以下の情報の分量は、@〜Fで1,000文字<4KB>以内に収めて
下さい)。


  なお、今後この教育情報データベースの検索結果を「利用頻度順」で
表示する機能
教科書毎に異なる単元を理解し推論し検索する「考える」
機能
や、低学年と障害者向けの機能等の追加・改良などは、寄付金で賄わせて
戴きたいと存じます。

No   列名称          (例)
@ タイトル 京都における寺社と吉凶方位、その関係と役割
A URL http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga267/toriyama.htm
B 概要
 (場所、年代日時を明記)
京都の寺社や京都各所に、平安時代から伝わる吉凶方位の関係、役割、影響や名残などを考察しまとめる。当時陰陽思想に基づき、方位に吉方位と凶方位が存在。平安京造営の際から都市計画の一つとして凶方位対策が為された。方位神として方位を神格化した風習も生まれ、民間に浸透していった。
C 著作権所属 鳥山沙織氏
D 連絡先 gjk@gakujoken.or.jp
E キーワード 吉凶方位、鬼門、方違え、角切り、陰陽思想、陰、陽、方位、吉方位、凶方位、凶方位対策、方位神
F 学習指導要領
 (校種、学年、教科、単元等を明記)
校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・社会



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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('13/04/01)
学情研ネットワーク研究会員の「埼玉地区」のページに「川越城」の地域素材
を追加いたしました。http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究」3月号の目次('13/03/10)
「学習情報研究」3月号が発刊されました。内容は、「ICTの軽やかな活用」
を特集しています。ご購読とご寄稿を宜しくお願い申し上げます:

【目次】 (敬語敬称略)
(1)解説:ICTの軽やかな活用とは?
               岩ア有朋(岩美町立岩美中学校)
(2)マグネットスクリーンによる拡大提示の有効性
   「書き込みで広がる普段使いのICT活用」
                小西淳樹(島牧村立島牧小学校)
(3)ICTの軽やかな活用「継続は力なり 普段使いのICTを続けよう」
               平野大二郎(横浜立庄戸小学校)
(4)ICTの軽やかな活用3 「全ての普通教室にICT機器を常設し
   すぐ活用できるようにするための安価な設置方法の工夫」」
               田中靖浩(倉吉市立社小学校)
(5)ICTの軽やかな活用5 ICTを用いたディクトグロス
               神波真梨子(岩美町立岩美中学校)
(6)ICTの軽やかな活用5 〜今からちょっと使ってみようICT〜
               尾川裕也(取県倉吉市立東中学校)
(7)ICTの軽やかな活用6 〜ICTを日常的なものに デジタル教科書の活用〜
               金子和男(柏市立富勢小学校)
(8)子どもたちに身近なICT活用 −低学年・高学年の教室で−
    総務省「フューチャースクール推進事業」検証校
               近藤 睦(横浜市立港北小学校)
(9)実物・実体験を基盤としたICT活用「理科『流れる水のはたらき』の実践を通して」
                小田浩範(東温市立川上小学校)
(10)ICTの軽やかな活用9
    〜思いを伝え合い,心軽やかなICTの活用
               石田年保(松山市立八坂小学校)
(11)言葉と写真でわかりやすく伝えよう「おもちゃの説明書作り」
               細野友貴(横浜市立北方小学校)
(12)10秒の映像からはじまる授業デザイン
               海道朋美(金沢市立緑小学校)
(13)保健室でのICT活用  小西亜紀(寿都町立潮路小学校)
(14)ICTの軽やかな活用13
    〜コミュニケーション力を高め、学びを深めるための学習指導のあり方
               青田恵美(松戸市立馬橋小学校)
(15)教師集団のスキルアップ! ―やってみせ,使ってみて,楽しい授業を―
               久保昌也(船橋市立中野木小学校)
(16)南国市におけるICT環境整備
               安岡裕高(南国市教育委員会事務局学校教育課)
(17)軽やかに使いこなす秘訣 −授業を分節で捉え活用の意図を明確にしよう−
               村井万寿夫(金沢星稜大学)
(18)フューチャースクール実証校の取組から考える軽やかなICT活用
                清水雅之(上越教育大学学校教育実践研究センター)
(19)ICTの軽やかな活用 〜学校全体で取り組む軽やかなICT活用〜
               堀田博史(園田学園女子大学人間健康学部)
(20)総括:ICTの軽やかな活用 佐藤幸江(横浜市立高田小学校)

<<シリーズ学校図書館>>第17回
[連載]高度情報社会のプライバシー

[要約紹介(第3回目)] 

-『言葉と写真でわかりやすく伝えよう「おもちゃの説明書作り」』-細野友貴

 本実践では、おもちゃの作り方の説明書を制作する活動を通して、
2年生の「書くこと」の指導事項における、事柄の順序をおさえて
書く力や、読み手にとってより分かりやすい言葉を吟味したり、
言葉と写真の組み合わせを考えたりする力の育成をねらった。子ども
たちがICTを活用し、映像と言葉を行き来しながら制作していった様子
を報告する。
<実物投影機,デジタルカメラ,ペア学習,グループ学習>

-『10秒の映像からはじまる授業デザイン -海道朋美
 本稿では、授業に有効であれば一瞬でも活用するような柔軟なICT
活用を「軽やかなICT 活用」と捉えている。10秒だけの映像視聴、
1 枚の静止画、1 本のコードで拡大提示できるデジタルカメラなど、
有効なツールを柔軟に選択しながら授業をデザインした実践を紹介する。
<有用性、柔軟な授業デザイン、手軽さ、デジタルカメラ、身近なICT環境づくり>

-『保健室でのICT活用 -小西亜紀
 養護教諭として日々楽しく、わかりやすい保健指導を目標としている。
図や文字を大きく映すことで、視覚に訴え、より児童にとってわかり
やすい保健指導を行うためにICT機器を活用した。
<保健指導,全校朝会,視覚,集中力>

-『ICTの軽やかな活用13
  〜コミュニケーション力を高め、学びを深めるための学習指導のあり方

                     
 -青田恵美

 松戸市立馬橋小学校では、情報を使いこなす力を育てることが大切で
あると考え、学びを深めるために全ての教科・領域を通して、コミュニ
ケーション力の育成を目指している。本稿では、話し合い活動における
ICT機器の効果的な活用についての実践例を紹介する。
<コミュニケーション力、伝えやりとりする力、話し合い活動、ICTの活用>

-『教師集団のスキルアップ! ―やってみせ,使ってみて,楽しい授業を―
                      
-久保昌也

 3年前に校長として着任して,初めて,学校経営方針の中で『ICT
機器の活用は,児童の理解向上に欠かせない。』と力説してみたが,
学校には,コンピュータ室はあるものの教室にはリース落ちの1台の
デスクトップパソコンと十数台のノートパソコンしか存在しない状況で
あった。ただ,3月に,教育委員会から各教室に40インチのデジタル
テレビが導入され,書画カメラも導入されていた。しかし,教師は,
ほとんどICT機器を活用した授業などは実践していない現状であった。


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