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*
*学情研メールマガジン290号 ============================= 2012/12/01
*              (公財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                 【http://www.gakujoken.or.jp
*******************************************************************************
事務局から: ニュースに「自民党の“政権公約”を読む”」、
      お知らせに「情報教育コンファレンス」があります。
バックナンバー: http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
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□ 目次                            (以下敬語敬称略)

          
                  
[ニュースコーナー]New!!
「自民党の“政権公約”を読む」
いじめ認知数、倍増 文科省緊急調査
中学校・保育所 内陸へ移転 千葉・旭市が復興計画
「生きる力」高まる 長期宿泊体験で追跡調査

●文部科学省の報道発表より
(1)平成24年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(10月1日現在)
(2)「いじめの問題に関する児童生徒の実態把握並びに教育委員会
   及び学校の取組状況に係る緊急調査」結果について

(3)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース
 ‐産学協働人財育成シンポジウムの開催について

 ‐平成24年度優れた「地域による学校支援活動」推進にかかる文部
  科学大臣表彰について

(4)「学校・教育」関連ニュース
 ‐高等学校教育の改革に関する推進状況(平成24年度版)

[メッセージ]
●全国学習情報データベース(旧NICER)の新規機能「利用頻度順」検索について
Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
 - 第17
回目 -『みんなで作る阿寒湖マリモマップ*学習教材*マリモの生態系
        〜
ウチダザリガニってどんな生き物?(2)〜』 -
Web教材「自然エネルギー体験ランド」(日本デジタル
アーキビスト研究会(千葉))
 - 第17回目 -『
風力エネルギー工作教室1*風力発電模型
        〜
工作する』 -
Web教材「ユビキタスおもしろキッチン&エコ課外教室」
(群馬・科学講座研究会(CEMIの会))」
 - 第17回目 -『
洗う物でサイエンス*油汚れを落す洗剤の不思議
        〜マヨネーズとドレッシングの違い〜
』 -
We
b教材「キッズブロードキャストしぶやチャンネル
 〜映像編集体験〜「自分の番組」を作るまで」(ICT利用普及研究会(東京))
 - 第17回目 -『ビデオ編集の心得*エフェクト』-
● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑
 - 第67回目 -『全国のe手仕事図鑑をさがす
木型師 本田 真紀さん』 -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (288)「ケルン
「藤原京」
●「フランス料理」
●「ニューヨークのブラック・フライデイ」

[お知らせ]
●「情報教育コンファレンス」開催のお知らせ
●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('12/12/01)
●「学習情報研究」11月号の目次('12/11/10)

  -『伝え合う学びを生かすICTの活用
    〜電子黒板とタブレットPCによる協働的な学び〜
-

  -『伝え合う・学び合う交流「学校間交流で学び合い」-
  -『交流学習とは、真剣さを培う「相手意識を育てる事は、学級経営そのもの」-
  -『ESDを見据えた国際協働学習のあり方
    「アートマイル国際壁画協同制作プロジェクトを通して」
-


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[ニュースコーナー]New!!

「自民党の“政権公約”を読む」
 
 (公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター 理事長 菱村 幸彦)
  教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp)の下欄に
「教職研修資料」のコーナーがあります
毎月2回時評を掲載していますのでご覧下さい。
 内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currentb.html
ご参照下さい。


 以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き
3点を紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。

いじめ認知数、倍増 文科省緊急調査
 文部科学省は22日、いじめ問題に関して今夏、緊急に行った調査の
結果を公表した。本年4月からの約半年間で学校が認知したいじめの
件数は14万4千件ほどで、23年度の1年間に認知した件数の2倍以上
となった。このうち、78・9%は解消している。

中学校・保育所 内陸へ移転 千葉・旭市が復興計画
 東日本大震災で津波の被害を受け、13人が亡くなり2人が行方不明
となった千葉県旭市は、平成27年度に、津波によって浸水した市立
飯岡中学校を内陸部に移転させる計画を進めている。生徒の自転車や
学校の備品などが流された飯岡中の生徒は無事だったが、今後、地震
発生後間もなく津波が到達する事態などに備え、校舎の屋上に避難
するための階段を整備する。近くには、沿岸部の2保育所も統合して
移設する。

「生きる力」高まる 長期宿泊体験で追跡調査
 秋田県教委は本年度事業として取り組んでいる「わんぱく・3ぱく・
体験活動プロジェクト事業」でモデル事業に参加した児童・生徒の変容
状況を中間報告としてまとめた。
 県内の三つの少年自然の家と自然体験活動センターで実施した3泊
4日の長期宿泊体験活動後、自立心、社会性、協調性などが高まるなど、
全体として「生きる力」の育成につながっていることが分かった。


 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
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(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp


文部科学省の報道発表より


(1)平成24年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(10月1日現在)
  文部科学省及び厚生労働省では、25年3月大学等卒業予定者の就職内定
状況を共同で調査し、このほど平成24年10月1日現在の状況を取りまとめ
ましたので、公表いたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/11/1328586.htm

(2)「いじめの問題に関する児童生徒の実態把握並びに教育委員会
及び学校の取組状況に係る緊急調査」結果について
 平成24年8月1日発出の「いじめの問題に関する児童生徒の実態把握並びに
教育委員会及び学校の取組状況に係る緊急調査」の結果を公表しますので、
お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/11/1328432.htm

(3)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース
 ‐産学協働人財育成シンポジウムの開催について
  文部科学省及び経済産業省の共同提案により、産学協働人財育成円卓
会議が開催されているところですが、このたび、同会議における取組を
広く社会に対して情報発信するため、「産学協働人財育成シンポジウム」
を開催することとなりましたので、お知らせいたします。 
(同日発表:経済産業省)
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/11/1328680.htm

  ‐平成24年度優れた「地域による学校支援活動」推進にかかる文部
科学大臣表彰について

 文部科学省では、学校、家庭、地域が連携協力し、社会全体の教育力
の向上に向けた取組の一層の推進を図ることを目的に、学校支援地域
本部や放課後子ども教室、コミュニティ・スクール等、地域の方々に
よる学校支援活動のうち、その活動内容が特に優れていると認められる
活動に対して、昨年度より、文部科学大臣表彰を行っています。
 このたび、今年度の被表彰活動が決定しましたので、お知らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/1328467.htm


(4)「学校・教育」関連ニュース
‐高等学校教育の改革に関する推進状況(平成24年度版)
  このたび、文部科学省において、各都道府県等における高等学校教育
の改革に関する推進状況について調査しましたので、その結果について
公表します。

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/11/1328527.htm


文部科学省:報道発表 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/index.htm

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[メッセージ]

●全国学習情報データベース(旧NICER)の新規機能「利用頻度順」検索について
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 世界最先端のIT国家の実現を目指すe-Japan戦略等に基づき整備された教育情報ナショナル
・センター「NICER」(2001〜2011年3月)は,平成23年3月末日をもってその運用を終了しま
したが、翌4月1日より,公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センターが「GENES
全国学習情報データベース(旧NICER)」として運用を開始しました(図1)。

 GENESシステムは,YAHOO型検索システムで,年間500万アクセスの高い利用頻度を持ち
機能的には@自由な言葉によるキーワード検索機能と,A校種・教科によるメニュー検索機能
を持っています。


 例えば,一方の@キーワード検索機能では,小学校・社会の単元「通信」を,「小学校 
社会 通信」で詳細な検索できる.他方Aメニュー検索機能では,小学校・教科の社会で簡単
に検索できる等の特長があります。

 GENESシステムには,現在学校教育や生涯学習で活用できる教材(現在9万2,301件)や
学習指導案(現在4,445件)等があります。

 GENESシステムの利用頻度結果を見ると、@学校の先生方は、学校の先生方が作成した
教材と学習指導案を良く活用している、A利用頻度を手掛かりに授業に役立つ教材探しを行い,
必要な教材や学習指導案探す苦労を軽減している
実態が分かりました(図2)。




《図をダブルクリックしてください》


Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
- 第
17回目 -『みんなで作る阿寒湖マリモマップ*学習教材*マリモの生態系
〜「ウチダザリガニってどんな生き物?(
2)」 』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 この教材は、平成23年度子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年
教育振興機構)の助成金の交付を受けて公益財団法人学習ソフトウェア
情報研究センターが作成したものです。 私たちが直面している環境
問題には、地球の温暖化や異常気象、さまざまな開発行為による急激
な生物種の縮小、在来生態系を破壊する外来生物への対策など、重要
な課題が山積しています。とりわけ「生物多様性」は、年間4万種と
いわれる加速度的な種の減少が進むなか、現象が分かりにくいため、
問題が顕在化したときには危機が深刻化していることが多いのが現状です。
そこで、生物多様性の問題を身近なものとして捉え、外来生物や絶滅
危惧種の状況を理解して、生態系の維持、バランスが人類に与える
大きな影響を考えるための教材を製作しました。 特別天然記念物
「阿寒湖のマリモ」保護会の協力を得て、特別天然記念物のマリモや
阿寒湖の生態系に環境の変化や特定外来生物が与える影響をとりあげ、
これまでに得られた観察データや地域と子どもたちによる保全活動、
調査の記録を分かりやすく教材にしました。 さらに、地域の子ども
たちが実際に阿寒湖で観察した情報や保全活動の様子などを写真、
ビデオで収録しています。 この教材は、マリモの保護をとおして
子どもたちが生物多様性を自分たちにとって身近な問題として捉え、
考える力を身につけられることを目的にしています。同時に、子ども
たちが調べる力を育てるためのさまざまな情報を収録し、自ら行動
して野外で活動することを支援します。 子どもたちがこの教材を利用
することによって、生物多様性が自分たちの生活や未来に関わる重要
な環境問題であることを理解し、それに対してどのように関わって}
いけば良いかについて考え、行動することを願っております。


「なぜアメリカのザリガニが日本に生息しているの?」

ウチダザリガニはどのようにしてアメリカから日本にやってきたの
でしょうか? 環境省自然環境局によると、ウチダザリガニは食材
やペットとして人の手で運ばれ日本国内で広がっていったと考えら
れています。北海道には1926年頃に移入されました。
ウチダザリガニは雑食性であるため、同じ河川や湖沼に生息する他
の動植物や、時にはニホンザリガニなどのザリガニの仲間まで食べ
てしまうほどで、繁殖力が高く、現在では北海道、福島県、長野県、
千葉県の利根川および滋賀県で生息が確認されています。なお、
滋賀県ではタンカイザリガニと呼ばれています。



《写真をダブルクリックしてください》

Web教材「自然エネルギー体験ランド」(日本デジタル
アーキビスト研究会(千葉))
- 第
16回目 -『風力エネルギー工作教室風力発電模型
工作する〜』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 本教材は子どもたちへの環境体験学習の一環として利用できる
自然エネルギーをテーマとした楽しいテーマパークです。工作
教室を通して、子どもたちが自然エネルギーへの理解度、関心度
を高めるという、ねらいがあります。さらに、パビリオンでは、
実社会で利用されている様子が伺える事例紹介を見ることができ
ます。また、今回紹介する工作は、夏休みの自由研究のテーマ
としてもご活用頂けます。 子どもたちが作った玩具や道具を糸口
にして、自然エネルギーの世界に子どもたちを導き、環境を重視
する新しい価値観の芽生えと、その進捗を期待する願望、あるいは
夢を作り出すことに寄与していければとの願いから制作しました。
ともすればリサイクルや地球温暖化などの言葉ばかりが先行し、
偏りがちな環境問題をより広く柔軟な思考へと意識改革を行うと
ともに、科学分野への関心をESD的な視点で育んでいくための土壌
作りとして寄与していきたいと考えます。


工作2  
風力発電模型




《写真をダブルクリックしてください》

Web教材「ユビキタスおもしろキッチン&エコ課外教室」
(群馬・科学講座研究会(CEMIの会))」
- 第
17回目 -『洗う物でサイエンス*油汚れを落す洗剤の不思議
〜マヨネーズとドレッシングの違い〜
』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 
台所で洗いもののお手伝いしてますか。 洗剤を使ってお皿や
コップを洗うと、たくさん泡が出て、水だけで洗うより簡単に
汚れが落ちます。 どうしてでしょうね。不思議だと思いませんか。
 そんな台所の洗いものについて、意外な不思議をサイエンスしてみます。

仲が悪いことを「水と油」なんて言いますね。水と油は混ぜても
一緒にならないからです。 同じように、酢と油も混ぜても混ざ
らずに、しばらくすると酢と油は別々になってしまいます。材料
が酢と油のフレンチ・ドレッシングは、作って容器に入れておく
と酢と油が別々になってますね。ところが、同じように酢と油で
できたマヨネーズは、時間がたっても酢と油に分かれません。
なぜでしょう?


マヨネーズの乳化
動画:http://www.gakujoken.or.jp/omoshiroKE/araumono/nyuka.html



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Web教材「キッズブロードキャストしぶやチャンネル
〜映像編集体験〜「自分の番組」を作るまで」
(ICT利用普及研究会(東京))
- 第17回目 -『ビデオ編集の心得*エフェクト*』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 デジタルカメラなどの電子機器の低価格化とブロードバンドや
モバイルWebの普及によって、ICT技術は日 用品のような存在に
なっています。それに対し、そうした機材を使いこなせる能力や
態度の育成は、残念ながら充分とはいえません。 そこで、インター
ネット社会を生きる子どもたちに向け、身近な自分の住む町や地域
を対象に、ICTを利活用して実際に取材活動を行い、調べた情報を
編集・加工した後に、最新のWebサービスと連動させてインター
ネットで他者に発信するために必要となる知識と態度の習得を目的
としています。それと同時に、受け手側としては他の子どもの発信
した情報を理解し評価する能力を身につけることを目的としています。
このように、この教材を利用した一連の実践活動を通して、子ども
たちの ICTメディアリテラシーの向上を図ることが可能となります。

エフェクトとは、動画やスライドショーに特殊な加工をすること
です。特殊効果ともいいます。 編集した映像の雰囲気をうまく
伝えたいときや、場面を自然に切り替えたいときはエフェクトを
使いましょう。映画やテレビ番組で、登場人物がヒーローに変身
するときにも使われています。 「映像編集体験!」コーナーには
沢山のエフェクトがあります。 例えば、昔の映像の様にしたい時は、
「モノトーン」を使って白黒にしてみます。 インパクトを与え
たいときは、「ブラックホール」を使ってみましょう。 他にも
色々なエフェクトがあるので効果を考えて面白い番組を作りましょう。



《写真をダブルクリックしてください》

● Web教材「子どもたちの職業観を育成する徳島のe―手仕事図鑑」
第66回目 -『全国のe手仕事図鑑をさがす
木型師 本田 真紀さん』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 苦労しながら手に職をつけ、元気に働く人々の姿を紹介しながら、
働くことの意味、生きがい、喜びなどが共感できるe−手仕事図鑑を
ネットワーク上で利用可能としたものです。
この教材は、さまざまな手仕事にたずさわる職人の方々をイラスト、
音、動画で紹介しています。
全国のe−手仕事図鑑は、手仕事学習データベースにより結ばれ、
全国の子ども達の交流を可能としています。
本教材およびシステムの利用は、非営利の教育目的の場合に限ります。

木型師 本田 真紀さん

仏壇や花器、門扉、機械部などの鋳物の原型を作っています。




《写真をダブルクリックしてください》


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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (288)「ケルン
(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 ケルンの名前の由来はラテン語で植民市です。これはローマ帝国に
よってローマの植民市として造られたことに由来します。古代からずっ
と貿易と地域政治の中心であるケルンは、産業都市の一面とケルン
大聖堂を象徴とする歴史都市でもあり、ドイツ人が好きな名所のNo.1
に輝いたことがあるほどドイツ人に愛されている街です。市内のライン
公園はドイツで一番きれいな公園とされ、ヨーロッパ第二位の美しい
公園に選ばれました。

 ケルンと言えば大聖堂を思い浮かべますが、10世紀から13世紀半ばに
かけて多く建設されたロマネスク教会も見逃せません。現在は12か所が
残っています。

 1958年に当時の駐日ドイツ大使が京都を訪問したとき、ドイツの都市
との姉妹都市提携の案が出て、翌年京都市長がケルンを訪問したのを
機に提携話が進み、1962年に京都市とケルンの姉妹都市提携の意思を
確認、1963年に正式提携の式典が行われました。

≪動画・静止画「ケルン」のホームページ≫

《写真をダブルクリックしてください》


「藤原京」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、奈良県南部の「藤原京」の映像が
送られてきました。

 藤原京(宮)は、橿原市にある都城跡です。日本史上最初の都城で条坊制(碁盤の
目状に組み合わせた左右対称で方形)を布いた本格的な唐風都城でした。

 694年(持統8年)飛鳥浄御原宮から遷都し、701年(和銅3年)に平城京に遷都する
まで、持統・文武・元明の三天皇が住まわれ、16年間日本の首都でした。

 「大藤原京」は、5.3km(10里)四方で少なくとも25平方kmもあるという規模で、
大和三山(北に耳成山、西に畝傍山、東に天香具山)を内に含むほどのものでした。
都の中心やや北寄りに内裏・官衛のある藤原宮がほぼ1km四方の広さで配置され、
周囲を塀で囲み、12ヵ所の門が設置されていました。藤原宮から北・南方向に朱雀
大路が通って正面に朱雀門があり、朱雀大路を境にして東側が左京、西側が右京で、
それぞれ十坊の条坊制地割りとなっていました。

 現在は、藤原宮の大極殿の土壇が残っており、周辺は史跡公園となっています。
藤原宮跡の6割ほどが国の特別史跡に指定されていて、今なお発掘調査が続けられ
ています。

≪「藤原京」のHP≫


「フランス料理」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、世界無形文化遺産のフランス料理の映像
が送られてきました。

 見知らぬ土地で美味しい店をみつけるには、若い女性が列をなしている店より老人
が一人で食事を味わっている店がいいと言われます。
 フランスでは、外のテラスに集まってゆっくり食事をしたり、カフェでゆっくり過
ごしたり、食事を楽む文化が根付いているように見えます。美味しい野菜やおいしい
肉、食材の美味しさは、フランスが豊かな農業国であることを証明しています。
 
 フランス料理は、2010年11月ケニアで開かれたユネスコ政府間委員会においてフラ
ンスの美食術として世界無形文化遺産に登録されました。


≪動画・静止画「フランス料理」のHP≫



●「ニューヨークのブラック・フライデイ」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]


 学情研ネットワーク研究会員の沢さんから、米国東海岸ニューヨーク
の「ブラック・フライデイ」の映像が送られてきました。

 ブラック・フライデイ(Black Frieday)は、米国では感謝祭の翌日
の金曜日で毎年変わります。2012年は11月23日金曜日です。

 ブラック・フライデイ前日の感謝祭には、MACY'Sデパートが巨大
な風船人形を沢山たなびかせ、毎年恒例の感謝祭パレードを行ない
ます。

 ブラック・フライデイ当日は、朝6時という暗い内からお店を開いて、
クリスマス商戦開始を祝います。身動き出来ない程多くの人が早朝
から、熱気うなされたように、巨大なMACY'Sデパートや駅前のJCP
ショピング・モール等に押し寄せ、持てない程買いまくります。
 米国人の消費力の凄さに圧倒され続ける1日です。


≪動画・静止画「ニューヨークのブラック・フライデイ」のHP≫


《写真をダブルクリックしてください》

《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫
(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)


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[お知らせ]

●「情報教育コンファレンス」開催のお知らせ
【日 時】平成24年12月7日(金) 13時00分〜15時20分
【場 所】アルカディア市ヶ谷(私学会館) 大雪の間(5階)
      (千代田区九段北4−2−25)
       TEL 03−3261−9921
【プログラム】
13:00〜 開会挨拶 公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター
           理事長   菱村 幸彦
13:10〜14:10 講 演「教育の情報化に関する施策について」
            文部科学省生涯学習政策局 
            参事官(学習情報政策担当) 新井 孝雄氏 
           「教育の情報化に関する施策について」
14:10〜14:20 休 憩
14:20〜15:20 講 演「教育の情報化に資するデジタル教材・教具について」
            十文字学園女子大学名誉教授 (日本視聴覚教具連合会会長)
                         井口 磯夫氏
15:20 閉 会
【参加費】無料  【お申込み】FAX、E-mailでお申し込みください。(定員50名)
【問合せ先】住所 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-9-8 郵政福祉虎ノ門第2ビル
       TEL:03-6205-4531 FAX:03-6205-4532
       E-mail:gjk@gakujoken.or.jp
【詳 細】http://www.gakujoken.or.jp/ghp/confarence.html


●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について
Nicer(旧教育情報ナショナルセンター)の教育情報データベースへの新規教材
(原則無料の教材)の登録をご希望される方は、以下の情報を
(公財)学習ソフトウェア情報研究センターまでメールでお送り
ください(以下の情報の分量は、@〜Fで1,000文字<4KB>以内に収めて
下さい)。


  なお、今後この教育情報データベースの検索結果を「利用頻度順」で
表示する機能
教科書毎に異なる単元を理解し推論し検索する「考える」
機能
や、低学年と障害者向けの機能等の追加・改良などは、寄付金で賄わせて
戴きたいと存じます。

なお、ご利用者の皆様の善意のワンコイン寄付をお願い申し上げます。

No   列名称          (例)
@ タイトル 京都における寺社と吉凶方位、その関係と役割
A URL http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga267/toriyama.htm
B 概要
 (場所、年代日時を明記)
京都の寺社や京都各所に、平安時代から伝わる吉凶方位の関係、役割、影響や名残などを考察しまとめる。当時陰陽思想に基づき、方位に吉方位と凶方位が存在。平安京造営の際から都市計画の一つとして凶方位対策が為された。方位神として方位を神格化した風習も生まれ、民間に浸透していった。
C 著作権所属 鳥山沙織氏
D 連絡先 gjk@gakujoken.or.jp
E キーワード 吉凶方位、鬼門、方違え、角切り、陰陽思想、陰、陽、方位、吉方位、凶方位、凶方位対策、方位神
F 学習指導要領
 (校種、学年、教科、単元等を明記)
校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・社会



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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('12/11/15)
学情研ネットワーク研究会員の「奈良地区」のページに「藤原京」の地域素材
を追加いたしました。http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究」11月号の目次('12/11/10)
「学習情報研究」11月号が発刊されました。内容は、「協働学習とICT」
を特集しています。ご購読とご寄稿を宜しくお願い申し上げます:

【目次】 (敬語敬称略)
(1)協働学習とICT活用〜どこから始めるか〜
               寺嶋浩介(長崎大学大学院)
(2)タブレットPC・電子黒板・教育クラウドで生み出される協働学習
                内垣戸貴之(福山大学)
(3)他者との対話,教材との対話を目指して〜がまくん,かえるくんカルタを作ろう〜
               佐藤幸江(横浜市立高田小学校)
(4)協働学習とICT「理科「あたためた容器のせんが飛び出したのはなぜ?」を通して
               東 篤哉(山江村立山田小学校)
(5)道徳の問題どう解く?  増坪広夫(甲斐市立竜王小学校)
(6)協働的な学びで伸びる表現力〜協働学習ツールを有効活用して〜
               石堂 裕(兵庫県たつの市立小宅小学校)
(7)子どもたちがつながる,試行錯誤するタブレット端末の活用
    〜第1学年生活科 ビデオレターづくりの授業実践〜
               山中昭岳(関西大学初等部)
(8)タブレットPCを利用した協働学習 -映像作品の作成をとおして-
               永野 直(千葉県立袖ヶ浦高等学校)
(9)伝え合う学びを生かすICTの活用
    〜電子黒板とタブレットPCによる協働的な学び〜
                則元 亮(市川市立真間小学校)
(10)伝え合う・学び合う交流「学校間交流で学び合い」
               前多香織(石狩市立紅南小学校)
(11)交流学習とは、真剣さを培う「相手意識を育てる事は、学級経営そのもの」
               中島主税(北海道浦河町立堺町小学校)
(12)ESDを見据えた国際協働学習のあり方
    「アートマイル国際壁画協同制作プロジェクトを通して」
               清水和久(金沢星稜大学)
(13)質の高い学びを引き起こす協働学習とICT活用の原則
               益川弘如(静岡大学大学院教育学研究科)

テーマ「情報モラルとセキュリティ」
(14)学びとデジタル教材  山内祐平(東京大学情報学環)
(15)日本と世界の教育番組・デジタル教材
              宇治橋祐之(日本放送協会 青少年・教育番組部)
(16)歴史の学習効果を高めるデジタル・アーカイブの活用法
              池尻良平(東京大学大学院学際情報学府)
(17)デジタル教材と授業づくり 林 向達(徳島文理大学)

<<シリーズ学校図書館>>第15回
[連載]高度情報社会のプライバシー

[要約紹介(第3回目)] 

-『伝え合う学びを生かすICTの活用
    〜電子黒板とタブレットPCによる協働的な学び〜』
-則元 亮

 平成23年度文部科学省委託「国内のICT教育活用好事例の収集・
普及・促進に関する調査研究」を受け、タブレットPCと電子黒板
の有効な活用について実践研究し、平成24年1月に千葉県総合
教育センターにおいて「関東甲信越ブロック研究発表会」で授業
公開(4年、理科の授業)を行った。
 タブレットPCと電子黒板を活用した協同学習の取り組みや実践
から見えた成果と課題をここで紹介する。
<タブレットPC、電子黒板、協同学習>

-『伝え合う・学び合う交流「学校間交流で学び合い」 -前多香織
 本校は、総務省のフューチャースクール実証校である。全教室に
無線LAN、IWB、TPC、実物投影機の環境が整備されている。普段より
全ての教科において、この環境を生かして授業を行っている。その
中でも、テレビ会議交流は、遠い地域のコミュニケーションする
ことができ、お互いによい学びとなった。本稿では、交流学習を
通して、子どもたちが自主的に伝え合い、学び合う姿に変容した
実践について述べる。
<相手意識、伝え合う力、学び合う力、協働学習>

-『交流学習とは、真剣さを培う「相手意識を育てる事は、
学級経営そのもの」
 -中島主税

 交流学習を行っていく上で大切であるのは、相手意識。この相手
意識を鍛えていくことは、学級を安定させることであり、学級経営
そのものといえる。ICTを使うことで、今交流学習は身近な学習へと
かわり、学級を安定させる一つの手法となる。
<交流学習、相手意識、ICT活用、言語活動、協働学習>

-『ESDを見据えた国際協働学習のあり方
    「アートマイル国際壁画協同制作プロジェクトを通して」
 -清水和久

 未来を担う子ども達にとって国際協働学習の体験は、ESDのねらい
とする多文化共生社会や国際協調の担い手の育成に通じる。外国と
成果物「壁画」を共同で作成するアートマイルプロジェクトは、
自分の思いを伝えることや相手を理解することの難しさを体験する
と共に、それらを克服して作品が完成した時には大きな達成感を
味わえるものである。小さいころの外国との協働学習は原体験と
なり、多文化共生社会の実現につながると私は確信している。
<国際交流、国際協働学習、ESD、TV会議>


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