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*学情研メールマガジン289号 ============================= 2012/11/15
*              (公財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                 【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から:
バックナンバー: http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
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□ 目次                            (以下敬語敬称略)

          
                  
[ニュースコーナー]New!!
再掲「教職員の“メンタルヘルス対策”」
柔道授業の手引作成 相模原市教委
SSW活用へガイド 三重県教委  
専修免許状の教職課程 実習を週1回義務付け

●文部科学省の報道発表より
(1)文部科学省における大学・研究機関等との共同企画広報
  イベントの開催 ふくしまの想い(おもい)を届けよう!
  〜 福島大学 教育支援&復興マルシェ in 文部科学省 〜

(2)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース
 ‐障がいのある学生の修学支援に関する検討会(第8回)の開催について
(3)「学校・教育」関連ニュース
 ‐平成24年度第2回高等学校卒業程度認定試験 出願状況について

[メッセージ]
●平成24年度東京書籍賞作品 -「動かしてわかる、計算方法」
Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
 - 第16回目 -『みんなで作る阿寒湖マリモマップ*学習教材*マリモの生態系
        〜
ウチダザリガニってどんな生き物?(1)〜』 -
Web教材「自然エネルギー体験ランド」(日本デジタル
      アーキビスト研究会(千葉))
 - 第16回目 -『
風力エネルギー工作教室1*風力発電模型
        〜
準備する』 -
Web教材「ユビキタスおもしろキッチン&エコ課外教室」
(群馬・科学講座研究会(CEMIの会))」
 - 第16回目 -『
洗う物でサイエンス*油汚れを落す洗剤の不思議
         〜洗剤で簡単に実験しよう〜
』 -
We
b教材「キッズブロードキャストしぶやチャンネル
  〜映像編集体験〜「自分の番組」を作るまで」(ICT利用普及研究会(東京))
 - 第16回目 -『ビデオ編集の心得*編集』-
● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑
 - 第65回目 -『全国のe手仕事図鑑をさがす
三春張子 デコ屋敷 大黒屋さん』 -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (287)「ケルン大聖堂
「篠山城」
●「迎賓館赤坂離宮」

[お知らせ]
●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('12/11/15)
●「学習情報研究」11月号の目次('12/11/10)

  -『道徳の問題どう解く?-
  -『協働的な学びで伸びる表現力〜協働学習ツールを有効活用して〜-
  -『子どもたちがつながる,試行錯誤するタブレット端末の活用
    〜第1学年生活科 ビデオレターづくりの授業実践〜
-

  -『タブレットPCを利用した協働学習 -映像作品の作成をとおして--

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[ニュースコーナー]New!!

再掲「教職員の“メンタルヘルス対策”」
 
 (公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター 理事長 菱村 幸彦)
  教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp)の下欄に
「教職研修資料」のコーナーがあります
毎月2回時評を掲載していますのでご覧下さい。
 内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currentb.html
ご参照下さい。


 以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き
3点を紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。

柔道授業の手引作成 相模原市教委
 本年度から中学校の体育の授業で武道が必修になったことを受け、
相模原市教委はこのほど、保健体育科の教員に向けた手引「安全な
柔道の授業の実施にあたって」を作成し、市内全37中学校に配布した。
同手引は7章構成。このうち、第1章では授業中に起きる事故やその
傾向、第3章では指導者として心掛けておくべきことや3年間を見
通した段階的な指導などについて扱っている。

SSW活用へガイド 三重県教委  
 スクールソーシャルワーカー(SSW)を学校で活用してもらおう
と、三重県教委はこのほど、ガイドブックを作成した。SSWにつ
いて、スクールカウンセラーとの違いや緊急度に応じて危機対応、
早期対応、予防的対応の3段階の支援内容について説明。活用事例
では、最も緊急度の高い危機対応として、児童・生徒が他者に大けが
をさせてしまうことや、保護者が長期間にわたって子どもを登校させ
ないことなどを挙げ、SSWによる情報収集の聞き取りや児童相談所
など他機関連携などの支援内容を示している。

専修免許状の教職課程 実習を週1回義務付け
 専修免許状の教職課程の見直しを検討している文部科学省の専門家
会議が、通年で週1回程度(4単位)の学校でのインターンシップを
必修化する方針を固めた。学校の年間の流れを把握したり、学習指導
の成果を理解したりするため、長期から年間のインターンシップを想定
している。現在、専修免許状の取得に必要な24単位の中に含める見込みだ。


 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
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(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp


文部科学省の報道発表より


(1)文部科学省における大学・研究機関等との共同企画広報
イベントの開催 ふくしまの想い(おもい)を届けよう!
〜 福島大学 教育支援&復興マルシェ in 文部科学省 〜
 文部科学省では、文部科学行政の取組を広く国民にお知らせする
ことを目的に、平成23年度より大学・研究機関等との共同企画広報を
進めており、様々な研究成果や優れた取組に関する広報企画イベント
を実施することとしています。
 このたび、福島大学の取組に理解を深めていただき、福島県への
支援につなげるため、平成24年11月8日(木曜日)に、同大学が取り
組む東日本大震災に対する復旧・復興をテーマにした企画イベントを
開催しますので、お知らせします。(同時発表:福島大学)
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/11/1327764.htm

(2)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース
 ‐障がいのある学生の修学支援に関する検討会(第8回)の開催について
 「障がいのある学生の修学支援に関する検討会(第8回)」を下記のとおり
開催しますので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/11/1328126.htm


(3)「学校・教育」関連ニュース
 ‐平成24年度第2回高等学校卒業程度認定試験 出願状況について
 文部科学省で実施する高等学校卒業程度認定試験について、出願者数等
が決定しましたので下記のとおり、公表いたします。(出願期間は平成
24年9月3日(月曜日)〜18日(火曜日))  平成24年度第2回試験の出願者
は13,835人で、平成23年度第2回の出願者と比較して415人(2.9%)の減
となりました。
 試験は11月10日(土曜日)・11日(日曜日)の2日間に実施されます。

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/11/1327974.htm


文部科学省:報道発表 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/index.htm

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[メッセージ]

●平成24年度東京書籍賞作品 - 「動かしてわかる、計算方法」
[対象: 校種:特別支援学校高等部(聴覚障害)、学年:第1学年、教科:数学]

  先月7月27日、平成24年度「学習デジタル教材コンクール」の表彰式が開催され、
北海道高等聾学校の新谷洋介先生の「動かしてわかる、計算方法」が東京書籍賞として表彰
されました。

 以下では、「動かしてわかる、計算方法」の特徴、内容や実践結果などを、北海道高等聾
学校の新谷洋介先生の文章をもとにしてご紹介いたします(一部省略有)。

 〔東京書籍賞〕  
  「動かしてわかる、計算方法」
    <北海道高等聾学校 新谷 洋介>


(1) 特 徴
 なんでこうなるの?といった、計算過程の疑問をわかりやすく解説できる教材集である。
タブレット操作に対応し、式が変形していく過程を、数字や文字が動いている様子、また、
実際に動かすことで、視覚化、体験しながら学習ができる。テンキー付き携帯電話対応の
タイムアタック式計算ドリルゲームも収録してある。

(2)内 容: 
 @計算過程の学習
  数字や文字を動かすことで、各項にそれぞれ掛ける計算過程を符号の変化を確認しながら
 体験できる。
  数T前半の内容、中学校や小学校での計算確認ができるように、「分配法則」「方程式」
 「不等式」「平方根・ルート」の例題で構成される。
 A計算ゲーム
  テンキーがある携帯電話やPCに対応した計算ゲームである。タイムアタック要素があり、
 速く正確に解くことを意識しながら繰り返し学習できる。

(3)実践結果・内容
 @タブレットを用い大型TVで提示することや、生徒に操作させることで、数字の動きを
  視覚化、体験させることにより、公式を暗記ではなくイメージ化して理解させる手段
  とすることができた。
 A携帯電話を利用して2次関数の頂点の演習を計算ゲームで実施することにより、200問
  近くの問題が演習でき、法則を理解し、正答率が上がった。





Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
- 第
16回目 -『みんなで作る阿寒湖マリモマップ*学習教材*マリモの生態系
〜「
ウチダザリガニってどんな生き物?(1)」 』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 この教材は、平成23年度子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年
教育振興機構)の助成金の交付を受けて公益財団法人学習ソフトウェア
情報研究センターが作成したものです。 私たちが直面している環境
問題には、地球の温暖化や異常気象、さまざまな開発行為による急激
な生物種の縮小、在来生態系を破壊する外来生物への対策など、重要
な課題が山積しています。とりわけ「生物多様性」は、年間4万種と
いわれる加速度的な種の減少が進むなか、現象が分かりにくいため、
問題が顕在化したときには危機が深刻化していることが多いのが現状です。
そこで、生物多様性の問題を身近なものとして捉え、外来生物や絶滅
危惧種の状況を理解して、生態系の維持、バランスが人類に与える
大きな影響を考えるための教材を製作しました。 特別天然記念物
「阿寒湖のマリモ」保護会の協力を得て、特別天然記念物のマリモや
阿寒湖の生態系に環境の変化や特定外来生物が与える影響をとりあげ、
これまでに得られた観察データや地域と子どもたちによる保全活動、
調査の記録を分かりやすく教材にしました。 さらに、地域の子ども
たちが実際に阿寒湖で観察した情報や保全活動の様子などを写真、
ビデオで収録しています。 この教材は、マリモの保護をとおして
子どもたちが生物多様性を自分たちにとって身近な問題として捉え、
考える力を身につけられることを目的にしています。同時に、子ども
たちが調べる力を育てるためのさまざまな情報を収録し、自ら行動
して野外で活動することを支援します。 子どもたちがこの教材を利用
することによって、生物多様性が自分たちの生活や未来に関わる重要
な環境問題であることを理解し、それに対してどのように関わって}
いけば良いかについて考え、行動することを願っております。


「ウチダザリガニってどんな生き物?」

阿寒湖のマリモの減少の原因の一つと考えられている外来生物ウチダ
ザリガニの生態や、どのようにして日本にやってきたと考えられて
いるかを解説しています。



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Web教材「自然エネルギー体験ランド」(日本デジタル
アーキビスト研究会(千葉))
- 第
16回目 -『風力エネルギー工作教室風力発電模型
準備をする〜』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 本教材は子どもたちへの環境体験学習の一環として利用できる
自然エネルギーをテーマとした楽しいテーマパークです。工作
教室を通して、子どもたちが自然エネルギーへの理解度、関心度
を高めるという、ねらいがあります。さらに、パビリオンでは、
実社会で利用されている様子が伺える事例紹介を見ることができ
ます。また、今回紹介する工作は、夏休みの自由研究のテーマ
としてもご活用頂けます。 子どもたちが作った玩具や道具を糸口
にして、自然エネルギーの世界に子どもたちを導き、環境を重視
する新しい価値観の芽生えと、その進捗を期待する願望、あるいは
夢を作り出すことに寄与していければとの願いから制作しました。
ともすればリサイクルや地球温暖化などの言葉ばかりが先行し、
偏りがちな環境問題をより広く柔軟な思考へと意識改革を行うと
ともに、科学分野への関心をESD的な視点で育んでいくための土壌
作りとして寄与していきたいと考えます。


工作2  
風力発電模型




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Web教材「ユビキタスおもしろキッチン&エコ課外教室」
(群馬・科学講座研究会(CEMIの会))」
- 第
16回目 -『洗う物でサイエンス*油汚れを落す洗剤の不思議
〜洗剤で簡単に実験しよう〜
』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 
台所で洗いもののお手伝いしてますか。 洗剤を使ってお皿や
コップを洗うと、たくさん泡が出て、水だけで洗うより簡単に
汚れが落ちます。 どうしてでしょうね。不思議だと思いませんか。
 そんな台所の洗いものについて、意外な不思議をサイエンスしてみます。

洗剤で簡単に実験しよう

ベトベトのお皿汚れをサッパリ落す洗剤。なぜ水だけだとなかなか
落ちないベトベトが、簡単に落ちてしまうのでしょう? 実はベト
ベトのもとは油。洗剤はこの油に特別な働きをするのです。

● 実験の材料・道具
  台所洗剤(中性洗剤)
  水(150ml)の入った透明なコップ2コ
  白い毛糸を巻いた割りばし 2膳
  パブリカで赤く色をつけた油(小皿に入れておく)
  計量スプーン


動画:http://www.gakujoken.or.jp/omoshiroKE/movie/01_detergent.wmv



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Web教材「キッズブロードキャストしぶやチャンネル
〜映像編集体験〜「自分の番組」を作るまで」
(ICT利用普及研究会(東京))
- 第16回目 -『ビデオ編集の心得*編集*』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 デジタルカメラなどの電子機器の低価格化とブロードバンドや
モバイルWebの普及によって、ICT技術は日 用品のような存在に
なっています。それに対し、そうした機材を使いこなせる能力や
態度の育成は、残念ながら充分とはいえません。 そこで、インター
ネット社会を生きる子どもたちに向け、身近な自分の住む町や地域
を対象に、ICTを利活用して実際に取材活動を行い、調べた情報を
編集・加工した後に、最新のWebサービスと連動させてインター
ネットで他者に発信するために必要となる知識と態度の習得を目的
としています。それと同時に、受け手側としては他の子どもの発信
した情報を理解し評価する能力を身につけることを目的としています。
このように、この教材を利用した一連の実践活動を通して、子ども
たちの ICTメディアリテラシーの向上を図ることが可能となります。

(1)ビデオ編集とは ビデオ編集とは、撮影した映像をバラバラに
分け、その中から必要な映像を選び出し、順番を考えながらつなぎ
合わせる作業のことです。テレビ番組をよく見ると数秒の短い映像
がつながってできているのが分かります。映像を編集する、という
ことは番組を作ることなのです。

(2)スライドショーとは スライドショーとは、複数の静止画を
並べて順番に表示していくことをいいます。同じ画像を使っても、
順番を入れ替えたり、流す音楽を変えるだけで見る人にさまざま
な印象を与えることができます。赤ちゃんの頃から今の君たちに
なるまでの写真を並べたり、自分の思い出の写真 を並べたりいろ
いろと試してみましょう。

「映像編集体験!」コーナーでは、用意された写真を並べて「しぶや」
のスライドショーを作ることができます。



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● Web教材「子どもたちの職業観を育成する徳島のe―手仕事図鑑」
第65回目 -『全国のe手仕事図鑑をさがす
三春張子 デコ屋敷 大黒屋さん』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 苦労しながら手に職をつけ、元気に働く人々の姿を紹介しながら、
働くことの意味、生きがい、喜びなどが共感できるe−手仕事図鑑を
ネットワーク上で利用可能としたものです。
この教材は、さまざまな手仕事にたずさわる職人の方々をイラスト、
音、動画で紹介しています。
全国のe−手仕事図鑑は、手仕事学習データベースにより結ばれ、
全国の子ども達の交流を可能としています。
本教材およびシステムの利用は、非営利の教育目的の場合に限ります。

三春張子 デコ屋敷 大黒屋さん



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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (287)「ケルン大聖堂
(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 ドイツのケルン市にある世界最大級のケルン大聖堂は、ゴシック様式
で建築されました。当時は人工建築物としてはピラミッドを抜き、世界
最大の高さを誇りました。
 初代大聖堂が完成したのは4世紀で、2代目は818年に完成しましたが、
1248年4月30日に消失しました。この大聖堂は東方三博士の聖遺物が
置かれたために、たくさんの巡礼者を集め、その名を広めました。現在
の大聖堂は1248年に起工され、途中、財政難で工事は中断、そして1322年
に完成した3代目の大聖堂です。その後も増改築が進められ、最終的な
工事は1880年に完了しました。

 世界最大の教会であるファッサードは、157メートルの二つの塔を持ち、
広さは7000平方メートルと巨大なものです。教会内にはゲロの十字架
(980年頃)、ライン・マース地方の金細工芸術の傑作である三賢王聖櫃
(1190−1225年)、ケルン派絵画の代表作であるシュテファン・ロホナー
による市守護神の祭壇(1450年頃)などが置かれています。


 1996年に世界文化遺産として登録されましたが、2004年、ライン川対岸
に高層マンション群を建設する計画が持ち上がったことで、ユネスコは、
ケルン大聖堂につながるスカイラインの景観を害するという理由で、ケルン
大聖堂を世界危機遺産と指定しました。その後、ケルン市は建築物の高さ
制限を広い地域に設けることとし、現在では世界危機遺産の指定は解除さ
れています。

≪動画・静止画「ケルン大聖堂」のホームページ≫

《写真をダブルクリックしてください》


「篠山城」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、兵庫県の「篠山城」の映像が
送られてきました。

篠山(ささやま)城は、兵庫県篠山市北新町にある平山城跡で、国指定の史跡です。
 1609年(慶長14年)徳川家康が山陰道の要衝である篠山盆地の中心の篠山に城を築
く事を命じ、15カ国20の大名による天下普請によって築城されました。藤堂高虎
が縄張りをし、池田輝政が普請奉行を務め、6ヶ月で完成しました。

築城当初より天守台は造られましたが、城の造りが堅固すぎることを幕府が懸念し、
天守台は建造されなかったそうです。

松平康重が入封し、以後松平三家8代、青山家6代の居城となり、明治維新を迎
え、大書院をのぞくほとんどの建物は破却されました。大書院も1944年に焼失しま
したが、2000年に復元されました。 


≪「篠山城」のHP≫



「迎賓館赤坂離宮」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]


 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、東京都中央部に位置する「迎賓館赤坂
離宮」の映像が送られてきました。

 迎賓館は、明治42年に東宮御所として建設された日本唯一のネオ・バロック様式の
洋風建築物です。現在は赤坂離宮として、外国の元首や首相などの賓客に対して、宿
泊や接遇を行うための国の施設となっています。昭和50年から毎年支障のない時期に
一般に公開されています。

 洋風建築を背景に置かれた盆栽も見事で、たくさんの写真を撮りました。外国の賓
客も、盆栽の日本の美に目を留められたでしょうか。


≪動画・静止画「迎賓館赤坂離宮」のHP≫


《写真をダブルクリックしてください》

《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫
(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)


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[お知らせ]

●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について
Nicer(旧教育情報ナショナルセンター)の教育情報データベースへの新規教材
(原則無料の教材)の登録をご希望される方は、以下の情報を
(公財)学習ソフトウェア情報研究センターまでメールでお送り
ください(以下の情報の分量は、@〜Fで1,000文字<4KB>以内に収めて
下さい)。


  なお、今後この教育情報データベースの検索結果を「利用頻度順」で
表示する機能
教科書毎に異なる単元を理解し推論し検索する「考える」
機能
や、低学年と障害者向けの機能等の追加・改良などは、寄付金で賄わせて
戴きたいと存じます。

なお、ご利用者の皆様の善意のワンコイン寄付をお願い申し上げます。

No   列名称          (例)
@ タイトル 京都における寺社と吉凶方位、その関係と役割
A URL http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga267/toriyama.htm
B 概要
 (場所、年代日時を明記)
京都の寺社や京都各所に、平安時代から伝わる吉凶方位の関係、役割、影響や名残などを考察しまとめる。当時陰陽思想に基づき、方位に吉方位と凶方位が存在。平安京造営の際から都市計画の一つとして凶方位対策が為された。方位神として方位を神格化した風習も生まれ、民間に浸透していった。
C 著作権所属 鳥山沙織氏
D 連絡先 gjk@gakujoken.or.jp
E キーワード 吉凶方位、鬼門、方違え、角切り、陰陽思想、陰、陽、方位、吉方位、凶方位、凶方位対策、方位神
F 学習指導要領
 (校種、学年、教科、単元等を明記)
校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・社会



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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('12/11/15)
学情研ネットワーク研究会員の「兵庫地区」のページに「篠山城」の地域素材
を追加いたしました。http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究」11月号の目次('12/11/10)
「学習情報研究」11月号が発刊されました。内容は、「協働学習とICT」
を特集しています。ご購読とご寄稿を宜しくお願い申し上げます:

【目次】 (敬語敬称略)
(1)協働学習とICT活用〜どこから始めるか〜
               寺嶋浩介(長崎大学大学院)
(2)タブレットPC・電子黒板・教育クラウドで生み出される協働学習
                内垣戸貴之(福山大学)
(3)他者との対話,教材との対話を目指して〜がまくん,かえるくんカルタを作ろう〜
               佐藤幸江(横浜市立高田小学校)
(4)協働学習とICT「理科「あたためた容器のせんが飛び出したのはなぜ?」を通して
               東 篤哉(山江村立山田小学校)
(5)道徳の問題どう解く?  増坪広夫(甲斐市立竜王小学校)
(6)協働的な学びで伸びる表現力〜協働学習ツールを有効活用して〜
               石堂 裕(兵庫県たつの市立小宅小学校)
(7)子どもたちがつながる,試行錯誤するタブレット端末の活用
    〜第1学年生活科 ビデオレターづくりの授業実践〜
               山中昭岳(関西大学初等部)
(8)タブレットPCを利用した協働学習 -映像作品の作成をとおして-
               永野 直(千葉県立袖ヶ浦高等学校)
(9)伝え合う学びを生かすICTの活用
    〜電子黒板とタブレットPCによる協働的な学び〜
                則元 亮(市川市立真間小学校)
(10)伝え合う・学び合う交流「学校間交流で学び合い」
               前多香織(石狩市立紅南小学校)
(11)交流学習とは、真剣さを培う「相手意識を育てる事は、学級経営そのもの」
               中島主税(北海道浦河町立堺町小学校)
(12)ESDを見据えた国際協働学習のあり方
    「アートマイル国際壁画協同制作プロジェクトを通して」
               清水和久(金沢星稜大学)
(13)質の高い学びを引き起こす協働学習とICT活用の原則
               益川弘如(静岡大学大学院教育学研究科)

テーマ「情報モラルとセキュリティ」
(14)学びとデジタル教材  山内祐平(東京大学情報学環)
(15)日本と世界の教育番組・デジタル教材
              宇治橋祐之(日本放送協会 青少年・教育番組部)
(16)歴史の学習効果を高めるデジタル・アーカイブの活用法
              池尻良平(東京大学大学院学際情報学府)
(17)デジタル教材と授業づくり 林 向達(徳島文理大学)

<<シリーズ学校図書館>>第15回
[連載]高度情報社会のプライバシー

[要約紹介(第2回目)] 

-『道徳の問題どう解く?』-増坪広夫

 情報機器が学校現場に浸透してきた現在。普遍的な道徳の授業での,
電子黒板という新しいツールの効果的な活用とは。具体的な実践例から,
道徳の授業での課題やポイントを紹介する。
<道徳、電子黒板、ICT、自然愛護、一ふみ十年、チングルマ、資料提示、不易と流行>

-『協働的な学びで伸びる表現力〜協働学習ツールを有効活用して〜 -石堂 裕
 総合的な学習の時間での調査活動をまとめ,冊子として発信しようと
する活動では,協働学習ツール(コラボノート)を活用することで,
小グループ内だけでなく,学年全体での学び合いが効果的にできる。
デジタルでの編集だと,原稿の修正も手軽にできることから,子ども
たちの読み手を意識した工夫しようとする思いも高まりやすく,いっ
そう表現力を伸ばすきっかけとなっている。
<学び合い,プロの技,表現力,外部評価>

-『子どもたちがつながる,試行錯誤するタブレット端末の活用
    〜第1学年生活科 ビデオレターづくりの授業実践〜
 -山中昭岳

 本実践では,1年生生活科最後の単元として,あたらしい1年生に
対して自分たちの学校を紹介するビデオレターをつくるという協働
学習を設定した。生活科においてメディア制作活動はハードルが高い
ものと考えられている。そこで,相手意識,目的意識を明確にした
学習展開を行うこと,さらに,子どもたちが直感で扱うことができる
タブレット端末とメディア制作を支援するWeb教材の活用によって
ビデオレターを子どもたちに一から作らせることに挑戦した。
<生活科,表現活動,タブレット端末,ビデオ制作>

-『タブレットPCを利用した協働学習 -映像作品の作成をとおして- -東 篤哉
 袖ヶ浦高等学校情報コミュニケーション科では生徒が全員入学時に
iPadを購入し,個人持ちの端末として授業や部活動,家庭学習などで
活用している。
 本稿では,1人1台の端末と無線LANネットワーク環境のなかで,
情報を共有しながらグループごとに映像作品を作成し,発表を行った
実習授業の事例を報告する。
<タブレット,One to One Computing,創作活動,情報教育,マルチメディアによる表現>

なお、「学習情報研究」の定期購読者は、次の「学情研ネットワーク研究会員
の特典が受けられます。

「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ
会員は、会員IDとパスワードを使い 「教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)
@学情研」の原寸大映像が見られる特典があります。
≪特典サンプル≫

【静止画の例:ユングフラウヨッホ】【動画の例:ニュージランドの羊の毛刈り】
ユングフラウヨッホ小羊の毛刈り小ユングフラウヨッホ大羊の毛刈り大
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