*******************************************************************************
*
*学情研メールマガジン287号 ============================= 2012/10/15
*              (公財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                 【http://www.gakujoken.or.jp
*******************************************************************************
事務局から:今月末で、学習情報研究7月号からの電子出版事業を終了いたします
バックナンバー: http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
□ 目次                            (以下敬語敬称略)

          
                  
[ニュースコーナー]New!!
「国が前面に出た『いじめ対策』」
● 教職大学院の授業科目見直す 文科省が検討
● 連携 都立高と小・中間で新制度
● 子どもの体力「依然低い水準」 文科省調べ

●文部科学省の報道発表より
(1)第6回「キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等文部
   科学大臣表彰」及び第2回「キャリア教育推進連携表彰」の取組
   の募集について

(2)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース
 ‐障がいのある学生の修学支援に関する検討会(第7回)の開催について 

 ‐第5回全国家庭教育支援研究協議会の開催について

 ‐第6回全国家庭教育支援研究協議会(第2回ファザーリング全国
  フォーラムinとっとり 分科会1)の開催について

 ‐平成24年度学校保健及び学校安全表彰〜文部科学大臣表彰の
  被表彰者等の決定〜

(3)「文部科学省」関連ニュース
 ‐文部科学省における大学・研究機関等との共同企画広報の実施
  〜文部科学省ミュージアム「情報ひろば」国立大学企画展示
  【お茶の水女子大学・愛知教育大学】〜

[メッセージ]
●平成24年度学情研賞作品A - 「戦略ITバレー」
Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
 - 第14回目 -『みんなで作る阿寒湖マリモマップ*学習教材*マリモの生態系
        〜「阿寒湖のマリモ」(3)〜』 -
Web教材「自然エネルギー体験ランド」(日本デジタル
      アーキビスト研究会(千葉))
 - 第14回目 -『
風力エネルギー工作教室1*ハイドロプレーン
        〜
テキストをダウンロード』 -
Web教材「ユビキタスおもしろキッチン&エコ課外教室」
(群馬・科学講座研究会(CEMIの会))」
 - 第14回目 -『
食材でサイエンス*野菜の色がいろいろな不思議
         〜グレープフルーツでコップをくっつけよう〜
』 -
We
b教材「キッズブロードキャストしぶやチャンネル
  〜映像編集体験〜「自分の番組」を作るまで」(ICT利用普及研究会(東京))
 - 第14回目 -『ニュースキャスターの心得*ニュースキャスターの心得*放送を
         見ている人に分かるように
説明するコツ
』-
● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑
 - 第63回目 -『全国のe手仕事図鑑をさがす
渋うちわ製造 栗川亮一さん』 -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (285)「ルクセンブルグ 要塞都市
「妻沼聖天山」
●「南フランス・トゥールーズのマルシェ」

[お知らせ]
●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について

[学情研の動き]
●「学習情報研究」7月号から電子出版事業終了について
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('12/10/15)
●「学習情報研究」9月号の目次('12/09/10)

  -『ループ学習と学習者用端末「iPadを活用した交流活動」-
  -『情報リテラシーを学ぶ中で身につける情報モラルとセキュリティー-
  -『タブレットの時代のモラルとセキュリティ-

====================================================================================

[ニュースコーナー]New!!

「国が前面に出た『いじめ対策』」
 
 (公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター 理事長 菱村 幸彦)
  教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp)の下欄に
「教職研修資料」のコーナーがあります
毎月2回時評を掲載していますのでご覧下さい。
 内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currentb.html
ご参照下さい。


 以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き
3点を紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。

教職大学院の授業科目見直す  文科省が検討
 文部科学省は9月26日、有識者による会議を開き、教職大学院の
カリキュラムを見直す検討を始めた。現在、共通に開設しなければ
ならない授業科目を見直し、新たに教科教育や特別支援教育、学校
経営などの内容も含めることを検討する。教員の資質向上策について
中央教育審議会が8月にまとめた答申を受けた。 地域の絆づくりへ

連携 都立高と小・中間で新制度
 これまで学校ごとに行ってきた小・中・高校間の連携をより一層
効果的なものとするため、東京都府中市教委が1日から、市内にある
都立高校5校と小・中学校(33校)との間で相互連携制度を開始した。
 日頃の教育活動における交流だけでなく、災害発生時には高校生が
近くの小学校に行き児童の対応に当たるなど、各校の特色を生かした
取り組みで「地域の絆づくり」を目指す。

子どもの体力「依然低い水準」 文科省調べ
 文部科学省は8日、平成23年度の体力・運動能力調査の結果を公表
した。昨年5月から10月にかけ、6歳から79歳までを対象にして実施
したもので、未成年者全体の傾向について文科省は、「握力、走・跳・
投能力に関する項目は体力水準が高かった昭和60年ごろと比べると、
中学生男子の50メートル走、ハンドボール投げを除き、依然低い水準」
と見ている。


 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp


文部科学省の報道発表より


(1)第6回「キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等文部
科学大臣表彰」及び第2回「キャリア教育推進連携表彰」の取組の募集について
  文部科学省では、学校から社会・職業への移行が円滑に行われない
などの課題に直面し、重要性が増している「キャリア教育」の充実発展
に尽力し、顕著な功績が認められた教育委員会、学校、PTA団体等を表彰
する「キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰」
を昨年度に続き開催します。
 また、経済産業省と共同で、教育関係者と地域・社会や産業界の関係者
とが連携・協働してキャリア教育に取り組んでいる先進事例を表彰する
「キャリア教育推進連携表彰」も実施します。  両表彰について、本日
より取組を募集しています。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/10/1326694.htm

(2)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース
 ‐障がいのある学生の修学支援に関する検討会(第7回)の開催について
 
「障がいのある学生の修学支援に関する検討会(第7回)」を下記の
とおり開催しますので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/10/1326770.htm
 ‐平成24年度 学校マネジメントフォーラム(学校財務フォーラム)
の開催について
 
学校のことは学校自身が地域住民や保護者の意向を踏まえ決定する
「地域とともにある学校づくり」を推進するため、学校のマネジメント力
の強化が求められています。そのための先進的な取組を行う教育委員会
や学校の実践事例を、参加者とともに協議する「学校マネジメントフォー
ラム(学校財務フォーラム)」が11月6日(火曜日)文部科学省3階講堂
にて開催されます。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/10/1326616.htm
 ‐第5回全国家庭教育支援研究協議会の開催について
 多くの家庭が家庭教育に努力している一方で、家族や職業のあり様
や地域社会が変化したことで、親子の育ちを支える様々な人間関係が
弱まり、子どもを持った大人が親になっていくことや、子どもが家庭に
生まれ、親と子の間で、また地域や社会との間で、豊かな関わりを持ち
ながら成長発達していくことが、ごく自然に行われることが難しくなっ
ています。
  文部科学省の「家庭教育支援の推進に関する検討委員会」は、こう
した現状を「家庭教育が困難になっている社会」と捉え、家庭教育が
家庭内だけでなく、地域や学校をはじめとするつながりの中で行われ
ることや支援者同士のつながりを広げていくことを目指して、本年3月
報告書「つながりが創る豊かな家庭教育」をとりまとめました。
 本協議会では、報告書を踏まえた今後の家庭教育支援の充実に向けて、
社会的課題や家庭教育の今日的意義について理解を深め、実践のための
課題や取組の進め方を考えます。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/katei/1325863.htm
 ‐第6回全国家庭教育支援研究協議会(第2回ファザーリング全国
フォーラムinとっとり 分科会1)の開催について
 近年、大人社会の影響などを受けた子どもの生活習慣の乱れが、学習
意欲や体力、気力の低下の要因の一つとして指摘されています。また、
子ども自身が選択、決定するという機会が少なく受け身がちな環境の中で、
自己肯定感や達成感を育むことが難しくなっているとも言われています。
文部科学省の「家庭教育支援の推進に関する検討委員会」は、こうした
現状を「家庭教育が困難になっている社会」と捉え、家庭内に閉じて
家庭教育を行うのではなく、親も子も地域や社会で他者とのつながりや
支援者同士のつながりを広げていくことを目指して、本年3月、報告書
「つながりが創る豊かな家庭教」をとりまとめました。 共働き世帯は
増えていますが、働く親が子どもと向きあう時間を持ったり、地域との
かかわりや交流を持つためには、仕事と生活の調和が大切です。また
社会の様々な人との出会いや体験は、子どもたちの豊かな成長を育みます。
社会や地域の構成員である企業にも、家庭教育を応援する取組への参加
の期待が高まっています。 子どもや家庭を取り巻く課題について理解
を深め、報告書の実践として、生活習慣づくりを入り口に、今、家庭で、
地域で、そして企業で、ともにできることを考えます。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/katei/1325864.htm
 ‐平成24年度学校保健及び学校安全表彰〜文部科学大臣表彰の
被表彰者等の決定〜
 文部科学省では、学校保健及び学校安全の普及と向上に尽力し多大の
成果をあげた個人、学校、団体等を表彰しています。
 このたび、平成24年度の「学校保健及び学校安全表彰」及び「学校
安全ボランティア活動奨励賞」の被表彰者等を次のとおり決定しました
ので、お知らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/10/1326616.htm

(3)「文部科学省」関連ニュース
 ‐文部科学省における大学・研究機関等との共同企画広報の実施
〜文部科学省ミュージアム「情報ひろば」国立大学企画展示
【お茶の水女子大学・愛知教育大学】〜
 文部科学省では、文部科学行政の取組を広く国民にお知らせする
ことを目的に、平成23年度より大学・研究機関等との共同企画広報を
進めており、省内広報スペースを活用した様々な研究成果や優れた取組
に関する企画展示を実施することとしています。
 このたび、平成24年10月1日(月曜日)より、お茶の水女子大学及び
愛知教育大学の協力を得て、文部科学省ミュージアム「情報ひろば」
において、両大学との共同企画展示を実施しますのでお知らせします。
(同時発表:お茶の水女子大学・愛知教育大学)
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/10/1326348.htm


文部科学省:報道発表 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/index.htm

--------------------------------------------------------------------
[メッセージ]

●平成24年度学情研賞作品A - 「戦略ITバレー」
 [対象: 校種:全小中高大校(社会一般)、学年:全学年、
教科:保健体育及び 特別活動(部活動)]

  先月7月27日、平成24年度「学習デジタル教材コンクール」
の表彰式が開催され、大分県立情報科学高等学校の佐藤正男先生の
「戦略ITバレー」が学情研賞として表彰されました。

 以下では、「戦略ITバレー」の特徴、内容や実践結果などを、大分
県立情報科学高等学校の佐藤正男先生の文章をもとにしてご紹介いたします
(一部省略有)。

 〔学情研賞〕  
  「戦略ITバレー」
    <大分県立情報科学高等学校 佐藤 正男>


(1) 特 徴
 バレーボール競技の独特なルール、守備や攻撃をするときの選手の
立ち位置、サーブ権を取得した時のローテーションやリベロ制度、
試合時のデータ記録などにも対応したビジュアル的に初心者にもわかり
やすく使いやすいバレーボールの実用的なソフトを開発しました。

(2)内 容
選手名を登録するとソフトの中でチームの選手名が表示(縦表示、横表示、
記録)されるようになります。選手のコート内での攻撃・守備位置を自由
に設定し位置情報を保存したりローテーションを動画にすることでより
リアルに生徒に説明ができるようになります。試合中の記録は画面上の
ボタンに指をタッチ(タブレットPC)するだけで簡単に入力ができます。
選手個人別のデータも5セットまで記録できスパイク決定率やサーブ決定率
などの平均値を表示することができます。試合後のデータを直接エクセル
にも転送でき戦術分析やデータ分析がより簡単にできます。

(3)実践結果・内容
バレーボールの攻撃や守備については、様々な戦術方法がある。
ローテーションをしながらのツーセッター制などを展開するときは、選手
がサーバー順位やポジションを見失うことが多々ある。事前にパソコン
教室において、このソフトを利用して選手自身のポジションやローテー
ションごとの動き、サーブボールをライト・センター・レフトより動か
してのレシーブ体形の確認など詳細なシュミレーションをおこなった。
特に新しくポジションの変更をおこなう時の説明には非常に有効で選手
自身とても理解しやすいようであった。 ・・・試合の記録について
個人別データの5セット分を選手に提示することで各自の分析および
チーム全体の試合分析ができるようになりデータにもとづいた正確で
有効な戦術分析と適確な指示を選手に伝えられるようになった。





Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
- 第
14回目 -『みんなで作る阿寒湖マリモマップ*学習教材*マリモの生態系
〜「阿寒湖のマリモ」
(3)〜』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 この教材は、平成23年度子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年
教育振興機構)の助成金の交付を受けて公益財団法人学習ソフトウェア
情報研究センターが作成したものです。 私たちが直面している環境
問題には、地球の温暖化や異常気象、さまざまな開発行為による急激
な生物種の縮小、在来生態系を破壊する外来生物への対策など、重要
な課題が山積しています。とりわけ「生物多様性」は、年間4万種と
いわれる加速度的な種の減少が進むなか、現象が分かりにくいため、
問題が顕在化したときには危機が深刻化していることが多いのが現状です。
そこで、生物多様性の問題を身近なものとして捉え、外来生物や絶滅
危惧種の状況を理解して、生態系の維持、バランスが人類に与える
大きな影響を考えるための教材を製作しました。 特別天然記念物
「阿寒湖のマリモ」保護会の協力を得て、特別天然記念物のマリモや
阿寒湖の生態系に環境の変化や特定外来生物が与える影響をとりあげ、
これまでに得られた観察データや地域と子どもたちによる保全活動、
調査の記録を分かりやすく教材にしました。 さらに、地域の子ども
たちが実際に阿寒湖で観察した情報や保全活動の様子などを写真、
ビデオで収録しています。 この教材は、マリモの保護をとおして
子どもたちが生物多様性を自分たちにとって身近な問題として捉え、
考える力を身につけられることを目的にしています。同時に、子ども
たちが調べる力を育てるためのさまざまな情報を収録し、自ら行動
して野外で活動することを支援します。 子どもたちがこの教材を利用
することによって、生物多様性が自分たちの生活や未来に関わる重要
な環境問題であることを理解し、それに対してどのように関わって}
いけば良いかについて考え、行動することを願っております。


消滅したマリモの群生地

過去に球状マリモが生息していた場所です。



《写真をダブルクリックしてください》

Web教材「自然エネルギー体験ランド」(日本デジタル
アーキビスト研究会(千葉))
- 第
14回目 -『風力エネルギー工作教室1*ハイドロプレーン
テキストをダウンロード〜』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 本教材は子どもたちへの環境体験学習の一環として利用できる
自然エネルギーをテーマとした楽しいテーマパークです。工作
教室を通して、子どもたちが自然エネルギーへの理解度、関心度
を高めるという、ねらいがあります。さらに、パビリオンでは、
実社会で利用されている様子が伺える事例紹介を見ることができ
ます。また、今回紹介する工作は、夏休みの自由研究のテーマ
としてもご活用頂けます。 子どもたちが作った玩具や道具を糸口
にして、自然エネルギーの世界に子どもたちを導き、環境を重視
する新しい価値観の芽生えと、その進捗を期待する願望、あるいは
夢を作り出すことに寄与していければとの願いから制作しました。
ともすればリサイクルや地球温暖化などの言葉ばかりが先行し、
偏りがちな環境問題をより広く柔軟な思考へと意識改革を行うと
ともに、科学分野への関心をESD的な視点で育んでいくための土壌
作りとして寄与していきたいと考えます。


工作1 風力を利用した模型[ハイドロプレーン]
]




《写真をダブルクリックしてください》

Web教材「ユビキタスおもしろキッチン&エコ課外教室」
(群馬・科学講座研究会(CEMIの会))」
- 第
14回目 -『食材でサイエンス*野菜の色がいろいろな不思議
〜グレープフルーツでコップをくっつけよう〜
』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 
台所の冷蔵庫を開けると、中にはお野菜やお肉がいっぱいで、見て
いるだけで楽しくなりませんか?
この冷蔵庫に入っているものを使って、簡単で面白い実験ができる
んですよ。
冷蔵庫のオヤツを食べるのは後にして、さっそく実験してみましょう。


グレープフルーツでコップをくっつけよう

グレープフルーツの皮には意外な力がありました。それは、皮から
出て来る、オレンジオイル。 洗剤などに使われているオレンジ
オイルを、使い捨てのプラスチックコップにつけてみると…。

● 実験の材料・道具
  グレープフルーツ
  プラスチックの使い捨てコップ 6コ


動画:
http://www.gakujoken.or.jp/omoshiroKE/movie/05_grapefruit.wmv



《写真をダブルクリックしてください》

Web教材「キッズブロードキャストしぶやチャンネル
〜映像編集体験〜「自分の番組」を作るまで」
(ICT利用普及研究会(東京))
- 第14回目 -『ニュースキャスターの心得*放送を見ている人に
       分かるように
説明するコツ*』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 デジタルカメラなどの電子機器の低価格化とブロードバンドや
モバイルWebの普及によって、ICT技術は日 用品のような存在に
なっています。それに対し、そうした機材を使いこなせる能力や
態度の育成は、残念ながら充分とはいえません。 そこで、インター
ネット社会を生きる子どもたちに向け、身近な自分の住む町や地域
を対象に、ICTを利活用して実際に取材活動を行い、調べた情報を
編集・加工した後に、最新のWebサービスと連動させてインター
ネットで他者に発信するために必要となる知識と態度の習得を目的
としています。それと同時に、受け手側としては他の子どもの発信
した情報を理解し評価する能力を身につけることを目的としています。
このように、この教材を利用した一連の実践活動を通して、子ども
たちの ICTメディアリテラシーの向上を図ることが可能となります。

(1) ここはどこ? 写している場所・話題にしている場所がどこか
ちゃんと伝えましょう。どんなに面白い場所を映しても、その場所
がどこか説明しなければ放送を見ている人には興味がわきません。
(2) この人は誰? 放送を見ている人にインタビューをする相手の
人のことを紹介しましょう。(●●をしている▲▲さんです)。
いきなり知らない人をインタビューしている映像を流しても放送を
見ている人には何も伝わりません。
(3) 取材の目的は? 何で今回この取材をしたのか、取材の目的を
わかりやすく見ている人に伝えましょう。目的をはっきり伝えて
おかないと、放送を見ている人に内容が伝わりにくくなってしまう
からです。



《写真をダブルクリックしてください》

● Web教材「子どもたちの職業観を育成する徳島のe―手仕事図鑑」
第63回目 -『全国のe手仕事図鑑をさがす
渋うちわ製造 栗川亮一さん』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 苦労しながら手に職をつけ、元気に働く人々の姿を紹介しながら、
働くことの意味、生きがい、喜びなどが共感できるe−手仕事図鑑を
ネットワーク上で利用可能としたものです。
この教材は、さまざまな手仕事にたずさわる職人の方々をイラスト、
音、動画で紹介しています。
全国のe−手仕事図鑑は、手仕事学習データベースにより結ばれ、
全国の子ども達の交流を可能としています。
本教材およびシステムの利用は、非営利の教育目的の場合に限ります。

渋うちわ製造 栗川商店4代目 栗川亮一さん

縄作りから始まり、のれん、猫伏(ねこぶく)、まくら、椅子等を
作り始めた。その技術が認められ、九州新幹線つばめ内や相撲館・
ミュージアムにものれんが使われている。




《写真をダブルクリックしてください》


-------------------------------------------------------------------

[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (285)「ルクセンブルグ 要塞都市」
(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 ルクセンブルクは、ベルギー、フランス、ドイツと国境を接し、
1443年から1815年までの間、ブルゴーニュ、スペイン、フランス、
オーストリアなどに支配されました。戦い、支配と続くたびに
ルクセンブルグ市は破壊されましたが、占領者になった方が新たな
侵略を防ぐために要塞が堅固になっていきました。特に、フランス人
の陸軍技師のマーシャル・デ・ヴォーバンの手により、難攻不落の
要塞都市となりました。ヴォーバンは城の周辺には自然の岩山を利用
して側壁などを造り、
それを地下道で連結しました。17世紀から18世紀に
かけてこのヴォーバン式要塞を採用したことで、ヨーロッパ最強の
要塞都市となったのです。

 ヴォーバンはフランス国王ルイ14世に仕え、彼の造った、または
修理した要塞は150を数え、さらに、53もの城塞包囲攻撃を指揮したと
言われています。建築家としての能力はもとより、軍事能力にも長け、
「落ちない城はない」と言われるほど要塞への攻めを得意としました。

≪動画・静止画「ルクセンブルグ 要塞都市」のホームページ≫

《写真をダブルクリックしてください》


「妻沼聖天山」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の井上さんから、熊本市中心部の「妻沼聖天山」の
映像が送られてきました。

「埼玉県熊谷市の妻沼聖天山本殿は今年7月に国宝に指定されました。
1760年に完成され、日光東照宮などと同じ権現造の建物です。
平成22年に修復工事が完了し、極彩色の彫刻に彩られた本殿が蘇りました。
彫刻には左甚五郎作と伝えられる「鷲と猿」もあります。」

(写真1の激流に落ちた「猿」が「人間の煩悩」を表し、それを救う「鷲」が
「聖天様」を表す。写真4の大羽目彫刻は「布袋・恵比寿 碁打ち」といわれ
ています)

≪妻沼聖天山のHP≫



「南フランス・トゥールーズのマルシェ」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、南フランス・トゥールーズの
「マルシェ」の映像が送られてきました。

 南仏トゥールーズは、科学技術や航空学の研究が盛んな都市です。
テラコッタ・レンガを使った建造物が多く、「バラ色の都市」といわれています。
また、スミレの群生地があるので「スミレの市街」といわれています。
 
 ストラスブール通りの朝市(マルシェ)に行きました。色々な種類のトマトや
採れたての季節の野菜がどっさり並んでいました。
 夏の朝なのにひんやりと涼しく、ラズベリーと一緒にもうきのこが出ていま
した。パンやチーズ、スシソンというサラミの種類やチキンも売られていて、
マルシェがフランスの豊かな食文化を支えていることが良くわかります。

最近はスペインの安い野菜が入ってくるので、フランス産の野菜が苦戦している
そうです。


≪動画・静止画「南フランス・トゥールーズのマルシェ」のHP≫

《写真をダブルクリックしてください》

《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫
(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)


--------------------------------------------------------------------
[お知らせ]

●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について
Nicer(旧教育情報ナショナルセンター)の教育情報データベースへの新規教材
(原則無料の教材)の登録をご希望される方は、以下の情報を
(公財)学習ソフトウェア情報研究センターまでメールでお送り
ください(以下の情報の分量は、@〜Fで1,000文字<4KB>以内に収めて
下さい)。


  なお、今後この教育情報データベースの検索結果を「利用頻度順」で
表示する機能
教科書毎に異なる単元を理解し推論し検索する「考える」
機能
や、低学年と障害者向けの機能等の追加・改良などは、寄付金で賄わせて
戴きたいと存じます。

なお、ご利用者の皆様の善意のワンコイン寄付をお願い申し上げます。

No   列名称          (例)
@ タイトル 京都における寺社と吉凶方位、その関係と役割
A URL http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga267/toriyama.htm
B 概要
 (場所、年代日時を明記)
京都の寺社や京都各所に、平安時代から伝わる吉凶方位の関係、役割、影響や名残などを考察しまとめる。当時陰陽思想に基づき、方位に吉方位と凶方位が存在。平安京造営の際から都市計画の一つとして凶方位対策が為された。方位神として方位を神格化した風習も生まれ、民間に浸透していった。
C 著作権所属 鳥山沙織氏
D 連絡先 gjk@gakujoken.or.jp
E キーワード 吉凶方位、鬼門、方違え、角切り、陰陽思想、陰、陽、方位、吉方位、凶方位、凶方位対策、方位神
F 学習指導要領
 (校種、学年、教科、単元等を明記)
校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・社会


--------------------------------------------------------------------
[学情研の動き]

「学習情報研究」7月号から電子出版事業終了について
 専門誌「学習情報研究」の電子出版事業を今月末で終了いたしますので、
お知らせいたします。
<閲覧は次のURLから:http://bookpub.jp/books/bp/303


「学習情報研究」誌は、学校においてICTを活用するために参考となる
情報を提供するために、本公益財団法人において編集し、隔月に発行して
いるもので、編集に当たっては、学識経験者数名による企画会議において
年間各号の特集テーマを決め、各号のテーマごとに、その分野の先進的な
研究者や教育の場で実践している教師等に執筆を依頼しています。
モニター(20名)の教師からは大変高い評価を受けておりますが、その内容
はICTに特化した専門誌で、継続購入者(研究会員という)を中核とし、
広くインターネットを通してだれでも容易に入手できます。     
 価格は980円です。8月6日からはキャンペーン価格800円でご提供いたします。
 是非、教員養成課程の教職員様や学生様、及びリメディアル教育ご担当者様に
お試し読みやご購読を戴きたく存じます。  http://bookpub.jp/books/bp/303


● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('12/10/15)
学情研ネットワーク研究会員の「熊本地区」のページに「鞠智城」の地域素材を
追加いたしました。 http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究」9月号の目次('12/09/10)
「学習情報研究」9月号が発刊されました。内容は、「学習者用デジタル端末」
を特集しています。ご購読とご寄稿を宜しくお願い申し上げます:

【目次】 (敬語敬称略)
(1)学習者用デジタル端末の可能性
               稲垣 忠(東北学院大学)
(2)デジタル教科書と学習者用端末
                中橋 雄(武蔵大学)
(3)情報教育と学習者用端末
    情報教育の誤解の払拭と現状に即した推進体制の提案
         豊田充崇(和歌山大学教育学部附属教育実践総合センター)
(4)ICT活用と学習者用デジタル端末
               内垣戸貴之(福山大学)
(5)学習者用端末とカリキュラム
               林 向達(徳島文理大学)
(6)アジアにおける情報教育のゆくえ
               影戸 誠(日本福祉大学)
(7)1人1台の学習者用端末がつくる学習環境
     「総務省フューチャースクール推進事業校での事例から」
               中川斉史(東みよし町立足代小学校)
(8)メディア制作活動と学習者用端末
    「メディア制作を助けるweb教材【つくって伝える】と
   タブレット端末による支援を通して」
               遠藤麻由美(栗原市立岩ヶ崎小学校)
(9)グループ学習と学習者用端末「iPadを活用した交流活動」
                石山宏一(青森県教育庁上北教育事務所)

テーマ「情報モラルとセキュリティ」
(10)情報リテラシーを学ぶ中で身につける
    情報モラルとセキュリティー   加納寛子(山形大学)
(11)タブレットの時代のモラルとセキュリティ
               坂井岳志(世田谷区立八幡小学校)
(12)人の心を大切にできる道徳教育
    〜情報モラルの礎になる知・徳・態を高めて〜
               内山幹夫(名古屋市立神宮寺小学校)
(13)標語作りで考えるネットの安心安全
               前川和宏(熊本県上益城郡山都蘇陽中学校)
(14)小論文指導と絡めた情報モラル教育
               下郡啓夫(函館工業高等専門学校)

シリーズ「学校図書館」
(14)小論文指導と絡めた情報モラル教育
               下郡啓夫(函館工業高等専門学校)

シリーズ「学校図書館」
(15)米国における探究学習の動向
  ニュージャージー州立ラトガース大学における夏期研修報告
               河西由美子 (玉川大学通信教育部教育学部)
(16)図書館教育の取り組みから情報教育が学ぶべきこと
               堀田龍也 (玉川大学教職大学院)

[要約紹介(第4回目)] 

-『グループ学習と学習者用端末「iPadを活用した交流活動」』-石山宏一

 急速な社会の情報化の発展に伴い情報通信技術を最大限活用した学びが
求められている。子どもたちが一人一人の能力や特性に応じた学びや、
互いに教え合い学び合う協働的な学びを推進するために、コミュニケー
ションツールとして情報端末(iPad)を活用した、前任校北園小学校での
授業実践について報告する。
<ペア交流、グループ交流、全体交流、論理的思考、iPad,タブレット、
コミュニケーションツール>

-『情報リテラシーを学ぶ中で身につける情報モラルとセキュリティー -加納寛子
 情報モラルやセキュリティーについて仕組みを押さえるときには、PCの
ない環境の方が効果的な場合もあるが、ICT機器を利用した作品づくりを
通して、自然に身に付けられる方が望ましい。イギリスの事例を紹介しつつ、
報リテラシーを学ぶ中で身に付ける情報モラルとセキュリティーについて述べる。
<情報モラル、セキュリティー、ICT教育、ICT機器、情報リテラシー>

-『タブレットの時代のモラルとセキュリティ -坂井岳志
 電子黒板、実物投影機の導入が始まり、タブレット型、あるいはタッチ
パネル型の小型ノートパソコン等の学校現場への導入が検討される中、
実際にそれらを使うにあたり、どのようなモラルやセキュリティを考え
なくてはならないのだろうか。パソコンルームでのクラス全体での活用から、
一人一台の時代への変化は、考慮しなければならないことが数多く出て
くるものと思われる。ここでは、今後起こりうる課題について整理し、
今後の対応を考えてみたい。
<電子黒板、タブレット、モラル、セキュリティ>


なお、「学習情報研究」の定期購読者は、次の「学情研ネットワーク研究会員
の特典が受けられます。

「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ
会員は、会員IDとパスワードを使い 「教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)
@学情研」の原寸大映像が見られる特典があります。
≪特典サンプル≫

【静止画の例:ユングフラウヨッホ】【動画の例:ニュージランドの羊の毛刈り】
ユングフラウヨッホ小羊の毛刈り小ユングフラウヨッホ大羊の毛刈り大
↑メルマガ版  ↑原寸大          ↑ メルマガ版 ↑原寸大
≪写真をダブルクリックして下さい≫


なお、学情研では「学情研ネットワーク研究会員」を募集しています。
--------------------------------------------------------------------
【アドレスの変更・メールの 配信停止はこのURLの一番下の文の「ここ」】
http://www.gakujoken.or.jp
(変更の場合は、解除・登録でお願いします)

【その他、ご意見等は】
gjk@gakujoken.or.jpまで連絡下さい。
(電話03-5919-3401、 Fax.03-5919-3402)          学情研事務局
ALL RIGHTS RESERVED, COPYRIGHT (C)GAKUJOKEN.2008