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*学情研メールマガジン277号 ============================= 2012/05/15
*              (公財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                 【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から:メッセージに「デジタル教科書とフロリダの学校」あります。
バックナンバー: http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
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□ 目次                            (以下敬語敬称略)

          
                  
[ニュースコーナー]New!!

●再掲「“安全教育”の在り方」
外国人の子への日本語指導「特別な教育課程」に 文科省・検討会議
高校生も給食実施 新潟市立高志中等教育学校

小・中教員採用を再開 福島県教委

●文部科学省の報道発表より
(1)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース
  独立行政法人日本学生支援機構の在り方に関する有識者検討会
  第2ワーキンググループ(第1回)の開催について

[メッセージ]
● 『デジタル教科書とフロリダの学校』(白書)について- その3 -
●<新連載>Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
 - 第4回目 -『みんなで作る阿寒湖マリモマップ*観察カード*マリモの観察
』 -
●<新連載>Web教材「自然エネルギー体験ランド」(日本デジタル
      アーキビスト研究会(千葉))
 - 第4回目 -『風力エネルギー工作教室*風力エネルギーを学ぶ*風力とは』 -

●<新連載>Web教材「ユビキタスおもしろキッチン&エコ課外教室」
(群馬・科学講座研究会(CEMIの会))」
 - 第4回目 -『調理でサイエンス*味のしみこみを調べよう』 -

●<新連載>Web教材「キッズブロードキャストしぶやチャンネル
  〜映像編集体験〜「自分の番組」を作るまで」(ICT利用普及研究会(東京))
 - 第4回目 -『Ustream』 -

● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑
 - 第53回目 -『全国のe手仕事図鑑をさがす石工芸師』 -
● Web教材「森の達人アーカイブ〜自然体験の「技」を学ぼう!〜」
 - 第67回目 -『自然体験活動や青少年教育活動団体のリンク集』 -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (274)「サンティアゴ・デ・
コンポステーラ」

●「弘前城
●「スーパームーン」
●「古墳公園の天馬塚」

[お知らせ]
●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について
●「みんなでつくる被災地学校運営支援サイト」
●「子どもの学び支援ポータルサイト開設について」

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('12/05/15)
●「学習情報研究」5月号の目次('12/05/10)

  -『基礎基本の定着のためのフラッシュ型教材の活用
    教材+教師の腕で学級を活性化する
-

  -『言語活動の充実ためのICT活用-
  -『すぐに始めるICT活用「小学校国語」実物投影機を使った活用法-

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[ニュースコーナー]New!!

●再掲「“安全教育”の在り方」
 
 (公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター 理事長 菱村 幸彦)
  教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp)の下欄に
「教職研修資料」のコーナーがあります
毎月2回時評を掲載していますのでご覧下さい。
 内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currentb.html
ご参照下さい。


 以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き
3点を紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。

 外国人の子への日本語指導「特別な教育課程」に 文科省・検討会議
 外国人の児童・生徒などへの日本語指導を「特別の教育課程」に
位置付けようと、文科省は検討会議を設置し、4月24日に初会合が
開かれた。
 同会議では「特別の教育課程」創設に向け、指導の具体的な内容、
特別支援教育の「通級による指導」等で策定されている個別の指導計画、
教育支援計画を参考にした日本語指導版の指導計画などについて、
2、3回にわたって検討する予定。

高校生も給食実施 新潟市立高志中等教育学校
 新潟市立高志中等教育学校が4月から、高校に当たる後期課程の
生徒への給食の提供を始めた。3年前に開校したため、本年度の対象
は後期課程の1期生のみだが、今後は食育指導でも6年間の一貫教育
を実現したい考えだ。全日制の公立高校での給食は全国でも珍しい。

小・中教員採用を再開 福島県教委
 福島県教委は4月24日、東日本大震災と福島第1原発事故の影響で
採用を見送っていた小・中学校の教員について、平成25年度から採用
を再開すると発表した。
 教員を目指す人材の県外流出防止や今後訪れる大量退職に備えた
人材確保などが目的。25年度は小学校約60人、中学校約40人、養護
教諭約25人の採用を再開し、高校は約70人、特別支援学校は約50人を
採用する。



 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp


文部科学省の報道発表より


(1
)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース
  独立行政法人日本学生支援機構の在り方に関する有識者検討会
  第2ワーキンググループ(第1回)の開催について
 
「独立行政法人日本学生支援機構の在り方に関する有識者検討会
第2ワーキンググループ(第1回)」を開催いたしますので
お知らせします。

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/05/1321088.htm



文部科学省:報道発表 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/index.htm

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[メッセージ]

● 『デジタル教科書とフロリダの学校』(白書)について- その3 -
 [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:全教科]

 今回は前回に続きデジタル教科書とフロリダの学校』(白書)をご紹介いたします。
白書では「デジタル教科書は良い教科指導を促進し、経済的ですと以下のように記載
されています:

「印刷した教科書は、各州の規格を守るように設計されており教師は教科書のページを読み
解き分析し、州のニーズに合うように授業を構築せざるをえないと言うことで、教師は、州
規格を補足し広げるため、独自に作成したカリキュラムに則ったデジタル教科書と教材を
使用できるようになりました。

情報は変わり続けており、印刷している教科書はすぐに古臭くなりますが、デジタル教科書
を使用している学生は、学習を豊かにする情報とメディアへリンクし、最新のニュースに
アクセスできます。
そして、教師は、お互いと協力して、オンライン補助教材を厳選し、
授業コンテンツを更新し洗練することが奨励されています。

毎年、何十億ドルも印刷教科書に費やされます。 フロリダ(カリフォルニア)、およびテキ
サスは、2009年教科書支出に11億ドル(約1,000億円)超を支出しました。・・・・

 学区は異なりますが、幼小中高カリキュラムのため、通常5-6年毎に各教科で新しい教科
書に取り替えられます。教科書は、特に保健体育、理科、および社会科の教科で最新情報を
得るために教科書を取り替えなければなりません。
 現在の使用中の学習者用教科書はおそらく2005年に採用されたはずですが、2009年オバマ
大統領の就任初日、2005年ハリケーン・カトリーナや、2006年冥王星が惑星から準惑星
になった情報を持っていないでしょう。

 デジタル教科書を使用する学校は、全体の教科書シリーズを置き換える必要はなく、教科
書会社に情報を更新して貰うことができます。
 ・・・ 」と、示唆の多い記述が続きます。

 なお、学情研の「学習デジタル教材コンクール」では、特に学習指導案のご応募をお待ち
しています
奮ってご応募下さいませ。     (詳細は「学習情報研究」誌225号に記載

【関連研究会】 7月27日(金) 10:00 〜「情報教育セミナー2012」 市ヶ谷アルカディア

<学習デジタル教材コンクール優秀作品例:「IT電子黒板」>
 


以下の教材は、子どもゆめ基金(独立行政法人 国立青少年教育振興
機構)の助成金の交付を受けて作成したものです。


●<新連載>Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
- 第4回目 -『みんなで作る阿寒湖マリモマップ*観察カード*マリモの観察
』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 この教材は、平成23年度子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年
教育振興機構)の助成金の交付を受けて公益財団法人学習ソフトウェア
情報研究センターが作成したものです。 私たちが直面している環境
問題には、地球の温暖化や異常気象、さまざまな開発行為による急激
な生物種の縮小、在来生態系を破壊する外来生物への対策など、重要
な課題が山積しています。とりわけ「生物多様性」は、年間4万種と
いわれる加速度的な種の減少が進むなか、現象が分かりにくいため、
問題が顕在化したときには危機が深刻化していることが多いのが現状です。
そこで、生物多様性の問題を身近なものとして捉え、外来生物や絶滅
危惧種の状況を理解して、生態系の維持、バランスが人類に与える
大きな影響を考えるための教材を製作しました。 特別天然記念物
「阿寒湖のマリモ」保護会の協力を得て、特別天然記念物のマリモや
阿寒湖の生態系に環境の変化や特定外来生物が与える影響をとりあげ、
これまでに得られた観察データや地域と子どもたちによる保全活動、
調査の記録を分かりやすく教材にしました。 さらに、地域の子ども
たちが実際に阿寒湖で観察した情報や保全活動の様子などを写真、
ビデオで収録しています。 この教材は、マリモの保護をとおして
子どもたちが生物多様性を自分たちにとって身近な問題として捉え、
考える力を身につけられることを目的にしています。同時に、子ども
たちが調べる力を育てるためのさまざまな情報を収録し、自ら行動
して野外で活動することを支援します。 子どもたちがこの教材を利用
することによって、生物多様性が自分たちの生活や未来に関わる重要
な環境問題であることを理解し、それに対してどのように関わって}
いけば良いかについて考え、行動することを願っております。


2009年と2011年にチュウルイ湾で実施された、水中での植生
および環境調査記録から、一部の写真を選びました。 写真が
撮影された位置や水生植物の情報、湖岸からの距離などの情報は、
『みんなで作る阿寒湖マリモマップ「マリモの観察された場所」』
で確認できます。



《写真をダブルクリックしてください》

●<新連載>Web教材「自然エネルギー体験ランド」(日本デジタル
アーキビスト研究会(千葉))
- 第4回目 -『風力エネルギー工作教室*風力エネルギーを学ぶ*
風力とは』 -

[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 本教材は子どもたちへの環境体験学習の一環として利用できる
自然エネルギーをテーマとした楽しいテーマパークです。工作
教室を通して、子どもたちが自然エネルギーへの理解度、関心度
を高めるという、ねらいがあります。さらに、パビリオンでは、
実社会で利用されている様子が伺える事例紹介を見ることができ
ます。また、今回紹介する工作は、夏休みの自由研究のテーマ
としてもご活用頂けます。 子どもたちが作った玩具や道具を糸口
にして、自然エネルギーの世界に子どもたちを導き、環境を重視
する新しい価値観の芽生えと、その進捗を期待する願望、あるいは
夢を作り出すことに寄与していければとの願いから制作しました。
ともすればリサイクルや地球温暖化などの言葉ばかりが先行し、
偏りがちな環境問題をより広く柔軟な思考へと意識改革を行うと
ともに、科学分野への関心をESD的な視点で育んでいくための土壌
作りとして寄与していきたいと考えます。


風力は、昔から、動力として人びとのくらしに役立ってきました。
自然の風を利用した風車、そして、今は風力発電。逆に風をおこして、
それを利用する道具や機械もあります。風力を利用して動くハイドロ
プレーンや、風力発電模型を作って、風力利用のあれこれを体験して
みましょう。


2.風力発電模型

(url: http://ene-land.com/wind/wind03.html)




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●<新連載>Web教材「ユビキタスおもしろキッチン&エコ課外教室」
(群馬・科学講座研究会(CEMIの会))」
- 第4回目 -『調理でサイエンス*味のしみこみを調べよう*』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 
生では食べられないようなものが、調理されるとおいしい料理に
変わります。
食材に火を通したり、調味料で味付けしたり、料理を作るときにも、
サイエンスの知識を知らずに使っていることがあるのですよ。


おいしい料理の決め手は、味付け。
この味付けにも科学の裏付けがあります。
この実験では「砂糖」と「塩」を使って、調味料を入れる順番で
味がどう変わるか実験します。

● 実験の材料・道具
砂糖と塩
大根(1cm程度にきったもの4枚)
水 1L
計量スプーンとカップ
鍋 2つ



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●<新連載>Web教材「キッズブロードキャストしぶやチャンネル
〜映像編集体験〜「自分の番組」を作るまで」
(ICT利用普及研究会(東京))
- 第4回目 -『Ustream』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 
デジタルカメラなどの電子機器の低価格化とブロードバンドや
モバイルWebの普及によって、ICT技術は日 用品のような存在に
なっています。それに対し、そうした機材を使いこなせる能力や
態度の育成は、残念ながら充分とはいえません。 そこで、インター
ネット社会を生きる子どもたちに向け、身近な自分の住む町や地域
を対象に、ICTを利活用して実際に取材活動を行い、調べた情報を
編集・加工した後に、最新のWebサービスと連動させてインター
ネットで他者に発信するために必要となる知識と態度の習得を目的
としています。それと同時に、受け手側としては他の子どもの発信
した情報を理解し評価する能力を身につけることを目的としています。
このように、この教材を利用した一連の実践活動を通して、子ども
たちの ICTメディアリテラシーの向上を図ることが可能となります。

Ustreamとはインターネットを使った無料の動画配信サービスです。
録画の配信はもちろん、インターネットができる環境でパソコン
とマイク、ビデオカメラがあれば、誰にでも簡単に生中継できます。
Ustreamの動画を再生するときは、Webブラウザを使います。
Ustreamを使えばいつでも「自分だけのインターネット放送局」が
できるということです。
Ustreamで映像を配信する方法は次のとおりです。




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● Web教材「子どもたちの職業観を育成する徳島のe―手仕事図鑑」
第53回目 -『全国のe手仕事図鑑をさがす
*石工芸師』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 苦労しながら手に職をつけ、元気に働く人々の姿を紹介しながら、
働くことの意味、生きがい、喜びなどが共感できるe−手仕事図鑑を
ネットワーク上で利用可能としたものです。
この教材は、さまざまな手仕事にたずさわる職人の方々をイラスト、
音、動画で紹介しています。
全国のe−手仕事図鑑は、手仕事学習データベースにより結ばれ、
全国の子ども達の交流を可能としています。
本教材およびシステムの利用は、非営利の教育目的の場合に限ります。

石工芸師 水口 秀治 さん

福光x(ふくみつぎょく)を使って玉杯や装飾品を制作。
いろいろな石の個性を生かし、美しく仕上げる工夫とは。



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● Web教材「森の達人アーカイブ〜自然体験の「技」を学ぼう!〜」
- 第67回目 -『自然体験活動や青少年教育活動団体のリンク集』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:総合的な学習の時間・共通]

本コンテンツは、子どもの自然体験活動をより安全に、より楽しく実り
あるものにする為の、自然の中で生きる術としての「技」のアーカイブです。
体験活動に参加した子どもたちが、自然に触れ合うだけでなく、「技」を
覚え、それを身に付けることで、楽しさだけでなく自信も芽生え、更には
技術を習得することへの関心や意欲づけに結び付けていくことを目指してい
ます。
本コンテンツでは、基本の技や知識の紹介の他、関連する多くの参考サ
イトを紹介しており、自然体験活動の「技」を学ぶ為のポータルサイトと
してご活用頂けます。また、サマーキャンプの事例紹介では、既に自然体
験活動を行っている方々はもちろんのこと、これから始めようとしている
個人あるいは団体にとってのプログラム作りの目安として、ご活用頂けます。 

【自然体験活動や青少年教育活動団体のリンク集】


【子どもゆめ基金助成金を受け制作された自然体験活動のWebサイト】

●特定非営利活動法人 サンクチュアリエヌピーオー
『アカウミガメと産卵地の保護活動を題材とした感動教育DVD』
 http://www.sanctuarynpo.jp/
●特定非営利活動法人 森のライフスタイル研究所
  『ユニバーサルキャンプ サポートプログラム』
 http://mori.vkn.co.jp/universal_camp/index.html



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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (274)「サンティアゴ・デ・
コンポステーラ

(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]
 
 サンティアゴ・デ・コンポステーラはスペインのガリシア州の州都です。
宗教的には大司教座が置かれています。キリスト教12使徒の一人である
聖ヤコブ(スペイン語名サンティアゴ)の墓が9世紀初頭にスペイン北西部
この地で発見されて以来、ローマ、エルサレムと並んでキリスト教の三大
巡礼地の一つとなりました。中世には年間50万もの人が約800キロの道のり
を、徒歩や馬車でピレネー山脈を越えて聖地サンティアゴ・デ・コンポス
テーラを目指し、巡礼の旅を続けました。巡礼者は通行証でもあった巡礼
のシンボルであった帆立貝の貝殻を提げ、水筒、杖を手に長い道程を旅しました。
 巡礼ルートは北部内陸を行く「サンティアゴの道」と、カンタブリア海沿い
を行く「海岸ルート」があります。この街道沿いは現在では歴史街道となって
おり、ユネスコの世界遺産に指定されちます。又、日本の熊野街道と姉妹街道
にもなっています。

 旧市街の中心となるオブラドイロ広場(スペイン広場)前には、中央祭壇に
聖ヤコブの像が祀られ、地下には聖ヤコブの遺体が収められていると言われ
る銀製の聖櫃が安置されている、ロマネスク様式のカテドラル(大聖堂)
があります。当時の旧市街は7つの門がある城壁に護られおり、巡礼者たち
は町の東側にあった「巡礼者の門」から町へ入り、聖ヤコブが祀られて
いる大聖堂を目指しました。

 サンチャゴ・デ・コンポステーラの大聖堂とそれを囲む旧市街は1985年に
世界文化遺産に登録されました。

≪動画・静止画「サンティアゴ・デ・コンポステーラのホームページ≫

《写真をダブルクリックしてください》


「弘前城」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、青森県弘前市中心部「弘前城」の映像が
送られてきました。

弘前城は、青森県弘前市下白銀町1にある平山城跡で、天守や櫓・櫓門が現存しており、
国指定の史跡です。3層3階のご三階櫓は小振りの天守閣ですが、現存12天守の一つ
です。

 1611年(慶長16年)津軽為信によって築城され、規模は東西612m、南北947m、総面積
49万平方メートルに及び、本丸、二の丸、三の丸、四の丸、北の郭、西の郭の六郭からな
っており、三重の堀と土塁でめぐらされた大城郭でした。12代にわたって弘前藩津軽氏
47000石の居城となりました。

 現在城跡には、天守閣(御三階櫓)、隅櫓三棟、城門5棟が残っており、いずれも重要
文化財に指定されています。また弘前公園として春の桜まつりで有名です。


≪「弘前城」のHP≫



「スーパームーン」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:理科・共通]

学情研ネットワーク研究会員の井上さんから、埼玉県南部で撮影された「スーパー
ムーン」の映像が送られてきました。

撮影日時
1枚目 2012.5.5 19:35
2枚目 2012.5.5 22:28
3枚目 2012.5.6 22:29 
撮影場所 埼玉県南部

 楕円軌道で地球を周回している月が、地球に一番近づいた時に満月もしくは新月の
場合、 スーパームーンと言われます。
 2012年5月5日から6日にかけての満月はスーパームーンでした。


≪「スーパームーン」のHP≫



「古墳公園の天馬塚」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

学情研ネットワーク研究会員の松さんから、韓国・慶州の古墳公園の「天馬塚」の
映像が送られてきました。

 慶州市内には、新羅時代の王族たちの巨大な古墳が点在しています。
市内の中心には古墳公園( 正式な名前は大陵苑 )があります。古墳公園は、23基の
古墳が残る広大な公園です。中には夫婦で埋葬された双子山の陵墓もあります。

 1973年、白樺の樹皮に描かれた泥よけの天馬図が見つかり、名前の由来になった
天馬塚の内部は公開されています。内部では、埋葬の様子や副葬品の配置を確認する
ことができます。

 天馬塚からは、冠帽などが出土していますが、5〜6世紀ごろの古墳と推定されて
います。古墳群から出土した主な副葬品は国立慶州博物館に展示されています。

 紀元前から10世紀まで約1000年続いた新羅王朝は、現在の慶州に都を置き7世紀に
全国統一を果たしました。


≪動画・静止画「古墳公園の天馬塚」のHP≫



《写真をダブルクリックしてください》

《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫
(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)


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[お知らせ]

●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について

Nicer(旧教育情報ナショナルセンター)の教育情報データベースへの新規教材
(原則無料の教材)の登録をご希望される方は、以下の情報を
(公財)学習ソフトウェア情報研究センターまでメールでお送り
ください(以下の情報の分量は、@〜Fで1,000文字<4KB>以内に収めて
下さい)。


  なお、今後この教育情報データベースの検索結果を「利用頻度順」で
表示する機能
教科書毎に異なる単元を理解し推論し検索する「考える」
機能
や、低学年と障害者向けの機能等の追加・改良などは、寄付金で賄わせて
戴きたいと存じます。

なお、ご利用者の皆様の善意のワンコイン寄付をお願い申し上げます。

No   列名称          (例)
@ タイトル 京都における寺社と吉凶方位、その関係と役割
A URL http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga267/toriyama.htm
B 概要
 (場所、年代日時を明記)
京都の寺社や京都各所に、平安時代から伝わる吉凶方位の関係、役割、影響や名残などを考察しまとめる。当時陰陽思想に基づき、方位に吉方位と凶方位が存在。平安京造営の際から都市計画の一つとして凶方位対策が為された。方位神として方位を神格化した風習も生まれ、民間に浸透していった。
C 著作権所属 鳥山沙織氏
D 連絡先 gjk@gakujoken.or.jp
E キーワード 吉凶方位、鬼門、方違え、角切り、陰陽思想、陰、陽、方位、吉方位、凶方位、凶方位対策、方位神
F 学習指導要領
 (校種、学年、教科、単元等を明記)
校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・社会

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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('12/05/15)
学情研ネットワーク研究会員の「青森地区」のページに「弘前城」の地域素材
を追加いたしました。 http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究」5月号の目次('12/05/10)
「学習情報研究」5月号が発刊されました。内容は、「すぐに始めるICT活用」
を特集しています: 

【目次】 (敬語敬称略)
(1)すぐに始めるICT活用」のポイント
                高橋 純(富山大学人間発達科学部)
(2)学習規律づくりのためのICT活用
                笠原晶子(群馬県前橋市立荒牧小学校)
(3)基礎基本の定着のためのICT活用
               皆川 寛(宮城県登米市立登米小学校)
(4)基礎基本の定着のためのフラッシュ型教材の活用
    教材+教師の腕で学級を活性化する
               表 克昌(氷見市立明和小学校)
(5)言語活動の充実ためのICT活用
               土井国春(徳島県東みよし町足代小学校)
(6)すぐに始めるICT活用「小学校国語」実物投影機を使った活用法
               神田京子(高岡市立古府小学校)
(7)すぐに始めるICT活用「小学校社会」
    「実物投影機とインターネットの手軽な活用法」
               宮ア 靖(砺波市立砺波東部小学校)
(8)すぐにはじめるICT活用「小学校算数」
               宇田智津(和歌山大学教育学部附属小学校)
(9)すぐに始めるICT活用「中学校数学」
    〜実物投影機を活用して『拡大』『焦点化』を図る〜
               山口政則(勝山中部中学校) 
(10)無理のないICT活用とは
                西本陽子(勝山市立村岡小学校)
(11)すぐに始めるICT活用を支える校内研修のポイント
    教師の意識改革と主体的な学びを目指して
                石黒正美(富山市立上条小学校)
(12)すぐに始めるICT活用を支える教育センター研修のポイント
               片山淳一(岡山県総合教育センター)
(13)すぐに始めるICT活用を支える管理職の役割
    −「すぐ」の以前に管理職の仕事がある−
               新保元康(札幌市立幌西小学校)
(14)すぐに始めるICT活用「中学校理科」
               本多 博(長崎県教育センター)
(15)「教育の情報化ビジョン」に見る今日の教育の情報化政策
               堀田龍也(玉川大学教職大学院)」
(16)フューチャースクール推進事業
    学びのイノベーション事業と連携して
               清水康敬(東京工業大学)
(17)デジタル教科書の現状と課題
    「官と民に見られる学習者用デジタル教科書の動向」
               東原義訓(信州大学教育学部)


[要約紹介(第2回目)] 

-『基礎基本の定着のためのフラッシュ型教材の活用
    教材+教師の腕で学級を活性化する』
 -表 克昌

 「フラッシュ型教材は,一度にたくさん行うのではなく、毎日
少しずつ行うことで、どの子にも無理なく基礎基本となる知識が
定着する。実際に活用するときには、「ほめ方」「言わせ方」など
変化のある繰り返しを行うことで子どもたちは飽きずに取り組む。
また、特に中位・下位の子どもたちへの効果が大きく、そのことで
より学級が活性化することが期待できる。
<フラッシュ型教材、基礎基本の定着、学習意欲>

-『言語活動の充実ためのICT活用 -土井国春
 全ての教科等で言語活動を充実させることが求められている。
実物投影機とプロジェクタを活用すると,説明したり,発表したり
する活動を行いやすくなる。これらのICT活用は「伝える」活動を
下支えし,言語活動を充実させるきっかけとなる。
<言語活動、実物投影機、プロジェクタ、小学校、算数>

-『すぐに始めるICT活用「小学校国語」実物投影機を使った活用法
    -神田京子

 国語科では、「話す・聞く」の場面で書き方・話し方を示したり、
物語文や説明文を「読む」学習で、本文や挿絵などの資料を提示
したりすることでの活用が考えられる。ICTでの提示の仕方や
提示のタイミングによって、授業のねらいに効率的に迫ることが
できる。同時に、児童の学習への意欲を高めることができる。
<実物投影機、教科書、拡大、挿絵、文章>


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