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*学情研メールマガジン275号 ============================= 2012/04/15
*              (公財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                 【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から:メッセージに「デジタル教科書とフロリダの学校(白書)について」があります。
バックナンバー: http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
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□ 目次                            (以下敬語敬称略)

          
                  
[ニュースコーナー]New!!

●再掲載「PISAから見た“日本の教育”」
● 部活・授業で民間人活用拡大 国研調べ
● 高校授業改革で研修を刷新 鳥取県教委
幼児期運動量で初の目標値 文科省指針


文部科学省の報道発表より
(1
)パブリック・コメント(意見公募手続)の実施−中央教育

(2)成長分野等における中核的専門人材養成について−基本方針−
(3)「学校・教育」関連ニュース
 
- 「中学校等の新学習指導要領の全面実施に当たって」
(文部科学大臣からのメッセージ)について

(4)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース

 ‐初等中等教育分科会(第79回)の開催について

 ‐「大臣と語ろう〜中・高校生リーダーが文部科学大臣を囲んで〜」
の開催 −被災3県などの生徒と平野大臣が学校や社会のこれからを語り合います−

 - 国立女性教育会館の在り方に関する検討会(第1回)の開催について
 - グローバル人材育成推進事業及び大学の世界展開力強化事業
合同プログラム委員会(第1回)の開催について

(5)「文部科学省」関連ニュース

 - 文部科学省における大学・研究機関等との共同企画広報について
〜文部科学省ミュージアム「情報ひろば」国立大学企画展示【北見工業大学】〜

-
「Webサイト「東北地方太平洋沖地震 子どもの学び支援ポータルサイト」
開設(東北地方太平洋沖地震における被災児童・生徒等支援ポータルサイトに
ついて)」

[メッセージ]
● 『デジタル教科書とフロリダの学校』(白書)について
●<新連載>Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
 - 第2回目 -『みんなで作る阿寒湖マリモマップ*マリモとウチダザリガニの生息域*
』 -
●<新連載>Web教材「自然エネルギー体験ランド」(日本デジタル
      アーキビスト研究会(千葉))
 - 第2回目 -『風力エネルギー工作教室*風力エネルギーを学ぶ*に』 -

●<新連載>Web教材「ユビキタスおもしろキッチン&エコ課外教室」
(群馬・科学講座研究会(CEMIの会))」
 - 第2回目 -『調理でサイエンス*圧力鍋の不思議 圧力鍋でプリンを作ろう*』 -

●<新連載>Web教材「キッズブロードキャストしぶやチャンネル
  〜映像編集体験〜「自分の番組」を作るまで」(ICT利用普及研究会(東京))
 - 第2回目 -『映像編集体験』 -

● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑
 - 第51回目 -『全国のe手仕事図鑑をさがす*宮島彫り』 -
● Web教材「森の達人アーカイブ〜自然体験の「技」を学ぼう!〜」
 - 第65回目 -『自然体験活動や青少年教育活動団体のリンク集』 -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (272)「ポルトガル第二の都市 ポルト(2)」」
●「築城の名手 藤堂高虎の城 『宇和島城』」
●「新羅ミレニアムパ−ク」

[お知らせ]
●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について
●「子どもの学び支援ポータルサイト開設について」

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('12/04/15)
●「学習情報研究」3月号の目次('12/03/10)

  -『これからの学校の情報セキュリティ セキュリティマネージメント-

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[ニュースコーナー]New!!

●再掲載「PISAから見た“日本の教育”」
 
 (公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター 理事長 菱村 幸彦)
  教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp)の下欄に
「教職研修資料」のコーナーがあります
毎月2回時評を掲載していますのでご覧下さい。
 内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currentb.html
ご参照下さい。


 以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き
3点を紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。

● 部活・授業で民間人活用拡大 国研調べ
 中学校の部活動指導や授業での民間人活用が17年間で大きく進んだ
ものの、調整役を担う教員の負担は十分には減らなかった―。国立
教育政策研究所が全国の市区町村教委を対象に昨年実施した「学校に
おける外部人材等の活用に関するアンケート調査」から、こうした
結果が明らかになった。

● 高校授業改革で研修を刷新 鳥取県教委
 鳥取県教委が県立高校の本格的な授業改革に乗り出した。若手教員
を対象にした学習理論研修や各教科研修、ミドルリーダー育成研修の
3点セットで研修の見直しを進める。特に県立高校の3分の2に当たる
10校のモデル校では、近県の大学から若手研究者を派遣し授業改革を
サポートする。

幼児期運動量で初の目標値 文科省指針
 子どもの体力・運動能力が下げ止まっている現状を改善しようと、
文部科学省はこのほど「幼児期運動指針」をとりまとめ、通知した。
国が幼児期の運動量で目標値を示したのは初めて。  指針では、
幼児の運動量の目安を「様々な遊びを中心に、毎日、合計60分以上」
と提示。その上で▽多様な動きを経験できるようにする▽楽しく体を
動かす時間を確保する▽発達の特性に応じた遊びを提供する―などと、
幼児の体力向上策のポイントを明示した。  


 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
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(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp


文部科学省の報道発表より


(1
)パブリック・コメント(意見公募手続)の実施−中央教育
審議会大学分科会大学教育部会「審議まとめ」−
 この度、中央教育審議会大学分科会大学教育部会審議まとめ
「予測困難な時代において生涯学び続け、主体的に考える力を育成
する大学へ」に関するパブリック・コメントを実施しますので、
お知らせします。

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/04/1319435.htm


(2)成長分野等における中核的専門人材養成について−基本方針−
 「成長分野等における中核的専門人材養成事業企画推進委員会」
において、我が国を支える分厚い中間層としての中核的専門人材養成
の在り方について報告書(基本方針)をとりまとめましたので、別添の
とおりお知らせします。

(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/senshuu/1319412.htm


(3)「学校・教育」関連ニュース
 
- 「中学校等の新学習指導要領の全面実施に当たって」
(文部科学大臣からのメッセージ)について
 中学校等の新学習指導要領の全面実施に当たり、文部科学大臣
より学校、教育委員会、保護者、地域の方々などに対して、御理解と
御協力をお願いするメッセージを発表しましたので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/04/1318959.htm


(4)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース

 ‐初等中等教育分科会(第79回)の開催について
 初等中等教育分科会(第79回)を下記のとおり開催しますので、
お知らせします。

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/kaisai/1319714.htm
 -
国立女性教育会館の在り方に関する検討会(第1回)の開催について
 この度、「独立行政法人の制度及び組織の見直しの基本方針」
(平成24年1月20日閣議決定)及び近年の男女共同参画を取り巻く
社会情勢等を踏まえ、国立女性教育会館の機能、在り方及び効率化等
について検討を行うことを目的として、「国立女性教育会館の在り方
に関する検討会」(第1回)を開催しますのでお知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/04/1319598.htm

 ‐「大臣と語ろう〜中・高校生リーダーが文部科学大臣を囲んで〜」
の開催−被災3県などの生徒と平野大臣が学校や社会のこれからを語り合います−

 平成24年4月14日(土曜日)、平野文部科学大臣が東日本大震災の
被災3県などの中・高校生を文部科学省に招き、学校や社会をより良く
するための方法等を一緒に考える場「大臣と語ろう」を開催します。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/04/1319663.htm

 - グローバル人材育成推進事業及び大学の世界展開力強化事業
合同プログラム委員会(第1回)の開催について

 文部科学省では、若い世代の「内向き志向」を克服し、国際的な
産業競争力の向上や国と国の絆の強化の基盤として、グローバルな
舞台に積極的に挑戦し活躍できる人材の育成を図るため、平成24年度
予算において新たに「グローバル人材育成推進事業」及び「大学の
世界展開力強化事業〜ASEAN諸国等との大学間交流形成支援〜」を
実施いたします。  この度、両事業の公募開始に向けた検討を行う
ため、合同プログラム委員会(第1回)を下記の要領で開催いたします
ので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/04/1319489.htm

(5)「文部科学省」関連ニュース

 - 文部科学省における大学・研究機関等との共同企画広報について
〜文部科学省ミュージアム「情報ひろば」国立大学企画展示【北見工業大学】〜
 文部科学省では、省内に設置される広報スペース等を活用した大学・
研究機関等との共同企画広報を平成23年度より進めており、「企画展示」
や「企画イベント」等の実施を通して文部科学行政の取組を広く国民に
お知らせしています。この度、平成24年4月11日(水曜日)より、北見
工業大学の協力を得て、文部科学省ミュージアム「情報ひろば」において、
同大学との共同企画展示を実施しますのでお知らせします。
(同時発表:北見工業大学)
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/04/1319640.htm


-「Webサイト「東北地方太平洋沖地震 子どもの学び支援ポータルサイト」
開設(東北地方太平洋沖地震における被災児童・生徒等支援ポータル
サイトについて)」

 文部科学省では、本日14時に、東北地方太平洋沖地震における被災児童・
生徒等が より必要な支援を受けやすくするために、被災者のニーズと提供
可能な支援を相互に一覧できるポータルサイト「東北地方太平洋沖地震
子どもの学び支援ポータルサイト
」(http://manabishien.mext.go.jp/)を
開設しました。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/04/1304486.htm



文部科学省:報道発表 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/index.htm

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[メッセージ]

● 『デジタル教科書とフロリダの学校』(白書)について
 [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:全教科]

今回は『デジタル教科書とフロリダの学校』という「白書」をご紹介いたします。

 本白書は、冒頭で米国でのデジタル教科書の動向と、法律の改正が必要であると次の
ように記載されています:
「デジタル教科書はすぐ、合衆国のあらゆる教室の一部になるでしょう。・・・
デジタル教科書の使用は教育で急速に前進しています。大学では大学生のためにコストを
削減するため大胆にデジタル教科書を活用していますが、幼小中高教育はデジタル教科書
を使用しようと、用心深く、しかし、着実に挑戦しています。そして、州法の多くが州の
教科書基金を使ったデジタル・コンテンツを含むように書き直され、デジタル教科書化に
拍車をかける触媒として機能するでしょう。・・・」と。

 本白書の中では「デジタル教科書は何であるか?」も定義付けしています:
デジタル教科書は、以下の4種から変化する多くの形式を持っています:
 1)アマゾン社のKindle DXや、アップル社のiPadを利用する読者のために、特に
 作成された電子教科書
 2)Google BooksとNet Libraryのような読書用教科書
               (read-on-demand computer-based textbooks
 3)必要に応じて印刷できる電子教科書(print-on-demand e-textbooks
 4)iTunes U、wikis、およびデジタルアプリケーションで提示されたオーディオ、ビジュ
 アル、対話型と文字などの様々なデジタル資源を盛り込んだ教材の集まり


 この白書では、全てのタイプのデジタル教科書を調査して、学校への各デジタル教科書
形式の利益と欠点の重み付けをしています。デジタル教科書の増加している使用上の利点
と挑戦を調べて、デジタル教科書実装過程に司書を活用するように学校に薦めます」と。

 なお、学情研の「学習デジタル教材コンクール」では、デジタル教材等のご応募をお待ち
しています
 
詳細は今月3月10日発刊「学習情報研究」誌225号に記載

【関連研究会】 7月27日(金) 10:00 〜「情報教育セミナー2012」 市ヶ谷アルカディア

<学習デジタル教材コンクール優秀作品例:算数・数学直感型教材「OCTくんとタッチで学ぼう」>
 


以下の教材は、子どもゆめ基金(独立行政法人 国立青少年教育振興
機構)の助成金の交付を受けて作成したものです。


●<新連載>Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
- 第2回目 -『みんなで作る阿寒湖マリモマップ*マリモとウチダザリガニの生息域*
』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 この教材は、平成23年度子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年
教育振興機構)の助成金の交付を受けて公益財団法人学習ソフトウェア
情報研究センターが作成したものです。 私たちが直面している環境
問題には、地球の温暖化や異常気象、さまざまな開発行為による急激
な生物種の縮小、在来生態系を破壊する外来生物への対策など、重要
な課題が山積しています。とりわけ「生物多様性」は、年間4万種と
いわれる加速度的な種の減少が進むなか、現象が分かりにくいため、
問題が顕在化したときには危機が深刻化していることが多いのが現状です。
そこで、生物多様性の問題を身近なものとして捉え、外来生物や絶滅
危惧種の状況を理解して、生態系の維持、バランスが人類に与える
大きな影響を考えるための教材を製作しました。 特別天然記念物
「阿寒湖のマリモ」保護会の協力を得て、特別天然記念物のマリモや
阿寒湖の生態系に環境の変化や特定外来生物が与える影響をとりあげ、
これまでに得られた観察データや地域と子どもたちによる保全活動、
調査の記録を分かりやすく教材にしました。 さらに、地域の子ども
たちが実際に阿寒湖で観察した情報や保全活動の様子などを写真、
ビデオで収録しています。 この教材は、マリモの保護をとおして
子どもたちが生物多様性を自分たちにとって身近な問題として捉え、
考える力を身につけられることを目的にしています。同時に、子ども
たちが調べる力を育てるためのさまざまな情報を収録し、自ら行動
して野外で活動することを支援します。 子どもたちがこの教材を利用
することによって、生物多様性が自分たちの生活や未来に関わる重要
な環境問題であることを理解し、それに対してどのように関わって}
いけば良いかについて考え、行動することを願っております。



2009年と2011年にチュウルイ湾で実施された水中での植生および
環境調査記録から、一部の写真をまとめたものです。

(url: http://www.gakujoken.or.jp/marimo/map/3-1-1.html)



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●<新連載>Web教材「自然エネルギー体験ランド」(日本デジタル
アーキビスト研究会(千葉))
- 第2回目 -『風力エネルギー工作教室*風力エネルギーを学ぶ*』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 本教材は子どもたちへの環境体験学習の一環として利用できる
自然エネルギーをテーマとした楽しいテーマパークです。工作
教室を通して、子どもたちが自然エネルギーへの理解度、関心度
を高めるという、ねらいがあります。さらに、パビリオンでは、
実社会で利用されている様子が伺える事例紹介を見ることができ
ます。また、今回紹介する工作は、夏休みの自由研究のテーマ
としてもご活用頂けます。 子どもたちが作った玩具や道具を糸口
にして、自然エネルギーの世界に子どもたちを導き、環境を重視
する新しい価値観の芽生えと、その進捗を期待する願望、あるいは
夢を作り出すことに寄与していければとの願いから制作しました。
ともすればリサイクルや地球温暖化などの言葉ばかりが先行し、
偏りがちな環境問題をより広く柔軟な思考へと意識改革を行うと
ともに、科学分野への関心をESD的な視点で育んでいくための土壌
作りとして寄与していきたいと考えます。


風力は、昔から、動力として人びとのくらしに役立ってきました。
自然の風を利用した風車、そして、今は風力発電。逆に風をおこして、
それを利用する道具や機械もあります。風力を利用して動くハイドロ
プレーンや、風力発電模型を作って、風力利用のあれこれを体験して
みましょう。


1.ハイドロプレーン

(url: http://ene-land.com/wind/wind02.html)




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●<新連載>Web教材「ユビキタスおもしろキッチン&エコ課外教室」
(群馬・科学講座研究会(CEMIの会))」
- 第2回目 -『調理でサイエンス*圧力鍋の不思議 圧力鍋でプリンを作ろう*』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 
生では食べられないようなものが、調理されるとおいしい料理に
変わります。
食材に火を通したり、調味料で味付けしたり、料理を作るときにも、
サイエンスの知識を知らずに使っていることがあるのですよ。


圧力鍋の不思議 圧力鍋を使ったことがありますか?普通の鍋
よりとても早く調理ができて驚きますね。 肉も芋や大豆も、
圧力鍋を使うと早く煮えます。圧力鍋だとどうして早く調理
できるのでしょう? 何か圧力が関係してるのでしょうか?
圧力鍋には分からないことがいっぱいですね。

圧力鍋でプリンを作ろう

http://www.gakujoken.or.jp/omoshiroKE/chouri/ex-atsuryoku.html



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●<新連載>Web教材「キッズブロードキャストしぶやチャンネル
〜映像編集体験〜「自分の番組」を作るまで」
(ICT利用普及研究会(東京))
- 第2回目 -『映像編集体験』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 
デジタルカメラなどの電子機器の低価格化とブロードバンドや
モバイルWebの普及によって、ICT技術は日 用品のような存在に
なっています。それに対し、そうした機材を使いこなせる能力や
態度の育成は、残念ながら充分とはいえません。 そこで、インター
ネット社会を生きる子どもたちに向け、身近な自分の住む町や地域
を対象に、ICTを利活用して実際に取材活動を行い、調べた情報を
編集・加工した後に、最新のWebサービスと連動させてインター
ネットで他者に発信するために必要となる知識と態度の習得を目的
としています。それと同時に、受け手側としては他の子どもの発信
した情報を理解し評価する能力を身につけることを目的としています。
このように、この教材を利用した一連の実践活動を通して、子ども
たちの ICTメディアリテラシーの向上を図ることが可能となります。

映像編集体験〜「自分の番組」を作るまで〜 「HELP」の
「映像編集体験〜操作説明〜」にしたがって自分の番組を作って
みよう。 ここでは「映像編集体験」コーナーにある5つのテーマ
の中から、「クイズ番組」のテーマで番組を作る説明をします。




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● Web教材「子どもたちの職業観を育成する徳島のe―手仕事図鑑」
第51回目 -『全国のe手仕事図鑑をさがす
*宮島彫り』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 苦労しながら手に職をつけ、元気に働く人々の姿を紹介しながら、
働くことの意味、生きがい、喜びなどが共感できるe−手仕事図鑑を
ネットワーク上で利用可能としたものです。
この教材は、さまざまな手仕事にたずさわる職人の方々をイラスト、
音、動画で紹介しています。
全国のe−手仕事図鑑は、手仕事学習データベースにより結ばれ、
全国の子ども達の交流を可能としています。
本教材およびシステムの利用は、非営利の教育目的の場合に限ります。

宮島彫り 広川和男 さん 尾道

江戸時代の終わり頃、甲州(山梨県)から宮島に来た波木井昇斎
という人によって木彫り彫刻の技術が伝えられました。その技術
を受け継ぎ、守り、進化させていく伝統工芸士さんのこだわりとは?



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● Web教材「森の達人アーカイブ〜自然体験の「技」を学ぼう!〜」
- 第65回目 -『自然体験活動や青少年教育活動団体のリンク集』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:総合的な学習の時間・共通]

本コンテンツは、子どもの自然体験活動をより安全に、より楽しく実り
あるものにする為の、自然の中で生きる術としての「技」のアーカイブです。
体験活動に参加した子どもたちが、自然に触れ合うだけでなく、「技」を
覚え、それを身に付けることで、楽しさだけでなく自信も芽生え、更には
技術を習得することへの関心や意欲づけに結び付けていくことを目指してい
ます。
本コンテンツでは、基本の技や知識の紹介の他、関連する多くの参考サ
イトを紹介しており、自然体験活動の「技」を学ぶ為のポータルサイトと
してご活用頂けます。また、サマーキャンプの事例紹介では、既に自然体
験活動を行っている方々はもちろんのこと、これから始めようとしている
個人あるいは団体にとってのプログラム作りの目安として、ご活用頂けます。 

【自然体験活動や青少年教育活動団体のリンク集】


【子どもゆめ基金助成金を受け制作された自然体験活動のWebサイト】

●財団法人 名和昆虫研究所 『楽しい虫さがし体験』
http://www.nawakon.jp/tanomushi/
●日本アウトドアネットワーク(JON) 『自然体験活動QQレスキュー隊』
http://www.jon.gr.jp/qq/index.html



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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (272)「ポルトガル第二の都市 ポルト(2)」
(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]
 
 ポルトガルを漢字で書くと「葡萄牙」となります。ポルトガルの北部、
ドロウ地方に流れるドロウ川沿いは一面のブドウ畑です。ドロウ川の河口
に位置するポルトで作られるワインは、その起源が紀元3世紀頃のローマ
時代まで遡れます。ポルトワインの名を世界に広めたのは18世紀から19世紀
にかけ、イギリス向けに輸入されたことです。

 摘まれてすぐの葡萄を男性達が歌をうたいながら一晩中踏み潰すこと
からワイン作りが始まります。 ポルトワインの特徴は、発酵の途中で
77度の度数のブランデーを加えて発酵を止め、糖分がアルコールに残る
ことで甘くて強い酒精強化(フォーティファイド)ワインになります。
このブランデーもワインと同じ種類のブドウから蒸留されています。
現在では機械で葡萄はつぶされるのが一般的になりました。また、当時、
ワインができると、ポルトの対岸の町、ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアへ
ポルト独特の帆掛け船でドロウ川を下り、酒蔵へ運ばれて樽詰めされ
ていました。

「アルト・ドウロ・ワイン生産地域」は世界遺産に登録されています。

≪動画・静止画「ポルトガルの第二の都市 ポルト(2)」のホームページ≫

《写真をダブルクリックしてください》


「築城の名手 藤堂高虎の城 『宇和島城』」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、愛媛県宇和島市中心部の「宇和島城」の
映像が送られてきました。

 宇和島城は、宇和島市丸之内にある平山城跡で、国指定の史跡です。現存する天守は
重要文化財に指定されています。

 中世期にあった板島丸串城跡に、1595年(文禄4年)宇和郡7万石で入封した藤堂高虎
によって築城されました。現在は市街地の丘陵にある城ですが、築城当時は城の北と西側
は宇和島湾に面し、堀は海水を引き入れた「海城(水城)」で、また五角形平面の縄張り
が四角形平面の城と錯覚させるという高虎独自の築城術が見事な城でした。

 1614年(慶長19年)伊達政宗の長子秀宗が10万石で入封し、1666年(寛文6年)2代
宗利によって城の大改修が行われ、現存する天守はその時立て替えられたものです。宇和
島伊達家は9代続いて明治をむかえますが、城は特徴であった五角形の外堀が埋められ、
建物も取り壊されてしまい、わずかに天守と上がり立ち門を残すのみとなりました。 


≪「築城の名手 藤堂高虎の城 『宇和島城』」のHP≫



「新羅ミレニアムパ−ク」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・理科]

 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、韓国慶州の「新羅ミレニアムパ−ク」の
映像が送られてきました。

 新羅ミレニアムパ−クは慶州の普門観光団地の近くにあり、新羅時代の歴史や文化を
再現しています。ゲ−トを入ると12支神像が迎えてくれ、松林道や洞窟や池のほとりに
は季節の花が咲いています。新羅時代の貴族の家屋等が再現されてTVドラマのロケ地
としても使われました。

 野外公演場では、花郎(ファラン)ミシランの英雄叙事劇や新羅王女の切ない恋物語
が上演されて、子ども向けには人形劇や影絵が上演されています。

 中でも、花郎(ファラン)の道という武芸修練を再現する地上・馬上の武芸はとても
迫力があり、韓国時代劇を支える底力を見た気がしました。


≪動画・静止画「新羅ミレニアムパ−ク」のHP≫



《写真をダブルクリックしてください》

《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫
(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)


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[お知らせ]

●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について

Nicer(旧教育情報ナショナルセンター)の教育情報データベースへの新規教材
(原則無料の教材)の登録をご希望される方は、以下の情報を
(公財)学習ソフトウェア情報研究センターまでメールでお送り
ください(以下の情報の分量は、@〜Fで1,000文字<4KB>以内に収めて
下さい)。


  なお、今後この教育情報データベースの検索結果を「利用頻度順」で
表示する機能
教科書毎に異なる単元を理解し推論し検索する「考える」
機能
や、低学年と障害者向けの機能等の追加・改良などは、寄付金で賄わせて
戴きたいと存じます。

なお、ご利用者の皆様の善意のワンコイン寄付をお願い申し上げます。

No   列名称          (例)
@ タイトル 京都における寺社と吉凶方位、その関係と役割
A URL http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga267/toriyama.htm
B 概要
 (場所、年代日時を明記)
京都の寺社や京都各所に、平安時代から伝わる吉凶方位の関係、役割、影響や名残などを考察しまとめる。当時陰陽思想に基づき、方位に吉方位と凶方位が存在。平安京造営の際から都市計画の一つとして凶方位対策が為された。方位神として方位を神格化した風習も生まれ、民間に浸透していった。
C 著作権所属 鳥山沙織氏
D 連絡先 gjk@gakujoken.or.jp
E キーワード 吉凶方位、鬼門、方違え、角切り、陰陽思想、陰、陽、方位、吉方位、凶方位、凶方位対策、方位神
F 学習指導要領
 (校種、学年、教科、単元等を明記)
校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・社会


「子どもの学び支援ポータルサイト開設について」
文部科学省では、東北地方太平洋沖地震の被災地域の児童・ 生徒等が必要とする
支援をより受けやすくなるよう、被災地域の支援ニーズと各団体が 提供可能な
支援を相互に提供しあうためのポータルサイト「東北地方太平洋沖地震・子どもの
学び支援ポータルサイト」を開設致しましたので、お知らせいたします。
被災地域へのご支援の際には、ぜひご活用下さい。
http://manabishien.mext.go.jp
http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga251/use.pdf (サイトの使用方法)
http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga251/image.pdf(サイトのイメージ)

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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('12/04/15)
学情研ネットワーク研究会員の「愛媛地区」のページに「宇和島城」の地域素材
を追加いたしました。 http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究」3月号の目次('12/03/10)
「学習情報研究」3月号が発刊されました。内容は、「学校の情報セキュリティ」
を特集しています: 

【目次】 (敬語敬称略)
(1)学校の情報セキュリティ 工藤哲士(東京都教職員研修センター企画部企画課)
(2)小学校における情報セキュリティ(1)
               坂井岳志(世田谷区立八幡小学校)
(3)中学校における情報セキュリティ(1)
    −学習活動における情報モラルとセキュリティの関連−
               安達 渉(南砺市立井口中学校)
(4)中学校における情報セキュリティ(2)
               石出 勉(文京区立第六中学校)
(5)情報セキュリティへの取り組み
               福原利信(東京都立久留米西高等学校)
(6)学校における情報セキュリティ
    高等学校における情報セキュリティ(2)
               小林裕光(埼玉県立大宮中央高等学校 )
(7)杉並区教育委員会における情報セキュリティ
   「杉並区立学校の情報セキュリティ対策について」 
               大島 晃(杉並区立済美教育センター)
(8)大学における情報セキュリティ
    クラウド環境における情報セキュリティー対策はフェデレーションが不可欠 
               加納寛子(山形大学 基盤教育院)
(9)これからの学校の情報セキュリティ セキュリティマネージメント
               坂井知志(常磐大学)

[要約紹介(第5回目)] 

-
これからの学校の情報セキュリティ セキュリティマネージメント』 -坂井知志
 学校の情報セキュリティは技術的な問題と捉えている人々が多い。
しかし、これからの情報セキュリティを展望するためには、技術と
制度の両面から考察する必要がある。また、アナログとデジタル
という両面からも考えなければならない。また、制度と技術をどの
ように運用するのかなど、多角的視点も求められる。
 昨年の東日本大震災を例に、現在の情報セキュリティでは、考慮
されていない現状を解説し、それをどのように改善していくのかに
ついて具体的に考察する。
<災害 分散管理 個人情報 著作権 企業 ガイドライン>


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