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*学情研メールマガジン274号 ============================= 2012/04/01
*              (公財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                 【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から:ニュースに「PISAから見た“日本の教育”」あります。
バックナンバー: http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
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□ 目次                            (以下敬語敬称略)

          
                  
[ニュースコーナー]New!!
●「PISAから見た“日本の教育”」 New!!
● 指導資料 イントラネット通じ配布 相模原市教委
● 教職員5%「要注意」 宮城県教委・メンタルヘルス調査
● 安全教育 教科化は検討課題 中教審が答申

文部科学省の報道発表より
(1「定住外国人の子どもの就学支援事業」の第5次公募結果について
(2
家庭教育支援の推進に関する検討委員会報告書「つながりが
   創る豊かな家庭教育」の公表について

(3
学校でできる省エネ

(4
)「超高齢社会における生涯学習の在り方に関する検討会」
   報告書の公表について

(5)東日本大震災における「子どもの学び支援」に関するWebサイト
   を通じた情報発信等について

(6)「学校・教育」関連ニュース
 - 学校施設非構造部材の耐震対策事例集

(7)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース

 -
子どもの読書活動優秀実践校・図書館・団体(個人)の文部科学
大臣表彰について

(8)「文部科学省」関連ニュース
 - 平成24年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校等の決定
 -
「Webサイト「東北地方太平洋沖地震 子どもの学び支援ポータルサイト」
開設(東北地方太平洋沖地震における被災児童・生徒等支援ポータルサイトに
ついて)」

[メッセージ]
● 米国・先進デジタル教科書の動向と坂元昂先生の思い出
●<新連載>Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
 - 第1回目 -『はじめに
』 -
●<新連載>Web教材「自然エネルギー体験ランド」(日本デジタル
      アーキビスト研究会(千葉))
 - 第1回目 -『はじめに』 -

●<新連載>Web教材「ユビキタスおもしろキッチン&エコ課外教室」
(群馬・科学講座研究会(CEMIの会))」
 - 第1回目 -『調理でサイエンス*圧力鍋の不思議*』 -

●<新連載>Web教材「キッズブロードキャストしぶやチャンネル」
(ICT利用普及研究会(東京))
 - 第1回目 -『映像編集体験』 -

● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑
 - 第50回目 -『全国のe手仕事図鑑をさがす*福山琴職人』 -
● Web教材「森の達人アーカイブ〜自然体験の「技」を学ぼう!〜」
 - 第64回目 -『自然体験活動や青少年教育活動団体のリンク集』 -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (271)「ポルトガル第二の都市 ポルト(1)」」
●「飫肥城」
●「水仙」

[お知らせ]
●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について
●「みんなでつくる被災地学校運営支援サイト」
●「子どもの学び支援ポータルサイト開設について」

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('12/04/01)
●「学習情報研究」3月号の目次('12/03/10)

  -『杉並区教育委員会における情報セキュリティ
   「杉並区立学校の情報セキュリティ対策について」
-

  -『大学における情報セキュリティ
    クラウド環境における情報セキュリティー対策はフェデレーションが不可欠
-

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[ニュースコーナー]New!!

●「PISAから見た“日本の教育”」New!!
 
 (公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター 理事長 菱村 幸彦)
  教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp)の下欄に
「教職研修資料」のコーナーがあります
毎月1回時評を掲載していますのでご覧下さい。
 内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currentb.html
ご参照下さい。


 以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き
3点を紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。

● 指導資料 イントラネット通じ配布 相模原市教委
 相模原市教委はこのほど、昨年の小学校版に続いて中学校版の
新教育課程指導資料「確かな学びを育む」Q&A編を作成し、
市内の全教職員に同市のイントラネットを通して配布した。昨年
の小学校版と同様に、移行期間中の中学校現場からの問い合わせ
などを整理して、言語活動の充実や小中連携の推進、評価などの
課題を踏まえ、中学校の13の教科・領域別にまとめたもの。

● 教職員5%「要注意」 宮城県教委・メンタルヘルス調査
 宮城県の教職員の5%弱が、相談機関などのメンタルヘルスケア
の必要な「要注意」層に当てはまることが15日、県教委の調査で
分かった。精神健康全般について尋ねたところ、83.6%はセル
フケアで対応できるレベルとの回答だったが、相談機関などによる
ケアが必要な「要注意」に当てはまるとの回答が4・7%あった。
震災の被害の大きかった東部県域、南三陸県域では、他地域に比べ
比率が高かった。

● 安全教育 教科化は検討課題 中教審が答申
 
中央教育審議会は21日の総会で、「学校安全の推進に関する計画
の策定について」の答申を平野文科相に提出した。13日の学校安全
部会で、委員から「安全教育の教科化」を望む意見が多数寄せられ
たことを受け、原案よりも踏み込んだ内容となった。

 
 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
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(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp


文部科学省の報道発表より


(1
「定住外国人の子どもの就学支援事業」の第5次公募結果について
 国際移住機関(IOM)は、文部科学省からの拠出金により実施している
「定住外国人の子どもの就学支援事業」の平成24年度の実施団体として
23団体を採択しましたので報告いたします。

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/03/1319343.htm

(2
家庭教育支援の推進に関する検討委員会報告書「つながりが
創る豊かな家庭教育」の公表について
 平成23年5月に「家庭教育支援の推進に関する検討委員会」を設置し、
家庭教育をめぐる現状と課題の整理、今後の支援のあり方等について
検討を行ってきたところですが、この度、報告書「つながりが創る
豊かな家庭教育〜親子が元気になる家庭教育支援を目指して〜」を
とりまとめましたので、お知らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/03/1319222.htm


(3
学校でできる省エネ
 
昨今の地球温暖化や東日本大震災による電力不足といった問題を受け、
学校にも一層の省エネルギー対策が求められています。  全国で数多く
ある学校それぞれが省エネルギー対策を推進をすることで、エネルギー
使用量の削減に大きな効果があると考えられます。  そこで、文部
科学省では、学校で活用できる省エネルギー対策の取組事例集を取り
まとめました。  本事例集をご活用いただき、学校の省エネルギー
対策を推進して下さい

(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/shisetu/green/1319057.htm

(4
)「超高齢社会における生涯学習の在り方に関する検討会」
報告書の公表について
「超高齢社会における生涯学習の在り方に関する検討会」において、
長寿社会における生涯学習の在り方について報告書をとりまとめま
したので、お知らせいたします。

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/03/1318903.htm


(5)東日本大震災における「子どもの学び支援」に関するWebサイト
を通じた情報発信等について

 文部科学省は、平成23年4月から運営している「東日本大震災・子どもの
学び支援ポータルサイト」を通じた情報発信等を、平成24年5月中旬をもっ
て終了することをお知らせいたします。今後は、別途平成24年4月中に開設
予定のWebサイトを通じた情報発信や、「助けあいジャパン」Webサイト掲載
のマッチングサイト等の活用を図ることといたしております。

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/03/1318834.htm


(6)「学校・教育」関連ニュース
 - 学校施設非構造部材の耐震対策事例集
文部科学省では、このたび「学校施設の非構造部材の耐震対策事例集」
を取りまとめましたので、お知らせいたします。

(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/shisetu/bousai/taishin/1318736.htm


(7)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース

 -
子どもの読書活動優秀実践校・図書館・団体(個人)の文部科学
大臣表彰について

文部科学省では、平成14年度から読書活動の推進に資するため、
優れた取組等を行っている学校、図書館及び団体(個人)を表彰し、
関係者の取組の意欲をさらに高め、活動内容の充実を図るとともに、
広く国民の間に子どもの読書活動についての関心と理解を深めるよう
努めております。
このたび、平成24年度については次のとおり表彰することとしました
ので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/03/1318981.htm


(8)「文部科学省」関連ニュース
- 平成24年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校等の決定
 文部科学省では、将来の国際的な科学技術系人材を育成することを
目指し、理数系教育に重点を置いた研究開発を行う「スーパーサイ
エンスハイスクール(SSH)」事業を平成14年度から実施しております。
このたび、平成24年度指定校及びコアSSHの採択校を決定いたしました
ので、お知らせします。 

(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/03/1318980.htm

-「Webサイト「東北地方太平洋沖地震 子どもの学び支援ポータルサイト」
開設(東北地方太平洋沖地震における被災児童・生徒等支援ポータル
サイトについて)」

 文部科学省では、本日14時に、東北地方太平洋沖地震における被災児童・
生徒等が より必要な支援を受けやすくするために、被災者のニーズと提供
可能な支援を相互に一覧できるポータルサイト「東北地方太平洋沖地震
子どもの学び支援ポータルサイト
」(http://manabishien.mext.go.jp/)を
開設しました。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/04/1304486.htm



文部科学省:報道発表 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/index.htm

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[メッセージ]

● 米国・先進デジタル教科書の動向と坂元昂先生の思い出
 [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:全教科]

 今回は米国調査でご一緒した坂元昂先生の思い出と、米国フロリダ州のデジタル教科書
の最新動向をご紹介いたします。

  2012年3月22日、教育工学の創始者のひとりとしてその確立と普及に尽力された坂元昂
先生(東京未来大学学長,&東京工業大学・名誉教授)がお亡くなりになりました。
 坂元昂先生は、学情研 メ ルマガ206号(2009/07/17) のメッセージでご紹介しましたように
国際会議NECC(National Educational Computing Conference)で次のようにおっしゃって
いました:
「米国の学校の先生方は、何とか良い授業をしようと自分で必死になって教材を探している」、
「こんな素晴らしい国際会議・展示会なのだから、もっと日本の先生方や企業の方々に参加
して欲しい」
、「米国の教材関連企業が大変元気でビジネス的にも成功している」と。


 一方、2012年3月25日から4日間、全米に先駆け2015年に全公立学校でデジタル教科書
を全面採用するフロリダ州のオーランドで、テーマ「社会と情報技術」を中心とした国際会議
『ICSIT2012』と、関連会議『ICSIT2012』、『IREPS2012』、『ICETI2012』や『InSITEI2012』
の合同会議が開催されました。
これらの会議でも、何とか良い授業をしようと必死になっている学校の先生方も見られました。

 
 他方で、特別講演者のジル教授(Prof. Gordon Gill,南フロリダ大学)にお聞きした所では、
「フロリダ州には多数の無料のデジタル教科書がある」、「デジタル教科書を買いたいと言わ
れてもバーチャルな世界なので。Web上にあるのでURLを教えるのでダウンロードして入手
して欲しい」、「多くのデジタル教科書はPDFベースですよ」と。

 ジル教授から教えて戴いたURLを調べて見ると、例えば絵本仕立てのギリシャ語教科書が無料
で提供されており、10万人以上の人がメンバーになって、約3万5千件のデジタル教材とデジタル
教科書を利用していました。その一部は、WORDやEXCEL等を教える自習プログラム付きデジタル
教材、Web動画教材やプリント教材等になっていました。
 多くのデジタル教材は、学情研が運営している旧NICERと同様、キーワード検索した後ID
とパスワードで認証し、実物のデジタル教材をダウンロードする仕組みになっています。

 また、ジル教授の計らいで、特別講演参加後、南フロリダ大学で使用しているデジタル教科書
の製本版をプレゼントされました。

 なお、学情研の「学習デジタル教材コンクール」では、デジタル教材等のご応募をお待ちして
います。
 (学情研事務局より。詳細は今月3月10日発刊「学習情報研究」誌225号に記載

【関連研究会】 7月27日(金) 10:00 〜「情報教育セミナー2012」 市ヶ谷アルカディア

<坂元昂先生の思い出>          <デジタル教科書の製本版> 
 

以下の教材は、子どもゆめ基金(独立行政法人 国立青少年教育振興
機構)の助成金の交付を受けて作成したものです。


●<新連載>Web教材「守ろう!地球いきもの「阿寒湖マリモの不思議を学ぶ」
- 第1回目 -『はじめに
』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 この教材は、平成23年度子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年
教育振興機構)の助成金の交付を受けて公益財団法人学習ソフトウェア
情報研究センターが作成したものです。 私たちが直面している環境
問題には、地球の温暖化や異常気象、さまざまな開発行為による急激
な生物種の縮小、在来生態系を破壊する外来生物への対策など、重要
な課題が山積しています。とりわけ「生物多様性」は、年間4万種と
いわれる加速度的な種の減少が進むなか、現象が分かりにくいため、
問題が顕在化したときには危機が深刻化していることが多いのが現状です。
そこで、生物多様性の問題を身近なものとして捉え、外来生物や絶滅
危惧種の状況を理解して、生態系の維持、バランスが人類に与える
大きな影響を考えるための教材を製作しました。 特別天然記念物
「阿寒湖のマリモ」保護会の協力を得て、特別天然記念物のマリモや
阿寒湖の生態系に環境の変化や特定外来生物が与える影響をとりあげ、
これまでに得られた観察データや地域と子どもたちによる保全活動、
調査の記録を分かりやすく教材にしました。 さらに、地域の子ども
たちが実際に阿寒湖で観察した情報や保全活動の様子などを写真、
ビデオで収録しています。 この教材は、マリモの保護をとおして
子どもたちが生物多様性を自分たちにとって身近な問題として捉え、
考える力を身につけられることを目的にしています。同時に、子ども
たちが調べる力を育てるためのさまざまな情報を収録し、自ら行動
して野外で活動することを支援します。 子どもたちがこの教材を利用
することによって、生物多様性が自分たちの生活や未来に関わる重要
な環境問題であることを理解し、それに対してどのように関わって}
いけば良いかについて考え、行動することを願っております。




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●<新連載>Web教材「自然エネルギー体験ランド」(日本デジタル
アーキビスト研究会(千葉))
- 第1回目 -『はじめに』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 本教材は子どもたちへの環境体験学習の一環として利用できる
自然エネルギーをテーマとした楽しいテーマパークです。工作
教室を通して、子どもたちが自然エネルギーへの理解度、関心度
を高めるという、ねらいがあります。さらに、パビリオンでは、
実社会で利用されている様子が伺える事例紹介を見ることができ
ます。また、今回紹介する工作は、夏休みの自由研究のテーマ
としてもご活用頂けます。 子どもたちが作った玩具や道具を糸口
にして、自然エネルギーの世界に子どもたちを導き、環境を重視
する新しい価値観の芽生えと、その進捗を期待する願望、あるいは
夢を作り出すことに寄与していければとの願いから制作しました。
ともすればリサイクルや地球温暖化などの言葉ばかりが先行し、
偏りがちな環境問題をより広く柔軟な思考へと意識改革を行うと
ともに、科学分野への関心をESD的な視点で育んでいくための土壌
作りとして寄与していきたいと考えます。




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●<新連載>Web教材「ユビキタスおもしろキッチン&エコ課外教室」
(群馬・科学講座研究会(CEMIの会))」
- 第1回目 -『調理でサイエンス*圧力鍋の不思議*』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 
生では食べられないようなものが、調理されるとおいしい料理に
変わります。
 食材に火を通したり、調味料で味付けしたり、料理を作るときにも、
サイエンスの知識を知らずに使っていることがあるのですよ。


圧力鍋の不思議 圧力鍋を使ったことがありますか?普通の鍋
よりとても早く調理ができて驚きますね。 肉も芋や大豆も、
圧力鍋を使うと早く煮えます。圧力鍋だとどうして早く調理
できるのでしょう? 何か圧力が関係してるのでしょうか?
圧力鍋には分からないことがいっぱいですね。

100度でお湯が沸騰しない圧力鍋

http://www.gakujoken.or.jp/omoshiroKE/chouri/atsuryoku.html



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●<新連載>Web教材「キッズブロードキャストしぶやチャンネル」
(ICT利用普及研究会(東京))
- 第1回目 -『映像編集体験』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 
デジタルカメラなどの電子機器の低価格化とブロードバンドや
モバイルWebの普及によって、ICT技術は日 用品のような存在に
なっています。それに対し、そうした機材を使いこなせる能力や
態度の育成は、残念ながら充分とはいえません。 そこで、インター
ネット社会を生きる子どもたちに向け、身近な自分の住む町や地域
を対象に、ICTを利活用して実際に取材活動を行い、調べた情報を
編集・加工した後に、最新のWebサービスと連動させてインター
ネットで他者に発信するために必要となる知識と態度の習得を目的
としています。それと同時に、受け手側としては他の子どもの発信
した情報を理解し評価する能力を身につけることを目的としています。
このように、この教材を利用した一連の実践活動を通して、子ども
たちの ICTメディアリテラシーの向上を図ることが可能となります。



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● Web教材「子どもたちの職業観を育成する徳島のe―手仕事図鑑」
第50回目 -『全国のe手仕事図鑑をさがす
*福山琴職人』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 苦労しながら手に職をつけ、元気に働く人々の姿を紹介しながら、
働くことの意味、生きがい、喜びなどが共感できるe−手仕事図鑑を
ネットワーク上で利用可能としたものです。
この教材は、さまざまな手仕事にたずさわる職人の方々をイラスト、
音、動画で紹介しています。
全国のe−手仕事図鑑は、手仕事学習データベースにより結ばれ、
全国の子ども達の交流を可能としています。
本教材およびシステムの利用は、非営利の教育目的の場合に限ります。

福山琴職人 藤井琴製作所  藤井善章 さん 尾道

琴って学校で音楽の時間に少し弾いたことがありますか?
実は琴を作るには、たくさんの段取りと技術が必要なのです。
それを黙々とこなしていらっしゃる伝統工芸士さんの
こだわりを見てみませんか?



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● Web教材「森の達人アーカイブ〜自然体験の「技」を学ぼう!〜」
- 第64回目 -『自然体験活動や青少年教育活動団体のリンク集』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:総合的な学習の時間・共通]

本コンテンツは、子どもの自然体験活動をより安全に、より楽しく実り
あるものにする為の、自然の中で生きる術としての「技」のアーカイブです。
体験活動に参加した子どもたちが、自然に触れ合うだけでなく、「技」を
覚え、それを身に付けることで、楽しさだけでなく自信も芽生え、更には
技術を習得することへの関心や意欲づけに結び付けていくことを目指してい
ます。
本コンテンツでは、基本の技や知識の紹介の他、関連する多くの参考サ
イトを紹介しており、自然体験活動の「技」を学ぶ為のポータルサイトと
してご活用頂けます。また、サマーキャンプの事例紹介では、既に自然体
験活動を行っている方々はもちろんのこと、これから始めようとしている
個人あるいは団体にとってのプログラム作りの目安として、ご活用頂けます。 

【自然体験活動や青少年教育活動団体のリンク集】


【子どもゆめ基金助成金を受け制作された自然体験活動のWebサイト】

●特定非営利活動法人 ウヨロ環境トラスト 『北の里山事典〜里山の自然を学ぼう〜』
http://www.shiraoi.jp/satoyamaziten/

●特定非営利活動法人 森のライフスタイル研究所 『森づくり活動 サポートプログラム』
http://cow8.vkn.co.jp/mori/index.html



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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (271)「ポルトガル第二の都市 ポルト(1)」
(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 ポルトはリスボンに次ぐポルトガル第二の都市です。1996年には
聖グレゴリウス聖堂、大聖堂、ポルサ宮、聖フランシスコ聖堂などを
含む旧市街地が「ポルト歴史地区」としてユネスコの世界遺産に登録
されています。

 ポルトはドウロ川河口の丘陵地帯に5世紀前後に造られた古都です。
ポルトという名称はローマ帝国時代、ドウロ川の左岸をポルトス、
右岸をカーレと呼んでいたことに由来し、また、その総称ポルト・
カーレ(Portus Cale)ポルトガルの由来だと言われています。丘陵
地帯のため、起伏が多く、坂が多い街です。

 ドン・ルイス1世橋はアーチ型の美しい鉄橋で、下段部が道路、
上段部がメトロの線路となっています。道路の両端は歩道になって
いるので、鉄橋を歩いて渡ることもできます。

 市内には、内部を金で装飾した中世の教会サン・フランシスコ教会など、
歴史的な建物も多く残っています。

≪動画・静止画「ポルトガルの第二の都市 ポルト(1)」のホームページ≫

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「飫肥城」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、宮崎県日南市北西部の「飫肥城」の映像が送ら
れてきました。

 飫肥(おび)城は、宮崎県日南市飫肥にある平山城跡です。
 南北朝時代、日向の地に武士団として勢力を伸ばした土持氏が築城しました。
室町末期に工藤祐経の子・祐時を祖とする伊東氏が土持氏を追いやり、入城しました。
その後は、この城をめぐって伊東氏と島津氏が100年以上も争い続けました。1577年(天正
5年)には島津氏の所領となりますが、天正15年豊臣秀吉の九州征伐後、伊東祐兵が5万7千石
で日向を与えられ、この城を居城とします。伊東氏は関ヶ原の戦いで九州勢としては数少ない
東軍に加担したので、明治まで14代続きました。

 1978年(昭和53年)に大手門が復元され、また曲輪松尾丸には書院が復元されています。


 現在、本丸跡には飫肥小学校が建っており、松尾丸跡に復元された御殿建築には茶室や
湯殿・台所まで復元されています。中世期の旧本丸跡には苔むした石垣が古城の雰囲気を
醸し出していました。

 飫肥の城下町は飫肥藩5万1千石の城下として栄え、現代においても江戸時代始めの絵図に
描かれた街路がそのまま使用されています。城近くから上級家臣、中級家臣、町屋、下級家臣
の屋敷地となっていて、各武家屋敷は飫肥石や玉石の石垣と生け垣に囲まれ、格式に応じた門
を設けています。
 1977年(昭和52年)九州で最初の国の重要伝統的建造物群保護地区に選定されました。


≪動画・静止画「飫肥城」のHP≫



「水仙」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・理科]

 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、静岡県伊豆天城高原の「水仙」の映像
が送られてきました。

 英国の詩人ワ−ズワ−スは、1902年妹と湖水地方を散歩しているとき群生している
水仙を見て次の美しい詩に残しました。そよ風に吹かれながらゆらゆらと揺れる水仙
の花の群れの情景は、詩人の孤独な心によみがえり歓喜に踊りだすと。

    水仙   ウイリアム・ワ−ズワ−ス(田部重治訳)

    谷また丘のうえ高く漂う雲のごと
    われひとりさ迷い行けば
    折しも見出たる一群の
    黄金(こがね)色に輝く水仙の花
    湖のほとり 木の下に
    微風に翻りつつ はた 踊りつつ

 日本では自生するニホンスイセンがお正月を飾る花でした。房咲きで香りが強いのが
ニホンスイセンで、正月前には開花します。ラッパ水仙は西洋種で3月に開花します。
中国ではきれいな花と芳香がまるで「仙人」のようだと「水仙」と命名されました。
日当たりのよい場所でよく増えるので群生している風景を見ることができます。

 水仙は春の訪れを告げる花です。


≪動画・静止画「水仙」のHP≫


《写真をダブルクリックしてください》

《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫
(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)


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[お知らせ]

●「全国・全校種・全教科・教育情報データベース」への登録について

Nicer(旧教育情報ナショナルセンター)の教育情報データベースへの新規教材
(原則無料の教材)の登録をご希望される方は、以下の情報を
(公財)学習ソフトウェア情報研究センターまでメールでお送り
ください(以下の情報の分量は、@〜Fで1,000文字<4KB>以内に収めて
下さい)。


  なお、今後この教育情報データベースの検索結果を「利用頻度順」で
表示する機能
教科書毎に異なる単元を理解し推論し検索する「考える」
機能
や、低学年と障害者向けの機能等の追加・改良などは、寄付金で賄わせて
戴きたいと存じます。

なお、ご利用者の皆様の善意のワンコイン寄付をお願い申し上げます。

No   列名称          (例)
@ タイトル 京都における寺社と吉凶方位、その関係と役割
A URL http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga267/toriyama.htm
B 概要
 (場所、年代日時を明記)
京都の寺社や京都各所に、平安時代から伝わる吉凶方位の関係、役割、影響や名残などを考察しまとめる。当時陰陽思想に基づき、方位に吉方位と凶方位が存在。平安京造営の際から都市計画の一つとして凶方位対策が為された。方位神として方位を神格化した風習も生まれ、民間に浸透していった。
C 著作権所属 鳥山沙織氏
D 連絡先 gjk@gakujoken.or.jp
E キーワード 吉凶方位、鬼門、方違え、角切り、陰陽思想、陰、陽、方位、吉方位、凶方位、凶方位対策、方位神
F 学習指導要領
 (校種、学年、教科、単元等を明記)
校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・社会


「みんなでつくる被災地学校運営支援サイト」の開設について〔国立教育政策研究所〕
  このたびの東日本大震災に被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。
国立教育政策研究所(NIER)においては、被災地の学校及び教育活動の復興を支援
するため、被災地において必要となり得る学校教育の実施運営上の工夫などについて、
教育関係者の知識と経験を共有する場を、国立情報学研究所(NII)と協力して立ち
上げました。
http://www.hisaichi-gakkoushien.nier.go.jp/
このサイトは、
1.当研究所において、
@過去の災害(例えば、阪神・淡路大震災)の被災地における教育課程の編成
などの学校運営・学習指導・教育相談等の工夫事例や
A様々な教育条件下(例えば、小規模な学校、へき地の学校)での教育課程の
編成などの学校運営・学習指導・教育相談等の取組事例
を収集・整理したページ(事例集のページ)
2.教育関係者(教育委員会関係者、学校教職員(すでにご退職された方も
含む)等)の方々からの、被災地の学校運営に役立つ書き込みや情報交換
のための掲示板(登録いただいた方のみアクセス可能)
から構成されます。

今後、掲示板へは各地の教育関係者の方々より積極的な情報提供・情報交換を
いただき、順次事例集のページの更新・充実を図り、被災地における教育活動の
復旧・復興に役立つ情報提供を行ってまいります。
詳細につきましてはサイトhttp://www.hisaichi-gakkoushien.nier.go.jp/
ご参照ください。会員登録も併せてよろしくお願いいたします。

「子どもの学び支援ポータルサイト開設について」
文部科学省では、東北地方太平洋沖地震の被災地域の児童・ 生徒等が必要とする
支援をより受けやすくなるよう、被災地域の支援ニーズと各団体が 提供可能な
支援を相互に提供しあうためのポータルサイト「東北地方太平洋沖地震・子どもの
学び支援ポータルサイト」を開設致しましたので、お知らせいたします。
被災地域へのご支援の際には、ぜひご活用下さい。
http://manabishien.mext.go.jp
http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga251/use.pdf (サイトの使用方法)
http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga251/image.pdf(サイトのイメージ)

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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('12/04/01)
学情研ネットワーク研究会員の「三重地区」のページに「根城」の地域素材
を追加いたしました。 http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究」3月号の目次('12/03/10)
「学習情報研究」3月号が発刊されました。内容は、「学校の情報セキュリティ」
を特集しています: 

【目次】 (敬語敬称略)
(1)学校の情報セキュリティ 工藤哲士(東京都教職員研修センター企画部企画課)
(2)小学校における情報セキュリティ(1)
               坂井岳志(世田谷区立八幡小学校)
(3)中学校における情報セキュリティ(1)
    −学習活動における情報モラルとセキュリティの関連−
               安達 渉(南砺市立井口中学校)
(4)中学校における情報セキュリティ(2)
               石出 勉(文京区立第六中学校)
(5)情報セキュリティへの取り組み
               福原利信(東京都立久留米西高等学校)
(6)学校における情報セキュリティ
    高等学校における情報セキュリティ(2)
               小林裕光(埼玉県立大宮中央高等学校 )
(7)杉並区教育委員会における情報セキュリティ
   「杉並区立学校の情報セキュリティ対策について」 
               大島 晃(杉並区立済美教育センター)
(8)大学における情報セキュリティ
    クラウド環境における情報セキュリティー対策はフェデレーションが不可欠 
               加納寛子(山形大学 基盤教育院)
(9)これからの学校の情報セキュリティ セキュリティマネージメント
               坂井知志(常磐大学)

[要約紹介(第4回目)] 

-
杉並区教育委員会における情報セキュリティ
  「杉並区立学校の情報セキュリティ対策について」
』 -大島 晃

 杉並区教育委員会では、教職員の情報漏洩事故を未然に防ぐことを
ねらいの一つとして、「校務パソコン」の導入を図った。さらに、外部
記憶媒体(USBメモリー等)に校務パソコン上の情報を記録し持ち
出す必要がないよう、外部リモート接続による校務システム使用も可能
とした。しかしながら、情報管理は教職員のモラルに関わる面が大きい。
 今後も、ハード面の整備という支援と,情報管理における指導の両面で、
教育委員会として区立学校における確固たる情報セキュリティの構築を
目指していく。
<情報漏洩事故未然防止、外部リモート接続、仮想デスクトップ、
SECUREMATRIX(R)認証>

-『大学における情報セキュリティ
  クラウド環境における情報セキュリティー対策はフェデレーションが不可欠
』 -
加納寛子

 iPadやアンドロイド端末が普及し、データはUSBメモリ等の個別の
ストレージでなく、クラウド環境に保存する時代になりつつある現在、
情報セキュリティー対策は個人には限界があり、フェデレーションに
よる対策が必要不可欠になりつつある。
<大学、情報セキュリティー、クラウド環境、フェデレーション>


なお、「学習情報研究」の定期購読者は、次の「学情研ネットワーク研究会員
の特典が受けられます。

「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ
会員は、会員IDとパスワードを使い 「教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)
@学情研」の原寸大映像が見られる特典があります。
≪特典サンプル≫

【静止画の例:ユングフラウヨッホ】【動画の例:ニュージランドの羊の毛刈り】
ユングフラウヨッホ小羊の毛刈り小ユングフラウヨッホ大羊の毛刈り大

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≪写真をダブルクリックして下さい≫


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