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*学情研メールマガジン264号 ============================= 2011/11/01
*              (公財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                 【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から:旧教育情報ナショナルセンター(NICER)に新規登録ができます。
       ニュースに「“教育基本条例案”の問題点」
あります。
      お陰様で
年間1,700万(月間165万)超アクセスを達成いたしました。

バックナンバー: http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
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□ 目次                              (以下敬語敬称略)

                 

[ニュースコーナー]New!!
●「“教育基本条例案”の問題点」 New!!
● 学習指導案1万点、検索可能に 京都市
● 区市町村教委による主幹・主任教諭の公募制度導入
● 現職研修「修士」につなぐ 福井大、県教委が検討 

文部科学省の報道発表より

(1)平成24年度医学部入学定員の増員計画について
(2)東日本大震災に伴う学校用地取得等に係る補助金交付要綱ついて
(3)会議・懇談会・表彰式」関連ニュース
 - 超高齢社会における生涯学習の在り方に関する検討会(第2回)
  の開催について

 -
平成23年度学校給食表彰について
 -
国際協力推進会議(第4回)の開催について
 -
平成23年度優れた「地域による学校支援活動」推進にかかる
  文部科学大臣表彰について

 -「定住外国人の子ども就学支援事業」シンポジウムの開催について
(4)「文部科学省」関連ニュース
 -
平成23年度国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要


-
「Webサイト「東北地方太平洋沖地震 子どもの学び支援ポータルサイト」
開設(東北地方太平洋沖地震における被災児童・生徒等支援ポータルサイトに
ついて)」

[メッセージ]
●「和菓子歳時記」:NICERのLOM検索データベースが大活躍しています!
Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑
 - 第40回目 -『教材を見る〜手工業・工芸〜*手にぎり竹輪 (株)けんかまさん*』 -
● Web教材「地野菜で元気になる地域と子供の体験教室」
 - 第54回目 -『子どもたちの地野菜体験〜地域から子どもたちへ〜
  環境・高齢化・過疎化 地野菜が瀕する問題*環境問題で危機に瀕している野菜*
』 -
● Web教材「森の達人アーカイブ〜自然体験の「技」を学ぼう!〜」
 - 第54回目 -『
〜施設紹介〜川崎市黒川青少年活動センターとは』 -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (258)フランス ラトナの泉と庭園」
●「元寇防塁」
●「オランジュ古代劇場」

[お知らせ]
●「旧教育情報ナショナルセンター LOM検索データベース」への登録について
まなびピア東京2011「全国生涯学習ネットワークフォーラム」開催について

●「みんなでつくる被災地学校運営支援サイト」
●「子どもの学び支援ポータルサイト開設について」
●「スチューデントPC推進コンソーシアム」について

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('11/11/01)
●「学習情報研究」11月号の目次('11/11/10)
  -『世界に見る情報端末/デジタル教材-
  -『電子黒板と児童1人1台タブレットPCを活用した学びの展開
    〜小学校算数科における実践事例〜』
-

  -『
一人一台の授業を支えるICT支援員と校内連携-
  -『一人一台の学習環境を支える支援員の役割 〜支援員の立場から〜-
  -『デジタル教材・教科書デザイン-

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[ニュースコーナー]New!!

●「“教育基本条例案”の問題点」New!!
        (公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター 理事長 菱村 幸彦)
  教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp)の下欄に「教職
研修資料」のコーナーがあります
毎月2回時評を掲載していますのでご覧下さい。
 内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currentb.html
ご参照下さい。


 以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き3点を紹介
します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。

● 学習指導案1万点、検索可能に 京都市
 京都市総合教育センターは、教職員が学校のパソコンを使って小学校の
学習指導案を検索・ダウンロードできるシステムの運用を3日から始めた。
市立小学校の教員が作成した指導案から、附属カリキュラム開発支援セン
ターが持つ先進的な指導案約8000点をデジタル化。教科・学年・単元
ごとに分類している。

● 区市町村教委による主幹・主任教諭の公募制度導入
 東京都教育庁は本年度から区市町村教委が主幹教諭、主任教諭を公募
できる制度を導入した。51地区のうち28地区が制度活用を決めている。
  応募できるのは、現任校で3年以上、主幹教諭、主任教諭を経験した
教諭で、教育管理職候補者や管理職選考受験者らは対象外。

● 現職研修「修士」につなぐ 福井大、県教委が検討 
 福井県教委と福井大学は、県教育研究所が行う教員の現職研修を同大
教職大学院の単位として読み替えることについて検討を始めた。現職研修
を大学院の単位に認定することで、教員の「自立的な研修」につなげる狙いだ。


 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
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(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp

文部科学省の報道発表より


(1)
平成24年度医学部入学定員の増員計画について
-
平成24年度の医学部入学定員については、「新成長戦略(平成22年
6月18日閣議決定)」等を踏まえ、平成22年度、平成23年度と同様の
枠組みで、地域の医師確保等の観点から、緊急臨時的に増員を認める

こととしましたので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/10/1312420.htm

(2)東日本大震災に伴う学校用地取得等に係る補助金交付要綱ついて
-
東日本大震災において、津波により被災した公立学校施設について、
被災施設を原形に復旧することが著しく不適当である場合等の必要な
学校用地の取得及び造成の整備事業に関する補助金交付要綱を定めま
したので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/10/1312677.htm

(3)会議・懇談会・表彰式」関連ニュース
- 超高齢社会における生涯学習の在り方に関する検討会(第2回)
の開催について
 
この度、超高齢社会における生涯学習の在り方に関する検討会(第2回)を、
下記のとおり開催しますので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/10/1312561.htm
-
平成23年度学校給食表彰について
 文部科学省では、学校給食の普及と充実を図るため、その実施に
関し、優秀な成果をあげた学校及び共同調理場を「学校給食優良
学校等」として、個人及び団体を「学校給食功労者」として、表彰
しております。
この度、都道府県教育委員会から推薦された候補者について、学校
給食表彰審査会において審議を行い、その結果に基づき、本年度の
学校給食表彰の被表彰者を次のとおり決定しましたので、お知らせ
いたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/10/1312242.htm
-
国際協力推進会議(第4回)の開催について
 
文部科学省では、国際協力推進会議(第4回)を下記のとおり開催
いたしますので、お知らせします。
(URL参照 www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/10/1312269.htm
-
平成23年度優れた「地域による学校支援活動」推進にかかる
文部科学大臣表彰について
 文部科学省では、学校支援地域本部や放課後子ども教室、コミュニティ・
スクール等に基づいた地域の方々による学校支援活動のうち、特にその
活動内容な どが優れていると認められる活動について、活動の一層の
推進のために、文部科学大臣表彰を行うことにしましたので、お知らせ
します。
なお、地域の方々による学校や子どもたちへの支援活動を文部科学
大臣表彰するのは今回が初めてのことになります。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/1312316.htm
-「定住外国人の子ども就学支援事業」シンポジウムの開催について
 文部科学省では、平成21年度より、不就学・自宅待機となっている
ブラジル人等の子どもに対して、日本語等の指導や学習習慣の確保を
図るための教室を設置し、主に公立学校等への就学を支援する「定住
外国人の子ども就学支援事業」を、国際移住機関を通じ実施しております。
この度、「定住外国人の子どもの就学支援事業」の趣旨や成果を
普及するため、標記シンポジウムを開催し、有識者によるパネルディ
スカッション、地方自治体やNPO等による取組の好事例や成果の報告等
を実施することとなっておりますので、お知らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/10/1312239.htm

(4)「文部科学省」関連ニュース
-
平成23年度国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要
 文部科学省では、国公私立大学及び短期大学の入学者選抜の実施状況
について、毎年度調査を実施し、これを公表しています。
このたび、平成23年度の国公私立大学及び短期大学の入学者選抜の
実施状況を取りまとめましたので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/10/1310780.htm

-
「Webサイト「東北地方太平洋沖地震 子どもの学び支援ポータルサイト」
開設
(東北地方太平洋沖地震における被災児童・生徒等支援ポータルサイトに
ついて)」

 文部科学省では、本日14時に、東北地方太平洋沖地震における被災児童・
生徒等が より必要な支援を受けやすくするために、被災者のニーズと提供
可能な支援を相互に一覧できるポータルサイト「東北地方太平洋沖地震
子どもの学び支援ポータルサイト

http://manabishien.mext.go.jp/)を開設しました。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/04/1304486.htm


文部科学省:報道発表 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/index.htm

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[メッセージ]

●「和菓子歳時記」:NICERのLOM検索データベースが大活躍しています!
 [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 最近のNicer(旧教育情報ナショナルセンター)のLOM検索データベースの利用頻度が爆発的
に増加しています。NICERとは、我が国のIT戦略である「e-Japan戦略2001」で設置され、今年
2011年3月末に民間に移設されたものです。

 先日、学情研ネットワーク研究会員の黒野さん(サイバー大学・卒業研究)から、北九州市の
「和菓子歳時記 -和菓子に見る日本文化の歩み」のデジタル教材が送られてきました。
NICERのLOM検索データベースに新規登録いたしますので、ご活用下さいませ。

 「和菓子歳時記 -和菓子に見る日本文化の歩み」は、「東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ
梅の花 主なしとて 春な忘れそ
。 都を追われる菅原道真公が、紅梅殿の梅にこの唄を
読んだところ、梅は一夜のうちに大宰府に飛んできたそうです。」と始まります。

「大宰府の名物「梅ヶ枝餅(うめがえもち)」・・・人気の秘密は天神様のご利益に関係ありそう
ですね。神様とお菓子と人々の願いその関係を探る旅にでかけましょう。」と映像が誘いかけて
きます。
 そして端午の節句の「草もち」や「よもぎ餅」の説明で「君がため 春の野に出でて 若菜摘む
我が衣手に 雪は降りつつ
」の和歌が登場します。

 映像の最後は「春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえてすずしかりけり。ああ、この国に生
まれて良かった。<子どもの笑い声>」で締め括られています。補助教材として是非ご活用下さ
いませ。

なお、このように新規教材の登録をご希望される方は(公財)学習ソフトウェア情報研究センター
まで以下のような情報をメールでお送りくださいませ!
下図の分量は、@〜Fで1,000文字<4KB>以内に収めて下さい)。

No   列名称          (例)
@ タイトル 和菓子歳時記 - 和菓子に見る日本文化の歩み
A URL http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga264/wagashi.wmv
B 概要
 (場所、年代日時を明記)
北野天満宮等の神様とお菓子と人々の願いその関係を探る。@古代のお菓子は果物で、A弥生時代は神へのお供え物の餅。一例が大宰府の名物「梅ヶ枝餅」。B奈良・平安時代初期は唐菓子、C鎌倉時代は茶菓子、D16世紀中期の南蛮菓子を経て、E江戸中期に日本独自の和菓子が登場。一例が「重陽の節句」用の和菓子「着せ綿」。8分間動画。
C 著作権所属 黒野まゆみ氏
D 連絡先 gjk@gakujoken.or.jp
E キーワード 和菓子、梅ヶ枝餅、菅原道真、唐菓子、神饌菓子、茶菓子、主菓子、干菓子、南蛮菓子、着せ綿
F 学習指導要領
 (校種、学年、教科、単元等を明記)
校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:国語・共通


《写真をダブルクリックしてください》


以下の教材は、子どもゆめ基金(独立行政法人 国立青少年教育振興
機構)の助成金の交付を受けて作成したものです。

● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑」
第40回目 -『教材を見る〜
手工業・工芸〜*手にぎり竹輪 (株)けんかまさん*』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 
苦労しながら手に職をつけ、元気に働く人々の姿を紹介しながら、働くことの
意味、生きがい、喜びなどが共感できるe−手仕事図鑑をネットワーク上で利用
可能としたものです。
この教材は、さまざまな手仕事にたずさわる職人の方々をイラスト、音、動画
で紹介しています。
全国のe−手仕事図鑑は、手仕事学習データベースにより結ばれ、全国の子ど
も達の交流を可能としています。
 本教材およびシステムの利用は、非営利の教育目的の場合に限ります。

手にぎり竹輪 (株)けんかまさん*

高知県須崎市で地どれの魚を心をこめて練り上げた竹輪・かまぼこ・天ぷらを
作っています。新鮮な原材料を手早く形に整えるのがコツです。




《写真をダブルクリックしてください》

● Web教材「地野菜で元気になる地域と子供の体験教室」
第54回目 -『子どもたちの地野菜体験〜地域から子どもたちへ〜
環境・高齢化・過疎化 地野菜が瀕する問題*環境問題で危機に瀕している野菜*』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:総合的な学習の時間・共通]

 昔から地域に伝わり地域固有の食文化を創り上げてきた「地野菜」が、
農業に携わる人々の高齢化と地域の過疎化が深刻化し、存続が危惧されて
いる。その中で、一部の地域では、地野菜を守る研究団体やサークル活動
や地域の子どもたちも参加する新しい活動が始まりつつあります。本コン
テンツは、地野菜の普及や継承に取り組む事例を紹介しながら、地野菜と
共に生きてきた地域の人々の生活史や郷土の食文化を改めて見つめ直す等
の幅広いテーマで地野菜を取り上げています。本コンテンツで紹介する内
容は、地野菜や地域食文化を学ぶための資料となるだけでなく、地野菜を
テーマとした子どもたちの体験活動や地域活動を推進する上での活性化を
目指した活動を行なう上での教材としても活用できます。





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● Web教材「森の達人アーカイブ〜自然体験の「技」を学ぼう!〜」
- 第54回目 -『〜施設紹介〜川崎市黒川青少年活動センターとは』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:総合的な学習の時間・共通]

本コンテンツは、子どもの自然体験活動をより安全に、より楽しく実り
あるものにする為の、自然の中で生きる術としての「技」のアーカイブです。
体験活動に参加した子どもたちが、自然に触れ合うだけでなく、「技」を
覚え、それを身に付けることで、楽しさだけでなく自信も芽生え、更には
技術を習得することへの関心や意欲づけに結び付けていくことを目指してい
ます。
本コンテンツでは、基本の技や知識の紹介の他、関連する多くの参考サ
イトを紹介しており、自然体験活動の「技」を学ぶ為のポータルサイトと
してご活用頂けます。また、サマーキャンプの事例紹介では、既に自然体
験活動を行っている方々はもちろんのこと、これから始めようとしている
個人あるいは団体にとってのプログラム作りの目安として、ご活用頂けます。 

【自然体験達人の「技」〜施設紹介〜川崎市黒川青少年活動センターとは】




《写真をダブルクリックしてください》



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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (258) フランス ラトナの泉と庭園」
(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 太陽王ルイ14世が造園家であるアンドレ・ル・ノートルに造園させたヴェルサイユ
宮殿の庭園は、太陽神話を元にした泉や石像、銅像などが多く見受けられます。

 「ラトナの泉」太陽神アポロンの母の名前であるラトナから来ています。
 ラトナは全能の神、ゼウスの子を身ごもりますが、正妻ヘラの呪いを受け、子供を
産む場所を奪われてしまいます。ラトナは子供を産む場所を探して世界中をさまよう
ことになりました。それを哀れに思った海の神、ポセイドンが新しい島を作り、彼女に
与えます。産み落とされた子供が太陽神アポロンです。

 神話では、歩き疲れたので水を飲もうとしたラトナが村人に泥を投げつけられたり、
ひどいめに遭わされたこと怒り、村人をトカゲやカエルに変えてしまったと伝えられて
います。

 「ラトナの泉」はこの神話をモチーフに、泥を投げつけられながらも息子のアポロンを
守るラトナの姿と、足元にはカエルに変えられた村人を表しています。
 これは、ルイ14世が、王に反抗することを許さないというメッセージでもあります。

≪動画・静止画「フランス ラトナの泉と庭園」のホームページ≫


《写真をダブルクリックしてください》


「元寇防塁」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、北九州・福岡市の「元寇防塁」
の映像が送られてきました。

先頃、元寇(1281年弘安の役)で沈没した元軍の船が長崎県松浦市・鷹島沖
で発見されたというニュースが報じられました。730年もの時を経て、絵巻で
しか分からなかった元寇船がこれから解明されていくだろうと思うととても
楽しみです。

福岡市の博多湾一帯には、蒙古襲来に備えて築かれた防塁跡が何カ所か存在
し、それぞれ国指定の史跡となっています。

埋め立てなどによって土中に埋没してしまっていますが、西区の生の松原には
石造の防塁が復元されています。また、早良区藤崎の緑地内と、西南学院大学
内には現存の防塁が残っており、見学することができます。

≪動画・静止画「元寇防塁」のHP≫



「オランジュ古代劇場」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、フランス南部プロバンス地方に位置
する「オランジュ古代劇場」の映像が送られてきました。

 オランジュの古代劇場は、どこよりも完全な状態で残っている世界屈指のローマ
遺跡です。

 ローマ帝国初代皇帝アウグストスの時代の建設で、舞台背後の壁にアウグストス
の彫像が置かれています。ルイ14世に「フランスの中で一番美しい壁」と言わしめ
た長さ103m、高さ36mの壁の前では、高さ3mのアウグストスの像が小さく見えま
す。

 当時劇場の客席は身分によって区切られ、入り口も異なっていました。身分の高
い人は土間席に座りました。観客席は背後のサントウトロップの丘にそのまま続き
ます。つまり丘を利用して客席を造ったのです。最上段からの眺めも素晴らしく、
心地よい風が吹き渡ります。古代劇場では毎年夏に野外音楽祭が開かれています。

オランジュで評判の店のパティオでいただいた昼食は、前菜、豚のソテー、デザー
ト、コーヒーがついて20ユーロ(およそ2200円)でした。

≪動画・静止画「オランジュ古代劇場」のHP≫


《写真をダブルクリックしてください》

《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫
(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)

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[お知らせ]

●旧教育情報ナショナルセンター(NICERのLOM検索データベース)への登録について

Nicer(旧教育情報ナショナルセンター)のLOM検索データベースへの新規教材
(原則無料の教材)の登録をご希望される方は、以下の情報を
(公財)学習ソフトウェア情報研究センターまでメールでお送り
ください(以下の情報の分量は、@〜Fで1,000文字<4KB>以内に収めて下さい)。
教材はNicer審査基準に照らし合わせ審査し、登録いたします。送り先アドレスは
gjk@gakujoken.or.jp」です。
                          

No   列名称          (例)
@ タイトル 江戸城
A URL http://www.gakujoken.or.jp/mmp/Tokyo/edojou/edojou.html
B 概要
 (場所、年代日時を明記)
江戸城は、千代田区千代田にあった平山城で、国の特別史跡です。1457年(長禄元年)武蔵野国守護代の太田道灌によって築城されましました。現在では皇居として利用され、かつての本丸、二の丸、三の丸跡は東御苑として一般に開放されています。
C 著作権所属 (公財)学習ソフトウェア情報研究センター
D 連絡先 gjk@gakujoken.or.jp
E キーワード 城、皇居、徳川家康、太田道灌
F 学習指導要領
 (校種、学年、教科、単元等を明記)
校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通


まなびピア東京2011「全国生涯学習ネットワークフォーラム」開催について
日 時:
平成23年11月5日(土)〜11月6日(日)
場 所:文部科学省講堂、灘尾ホールほか
テーマ:「学びを力とするこれからの地域ネットワークフォーラム、社会づくり」(仮称)
内 容:
このフォーラムでは、震災から見えてきた成果や課題を踏まえ、生涯学習を通
    じた3月11日以降の社会づくり・地域づくりについて研究協議を行い、中長期的
    な取組のための関係者間のネットワークづくりを推進することを目的とします。
     また、フォーラムの企画・実施に当たっては、行政、大学、生涯学習関係団体
    やNPOを始めとする民間団体、企業など様々な主体と連携し、幅広い視点を取
    り入れた新しい公共型による運営とします。
    <URL>
http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/shougaigakushu/1307857.htm

「みんなでつくる被災地学校運営支援サイト」の開設について〔国立教育政策研究所〕
  このたびの東日本大震災に被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。
国立教育政策研究所(NIER)においては、被災地の学校及び教育活動の復興を支援
するため、被災地において必要となり得る学校教育の実施運営上の工夫などについて、
教育関係者の知識と経験を共有する場を、国立情報学研究所(NII)と協力して立ち
上げました。
http://www.hisaichi-gakkoushien.nier.go.jp/
このサイトは、
1.当研究所において、
@過去の災害(例えば、阪神・淡路大震災)の被災地における教育課程の編成
などの学校運営・学習指導・教育相談等の工夫事例や
A様々な教育条件下(例えば、小規模な学校、へき地の学校)での教育課程の
編成などの学校運営・学習指導・教育相談等の取組事例
を収集・整理したページ(事例集のページ)
2.教育関係者(教育委員会関係者、学校教職員(すでにご退職された方も
含む)等)の方々からの、被災地の学校運営に役立つ書き込みや情報交換
のための掲示板(登録いただいた方のみアクセス可能)
から構成されます。

今後、掲示板へは各地の教育関係者の方々より積極的な情報提供・情報交換を
いただき、順次事例集のページの更新・充実を図り、被災地における教育活動の
復旧・復興に役立つ情報提供を行ってまいります。
詳細につきましてはサイトhttp://www.hisaichi-gakkoushien.nier.go.jp/
ご参照ください。会員登録も併せてよろしくお願いいたします。

「子どもの学び支援ポータルサイト開設について」
文部科学省では、東北地方太平洋沖地震の被災地域の児童・ 生徒等が必要とする
支援をより受けやすくなるよう、被災地域の支援ニーズと各団体が 提供可能な
支援を相互に提供しあうためのポータルサイト「東北地方太平洋沖地震・子どもの
学び支援ポータルサイト」を開設致しましたので、お知らせいたします。
被災地域へのご支援の際には、ぜひご活用下さい。
http://manabishien.mext.go.jp
http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga251/use.pdf (サイトの使用方法)
http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga251/image.pdf(サイトのイメージ)

●「スチューデントPC推進コンソーシアム」について
公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター主管で「スチューデントPC推進
コンソーシアム(略称:JSPC)」を2010年7月30日より立ち上げました。
 是非、教育委員会および企業のご参加をお願いいたします。

-コンソーシアム名:スチューデントPC推進コンソーシアム(略称:JSPC)
-主管:財団法人学習ソフトウェア情報研究センター
-対象:児童生徒(教育委員会経由で案内)
-提供物:子ども向け情報端末(ソフトウェア/学習コンテンツ/パソコン等を組み
合わせたパッケージ)
-保護者のメリット:子ども達が家庭で安心して使える子ども向け情報端末をより
低価格で入手することが可能になる
-開始日:2010年7月30日

-URL:http://www.gakujoken.jp/JSPC/

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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('11/11/01)
学情研ネットワーク研究会員の「福岡地区」のページに「元寇防塁」の地域素材
を追加いたしました。 http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究」11月号の目次('11/11/10)
「学習情報研究」11月号が発刊されます。内容は、「情報端末とデジタル教科書」
を特集しています: 

【目次】 (敬語敬称略)
(1)世界に見る情報端末/デジタル教材
               影戸誠(日本福祉大学)
(2)電子黒板と児童1人1台タブレットPCを活用した学びの展開
    〜小学校算数科における実践事例〜 
               大家淳子(佐賀市立西与賀小学校)
(3)一人一台の授業を支えるICT支援員と校内連携
               中村隆敏(佐賀大学文化教育学部)
(4)一人一台の学習環境を支える支援員の役割 〜支援員の立場から〜
               青山眞弓(大府市立東山小学校)
(5)デジタル教材・教科書デザイン
               林 向達(徳島文理大学)
(6)小学校理科における協働学習
               中川斉史(東みよし町立足代小学校)
(7)任天堂DSを活用した一人1台
    情報端末の活用とデジタル教科書イメージ 
               丹波信夫(半田市立岩滑小学校)
(8)一人一台の情報端末で授業がどのように変わるのか
    〜環境ポスター作りを通して〜  
           堀田博史(園田学園女子大学未来デザイン学部)
(9)外国語活動(英語)を促進する学習者用デジタル教科書 
               中橋 雄(武蔵大学)
(10)協働学習と情報端末 「フューチャースクール事業の取り組みから」
               渡邊 幸(寒河江市立高松小学校)
               稲垣 忠(東北学院大学教養学部)
(11)子どもと子ども、子どもと学びをつなぐ
    「つながりが生まれるICT活用をめざして」
               佐藤秀昭(箕面市立萱野小学校)
(12)ICTを利活用した協働学習の追究「One to Oneを
   活かした授業実践」
       深井千加子・大矢由紀子(愛知県大府市立東山小学校)
(13)校務の情報化の今日的意義と必要性
               堀田龍也(玉川大学教職大学院)


===シリーズ 学校図書館連載===
(14)情報リテラシー教育と学校図書館の役割
   「インターナショナルスクールの図書館としての歩みから」
       青山比呂乃(関西学院千里国際キャンパス図書館)
(15)学校図書館カリキュラムの国際比較
    「日韓教育の動きと学校図書館の関わり」
             金 昭英(東京大学大学院教育学研究科

[要約紹介(第1回目)] 

-
 世界に見る情報端末/デジタル教材』 -影戸誠
 1994年に始まったICTの教育利用。機器、コンテンツの開発は今も
続いている。デジタルテキスト、ネットワーク環境が、家庭おも含めて、
いまどのような方向生を持って展開しようとしているのか。21世紀スキル、
シンガポールなどの動きを下に、日本の方向を探る。

-『電子黒板と児童1人1台タブレットPCを活用した学びの展開
   〜小学校算数科における実践事例〜』 -
大家淳子

 本校では2010年10月よりフューチャースクール推進事業実証校として、
電子黒板や児童1人1台タブレットPC、デジタルコンテンツなど協働
教育実現のために必要とされる環境が構築された。このような環境の
下で取り組んだ小学校算数科の実践から見えてきた、電子黒板と児童
1人1台端末環境での授業デザインの在り方、ICTの効果的な活用に
ついて述べていく。
<電子黒板、タブレットPC、フューチャースクール、学習者用デジタル教科書>

-『一人一台の授業を支えるICT支援員と校内連携』 -
中村隆敏
 平成22年度から始まったフューチャースクール事業において、協働
学習の実践に向けて学習環境の整備と学習モデル研究が行なわれている。
各教室に電子黒板、児童一人に一台のタブレットPCが配布された。シス
テムの環境維持も当然だが、授業デザインを構築していく上でICT支援員
の存在は大きい。本稿では佐賀市西与賀小学校で実践されている支援員
と教員の効果的な連携を報告する。
<ICT支援員、校内連携、協働学習、一人一台PC>

-『一人一台の学習環境を支える支援員の役割 〜支援員の立場から〜
                        -
青山眞弓

 一人一台のTPC(タブレットパソコン)が小学校に配布された。全部で
500台近いパソコンが毎日どこかの学級で使われている。このフュー
チャースクール事業のICT環境を支える為に支援員は学校のスケジュール
に合わせて毎日ICTの障害対応やメンテナンス・授業支援などをおこなっ
ている。
<ICT支援員、フューチャースクール、タブレットパソコン、電子黒板、
IWB、TPC>

-『デジタル教材・教科書デザイン』 -
林 向達
 児童生徒一人一台の情報端末環境を目指した実証実験が展開している。
そして、その環境で使用されるデジタル教材・教科書に注目が集まって
いる。デジタル教材・教科書は、従来の図書教材等と様々な点で異なっ
ているため、設計開発,取扱い、教授学習活動への組み込み等において、
従来の方法論を単純に適用することはできない。デジタル教材・教科書が
持つ特性について理解することが重要になってきている。
 本稿では、デジタル教材・教科書をコンテンツ、メディア、ツールの
側面にわけ、特性について概観していく。
<デジタル教材デザイン、学用品としてのICT機器>


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