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*
*学情研メールマガジン260号 ============================= 2011/09/01
*              (公財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                 【http://www.gakujoken.or.jp
*******************************************************************************
事務局から:皆様のご愛顧のお蔭様で月間214万アクセス(年間1,640万アクセス)を達成いたしました。
        ニュースに「“教科書採択”をめぐる紛糾」
あります。
 
  バックナンバー: http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
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□ 目次                              (以下敬語敬称略)

                 

[ニュースコーナー]New!!
●「“教科書採択”をめぐる紛糾」 New!!
小・中学校4614棟で倒壊の危険 学校耐震化
震災時の下校 小学校の53%が「引き渡し」
虐待防止研修セット 公立幼稚園・学校に配布

文部科学省の報道発表より


(1)自然の恵みを活用したエコスクール
(2)平成23年度「大学の世界展開力強化事業」公募申請状況について
(3)平成23年度「博士課程教育リーディングプログラム」の申請状況について
(4)「学校・教育」関連ニュース

 - 公立学校施設の耐震改修状況調査の結果について
(5)「文部科学省」関連ニュース

 - 
平成22年度文部科学白書の公表について
 -「日本語指導が必要な外国人児童生徒の受入れ状況等に関する調査(平成22年度)」
  の結果について

 -
「Webサイト「東北地方太平洋沖地震 子どもの学び支援ポータルサイト」
開設(東北地方太平洋沖地震における被災児童・生徒等支援ポータルサイトに
ついて)」

[メッセージ]
● 平成23年度学情研賞作品B - 「ピクトグラム英語博物館」
Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑
 - 第36回目 -『教材を見る〜手工業・工芸〜*広島風お好み焼き』 -
● Web教材「地野菜で元気になる地域と子供の体験教室」
 - 第50回目 -『子どもたちの地野菜体験〜地域から子どもたちへ〜
        地野菜を救うスローフード・ロハス *スローフードって何*〜
』 -
● Web教材「森の達人アーカイブ〜自然体験の「技」を学ぼう!〜」
 - 第50回目 -『
自然体験達人の「技」〜サマーキャンプの事例〜
  *黒川サマーキャンプの『技』を学ぼう〜ゲーム(アクティビティ):
水遊び:水遊びについて〜
』 -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (254)チェンマイ:蘭
●「佐和山城」
●「ゴッホの足跡その1 アルル」

[お知らせ]
● 特別支援教育教材・教具展示会の作品募集について
● 平成23年度 情報教育対応教員研修全国セミナー

●「みんなでつくる被災地学校運営支援サイト」
●「子どもの学び支援ポータルサイト開設について」
●「スチューデントPC推進コンソーシアム」について

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('11/09/01)
●「学習情報研究」9月号の目次('11/09/10)
  -算数科での電子黒板の活用 −説明し,伝え合う学習に向けて−-
  -『音の性質 −パソコンに音を取り込み,波形を調べる−-
  -『
思考力・表現力を高める授業づくり「ハンドボール」
   「仲間と学び合い、高め合う事のできる魅力ある授業を目指して」
-

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[ニュースコーナー]New!!

●「“教科書採択”をめぐる紛糾」New!!
        (公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター 理事長 菱村 幸彦)
  教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp)の下欄に「教職
研修資料」のコーナーがあります
毎月2回時評を掲載していますのでご覧下さい。
 内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currentb.html
ご参照下さい。


 以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き3点を紹介
します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。

小・中学校4614棟で倒壊の危険 学校耐震化
 岩手、宮城、福島県を除く44都道府県の公立小・中学校11万6397棟の
うち、80・3%に当たる94,486棟(4月1日現在)が耐震化を実施した
ことが24日、文科省の調査で分かった。
 耐震化率は前年度から7ポイント上昇したが、倒壊の危険性のある学校施設は
いまだに4614棟ある。

震災時の下校 小学校の53%が「引き渡し」
 東京都教委は25日、東日本大震災当日の児童・生徒の下校状況についての調査
結果を公表した。公立小学校で最も多かったのは、保護者への「引渡し」の53%
で、中学校では「集団下校」の61%だった。保護者が自宅に不在だったり帰宅
できなかったりしたため引き渡しが遅れ、最終的に児童・生徒の下校が終わった
のが翌日の午後4時になった中学校もあったという。

虐待防止研修セット 公立幼稚園・学校に配布
 東京都教委は「児童虐待防止研修セット」を公立幼稚園・学校に配布する。
全教職員が児童虐待防止に関わる正しい理解と認識を深めるためのもの。児童
虐待の定義、児童虐待への適切な対応、早期発見のポイントなどが学べるように、
質問形式で出題して、解説などで学べるようにしている。多忙な職場環境を考慮
して、15分間程度でも研修出来るようにテキストは工夫されている。


 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp

文部科学省の報道発表より


(1)
自然の恵みを活用したエコスクール
 文部科学省では、従来から環境を考慮した学校施設(エコスクール)の
整備を推進してきたところです。
 今般取りまとめられた、『「東日本大震災 の被害を踏まえた学校施設の
整備について」緊急提言(平成23年7月)』においても、更なる省エネルギー
対策を講じていくなど、エコスクールの一層の推進 が求められています。
このため、学校設置者がエコスクール化に取り組む際の参考として、エコ
スクールに関する整備手法を紹介したパンフレット「自然の恵み を活用した
エコスクール」を作成しました。
 
なお、本パンフレットで紹介している事例の詳細については、パンフレット
の最終ページに掲載された「最近の成果物」を参照して下さい。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/08/1310021.htm)

(2)
平成23年度「大学の世界展開力強化事業」公募申請状況について
 
平成23年度「大学の世界展開力強化事業」公募申請状況について、結果を
下記リンクのとおり取りまとめましたので、お知らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/08/1310130.htm)

(3)
平成23年度「博士課程教育リーディングプログラム」の申請状況について
 
平成23年度「博士課程教育リーディングプログラム」について、去る平成
23年6月15日付けで(大学院博士課程を置く)各国公私立大学長あてに公募を
行ったところですが、このたび、独立行政法人日本学術振興会にて、別添の
とおり申請結果が取りまとめられましたので、お知らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/08/1310020.htm)

(4)「学校・教育」関連ニュース

- 
公立学校施設の耐震改修状況調査の結果について
 
文部科学省では、公立学校施設における耐震化の取組を推進するため、「公立
学校施設の耐震改修状況調査」を平成14年度より毎年実施しています。今般、
平成23年度調査の結果を取りまとめましたので、公表いたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/08/1310174.htm

(5)「文部科学省」関連ニュース
-
「第3次国立大学法人等施設整備5か年計画」の策定について
 文部科学省は、「第3次国立大学法人等施設整備5か年計画」を策定しまし
たのでお知らせします。(平成23年8月26日文部科学大臣決定)
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/08/1310229.htm
- 
平成22年度文部科学白書の公表について
 文部科学省では、教育、科学技術・学術、スポーツ、文化・芸術にわたる
文部科学省全体の施策を広く国民に紹介することを目的とし、文部科学白書を
毎年刊行しています。このたび、平成22年度文部科学白書を公表しますので
お知らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/08/1310054.htm
-
「日本語指導が必要な外国人児童生徒の受入れ状況等に関する調査(平成22年度)」
の結果について
 文部科学省では、日本語指導が必要な外国人児童生徒の教育の改善充実に
資するため、公立小・中・高等学校等における日本語指導が必要な外国人
児童生徒の受入れ状況等について調査を行っております。このたび、平成22年
9月1日現在で行った調査の結果が取りまとまりましたので、公表いたします。
詳しくは別紙をご参照ください。  なお、本調査は、平成3年度から行って
おり、平成11年度までは隔年、同年度から平成20年度までは毎年度実施して
きておりましたが、調査文書等に関する学校現場の事務負担等の軽減の取組
の一つとして、平成20年度以降は隔年度(偶数年度)実施に改めております。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/08/1309275.htm
-
「Webサイト「東北地方太平洋沖地震 子どもの学び支援ポータルサイト」
開設
(東北地方太平洋沖地震における被災児童・生徒等支援ポータルサイトに
ついて)」

 文部科学省では、本日14時に、東北地方太平洋沖地震における被災児童・
生徒等が より必要な支援を受けやすくするために、被災者のニーズと提供
可能な支援を相互に一覧できるポータルサイト「東北地方太平洋沖地震
子どもの学び支援ポータルサイト

http://manabishien.mext.go.jp/)を開設しました。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/04/1304486.htm


文部科学省:報道発表 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/index.htm

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[メッセージ]

● 平成23年度学情研賞作品B - 「ピクトグラム英語博物館」
 [対象: 校種:全般、学年:全学年、教科:共通]

  先月7月27日、平成23年度「学習デジタル教材コンクール」の表彰式が開催され、神
奈川県立鶴嶺高等学校の中村英之先生の「ピクトグラム英語博物館」が学情研賞として
表彰されました。

 以下では、「ピクトグラム英語博物館」の特徴、内容や実践結果などを、神奈川県立鶴嶺
高等学校の中村英之先生の文章をもとにしてご紹介いたします(一部省略有)。

 〔学情研賞〕  
   「ピクトグラム英語博物館」
       <神奈川県立鶴嶺高等学校 中村 英之>


(1) 特 徴
 本教材の特徴は、語形成とピクトグラム(絵文字)を連動させている点です。語形成は
接頭辞や接尾辞などを組み合わせていくことで、ヴォキャブラリーの量を飛躍的に伸ばす
ことができる英単語の効率的な習得方法として極めて有効です。

 また、ピクトグラムとは「絵文字」という意味で、文字の変わりに、見る人の視覚に訴えて
より素早く的確にメッセージを伝える方法です。語形成という科学的な学習法と、ピクトグ
ラムというビジュアル・イフェクトを十分に協働させることによって高校生の学習に対する関
心・意欲を引き出すことが出来るのが特徴です。

 さらに、本教材が収められているCD-Rを活用して生徒が自宅で自分のペースで学習して
いけるのも大きな特徴です。Excelの簡単なVBAツールを活用してデジタル画面上でゲーム
感覚で楽しみながら、効果的・効率的に自宅学習を進めていけます。

(2)内 容  

1

ポスター

ピクトグラム英語博物館表紙

2

はじめに

英単語とピクトグラムの関係に慣れて貰う(2問)

3

答え

上記の2つの問題の答え

4

案内

ピクトグラム英語博物館の展示内容

5

・・・

昆虫コーナー

    ・・・

Insect:昆虫(4問)

          ・・・


(3)実践結果・内容
@大きなスクリーンのあるAV教室や大型テレビのある教室で英単語の理解の仕方
を教えるために利用しています。自作のパワーポイント教材と連動させて授業に
活用することもあります。
A教科書に出てきた英単語の理解を深めるために、自作のハンドアウトにこの教
材のある部分を掲載して活用しています。
B語形成の仕組みを理解してもらうために、最初の授業や夏期講習や冬期講習など
で、本教材に含まれている絵カードを黒板に提示して授業をすることもあります。
C本教材をCDにコピーして希望生徒に自宅学習用として配布しています。

結果 生徒たちはとても興味深く英単語の学習を進めることができます。生徒が
英単語習得に向けてより自発的かつ活発な学習を進めるようになりました。・・・ 


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以下の教材は、子どもゆめ基金(独立行政法人 国立青少年教育振興
機構)の助成金の交付を受けて作成したものです。

● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑」
第36回目 -『教材を見る〜
手工業・工芸〜*広島風お好み焼き*』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 
苦労しながら手に職をつけ、元気に働く人々の姿を紹介しながら、働くことの
意味、生きがい、喜びなどが共感できるe−手仕事図鑑をネットワーク上で利用
可能としたものです。
この教材は、さまざまな手仕事にたずさわる職人の方々をイラスト、音、動画
で紹介しています。
全国のe−手仕事図鑑は、手仕事学習データベースにより結ばれ、全国の子ど
も達の交流を可能としています。
 本教材およびシステムの利用は、非営利の教育目的の場合に限ります。

広島風お好み焼き お好みハウス 伊津子 林伊津子
さん

広島と言えば「お好み焼き」と言われるくらい、広島の代表です。
よりおいしいお好み焼きを焼くための工夫とは。



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● Web教材「地野菜で元気になる地域と子供の体験教室」
第50回目 -『子どもたちの地野菜体験〜地域から子どもたちへ
〜地野菜を救うスローフード・ロハス *スローフードって何*〜』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:総合的な学習の時間・共通]

 昔から地域に伝わり地域固有の食文化を創り上げてきた「地野菜」が、
農業に携わる人々の高齢化と地域の過疎化が深刻化し、存続が危惧されて
いる。その中で、一部の地域では、地野菜を守る研究団体やサークル活動
や地域の子どもたちも参加する新しい活動が始まりつつあります。本コン
テンツは、地野菜の普及や継承に取り組む事例を紹介しながら、地野菜と
共に生きてきた地域の人々の生活史や郷土の食文化を改めて見つめ直す等
の幅広いテーマで地野菜を取り上げています。本コンテンツで紹介する内
容は、地野菜や地域食文化を学ぶための資料となるだけでなく、地野菜を
テーマとした子どもたちの体験活動や地域活動を推進する上での活性化を
目指した活動を行なう上での教材としても活用できます。





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● Web教材「森の達人アーカイブ〜自然体験の「技」を学ぼう!〜」
- 第50回目 -『自然体験達人の「技」〜サマーキャンプの事例〜
*黒川サマーキャンプの『技』を学ぼう〜
ゲーム(アクティビティ):
水遊び:水遊びについて〜』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:総合的な学習の時間・共通]

本コンテンツは、子どもの自然体験活動をより安全に、より楽しく実り
あるものにする為の、自然の中で生きる術としての「技」のアーカイブです。
体験活動に参加した子どもたちが、自然に触れ合うだけでなく、「技」を
覚え、それを身に付けることで、楽しさだけでなく自信も芽生え、更には
技術を習得することへの関心や意欲づけに結び付けていくことを目指してい
ます。
本コンテンツでは、基本の技や知識の紹介の他、関連する多くの参考サ
イトを紹介しており、自然体験活動の「技」を学ぶ為のポータルサイトと
してご活用頂けます。また、サマーキャンプの事例紹介では、既に自然体
験活動を行っている方々はもちろんのこと、これから始めようとしている
個人あるいは団体にとってのプログラム作りの目安として、ご活用頂けます。 

【自然体験達人の「技」〜黒川サマーキャンプの『技』を学ぼう
〜ゲーム(アクティビティ):水遊び:水遊びについて〜】
 暑さに負けない夏のアクティビティ。工夫次第で他にも色々なゲームが考えられます。



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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (254) チェンマイ:蘭
(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]
 
 チェンマイへはバンコクから北へ約720キロです。面積は四国とほぼ同じ、
寺院が多く、「北方のバラ」と称されています。また、俗に古都チェンマイ
は「タイの京都」とも呼ばれることもあります。

 モン族やタイヤイ族、ビルマ族など、多民族が交流した独特の文化である
百万の水田という意味の「ラーンナー文化」を生み出しました。
 
 ランの生産が世界最大、そして輸出量も世界最大であるタイ。チェン
マイ郊外にもオーキッド・ファームが点在しています。

≪動画・静止画「チェンマイ・蘭」のホームページ≫


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「佐和山城」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、滋賀県彦根市の「佐和山城」
の映像が送られてきました。

  学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、岐阜県岐阜市の「佐和山城」
の映像が送られてきました。

佐和山城は、滋賀県彦根市鳥居本町にある山城跡です。
石田三成の居城として知られており、山麓の龍潭寺には三成の像があります。

 鎌倉時代に佐保時綱が築いた砦が始まりとされ、室町時代には六角氏、戦国
時代後期には浅井氏の支城で、家臣の磯野員昌の居城となります。
1571年(元亀2年)織田信長に攻められ落城、代わって丹羽長秀が入城、北近江
支配の拠点となります。

豊臣政権となってからは、1590年(天正18年)石田三成が入城、大改修を行い
山頂に天守を持つ近世城郭を築き、「治部少に過ぎたるもの二つあり 島の左近
と佐和山の城」と言われるほどでした。1600年(慶長5年)関ヶ原の戦い3日後に
佐和山城は落城、石田一族は滅亡しました。その後は井伊直政が入城しますが
新たに彦根城を計画、嫡子直継の時代に彦根城に移り、佐和山城は1606年(慶長
11年)廃城となりました。

 佐和山城の建造物は彦根城の築城の時ほとんど移築され遺構は残っていません。
わずかな石垣、土塁、堀、曲輪跡だけが確認できます。本丸跡からは琵琶湖を望む
ことができ、彦根城を眼下に見ることができます。

≪動画・静止画「佐和山城」のHP≫



「ゴッホの足跡その1 アルル」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、フランス南部に位置する「ゴッホの
足跡その1 アルル」の映像が送られてきました。

 ヴァン・ゴッホは1888年2月から1889年5月まで、アルルに滞在しました。
 パリの喧騒を逃れ太陽と安らぎを求めて、アルル郊外の果樹園や麦畑を幾度も
描きました。カフェ・ド・ラガールに下宿し、そこの経営者であるジヌー夫人の
肖像画、アルジエンヌ(アルルの女)の絵は、1996年に高額で落札されました。

 また、ラマルティーヌ広場に「黄色い家」を借りひまわりを制作し、ゴーギャン
との共同生活を始めました。ローヌ河の上の星空もこの頃に描かれました。

 ゴッホが描いた夜のカフェのモデルとなった店がフォーラム広場に面して建っ
ています。
 建物の壁面は黄色に塗られ店の前にはパラソルが並んでいます。ゴッホが描い
た夜の静かな風景とあまりに違うので驚きました。ゴッホは3階建ての建物のう
ち1階部分しか描いていないのです。

 また、ゴッホはアルルの中心から3q南に離れたところにある跳ね橋を描いて
います。現在あるのは1960年に復元されたものですが、弟テオへ送ったゴッホの
手紙から、小さな馬車が通っている跳ね橋が青い空に浮かび、青い川のオレンジ
色の土手で洗濯している南国の風景をあこがれの国、日本のイメージと重ねてい
ることがわかります。

≪動画・静止画「ゴッホの足跡その1 アルル」のHP≫


《写真をダブルクリックしてください》

《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫
(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)

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[お知らせ]

●特別支援教育教材・教具展示会の作品募集について
  <詳細情報@,詳細情報A,詳細情報B>

◆2011夏のセミナー情報
(※定員や人気の部会に人数制限があるものがあります。お早めに申し込みを!)


● 平成23年度 情報教育対応教員研修全国セミナー
 中川一史先生のご講演の後、「新聞制作」「プレゼンテーション」「ニュース番組制作」
に分かれて実技をともなったワークショップを行います。また、最後に「伝えるチカラの育
成、相手意識と目的意識をおさえた授業デザイン」と題して、パネル討論もあります。
 充実した半日になりますので、ぜひご本人はもとより、校内や研究会の同僚やメンバ
ーをお誘いください(ワークショップは定員がありますので、お早めに申し込みください)。
日 時:9月10日(土) 12:45〜17:30
場 所:秋葉原UDX カンファレンス http://udx.jp/access.html
テーマ:伝える活動ワークショップ2011
概 要:基調講演「活用型の学習を中心にした言語活動の充実
ソフト紹介「相手意識と目的意識の授業デザインに役立つソフト!」
ワークショプ:コース1 プレゼンテーションを体験!
        
コース2 新聞制作を体験!
        コース3 ニュース番組制作を体験!
総括パネル:「伝えるチカラの育成、相手意識と目的意識をおさえた授業デザイン」  
申し込み先: http://www.suzukisoft.co.jp/seminar/2011/tsutaeru/tokyo/index.htm
参加費:無料


「みんなでつくる被災地学校運営支援サイト」の開設について〔国立教育政策研究所〕
  このたびの東日本大震災に被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。
国立教育政策研究所(NIER)においては、被災地の学校及び教育活動の復興を支援
するため、被災地において必要となり得る学校教育の実施運営上の工夫などについて、
教育関係者の知識と経験を共有する場を、国立情報学研究所(NII)と協力して立ち
上げました。 (http://www.hisaichi-gakkoushien.nier.go.jp/
このサイトは、
1.当研究所において、
@過去の災害(例えば、阪神・淡路大震災)の被災地における教育課程の編成
などの学校運営・学習指導・教育相談等の工夫事例や
A様々な教育条件下(例えば、小規模な学校、へき地の学校)での教育課程の
編成などの学校運営・学習指導・教育相談等の取組事例
を収集・整理したページ(事例集のページ)
2.教育関係者(教育委員会関係者、学校教職員(すでにご退職された方も
含む)等)の方々からの、被災地の学校運営に役立つ書き込みや情報交換
のための掲示板(登録いただいた方のみアクセス可能)
から構成されます。

今後、掲示板へは各地の教育関係者の方々より積極的な情報提供・情報交換を
いただき、順次事例集のページの更新・充実を図り、被災地における教育活動の
復旧・復興に役立つ情報提供を行ってまいります。
詳細につきましてはサイトhttp://www.hisaichi-gakkoushien.nier.go.jp/
ご参照ください。会員登録も併せてよろしくお願いいたします。

「子どもの学び支援ポータルサイト開設について」
文部科学省では、東北地方太平洋沖地震の被災地域の児童・ 生徒等が必要とする
支援をより受けやすくなるよう、被災地域の支援ニーズと各団体が 提供可能な
支援を相互に提供しあうためのポータルサイト「東北地方太平洋沖地震・子どもの
学び支援ポータルサイト」を開設致しましたので、お知らせいたします。
被災地域へのご支援の際には、ぜひご活用下さい。
http://manabishien.mext.go.jp
http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga251/use.pdf (サイトの使用方法)
http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga251/image.pdf(サイトのイメージ)

●「スチューデントPC推進コンソーシアム」について
公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター主管で「スチューデントPC推進
コンソーシアム(略称:JSPC)」を2010年7月30日より立ち上げました。
 是非、教育委員会および企業のご参加をお願いいたします。

-コンソーシアム名:スチューデントPC推進コンソーシアム(略称:JSPC)
-主管:財団法人学習ソフトウェア情報研究センター
-対象:児童生徒(教育委員会経由で案内)
-提供物:子ども向け情報端末(ソフトウェア/学習コンテンツ/パソコン等を組み
合わせたパッケージ)
-保護者のメリット:子ども達が家庭で安心して使える子ども向け情報端末をより
低価格で入手することが可能になる
-開始日:2010年7月30日

-URL:http://www.gakujoken.jp/JSPC/

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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('11/09/01)
学情研ネットワーク研究会員の「滋賀地区」のページに「佐和山城」の地域素材を追加いた
しました。 http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究」9月号の目次('11/09/10)
「学習情報研究」9月号が発刊されます。内容は、「授業づくりと電子黒板・
デジタルテレビ」を特集しています: 

【目次】 (敬語敬称略)
(1)算数科での電子黒板の活用 −説明し,伝え合う学習に向けて−
                 加藤浩之(大山町立名和小学校)
(2)音の性質 −パソコンに音を取り込み,波形を調べる− 
             本田 実(福岡県大野城市立大野中学校)
(3)思考力・表現力を高める授業づくり「ハンドボール」
   「仲間と学び合い、高め合う事のできる魅力ある授業を目指して」
                 伊藤宏晃(広島市立井口中学校)
(4)菅改造内閣発足!内閣の役割を探ろう
    −ICTを活用した2つの実践を通して−
                 川本祐二(岡崎市立美川中学校)
(5)中3数学「y=ax2と図形の融合問題に挑戦!」
                 大谷由香(雲南市立大東中学校)
(6)伝え合い,高め合うための電子黒板の活用
    「子どもたちが生き生きと活用する授業を考える」
                 岡田貴彦(横浜市立茅ヶ崎小学校)
(7)子どもたちの表現力の向上を図る電子黒板の活用(図画工作) 
                 小林 誠(大町市立大町大町西小学校)
(8)タブレットPCを併用したコミュニケーション能力の育成
   〜環境ポスター作りを通して〜  平野雄一(松戸市立馬橋小学校)
                 前川貴史(松戸市立馬橋小学校)
(9)全担任が毎日電子黒板を活用するようになった職員研修の実践 
                 立川公重(佐野市立界小学校

(10)社会科授業をダイナミックに変える
   −「何を」「どのように」見せるのか意図的に活用する−
                 東條正興(千葉県柏市立田中北小学校)
===学校図書館連載===
(11)読書・学校図書館で育む学力 
            鎌田和宏(帝京大学文学部教育学科・教職大学院)
(12)学校図書館が提供する思考力の育成
    −探究型学習に必要な思考スキルの指導−
               桑田てるみ(国士舘大学21世紀アジア学部)

[要約紹介(第1回目)] 
-『算数科での電子黒板の活用 −説明し,伝え合う学習に向けて』 -加藤浩之
 これからの算数科は、説明し、伝え合う学習が求められる。そのためには、
言語による論理的な説明と、図、表、数直線などによる映像による視覚的な
説明が必要である。電子黒板を活用し、説明し、伝え合う学習に向けた授業
改善に取り組んだ。
<電子黒板、算数、説明し、伝え合う学習、学習ツール>

-『音の性質 −パソコンに音を取り込み,波形を調べる−』 -本田 実
 中学校1年生で学習する「音の性質」は、身近な物理現象に関する内容で
あり、生徒の関心も非常に高い。ここではいろいろな楽器を使い、音の大小・
高低によって波形にどんな違いがあらわれるかについて調べる活動を行い、
電子黒板を使って発表し、波形の書き方や波形の違いを共有することにより
理解を深める。
<音の性質、波形、パソコン、電子黒板、共有>

-『思考力・表現力を高める授業づくり「ハンドボール」
   「仲間と学び合い、高め合う事のできる魅力ある授業を目指して」
』 -伊藤宏晃
 私は日々の体育実技において、生徒個々の実態に応じた効果的な指導法を
常に考え指導にあたっており、授業の中にICT機器・教材を積極的かつ
適切に取り入れた授業計画を立てて指導している。その結果、生徒がお互い
の動きの違いに気付き、話合い、工夫して授業に取り組めるようになり、
生徒の技能や思考力・表現力の向上につながったと考えられる。本実践
ではハンドボールの実技指導において映像遅延装置等を活用した。
<映像遅延装置、技能習得スピードの向上、タイムシフト再生、話し合いの場、
練習環境の工夫>


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