*******************************************************************************
*
*学情研メールマガジン258号 ============================= 2011/08/01
*              (公財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                 【http://www.gakujoken.or.jp
*******************************************************************************
事務局から:平成23年度「学習デジタル教材コンクール」の表彰式がありました。 
   ニュースに「“コミュニティ・スクール”に新たな視点」あります。
 
  バックナンバー: http://www.gakujoken.jp/news/merumaga.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
□ 目次                              (以下敬語敬称略)

                 

[ニュースコーナー]New!!
●「“コミュニティ・スクール”に新たな視点」 New!!
ICT指導力 依然6割台に
児童虐待相談対応件数 最多に
学校防災計画を改訂 横浜市教委

文部科学省の報道発表より


(1)「国際共通語としての英語力向上のための5つの提言と具体的施策」
   について

(2)中央教育審議会初等中等教育分科会学校段階間の連携・接続等に
   関する作業部会における「中高一貫教育制度に関する主な意見等の整理」
   に関する意見募集の実施について

(3)
「キャリア教育における外部人材活用等に関する調査研究協力者会議」
   中間取りまとめについて

(4)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース
 -
 「学びのイノベーション推進協議会」(第1回)の開催について
 - 東アジア高等教育質保証国際シンポジウムの開催について

(5)「学校・教育」関連ニュース

 - 平成22年度学校教員統計調査中間報告の公表について
 -
平成23年度第1回高等学校卒業程度認定試験出願状況について
(6)「文部科学省」関連ニュース

 -
「Webサイト「東北地方太平洋沖地震 子どもの学び支援ポータルサイト」開設
(東北地方太平洋沖地震における被災児童・生徒等支援ポータルサイトについて)」

[メッセージ]
● 平成23年度文部科学大臣賞(個人)作品
Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑
 - 第34回目 -『教材を見る〜手工業・工芸〜*いぐさ編み』 -
● Web教材「地野菜で元気になる地域と子供の体験教室」
 - 第48回目 -『子どもたちの地野菜体験〜地域から子どもたちへ〜
        栽培家庭の知識 王滝かぶ*収穫*〜
』 -
● Web教材「森の達人アーカイブ〜自然体験の「技」を学ぼう!〜」
 - 第48回目 -『
自然体験達人の「技」〜サマーキャンプの事例〜
  *黒川サマーキャンプの『技』を学ぼう〜ゲーム(アクティビティ):
ウォークラリー:ウォークラリーのねらいと方法〜
』 -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (252)タイの舞踊」
「浜松城」
「氷河急行」

[お知らせ]
● 特別支援教育教材・教具展示会の作品募集について
● D-project夏の公開研究会in金沢
● D-project夏の公開研
究会in横浜 
● 平成23年度 情報教育対応教員研修全国セミナー

● 校務支援セミナーのご案内
●「みんなでつくる被災地学校運営支援サイト」
●「子どもの学び支援ポータルサイト開設について」
●「スチューデントPC推進コンソーシアム」について

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('11/08/01)
●「学習情報研究」7月号の目次('11/07/10)
  -図画工作における伝え合う活動とICT
   「デジタルカメラを活かした鑑賞の授業から」
-
  -『ネットdeカルタ−思考の過程を“みえる化”する-
  -修学旅行を新聞で伝えよう
    −相手意識・目的意識をもって伝える力を身に付けるために−
-
  -交流学習で育てるコミュニケーション能力
    −テレビ会議交流でつながるうれしさ、伝わる感動−
-

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[ニュースコーナー]New!!

●「“コミュニティ・スクール”に新たな視点」New!!
        (公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター 理事長 菱村 幸彦)
  教育開発研究所のホームページ(http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp)の下欄に「教職
研修資料」のコーナーがあります
毎月2回時評を掲載していますのでご覧下さい。
 内容は、http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/teaching/currentb.html
ご参照下さい。


 以下では、日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き3点を紹介
します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。

ICT指導力 依然6割台に
 文部科学省は13日、平成22年度の学校教育の情報化に関する実態調査の
結果を公表した。情報通信技術(ICT)を活用して指導できる教員は
前年度よりも4%程度増えたが62%にとどまる結果となった。普通教室に
校内LANが整備されているのは82%に達し、電子黒板は6万台以上が
整備されていた。

児童虐待相談対応件数 最多に
 厚生労働省は子ども虐待による死亡事例等の検証結果と児童虐待相談
対応件数をまとめた。特に、平成22年度中に、全国205箇所の児童
相談所が児童虐待相談として対応した件数は5万5152件(速報値)
に上り、これまでで最多の件数。ただし、宮城県、福島県、仙台市を
除いて集計した数値。

学校防災計画を改訂 横浜市教委
 横浜市教委は14日、同市の学校防災計画の改訂版を公表した。
 改訂では、市内で震度5強以上の地震が起こった場合は、子どもを
学校に留め置くことを明記するとともに、新たに津波への対応項目を
追加した。このほか、帰宅困難者への対応や学校教育再開に向けた対応、
心のケアについて説明している。


 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp

文部科学省の報道発表より

(1)
「国際共通語としての英語力向上のための5つの提言と具体的施策」
について

 文部科学省では、生徒の外国語能力の向上のため、「外国語能力の向上に
関する検討会」を設置し、生徒に求められる英語力や英語教員の質の向上、
ALTやICTの活用等について、今後の施策に反映させるため、検討を進めてき
ました。
 この度、検討会における審議まとめである「国際共通語としての英語力向上
のための5つの提言と具体的施策〜英語を学ぶ意欲と使う機会の充実を通じた
確かなコミュニケーション能力の育成に向けて〜」がとりまとめられましたので、
公表いたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/07/1308888.htm)

(2)中央教育審議会初等中等教育分科会学校段階間の連携・接続等に
関する作業部会における「中高一貫教育制度に関する主な意見等の整理」
に関する意見募集の実施について

 このたび、中央教育審議会初等中等教育分科会学校段階間の連携・接続等に
関する作業部会における「中高一貫教育制度に関する主な意見等の整理」に
関する意見募集を開始しましたので、お知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/07/1308903.htm)

(3)
「キャリア教育における外部人材活用等に関する調査研究協力者会議」
中間取りまとめについて
 文部科学省では、本年1月、学校において外部人材を活用したキャリア
教育を十分に展開することができるよう「キャリア教育における外部人材
活用等に関する 調査研究協力者会議」を設置したところですが、これまで
6回にわたる委員による御審議を経て、この度、中間取りまとめが取りまと
められましたので、お知らせいたします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/07/1308761.htm)


(4)「会議・懇談会・表彰式」関連ニュース
-
 「学びのイノベーション推進協議会」(第1回)の開催について
 
文部科学省では、総務省と連携して、様々な学校種、子どもたちの発達段階、
教科等を考慮して、デジタル教科書・教材の提供、一人一台の情報端末、デジ
タル機器、無線LAN、教員へのサポート体制の在り方等に関する総合的な実証
研究等を行う「学びのイノベーション事業」を実施するに当たり、本事業に
ついての指導・助言、評価等を行うため、教育の情報化に関する有識者、行政
関係者、民間関係者等から構成される第三者機関として「学びのイノベーション
推進協議会」を設置します。 なお、総務省「フューチャースクール推進事業」
と文部科学省「学びのイノベーション事業」の連携・調整を図るため、総務省
において開催する「フューチャースクール推進研究会」と合同で会議を開催
できることとし、本合同会議を「ICTを活用した先導的な教育の実証研究に関する
協議会」と呼称することとします。 この度、第1回の学びのイノベーション推進
協議会を以下のとおり開催しますのでお知らせします。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/07/1309022.htm

- 東アジア高等教育質保証国際シンポジウムの開催について
 文部科学省では、日中韓の3国を中心として東アジア地域における質保証を
伴った大学間交流の枠組み作りに関する議論を進めてきました。この度、
これまでの成果を共有するとともに、広く東アジア地域各国との高等教育連携
に関する議論を深めるため、「東アジア高等教育質保証国際シンポジウム」を
開催しますのでお知らせいたします。 ※当該シンポジウムは、平成23年3月17日・
18日に開催予定でしたが、東日本大震災の影響に鑑みて一旦延期していたものです。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/07/1308656.htm

(5)「学校・教育」関連ニュース

-
 平成22年度学校教員統計調査中間報告の公表について
 文部科学省では、学校の教員構成並びに教員の個人属性、職務態様及び異動
状況等を明らかにすることを目的として、3年ごとに学校教員統計調査を実施
しています。このたび、平成22年度調査の一部を取りまとめましたので、中間
報告として公表します。
 なお、確定値の公表は、平成24年3月の予定。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/07/1308833.htm

-
平成23年度第1回高等学校卒業程度認定試験出願状況について
 文部科学省では、学校の教員構成並びに教員の個人属性、職務態様及び異動
状況等を明らかにすることを目的として、3年ごとに学校教員統計調査を実施
しています。このたび、平成22年度調査の一部を取りまとめましたので、中間
報告として公表します。  なお、確定値の公表は、平成24年3月の予定。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/07/1308833.htm

(6)「文部科学省」関連ニュース

-
「Webサイト「東北地方太平洋沖地震 子どもの学び支援ポータルサイト」開設
(東北地方太平洋沖地震における被災児童・生徒等支援ポータルサイトについて)」

文部科学省では、本日14時に、東北地方太平洋沖地震における被災児童・生徒等が
より必要な支援を受けやすくするために、被災者のニーズと提供可能な支援を相互に
一覧できるポータルサイト「東北地方太平洋沖地震 子どもの学び支援ポータルサイト
http://manabishien.mext.go.jp/)を開設しました。
(URL参照 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/04/1304486.htm


文部科学省:報道発表 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/index.htm

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[メッセージ]

● 平成23年度文部科学大臣賞(個人)作品
 [対象: 校種:中学校、学年:1年生、教科:社会(地理)]

 先月27日、平成23年度『学習デジタル教材コンクール』の表彰式が開催され、
元比治山女子中学・高校の峠 恒司先生の作品が文部科学大臣賞(個人)として
表彰されました。以下では、作品の特徴、内容や実践結果などを、元比治山女子
中学・高校の峠 恒司先生の文章をもとにしてご紹介いたします(一部省略有)。

 〔文部科学大臣賞(個人)〕  
   「THE 地球」
      <元比治山女子中学・高校  峠 恒司  峠 恒司>


1 特 徴
 地球の緯度、経度、時差、秋分・春分など中学の地理であつかう単元
をダイナミックな動画等でわかりやすく説明する。ソフトはFLASHで作成。

2 内 容 <中学校:1年生:社会(地理)>
 以下の項目をデジタル地球儀を使って説明する。
 @季節(夏至・冬至 ・春分・秋分)について A緯度、経度について
 B時差について C地図図法について D太陽系について
 E六大陸・三海洋について F各大陸の山脈・河川について

3 実践結果・内容
 授業は毎回、普通教室で主にパワーポイントを使って行っている。
このソフトの内容も数時間行った。生徒の反応は概ね良好であった。
生徒の感想や意見を参考に改良を重ねた。

4 教材開発の創意工夫
 中学の地理の教科書の内容の中にはなかなか理解させにくい単元がある。
・・・

 地球が自由に回転し、止まり、また時には分割、自分が宇宙に飛び出し
て地球を眺めるなど、頭の中で想像することしかできないことをパソコン
で実現する。

 地球儀にするための地図は正射方位図法で1枚1枚作成。特に説明が難し
い地図図法の作成には力を入れた。
   <詳細:
http://orange.zero.jp/taorin/earth/



以下の教材は、子どもゆめ基金(独立行政法人 国立青少年教育振興
機構)の助成金の交付を受けて作成したものです。

● Web教材「子どもたちの職業観を育成するe―手仕事図鑑」
第34回目 -『教材を見る〜
手工業・工芸〜*いぐさ編み*』 -
[対象:校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 
苦労しながら手に職をつけ、元気に働く人々の姿を紹介しながら、働くことの
意味、生きがい、喜びなどが共感できるe−手仕事図鑑をネットワーク上で利用
可能としたものです。
この教材は、さまざまな手仕事にたずさわる職人の方々をイラスト、音、動画
で紹介しています。
全国のe−手仕事図鑑は、手仕事学習データベースにより結ばれ、全国の子ど
も達の交流を可能としています。
 本教材およびシステムの利用は、非営利の教育目的の場合に限ります。

い草編み 井上昭光さん

縄作りから始まり、のれん、猫伏(ねこぶく)、まくら、椅子等を作り始めた。
その技術が認められ、九州新幹線つばめ内や相撲館・ミュージアムにも
のれんが使われている。



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● Web教材「地野菜で元気になる地域と子供の体験教室」
第48回目 -『子どもたちの地野菜体験〜地域から子どもたちへ
〜栽培家庭の知識 王滝かぶ*収穫*〜』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:総合的な学習の時間・共通]

 昔から地域に伝わり地域固有の食文化を創り上げてきた「地野菜」が、
農業に携わる人々の高齢化と地域の過疎化が深刻化し、存続が危惧されて
いる。その中で、一部の地域では、地野菜を守る研究団体やサークル活動
や地域の子どもたちも参加する新しい活動が始まりつつあります。本コン
テンツは、地野菜の普及や継承に取り組む事例を紹介しながら、地野菜と
共に生きてきた地域の人々の生活史や郷土の食文化を改めて見つめ直す等
の幅広いテーマで地野菜を取り上げています。本コンテンツで紹介する内
容は、地野菜や地域食文化を学ぶための資料となるだけでなく、地野菜を
テーマとした子どもたちの体験活動や地域活動を推進する上での活性化を
目指した活動を行なう上での教材としても活用できます。





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● Web教材「森の達人アーカイブ〜自然体験の「技」を学ぼう!〜」
- 第48回目 -『自然体験達人の「技」〜サマーキャンプの事例〜
*黒川サマーキャンプの『技』を学ぼう〜
ゲーム(アクティビティ):
ウォークラリー:用意するもの〜』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:総合的な学習の時間・共通]

本コンテンツは、子どもの自然体験活動をより安全に、より楽しく実り
あるものにする為の、自然の中で生きる術としての「技」のアーカイブです。
体験活動に参加した子どもたちが、自然に触れ合うだけでなく、「技」を
覚え、それを身に付けることで、楽しさだけでなく自信も芽生え、更には
技術を習得することへの関心や意欲づけに結び付けていくことを目指してい
ます。
本コンテンツでは、基本の技や知識の紹介の他、関連する多くの参考サ
イトを紹介しており、自然体験活動の「技」を学ぶ為のポータルサイトと
してご活用頂けます。また、サマーキャンプの事例紹介では、既に自然体
験活動を行っている方々はもちろんのこと、これから始めようとしている
個人あるいは団体にとってのプログラム作りの目安として、ご活用頂けます。 

【自然体験達人の「技」〜黒川サマーキャンプの『技』を学ぼう
〜ゲーム(アクティビティ):ウォークラリー:ウォークラリーのねらいと方法〜】
 ウォークラリーではチームワークが大切です。夏の暑いときには水分補給
と日よけの帽子も忘れずに。



《写真をダブルクリックしてください》



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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (252) タイの舞踊」
(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]
 
 タイ舞踊は大きく古典舞踊と民族舞踊の二つに分けられます。古典舞踊の
始まりは、約400年前にタイの逸話と舞踊が一つになった舞踏劇です。逸話の
詩は難しいので、王室の方々が踊りやすい詩に変えたり、踊りを創作したり
しました。古典舞踊では主に王様、王子、お姫様、天使などが登場します。
 現在の古典舞踊の基礎になっているものは、約200年前にバンコク王朝の
2番目の王様であるラーマ2世によってアレンジされたり、創作したものが元に
なっています。
 古典舞踊は仮面をつける仮面舞踏劇の「コーン」と、舞踏劇の「ラコーン」に
大別されます。
 古典舞踊は「うれしい」や「かなしい」などの感情や意思だけでなく、動物や
花も指の動きと美しい身のこなしで表現します。68の基本形の踊りと、複雑な型
を加えた108の踊りの基本形があり、これを組み合わせ踊ります。

 民族舞踏は市井の人々が主に生活を題材に踊る舞踏です。地方地方で衣装や
動きに特色があり、タイのお正月や、灯篭流し、お祝いごと、お葬式などで
踊られることもあります。タイ北部ではゆっくりした踊りが特徴で「フォーン」
と呼ばれ、東北部では「スーン」、中部・南部では「ラム」、中部では「キィャウ
カーオ」と呼ばれ、これは収穫を祝う踊りです。

≪動画・静止画「タイの舞踊」のホームページ≫


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「浜松城」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、静岡県浜松市の「浜松城」
の映像が送られてきました。

浜松城は、浜松市中区元城町にある平山城跡です。野面積みの石垣で有名
です。前身は曳馬城と称し、今川氏の家臣・飯尾氏の居城でしたが、1568年
(永禄11年)徳川家康が曳馬城を攻略し、1570年(元亀元年)本拠地岡崎城
を嫡男信康にゆずり、曳馬城を大改修し移り、浜松城と名を改めます。

家康は駿府に移るまで、17年間この城を居城としました。徳川2代将軍
秀忠はこの城で生まれました。

家康以降は譜代大名が次々に入り、この城主の多くが江戸幕府の重役とな
ったことから、「出世城」ともいわれました。現在は、1958年に復元された
天守を中心に浜松城公園として整備されています。


≪動画・静止画「浜松城」のHP≫



「氷河急行」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、スイス南部山岳地帯を走る「氷河

急行」の映像が送られてきました。

 スイス四大鉄道のひとつである氷河急行は大変人気があります。
 2006年に75周年を迎え鉄道王国スイスを代表するルートとなっています。
断崖の渓谷、緑豊かな山麓、万年雪の残る山々、ツエルマットからサンモリッツ
まで約270qを8時間で走ります。

 標高差1400m以上もあり、岩山に掘られたトンネルや、渓谷に架かる橋から
は、鉄道敷設にかけた人々の情熱と労力を伺い知ることができます。

 食事の予約をすると昼食時に座席まで運んできてくれます。おかわりもできます
が、とてもボリュームがあります。傾いたワイングラスなど記念グッズを売るワゴ
ンが乗り込んで回ってきます。座席にはイヤホンが配られ、絶景ポイントにさしか
かるとチャイムが鳴り、ヘッドホン放送が始まります。日本語のサービスがありま
す。

≪動画・静止画「氷河急行」のHP≫


《写真をダブルクリックしてください》

《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫
(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)

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[お知らせ]

●特別支援教育教材・教具展示会の作品募集について
  <詳細情報@,詳細情報A,詳細情報B>

◆2011夏のセミナー情報
(※定員や人気の部会に人数制限があるものがあります。お早めに申し込みを!)


● D-project夏の公開研究会in金沢
日 時:8月6日(土) 10:00〜16:10
場 所:金沢近江町市場交流プラザ
テーマ:「思考力を育むための授業デザイン」
概 要:実践発表
ワークショップ
A: iPad授業活用ワークショップ
B: 新聞制作ワークショップ
C: 図工ワークショップ
鼎談
懇親会
申し込み先: http://www.d-project2.jp/dpreg2011h/


● D-project夏の公開研究会in横浜
日 時:8月20日(土) 12:00〜18:00
場 所:パシフィコ横浜 会議センター 5F
http://www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html
テーマ:「思考力・判断力・表現力をはぐくむ授業デザイン」
概 要:ICT の教育活用 展示会 開場
オープニング―思考力・判断力・表現力を高めるICTの活用―
ワークショップ
@カリキュラムセッション ー授業でのiPad 等のデジタルデバイス活用ー
A ICTコーディネイトセッション ー協働学習を実現する学習環境ー
クロージング
情報交換会
申し込み先: http://www.d-project.jp/summerworkshop/
参加費:無料


● 平成23年度 情報教育対応教員研修全国セミナー
日 時:9月10日(土) 12:45〜17:30
場 所:秋葉原UDX カンファレンス
http://udx.jp/access.html
テーマ:「伝える活動ワークショップ2011」
概 要:基調講演 活用型の学習を中心にした言語活動の充実
ソフト紹介相手意識と目的意識の授業デザインに役立つソフト!
ワークショプ
コース1 プレゼンテーションを体験!
コース2 新聞制作を体験!
コース3 ニュース番組制作を体験!
総括パネル
伝えるチカラの育成、相手意識と目的意識をおさえた授業デザイン  
申し込み先: http://www.suzukisoft.co.jp/seminar/2011/tsutaeru/tokyo/index.htm
参加費:無料


「みんなでつくる被災地学校運営支援サイト」の開設について〔国立教育政策研究所〕
  このたびの東日本大震災に被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。
国立教育政策研究所(NIER)においては、被災地の学校及び教育活動の復興を支援
するため、被災地において必要となり得る学校教育の実施運営上の工夫などについて、
教育関係者の知識と経験を共有する場を、国立情報学研究所(NII)と協力して立ち
上げました。
http://www.hisaichi-gakkoushien.nier.go.jp/
このサイトは、
1.当研究所において、
@過去の災害(例えば、阪神・淡路大震災)の被災地における教育課程の編成
などの学校運営・学習指導・教育相談等の工夫事例や
A様々な教育条件下(例えば、小規模な学校、へき地の学校)での教育課程の
編成などの学校運営・学習指導・教育相談等の取組事例
を収集・整理したページ(事例集のページ)
2.教育関係者(教育委員会関係者、学校教職員(すでにご退職された方も
含む)等)の方々からの、被災地の学校運営に役立つ書き込みや情報交換
のための掲示板(登録いただいた方のみアクセス可能)
から構成されます。

今後、掲示板へは各地の教育関係者の方々より積極的な情報提供・情報交換を
いただき、順次事例集のページの更新・充実を図り、被災地における教育活動の
復旧・復興に役立つ情報提供を行ってまいります。
詳細につきましてはサイトhttp://www.hisaichi-gakkoushien.nier.go.jp/
ご参照ください。会員登録も併せてよろしくお願いいたします。

「子どもの学び支援ポータルサイト開設について」
文部科学省では、東北地方太平洋沖地震の被災地域の児童・ 生徒等が必要とする
支援をより受けやすくなるよう、被災地域の支援ニーズと各団体が 提供可能な
支援を相互に提供しあうためのポータルサイト「東北地方太平洋沖地震・子どもの
学び支援ポータルサイト」を開設致しましたので、お知らせいたします。
被災地域へのご支援の際には、ぜひご活用下さい。
http://manabishien.mext.go.jp
http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga251/use.pdf (サイトの使用方法)
http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga251/image.pdf(サイトのイメージ)

●「スチューデントPC推進コンソーシアム」について
公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター主管で「スチューデントPC推進
コンソーシアム(略称:JSPC)」を2010年7月30日より立ち上げました。
 是非、教育委員会および企業のご参加をお願いいたします。

-コンソーシアム名:スチューデントPC推進コンソーシアム(略称:JSPC)
-主管:財団法人学習ソフトウェア情報研究センター
-対象:児童生徒(教育委員会経由で案内)
-提供物:子ども向け情報端末(ソフトウェア/学習コンテンツ/パソコン等を組み合わせたパッケージ)
-保護者のメリット:子ども達が家庭で安心して使える子ども向け情報端末をより低価格で入手するこ
とが可能になる
-開始日:2010年7月30日

-URL:http://www.gakujoken.jp/JSPC/

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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('11/08/01)
学情研ネットワーク研究会員の「静岡地区」のページに「浜松城」の地域素材を
追加いたしました。 http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究」7月号の目次('11/07/10)
「学習情報研究」7月号が発刊されました。内容は、「伝え合う活動にICTを
どう活かすか」を特集しています: 

【目次】 (敬語敬称略)
(1)学習指導要領を視野に入れた伝え合う活動   コーディネータ:中川先生
(2)ICT を活かしたメディア・リテラシー教育  中橋 雄 (武蔵大学)
(3)「1つの画面で深まる学び」「ごんぎつねデジタル紙芝居の実践から」
鳥越和貴(横浜市立北方小学校)
(4)フォトポエムで思いを伝え合おう 石田年保(松山市立八坂小学校)
(5)身近なニュースを伝え合う電子黒板を活用した国語科の一実践
石倉和幸(米子市立就将小学校)
(6)タブレットを活用した伝え合う活動 本岡 朋(和歌山市立藤戸台小学校)
(7)算数科における言語活動の充実−ICTを活用した実践を通して−
遠藤麻由美(栗原市立岩ヶ崎小学校)
(8)算数科におけるタブレットPCの活用と伝え合う活動
岡本友尊(和歌山市立雑賀小学校)
(9)理科:「チョウを育てよう」における言語活動
− 観察記録をフォトムービーで表現する −
田中靖浩(倉吉市立社小学校)
(10)伝え合う活動を広げるICT   岩ア有朋(鳥取県教育センター情報教育課) 
(11)意見発表会で伝え合おう〜ごみとこれからの社会をテーマに〜
広瀬一弥(亀岡市立南つつじヶ丘小学校)
(12)図画工作における伝え合う活動とICT
「デジタルカメラを活かした鑑賞の授業から」安達正博(札幌市立幌西小学校)
(13)ネットdeカルタ−思考の過程を“みえる化”する−山中昭岳(関西大学初等部)
(14)修学旅行を新聞で伝えよう
−相手意識・目的意識をもって伝える力を身に付けるために−
菊地 寛(浜松市立豊岡小学校)
(15)交流学習で育てるコミュニケーション能力
−テレビ会議交流でつながるうれしさ、伝わる感動−
前多香織(石狩市立紅南小学校)
(16)伝える力を育むラジオ番組づくり 小林祐紀(金沢市立小坂小学校)
(17)特別支援:順序を考えてデジカメスピーチ  手嶋 香(栗山町立栗山小学校)
(18)伝え合う活動に関する研修のノウハウ1 山本朋弘(熊本県教育庁教育政策課)
(19)伝え合う活動に関する研修のノウハウ2
「教師自ら身につける情報活用能力と伝え合う力」
野ア 驕i松戸市立根木内小学校)

[要約紹介(第3回目)] 

-『図画工作における伝え合う活動とICT
「デジタルカメラを活かした鑑賞の授業から」
』 - 安達正博

 新学習指導要領で重視されている言語活動の充実を図画工作科で考える時、
まず考えられるのは「鑑賞」の学習の中にICTの活用を効果的に取り入れ
ることだ。ICTを活用することで、子ども同士が話し合いが充実し、作品
の面白さや楽しさを感じ取るようになる。
<図画工作、鑑賞、電子黒板、デジタルカメラ>

-『ネットdeカルタ−思考の過程を“みえる化”する−』 - 山中昭岳

 それぞれの学校の自慢をカルタ(絵札と575の読み札)で表現し合う
交流学習「ネットdeカルタ」を紹介し,この取り組みを通して,伝え合う
活動におけるICT活用について検証する。各自がつくったカルタを相互評価
するブラッシュアップの場面において,思考の過程を可視化(みえる化)
することから考察する。
<総合的な学習の時間,思考過程の可視化,ICT,シンキング・ツール>

-『修学旅行を新聞で伝えよう
  −相手意識・目的意識をもって伝える力を身に付けるために−
』 - 菊地 寛

 新学習指導要領では、「基礎的・基本的な知識及び技能を確実に習得させ、
これらを活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力その他
の能力をはぐくむ」ことと「言語活動の充実」について述べられている。
そこで、国語科を中心とした言語活動を生かしながら、総合的な学習でICT
を活用しての新聞作成を通して、思考力、判断力、表現力を養いたいと考えた。
本稿では,「伝える力」を身に付けさせるために、新聞を仕上げていく学習の
過程を活用事例を交えて紹介していく。 
<言語活動、ICT活用、相手意識・目的意識>

交流学習で育てるコミュニケーション能力
  −テレビ会議交流でつながるうれしさ、伝わる感動−
』 -
前多香織

 本校は、総務省のフューチャースクールである。全教室無線LAN、児童一台
タブレットPC、電子黒板の環境が整備されている。この環境を生かして、テレビ
会議交流を行った。この交流学習を通して得たものは、情報交流だけはなかった。
「相手を意識する」ことで、表現方法の工夫や相手への思いやり、子ども同士の
つながりが一層強くなった。本稿では、交流学習を通して育つコミュニケーション
能力について述べる。
<相手意識 コミュニケーション力 交流モラル 伝える力> 


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