*******************************************************************
*
*学情研メールマガジン ============================= 2009/05/22
*              (財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                 【http://www.gakujoken.or.jp
*******************************************************************
事務局から:
  文部科学省生涯学習政策局所管団体で主に学習ソフトウェア収集・提供を行う
「学情研」と関係の深い方々に学情研メールマガジンを送らせて戴きました。
 動画・カラー版は下記URLからご覧いただけます。
  ( http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
  次回から「学情研メールマガジン」の配信を希望されない方は、下記E
メールアドレスにこのメールマガジンをご転送下さるか、その旨ご連絡く
ださい。今後とも、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
         (連絡先)Eメール:gjk@gakujoken.or.jp
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
□ 目次                              (以下敬語敬称略)
                 

[ニュースコーナー]New!!

「26─35時間」が全体の57・2% 「小・外国語」全国教委調査
授業時数増へ 19年度文科省調査
普通科への職業教育導入など検討 中教審  

[メッセージ]
平成21年度補正予算案「学校ICT環境整備事業」の紹介
● Web教材「子どもたちのためのマナースキル“集団活動編”」
  - 第30
回目 『屋外しせつでのマナー:ルールを守る<マナートリビア>:
         〜甲子園球場のエピソード〜
』 -
● Web教材「おもしろバイオ教室」
  - 第1回目 -『地球は微生物の星』 -

● 子どもアーキビストの新バージョン「郷土文化レッドデータバンク」
  - 第52回目『島根県隠岐郡知夫村 伝統文化・伝統文明(15)
         皆一踊り:〜皆一踊りについて話を聞く〜』 -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (196)「パリ エッフェル塔
●「マイアミのコーラルゲイブルス

[お知らせ]
●「青少年を有害情報環境から守るための国民運動」

● ICT教育推進プログラム協議会「ICT活用ゲートウェイ」の特典制度
● 文部科学省主催「インターネット活用教育実践コンクール」の各賞決定

●「著作権eラーニング講座」のご紹介

● ICT授業に役立つ「活用事例集」を贈呈!!
「デジタル・アーキビスト概論」
ICT教育推進プログラム協議会 中間レポート
● ICTスキルアップオンライン 申込開始のお知らせ

● 学校のコンプライアンス対策は万全ですか?

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('09/05/22)
●「学習情報研究」5
月号の目次('09/05/10)
 -割合の学習で育む言葉の力 ―アンケート調査をまとめる学習を通して―』-

 -算数的思考を深めためのノート指導 ―4年算数の実践事例より―』-
 -実感を伴った理解を深める理科の学習
    〜つなげて,考え,説明できる子をめざす言語活動を通して〜
-

 -社会:答えが一つでない問いを問う 〜活用型社会科学習を目指して〜』-
 -考えを話したくなる拡大提示』-

====================================================================

[ニュースコーナー]New!!

日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き3点を紹介します。
なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。

「26─35時間」が全体の57・2% 「小・外国語」全国教委調査
 新学習指導要領の移行措置が始まり、小学校では高学年に「外国語活動」が
導入された。日本教育新聞社では、全国の教育委員会を対象に、移行措置一年
目の 本年度の外国語活動の授業時数や、ALTの派遣状況、英語ノートの活用
度や指導形態、現在の課題について緊急調査した。年間の授業時数では、「26─
35時間」が全体の57・2%を占め、初年度から積極的な対応が目立った。ただ、
自治体の財政規模の違いなどからALTの派遣状況などにバラツキが見られた
ほか、「 指導できる教員の研修」を当面の最大の課題ととらえる教委が多かった。

授業時数増へ 19年度文科省調査
 文部科学省がこのほど公表した平成19年度の公立高校教育課程編成・実施状況
調査の結果から、学科を問わず、授業時間の弾力化や週当たりの授業時数の変更
などによって、授業時数・日数を増やす高校が、前年度に比べ増加していること
が分かった。特に、総合学科では前年より10ポイントも多い23%の高校で1コマ
の授業を弾力的に使っていた。

普通科への職業教育導入など検討 中教審  
 中央教育審議会のキャリア教育・職業教育特別部会が12日開かれ、普通科高校
を含めた高校での職業教育の在り方などを検討した。
 普通科での職業教育については、専門高校に比べ卒業後の離職率が高いとする
指摘を受け、教科「職業」の導入や「必履修の職業基礎科目を置くべき」といっ
た意見が出された。ただ、これには、「離職率などは地域の労働市場に左右され、
一般に普通科と専門高校を区分して論じることはできない」とする見方や「普通
教育における職業教育は、数学や国語の内容が社会でどのように役立っているの
かを教えることにある」など慎重な声も多く、結論までには時間が掛かりそうだ。

 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp

--------------------------------------------------------------------
[メッセージ]

平成21年度補正予算案「学校ICT環境整備事業」の紹介
  (学習ソフトウェア情報研究センター  澤井 進)  
[対象: 校種:全般、学年:全学年、教科:共通]

  今回は、今月13日衆議院で賛成多数で可決された平成21年度補正
予算案「学校ICT環境整備事業」の概要をご紹介いたします。

 平成21年度補正予算案に、下記項目を達成させるための補助金が盛り
込まれています。

・電子黒板(パソコン、デジタルテレビ付き)の設置・各校1セット
・学校におけるパソコン配置の拡充(教員一人に1台(37万人分)、
 児童生徒3.6人に1台を1年後に実現)
・校内LANの整備(2年以内に校内LANを100%整備)
・すべての教室への地上デジタルテレビの配置

 文部科学省生涯学習政策局の椿泰文参事官は、「事業費総額は、
4081億円で、その内の半分は二千億円は国庫補助で、残りの半分
の二千億円は『地域活性化・経済危機対策臨時交付金』
なので、各
教育委員会から各自治体の財政当局に早期に働きかけ、財源を
確保することが重要
と強調されました。

≪平成21年度補正予算案「学校ICT環境整備事業」紹介のホームページ≫

《画像をダブルクリックしてください》

以下の教材は、子どもゆめ基金(独立行政法人 国立青少年教育振興
機構)の助成金の交付を受けて作成したものです。

● Web教材「子どもたちのためのマナースキル“集団活動編”」
第30回目 -『屋外しせつでのマナー:ルールを守る<マナートリビア>
       〜甲子園球場のエピソード〜』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:道徳・特別活動/青少年教育]

 「子どもたちのためのマナースキル“集団活動編”」を連載いたします。

団体行動における子どものマナー教育は、学校や家庭だけでなく、地域ぐるみの
課題とされていますが、特に青少年教育活動の場は、子どもたちにマナーを自然に
身に付けさせるための絶好の機会となっています。
そのため、実践に結び付くスキルを習得出来るコンテンツとして提供していくこ
とで、団体行動における日本の子どもたちのマナー問題改善に青少年教育の側面か
ら寄与していきたいと考えています。

構成は、(1)マナーの基本編 (2)移動する時のマナー(3)食事のマナー
(4)屋内しせつでのマナー (5)屋外しせつでのマナー (6)マナートリビア
(7)総まとめ (8)マナーに関する私の考え方インタビュー集 (9)マナー
関連リンク集の9編からなります。

第30回目は、団体行動におけるマナースキル実践編の中から「屋外しせつでのマナー:
ルールを守る<マナートリビア>:甲子園球場のエピソード」をご紹介いたします。



《写真をダブルクリックしてください》


● Web教材「おもしろバイオ教室」
- [新連載]第1回目 -『地球は微生物の星』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:理科・共通]

 「おもしろバイオ教室」を連載いたします。


微生物(びせいぶつ)についてお話します。
かれらのすがたはミニですが、地球は微生物の星と言ってもいいくらい存在は
大きいのです。人間がくらしていけるのも微生物たちが働いているからこそな
のです。※微生物の大きさは一般的に1mm以下のサイズです。



《写真をダブルクリックしてください》

 本教材の学習方法などは、以下の「おもしろバイオ教室」のURLをご参照ください。

おもしろバイオ教室:http://www.gakujoken.or.jp/omoshiroB/index.html


● 子どもアーキビストの新バージョン「郷土文化レッドデータバンク」
  - 第52回目 -『島根県隠岐郡知夫村 島の暮らし 伝統文化・伝統芸能(15)
          皆一踊り:〜皆一踊りについて話を聞く〜』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:総合的な学習・共通]

 本コンテンツは、新しい地域文化関連の体験活動として急ぎ取り組まなければ
ならない“今まさに消え去りつつある状況にあるものをアーカイブ化する”、い
わば「郷土文化のレッドデータバンクづくり」を子どもたち自身が考え、実践す
るひとつのケーススタディとして紹介するコンテンツです。子どもたちが制作し
たコンテンツは、郷土文化学習用の資料として利用出来るだけなく、「郷土文化
のレッドデータバンクづくり」活動の推進方法、またビデオの制作手法などもこ
のコンテンツから学ぶことができ、全国各地で推進する際の指導者と子どもたち
の教材にも活用できます。

 島根県隠岐郡知夫村のある知夫里島は、面積13.69km2、人口740人(平成18年1月
1日現在)の小さな島で、島根半島沖合の日本海に浮かぶ隠岐諸島の最南端に位置
します。
 隠岐諸島の中では本土と最も近く、島根県七類港から44kmの距離にあります。
 昭和10年に国の名勝天然記念物に指定され、国の特別保護地区となっている絶
景地「赤壁」を始めとする豊かな自然と海産物に恵まれた知夫里島は、観光に訪
れる人々を魅了しています。



《写真をダブルクリックしてください》



-------------------------------------------------------------------
[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (196)「パリ エッフェル塔
(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 フランス革命百周年を記念して1889年に開催された第四回万国博覧会のために
造られたエッフェル塔は、2年2か月という短かい工期で、一人の死者もださずに
建設されました。構造材に国内の鋼鉄を使って造られ、当時の技術である水圧エ
レベーターは現在も使用されています。

 放送用のアンテナ部を含めて高さ324メートルのエッフェル塔には展望台が3つ
あります。

 エッフェル塔の名前の由来ですが、設計はステファン・ソーヴェストル、構造
は技師であるモーリス・ケクランが担当しました。この二名はエッフェル社の社
員であったため、建設を請け負ったエッフェル社の代表であるギュスターヴ・
エッフェルの名前をとってエッフェル塔になりました。

≪動画・静止画「パリ エッフェル塔」のホームページ≫



《写真をダブルクリックしてください》


「マイアミのコーラルゲイブルス」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]


 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、米国南東部の「マイアミ
のコーラルゲイブルス」の映像が送られてきました。

 コーラルゲイブルスはフロリダのビバリーヒルズといわれます。
 ゆったりと広い道路に大きな邸宅、枝を存分に伸ばした街路樹、かつ
て映画で見たことがある景色でした。

 1920年代に生まれた地中海スタイルのシックな家はコーラルハウスと
呼ばれています。珊瑚岩で涼しく過ごせるよう工夫されています。道路
にはスペインの町の名前が付けられています。

 ランドマークとなっているのがビルトモアホテルです。スペイン風の
ウエディングチャペルやプール、ゴルフコース、運河があります。運河
からはマリーナへそして海へ行けるのです。

 コングリゲーショナルチャーチにちょうど花嫁が到着しました。教会
からホテルに向けてヤシの木が植えてあります。

 ヤシ科は2000種もあり、すっくと伸びたこのヤシはフロリダ原産のロ
イヤルパームツリーで、大変高価なものだそうです。

≪動画・静止画「マイアミのコーラルゲイブルス」のHP≫


《写真をダブルクリックしてください》


《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫

(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)

--------------------------------------------------------------------
[お知らせ]


「青少年を有害情報環境から守るための国民運動」
内閣府の岸田文雄(IT・国民生活担当大臣)から「青少年を有害情報
環境から守るための国民運動 - 有害サイトから子供を守る」のメッセ
ージが届きました。
http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga171/20080307100653872_0001.pdf
http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga171/20080307100653872_0002.pdf

ICT教育推進プログラム協議会「ICT活用ゲートウェイ」の特典制度
ICT教育推進プログラム協議会が展開する「ICT活用ゲートウェイ」
のお得な特典制度が4月より始まります。まずはマイクロソフト協賛
の特典が以下の通りスタートします。
是非、ご活用ください。

○特典1:ポイント還元
マイクロソフト スクールアグリーメントの「School Desktop」ご購入
のお客様に購入数に合わせてポイントを発行。ポイント数に応じて、
ICTスキルアップオンラインのIDや集合研修等をご提供。

○特典2:都道府県包括割引
都道府県単位で、ある一定期間内にマイクロソフト スクールアグリー
メントの「School Desktop(5年契約のみ)」のご購入予定数が2,500
ライセンスに達した場合、対象製品を一括割引いたします。

特典の詳細につきましてはICT活用ゲートウェイWebサイトをご参照
ください。
http://www.ict-consortium.jp/ictg.htm

●文部科学省主催「インターネット活用教育実践コンクール」の各賞決定
 文部科学省主催「第8回インターネット活用教育実践コンクール」の各賞が
決定しましたので、お知らせいたします。
入賞先は、こちらです。
http://www.netcon.gr.jp/old/8th_result.html

● 「著作権eラーニング講座」のご紹介
 先生方が、他者の権利侵害をしないためのコンプライアンスとリスクマ
ネージメント等と言った、正しい著作権知識を自宅学習で持って頂ける、
新しい講座が誕生しました。
URLhttp://www.eled.jp/ ※詳細はここ

● ICT授業に役立つ「活用事例集」を贈呈!!
カシオ計算機株式会社では長年にわたり開発してきた学校向けIT機器
(プロジェクタ、教材提示装置など)を使用した「ICT授業の活用事例集」
を作成しました。
この事例集は授業でのICT活用を分かりやすくまとめ、「教育の情報化」
を推進する上で大変参考になるものです。
事例集をご希望の方は 東京都渋谷区本町1-6-2 カシオ計算機株式
会社 システム企画部PJ企画室 授業事例活用係 まで。
また詳しくはこちらのサイトから。 http://casio.jp/projector/

「デジタル・アーキビスト概論」
情報社会の頼れる資格「デジタル・アーキビスト」取得のために、是非
ご一読ください。
http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga135/20061019140312063.pdf

ICT教育推進プログラム協議会 中間レポート
200311月のICT教育推進プログラム協議会発足から20069月までの約3
間の活動をレポートにまとめました。研修受講者の声から文部科学省のメッ
セージまで広くご紹介しております。
http://www.ict-consortium.jp/casestudy/index.htm

ICTスキルアップオンライン 申込開始のお知らせ
学校教育における情報化の推進に向けて、教員のICTスキル向上を図るた
めにICTスキルアッププログラムの資産を活用した「ICTスキルアップオン
ライン」の提供を
2006年11月より開始します。本コンテンツでは、ICTスキ
ルアッププログラムの教員研修用コースの中から授業に特化したものを
e-Learning化して全国的に展開していきます。

 お申込みは都道府県および政令指定都市単位で受け付けております。
申込方法等詳細は下記もしくは協議会インフォメーションセンターまで。
電話:048-228-1229、E-mail:info@ict-consortium.jp 

□プレスリリース
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2845

ICTスキルアップオンラインサイト
http://ict.study.jp/


学校のコンプライアンス対策は万全ですか?
 コンプライアンス対策や情報流出対策など学生と教職員向け支援情報満載
マイクロソフト ステップアップ スクエア

コンプライアンス(法令遵守)対策のためにも、ソフトウェアの資産管理は
必須となっています。教育機関を対象にコンプライアンス対策にも効果的な
ボリュームライセンスの情報や、ファイル共有ソフト Winny による情報の
流出の対策、その他、無料のダウンロード支援ツールなどを掲載しています。
各種キャンペーンのお知らせ、プログラミングなどに関するオンラインラー
ニングコンテンツやウェブキャストの情報、イベント情報などをお届けして
いるマイクロソフト ステップアップ スクエア ニュースもあわせて、ぜひ
ご活用ください。
http://www.microsoft.com/japan/academic/default.mspx

--------------------------------------------------------------------
[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('09/05/22)
学情研ネットワーク研究会員の「埼玉地区」のページに「秩父『芝桜の丘』」の
地域素材を追加しました。 http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi


「学習情報研究」5月号の目次('09/05/10)
「学習情報研究」5月号が発刊されました。内容は、「小学校における言語活動と情報教育」
を特集しています:

【目次】 (敬語敬称略)
(1)活用型の学習を中心に、言語活動の充実を 中川一史(放送大学)
(2)「書くこと」の能力を育成する言語活動 −短歌と俳句をつくる活動を通して−
                  成瀬陽子(登米市佐沼小学校)
(3)視点の持ち方と言葉のつなぎ方を押さえた観察文の指導
    ―1年国語「しらせたいな,見せたいな」の実践から―
                   西田素子(金沢市立犀川小学校)
(4)伝える学習で鍛える言語力    鈴木 誠(山形県川西町立犬川小学校) 
(5)子どもの気づきの質を高め・深める言語活動  成瀬 啓(栗原市立大岡小学校)
(6)割合の学習で育む言葉の力 ―アンケート調査をまとめる学習を通して― 
                  小林祐紀(金沢市立小坂小学校)
(7)算数的思考を深めためのノート指導 −4年算数の実践事例より−
                  菊地 寛(浜松市立豊岡小学校)
(8)実感を伴った理解を深める理科の学習
    〜つなげて,考え,説明できる子をめざす言語活動を通して〜
                  岩崎京子(七尾市立徳田小学校)
(9)社会:答えが一つでない問いを問う 〜活用型社会科学習を目指して〜
                  石倉和幸(米子市立成実小学校)
(10)考えを話したくなる拡大提示  深田秀郷(高知市立初月小学校) 
(11)「伝えたい!」から始まる言語力を大切にした外国語活動
     ―中学校教科書の指導内容と国際交流を絡めて―
                  西野聡子(金沢市立浅野川小学校)
(12)道徳の時間における言語活動を重視した情報モラル教育
     〜ブログによる学校間交流を通して〜 佐和伸明(千葉県松戸市立馬橋小学校) 
(13)伝える相手を意識して伝えよう
     〜お米学習でつけたい情報活用力〜(総合的な学習の時間)
                  石井芳生(東みよし町立加茂小学校)
(14)「思いを言語化して音楽をつくる」 水木 靖(富山県南砺市立福野小学校)
(15)鑑賞活動で育てる言語の力 ―子どもたちが主体的に「見る」学習活動を通して―
                  佐藤幸江(横浜市立高田小学校)
(16)体育:体育学習における話し合い活動   中島武史(杉並区立桃井第二小学校)
(17)学校生活全般:学校生活における言語活動の充実   
                  西田光昭(柏市立田中小学校) 
(18)総説:社会的コミュニケーションとしての言語活動 ―メディア表現学習の可能性―
                  中橋 雄(武蔵大学)
(19)総説:校内でどのようにカリキュラム化していくか
    ―既存のカリキュラムを使って簡単かつ効果的に作成する方法―
                  村井万寿夫(金沢星稜大学)
(20)総説:「言語活動と情報教育」でどのような研修が有効か
                  山本朋弘(熊本県立教育センター)


[要約紹介(第2回目)] 

-『割合の学習で育む言葉の力 ―アンケート調査をまとめる学習を通して―』- 小林祐紀
 算数科における言葉の力を育むために、割合の学習内容を活かして、児童が
アンケート調査・分析を行い、学級の友だちに伝えるための紙面を作成すると
いう学習を行った。学習過程の中には、「どのような調査項目にするのか」
「どのような見せ方が伝わりやすいのか」など他者への説明が必要な場面を設
定した。授業中には、話し合いを通して、問題解決する姿や既習の学習事項を
想起したり、教え会ったりする児童の姿が見られた。 
<言葉の力、アンケート調査・分析、割合の学習>

-『算数的思考を深めためのノート指導 −4年算数の実践事例より−』 - 菊地 寛
 計算問題はよくできるが、どのように解答を導いたのか、どうしてその答え
になったのか質問しても、うまく答えられない子が多くいた。そこで、答えだ
けでなく課題に対する自分の考えを絵や文などにして、かくことが必要と考えた。
本稿では、自分の参考書となり得るノートそして、友達に考えを伝えることが
できるノート作りの指導上の工夫などを活用事例を交えて紹介していく。 
<算数、ノート指導、非言語、言語、伝えるノート>

-『実感を伴った理解を深める理科の学習
    〜つなげて,考え,説明できる子をめざす言語活動を通して〜』- 岩崎京子

 新学習指導要領の理科では、体験や主体的な問題解決、生活との関連などを
通した「実感を伴った理解」を図ることが目標とされている。子どもたちは、
自分の言葉でまとめる新聞やレポート作り、ポスターセッションやストーリー
性のあるノート作りなどの言語活動を通して、改めて納得しながら実感を伴っ
た理解を深めることができた。
<実感を伴った理解、活用力、書く力、新聞・レポート、観察・実験、デジタルコンテンツ>

-『社会:答えが一つでない問いを問う 〜活用型社会科学習を目指して〜』 - 石倉和幸
 新しい学習指導要領下では各教科それぞれで「言語活動」が重視される。
それを実際の社会科授業の中で具現化するためには児童に「情報活用能力」を
身につけさせていくことが不可欠であると考えている。そのような観点から
の授業づくりについて紹介する。
<言語活動、情報活用能力、答えが一つでない>

-『考えを話したくなる拡大提示』- 深田秀郷
 4年生では、各都道府県の様子について学習をする。県内の様子を知る手が
かりとして、県内の特色ある地域の人々の生活を調べる活動の意欲付けとして
また、互いの考えの良さを認め合い、広げあう機会として拡大提示を利用した
授業実践を紹介する。
<考えの交流、書画カメラ、プロジェクター、地図や航空写真、拡大提示>


なお、「学習情報研究」の定期購読者は、次の「学情研ネットワーク研究会員
の特典が受けられます。

「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ
会員は、会員IDとパスワードを使い 「教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)
@学情研」の原寸大映像が見られる特典があります。
≪特典サンプル≫

【静止画の例:ユングフラウヨッホ】【動画の例:ニュージランドの羊の毛刈り】
ユングフラウヨッホ小羊の毛刈り小ユングフラウヨッホ大羊の毛刈り大

↑メルマガ版  ↑原寸大          ↑ メルマガ版 ↑原寸大
            ≪写真をダブルクリックして下さい≫

なお、学情研では「学情研ネットワーク研究会員」を募集しています。

--------------------------------------------------------------------
【アドレスの変更・メールの 配信停止はこのURLの一番下の文の「ここ」】
http://www.gakujoken.or.jp
(変更の場合は、解除・登録でお願いします)

【その他、ご意見等は】
gjk@gakujoken.or.jpまで連絡下さい。
(電話03-5919-3401、 Fax.03-5919-3402)          学情研事務局
           ALL RIGHTS RESERVED, COPYRIGHT (C)GAKUJOKEN.2008