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* 学情研メールマガジン ============================= 2002/05/31 *
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*              (財)学習ソフトウエア情報研究センター *
*                 【http://www.gakujoken.or.jp】 *
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事務局から:今回(20号)から巻頭情報「メッセージ」が新装開店しました。
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今回も学情研(文部科学省生涯学習政策局所管)と関係の深い方々に、学情研
の近況をご紹介する意味で、学情研メールマガジンを送らせて戴きました。
 配信登録やバックナンバーは下記URLからお願いいたします。
         (http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html)

 次回から「学情研メールマガジン」の配信を希望されない方は、下記E
メールアドレスにこのメールマガジンをご転送下さるか、その旨ご連絡くだ
さい。今後とも、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
         (連絡先)Eメール: gjk@gakujoken.or.jp
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                         (以下敬語敬称略)
□ 目次

[ニュースコーナー]New!!
● 日本型チャータースクール法案(仮称)試案まとめ       
● 東京農工大と公私立26校が連携   
● 外部評価者が学校評価へ  

[メッセージ]
● 「海外情報 その1 教育改革やカリキュラムを調べたいなら 」

[ほんねとーく]
● 「新築NHK技研の技術発表会」

[特別寄稿]
●「世界の旅 - バーチャル・グランドツアー(17) -元祖スペイン広場」

[学情研の動き]
● 学情研主催「情報教育セミナー2002」開催のお知らせ
●「学情研ネットワーク研究会員」のページの新情報('02/05/31)
●「学情研ネットワーク研究会員」募集のお知らせ

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[ニュースコーナー]New!!
日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き3点を
紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。

● 日本型チャータースクール法案(仮称)試案まとめ    
  NPO日本型チャータースクール推進センターはこのほど、学校教育
 法の体系の枠外に「公設学校(仮称)」という新しい学校類型を創設す
 ることを盛り込んだ「日本型チャータースクール法案(仮称)」試案を
 まとめた。アメリカの公設民営学校に当たるチャータースクールを、日
 本国内で実現するために検討を続けてきたもの。

● 東京農工大と公私立26校が連携
  東京農工大学工学部と、都立西高校など都立高23校、私立3校の計
 26校はこのほど、高大連携をさらに発展させようと「高校生のための
 体験教室」を実施する協定書の調印式を行った。同教室は夏休み期間に
 高校生が同大を訪れ、特別講義を受けることができる。   

● 外部評価者が学校評価へ
  小・中学校の選択制度を取り入れている東京都品川区教委は本年度、
 全小・中学校を対象とした外部評価制度を導入した。学校の特色化を推
 進するとともに、開かれた学校づくりを目指す
 

 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
 (連絡先)Eメール: henshu@kyoiku-press.co.jp

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[メッセージ]
● 「海外情報 その1 教育改革やカリキュラムを調べたいなら」
  (国立教育政策研究所 堀口秀嗣)

 海外の情報教育のカリキュラムを調べたいことがある。

 特に情報教育では、カリキュラム内容や構成や評価を調べようとするとき
に、どこを調べてよいかわからずに、yahooUSAなどの検索エンジンで調べた
りする。もちろん、それはそれで新たな発見があったり、意外とすんなり見
つかることもある。

 でも、一般的に言えば効率が悪く、知らない間にかなりの時間が経ってい
たりする。

 こういう時にその分野のポータルサイトがあれば、そこを出発点に探せば
よいが、そういうサイトが確立されていないときには、総合サイトを把握し
ておくと便利である。

 日本では、2005年をめざして、教育情報ナショナルセンターが教育情
報のポータルサイトとなるように、精力的に準備中である。
                       http://www.nicer.go.jp

 これまでできていた総合サイトとして、大阪教育大学の「インターネット
と教育」
http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/educ/)が便利である。
 日本中の主なインターネット関係のプロジェクトや学校や公的な機関のサ
イトへのリンクが用意されている。

 話を戻して、アメリカの教育制度やカリキュラムや情報教育に関しては
どこから情報を得ればよいのだろうか。人によって重要なサイト、調べやす
いサイトは違うだろう。私の場合は、次のようなサイトはよく参照する。

 最初に知っておきたいのは、アメリカ連邦教育省のページである。
                   (http://www.ed.gov/index.jsp

 このページから州の教育局に行ったり、アメリカ全体の情報を得ることが
多い。しかし、少し一般的で、目的とする情報を得るには少し遠回りになる。

アメリカの教育改革センター(The Center for Educational Reform)のサイト
                         http://edreform.com/
は面白かったし、最近の動きを知ったり、関連するいろいろなところに行くに
は便利だった。チャータースクールなどの情報を網羅的に得るには向いている。

 教育統計等に関しては、アメリカ教育統計センター(National Center for
Educational Statistics)
http://nces.ed.gov/
から教育に関する様々な統計情報が得られる。

情報教育に関しては、International Society for Technology in Education
が参考になる。特に情報教育標準カリキュラムに関しては、
http://www.iste.org/standards/index.html
からThe National Educational Technology Standards (NETS) Project
を調べていくと、参考になることが多かった。

 これらのサイトには、便利な関連リンク集があり、そこを手がかりにいわゆ
るネットサーフィンをしていくと、時間を忘れていろいろな州の情報教育を見
ていくことができる。

アメリカに関してはまだ第1弾であり、私の執筆担当の次回以降で情報教育や
カリキュラムや評価などについて紹介したい。

 また、関連の情報をお寄せいただければ、可能な範囲で紹介していきたいと
思っています。


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[ほんねとーく]
● 「新築NHK技研の技術発表会」
  (学習ソフトウエア情報研究センター 澤井 進)

 今月17-19日、新装・新築なったNHK技術研究所(技研)で恒例の技術発
表会が開催されました。

 今年新規に登場したのは実時間で動画に「電子透かし」を入れるシステム。

元映像と3種類の方法で透かしを入れた映像の4映像に遜色が無いこと、回転や
縮小でも電子透かしが破壊されないことを実演していました。製作者、制作年月
日や題名などを電子透かしとして、知的所有権と著作権の所在を動画に書き込ん
でいます。         ≪動画≫
              http://www.gakujoken.or.jp/dam/NHK1.mpg
 動画の電子透かしとともに、試作された携帯端末PDA型テレビ、テレビ番組制作
用の言語TVMLを使った番組制作技術や、サッカー番組映像で走っている選手の紹介
を行う技術等が、すぐに使える技術として注目を浴びていました。

 また、特殊な眼鏡を使わないでも見れる立体テレビや、ビニール板状の柔らかな
透明な表示装置のように、今後の技術革新が待たれる技術展示もありました。
              ≪動画≫
              http://www.gakujoken.or.jp/dam/NHK2.mpg
 アナウンサー技術を集約したCD-ROM「アクセント辞典」のように、学校で国語の
教科の補助教材として使えそうなものも開発されていました。

 川口市のNHKアーカイブセンターの登場を含め、NHK技研の動きは今後の学校教育
や生涯学習に直接関係することが多いので、注目して行きたい。


(英国のナショナル・グリッドの紹介は、次回以降に延期させて戴きました)

 
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[特別寄稿]

●「世界の旅 - バーチャル・グランドツアー(17) -元祖?スペイン広場」
(連載) [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 今回は、ドン・キホーテの銅像がある元祖?スペイン広場の今月24日の動画
像です:

 スペイン広場は、スペインの首府マドリッドで1番の繁華街グラン・ビアが
始まる交差点に面しています。ドン・キホーテの銅像を正面に見る真正面には、
高級ホテルなどが同居する巨大ビル「スペイン・ビル」がそびえています。
その左側には1948年完成当時、ヨーロッパ随一の高さを誇った「マドリッド・
タワー」があります。 ≪動画≫
          http://www.gakujoken.or.jp/dam/Spain_plaze1.mpg

 スペイン広場は、1930年にドン・キホーテの生みの親セルバンテスを記念して
作られました。ドン・キホーテとサンチョ・パンサ像は、マドリッドで1番人気
のある写真撮影のお相手のようで、撮影を希望する人が絶えません。
 記念碑の中央の白い座像がセルバンテスで、小説の中の村人達がまわりで陽気
に歌い踊り、語らっています。≪動画≫
         http://www.gakujoken.or.jp/dam/Spain_plaze2.mpg

●「秋葉原電気街(2002年)」('02/04/26)
      [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

秋葉原電気街の最新情報をお伝えします。今回は16点です。
≪ホームページ≫
http://www.gakujoken.or.jp/mmp/Tokyo/Denkigai/AKIHABARA(2002)/index0.html

(特別寄稿の原寸大映像情報は「学情研ネットワーク研究会員」のページ
 に掲載。     URL:www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

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[学情研の動き]

● 学情研主催「情報教育セミナー2002」開催のお知らせ
 昨年につづいて今年も、学情研主催「情報教育セミナー2002」を開催し
ます。今年は、8月6日パシフィコ横浜で日本教育新聞社主催「教育ソリ
ュージョンフェア2002」(8月6日〜7日開催)と同時に開催します。
 先着90名限定となっていますので、奮ってご参加ください。
           ≪開催のご案内≫    (締切り7月19日)
           http://www.gakujoken.or.jp/dahtml/seminar02.htm

● 「教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研」の新情報('02/05/17)
 学情研ネットワーク研究会員のページ「東京地区版」に、最近の「秋葉原」の
映像を追加しました。
       
● 「学情研ネットワーク研究会員」の募集
 学情研では新規の「学情研ネットワーク研究会員」を募集しています。
特に、コンピュータメーカOBや元教員の方の登録を歓迎いたします。

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