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*学情研メールマガジン ============================= 2009/01/02
*              (財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                 【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から:
  文部科学省生涯学習政策局所管団体で主に学習ソフトウェア収集・提供を行う
「学情研」と関係の深い方々に学情研メールマガジンを送らせて戴きました。
 バックナンバーは下記URLからご覧いただけます。
  ( http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
  次回から「学情研メールマガジン」の配信を希望されない方は、下記E
メールアドレスにこのメールマガジンをご転送下さるか、その旨ご連絡く
ださい。今後とも、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
         (連絡先)Eメール:gjk@gakujoken.or.jp
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□ 目次                              (以下敬語敬称略)
                 
[年頭のご挨拶]
- しっかり教えて・じっくり考えさせる -
[ニュースコーナー]New!!

有害情報への対応強化で条例骨子案
高校の学習指導要領 21年度は周知徹底
大阪教育ゆめ基金を設立

[メッセージ]
● 「『デジタル・アーキビスト ニューズレター』創刊について」
● Web教材「子どもたちのためのマナースキル“集団活動編”」
  - 第20
回目 『屋内しせつでのマナー〜オープニング〜』 -
● Web教材「おもしろ気象エコ教室」
  - 第19回目 -『高気圧が季節をつくる』 -

● 子どもアーキビストの新バージョン「郷土文化レッドデータバンク」
  - 第42回目『島根県隠岐郡知夫村 漁業・農業・商業(13)
        〜農業(水田):写真にまつわる話を聞く2〜』 -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (186)「サンディエゴ市内」
●「出島
●「インカの花 カントゥータ

[お知らせ]
● メディア教育研究会
●「青少年を有害情報環境から守るための国民運動」

● ICT教育推進プロプラム協議会「ICT活用ゲートウェイ」の特典制度
● 文部科学省主催「インターネット活用教育実践コンクール」の各賞決定

●「著作権eラーニング講座」のご紹介

● ICT授業に役立つ「活用事例集」を贈呈!!
「デジタル・アーキビスト概論」
ICT教育推進プログラム協議会 中間レポート
● ICTスキルアップオンライン 申込開始のお知らせ

● 学校のコンプライアンス対策は万全ですか?

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('09/01/02)
●「学習情報研究」1
月号の目次('09/01/10)
 -デジタル化時代のメディアミックス』
 -『メディアをじゃぶじゃぶ使う子どもたち
     =図画工作科「遊ぼう!ゆかいな仲間と」(第4学年)=』-

 -意図を明確にしたコンテンツの活用法』
 -『小学校国語での思考を促すデジタルコンテンツと板書の活用法
      1年生「くじらぐも」の実践を通して』-

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[年頭のご挨拶]     - しっかり教えて・じっくり考えさせる -

        学習ソフトウエア情報研究センター理事長 菱村幸彦

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。

  この4月からいよいよ新しい学習指導要領の移行措置に入ります。今回の
移行措置では、学校の判断により、ほとんどの教科・領域で新指導要領の実施
が可能となっています。各学校では、すでに移行措置に向けた体制づくりが進
んでいると思いますが、職員会議をはじめ、教育課程委員会、教科委員会、学
年会など、あらゆる校内組織を通じて、新教育課程への取り組みを本格化させ
る必要があります。完全実施までにはまだ時間がある、とのんびり構えている
と、取り残されるおそれがありましょう。

  ところで、ここ10年、「ゆとり」か「詰め込み」かという2項対立的な
議論が盛んでした。つまり、学校教育では、知識を教え込むことが大事なのか、
考える力を育てることが大事なのかという議論です。この点について、新指導
要領は「基礎的・基本的な知識及び技能を確実に習得させ,これらを活用して
課題を解決するために必要な思考力,判断力,表現力その他の能力をはぐくむ」
(総則)と定めています。

  ここで重要なことは、基礎・基本の習得と思考力・判断力・表現力の育成
は、どちらも大切だということを改めて強調していることです。例えば、読み・
書き・計算の基礎は繰り返し教え、徹底的に習熟させる。社会科や理科の基本
的知識はしっかり教え、確実に定着させる。こうして習得した基礎・基本を
「活用して」(「活用」が重要なキーワードです)、体験的な学習や探究型の
学習を通して、思考力・判断力・表現力を育成する――ということが要請され
るわけです。

  特に新指導要領では、すべての教科における言語活動の充実を教育課程改
善の重要なポイントとしていることに留意する必要があります。国語科で培っ
た能力を基本に、各教科において記録、要約、説明、論述といった言語活動を
充実させ、児童生徒が自分の頭で考え、自分の言葉で表現できる力を育成する
ことが要請されています。

  言葉を換えていえば、これからの教師に求められる力は、基礎・基本をし
っかりと教え、その基礎・基本を活用して、じっくりと考えさせる力だと言え
ましょう。


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[ニュースコーナー]New!!

日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き3点を紹介します。
なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。

有害情報への対応強化で条例骨子案
 兵庫県はこのほど「青少年愛護条例改正」の骨子案を公表した。インターネット
上の有害情報への対応強化として、「携帯電話事業者の義務」を新設し▽契約時に
有害情報から青少年を保護する必要性などの説明の義務化▽フィルタリングを不要
とする理由の記録(保護者申し出)の保存の義務化などを求めた。一方、保護者に
対しては、正当な理由のない限り青少年の携帯電話フィルタリングの利用義務化や、
フィルタリングを利用しない理由を携帯電話事業者へ申し出ることを義務化を求め、
対応の強化策とした。

高校の学習指導要領 21年度は周知徹底
 文部科学省は昨年12月、高校と特別支援学校の学習指導要領案を公表。高校で
は平成21年度中に周知徹底を図り、22年度から総則、総合的学習、特別活動を
先行実施。数学と理科については、24年度入学生から学年進行で実施。25年度
入学生から学年進行で全面実施していく。特別支援学校については、幼稚部は21
年度から実施。小・中学部は、小・中学校の学習指導要領の実施スケジュールに準
拠していく。高等部は高校の実施スケジュールに準拠する。

大阪教育ゆめ基金を設立
 大阪府教委はこのほど、大阪の子どもたちの確かな「学び」と「はぐくみ」を支
えるため、「大阪教育ゆめ基金」を設立した、と発表した。「ふるさと納税」制度
を活用した「寄附」を広く呼び掛けている。同基金は子どもたちの学力を向上▽学
校が家庭・地域と連携▽子どもたちの規律・規範の確立▽教職員の能力を向上―な
どの取り組みについて、活用していく。

 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp

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[メッセージ]

「『デジタル・アーキビスト ニューズレター』創刊について
  (学習ソフトウェア情報研究センター  澤井 進)  
[対象: 校種:全般、学年:全学年、教科:情報・共通]

 デジタル・アーカイブ化ができる人材の養成を促進するため「デジタル・アーキビスト
ニューズレター」が創刊されましたので、概要をご紹介いたします。
 「デジタル・アーキビスト ニューズレター」は、大別して@資格認定機構からのメッセ
ージ、A資格取得の状況/資格取得者の声、B講演のお知らせ並びに、C養成機関
からのお知らせ/案内等の4項目からなります。

 ここで言う「デジタル・アーキビスト」とは、文化資料等のデジタル化についての知識
と技能を持ち合わせ、文化活動の基礎としての著作権・プライバシーを理解し、総合的
な文化情報の収集・管理・保護・活用・創造を担当できる人のことです。

 最近、一方で教育機関・企業・図書館・資料館・公文書館・博物館・公共団体などに
おいて、保有する資料をデジタル化することによって効果的に保存・活用するシステム
が導入されつつあり、他方では大学その他の学校においてデジタル・アーカイブ化が
できる人材の養成が進みつつあります。

 このような社会情勢のもとで、特定非営利活動法人日本デジタル・アーキビスト
資格認定機構では、デジタル処理を的確に実践することができる人材について、
検定試験を実施して、デジタル・アーキビストの資格を付与してきています。

 今回創刊された「デジタル・アーキビスト ニューズレター」は、資料をデジタル化する
ことに関心のある方々に、「デジタル・アーキビスト」資格認定に関する最新情報を提
供する役割を担っています。
 (資格認定に関する詳細はhttp://www.gakujoken.jp/nintei_kikou/を参照下さい)

≪ホームページ 「『デジタル・アーキビスト ニューズレター』創刊について」≫

《写真をダブルクリックしてください》


以下の教材は、子どもゆめ基金(独立行政法人 国立青少年教育振興
機構)の助成金の交付を受けて作成したものです。

● Web教材「子どもたちのためのマナースキル“集団活動編”」
第20回目 -『屋内しせつでのマナー〜オープニング〜』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:道徳・特別活動/青少年教育]

 「子どもたちのためのマナースキル“集団活動編”」を連載いたします。

団体行動における子どものマナー教育は、学校や家庭だけでなく、地域ぐるみの
課題とされていますが、特に青少年教育活動の場は、子どもたちにマナーを自然に
身に付けさせるための絶好の機会となっています。
そのため、実践に結び付くスキルを習得出来るコンテンツとして提供していくこ
とで、団体行動における日本の子どもたちのマナー問題改善に青少年教育の側面か
ら寄与していきたいと考えています。

構成は、(1)マナーの基本編 (2)移動する時のマナー(3)食事のマナー
(4)屋内しせつでのマナー (5)屋外しせつでのマナー (6)マナートリビア
(7)総まとめ (8)マナーに関する私の考え方インタビュー集 (9)マナー
関連リンク集の9編からなります。

第20回目は、団体行動におけるマナースキル実践編の中から「屋内しせつでのマナー
〜オープニング〜」をご紹介いたします。



《写真をダブルクリックしてください》


● Web教材「おもしろ気象エコ教室」
- 第19
回目 -『高気圧が季節をつくる』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:理科・共通]

 「おもしろ気象エコ教室」を連載いたします。

 
日本は四季がはっきりしています。季節の変化は、日本にやってくる4つの
高気圧と関係しています。冬に強くなる「シベリア高気圧」、春と秋の「移動
性高気圧」、夏に発達する「太平洋高気圧」、梅雨と秋に現れる「オホーツク
高気圧」が、それです。



《写真をダブルクリックしてください》

 本教材の学習方法などは、以下の「おもしろ気象エコ教室」のURLをご参照ください。

おもしろ気象エコ教室:http://www.gakujoken.or.jp/omoshiroK/index.html


● 子どもアーキビストの新バージョン「郷土文化レッドデータバンク」
  - 第42回目 -『島根県隠岐郡知夫村 島の暮らし 漁業・農業・商業(13)
          〜農業(水田):〜写真にまつわる話を聞く2〜』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:総合的な学習・共通]

 本コンテンツは、新しい地域文化関連の体験活動として急ぎ取り組まなければ
ならない“今まさに消え去りつつある状況にあるものをアーカイブ化する”、い
わば「郷土文化のレッドデータバンクづくり」を子どもたち自身が考え、実践す
るひとつのケーススタディとして紹介するコンテンツです。子どもたちが制作し
たコンテンツは、郷土文化学習用の資料として利用出来るだけなく、「郷土文化
のレッドデータバンクづくり」活動の推進方法、またビデオの制作手法などもこ
のコンテンツから学ぶことができ、全国各地で推進する際の指導者と子どもたち
の教材にも活用できます。

 島根県隠岐郡知夫村のある知夫里島は、面積13.69km2、人口740人(平成18年1月
1日現在)の小さな島で、島根半島沖合の日本海に浮かぶ隠岐諸島の最南端に位置
します。
 隠岐諸島の中では本土と最も近く、島根県七類港から44kmの距離にあります。
 昭和10年に国の名勝天然記念物に指定され、国の特別保護地区となっている絶
景地「赤壁」を始めとする豊かな自然と海産物に恵まれた知夫里島は、観光に訪
れる人々を魅了しています。



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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (186)「サンディエゴ市内」
(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 カリフォルニア州でロサンゼルスに次いで大きな都市であるサンディエゴは、
温暖な気候や海や山、砂漠と豊かな自然に恵まれ、更に治安の良い大変住みや
すい街と言われています。
 メキシコ領だったこともあり、スペイン文化の影響も数多いサンディエゴに
は遺跡も数多く残されています。さらに、合衆国太平洋艦隊の基地が置かれ、
基地の街でもあります。映画「トップガン」の舞台にもなりました。

≪動画・静止画「サンディエゴ市内」のホームページ≫



《写真をダブルクリックしてください》


●「出島」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の岡田さんから、長崎県長崎市内の「出島」の映像が
送られてきました。

 出島は、1634年江戸幕府の鎖国政策によって長崎に築造された面積3,923坪
(約1.3ha)の扇形の人工の島でした。幕府はキリスト教布教を阻止するために最初は
各地にいたポルトガル人をここに収容しましたが、1637年の島原の乱でポルトガル人
を追放し、幕府に加担したオランダが1639年平戸からこの出島に商館を移して日本と
の貿易を独占し、その後1859年の安政の開国まで約218年間、出島は西欧に開かれ
た唯一の窓となりました。

 明治時代には近代的な貿易都市に改良するための何度かの港湾改良工事によって、島の
周囲は埋め立てられてしまいその扇形の島は姿を消しました。

 1996年度から長崎市が出島の復元事業を進め、商館長宅「カピタン部屋」や商館長
次席が住んだヘトル部屋、日本側の貿易事務・管理の拠点だった「乙名(おとな)部屋」
などが復元され、かつての出島の町並みが再現されています。

≪「出島」のホームページ≫

《写真をダブルクリックしてください》


「インカの花 カントゥータ」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]


 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、ペルー中部の「インカの花 
カントゥータ」の映像が送られてきました。

 クスコの街角で、ひときわ赤く垂れ下がって咲いている花を見かけました。
 その花こそ、ペルーの国花カントゥータであると知りました。

 ハナシノブ科カンツア属 Cantuta buxifolia は、3000m以上の痩せた高地で
水がなくても自生している常緑の低木です。筒のように長い花を咲かせます。それは、
赤いスカートをはいて踊る歌姫のようだとも、神に捧げる生贄の血の色ともいわれ、
インカの人々にとっては「聖なる花」です。
 Magic Flower ,Sacred flower of the Incasと言われています。

 クスコでは幼子が亡くなったときに魂が守られるように願いをこめて、この花を
添えるのだそうです。

 アルマス広場には黄色いカントゥータがありました。葉は黄色の染料になります。


≪動画・静止画「インカの花 カントゥータ」のホームページ≫



《写真をダブルクリックしてください》



《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫

(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)

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[お知らせ]

●メディア教育研究会
特集テーマ:「グループミッション学習で鍛えるプレゼンテーション能力」
日時:1月16日(金)19:00−20:30
会場:平沼記念レストハウス(横浜文化体育館敷地内)
(最寄り駅:関内)
http://www.yspc.or.jp/buntai/rest.htm
会費:300円(資料&お菓子代として)
 @今月の連載:
  「子どもと教師とデジカメと Vol.4」(後藤大二郎)
  「入門期の映像と言葉 Vol.3」(佐藤幸江)
 A今月の特集:
  「グループミッション学習で鍛えるプレゼンテーション能力」
  講師:鳥取県教育センター 岩崎有朋先生
 B私のおすすめ:
  楢原則子さん(カシオ計算機)
  杉山竜太郎さん(LoiLo)
 C中川流コメント

「青少年を有害情報環境から守るための国民運動」
内閣府の岸田文雄(IT・国民生活担当大臣)から「青少年を有害情報
環境から守るための国民運動 - 有害サイトから子供を守る」のメッセ
ージが届きました。
http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga171/20080307100653872_0001.pdf
http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga171/20080307100653872_0002.pdf

ICT教育推進プロプラム協議会「ICT活用ゲートウェイ」の特典制度
ICT教育推進プロプラム協議会が展開する「ICT活用ゲートウェイ」
のお得な特典制度が4月より始まります。まずはマイクロソフト協賛
の特典が以下の通りスタートします。
是非、ご活用ください。

○特典1:ポイント還元
マイクロソフト スクールアグリーメントの「School Desktop」ご購入
のお客様に購入数に合わせてポイントを発行。ポイント数に応じて、
ICTスキルアップオンラインのIDや集合研修等をご提供。

○特典2:都道府県包括割引
都道府県単位で、ある一定期間内にマイクロソフト スクールアグリー
メントの「School Desktop(5年契約のみ)」のご購入予定数が2,500
ライセンスに達した場合、対象製品を一括割引いたします。

特典の詳細につきましてはICT活用ゲートウェイWebサイトをご参照
ください。
http://www.ict-consortium.jp/ictg.htm

●文部科学省主催「インターネット活用教育実践コンクール」の各賞決定
 文部科学省主催「第8回インターネット活用教育実践コンクール」の各賞が
決定しましたので、お知らせいたします。
入賞先は、こちらです。
http://www.netcon.gr.jp/old/8th_result.html

● 「著作権eラーニング講座」のご紹介
 先生方が、他者の権利侵害をしないためのコンプライアンスとリスクマ
ネージメント等と言った、正しい著作権知識を自宅学習で持って頂ける、
新しい講座が誕生しました。
URLhttp://www.eled.jp/ ※詳細はここ

● ICT授業に役立つ「活用事例集」を贈呈!!
カシオ計算機株式会社では長年にわたり開発してきた学校向けIT機器
(プロジェクタ、教材提示装置など)を使用した「ICT授業の活用事例集」
を作成しました。
この事例集は授業でのICT活用を分かりやすくまとめ、「教育の情報化」
を推進する上で大変参考になるものです。
事例集をご希望の方は 東京都渋谷区本町1-6-2 カシオ計算機株式
会社 システム企画部PJ企画室 授業事例活用係 まで。
また詳しくはこちらのサイトから。 http://casio.jp/projector/

「デジタル・アーキビスト概論」
情報社会の頼れる資格「デジタル・アーキビスト」取得のために、是非
ご一読ください。
http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga135/20061019140312063.pdf

ICT教育推進プログラム協議会 中間レポート
200311月のICT教育推進プログラム協議会発足から20069月までの約3
間の活動をレポートにまとめました。研修受講者の声から文部科学省のメッ
セージまで広くご紹介しております。
http://www.ict-consortium.jp/casestudy/index.htm

ICTスキルアップオンライン 申込開始のお知らせ
学校教育における情報化の推進に向けて、教員のICTスキル向上を図るた
めにICTスキルアッププログラムの資産を活用した「ICTスキルアップオン
ライン」の提供を
2006年11月より開始します。本コンテンツでは、ICTスキ
ルアッププログラムの教員研修用コースの中から授業に特化したものを
e-Learning化して全国的に展開していきます。

 お申込みは都道府県および政令指定都市単位で受け付けております。
申込方法等詳細は下記もしくは協議会インフォメーションセンターまで。
電話:048-228-1229、E-mail:info@ict-consortium.jp 

□プレスリリース
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2845

ICTスキルアップオンラインサイト
http://ict.study.jp/


学校のコンプライアンス対策は万全ですか?
 コンプライアンス対策や情報流出対策など学生と教職員向け支援情報満載
マイクロソフト ステップアップ スクエア

コンプライアンス(法令遵守)対策のためにも、ソフトウェアの資産管理は
必須となっています。教育機関を対象にコンプライアンス対策にも効果的な
ボリュームライセンスの情報や、ファイル共有ソフト Winny による情報の
流出の対策、その他、無料のダウンロード支援ツールなどを掲載しています。
各種キャンペーンのお知らせ、プログラミングなどに関するオンラインラー
ニングコンテンツやウェブキャストの情報、イベント情報などをお届けして
いるマイクロソフト ステップアップ スクエア ニュースもあわせて、ぜひ
ご活用ください。
http://www.microsoft.com/japan/academic/default.mspx

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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('09/01/02)
学情研ネットワーク研究会員の「佐賀地区」のページに「出島」の地域素材を
追加しました。   http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究」1月号の目次('09/01/10)
「学習情報研究」1月号が発刊されました。

【目次】 (敬語敬称略)
(1)「授業におけるデジタルコンテンツの効果的活用」へのナビゲート
                 中川一史(独立行政法人メディア教育開発センター)
(2)デジタル化時代のメディアミックス  寺嶋浩介(長崎大学大学院教育学研究科)
(3)メディアをじゃぶじゃぶ使う子どもたち
     =図画工作科「遊ぼう!ゆかいな仲間と」(第4学年)= 
                     佐藤幸江(横浜市立高田小学校)
(4)意図を明確にしたコンテンツの活用法 国語デジタル教科書の授業実践から
                      西田素子(金沢市立犀川小学校)
(5)小学校国語での思考を促すデジタルコンテンツと板書の活用法
      1年生「くじらぐも」の実践を通して 河越光孝(長野市立浅川小学校)
(6)ICTを活用した算数科の授業 〜分かったつもりにさせないICT活用の工夫〜
                      甲斐 崇(北中城村立北中城小学校)
(7)蓄積された学びを引き出すデジタルコンテンツの活用法
                     市原俊和(高知県教育センター)
(8)観察意欲を高めるデジタルコンテンツ活用
    〜天体シミュレーションソフトの活用を通して〜 
                     宮城卓司(沖縄市立中の町小学校)
(9)音楽科でのICT活用 〜音楽表現に楽しみ・喜びを感じる授業実践〜
                     三宅徹哉(鹿屋市立串良小学校)
(10)小中高を横断的にみるデジタルコンテンツ活用での理科授業スキルアップ
                     村井万寿夫(金沢星稜大学)
(11)感動した生き方を語り合うキャリア教育において,ことばの力を育む取り組み
    〜デジタル活用によるプレゼンテーションでのキーコンピテンシー育成〜
                     嶺村 労(堺市立浜寺小学校)
(12)子どもを情報化社会から守る 〜ICTリテラシー教材の活用〜
                     谷口義昌(鳥取市立醇風小学校)
(13)考える力を育てる情報モラル教材の活用
    〜携帯電話利用の事例に基づく仮想体験による情報モラル教材を通して〜 
                     佐和伸明(千葉県松戸市立馬橋小学校)
(14)汎用性のあるコンテンツの活用と授業力育成
    〜教師の授業力のステップにあわせて〜 岸本直樹(京都市立柊野小学校)


[要約紹介(第1回目)] 

-『デジタル化時代のメディアミックス』- 寺嶋浩介
 本稿では、ICTを活用して教育効果をあげるためには、「メディアミックス」
という考え方(メディアからもたらされるメッセージの組み合わせにより教育
効果をあげること)が重要であることを指摘し、最近の事例を取り上げた。
そして、旧来からの考え方を活かしつつも、デジタル化時代の学習環境を踏ま
えた場合の課題(メディアの取り入れ方や子どもがメディアを利用する場面な
どへの配慮)についても論じた。
<ICT、メディアミックス、メッセージ、動画コンテンツ、モバイルメディア、
学習環境>

-『メディアをじゃぶじゃぶ使う子どもたち
  =図画工作科「遊ぼう!ゆかいな仲間と」(第4学年)=』-
佐藤幸江

 以前、アニメ「千と千尋の神隠し」が、長編アニメ部門のアカデミー賞を獲
得したことは、日本を元気にしたニューズの1つであった。また、少し下火に
はなってきてはいるものの、テレビゲームソフトは日本の独壇場と言えるだろう。
子どもたちは、日常的にアニメやテレビゲームなどのデジタル表現に慣れ親し
んできているのである。
 にもかかわらず、図工・美術教育界では、デジタル表現やメディアに対応す
るようなカリキュラムはなかなか見当たらない。特に小学校においては、手や
体全体を使って表現することを大切にする図画工作科では、コンピュータを
使っての表現が,価値あるものとして位置づいていない。
 そこで,本稿では、自己表現の道具の1つとしてデジタルカメラとコンピュー
タに焦点を当て、子どもたちのデジタルクリエータぶりをご紹介したい。
<図画工作科、デジタル表現、デジタルカメラ、コンピュータ>

-『意図を明確にしたコンテンツの活用法』- 西田素子 
 教科書に掲載されている文章や言葉などを拡大提示し、意識や話題を焦点化
する授業は多く見られる。この拡大提示を容易に行うことができる国語デジタ
ル教科書を用い、さらに付属の機能や資料を活用することによって、より効果
的な授業展開が行えるのではないかと考えた。
 ここでは、国語デジタル教科書に備わるウィンドウ別に、その活用意図と効
果について、6年生の授業実践をもとに述べていきたい。
<国語デジタル教科書、活用意図、コンテンツの機能、学習効果>

-『小学校国語での思考を促すデジタルコンテンツと板書の活用法
      1年生「くじらぐも」の実践を通して』- 河越光孝

 国語科授業におけるデジタルコンテンツの活用の中で、特に「国語デジタル
教科書」を用いた授業作りについて物語教材「くじらぐも」の実践について紹
介する。デジタルコンテンツのよさ、従来からある板書のよさ、その双方に着
目して取り組んだ。 
<国語デジタル教科書、板書計画、電子黒板>


なお、「学習情報研究」の定期購読者は、次の「学情研ネットワーク研究会員
の特典が受けられます。

「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ
会員は、会員IDとパスワードを使い 「教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)
@学情研」の原寸大映像が見られる特典があります。
≪特典サンプル≫

【静止画の例:ユングフラウヨッホ】【動画の例:ニュージランドの羊の毛刈り】
ユングフラウヨッホ小羊の毛刈り小ユングフラウヨッホ大羊の毛刈り大

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