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*学情研メールマガジン ============================= 2008/01/04
*              (財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                 【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から: 
  文部科学省生涯学習政策局所管で主に学習ソフトウェア収集・提供を行う
「学情研」と関係の深い方々に学情研メールマガジンを送らせて戴きました。
動画・カラー版は下記URLからご覧いただけます。
  ( http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
  次回から「学情研メールマガジン」の配信を希望されない方は、下記E
メールアドレスにこのメールマガジンをご転送下さるか、その旨ご連絡く
ださい。今後とも、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
         (連絡先)Eメール:gjk@gakujoken.or.jp
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□ 目次                      (以下敬語敬称略)
               

[年頭のご挨拶]
- 生きるための知識と技能 -
[ニュースコーナー]New!!

高校 特定科目で特別扱いすべきでない
昨年3月卒 教員就職率前年比0.7ポイントアップ
全国に発信 横浜教育フェスティバル本年1月開催へ

[メッセージ]
●「アーカイブと文化の継承」〜高度情報社会に求められる人材〜
● Web教材「おもしろ宇宙教室」  
  新連載- 第4回目 『ものの見え方について』 -

● 子どもアーキビストの新バージョン「郷土文化レッドデータ」
  - 第16回目『島根県隠岐郡知夫村 役場(6)〜古い写真〜』 -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (160)「南米 イグアスの滝
●「バレッタのローズガーデン」

[お知らせ]
● 産学連携「フラッシュ型教材授業実践プロジェクト 」
● ICT授業に役立つ「活用事例集」を贈呈!!
「デジタル・アーキビスト概論」
ICT教育推進プログラム協議会 中間レポート
● ICTスキルアップオンライン 申込開始のお知らせ

● 学校のコンプライアンス対策は万全ですか?

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('08/01/04)
●「学習情報研究」1月号の目次('08/01/10)
   -『インターネット社会でセキュリティが重要課題になる理由』
   -『インターネットセキュリティに対する脅威とその場所と形態,影響』
   -『サイバー犯罪の現状と対策
   -『ボットとボットネット ネットワークの新たな脅威割』
●「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ

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[年頭のご挨拶] - 生きるための知識と技能 -

         学習ソフトウエア情報研究センター理事長 菱村幸彦

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。

 この3月には、いよいよ新しい学習指導要領が告示になります。新年度から
教育界は新しいカリキュラムをめぐって活気づくことでしょう。今回の改訂は、
ここ10年続いた「ゆとり教育」批判に結末をつける役割を担っています。
このため、中教審がどんな改訂方針を示すのか注目されましたが、平成8年
に示した「生きる力」の理念は変えないという方針を打ち出しました。

 で、もう一度「生きる力」の定義をみておきましょう。中教審はこう言って
います。
(1)基礎・基本を確実に身に付け、いかに社会が変化しようと、自ら学び、自ら
考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力
(2) 自ら律しつつ、他人とともに協調し、他人を思いやる心や感動する心など、
豊かな人間性
(3) たくましく生きるための健康や体力

 よくみれば、これは昔からいう「知育、徳育、体育」を別の言葉で表したも
のであることに気づきます。つまり、「生きる力」とは、現代の状況に則して
パラフレーズした「知・徳・体」といっていいでしょう。
 ここで重要なのは知育の在り方です。中教審は、「生きる力」の知的側面と
して、「確かな学力」の育成を強調しています。そして、「確かな学力」の要
素として、@基礎的・基本的な知識・技能の徹底、A知識・技能を活用して課
題を解決するための思考力・判断力、表現力の育成、B学習意欲と学習習慣の
3つを挙げています。

 OECDの国際学力調査(PISA)で、日本の児童生徒は、知識・技能の
習得は一定の水準に達しているものの、それを活用する力に問題があることが
明らかになっています。これからの「知識基盤社会」の時代を担う子どもたち
に必要な能力は、「生きるための知識と技能」であることが国際的な共通認識
となっています。「生きる力」はまさにそれを目指しているわけです。

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[ニュースコーナー]New!!

日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き3点を紹介します。
なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。

高校 特定科目で特別扱いすべきでない
 内閣府は昨年12月11日、「学習指導要領に関するアンケート調査」結
果をまとめ、「中学校では『地理と歴史を学習するが、歴史は日本史と世界
史にほぼ同程度の時間をあてる』が41.1%で最も多かった」「高校では
特定の科目を特別扱いすべきではないとの回答が64%を超えた」などとす
るデータを公表した。

昨年3月卒 教員就職率前年比0.7ポイントアップ
 文科省は昨年12月14日、平成19年3月卒業者の国立の教員養成大学・
学部(教員養成課程)の就職状況について公表した。教員就職者は5768人。
教員就職率は、前年比0.7ポイント増加の56.9%。内訳を見ると、正
規採用が3182人31.4%、臨時的任用が2586人25.5%。前年
比で、正規採用が203人増、臨時的任用が51人減。教員就職率が高かっ
た上位5校は兵庫教育、愛知教育、滋賀、長崎、和歌山。

全国に発信 横浜教育フェスティバル本年1月開催へ
 横浜市教委は本年1月25、26の両日、さまざまな教育活動の内容を発
信する「横浜教育フェスティバル」する。平成17年度からスタートし、今
回が3回目。25日には、同市教委が取り組む、従来の制度や運用の枠組み
にとらわれず新たな教育のあり方に挑戦していくためのモデル校、「パイオ
ニアスクールよこはま」などでの学校公開を実施する。26日には、教育シ
ンポジウム「この国の教育のあり方」、全小学校で1年生から英語活動に取
り組む成果を「英語教育フォーラム」を開催するほか、10を超える教育分
科会(事前予約制)で成果を披露する。詳しくは同市教委ホームページで。

 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp

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[メッセージ]
●「アーカイブと文化の継承」〜高度情報社会に求められる人材〜
 (学習ソフトウェア情報研究センター  澤井 進)
[対象: 校種:全校種 学年:全学年 教科:全教科]

 今回は、昨年7月23日(月)、東京・上野の国立科学博物館で開催されたアー
カイブに関わる人材養成について話し合うシンポジウム「アーカイブと文化の継承
〜高度情報社会に求められる人材〜」の講演の一部のご紹介です。
詳細は「学習情報研究」2007年9月号に記載されていますのでご活用下さい。

 狙いは、博物館・メディア関係者、教育関係者により、文化の継承とアーカ
イブの発展のために必要とされる人材養成について、どのような課題があるの
かを明確にするとともに課題解決の方策を模索するというものです。

 参加者は教職員など教育関係者を中心に約150人で、シンポジウムの模様
は岐阜・沖縄・新潟の3県にも同時中継されました。

 【コーディネータ】・佐々木正峰 国立科学博物館館長(元文化庁長官)
 【パネリスト】  ・早川信夫  NHK解説委員 教育・文化担当
          ・後藤忠彦  岐阜女子大学副学長
                 日本教育情報学会会長
          ・甲野正道  文化庁 前著作権課長

 佐々木館長は「伝統文化は地域の特性を示すものとして、多様な社会を形成
する上で、重要な意味を持っています。これをいかに後世に引き継ぐかという
ことが私たちの課題です。国立科学博物館も『モノ』を大切にしていくと同時に、
データベース化、デジタルアーカイブ化を積極的に進め
て、それらを広く社会に、
そして世界に向かって発信していきたい。パネリストの先生方には、今後必須と
なるアーカイブの現状と課題、問題点への対応などさまざまな観点からご意見を
述べていただきたい」と。

 NHK・早川解説委員の主張は「全体設計の視点を持った人材を!」です。
「NHKは、デジタルコンテンツの教育利用として、番組400本・クリップ3000本
を持つ。NHKデジタル教材以外にも、アーカイブをコンテンツ化して蓄積した
会員制のサイト『NHKティーチャーズネット』という新たな試行しています。
http://www.nhk.or.jp/school/net/index.html)デジタルアーカイブスのキー
ワードは「保存」、「共有」、「活用」の3点です。アーカイブを扱う専門家・アーキ
ビストには、『全体をどのように設計していくのか』という大局的な視点を持った
人材が求められてきます」と。

 岐阜女子大学・後藤副学長の主張は「人材育成に必要な3視点」です。
「デジタル化には@資料の著作権や所有権、プライバシー、個人情報などの許諾、
A情報管理としてメタデータの整備、Bデジタルアーカイブとして撮影された映像等
に『文化を次の世代に伝承する』といった視点が欠けています。アーカイブを専門と
する人材には、@地域で収集する人、Aデジタル化に従事する人、Bシステム化
できる人という3つの視点から人材育成をしていくことが望まれます」と。

 文化庁・甲野前著作権課長の主張は「権利制限規定への動きも」です。
「アーカイブの諸活動と著作権とのかかわりについて、データの電子化やサーバーへ
の蓄積等には『複製権』、上映会など資料の閲覧には『上映権』、資料の複製物送付
には『複製権』と『公衆送信権』が絡んでくる等、著作権法でがんじがらめの状況です。
 今年3月に文化審議会著作権分科会は『過去の著作物などの保護と利用に関する
小委員会』を発足させ、アーカイブの諸活動が円滑に行われるよう、映像やテキスト等
の一定の利用について権利者の許諾を不要とする方向で動き始めました」と。

<本シンポジウムの主催は(独)国立科学博物館とNPO法人日本デジタル・アーキビスト資格認定機構で、
共催は岐阜女子大学です。後援は(財)日本博物館協会と全国科学博物館協議会、協力は日本教育情報
学会、常磐大学、奈良産業大学と(株)レ・サンクで、特別協力は(財)学習ソフトウェア情報研究センターです>


≪ホームページ「アーカイブと文化の継承」〜高度情報社会に求められる人材〜≫



  以下の教材は、子どもゆめ基金(独立行政法人 国立青少年教育振興
機構)の助成金の交付を受けて作成したものです。

Web教材「おもしろ宇宙教室」
 新連載- 第4回 -『ものの見え方について』 -

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:理科・共通]

 ものが見えるということは、ものに当たって反射した光やそのものが
出している光を、目でとらえて信号として神経を通って脳が認識するこ
とです。





《写真をダブルクリックしてください》

 本教材の学習方法などは、以下の「おもしろ宇宙教室」のURLをご参照ください。

おもしろ科学教室:http://www.gakujoken.or.jp/omoshiroU/index.html

● 子どもアーキビストの新バージョン「郷土文化レッドデータ」
  - 第16回目 -『島根県隠岐郡知夫村〜役場(6)〜古い写真〜』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:総合的な学習・共通]

 本コンテンツは、新しい地域文化関連の体験活動として急ぎ取り組まなければ
ならない“今まさに消え去りつつある状況にあるものをアーカイブ化する”、い
わば「郷土文化のレッドデータバンクづくり」を子どもたち自身が考え、実践す
るひとつのケーススタディとして紹介するコンテンツです。子どもたちが制作し
たコンテンツは、郷土文化学習用の資料として利用出来るだけなく、「郷土文化
のレッドデータバンクづくり」活動の推進方法、またビデオの制作手法などもこ
のコンテンツから学ぶことができ、全国各地で推進する際の指導者と子どもたち
の教材にも活用できます。

 島根県隠岐郡知夫村のある知夫里島は、面積13.69km2、人口740人(平成18年1月
1日現在)の小さな島で、島根半島沖合の日本海に浮かぶ隠岐諸島の最南端に位置
します。
 隠岐諸島の中では本土と最も近く、島根県七類港から44kmの距離にあります。
 昭和10年に国の名勝天然記念物に指定され、国の特別保護地区となっている絶
景地「赤壁」を始めとする豊かな自然と海産物に恵まれた知夫里島は、観光に訪
れる人々を魅了しています。



《写真をダブルクリックしてください》



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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (160)「南米 イグアスの滝」
(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]
 世界三大瀑布の一つであるイグアスの滝は、アルゼンチンとブラジル、パラグ
アイにまたがり、大小約275の滝が最大落差80メートルで流れ落ちます。横幅4km、
1分間36億リットルの水量のイグアスの滝は大変スケールの大きな瀑布です。
しかしながら、2006年には異常気象のため水量が例年の20%しかなくなり、30年
ぶりの渇水となりました。

グアラニー語でイグアスの『イグ』は水、『アス』はすばらしいという意味です。
アルゼンチン、ブラジル両国で世界遺産に登録されています。


≪動画・静止画「南米 イグアスの滝」のホームページ




《写真をダブルクリックしてください》


レッタのローズガーデン」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:理科・共通]


学情研ネットワーク研究会員の松さんから、マルタ共和国首都バレッ
タのローズガーデンの映像が送られてきました。

 マルタ共和国の首都バレッタの入口の格式あるホテルは、緑に包まれ
古きよき時代の雰囲気を残しています。噴水がある庭から城壁越しにグ
ランド・ハーバーが見えるプールへとローズガーデンが続いています。

ホウキギやマリーゴルドが、日本とは違う趣で咲き、風景になじんで
います。ヒメノウゼンカズラ(英名 ケープハニーサックル)の花の色
は葉の緑とよく調和して、いかにもヨーロッパ的です。オレンジとグリ
ーンを身にまとったカップルを見かけました。


≪動画・静止画「バレッタのローズガーデン」のホームページ≫


《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫

(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)

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[お知らせ]
● 産学連携「フラッシュ型教材授業実践プロジェクト」

「フラッシュ型教材」とは、フラッシュ・カードのように次々切り替えて提示するタイプ
のICT教材です。本セミナーでは、現職の先生方によるフラッシュ型教材を活用した模擬
授業や、パネルディスカッションを通して、フラッシュ型教材の特長と、授業で活用する
際のイメージを持っていただくことを目指します。

【セミナー名】 「フラッシュ型教材活用セミナーA」
【日時】 平成20年1月19日(土) 13:00〜16:10(約3時間)
【主催】 フラッシュ型教材授業実践プロジェクト
【会場】 北海道自治労会館 3F 第一会議室
        (北海道札幌市北区北6条西7丁目)

【セミナー名】 「フラッシュ型教材活用セミナーB」
【日時】 平成20年2月10日(日) 13:00〜16:10(約3時間)
【主催】 フラッシュ型教材授業実践プロジェクト
【会場】 西南学院大学 西南コミュニティーセンター 多目的室 
        (福岡県福岡市早良区西新6-2-92)

【セミナー名】 「フラッシュ型教材活用セミナーC」
【日時】 平成20年2月23日(土) 13:00〜16:10(約3時間)
【主催】 フラッシュ型教材授業実践プロジェクト
【会場】 フォレスト仙台
        (宮城県仙台市青葉区柏木1-2-45)

【セミナー名】 「フラッシュ型教材活用セミナーD」
【日時】 平成20年3月15日(土) 13:00〜16:10(約3時間)
【主催】 フラッシュ型教材授業実践プロジェクト
【会場】 富山国際会議場 204号室 
        (富山市大手町1番2号)
【お問い合わせ先】
フラッシュ型教材授業実践プロジェクト
プロジェクトリーダー 堀田 龍也
chieru-info@chieru.co.jp  TEL:03-3748-9611(チエル 株式会社内事務局)

● ICT授業に役立つ「活用事例集」を贈呈!!
カシオ計算機株式会社では長年にわたり開発してきた学校向けIT機器
(プロジェクタ、教材提示装置など)を使用した「ICT授業の活用事例集」を
作成しました。
この事例集は授業でのICT活用を分かりやすくまとめ、「教育の情報化」
を推進する上で大変参考になるものです。
事例集をご希望の方は 東京都渋谷区本町1-6-2 カシオ計算機株式
会社 システム企画部PJ企画室 授業事例活用係 まで。
また詳しくはこちらのサイトから。 http://casio.jp/projector/

「デジタル・アーキビスト概論」
情報社会の頼れる資格「デジタル・アーキビスト」取得のために、是非ご一読
ください。
http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga135/20061019140312063.pdf

ICT教育推進プログラム協議会 中間レポート
200311月のICT教育推進プログラム協議会発足から20069月までの約3年間
の活動をレポートにまとめました。研修受講者の声から文部科学省のメッセージ
まで広くご紹介しております。
http://www.ict-consortium.jp/casestudy/index.htm

ICTスキルアップオンライン 申込開始のお知らせ
 
学校教育における情報化の推進に向けて、教員のICTスキル向上を図るために
ICTスキルアッププログラムの資産を活用した「ICTスキルアップオンライン」の
提供を
2006年11月より開始します。本コンテンツでは、ICTスキルアッププログ
ラムの教員研修用コースの中から授業に特化したものをe-Learning化して全国的
に展開していきます。

 お申込みは都道府県および政令指定都市単位で受け付けております。申込方法
等詳細は下記もしくは協議会インフォメーションセンターまで。
  電話:048-228-1229、E-mail:info@ict-consortium.jp 

□プレスリリース
 http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2845

ICTスキルアップオンラインサイト
 http://ict.study.jp/


学校のコンプライアンス対策は万全ですか?
 コンプライアンス対策や情報流出対策など学生と教職員向け支援情報満載
マイクロソフト ステップアップ スクエア

コンプライアンス(法令遵守)対策のためにも、ソフトウェアの資産管理は
必須となっています。教育機関を対象にコンプライアンス対策にも効果的なボ
リュームライセンスの情報や、ファイル共有ソフト Winny による情報の流出
の対策、その他、無料のダウンロード支援ツールなどを掲載しています。各種
キャンペーンのお知らせ、プログラミングなどに関するオンラインラーニング
コンテンツやウェブキャストの情報、イベント情報などをお届けしているマイ
クロソフト ステップアップ スクエア ニュースもあわせて、ぜひご活用ください。
http://www.microsoft.com/japan/academic/default.mspx

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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('08/01/04)
  学情研ネットワーク研究会員の「滋賀地区版」のページに「彦根城」の地域素材を
追加しました。
       http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究」1月号の目次('08/01/10)
「学習情報研究」1月号が発刊されます。内容は、「インターネット社会のセキュリティ」
を特集しています:

【目次】 (敬語敬称略)
(1)インターネット社会でセキュリティが重要課題になる理由
   宮田 仁(滋賀大学教育学部)
(2)インターネットセキュリティに対する脅威とその場所と形態,影響
   宮田 仁(滋賀大学教育学部)
(3)サイバー犯罪の現状と対策
   小出晋也(滋賀県警察本部生活安全部生活環境課)
(4)ボットとボットネット ネットワークの新たな脅威
   蒲田 拓也(ワークショップ・ミュー/専門学校札幌ビジュアルアーツ)
(5)コンピュータウィルス
   蒲田 拓也(ワークショップ・ミュー/専門学校札幌ビジュアルアーツ)
(6)セキュリティ対策      
   釘田寿一(教育情報化コーディネータ2級、情報セキュリティアドミニストレータ)
(7)進入を防止するアクセス管理
   釘田寿一(教育情報化コーディネータ2級、情報セキュリティアドミニストレータ)
(8)秘密を守る暗号技術
   釘田寿一(教育情報化コーディネータ2級、情報セキュリティアドミニストレータ)
(9)マルチウェア対策アンチウイルスの仕組み 
   蒲田 拓也(ワークショップ・ミュー/専門学校札幌ビジュアルアーツ)
(10)セキュリティ対策の重要性 安全なシステムの構築と安全な運用の手順  
   三輪吉和(特定非営利活動法人 学習開発研究所)
(11)一般ユーザ自身が実施すべきこと(実施項目、行動指針)
   三輪吉和(特定非営利活動法人 学習開発研究所)
(12)インターネットのマナー 
   神月紀輔 (滋賀大学e-Learning推進室)
(13)情報倫理とフィルタリング 
   赤松辰彦(株式会社ASK Asset Consulting)
(14)インターネット関連の犯罪と法
   小出晋也(滋賀県警察本部生活安全部生活環境課)
(15)インターネットと著作権 ICTの効果的な活用のために  
   神月紀輔 (滋賀大学e-Learning推進室)

[要約紹介(第1回目)] 

-『インターネット社会でセキュリティが重要課題になる理由』 - 宮田 仁
 本稿では、まず、インターネットセキュリティの定義を解説し、現代のネット
ワーク社会においてインターネットセキュリティが、なぜ重要課題となるのかを、
インターネットの特性である匿名性、不特定多数性、時間的・地理的な無制限性、
場所の不要性,無痕跡性(無証跡性)の観点から考察する。そして、セキュリティ
が重要課題となる具体例として、フィッシング詐欺やなりすましを防ぐための個
人認証を例に解説する。
<インターネットセキュリティ、セキュリティの重要性、ネットワーク社会のセ
キュリティ脅威>

-『インターネットセキュリティに対する脅威とその場所と形態,影響』 - 宮田 仁
 本稿では、インターネットセキュリティに対する種々の脅威とその場所、形態、
影響を解説する。特に、外からの脅威だけではなく、ネットワークを運用・管理、
あるいは利用する人間の犯す不注意なミス、人的脅威に関しても、その場所と形
態、影響を解説し、その対策に関しても事例とともに紹介する。
<インターネットセキュリティ、セキュリティに対する脅威、人的脅威とセキュリティ>

-『サイバー犯罪の現状と対策』 - 小出晋也
 全国の警察におけるサイバー犯罪の検挙件数は年々増加している。特に、イン
ターネットオークション利用詐欺事犯や、出会い系サイト関係事犯が依然として
多発する傾向にある他、オンラインゲームにおける不正アクセス行為で未成年者
が検挙される事例も後を絶たない。本稿では、近年のサイバー犯罪の特徴と被害
防止方策について紹介する。 
<サイバー犯罪、インターネット、インターネットオークション、携帯電話、
出会い系サイト>

-『ボットとボットネット ネットワークの新たな脅威割』 - 梶本佳照
 ボットやボットネットは、今までのマルウェアにない優れた機能を持っている
ため,発見や挙動予測が後手に回ってしまい、対策を立てにくい。ボットとボッ
トネットの特徴について解説する。
<ボット、ボットネット、マルウェア、セキュリティ>


なお、「学習情報研究」の定期購読者は、次の「学情研ネットワーク研究会員
の特典が受けられます。

「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ
会員は、会員IDとパスワードを使い 「教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)
@学情研」の原寸大映像が見られる特典があります。
≪特典サンプル≫
【静止画の例:ユングフラウヨッホ】【動画の例:ニュージランドの羊の毛刈り】
ユングフラウヨッホ小羊の毛刈り小ユングフラウヨッホ大羊の毛刈り大

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なお、学情研では「学情研ネットワーク研究会員」を募集しています。

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