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*学情研メールマガジン ============================= 2007/11/09
*              (財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                 【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から:
  文部科学省生涯学習政策局所管で主に学習ソフトウェア収集・提供を行う
「学情研」と関係の深い方々に学情研メールマガジンを送らせて戴きました。
動画・カラー版は下記URLからご覧いただけます。
  ( http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
  次回から「学情研メールマガジン」の配信を希望されない方は、下記E
メールアドレスにこのメールマガジンをご転送下さるか、その旨ご連絡く
ださい。今後とも、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
         (連絡先)Eメール:gjk@gakujoken.or.jp
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□ 目次                     (以下敬語敬称略)               
[ニュースコーナー]New!!

学校運営協議会の設置義務化を 同友会・規制改革委が提言
改善計画づくり課題に 全国学力・学習状況調査
条件整備が課題に 教育課程部会が「審議のまとめ」 標準時数案も示す 

[メッセージ]
●夢を育む「ワープする宇宙」(第1回)
● Web教材「おもしろ地学教室」  
  - 第11回目 『FAQ みなさんの質問と回答』 -

● 子どもアーキビストの新バージョン「郷土文化レッドデータ」
  - 第12回目『島根県隠岐郡知夫村 〜島の暮らし(4)フェリー乗り場(交通)〜』 -
● Web教材「携帯電話利用のモラル学習と事例に基づく仮想体験」 
  - 第12回目 -『「生活」〜料金に気をつける』 -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (156)「地中海に浮かぶマルタ共和国
●「愛宕念仏寺の苔」


[お知らせ]
● 年賀寄附金配分による助成公募開始のご案内
● ICT授業に役立つ「活用事例集」を贈呈!!
「デジタル・アーキビスト概論」
ICT教育推進プログラム協議会 中間レポート
ICTスキルアップオンライン 申込開始のお知らせ

● 学校のコンプライアンス対策は万全ですか?

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('07/11/09)
●「学習情報研究」11月号の目次('07/11/10)
   -校務の情報化をここから始めよう
   -学校現場の多忙化の現状と1人1台PC時代への期待
   -校務の情報化は優れた先行事例に学んでから始める
   -共有フォルダの活用で校務の情報化
   -教職員の共有フォルダを、有効に活用して校務削減
   -本質的な仕事に時間を生み出す公務の情報化
●「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ

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[ニュースコーナー]New!!

日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き3点を紹介します。
なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。

学校運営協議会の設置義務化を 同友会・規制改革委が提言
 経済同友会の規制改革委員会は10月29日、提言「国民生活の向上と市場創造
の実現に向けて」をまとめ、個性ある学校づくりを進めるため、校長の予算・人事
の権限強化を図る一方、学校運営に対するチェック機能も整備していく。
 校長はマニフェスト(学校運営目標)の提示し、学校に対する保護者、児童・生
徒、第三者機関による評価の実施・公開、その評価結果を次年度のマニフェストに
反映させるPDCAサイクルを確立すること、校長の予算と人事に関する権限強化、
学校運営協議会の設置義務化、保護者、児童・生徒による評価を、教職員の処遇に
反映する制度の導入―をセットで導入することを求めた。これにより、個性ある学
校づくりと、保護者や地域住民など外部の声を取り入れた学校運営が可能になると
している。

改善計画づくり課題に 全国学力・学習状況調査
 今年4月に実施された全国学力・学習状況調査の結果が10月24日に開かれた中教
審の教育課程部会で報告された。基盤となる知識などは平均正答率が82・2─
72・8%と概ね理解している状況だったが、「活用」に関する問題では72・0─
61・2%と「知識・技能を活用する力に課題がある」と分析され、同日付けで初等
中等教育局長名で、多面的な分析で指導上の課題を明らかにすること、教育委員会
には学校改善支援プランを作成・活用することを求めた。今後、改善計画づくりな
どが課題になりそうだ。

条件整備が課題に 教育課程部会が「審議のまとめ」 標準時数案も示す 
 学習指導要領の全体的見直しを審議してきた中教審の教育課程部会は7日、中間
報告(審議のまとめ)を決定する。小学校の外国語活動や中学の武道必修化など、
新しい内容を指導できるように文科省が計画している2万1000人の定数改善は、
新学習指導要領が定着するかどうかのカギとなる条件整備が課題になる。

 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp

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[メッセージ]

●夢を育む「ワープする宇宙」(第1回)
 (学習ソフトウェア情報研究センター  澤井 進)
[対象: 校種:全校種 学年:全学年 教科:全教科]

 子どもたちの夢を育む本「ワープする宇宙-5次元時空の謎を解く(正確
には『宇宙の隠れた次元の解読
」が、世界的に有名になっています。

 この本は、現在の世界が、スタートレックや宇宙戦艦ヤマトがワープ航法
活躍できるような、わくわくするような世界(少なくとも5次元時空間)であると
理論的に論じた本です。
 作者は、米国ハーバード大学教授の理論物理学者リサ・ランドール博士です。
現在、最もノーベル物理学賞に近い人と噂されています。
(ノーベル物理学賞は、終戦直後、湯川秀樹が日本人として初めて授賞され、
戦後の日本人を元気づけた賞として知られています)

 理由は、来年5月にスイスのジュネーブ郊外に、総工費3500億円をかけた
素粒子研究所CERNの円周27キロの陽子衝突加速器LHCが稼働します。
幸運なら実験的に、粒子が消えるブラックホールが形成でき、5次元の世界が
確認されるからです。

 ランドール博士によると、「加速器で形成されるブラックホールは、この宇宙に
あるブラックホールよりはるかに小さくなる。・・この小さくて非常に短命なブラック
ホールは私たちにもこの惑星にも危害は及ぼさない。・・蒸発してしまうからだ」と。

 「不思議の国のアリスのように、リサ・ランドールは別の宇宙に関して全て
を知っています。アリスと異なり、彼女は、それらがどのように働くか説明する
ことが上手です」(フィナンシャル・タイムズ)と英語の原本に評されています。

 今年の8月25日、NHK−BS1ch 番組「異次元への招待」で見た人が、ブログ
で「もし子どもの時に見ていたら、人生に大きな影響を受けていた・・宇宙物理
学を志したかも〜」と、「ワープする宇宙」の印象を紹介しています。

 子どもたちの夢を育む本「ワープする宇宙-5次元時空の謎を解く」は、数式
の知識がいらないので、大学ばかりでなく、小中高等学校の副読本として大変
優れた本です。学校や図書館に是非置いて頂きたい本の1冊です。


≪ホームページ 夢を育む「ワープする宇宙」(第1回)≫  



  以下の教材は、子どもゆめ基金(独立行政法人 国立青少年教育振興
機構)の助成金の交付を受けて作成したものです。

Web教材「おもしろ地学教室」
   - 第11回 -『FAQ みなさんの質問と回答』 -

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:理科・共通]

【質問】
 地球は、10枚のプレートでおおわれていると、「駿河・南海トラフのひみつ」
には出ていましたが、なんとかプレートとか、名前はついているんですか。

【回答】
 有名なところでは、北アメリカプレート、ユーラシアプレート、フィリピン
海プレート、太平洋プレート、インドプレート、アフリカプレート、南アメリ
カプレート、アフリカプレート、南極プレートなどがあります。

 プレートどうしの境目部分で、地震がよく発生しています。日本の近くでは、
このうちユーラシアプレート、北アメリカプレート、フィリピン海プレート、
太平洋プレートの4つがぶつかっているので、日本は地震が多いといわれてい
ます。「プレートテクトニクス」という考え方なので、しらべてみてください。

 境目だけでなく、プレートの内部でも断層ができて地震がおこることもあり
ます。阪神・淡路大震災(1995)や能登半島付近の地震(2007)がその例だと考
えられています。

 

《写真をダブルクリックしてください》

 本教材の学習方法などは、以下の「おもしろ科学教室」のURLをご参照ください。

おもしろ科学教室:http://www.gakujoken.or.jp/omoshiroC/index.html

● 子どもアーキビストの新バージョン「郷土文化レッドデータ」
  - 第12回目 -『島根県隠岐郡知夫村
〜島の暮らし(4)〜フェリー乗り場(交通)〜』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:総合的な学習・共通]

 本コンテンツは、新しい地域文化関連の体験活動として急ぎ取り組まなければ
ならない“今まさに消え去りつつある状況にあるものをアーカイブ化する”、い
わば「郷土文化のレッドデータバンクづくり」を子どもたち自身が考え、実践す
るひとつのケーススタディとして紹介するコンテンツです。子どもたちが制作し
たコンテンツは、郷土文化学習用の資料として利用出来るだけなく、「郷土文化
のレッドデータバンクづくり」活動の推進方法、またビデオの制作手法などもこ
のコンテンツから学ぶことができ、全国各地で推進する際の指導者と子どもたち
の教材にも活用できます。

 島根県隠岐郡知夫村のある知夫里島は、面積13.69km2、人口740人(平成18年1月
1日現在)の小さな島で、島根半島沖合の日本海に浮かぶ隠岐諸島の最南端に位置
します。
 隠岐諸島の中では本土と最も近く、島根県七類港から44kmの距離にあります。
 昭和10年に国の名勝天然記念物に指定され、国の特別保護地区となっている絶
景地「赤壁」を始めとする豊かな自然と海産物に恵まれた知夫里島は、観光に訪
れる人々を魅了しています。



《写真をダブルクリックしてください》

● Web教材「携帯電話利用のモラル学習と事例に基づく仮想体験」 
  - 第12回 -『モバは見た!ケータイ一家の怪しい落とし穴
 「生活」〜料金に気をつける〜』 -

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:総合的な学習・理科]

 「携帯電話利用のモラル学習と事例に基づく仮想体験」を連載いたします。
「モバは見た!ケイタ一家の怪しい落とし穴」というゲームの中身のご紹介
です。今回は第12回目「生活」〜料金に気をつける〜」です。

 
 《写真をダブルクリックしてください》


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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (156)「地中海に浮かぶマルタ共和国
(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 地中海の中央部にあるマルタはマルタ島、ゴゾ島、コミノ島を含む共和国です。
交通上、戦略上で重要なマルタは「地中海のへそ」と呼ばれ、遺跡史跡が多く残っ
ています。石灰岩を土台として、起伏や断崖が多く、海岸は砂浜が少ない土地です。

 1989年12月、当時のゴルバチョフソ連共産党書記長兼最高会議議長とブッシュ大
統領(父)がマルタで会談し、戦後40年続いた東西冷戦を終結させました。

 小型犬のマルチーズはマルタ原産で、名前のマルチーズはマルタに由来します。


≪動画・静止画「地中海に浮かぶマルタ共和国」のホームページ≫



《写真をダブルクリックしてください》


「愛宕念仏寺の苔」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:理科・共通]

学情研ネットワーク研究会員の松さんから、京都市嵯峨野の「愛宕念仏寺の
苔」の映像が送られてきました。

  愛宕山参道の入り口に位置する愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)は、嵯峨野
めぐりの始発点として知られています。厄除千手観音を本尊とする天台宗の
お寺ですが、別名千二百羅漢の寺と言われます。
創建されたのは、8世紀中頃です。興廃を繰り返し、移築され現在地で復興
を目指しました。

1955年(昭和30年)西村公朝さんが住職に任命されてから、大復興が始まり、
1981年(昭和56年)に素人の参拝者が自ら彫って奉納する「昭和の羅漢彫り」
が始まりました。五百体の完成後に、七百体を追加して1991年(平成3年)に
は千二百体になりました。

春はシャガ、秋は紅葉、冬は雪景色がよいそうですが、夏木立に包まれて、
苔むした石仏を拝んだ記憶も鮮明に残っています。

「三宝の鐘」には、仏・法・僧の文字がそれぞれ刻まれ、仏の心の世界をその
音律で伝えます。

≪動画・静止画「愛宕念仏寺の苔」のホームページ≫



《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫

(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)

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[お知らせ]

● 年賀寄附金配分による助成公募開始のご案内

郵便事業(株)からのお知らせです:
「平成20年度の年賀寄附金の配分を希望する団体を公募します。
申請の受付期間は、平成19年10月1日(月)〜11月30日(金)
(当日消印有効)です。たくさんの申請をお待ちしております。」
[平成20年度年賀寄附金配分申請書類]


● ICT授業に役立つ「活用事例集」を贈呈!!

カシオ計算機株式会社では長年にわたり開発してきた学校向けIT機器
(プロジェクタ、教材提示装置など)を使用した「ICT授業の活用事例集」を
作成しました。
この事例集は授業でのICT活用を分かりやすくまとめ、「教育の情報化」
を推進する上で大変参考になるものです。
事例集をご希望の方は 東京都渋谷区本町1-6-2 カシオ計算機株式
会社 システム企画部PJ企画室 授業事例活用係 まで。
また詳しくはこちらのサイトから。 http://casio.jp/projector/


「デジタル・アーキビスト概論」
情報社会の頼れる資格「デジタル・アーキビスト」取得のために、是非ご一読
ください。
http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga135/20061019140312063.pdf


ICT教育推進プログラム協議会 中間レポート
200311月のICT教育推進プログラム協議会発足から20069月までの約3年間
の活動をレポートにまとめました。研修受講者の声から文部科学省のメッセージ
まで広くご紹介しております。
http://www.ict-consortium.jp/casestudy/index.htm

ICTスキルアップオンライン 申込開始のお知らせ
 
学校教育における情報化の推進に向けて、教員のICTスキル向上を図るために
ICTスキルアッププログラムの資産を活用した「ICTスキルアップオンライン」の
提供を
2006年11月より開始します。本コンテンツでは、ICTスキルアッププログ
ラムの教員研修用コースの中から授業に特化したものをe-Learning化して全国的
に展開していきます。

 お申込みは都道府県および政令指定都市単位で受け付けております。申込方法
等詳細は下記もしくは協議会インフォメーションセンターまで。
  電話:048-228-1229、E-mail:info@ict-consortium.jp 

□プレスリリース
 http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2845

ICTスキルアップオンラインサイト
 http://ict.study.jp/


学校のコンプライアンス対策は万全ですか?
 コンプライアンス対策や情報流出対策など学生と教職員向け支援情報満載
マイクロソフト ステップアップ スクエア

コンプライアンス(法令遵守)対策のためにも、ソフトウェアの資産管理は
必須となっています。教育機関を対象にコンプライアンス対策にも効果的なボ
リュームライセンスの情報や、ファイル共有ソフト Winny による情報の流出
の対策、その他、無料のダウンロード支援ツールなどを掲載しています。各種
キャンペーンのお知らせ、プログラミングなどに関するオンラインラーニング
コンテンツやウェブキャストの情報、イベント情報などをお届けしているマイ
クロソフト ステップアップ スクエア ニュースもあわせて、ぜひご活用ください。
http://www.microsoft.com/japan/academic/default.mspx

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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('07/11/09)
  学情研ネットワーク研究会員の「奈良地区版」のページに「世界遺産 高野山
(紀伊山地の霊場と参詣道)、室生寺」の地域素材を追加しました。
       http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究」11月号の目次('07/11/10)
「学習情報研究」11月号が発刊されます。内容は、「ここから始める校務の情報化」
を特集しています:

【目次】 (敬語敬称略)
(1)校務の情報化をここから始めよう 堀田龍也(メディア教育開発センター)
(2)学校現場の多忙化の現状と1人1台PC時代への期待 
                       石塚丈晴(静岡大学工学部)
(3)校務の情報化は優れた先行事例に学んでから始める
                        高橋 純(富山大学人間発達科学部)
(4)共有フォルダの活用で校務の情報化
                       向井康之(富山県高岡市立福岡小学校)
(5)教職員の共有フォルダを、有効に活用して校務削減
                       岩井 浩(岐阜市教育委員会学校指導室)
(6)本質的な仕事に時間を生み出す公務の情報化
                       長江啓司(愛知県小牧市光ヶ丘中学校)
(7)校内スタートページをどのように充実させるか
                       中川斉史(徳島県三好市立池田小学校)
(8)朝の打ち合わせから始まった情報化
                       齋藤俊明(群馬県総合教育センター)
(9)誰でも管理できるネットワーク作り
                       池田宗一(鳥取県立米子西高等学校)
(10)子どもがより見えるための公務の情報化
                       水野弘子(愛知県小牧市立光ヶ丘中学校)
(11)校内研修を成功に導くための事前・事後のポイント
                       堀 泰洋(富山県富山市立船峅小学校)
(12)「いつでも誰でも」のための情報化促進のポイント
                       小川雅弘(静岡県浜松市立瑞穂小学校)
(13)日常的な更新を可能にするWebページの運用
                       笹原克彦(富山県富山市立寒江小学校)
(14)学校用CMSを活用したWebサイト活性化のポイント
                       皆川 寛(宮城県登米市立北方小学校)
(15)保護者から見た学校ホームページの魅力
                  伊藤勝美(愛知県小牧市立光ヶ丘中学校おやじの会)
(16)学校力を高める校務の情報化
                       玉置 崇(愛知県小牧市立光ヶ丘中学校)
(17)管理職の視点から見る市全体で進める公務の情報化
                       金 俊次(山形県米沢市立第七中学校)
(18)教育長の視点から見る市全体で進める公務の情報化
                       副島 隆(愛知県小牧市教育委員会)
(19)情報セキュリティポリシー運用への第一歩
                       白石由紀(東京都目黒区教育委員会)
(20)安全・安心な校務の情報化に向けた教育センターの役割
                       梶本佳照(兵庫県三木市立教育センター)

[要約紹介(第1回目)] 

-『校務の情報化をここから始めよう』 - 堀田龍也
 校務の情報化はどこから始めればいいのか。これを考えるには、そもそも校務
の情報化がなぜ必要かということを正確に把握しておくことが必要だ。まずはこ
こから議論したい。
<校務の情報化,行政組織,教員の負担軽減,情報セキュリティ>

-『学校現場の多忙化の現状と1人1台PC時代への期待』 - 石塚丈晴
 教員用PCの配備率と校務負担感などに関するアンケート調査を全国から抽出さ
れた公立小中学校の教員に対して行った。その結果、校務へのIT導入により、全
体的な負担感は劇的に減少しているわけではないが、校務処理に関わる時間が
減った分、教員本来の職務である授業研究などを行っているということが判明し
た。このことは,1人1台の教員用PCの配備は、教員の校務処理に対する負担の軽
減のみならず、授業の質向上などに繋がるということを示唆している.
<校務の情報化、校務負担、教員用PC、1人1台PC>

-『校務の情報化は優れた先行事例に学んでから始める』 - 高橋 純
 校務情報化はケースバイケースであるものの、優れた先行事例に学んで始める
ことが望ましい。その際には、先行事例のゴール部分だけではなく、誰に、どの
ような権限があって、どのような手順やプロセスで、校務情報化が進められてき
たかを確認する。
<校務情報化、校内ネットワーク、情報セキュリティ、教育の情報化>

-『共有フォルダの活用で校務の情報化』 - 向井康之
 教員に1台,職員室にパソコンが配置された。ネットワークを利用して時数計算、
週案、学年便り等を共有フォルダを活用して効率化を図った。それが当たり前の
存在になり、学年や校務分掌の引継ぎなどに欠かせないものとなった。
<校務、共有フォルダ、1人1台のパソコン配備>

-『教職員の共有フォルダを、有効に活用して校務削減』 - 岩井 浩
 多忙な教員の仕事を、パソコンやネットワークを有効に活用して効率的に仕事
を行うことが、本来の教員の仕事である「児童生徒に寄り添って指導をする時間」
を生み出していく。教職員の発想の転換と意識改革が必要である。身近なところ
から、出来るところからスタート!
<情報教育、校務の削減、情報共有、校務の情報化>

-『本質的な仕事に時間を生み出す公務の情報化』 - 長江啓司
 学校から保護者や子どもに通知するものに間違いがあってはならない。通知表
はその最たるものである。そのため多くの学校では、教務主任が各学期末に学習
評定一覧表と通知表を並べて、転記ミスがないかを点検しているのが実情である。
しかし、これは教務主任の本来の仕事ではない。ICTを活用した教務主任の通
知表における本質的な仕事について、その実際を紹介する。さらに校務の情報化
を生かして、子ども・保護者からの信頼をより高める通知表とするための「いい
とこ見つけ」の取り組みについても紹介する。
<校務の情報化、ICT活用、評価評定の精査、通知表、いいとこ見つけ>

なお、「学習情報研究」の定期購読者は、次の「学情研ネットワーク研究会員
の特典が受けられます。

「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ
会員は、会員IDとパスワードを使い 「教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)
@学情研」の原寸大映像が見られる特典があります。

≪特典サンプル≫
【静止画の例:ユングフラウヨッホ】【動画の例:ニュージランドの羊の毛刈り】
ユングフラウヨッホ小羊の毛刈り小ユングフラウヨッホ大羊の毛刈り大

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