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*学情研メールマガジン ============================= 2007/06/08
*              (財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                 【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から:学情研メールマガジンの登録・解除方法が変りました。
  文部科学省生涯学習政策局所管で主に学習ソフトウェア収集・提供を行う
「学情研」と関係の深い方々に学情研メールマガジンを送らせて戴きました。
動画・カラー版は下記URLからご覧いただけます。
  ( http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
  次回から「学情研メールマガジン」の配信を希望されない方は、下記E
メールアドレスにこのメールマガジンをご転送下さるか、その旨ご連絡く
ださい。今後とも、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
         (連絡先)Eメール:gjk@gakujoken.or.jp
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□ 目次                     (以下敬語敬称略)               
[ニュースコーナー]New!!

再生会議2次報告 ゆとり教育見直し
東京都の主幹 選考方法など見直しへ
フィンランドを学べる サイト開設

[メッセージ]
●「西オーストラリアのメディア教育先進校(6)」  
● Web教材「おもしろ宇宙教室」  
  - 第15回 『星座の形と星の距離を調べよう』 -
● (連載)Web教材「バーチャルトレッキング 朝日岳コース」  
  - 第44回目『白馬山荘』 -

(新連載)子どもアーキビストの新バージョン「郷土文化レッドデータ」
  - 第1回目『島根県隠岐郡知夫村〜島の景観〜』 -
(新連載)Web教材「携帯電話利用のモラル学習と事例に基づく仮想体験」 
  - 第1回目 -『ケータイモラルって何?』 -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (146)「カウラー王メンカフラー
のピラミッド

●「プノン・バケンの夕陽とアンコール・ワットの朝陽」


[お知らせ]
● ICT授業に役立つ「活用事例集」を贈呈!!
先生のための教育イベント「New Education Expo 2007」開催!!
「デジタル・アーキビスト概論」
ICT教育推進プログラム協議会 中間レポート
ICTスキルアップオンライン 申込開始のお知らせ
● ICT教育推進プログラム協議会

● 学校のコンプライアンス対策は万全ですか?

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('07/06/08)
●「学習情報研究」5月号の目次('07/05/10)
   -
『ブログでモラルを鍛える』
   -『児童のネット利用の実態把握から始めよう』
   -『国語で始める情報モラル教育』
   -『情報社会を情報モラルの視点から教える』
   -『相手を説得する過程を入れた情報モラル授業』
●「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ

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[ニュースコーナー]New!!

日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き3点を紹介します。
なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。

再生会議2次報告 ゆとり教育見直し
 政府の教育再生会議(野依良治座長)は1日の総会で、公教育再生と新しい時代
に向けた基盤を構築するための第2次報告をまとめた。1時間の授業時間を40分
にし、7時間目の授業の設定や、土曜日に発展学習、補充学習を実施することを可
能とすることなどを提言した。第1次報告の授業時数の10%増を具体化した。財
政基盤の確立では、図書費や教材費の支出に自治体間で格差があることに伴い、
「公教育マップ」の作成を求めた。学校や地域のチェック機能の目安になると判断
した。
 同報告では(1)ゆとり教育の見直しを中心にした学力向上(2)調和の取れた人材
育成のための「心と体」(3)地域や世界に貢献するための大学・大学院の再生
(4)新時代にふさわしい財政基盤の在り方―の4本の柱を建て言及した。

東京都の主幹 選考方法など見直しへ
 東京都教委は5月24日、平成15年度から配置を始めた主幹について、配置数
や選考方法、異動基準などの見直しすることを決めた。小学校の場合、11学級以
下の場合、現在の2人を1人にし、中学校は8学級以下を3人から2人にする方向
で検討に入った。20年度から実施する。
 当初は小・中学校とも、本年度までに主幹の配置が完了する計画だったが、小学
校の充足率は6割強で中学校は8割弱に止まっている。主幹選考の受験者数も少な
く、倍率は平成17、18両年度とも1・1倍まで低下した。
 選考基準は本年度から緩和し、受験年齢を38歳以上から36歳に引き下げたほ
か、「都の教職経験10年以上」を「教職経験10年以上(都での経験は3年目以
上)」にした。半面、教育管理職B選考の受験対象を来年度から主幹に限定する。

フィンランドを学べる サイト開設
 駐日フィンランド大使館は31日、日本の子どもたちの学習支援サイト「プロジェ
クト・フィンランド」(http://www.projectfinland.jp)を開設した。駐米フィン
ランド大使館がフィンランドのことを知ってもらおうと立ち上げたサイトが評判に
なり、各国の大使館でも開設。アジア圏では今回初めて開設した。
 「フィンランドの学校と仕事」「美しい環境を守るために」「世界の中のフィン
ランド」の3つのツアーを体験。学習後のクイズやボーナスクイズに正解すると、
バッジやムーミン・ビデオを獲得できる。小学5年生から中学3年生が調べ学習な
どで使えるよう工夫した。

 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp

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[メッセージ]

●「西オーストラリアのメディア教育先進校(6)」 
  (金沢大学教育学部教育実践総合センター  中川一史)

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:すべての教科]

今回のパース訪問では、2つの小学校、5つの中高等学校、1つの幼稚園から
高等学校までの一貫校、1つの大学、1つの映画協会、そして2つの書店をまわ
りました。タイトだが、JanとJulieが少しでも多くの関係箇所を訪問できるよう
にアレンジしてくれた結果です。

<Mt Lawley Senior High School>
訪問の2日目からMt Lawley Senior High Schoolを紹介します。ここも公立の中
高等学校だが、どうやら1日目のOcean Reef Senior High Schoolよりは、予算の
ある地域のようです。

 1956年創立で音楽、語学をウリにしている学校だ。オーストラリアの場合は、何
をウリにしているかと、特に中高等学校の場合は、強調する傾向にあります。
政府からたくさんの援助をもらっていて、40億で最近、新校舎が再建されました。
Year8/9(いわゆる中学校)と Year10-12(いわゆる高等学校)は建物が分かれてい
て、中央に共有スペースがある。Year8/9とYear10-12では、大きく指導方針がちが
うようです。きちんと生活指導等に重点を置くために、Year8/9、ではチームワーク
で指導にあたっています。これに対し、Year10-12になると、興味関心がそれぞれで
てくるので、教師はそれぞれに対応する授業方針を持っています。ちなみに、Year8/9
のメディアの教科名は、そのものずばり「Media」。Year10-12では、これを「Media
Production and Analysis」とよびます。行う内容もうかがい知れます。そういえば、
Year10-12の必修は国語だけだそうです。

 なお、2年間で両方の教員が入れ替わり、中学校部分と高等学校部分をすべての
教員が経験します。Media Production and Analysisは、他の学校等同様に、選択
授業の1つなので、この授業を選択している生徒は、メディア制作などがとても好
きであるか、またはこの種類の上級学校に進学を予定しているものがほぼ選択して
くるようです。
 TEEという高校卒業試験があり、昨年からここに高校のメディアの授業の学習成果
を成績に考慮してくれるになったといいます。

 この選択方式はとても良いと思います。興味のある生徒は徹底的にこの分野を選択
できます。以下にも示すように、メディアの授業では、作ってみて考えるパターンが
多い。これがとても重要であると思います。日本の教科情報もこのようなシステムに
なっているはずだが、なかなか時間をかけて制作する授業は多くないように思います。
もっとも、日本の場合は必須でありますが。

 オーストラリアでは、中高等学校の場合、国語で約1/4にViewingが入っていて、
制作まではいかないまでも、日本でいうメディアリテラシーの部分をここで学ぶこと
ができます。ただ、どの程度までやりきっているかは、残念ながら学校(教師)によ
るようです。

<Year11の授業>
 授業内容はポップカルチャー研究。自分たちの好きな音楽や映像を鑑賞し、その後
制作に入るようです。ここでは、Googleを使用 していた。日本のOrangeRangeをピッ
クアプしている生徒もいて、日本のグループもなかなかの人気らしい。
 メディア担当のビル先生は、生徒が何か困ったことがあったらアドバイスをすると
いうやり方を徹底しています。ちなみに、ここで使われているメディアの教科書の筆
者は、なんと今回お世話になっているJanとJulieです!(写真右上)

 毎回の授業で必ずラーニングジャーナルという活動記録兼評価表を提出させ、それ
で教師の評価しています。ホワイトボードに全て学年の生徒の指示が記入されています。
ちなみに、この学校でも使われているPCはMacでした。

<西オーストラリア予備知識2>
 TAFEというMedia,Healthなど職業の専門学校などの試験があります。筆記試験はなく、
面接とラーニングジャーナルやいままで作ったCG等のポートフォリオを提出すればよい
そうです。ちなみに、オーストラリアの場合、大学進学は15%位です。

   【出展:「中川一史のひとりごと」http://hitorin2.exblog.jp/m2007-02-01/


 ≪動画・静止画 「西オーストラリアのメディア教育先進校(6)」≫

《写真をダブルクリックしてください》

  以下の教材は、子どもゆめ基金(独立行政法人 国立オリンピック記念
青少年総合センター)の助成金の交付を受けて作成したものです。

Web教材「おもしろ宇宙教室」
   - 第15回 『星座の形と星の距離を調べよう』 -

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:理科・共通]

【星座の形と星の距離を調べよう】
 
 夜空にはたくさんの星が見えます。この星々を結んでできた星のかたまりを、
星座といっています。
 地球から見ると星のかたまりを作っている星はどれもみな地球を丸くおおっ
た天球という上にはりついているように見えますが、実際にはどの星も地球か
らの距離がちがっています。
 たとえば、はくちょう座のくちばしのところにあるアルビレオは、地球から
350光年、尾の位置にあるデネブは、1800光年の距離にあります。
 星座を横から見られたら、すごく離れたところにあることがわかるのでしょ
うね。

     *材料*

□黒い工作用紙

□さいばし(長い棒)
□蛍光ペン
□蓄光塗料

 

  写真をダブルクリックしてください。

 本教材の学習方法などは、以下の「おもしろ科学教室」のURLをご参照ください。

おもしろ科学教室:http://www.gakujoken.or.jp/omoshiroU/shosai/2006014.html


Web教材「バーチャルトレッキング  朝日岳コース」
  - 第44回目『白馬山荘』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:情報・総合的な学習]

 この旅はサイトを使って、海抜0メートルから2932メートルの白馬岳を
旅するバーチャルトレッキングです。今回は第44回目「白馬山荘」の旅行記
です。

【白馬山荘】
 
 白馬岳(しろうまだけ)(2932.2m)の直下と言っていいだろう。富山県と長野
県の県境をまたぐように建つのが白馬山荘(はくばさんそう)だ。どうしたもの
か、富山県側の宿舎に泊まることが多い。

 白馬山荘は2005年で開設100年を迎える日本最大の山小屋である。収容
人員は1200名を数え、個室を備えるなど、2832mの標高、しかも、アプローチ
は登山しかない場所として、新しい時代を常に見据えて工夫を凝らしてきた。白
馬岳がいつまでもその人気を保っているのは、高山植物の素晴らしさ、ロケーショ
ンのよさ、個性的な山々などの理由があろうが、白馬山荘と村営山頂宿舎が競い
合ってサービスを提供してきたこともあるだろう。

 時代に配慮し、自家発電も太陽光発電を取り入れ、環境負荷の低減に努めてい
る。レストランスカイプラザ白馬では、山麓で味わえるものとほとんど変わらな
いメニューを揃えて、山の味わいにふくらみを与えている。

 この山旅では、3つの山小屋を訪ねた。

 北又小屋は、山域の入り口の小屋。ここを発ち、ここに帰ってくる人々を温か
く迎える。足の悪いご婦人が10時間以上かかって下ってきたのを小屋の管理人
が抱きかかえるように迎えた姿を思い出す。一人で歩く、そう言い切る彼女に、
小屋の前で一歩も進まず待ち続けた。

 朝日小屋では、雨の中、到着が遅れている予約客をスタッフが玄関先で待つ。
一行のうち元気なものがまだ30分くらいかかると報せに来た。「わかりました
よ」と大丈夫ならいいんですとでも言いたげに、その人を玄関でくつろがせて、
すぐにいくつかの道具を抱えて雨の中を走っていった。やがて、笑い声を上げな
がら一行を率いて帰ってきた。彼の出迎えがどんなに励みになっただろう。遅れ
ると言っていた時間には、まだ少し余裕があった。翌朝、また、来ますよと大声
を出して北又に下っていく一行を、恒例のバンザイで見送る。

 白馬山荘は、きっとそうした光景を抱えながらも少し違うものを持っている。
レストランでコーヒーを飲む。世界にこんな場所があったのだろうかと、体を日
常においているだけに心がむしろ純粋に働く。窓の外は、3000mの世界である。
壁一枚が日常と非日常を隔てている絶対感。これから、ここを離れて一歩ずつ
自分の世界に帰っていくという覚悟が、どこかこの場所の風景には漂っている。

白馬山荘を経営する白馬館グループのウェブサイト
 http://hakuba-sanso.co.jp/



《写真をダブルクリックしてください》
※富山インターネット市民塾に許可をもらって利用者として登録してください。



(新連載)子どもアーキビストの新バージョン「郷土文化レッドデータ」

  - 第1回目『島根県隠岐郡知夫村〜島の景観〜』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:総合的な学習・共通]

 本コンテンツは、新しい地域文化関連の体験活動として急ぎ取り組まなければ
ならない“今まさに消え去りつつある状況にあるものをアーカイブ化する”、い
わば「郷土文化のレッドデータバンクづくり」を子どもたち自身が考え、実践す
るひとつのケーススタディとして紹介するコンテンツです。子どもたちが制作し
たコンテンツは、郷土文化学習用の資料として利用出来るだけなく、「郷土文化
のレッドデータバンクづくり」活動の推進方法、またビデオの制作手法などもこ
のコンテンツから学ぶことができ、全国各地で推進する際の指導者と子どもたち
の教材にも活用できます。

 島根県隠岐郡知夫村のある知夫里島は、面積13.69km2、人口740人(平成18年1月
1日現在)の小さな島で、島根半島沖合の日本海に浮かぶ隠岐諸島の最南端に位置
します。
 隠岐諸島の中では本土と最も近く、島根県七類港から44kmの距離にあります。
 昭和10年に国の名勝天然記念物に指定され、国の特別保護地区となっている絶
景地「赤壁」を始めとする豊かな自然と海産物に恵まれた知夫里島は、観光に訪
れる人々を魅了しています。



《写真をダブルクリックしてください》

(新連載)Web教材「携帯電話利用のモラル学習と事例に基づく仮想体験」 
  - 第1回目 -『ケータイモラルって何?』 -

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:総合的な学習・理科]

 今回から、「携帯電話利用のモラル学習と事例に基づく仮想体験」を連載いたし
ます。今回は第1回目「ケータイモラルって何?」です。

 きみたちは、ケータイモラルって聞いたとき、いったい何を思いうかべるかな。
「ケータイ」とは、みなさんも知っている通り、携帯(けいたい)電話のことで
すね。それじゃぁ「モラル」とはなんでしょうか。それはカンタンにいうならば、
みんながイヤな気持ちをすることなくすごすためにちゃんと、良いこと悪いことを
判断(はんだん)することなんです。それでは、じっさいにケータイを使う場面を
ちょっと思いうかべてみましょう。


 《写真をダブルクリックしてください》


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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (146)「カウラー王メンカフラー
のピラミッド

(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 今回は、エジプト・メンカフラー王とカウラー王のピラミッドの動画像です。 :
 カイロの大墓地に与えられた名称である、エジプト、ギザにある3大ピラミッド
は、クフ王のピラミッド、クフ王の息子であるカウラー王のピラミッドとその息子
のメンカフラー王のピラミッドです。この時代はピラミッドの技術、規模が最高の
時代であるため「ピラミッド時代」とも呼ばれています。

 カウラー王のピラミッドは現存するピラミッドの中で最も美しいと言われていま
す。当時は石灰岩を化粧板として表面に石積みしていたそうです。先端部にその名
残が見られます。盗掘などで剥ぎ取られた石灰岩は、ヨーロッパなどで建築材料と
して利用されたと言われています。カウラー王のピラミッドが一番大きく見えます
が、実際は父親であるクフ王への尊敬の念をこめ、大きさはクフ王のピラミッドよ
り小さく建設されました。しかしながら、高台にあるために一番大きく見えます。

 最も小さなピラミッドはメンカウラー王のものです。カフラー王のピラミッドの
半分以下の大きさです。これは諸説がありますが、墓としての土地がなかったため
という説もあります。ピラミッドの北面には大きな傷跡があります。これはピラミッ
ドを破壊しようとしたものが残した傷と言われています。

≪動画・静止画「カウラー王とメンカフラー王のピラミッド」のホームページ≫


《写真をダブルクリックしてください》



「プノン・バケンの夕陽とアンコール・ワットの朝陽 」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:理科・共通]

 学情研ネットワーク研究会員の松さんから、カンボジア王国のアンコール
遺跡群の第5回目として、「プノン・バケンの夕陽とアンコール・ワットの
朝陽」の映像が送られてきました。

 プノン・バケンは、アンコール三聖山のひとつ、高さ60mのプノン・バケ
ン山の丘の上にあるピラミッド式の遺跡です。インドネシア・ジャワ島のボ
ロブドールとよく似た形をしています。象に乗ってゆっくり登ることができ、
夕陽を見るために多くの観光客が訪れます。

 また、朝陽を見るために、観光客はアンコール・ワットに出かけます。
 プノン・バケンから樹海の中に見えるアンコール・ワットは、南北1300m、
東西1500mの堀で囲まれています。たっぷりと水をたたえた環濠にかかる600
mの参道をたどり、門をくぐると、更に中央へまっすぐに参道がつながって
います。聖池に5基の尖塔が影を写しているあたりで、日の出を待ちました。

 地上界と天上界を結ぶ一本の道のような参道は、環濠という大海を渡り神々
の世界へと人々を誘います。密林の中で、朝陽に浮かぶアンコール・ワットの
中央祠堂のシルエットを見つめ、朝陽に照らし出された神々しい大地を歩く経
験は貴重なものでした。

≪動画・静止画「プノン・バケンの夕陽とアンコール・ワットの朝陽」のホームページ≫


《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫

(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)

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[お知らせ]

● ICT授業に役立つ「活用事例集」を贈呈!!

 カシオ計算機株式会社では長年にわたり開発してきた学校向けIT機器
(プロジェクタ、教材提示装置など)を使用した「ICT授業の活用事例集」を
作成しました。
 この事例集は授業でのICT活用を分かりやすくまとめ、「教育の情報化」
を推進する上で大変参考になるものです。
 事例集をご希望の方は 東京都渋谷区本町1-6-2 カシオ計算機株式
会社 システム企画部PJ企画室 授業事例活用係 まで。
 また詳しくはこちらのサイトから。 http://casio.jp/projector/


 先生のための教育イベント「New Education Expo 2007」開催!!

  もうお馴染み。教育界最大級のセミナー&展示イベントが今年も開催。
  ◆東京開催:6/7(木)〜6/9(土)東京ファッションタウン
  ◇大阪開催:6/20(水)〜6/21(木)大阪マーチャンダイズ・マート
  <強力な講師陣のお話が無料で>
  文科省初等中等教育局長/銭谷眞美氏。兵庫教育大学学長・中教審副会
  長/梶田叡一氏。教育再生会議有識者でもある(独)日本学術振興会理
  事長/小野元之氏、京都市教育委員会教育長/門川大作氏、立命館小学校
  副校長/蔭山英男氏。(社)日本教育工学振興会会長/坂元昂氏。(独)
  メディア教育開発センター理事長/清水康敬氏。他、多数のセミナー・
  シンポジウムを用意してお待ちします。詳細は以下のサイトから。
                    (http://expo.uchida.co.jp
 ―― ☆ New Education Expo 2007開催日程決定!! ☆ ―――
  『未来の教育を考える』教育関係者向けセミナー&展示会
  [東京] 6月 7日(木)〜 9日(土) 東京ファッションタウン(TFT)
  [大阪] 6月20日(水)〜21日(木) 大阪マーチャンダイズマート(OMM)
  詳細については下記URLにて随時情報アップを致します!
                     http://expo.uchida.co.jp

「デジタル・アーキビスト概論」
情報社会の頼れる資格「デジタル・アーキビスト」取得のために、是非ご一読
ください。
http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga135/20061019140312063.pdf

ICT教育推進プログラム協議会 中間レポート

  200311月のICT教育推進プログラム協議会発足から20069月までの約3年間
の活動をレポートにまとめました。研修受講者の声から文部科学省のメッセージ
まで広くご紹介しております。
http://www.ict-consortium.jp/casestudy/index.htm

ICTスキルアップオンライン 申込開始のお知らせ

 
学校教育における情報化の推進に向けて、教員のICTスキル向上を図るために
ICTスキルアッププログラムの資産を活用した「ICTスキルアップオンライン」の
提供を
2006年11月より開始します。本コンテンツでは、ICTスキルアッププログ
ラムの教員研修用コースの中から授業に特化したものをe-Learning化して全国的
に展開していきます。

 お申込みは都道府県および政令指定都市単位で受け付けております。申込方法
等詳細は下記もしくは協議会インフォメーションセンターまで。
  電話:048-228-1229、E-mail:info@ict-consortium.jp 

□プレスリリース
 http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2845

ICTスキルアップオンラインサイト
 http://ict.study.jp/

ICT教育推進プログラム協議会
 リサイクルPC寄贈プログラム募集スケジュールのお知らせ
 リサイクル PC 寄贈プログラムは、全国の小中高等学校で、まだ充分に ICT
アクセス環境の整備ができていない学校を支援するため、企業や団体から寄付 された「使用済みPC」を一定の基準のもとに再生し、「リサイクル PC」として 活用するプログラムです。
 現在下記のスケジュールで、リサイクルPCの寄贈希望学校の申し込みを受け
付けております。
 
         申込締切日       寄贈先発表日 第 14 回 2007 / 06 / 15 ( 金 ) 2007 / 07 / 13 ( 金 )

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
http://www.potential-for-children.jp/recyclepc.htm

学校のコンプライアンス対策は万全ですか?
 コンプライアンス対策や情報流出対策など学生と教職員向け支援情報満載
マイクロソフト ステップアップ スクエア

コンプライアンス(法令遵守)対策のためにも、ソフトウェアの資産管理は
必須となっています。教育機関を対象にコンプライアンス対策にも効果的なボ
リュームライセンスの情報や、ファイル共有ソフト Winny による情報の流出
の対策、その他、無料のダウンロード支援ツールなどを掲載しています。各種
キャンペーンのお知らせ、プログラミングなどに関するオンラインラーニング
コンテンツやウェブキャストの情報、イベント情報などをお届けしているマイ
クロソフト ステップアップ スクエア ニュースもあわせて、ぜひご活用ください。
http://www.microsoft.com/japan/academic/default.mspx

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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('07/05/11)
  学情研ネットワーク研究会員の「石川地区版」のページに「観光客を大切にする街づく
り、新しくなった金沢城、史跡『安宅の関』」の地域素材を追加しました。
      http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究」5月号の目次('07/5/10)
「学習情報研究」5月号が発刊されました。内容は、「ここから始める情報モラル教育」
を特集しています:

【目次】 (敬語敬称略)
(1)情報モラル教育はここから始めよう  
                    堀田龍也(独立行政法人メディア教育開発センター)
(2)情報教育における情報モラル教育 石原一彦(岐阜聖徳学園大学教育学部)
(3)体験から始める情報モラル教育 〜小学校における情報モラル教育〜
                    西田光昭(柏市立土南部小学校)
(4)Web上のディジタルコンテンツを活用して情報モラルを教育を始めよう
                    宮崎 靖(小矢部市立石動小学校)
(5)私の「メディアとのつきあい方授業」第一歩 栞原俊也(小牧市立光ヶ丘中学校)
(6)ブログでモラルを鍛える 〜学級通信(ブログで作成)を使って〜
                         清久利和(たつの市立揖保小学校)
(7)児童のネット利用の実態把握から始めよう  中山 均(高岡市立東五位小学校)
(8)国語で始める情報モラル教育        宮脇康一(墨田区立第四吾嬬小学校)
(9)情報社会を情報モラルの視点から教える 
    〜身近な事例を追求する知的財産権の学習を通して〜 佐藤正寿(奥州市立水沢小学校)
(10)相手を説得する過程を入れた情報モラル授業 長谷川真(小牧市立光が丘中学校)
(11)アンケート調査をもとにした情報モラル教育の実践        
                   石井一二三(八戸市立根城小学校)
(12)学年全体で取り組む情報モラル教育     玉置潤子(春日井市立高森台中学校)
(13)全ての教員が実施できる情報モラル指導カリキュラム
                   野間俊彦(北区立西ヶ原小学校副校長)
(14)系統的に著作権を教える     吉野和美(富士市立田子浦小学校)
(15)家庭と学び,子どもと考える情報モラル 上野 真(大分県日出町立日出小学校)
(16)保護者と取り組む「情報モラル」 〜愛知県小牧市立光ヶ丘中学校の取り組みより〜                      飯田年美(小牧市立光ヶ丘中学校)
(17)情報モラル教育の保護者への必要性について 梶本佳照(三木市立教育センター)
(18)メディアとのつきあい方を教えるための教員研修
   〜教える内容と教え方の意識化を目指したワークショップ〜
                      高橋伸明(岡山県総合教育センター)
(19)「部外者」としての役割 
    〜指導主事としてどう学校の情報モラル推進にかかわるか〜
                      森川智之(小牧市教育委員会)
(20)全ての教師のための情報モラル指導用教材の開発
                      佐々木弘記(岡山県総合教育センター)


[要約紹介(第4回目)] 

-『ブログでモラルを鍛える 〜学級通信(ブログで作成)を使って〜』 - 清久利和
 個人ブログを作成し始めて2年目になる。なにげなく始めたブログであったが、
その中に子どもたちの学びの場がいくつか含まれていることに気がついてきた。
 そこで、学級通信をブログで始めることにした。ネット上で安全を確保するた
めには、ユーザー名やパスワードが必要なこと、ブログの内容を読むことで、
学級の様子がわかり、みんなで学級を作り上げていこうとする気持ちが生まれ
てくること、読んでいる人の気持ちを考えることなどを学んでいく。それらの学
びを紹介していく。
<ブログ、学級通信、相手意識、思いやり>

-『児童のネット利用の実態把握から始めよう』 - 中山 均
 情報モラル教育を推進するためには、児童のネット利用についての実態を的
確に捉える必要がある。児童とその保護者に対して、同じ項目を含んだネット
利用に関する実態調査を行った。その結果、児童の利用実態と保護者から捉え
た児童の利用実態にはズレが見られた。同じ項目を含んだ実態調査によって児
童の実態を的確に把握してから、適切な指導を行っていきたい。
<情報モラル教育、ネット利用、実態調査>

-『国語で始める情報モラル教育』 - 宮脇康一
 メディアを通すと伝わらない情報がある。例えば、表情や口調はメールや電
子掲示板等の文字だけを用いるコミュニケーションでは伝えることができない。
このことを理解せずにこれらのコミュニケーション手段を使うと誤解が生じる
可能性がある。これを国語で指導する。
<情報社会、知的財産権の学習、商標、特許、著作権、標語作り>

-『情報社会を情報モラルの視点から教える
   〜身近な事例を追求する知的財産権の学習を通して〜 』 - 佐藤正寿

 商標・特許・著作権の3つの知的財産権について、テキストをもとに実践を行っ
た。身近な事例の話し合いを学習の中心に据え、1単位時間の終わりには「標語
作り」という形で発信活動を行った。その結果、子どもたちには情報社会におけ
る知的財産権の基礎知識が身に付き、身の回りの事例に興味を持つようになった。
<情報社会、知的財産権の学習、商標、特許、著作権、標語作り>

-『相手を説得する過程を入れた情報モラル授業』 - 長谷川真
 ITがICTといわれ、コミュニケーションが強調されるようになった。それは、
情報化社会が進む中で、架空請求やワンクリック詐欺などの悪徳商法やチェー
ンメールといった、情報をやりとりする相手を尊重しない事象が多発している
ことが原因であると考える。つまり、情報モラル教育こそが、今必要不可欠なの
である。
 情報モラルについて授業を行う際に、単に知識という情報を獲得するだけで
は不十分である。学んだことを生かすために、もしも相手が情報モラルに反す
ることをしようとしたらどう説得するか、そのロールプレイを取り入れた授業
を実践した。
<情報モラル、問題のあるメール、○つけ法、ロールプレイ、当事者意識、
ICT社会>


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