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*学情研メールマガジン ============================= 2007/03/16
* (財)学習ソフトウエア情報研究センター
* 【http://www.gakujoken.or.jp】
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事務局から:平成19年度学習ソフトウェアコンクール作品の募集中!
文部科学省生涯学習政策局所管で主に学習ソフトウェア収集・提供を行う
「学情研」と関係の深い方々に学情研メールマガジンを送らせて戴きました。
動画・カラー版は下記URLからご覧いただけます。
( http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html )
次回から「学情研メールマガジン」の配信を希望されない方は、下記E
メールアドレスにこのメールマガジンをご転送下さるか、その旨ご連絡く
ださい。今後とも、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
(連絡先)Eメール:gjk@gakujoken.or.jp
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□ 目次 (以下敬語敬称略)
[ニュースコーナー]New!!
● 教職大学院 来年4月から設置可能に 文科省が省令改正
● 障害のある子の自立と社会参加を目指す 第1回特別支援教育全国フォーラム開催
● 父親よ、携帯電話をもっと知ろう 「おやじ日本」がフォーラム
[メッセージ]
●「西オーストラリアのメディア教育先進校」
● Web教材「おもしろ宇宙教室」
- 第9回 『炭酸ガスロケットを飛ばそう』 -
● (連載)Web教材「バーチャルトレッキング 朝日岳コース」
- 第38回目『雪倉岳』 -
[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (140)「空撮:メルボルンからシドニーへ」
●「内山邸の梅園」
[お知らせ]
●「D-project春の公開研究」について
●「デジタル・アーキビスト概論」
● ICT教育推進プログラム協議会 中間レポート
● ICTスキルアップオンライン 申込開始のお知らせ
● ICT教育推進プログラム協議会
● 学校のコンプライアンス対策は万全ですか?
[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('07/03/16)
●「学習情報研究」3月号の目次('07/03/10)
-『環境問題の理解を深めるドイツとの交流実践』
-『中国の中学校から見た中日国際交流学習に対する期待』
●「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ
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[ニュースコーナー]New!!
日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き3点を紹介します。
なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。
● 教職大学院 来年4月から設置可能に 文科省が省令改正
文部科学省は1日、瀬門職大学院設置基準(省令)などを改正し、教職大学院は
平成20年4月から設置可能であることを正式に規定した。昨年7月の中央教育審議
会答申を受けたもので、目的を@実践的な指導力を備えた新人教員の養成A現職教
員を対象とした「中核的中堅教員」の養成―に据えている。施行は4月1日。
標準修業年限は2年。1年以上2年未満の在籍で学位を取得できる短期コース、
2年より長い在籍で学位できる長期コースの設定も可能とした。
学位の名称は「教職修士(専門職)」とすることを省令で定めた。アメリカの
「M・Ed」に相当するものと位置付けている。
● 障害のある子の自立と社会参加を目指す 第1回特別支援教育全国フォーラム開催
文科省などは3日、東京・東京国際交流館で第1回特別支援教育全国フォーラム
を開催した。障害のある子どもの自立と社会参加を目指し、特別支援教育を推進す
ることが狙い。
特別支援学校は、学校教育法の改正で、制度化された。従来は障害の比較的重い
児童・生徒に対し、障害種別に学校制度を設定。4月から盲・聾・養護学校の障害
種別を超えた特別支援学校がスタートする。
同フォーラムでは、記念てい談のほか、小・中学校の特別支援教育の実践事例を
紹介する分科会などを実施した。 記念てい談で、田中康雄・北海道大学教授は、
「LDや自閉症などの医学概念が教育現場に入ったことで、発達障害に向き合う支
援教育ではなく、子ども一人一人と向き合った教育をしてほしい」となどと話した。
● 父親よ、携帯電話をもっと知ろう 「おやじ日本」がフォーラム
子どもと携帯電話のかかわりについて、家庭は、とりわけ、父親はどう考えたら
よいのか――こんな主題のフォーラムが4日、千葉市内で開かれた。各地の「おや
じの会」の関係者で構成する「おやじ日本」(竹花豊会長、本部・東京)などが主
催。いわゆる「有害サイト」の実物が映写され、驚きの声が上がるとともに、
「父親自身がもっと携帯電話への理解を深めるべき」「自分の価値観に従って、だ
めなものはだめと言おう」といった議論を交わした。約280人が参加した。
今回のフォーラム開催に当たって「おやじ日本」は、小学生から高校・専門学校
生の子を持つ父親を対象としたアンケート調査を実施した。携帯電話に関する家庭
内ルールの有無については、全体の4分の3程度が「あり」と答えた。
ルールの内容は、回答者全体の48・9%が「料金の限度額」を挙げ、最も多かっ
た=グラフ参照。以下、「他人に迷惑をかけない」(25・9%)、「有害情報を見
ない等の安全な使い方」(22・2%)と続いた。
URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
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(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp
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[メッセージ]
●「西オーストラリアのメディア教育先進校」
(学習ソフトウェア情報研究センター 澤井 進)
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:情報・国語・総合的な学習]
中川一史先生(金沢大学)を団長に、2007年2月13日から1週間、西オースト
ラリアパース市のメディア教育先進校の調査が行われました。
調査1日目の2月15日(木) は、学年末の夏休みが終わり新学期が始まった時期
にあたります。朝から快晴で日本の初夏のようなさわやかさです。
最初の訪問校は、オーシャン・リーフ中高等学校[Ocean
Reef Senior High School]
で、対応者は、メディア教育専門の教師ビンセント先生[Vincent
Donnelly]です。
見学したクラスは22名からなる高校3年生(現地では12学年生)です。
教育内容は、メディア制作の基礎基本を習得させることです。
初日の授業は、@先生が映画制作のポイントを以下の板書で説明した後、メイ
| 【ポイント】Back to Basic Task(基本に立ち返ろう) FOCUS(注目点) - common skills(ズーム禁止などの共通の技術) - smooth transition(滑らかな移動) - group Organization(チームワーク) - working with time constrain(時間制限下での作業) - media etiquitte(メディア・エチケット) |
キングビデオで「カサブランカ」などの名作を10数秒見せ、生徒が気づいた点を
アンケート形式で筆記させ、回収します。
A生徒は6名6チームに分かれ、日本製小型デジタルカメラやビデオカメラを
使い、屋外で約40分程度、ビデオ撮影演習を行います。
B授業終了間際に1チーム1〜2分程度、合計10分程度で再生レビューし、先
生がコメントしメモを渡すというものです。
室内には、編集機材としてのノンリニア編集機「Casaburanka
AVIO」、ブルー
シート・スクリーン、音響ミキシング用機材、プロジェクター、パソコンやカメ
ラ類等が備えられており、「メディアルーム」と呼ばれています。
≪動画・静止画「西オーストラリアのメディア教育先進校」のホームページ≫



以下の教材は、子どもゆめ基金(独立行政法人 国立オリンピック記念
青少年総合センター)の助成金の交付を受けて作成したものです。
● Web教材「おもしろ宇宙教室」
- 第9回 『炭酸ガスロケットを飛ばそう』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:理科・共通]
【炭酸ガスロケットを飛ばそう】
フィルムケースで作ったロケットを気体の力で飛ばします。泡のでる入浴剤を
使ってもできますが、ここでは「じゅうそう(重曹)」と「クエン酸」の粉末を
使います。重曹は、加熱したり、酸性の液体に溶かすと、二酸化炭素の気体が発
生します。発泡入洛剤や清涼飲料水など、炭酸ガス(二酸化炭素)を水中で発生
させる効果を利用した製品が多くあります。また、パンなどをふっくらとさせる
方法として も、古くから利用されてきました。これらは、重曹(炭酸水素ナトリ
ウム)を分解した結果として、炭酸ガスが生じる化学変化です。本教材は、この
化学反応を 利用して、密閉した容器の中で、炭酸ガスを大量に発生させ、その時
の圧力でロケットを飛ばす遊びです。この遊びを通して、化学変化に触れ、その
不思議さやおもしろさに気付くことができます。
いつ飛び出すかわからないので顔をロケットの真上に出さないでくださいね。
*材料*
|
![]() |
本教材の学習方法などは、以下の「おもしろ科学教室」のURLをご参照ください。
おもしろ科学教室:http://www.gakujoken.or.jp/omoshiroU/shosai/2006004.html
http://www.manabi.pref.gunma.jp/bunrui/gakupro/08000395/index.html
● Web教材「バーチャルトレッキング 朝日岳コース」
- 第38回目『雪倉岳』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:情報・総合的な学習]
この旅はサイトを使って、海抜0メートルから2932メートルの白馬岳を
旅するバーチャルトレッキングです。今回は第38回目「雪倉岳」の旅行記
です。
【赤男山】
赤男山(あかおとこやま)(2190m)の山麓を抜けると、やがて、急な登りに
差し掛かる。いよいよ雪倉岳(ゆきくらだけ 2610m)に取り付く。大きな山で
ある。登山道はこの山をまるごと越える。
取り付き以外はゆったりとした登り。しかし、いつまでもいつまでも登りが
続き、そのうちに下り始めるので、あそこが山頂だったかという感じがする。
山頂周辺は、国指定天然記念物「白馬連山高山植物帯」の中にあり、コマクサ
などの宝庫である。
コマクサが一番いいのはいつですかと聞かれて困ったことがある。高山では
花々いっせいに咲き始めるわけではない。雪解けの進んだ場所は日当たりもよ
く、かなり早い段階から一斉に咲いている一方、雪解けが遅れるともう夏も終
わりだというのに間に合うのかと思うくらいの時期に蕾を見せていることも少
なくない。
コマクサの群生は見事である。岩場の中に張り付き、可憐な花をぶら下げる
コマクサはその根を岩場の奥深くに潜行し、わずかな水分と掻き集めるように
貪っているのだという。まるで、白鳥のごとき話ではないか。チングルマなど
の群生とその趣を変えるのは、そうした孤高の生き方ゆえか。
山頂部からの景観は素晴らしい。どこを見ても遮るものひとつない。天望と
はこうしたものを指すのか。写真を撮ろうとしてうろたえる。どこを向けても
大きすぎて絵にならない。不思議な場所だ。
休憩は、この山を下った避難小屋にする。白馬岳(しろうまだけ)(2932.2m)
を見上げながらの下りは格別だ。



《写真をダブルクリックしてください》
※富山インターネット市民塾に許可をもらって利用者として登録してください。
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[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (140)「空撮:メルボルンからシドニーへ」
(連載) [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]
今回は、メルボルンからシドニーへの空からの動画像です。
:
メルボルンからシドニーまでは飛行機で約1時間の旅です。
オーストラリアは1901年に連邦制国家となってイギリスから独立しました。
首都はメルボルンにするかシドニーにするかで論争になりましたが、1908年に
両都市の間をとってキャンベラにすることに決まりました。キャンベラに首都
ができるまでの間、臨時首都としてメルボルンが首都の機能を果たしていました。
シドニーはオーストラリア、最大の最古の都市です。経済、文化、交通、流
通においても国の中心を担っています。移民を多く受け入れる政策をとってい
るため、人口の20%以上が外国出身者です。『多文化主義』という国のキャッチ
フレーズもここから生まれました。
≪動画・静止画「空撮:メルボルンからシドニーへのホームページ≫



《写真をダブルクリックしてください》
●「内山邸の梅園」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:理科・共通]
学情研ネットワーク研究会員の松さんから、富山県富山市の「内山邸の梅園」
の映像が送られてきました。
3月上旬、内山邸(富山県民会館分室)の梅が見ごろを迎えました。
立山連峰の雪が例年より2mも少ない暖冬の今年、雪に会うことの少なかった
梅がたくさんの花をつけました。
内山邸は、国登録有形文化財の豪農の館です。
江戸時代の豪農屋敷の構えを残し、書院や茶室や名石、さまざまな庭木などから
当時の繁栄ぶりがうかがえます。背戸の門をくぐると、立山連峰を背景に、梅園
が広がります。
手入れの行き届いた見事な枝ぶりと、種類の豊富さに驚かされます。
二もとの梅に遅速を愛すかな 蕪村
東より春は来ると植ゑし梅 高濱虚子
≪動画・静止画「内山邸の梅園」のホームページ≫



《ご意見は掲示板にどうぞ》
≪写真をダブルクリックしてください≫
(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)
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[お知らせ]
● 「D-project春の公開研究」について
アップとルーズを通して映像と言葉の行き来を考えさせる小学校国語の授業や
CM研究の制作活動を含んだ高等学校情報の授業などの「実践バトルセッション」、
金沢大学附属小学校6年1組全員がコクヨ担当者とともに、文具作りを進めて
きた授業の終盤として最終プレゼンを行う「公開授業」など、内容満載の
「D-project春の公開研究」が開催されます。
開 催 日: 2007年3月18日(日)
開催予定地: 東京・コクヨホール
テ ー マ: 「メディアで創造する力は、こうやってつける!」
申込締切り: 定員になり次第、締めきらせていただきます。
申 込 先: http://www.d-project.jp/2006/induction/2007spring/index.html
D-project会長/中川 一史(金沢大学教育学部附属実践総合センター)
● 「デジタル・アーキビスト概論」
情報社会の頼れる資格「デジタル・アーキビスト」取得のために、是非ご一読
ください。
http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga135/20061019140312063.pdf
● ICT教育推進プログラム協議会 中間レポート
2003年11月のICT教育推進プログラム協議会発足から2006年9月までの約3年間
の活動をレポートにまとめました。研修受講者の声から文部科学省のメッセージ
まで広くご紹介しております。
http://www.ict-consortium.jp/casestudy/index.htm
● ICTスキルアップオンライン 申込開始のお知らせ
学校教育における情報化の推進に向けて、教員のICTスキル向上を図るために
ICTスキルアッププログラムの資産を活用した「ICTスキルアップオンライン」の
提供を2006年11月より開始します。本コンテンツでは、ICTスキルアッププログ
ラムの教員研修用コースの中から授業に特化したものをe-Learning化して全国的
に展開していきます。
お申込みは都道府県および政令指定都市単位で受け付けております。申込方法
等詳細は下記もしくは協議会インフォメーションセンターまで。
電話:048-228-1229、E-mail:info@ict-consortium.jp
□プレスリリース
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2845
□ICTスキルアップオンラインサイト
http://ict.study.jp/
● ICT教育推進プログラム協議会
リサイクルPC寄贈プログラム募集スケジュールのお知らせ
リサイクル PC 寄贈プログラムは、全国の小中高等学校で、まだ充分に ICT
アクセス環境の整備ができていない学校を支援するため、企業や団体から寄付 された「使用済みPC」を一定の基準のもとに再生し、「リサイクル PC」として 活用するプログラムです。
現在下記のスケジュールで、リサイクルPCの寄贈希望学校の申し込みを受け
付けております。
申込締切日 寄贈先発表日 第 14 回 2007 / 06 / 15 ( 金 ) 2007 / 07 / 13 ( 金 )
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
http://www.potential-for-children.jp/recyclepc.htm
● 学校のコンプライアンス対策は万全ですか?
コンプライアンス対策や情報流出対策など学生と教職員向け支援情報満載
マイクロソフト ステップアップ スクエア
コンプライアンス(法令遵守)対策のためにも、ソフトウェアの資産管理は
必須となっています。教育機関を対象にコンプライアンス対策にも効果的なボ
リュームライセンスの情報や、ファイル共有ソフト Winny による情報の流出
の対策、その他、無料のダウンロード支援ツールなどを掲載しています。各種
キャンペーンのお知らせ、プログラミングなどに関するオンラインラーニング
コンテンツやウェブキャストの情報、イベント情報などをお届けしているマイ
クロソフト ステップアップ スクエア ニュースもあわせて、ぜひご活用ください。
http://www.microsoft.com/japan/academic/default.mspx
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[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('07/03/02)
学情研ネットワーク研究会員の「石川地区版」のページに「新しい町との調和、
緑を生かした街づくり、用水と生きる街」の地域素材を追加しました。
http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi
●「学習情報研究」3月号の目次('07/3/10)
「学習情報研究」3月号が発刊されました。内容は、「国際交流学習の成功の秘訣」を
特集しています:
【目次】 (敬語敬称略)
(1)国際理解教育における成功の秘訣 〜自分を知り,地域を知り,世界を知る〜
藤本光司(宝塚市立長尾中学校)、林 コ治(山口大学教育学部)
(2)国際援助計画手法を参加型授業に活用して
〜教育PCM手法によるコミュニケーション力育成からのアプローチ〜
武田正則(山形県立東根工業高校)
(3)小学校における国際理解教育について 松山尚文(箕面市教育センター)
(4)中学校における国際交流学習の実践 高木浩志(宝塚市立高司中学校)
(5)環境問題の理解を深めるドイツとの交流実践
高田準一郎(広島大学附属高等学校、前ユネスコ協同学校推進室長)
(6)中国の中学校から見た中日国際交流学習に対する期待
劉 英(中国黒龍江省佳木斯市第十九中学校校長、山口大学大学院教育学研究科)
(7)国際理解教育に望むもの 〜開発途上国との技術協力に携わって来た者から〜
植松卓史(国際協力機構、元国際協力専門員、国際協力総合研修所)
(8)魅力ある教育の創造・マネージメントのために
〜ICT利用による教育と国際交流学習から考える〜 新地辰朗(宮崎大学教育文化学部)
(9)国際交流を支える学習環境 石井由理(山口大学教育学部)
[要約紹介(第3回目)]
-『環境問題の理解を深めるドイツとの交流実践』 - 高田準一郎
広島大学附属高等学校では、「日独高校生による環境問題の理解を深めるため
相互交流」を実施した。このドイツ渡航プロジェクトは、ユネスコ活動を学校全
体への取り組みとする一つの試行実験的な試みであった。シュタディンゲル総合
学校の訪問では、エコワット参加の生徒たちと環境プレゼンテーションや情報交
換を行い、環境問題への理解を深めることができた。プロジェクトの成果はSSH
の取り組みにも、発展的に生かされている。
<国際交流、環境問題、ユネスコ、フライブルク、環境教育>
-『中国の中学校から見た中日国際交流学習に対する期待』 - 劉 英
アジア諸国の中でもとりわけ中国と日本は、隣国として文化交流の歴史があり、
教育においても共通点が多々見受けられる。日本におけるさまざまな教育上の変
遷は、我が国にとって非常に参考になるものが多い。そのため、中国の教師は、
義務教育の段階で日本と協力し交流学習を深めることに期待をしている。中国で
は、国際理解教育の文言や定義は現教育課程に位置付けられてなく、各学校での
熱意ある管理職や教師による自主的な国際交流の学習を実践している。
今後中国では、個の伸張をめざした素質教育(主体的な学習)を推進していく
上で、インターネットなどICTの教育利用、体験学習、子ども間の主体的な活動、
教師の資質向上のための教員研修などについて,中日間で教育的な交流を通し教
師や子どもの視野を広め、異文化を理解することが大切である。中国においても、
さまざまな国際交流をきっかけに、学校教育のフィールドをローカル化からイン
ターナショナル化への転換を実現することが必要である。
本稿では、中国の中学校の視点から今後の中日間での国際交流の学習への期待
について報告する。
<中国、国際理解教育、中学校、交流学習>
なお、「学習情報研究」の定期購読者は、次の「学情研ネットワーク研究会員」
の特典が受けられます。
●「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ
会員は、会員IDとパスワードを使い 「教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)
@学情研」の原寸大映像が見られる特典があります。
≪特典サンプル≫
【静止画の例:ユングフラウヨッホ】【動画の例:ニュージランドの羊の毛刈り】
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≪写真をダブルクリックして下さい≫
なお、学情研では「学情研ネットワーク研究会員」を募集しています。
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