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*学情研メールマガジン ============================= 2007/03/02
*              (財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                 【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から:平成19年度学習ソフトウェアコンクール作品の募集を開始!
  文部科学省生涯学習政策局所管で主に学習ソフトウェア収集・提供を行う
「学情研」と関係の深い方々に学情研メールマガジンを送らせて戴きました。
動画・カラー版は下記URLからご覧いただけます。
  ( http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
  次回から「学情研メールマガジン」の配信を希望されない方は、下記E
メールアドレスにこのメールマガジンをご転送下さるか、その旨ご連絡く
ださい。今後とも、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
         (連絡先)Eメール:gjk@gakujoken.or.jp
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□ 目次                      (以下敬語敬称略)               

[ニュースコーナー]New!!

10年の免許更新制固まる 教委に指導主事設置義務付け 中教審
採用試験1次筆答試験免除に 兵庫県教委
校長の裁量拡大へ 1人当たり80万円の経費計上 大阪府教委

[メッセージ]
●「不都合な真実」を知ろう!(第2回)  
● Web教材「おもしろ宇宙教室」  
  - 第8回 『バルーンロケットを飛ばそう』 -
● (連載)Web教材「バーチャルトレッキング 朝日岳コース」  
  - 第37回目『赤男山』 -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (139)「メルボルン歴史地区
●「サンシュユと春の野草」

[お知らせ]
●「D-project春の公開研究」について
「デジタル・アーキビスト概論」
ICT教育推進プログラム協議会 中間レポート
ICTスキルアップオンライン 申込開始のお知らせ
● ICT教育推進プログラム協議会

● 学校のコンプライアンス対策は万全ですか?

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('07/03/02)
●「学習情報研究」3月号の目次('07/03/10)
   -
小学校における国際理解教育について
   -『中学校における国際交流学習の実践 
●「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ

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[ニュースコーナー]New!!

日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き3点を紹介します。
なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。

10年の免許更新制固まる 教委に指導主事設置義務付け 中教審
 中教審初等中等教育分科会と教育制度分科会の合同会議が21日、東京都内で開
かれ、文部科学省は教員免許法改正案など、教育改革3法の改正案の方向性を示し
た。免許の有効期間は現職教員、指導主事を含め10年とした。指導力不足教員に
ついては、指導が不適切と判断されれば、研修を受けなければならないとしている。
また、分限免職処分を受けた場合は免許を失効するなどとした。

採用試験1次筆答試験免除に 兵庫県教委
 兵庫県教委は平成19年度実施の公立学校教員採用候補者選考試験から、一部の
受験者に筆答試験を免除する。
 対象者は、18年度実施の同選考試験の「第1次合格者」と、17年4月から
19年末までの間に県が任命権者となっている学校で「常勤の臨時講師として1年
以上の勤務を有する、平成16年度または17年度実施の同選考試験の第1次合格者」。
 これらの人については、1次筆答試験を免除してリポート提出に変えることがで
きるようにする。

校長の裁量拡大へ 1人当たり80万円の経費計上 大阪府教委
 大阪府教委は平成19年度予算案に、「府立学校教育支援事業」を盛り込んだ。
府立学校長の裁量によって執行することが可能な経費の拡大を図ることが狙い。
 例えば、学校の特色に基づく教育活動の実施に要する経費や、開かれた学校づく
りのために必要な経費、各学校の実情に見合った教員の資質向上の取り組みに要す
る経費などに充てることができるようにする。校長1人当たり80万円の裁量経費
を計上した。

 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
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(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp

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[メッセージ]

●「不都合な真実」を知ろう!(第2回) 
 (学習ソフトウェア情報研究センター  澤井 進)
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:道徳・理科・共通]

 映画「不都合な真実」("An Inconvenient Truth"の訳)が、米国で2月
26日、 アカデミー賞のドキュメンタリー賞を受賞しました。受賞式でも、米国元副大統領
アル・ゴア氏は、「地球温暖化は、科学や政治だけの問題ではなく、モラルの問題」と
挨拶し、「私たち一人ひとりが事態を変えていける」と強調しました。

 一方、日本では記録的な暖冬になり、全国にある153観測地点で平均気温が1度以上
も上昇し、その内63観測地点で観測史上最高記録となったと報道されています。
 内閣府の平成17年度世論調査でも、地球環境問題に対する関心が87.1%と高まって
来ております。「小まめに電気を消す・・」や「ゴミの減量化やリサイクルを行う」等、
解決に取り組むとした人も85.2%と増えつつあります。

 他方、今、夏真っ盛りの西オーストラリア州都パースでは、摂氏40度にも達する日も
あったため、一部の干上がりそうな池で水が腐敗し有毒ガスが発生したり、穀物生産や
動植物に深刻な被害をもたらしつつあります。1週間の滞在期間中に、1度だけ雨が
ぱらつき、砂漠化しそうな現地では「恵の雨」として歓迎されていました。


 


  以下の教材は、子どもゆめ基金(独立行政法人 国立オリンピック記念
青少年総合センター)の助成金の交付を受けて作成したものです。

Web教材「おもしろ宇宙教室」
   - 第8回 『バルーンロケットを飛ばそう』 -

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:理科・共通]

【バルーンロケットを飛ばそう】
 
 細長くふんらんだ風船を上手に遠くまで飛ばすのは、とてもむずかしいことです。
前後のバランスが悪くて、すぐにかたむいて、落ちてしまいます。そこで、飛行機
のように翼をつけて姿勢を安定させ、前後のバランスを取るために、おもりを前方
につけます。そうして風船に勢いをつけて押し出すと、安定してまっすぐに遠くま
で飛ばすことができるようになります。ぜひ試してみてください。翼を取りつける
ときに、曲がらないように、風船を傷つけないように注意してください。

     *材料*

□バルーン風船

□紙テープ
□色画用紙
□セロテープ
□はさみ

   

 本教材の学習方法などは、以下の「おもしろ科学教室」のURLをご参照ください。

おもしろ科学教室:http://www.gakujoken.or.jp/omoshiroU/shosai/2006003.html


Web教材「バーチャルトレッキング  朝日岳コース」
  - 第37回目『赤男山』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:情報・総合的な学習]

 この旅はサイトを使って、海抜0メートルから2932メートルの白馬岳を
旅するバーチャルトレッキングです。今回は第37回目「赤男山」の旅行記
です。

【赤男山】
 
 
朝日岳(あさひだけ)(2418.3m)山頂からの山越えルートと合流する。やがて、
道は赤男山(あかおとこやま)(2190m)の山裾を横切る。

 現在は通ることができないが、かつては蓮華温泉(れんげおんせん)から白高
地沢(しらこうちさわ)右岸に沿って赤男山に至る営林署の林道があったそうだ。

 登山道は、西面岩壁の下を抜けるが崩落した岩石で、いわゆるデブリ状になっ
ている。この西面の岩場にイワツバメがたくさんいて、ここを燕岩とも称したそ
うである。ボクは小学生の頃、ここを通過したときにそんな話をきいたせいか、
この山を燕山と記憶していた。現在は、大規模な剥落以降、その姿もないという。

 幾多の山人を知っているが、不幸にして赤男山に登頂した人に会ったことがな
い。どんな風景が広がっているのか。赤男という奇妙な名とともに、ときどき振
り返りながら山麓を抜ける。



《写真をダブルクリックしてください》

※富山インターネット市民塾に許可をもらって利用者として登録してください。



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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (139)「メルボルン歴史地区」
(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 今回は、オーストラリア、メルボルン歴史地区の動画像です。 :

 シドニーに次ぐオーストラリア第二の都市であるメルボルンは、以前エコノミ
スト誌で「世界でもっとも暮らしやすい都市」の第一位を獲得したことがあり、
また、宮崎駿氏の「魔女の宅急便」で、キキが訪れた街のモデルとも言われてい
る、公園の多い穏やかな雰囲気の都市です。

 フィッツロイ・ガーデンは、上空からみるとイギリスの国旗のユニオンジャッ
クの形に見えると言われています。周辺は歴史地区と呼ばれ、オーストラリア唯
一の建築での世界遺産、ロイヤルエキジビジョンビルディングや、州議事堂、プ
リンセス劇場、旧財務省ビル、ウィンザーホテルなど、歴史的建造物がたくさん
あります。

≪動画・静止画「メルボルン歴史地区」≫



《写真をダブルクリックしてください》


「サンシュユと春の野草」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:理科・共通]

  学情研ネットワーク研究会員の松さんから、横浜市の「サンシュユと春の野草」
の映像が送られてきました。

 枯木立の木々の間で、明るい黄色の小花が小枝の先にかたまって咲くサンシュユ
が目を引きます。梅でも桜でもない黄色が印象的です。サンシュユは江戸時代の中
ごろ、中国から渡来し、春小金花ともいいます。

 また、春の眩しい光が地表に届き、春の野草が咲いています。
小さな白い花はハコベ、紅紫色で唇形花のホトケノザ、瑠璃色のオオイヌフグリ、
ペンペン草ともいわれているナズナ、かわいい花々です。


  山茱萸(サンシュユ)にけぶるや雨も黄となんぬ  水原秋櫻子
  犬ふぐり星のまたたく如くなり           高浜虚子

≪動画・静止画「サンシュユと春の野草」のホームページ≫


《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫

(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)

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[お知らせ]

「D-project春の公開研究」について

アップとルーズを通して映像と言葉の行き来を考えさせる小学校国語の授業や
CM研究の制作活動を含んだ高等学校情報の授業などの「実践バトルセッション」、
金沢大学附属小学校6年1組全員がコクヨ担当者とともに、文具作りを進めて
きた授業の終盤として最終プレゼンを行う「公開授業」など、内容満載の
「D-project春の公開研究」が開催されます。

開 催 日: 2007年3月18日(日)
開催予定地: 東京・コクヨホール
テ ー マ: 「メディアで創造する力は、こうやってつける!」
申込締切り: 定員になり次第、締めきらせていただきます。
申 込 先: http://www.d-project.jp/2006/induction/2007spring/index.html

D-project会長/中川 一史(金沢大学教育学部附属実践総合センター)

「デジタル・アーキビスト概論」
情報社会の頼れる資格「デジタル・アーキビスト」取得のために、是非ご一読
ください。
http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga135/20061019140312063.pdf

ICT教育推進プログラム協議会 中間レポート

  200311月のICT教育推進プログラム協議会発足から20069月までの約3年間
の活動をレポートにまとめました。研修受講者の声から文部科学省のメッセージ
まで広くご紹介しております。
http://www.ict-consortium.jp/casestudy/index.htm

ICTスキルアップオンライン 申込開始のお知らせ

 
学校教育における情報化の推進に向けて、教員のICTスキル向上を図るために
ICTスキルアッププログラムの資産を活用した「ICTスキルアップオンライン」の
提供を
2006年11月より開始します。本コンテンツでは、ICTスキルアッププログ
ラムの教員研修用コースの中から授業に特化したものをe-Learning化して全国的
に展開していきます。

 お申込みは都道府県および政令指定都市単位で受け付けております。申込方法
等詳細は下記もしくは協議会インフォメーションセンターまで。
  電話:048-228-1229、E-mail:info@ict-consortium.jp 

□プレスリリース
 http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2845

ICTスキルアップオンラインサイト
 http://ict.study.jp/

ICT教育推進プログラム協議会
 リサイクルPC寄贈プログラム募集スケジュールのお知らせ
 リサイクル PC 寄贈プログラムは、全国の小中高等学校で、まだ充分に ICT
アクセス環境の整備ができていない学校を支援するため、企業や団体から寄付 された「使用済みPC」を一定の基準のもとに再生し、「リサイクル PC」として 活用するプログラムです。
 現在下記のスケジュールで、リサイクルPCの寄贈希望学校の申し込みを受け
付けております。
 
         申込締切日       寄贈先発表日
 第 13 回 2007 / 03 / 15 ( 木 ) 2007 / 04 / 16 ( 月 ) 第 14 回 2007 / 06 / 15 ( 金 ) 2007 / 07 / 13 ( 金 )

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
http://www.potential-for-children.jp/recyclepc.htm

学校のコンプライアンス対策は万全ですか?
 コンプライアンス対策や情報流出対策など学生と教職員向け支援情報満載
マイクロソフト ステップアップ スクエア

コンプライアンス(法令遵守)対策のためにも、ソフトウェアの資産管理は
必須となっています。教育機関を対象にコンプライアンス対策にも効果的なボ
リュームライセンスの情報や、ファイル共有ソフト Winny による情報の流出
の対策、その他、無料のダウンロード支援ツールなどを掲載しています。各種
キャンペーンのお知らせ、プログラミングなどに関するオンラインラーニング
コンテンツやウェブキャストの情報、イベント情報などをお届けしているマイ
クロソフト ステップアップ スクエア ニュースもあわせて、ぜひご活用ください。
http://www.microsoft.com/japan/academic/default.mspx

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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('07/03/02)
  学情研ネットワーク研究会員の「石川地区版」のページに「昔からの古い家、
昔からの古い町並み、古い物を大切にした街づくり」の地域素材を追加しました。
      http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究」3月号の目次('07/3/10)
「学習情報研究」3月号が発刊されました。内容は、「国際交流学習の成功の秘訣」を
特集しています:

【目次】 (敬語敬称略)
(1)国際理解教育における成功の秘訣 〜自分を知り,地域を知り,世界を知る〜
         藤本光司(宝塚市立長尾中学校)、林 コ治(山口大学教育学部)
(2)国際援助計画手法を参加型授業に活用して
        〜教育PCM手法によるコミュニケーション力育成からのアプローチ〜
                           武田正則(山形県立東根工業高校)
(3)小学校における国際理解教育について       松山尚文(箕面市教育センター)    
(4)中学校における国際交流学習の実践        高木浩志(宝塚市立高司中学校) 
(5)環境問題の理解を深めるドイツとの交流実践    
        高田準一郎(広島大学附属高等学校、前ユネスコ協同学校推進室長)
(6)中国の中学校から見た中日国際交流学習に対する期待 
       劉 英(中国黒龍江省佳木斯市第十九中学校校長、山口大学大学院教育学研究科)
(7)国際理解教育に望むもの 〜開発途上国との技術協力に携わって来た者から〜
       植松卓史(国際協力機構、元国際協力専門員、国際協力総合研修所)
(8)魅力ある教育の創造・マネージメントのために 
    〜ICT利用による教育と国際交流学習から考える〜 新地辰朗(宮崎大学教育文化学部)
(9)国際交流を支える学習環境            石井由理(山口大学教育学部)


[要約紹介(第2回目)] 

-『小学校における国際理解教育について』 - 松山尚文
 ボーダレス社会が進む中、この世界を生きる子ども達にとって必要な国際理解教育の
あり方や取り組む視点を考える。
<異文化理解、自分理解、自国文化理解、違いを豊かさに、3F+C、世界を知る、NGO活動>

-『中学校における国際交流学習の実践』 - 高木浩志
 本校では行事や授業の中で国際交流学習を行っており、国際色豊かな交流が毎年行われ
ている。近年では、日本に来たニューカマーの子弟に関わる問題に取り組む状況となって
きた。生徒たちは学校生活の中で常に異文化体験をしている。このような本校の実態から、
これからの教育の向かうべき姿について考察したい。
<国際理解教育、国際交流学習、多文化共生、国際教育>

なお、「学習情報研究」の定期購読者は、次の「学情研ネットワーク研究会員
の特典が受けられます。

「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ
会員は、会員IDとパスワードを使い 「教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)
@学情研」の原寸大映像が見られる特典があります。

≪特典サンプル≫
【静止画の例:ユングフラウヨッホ】【動画の例:ニュージランドの羊の毛刈り】
ユングフラウヨッホ小羊の毛刈り小ユングフラウヨッホ大羊の毛刈り大

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            ≪写真をダブルクリックして下さい≫

なお、学情研では「学情研ネットワーク研究会員」を募集しています。

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