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*学情研メールマガジン ============================= 2006/08/04
*              (財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                 【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から:
  文部科学省生涯学習政策局所管で主に学習ソフトウェア収集・提供を行う
「学情研」と関係の深い方々に学情研メールマガジンを送らせて戴きました。
動画・カラー版は下記URLからご覧いただけます。
  ( http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
  次回から「学情研メールマガジン」の配信を希望されない方は、下記E
メールアドレスにこのメールマガジンをご転送下さるか、その旨ご連絡く
ださい。今後とも、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
         (連絡先)Eメール:gjk@gakujoken.or.jp
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□ 目次                      (以下敬語敬称略)

[ニュースコーナー]New!!

必要な教員の人事異動を校長同士で調整 大阪府教委、府立学校対象に
ICT使った授業は理解度上昇 文科省調査
TOEIC新方式テストを発表  国際ビジネスコミュニケーション協会 

[メッセージ]
● Web教材「おもしろ科学教室」  
  - 第33回 『コロコロアイスクリームを作ろう』 -
● (連載)Web教材「バーチャルトレッキング 朝日岳コース」  
  - 第22回目『6合目』 -
● Web教材「沖縄危険生物デジタル辞典」
  - 第15回目安全にあそぶために『動画:野外での服装(海や川)』 -

● Web教材「飯田自然体験学習」
  - 第13回目『五平餅づくり、りんご狩り
』 -
● Web教材「子どもたちによるデジタルアーカイブづくり」
- 第8回 『八重山ミンサー』 -
(新連載)Web教材「青少年教育指導者のためのマナースキル集」
- 第5回 「団体行動の屋内施設利用時のマナー ポイントA順番を守る・
独り占めしない
」 -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (125)「英国の車窓からB」」
●「クイーン・ビクトリア・ビルディングの賑わい」

[お知らせ]
第3回Innovative Teachers’Conference
● 学校のコンプライアンス対策は万全ですか?

● 自然観察学習プロジェクトの参加校募集

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('06/08/04)
●「学習情報研究」7月号の目次('06/7/10)
   -『高等学校におけるディジタル・アーカイブの教育的活用
   -『博物館におけるディジタル・アーカイブの教育的活用』 
   -『ユネスコディジタル・アーカイブ事業における人材育成』  
●「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ

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[ニュースコーナー]New!!

日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き3点を紹介します。
なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。

必要な教員の人事異動を校長同士で調整 大阪府教委、府立学校対象に
 大阪府教委は来年4月の人事異動から、府立学校の校長同士で人事異動の希望を
話し合い、合意できたらその希望に従って発令する仕組みを導入する。府立学校の
教員の約3分の1が登録している「特技・得意分野情報検索システム」(特得シス
テム)を活用。各校長が自分の学校に必要な教員をこのシステムで検索し、登用で
きるようにする。学校の活性化と、特色づくりを進める。
 特得システムは平成11年、府立学校と府教委を結ぶネットワーク上に構築された。
外部からの閲覧はできない。希望する教員が自主的に登録する仕組みで、これまで
も校長が人事異動の具申を行う際に参考にされてきた。特技・得意分野として、指
導できる部活動の種目や経験が豊富な校務分掌などが登録されているという。

ICT使った授業は理解度上昇 文科省調査
 算数の図形の学習などで、ICTを活用した授業の方が、活用しない授業より、
理解度や定着度が高いことが、文部科学省がこのほど公表した「ICTを活用した
授業の効果等の調査」結果で分かった。
 調査は、ICTを活用した授業の効果を、客観的に明らかにすることを目的に、
昨年秋から全国の小・中学、高校145校で実施。ICTを活用した授業と活用し
ない授業実施し、比較分析した。
 例えば、小学5年生算数の「4角形、3角形の面積」では、授業でICTを活用
した場合の授業後のテストの平均は80・4点だったが、活用しない授業の後のテ
ストは58・3点だった。また、小学6年生理科の水溶液の単元で、ICT活用無
しの授業後のテストは正答率が18・8%だったが、ICT活用後は96・9%に
まで伸びた例もあった。

TOEIC新方式テストを発表  国際ビジネスコミュニケーション協会
 国際コミュニケーション英語能力テストTOEICを実施・運営している国際ビ
ジネスコミュニケーション協会はこのほど、TOEICの新方式テストを発表した。
 新たに、パソコンを利用したスピーキングとライティングのテストを導入。従来
のテストのリスニング、リーディングと合わせ4領域の英語能力の測定が可能に
なった。

 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp

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[メッセージ]
  以下の教材は、子どもゆめ基金(独立行政法人 国立オリンピック記念
青少年総合センター)の助成金の交付を受けて作成したものです。

(連載)Web教材「おもしろ科学教室」
   - 第33回 『コロコロアイスクリームを作ろう』 -

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:理科・共通]

【コロコロアイスクリームを作ろう】
 冷蔵庫やアイスクリーマーを使わずにアイスクリームを作りましょう。ここでは氷と
食塩を混ぜると氷より温度が低くなる性質を利用します。さらに、容器をひたすら転が
し空気を閉じ込めることで、口当たりが良くなったり全体的によく冷えたりします。
 容器のふたをよく閉めておかないとしょっぱいアイスクリームになるので気をつけて
くださいね。

     *材料*

□牛乳 (150cc)
□卵黄 (1個)
□アイスクリームの素
(日清製粉ホームメイドアイス)
□容器(小)
(ふたがネジ式のもの。250mlのペッ トボトル可)
□容器(大)
(円筒容器または箱)

□氷
□食塩
□ラップ

□お椀
□ボウル
□泡立て器

□軽量カップ
□じょうご

□ガムテープ
□水
□断熱材(梱包用のプチプチなど)

□タオル
□輪ゴム


     
  写真をダブルクリックしてください。

 
 本教材の学習方法などは、以下の「おもしろ科学教室」のURLをご参照ください。

おもしろ科学教室:http://www.gakujoken.or.jp/omoshiro/delicious/2005026.html
         http://www.manabi.pref.gunma.jp/bunrui/gakupro/08010052/index.html

Web教材「バーチャルトレッキング  朝日岳コース」
  - 第22回目『6合目』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:情報・総合的な学習]

 この旅はサイトを使って、海抜0メートルから2932メートルの白馬岳
を旅するバーチャルトレッキングです。今回は第22回目「6合目」の旅行記です。

【6合目】

 
イブリ山(いぶりやま)(1791m)の10合は行程も標高も均等ではない。時間に
してもかなりばらつきがある。しかし、うまくしたもので、地形の変化によく対応
している。あくまで登山の目印だ。

 4合目から5合目は比較的短く、最短は6合目だろう。5合目から出てわずかに
登ると恵振谷と隔てる尾根に取り付いたところで6合目となる。15分はかかるまい。

 ここでは狭いこともあり休憩しない。

 実は、劇的な感じのする5合目より下に比べて、ここから先は休憩するほどでも
なく、また、それぞれの場所が実に呆気なく現れる。それが、イブリ山は5合目ま
で来れば山頂を目指せるとさえ言われる所以でもあろう。

 わずかに道を見上げ、谷を見下ろす時間の分だけ歩みを落とし、通過。そのまま
7合目に向かう。


《写真をダブルクリックしてください》
※富山インターネット市民塾に許可をもらって利用者として登録してください。



Web教材「沖縄危険生物デジタル辞典」 
  - 第14回目 安全にあそぶために『動画:野外での服装(海や川)』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:総合的な学習・理科>

 本コンテンツは、沖縄県に生息する危険生物の生態や特徴はもちろん、事前の
準備から万が一けがをした時の対応といった一連の流れを紹介し、自然体験学習
(フィールドワークなど)をより多くの子どもたちに安全かつ有意義なものとす
るために、子どもたちが個々の生物を学びながら自然を理解していくコンテンツ
となっています。


《写真をダブルクリックしてください》



●Web教材「飯田自然体験学習」
  - 第13回目 『五平餅づくり、りんご狩り』 -

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:総合的な学習・共通]

 長野県飯田市の中央アルプスの南端、標高1150mに大平宿はあります。
かつては飯田から木曽谷にぬける街道の宿場でしたが、昭和45年に集団移住で
廃屋となりました。今は囲炉裏を囲む生活体験の場として利用されています。

 渋谷区立中幡小学校(制作当時:杉原五雄校長)では、「総合的な学習の時間」
の一環として毎年10月に6年生が長野県飯田市に「自然体験学習」に出かけます。




● Web教材「子どもたちによるデジタルアーカイブづくり」
  - 第8回 『八重山ミンサー』 -

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:総合的な学習・共通]

■八重山ミンサーの歴史
 八重山ミンサーの起源は定かではありませんが、今から約400年前、
沖縄で綿花が栽培され始めた頃、アフガニスタン地方に源流をもつ
小さな絣の帯が、チベットや中国を経て伝来したものと言われてい
ます。
また語源については「綿狭」という説と、「綿紗」という説があり
ます。平成元年、経済産業省伝統産業法による伝統的工芸品の指定を
受け、従来、石垣市や竹富町で織られていたミンサー織は「八重山
ミンサー」と呼称の統一がなされました。

■八重山ミンサーの特徴
ミンサーは綿糸を藍で染めて織った細帯で、五つの絣柄と四つの絣柄
を特徴としています。
帯の絣の柄に五つと四つの組合せが交互に配されていて、これは「いつ
(五つ)の世(四つ)までも末永く」 という心が込められ、帯の両脇
のムカデの足に似た模様には、通い婚時代を反映して「足繁くおいで
ください」 という意が表現されたものと伝えられています。

 
《写真をダブルクリックしてください》

(新連載)Web教材「青少年教育指導者のためのマナースキル集」
  - 第5回 「団体行動の屋内施設利用時のマナー ポイントA順番を守る・
独り占めしない
」 -

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:道徳・特別活動/青少年教育]

 今回から、昨年度末完成した「青少年教育指導者のためのマナースキル集」を
連載いたします。

 団体行動における子どものマナー教育は、学校や家庭だけでなく、地域ぐるみの
課題とされていますが、特に青少年教育活動の場は、子どもたちにマナーを自然に
身に付けさせるための絶好の機会となっています。
 そのため、実践に結び付くスキルを習得出来るコンテンツとして提供していくこ
とで、団体行動における日本の子どもたちのマナー問題改善に青少年教育の側面か
ら寄与していきたいと考えています。

 構成は、(1)団体行動におけるマナースキル基本編 (2)団体行動における
マナースキル実践編 (3)マナーに関する私の考え方インタビュー集 (4)青
少年教育に関するマナースキルリンク集の4編からなります。

 第5回目は、団体行動におけるマナースキル実践編の中から「1.団体行動の
屋内施設利用時のマナー ポイントA順番を守る・独り占めしない」をご紹介いた
します。


《写真をダブルクリックしてください》

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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (125)「英国の車窓からB
〜エジンバラ城〜」」

(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 今回は、英国の車窓〜エジンバラ城〜の動画像です。:

 1995年にエジンバラの旧市街群と新市街群は世界遺産に登録されました。現在街の
中心的役割を果たしている新市街は、1770年に建設が始まった計画都市です。

 エジンバラ城は街の中心のキャッスル・ロックと呼ばれる切り立った岩山に建てら
れており、周りは城壁がめぐらされています。7世紀にエドウィン王が城として使用
して以来、エジンバラ王の居城となり16世紀まで続きました。

 ロイヤルマイルという坂道を上がり、エジンバラ城へ向かいます。城内の展示物に
「運命の石(The Stone of Destiny) 」という石があります。これはスコットランド
王の戴冠石で、1296年にエドワード1世がスコットランドから持ち去り、長い間ウエ
ストミンスター寺院の戴冠式用の椅子の下に据えられていました。1996年11月にエリ
ザベス女王によってスコットランドへ返還され、現在はエジンバラ城に展示されて次
の戴冠式を待っています。

≪動画・静止画「英国の車窓からB〜エジンバラ城〜」のホームページ≫


《写真をダブルクリックしてください》
[次回は『英国の車窓からC』]


「クイーン・ビクトリア・ビルディングの賑わい」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

  学情研ネットワーク研究会員の松さんから、オーストラリアの
シドニーの映像が送られてきました。

 南半球第1の都市シドニーのランドマークのひとつがこの建物です。
 1898年に建てられた華麗なビクトリア様式の建物は、1986年にリニ
ュアルされ市場からショッピングアーケードになりました。

 歴史的な建物の中でショッピングを楽しみ、カフェで一息つく人々。
ボンボンの店の甘い誘惑。入り口の花屋さんでは淡い紫やピンクの
バラが売られ、ブーケの色彩も高貴でした。

≪「クイーン・ビクトリア・ビルディングの賑わい」のホームページ≫



《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫

(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)

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[お知らせ]

 第3回Innovative Teachers’Conference 
 
アジア各国の先生方にポスターセッション形式で事例をご紹介いただく、
Innovative Teachers’ Conferenceの第三回大会の日程が決まりました。
Innovative Teachers Network(ITN)に実践事例等をご登録いただいた先生の
中から5名程度、大会にご招待させていただきます。選定基準、締め切りは下
記の通りです 。ぜひ、ご応募ください。

大会名:第3回Innovative Teachers’ Conference
主 催:マイクロソフト
協 賛:UNESCO
日 程:2007年2月28日〜3月2日
場 所:Cambodia(カンボジア)のSiem Reap(シエムリアプ)
招待者数:5名程度
(小、中、高等学校、特別支援学校教員に限ります。また、第2回大会への参
 加者は対象外となります。予めご了承ください。)
 *応募者が多い場合には国内予選会を開催予定です。
選定基準:指導案、実践結果(授業の様子)、評価計画、結果(実践の効果)
     を総合的に判断します。児童や生徒とのインタラクティブ性、他校
     や地域との交流、他の教員への普及、新しいパソコンの使い方も評
     価ポイントになります。なお、選定対 象の実 践事例等はITNの雛
     形テンプレートを使いご登録頂いたものに限ります。  (*受付可能な事例等はマイクロソフト製品をメインに利用したものに限ります。
   予めご了承ください。)
締切日:2006年9月15日(金)
発 表:2006年11月頃にITN上で発表予定

 Innovative Teachers Network http://www.innovativeteachers.jp/

 第2回大会の様子はこちらをご覧ください。   http://www.microsoft.com/japan/citizenship/ca/pil/ict_regional_conference.mspx


学校のコンプライアンス対策は万全ですか?
 コンプライアンス対策や情報流出対策など学生と教職員向け支援情報満載
マイクロソフト ステップアップ スクエア

 コンプライアンス(法令遵守)対策のためにも、ソフトウェアの資産管理は
必須となっています。教育機関を対象にコンプライアンス対策にも効果的なボ
リュームライセンスの情報や、ファイル共有ソフト Winny による情報の流出
の対策、その他、無料のダウンロード支援ツールなどを掲載しています。各種
キャンペーンのお知らせ、プログラミングなどに関するオンラインラーニング
コンテンツやウェブキャストの情報、イベント情報などをお届けしているマイ
クロソフト ステップアップ スクエア ニュースもあわせて、ぜひご活用ください。
http://www.microsoft.com/japan/academic/default.mspx

自然観察学習プロジェクトの参加校募集
(学習履歴図で見る科学概念の変容過程)

・プロジェクトの目的
 自然観察などの体験的な学習は、這い回る経験主義に陥りやすく、楽しいだけ
の学習になりがちであるという欠点が指摘されています。そこで、学習履歴図を
描くことにより、どんな発見があったのか、学んだことを確認することができ、
メタ認知能力が養われ、定着した学びにつながると考えています。
 また、学習履歴図を教員が見ることによって、一人一人の子どもの概念変容の
様子を把握することもできます。ただし、すべての子どもに一様に適した学習方
法はありません。外遊びの好きな子どもには適しているが、そうでない子どもに
は適していないかもしれません。どのような性質の子どもに適しているのか調査
することを目的にしています。今回のプロジェクトでは、GPS付き携帯電話を
用いて自然観察をおこないます。自然観察を行い、GPS位置情報つき写真は、
電子掲示板

http://kdweb.kj.yamagata-u.ac.jp/~kanoh/pbdroom12/pbdroom.cgi)、調べ
たことといっしょに登録してもらいます。
  現在小学校2校高等学校1校で実施しています。
 ・募集したい校種と校数  校種は問わない。地域の異なる学校10クラス程度。
 ・貸し出しするモノの数&サービス
  GPS付き携帯電話6台(1クラスで実施の場合班に1つ)、電子掲示板
  rireki@pbd.kj.yamagata-u.ac.jpに 、随時質問に対応する。
 ・期間  1週間(4時間程度)
 ・応募の条件
  学習履歴図の作成、電子掲示板への写真と調べた内容の登録,問題作り&答え、
 アンケートへの回答
 ・申し込み期限・実施 随時(今年度中)。
 ・詳細問い合わせ先及び申込先
  山形大学 学術情報基盤センター 加納研究室 自然観察学習プロジェクト宛
  メールアドレス rireki@pbd.kj.yamagata-u.ac.jp

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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('06/08/04)
  学情研ネットワーク研究会員の「東京地区版」のページに「変貌する秋葉原、
変貌する秋葉原2、土鈴作り」の地域素材を追加しました。
      http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究」7月号の目次('06/7/10)
「学習情報研究」7月号が発刊されました。内容は、「ディジタルコンテンツを創る
人材育成−ディジタル・アーキビスト」を特集しています:

【目次】 (敬語敬称略)
(1)ディジタル・アーキビストとその養成    後藤忠彦(岐阜女子大学)
(2)ディジタル・アーキビスト資格と著作権   坂井知志 (常磐大学)
(3)小学校におけるディジタル・アーカイブの教育的活用
                         新垣英司 (宜野湾市立嘉数小学校)
(4)中学校の美術鑑賞授業おけるディジタル・アーカイブスの活用  
                        谷口由美子(京都市立芸術大学美術学部)
(5)高等学校におけるディジタル・アーカイブの教育的活用        
                        久世 均(岐阜女子大学)
(6)博物館におけるディジタル・アーカイブの教育的活用 井上 透 (国立科学博物館)
(7)ユネスコディジタル・アーカイブ事業における人材育成
           小野田勝洋(愛知万博記念UNESCO国際ワークショップ実行委員会)
(8)京都ディジタル・アーカイブの成果と今後の課題 
                        清水宏一(平安女学院大学人間社会学部)
(9)NHKアーカイブスの現状と未来展望    大井康祐((株)NHKエンタープライズ)
(10)ディジタル・アーカイブと人材育成     加茂竜一(凸版印刷株式会社総合研究所)
(11)資料の資産化、「ディジタル・アーカイブ」 手嶋 毅 ((株)DNPアーカイブ・コム)

[要約紹介(第2回目)] 

-『高等学校におけるディジタル・アーカイブの教育的活用』 - 久世 均
 近年企業においても、保存する資料の消耗や散逸を防ぎ、活用の円滑化のため
ディジタル・アーカイブズの構築への取組が始まっている。ディジタル・アーカ
イブズの構築と運用には、ディジタル技術を身につけるとともに、知的財産の創
造、保護、管理、流通などについての知識を持った人材が必要である。そこで、
現代社会のニーズをとらえたディジタル・アーキビスト能力を新しい情報活用能
力ととらえ、高校生のためのディジタル・アーキビストの養成を行ったので報告
する。
<ディジタル・アーカイブ能力、情報教育、資格試験、ディジタル・アーキビス
ト、養成プログラム>

-『博物館におけるディジタル・アーカイブの教育的活用』 - 井上 透
 博物館は資料を収集し研究を行い、その成果を展示し、学校や市民にさまざま
なイベントを通じて学習機会を提供している。近年、標本資料や展示解説、図鑑
の提供を目的としてディジタル・アーカイブズが構築され、教育・学習活動での
活用が始まった。効果的なプレゼンテーションや知的財産権の処理等、博物館に
おけるディジタル・アーカイブズ活用は課題が多い。現在、制度整備が進みつつ
ある「ディジタル・アーキビスト」育成は、課題解決の一助になるであろう。
<学習情報研究、博物館、ディジタル・アーカイブズ、ディジタル・アーキビスト、
ネットワーク>

-『ユネスコディジタル・アーカイブ事業における人材育成』 - 小野田勝洋
 UNESCOは、2003年口承無形文化遺産保護条約を総会で採択した。無形文化財の
記録・保存・活用には高精細映像によるディジタル・アーカイビングが必須であ
る。これを踏まえ平成17年9月5・6日両日、国立西洋美術館において、「愛知万博
記念UNESCO国際ワークショップ 文化の多様性を支える新技術 デジタル技術と文
化財」がユネスコ主催で開催された。高精細映像コンテンツによる文化遺産のアー
カイビングと国際協調による高精細映像の活用のために人材育成は大きな課題である。
<高精細映像、DHD,映像アーカイブ、ユネスコ、世界遺産、無形遺産、愛知万博>


なお、「学習情報研究」の定期購読者は、次の「学情研ネットワーク研究会員
の特典が受けられます。

「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ
会員は、会員IDとパスワードを使い 「教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)
@学情研」の原寸大映像が見られる特典があります。

≪特典サンプル≫
【静止画の例:ユングフラウヨッホ】【動画の例:ニュージランドの羊の毛刈り】
ユングフラウヨッホ小羊の毛刈り小ユングフラウヨッホ大羊の毛刈り大

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なお、学情研では「学情研ネットワーク研究会員」を募集しています。

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