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*学情研メールマガジン ============================= 2006/07/21
*              (財)学習ソフトウエア情報研究センター
*                 【http://www.gakujoken.or.jp
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事務局から:情報教育セミナー2006とデジタルアーキビスト講習会2006の締切迫る! 
  文部科学省生涯学習政策局所管で主に学習ソフトウェア収集・提供を行う
「学情研」と関係の深い方々に学情研メールマガジンを送らせて戴きました。
動画・カラー版は下記URLからご覧いただけます。
  ( http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html
  次回から「学情研メールマガジン」の配信を希望されない方は、下記E
メールアドレスにこのメールマガジンをご転送下さるか、その旨ご連絡く
ださい。今後とも、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
         (連絡先)Eメール:gjk@gakujoken.or.jp
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□ 目次                      (以下敬語敬称略)

[ニュースコーナー]New!!

大阪教育大の附属3校で実証実験開始 通学路の安全確保へGPS機能活用
免許更新制導入を答申 中教審  
仕事に自信のある人の5割が子どもの時多くの大人と関わる体験  

[メッセージ]
● Web教材「おもしろ科学教室」  
  - 第32回 『電動ぶるぶる飛行機を作ろう』 -
● (連載)Web教材「バーチャルトレッキング 朝日岳コース」  
  - 第21回目『5合目』 -
● Web教材「沖縄危険生物デジタル辞典」
  - 第14回目安全にあそぶために『植物を使ってあそぶとき』 -

● Web教材「飯田自然体験学習」
  - 第12回目『閉村式
』 -
● Web教材「子どもたちによるデジタルアーカイブづくり」
- 第7回 『八重山上布の製造工程』 -
(新連載)Web教材「青少年教育指導者のためのマナースキル集」
- 第4回 「団体行動の屋内施設利用時のマナー ポイント@ルールを守る」 -

[特別寄稿]
●「世界の旅バーチャル・グランドツアー (124)「英国の車窓からA」」
●「フィッツロイ・ガーデンのコンサバトリー」

[お知らせ]
●「デジタルアーキビスト講習会2006」のご案内
● 学情研主催「情報教育セミナー2006」のご案内
● 学校のコンプライアンス対策は万全ですか?

● 自然観察学習プロジェクトの参加校募集

[学情研の動き]
● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('06/07/21)
●「学習情報研究」7月号の目次('06/7/10)
   -『ディジタル・アーキビストとその養成
   -『ディジタル・アーキビスト資格と著作権』 
   -『中学校の美術鑑賞授業おけるディジタル・アーカイブスの活用』  
●「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ

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[ニュースコーナー]New!!

日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き3点を紹介します。
なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。

大阪教育大の附属3校で実証実験開始 通学路の安全確保へGPS機能活用
 大阪教育大学は7月から同大附属平野小、池田小、養護学校の3校で希望した
14人を対象にして、学校と自宅の間の安全確保のために携帯電話のGPS機能を
活用した実証実験を始めた。
 今回の実証実験は6月の予備実験を踏まえ取り組み始めたもので、東京に本社を
置くアイティフォーの児童防犯システム「お守りキッズ」を採用した。
 このシステムは通学領域をあらかじめ設定して、エリア外へ子どもが大きく移動
したり、同じ場所に長い時間止まっていたりした場合、「連れ去り」や「監禁」を
疑い、保護者だけでなく、学校関係者にも音声通知付きの警告メールを発信すると
いう。  
 また、到着地点に着くと、保護者や学校関係者へメールで自動通知する「到着通
知機能」なども持つ。緊急時の一斉同報、データを蓄積して歩いた跡もたどれる。
 9月からは、実験規模を100人程度に拡大して、来年3月末まで実験に取り組
む予定。

免許更新制導入を答申 中教審  
 中央教育審議会は11日に総会を開き、文科相に「今後の教員養成・免許制度の
在り方について」を答申した。大学などの教職課程を見直し、スクールリーダーを
養成する教職大学院の創設、教員免許の10年ごとの更新制の導入を提言した。答
申を受け、答申を受け、文科省は専門職大学院設置基準の省令改正や、教員免許法
改正案を来年の通常国会に提出するなどして、教職大学院、免許の更新制とも、早
ければ平成20年度の実施を目指す。

仕事に自信のある人の5割が子どもの時多くの大人と関わる体験  
 ベネッセ教育研究開発センターはこのほど、「若者の仕事生活実態調査」の結果
を発表した。子ども時代に大人とのかかわりやさまざまな体験が多い若者ほど、仕
事の態度や能力に自信を持っていることが分かった。自分の考えをわかりやすく伝
えたり、自分から進んで行動したりする能力に自信を持っている人の5割が、「子
どものころにより多くの親や学校の先生以外の大人と話をした」と答えた。  
 調査は若者の仕事や生活が子どもの頃の体験とどう関係しているかを分析するた
め本年1月、25から35歳の男女2500人を対象に行った。
 子ども時代の体験について、自己表現に自信があると答えたグループと自信がな
いと答えたグループに分けて集計した。「子どものころ親や学校以外の大人と話を
した」という体験に対し、自信があると答えたグループは51・8%に上り、自信
がないと答えたグループでは34.7%で、両グループに17・1ポイントの開き
があった。

 URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp

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[メッセージ]
  以下の教材は、子どもゆめ基金(独立行政法人 国立オリンピック記念
青少年総合センター)の助成金の交付を受けて作成したものです。

(連載)Web教材「おもしろ科学教室」
   - 第32回 『電動ぶるぶる飛行機を作ろう』 -

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:理科・共通]

【電動ぶるぶる飛行機を作ろう】
 100円ショップで売っている電動歯ブラシやマッサージ機は、モーターの回転軸
にわざとアンバランスなおもりをつけて振動を作り出しています。この振動を利用
して、プロペラを回したり、ブラシの毛先を振動させて動かすことで、電動ぶるぶ
る飛行機(移動体)を作ります。ブラシの毛先を切ったり、かたむかせたりして、
動く向きを変えることができます。
 ここでは、最近かなり身近に使用されるようになってきた振動モーターを用いて、
ブラシ等の固い毛状の物を振動させると前後左右に動き始めることを学びます。そ
してその動きから、おもちゃを工夫しながら作成する力を養います。

     *材料*

□電動歯ブラシまたはマッサージ機 (20cm程度のもの)
□爪洗いブラシ(10cm程度のもの)
□爪楊枝
□布ガムテープ
□工作用方眼紙

□はさみ
□ボンド
□きり

□油性マジック
□両面テープ

□のり


     
  写真をダブルクリックしてください。

 本教材の学習方法などは、以下の「おもしろ科学教室」のURLをご参照ください。

おもしろ科学教室:http://www.gakujoken.or.jp/omoshiro/move/2005030.html
         http://www.manabi.pref.gunma.jp/bunrui/gakupro/08010058/index.html

Web教材「バーチャルトレッキング  朝日岳コース」
  - 第21回目『5合目』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:情報・総合的な学習]

 この旅はサイトを使って、海抜0メートルから2932メートルの白馬岳
を旅するバーチャルトレッキングです。今回は第21回目「5合目」
の旅行記です。

【5合目】

 5合目は、オアシスである。大きなブナに囲まれた広場と清冽な水が滾々と
流れる水場がある。多くの登山客がここで休み、食事を摂り、体調を整える。
なかには昼寝をするものさえあるという。

 近くのブナの大木には、名前の刻印されたものがある。立山登山のベース室
堂平(むろどうだいら)(2450m)にある重要文化財の旧室堂山荘の柱には、驚く
ほどの名前が彫り込まれ、立山登山成就の祈念が文字のひとつひとつに示され
ているように思ったものだが、ことブナの大木となるとどうしたものか。だが、
それもここに到達したことのある種の思いの致し方と考えると、感慨深いもの
がある。何かしらの表現がふつふつと沸いて出たのだろう。

 まだ、ボトルには水がたっぷりある。しかし、ここの水を仕込むことにして、
ザックを置いて水場に向かう。10分もかからない。小さな沢に設えられた縁
ピのパイプからまるで留まることのない水道のように水が流れている。その先
は行き止まり。水場のための道である。ボトルの残りをすべて捨て、持ってき
た容器を全部いっぱいにする。

 たいていは、1リットルの水ボトルに加えて、折りたたんでつぶせるタイプ
の2リットルボトル。さらに、0.5リットルのインシュレーション・ボトルの
合計3.5リットルの最大量をもてるようにしている。1リットルのボトルは主
に調理用。2リットルの方は、予備である。なくなった分だけ、こちらを補充
していく。少し持ちすぎかなとも思うので、折りたたみはおおざっぱに入れて、
残りはいっぱいいっぱい補充。

 広場にもどると、早朝、朝日小屋を発った人たちがもうこんなところにやっ
てくる。天候の状態、登山道の状態、朝日小屋の混雑具合、行程などを少し確
認する。朝日岳を北又から往復する登山客は案外少なく、白馬岳(しろうまだ
け)(2932m)や蓮華温泉(れんげおんせん)から白高地沢(しらこうちさわ)
のルートを使って朝日岳に入り、日本海に下りていく人が多いようだ。

 健脚は、朝日岳から栂海新道(つがみしんどう)を使い、長栂山(ながつが
やま)(2267m)、黒岩山(くろいわやま)(1623.6m)犬ヶ岳(いぬがだけ)(1593.0m)、
白鳥山(しらとりやま)(1286.9m)を経て、親不知(おやしらず)で日本海に
飛び込む。サワガニ山岳会が開いたドラマティックなルートである。

 昼飯までには少し間がある。このまま一気にイブリ山(いぶりやま)(1791m)
を登り切る。


《写真をダブルクリックしてください》
※富山インターネット市民塾に許可をもらって利用者として登録してください。



Web教材「沖縄危険生物デジタル辞典」 
  - 第14回目 安全にあそぶために『植物を使ってあそぶとき』 -
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:総合的な学習・理科>

 本コンテンツは、沖縄県に生息する危険生物の生態や特徴はもちろん、事前の
準備から万が一けがをした時の対応といった一連の流れを紹介し、自然体験学習
(フィールドワークなど)をより多くの子どもたちに安全かつ有意義なものとす
るために、子どもたちが個々の生物を学びながら自然を理解していくコンテンツ
となっています。


《写真をダブルクリックしてください》


●Web教材「飯田自然体験学習」
  - 第12回目 『閉村式』 -

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:総合的な学習・共通]

 長野県飯田市の中央アルプスの南端、標高1150mに大平宿はあります。
かつては飯田から木曽谷にぬける街道の宿場でしたが、昭和45年に集団移住で
廃屋となりました。今は囲炉裏を囲む生活体験の場として利用されています。

 渋谷区立中幡小学校(制作当時:杉原五雄校長)では、「総合的な学習の時間」
の一環として毎年10月に6年生が長野県飯田市に「自然体験学習」に出かけます。



● Web教材「子どもたちによるデジタルアーカイブづくり」
  - 第7回 『八重山上布の製造工程』 -

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:総合的な学習・共通]

1.苧麻(ちょま)
八重山上布の主原料として使用されている苧麻は、風には弱いが、その対策さえ
講ずれば、年数回収穫することも可能で、高さ五尺余丈(約1m50cm)にも
達するイラクサ科の植物です。

2.苧麻手積み
刈り取った苧麻を数時間水に浸し、茎肉から表皮を剥ぎ取り易くします。その表皮
を更に水に浸し、繊維をしごき取り、それを乾燥させた後、紡いで糸にします。

3.染め:紅露(クール)を染める
従来、染料として主に渋い茶系色の紅露が使われてきました。これは石垣島や西表
島の山林にのみ自生するヤマノイモ科の植物で、極めて濃度が高く、取扱いが容易
で捺染に適した染料です。その他にも福木、相思樹、ヒルギ等、亜熱帯の気候に育
まれた種々の植物が染料として使われています。

4.織り
八重山の高機は綾頭(アヤツブル)と呼ぶ独得な工夫がなされ、経糸の「張り」を
重りで調節しているため、足を踏むごとに織り面が動き、織り段がつきにくく、風
合いよく織り上がるという地機の良さが生かされています。

5.海晒し
布に付着した石灰や不純物を洗い落としたり、白上布をより白く晒し、しかも絣の
色を一層強く固着する効果があります。海と太陽をうまく利用した八重山上布独得
の工法で、こころ和む風物詩の一つです。

■協力:石垣市伝統工芸館(石垣市織物事業協同組合)

 
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(新連載)Web教材「青少年教育指導者のためのマナースキル集」
  - 第4回 「団体行動の屋内施設利用時のマナー ポイント@ルールを守る」 -

[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:道徳・特別活動/青少年教育]

 今回から、昨年度末完成した「青少年教育指導者のためのマナースキル集」を
連載いたします。

 団体行動における子どものマナー教育は、学校や家庭だけでなく、地域ぐるみの
課題とされていますが、特に青少年教育活動の場は、子どもたちにマナーを自然に
身に付けさせるための絶好の機会となっています。
 そのため、実践に結び付くスキルを習得出来るコンテンツとして提供していくこ
とで、団体行動における日本の子どもたちのマナー問題改善に青少年教育の側面か
ら寄与していきたいと考えています。

 構成は、(1)団体行動におけるマナースキル基本編 (2)団体行動における
マナースキル実践編 (3)マナーに関する私の考え方インタビュー集 (4)青
少年教育に関するマナースキルリンク集の4編からなります。

 第4回目は、団体行動におけるマナースキル実践編の中から「1.団体行動の
屋内施設利用時のマナー ポイント@ルールを守る」をご紹介いたします。


《写真をダブルクリックしてください》

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[特別寄稿]

「世界の旅バーチャル・グランドツアー (124)「英国の車窓からA
〜キングスクロス駅〜」」

(連載)  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:社会・共通]

 今回は、英国の車窓〜キングスクロス駅〜の動画像です。:

 中央駅がないロンドンにはターミナル駅が8つあります。その中の一つ、キング
スクロス駅は、東海岸線を通ってイングランド北部やエジンバラに向かう電車が発
着する駅です。

 最近では、映画『ハリー・ポッターと賢者の石』でハリーがホグワーツ魔法魔術
学校へ向かう時に乗った、ホグワーツ特急の始発駅として有名になりました。電車
は9番線と10番線の間にある、架空の9と4分の3番ホームから出発します。


≪動画・静止画「英国の車窓からA〜キングスクロス駅〜」のホームページ≫


《写真をダブルクリックしてください》
[次回は『英国の車窓からB』]


「フィッツロイ・ガーデンのコンサバトリー」
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:理科・共通]

 オーストラリア第2の都市メルボルンは、街中に公園が多いのでガーデンシティ
といわれます。
 1857年にオープンした歴史ある公園、フィツロイ・ガーデンは、中心街(シティ)
のすぐ東側にある美しい芝生の公園です。楡の大木の並木が、人々を公園に誘います。

 公園の中心にコンサバトリー(温室)がありました。誰でも自由に入ることがで
きます。サーモン・ピンクのベゴニアが緑と調和して、優雅な雰囲気です。

 噴水と水の流れる音が、心地良い空間でした。

≪動画・静止画「フィッツロイ・ガーデンのコンサバトリー」のホームページ≫


《ご意見は掲示板にどうぞ》≪写真をダブルクリックしてください≫

(特別寄稿の原寸大映像は、膨大な容量になりますので、ご希望の方に実費で
CD-ROM/DD版「地域学習の為のデジタルアーカイブ」を提供いたします)

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[お知らせ]


「デジタルアーキビスト講習会2006」のご案内
【開催の趣旨】
 今日、社会の高度情報化が進展する中で、公共施設や企業等では、各種の資料
をデジタル化して整理保存し、これを活用するためのシステムづくりへの取組が
進められており、これに伴ってデジタル技術を身に付けるとともに、知的財産の
創造、保護、管理、流通等についての知識を持った人材の養成が求められていま
す。
 このような状況を踏まえ、日本デジタル・アーキビスト資格認定機構では、上
に述べた能力を有する人に対し、その能力を認定してデジタル・アーキビストと
しての資格を付与する事業を行っています。
今回のこの講習会は、デジタル・アーキビストとして必要な学習の一部を提供す
るためのもので、修了者は,デジタル・アーキビストの資格を取得することもで
きます。
 デジタル・アーキビストは,今日の情報化社会において広く活用できるものと
考えられますので、多くの方が参加されますよう、ご案内申しあげます。
(詳細プログラム&申込み:http://www.gakujoken.or.jp/ghp/npo/a-kibisuto.html
《日  時》 平成18年8月1日(火) 10:00〜17:00
       平成18年8月2日(水) 10:00〜15:00
《会  場》 日本科学未来館 みらいCANホール、第1会議室、イノベーションホール     
       東京都江東区青海2−41 
       TEL:03−3570−9151 
       URL:http://www.miraikan.jst.go.jp/
《主  催》 特定非営利活動法人日本デジタル・アーキビスト資格認定機構(申請中)
《後  援》 財団法人学習ソフトウェア情報研究センター,日本教育情報学会
《参加定員》 100名
《参加対象》 全国の小・中・高校教諭,教育行政関係者,教育関連団体関係者,
       社会教育主事,司書,学芸員,大学生,大学院生,専門学校生等
《参 加 費》 5,000円  
《申込〆切日》 平成18年7月24日(月)


学情研主催「情報教育セミナー2006」のご案内
 このセミナーでは,毛利衛氏(日本科学未来館館長・元宇宙飛行士)の特別講
話をはじめ、小川壮参事官(文部科学省)の基調講演「新しいIT戦略と文部科
学省の基本方針」および赤堀侃司教授(東京工業大学)の講演「諸外国の情報教
育と展望」のほか、中川一史助教授(金沢大学)によるパネルディスカッション
「授業におけるデジタルコンテンツの効果的活用」、堀田竜也助教授(メディア
教育開発センタ−)によるパネルディスカッション「ここから始めるIT活用」
などを予定しています。

【開催の趣旨】
 社会全体にインターネットの利用が急速に広まっており、学校においても、教
育にインターネットを活用する事例が増えています。
 一方、インターネットの普及に伴って、教育上好ましくない情報も増え、この
ことが、とりわけ子どもの健全な成長に悪影響を与えている面のあること
が指摘されています。
 今後ますます高度情報社会が進む中で、インターネットにどう対応し、有用な
道具として活用していくかは、教育の世界において、きわめて大きいテーマとなっ
ています。「情報教育セミナー2006」では、この分野の最先端の研究者と、教育
の場で先導的に実践されている先生方にご参加いただき、パネルディスカッション
を行います。
(詳細プログラム&申込み:http://www.gakujoken.or.jp/ghp/seminer2006.html

《テーマ》「教育効果を高めるインターネット活用」
《日 時》 平成18年8月1日(火) 10:00〜17:00
      平成18年8月2日(水) 10:00〜15:00
《会 場》 日本科学未来館 みらいCANホール、イノベーションホール 
      東京都江東区青海2−41 
      TEL:03−3570−9151
      URL:http://www.miraikan.jst.go.jp/
《主 催》 財団法人学習ソフトウェア情報研究センター
《後 援》 文科省,都道府県教育委員会連合会,東京都教育委員会,日本教育
      情報学会,日本教育新聞社
《参加対象》 全国の小・中・高校教諭、教育行政関係者、教育関連団体関係者
《参加費》 5,000円
   但し、1日のみ参加される方は3,000円(資料代を含む)
※学情研の研究会員は無料です。
《参加定員》 300 名
***********************************************************************
《特典》 2日間参加される方でご希望の方には、研究会員として平成19年
3月まで隔月発行の「学習情報研究」誌を無料でお送りいたします。

************************************************************************
《申込〆切日》 平成18年7月24日(月)


学校のコンプライアンス対策は万全ですか?
 コンプライアンス対策や情報流出対策など学生と教職員向け支援情報満載
マイクロソフト ステップアップ スクエア

 コンプライアンス(法令遵守)対策のためにも、ソフトウェアの資産管理は
必須となっています。教育機関を対象にコンプライアンス対策にも効果的なボ
リュームライセンスの情報や、ファイル共有ソフト Winny による情報の流出
の対策、その他、無料のダウンロード支援ツールなどを掲載しています。各種
キャンペーンのお知らせ、プログラミングなどに関するオンラインラーニング
コンテンツやウェブキャストの情報、イベント情報などをお届けしているマイ
クロソフト ステップアップ スクエア ニュースもあわせて、ぜひご活用ください。
http://www.microsoft.com/japan/academic/default.mspx

自然観察学習プロジェクトの参加校募集
(学習履歴図で見る科学概念の変容過程)

・プロジェクトの目的
 自然観察などの体験的な学習は、這い回る経験主義に陥りやすく、楽しいだけ
の学習になりがちであるという欠点が指摘されています。そこで、学習履歴図を
描くことにより、どんな発見があったのか、学んだことを確認することができ、
メタ認知能力が養われ、定着した学びにつながると考えています。
 また、学習履歴図を教員が見ることによって、一人一人の子どもの概念変容の
様子を把握することもできます。ただし、すべての子どもに一様に適した学習方
法はありません。外遊びの好きな子どもには適しているが、そうでない子どもに
は適していないかもしれません。どのような性質の子どもに適しているのか調査
することを目的にしています。今回のプロジェクトでは、GPS付き携帯電話を
用いて自然観察をおこないます。自然観察を行い、GPS位置情報つき写真は、
電子掲示板

http://kdweb.kj.yamagata-u.ac.jp/~kanoh/pbdroom12/pbdroom.cgi)、調べ
たことといっしょに登録してもらいます。
  現在小学校2校高等学校1校で実施しています。
 ・募集したい校種と校数  校種は問わない。地域の異なる学校10クラス程度。
 ・貸し出しするモノの数&サービス
  GPS付き携帯電話6台(1クラスで実施の場合班に1つ)、電子掲示板
  rireki@pbd.kj.yamagata-u.ac.jpに 、随時質問に対応する。
 ・期間  1週間(4時間程度)
 ・応募の条件
  学習履歴図の作成、電子掲示板への写真と調べた内容の登録,問題作り&答え、
 アンケートへの回答
 ・申し込み期限・実施 随時(今年度中)。
 ・詳細問い合わせ先及び申込先
  山形大学 学術情報基盤センター 加納研究室 自然観察学習プロジェクト宛
  メールアドレス rireki@pbd.kj.yamagata-u.ac.jp

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[学情研の動き]

● 教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)@学情研の新情報('06/07/21)
  学情研ネットワーク研究会員の「東京地区版」のページに「新交通ゆりかもめ、
秋葉原電気街のようす、海苔づくりのようす」の地域素材を追加しました。
      http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

「学習情報研究」7月号の目次('06/7/10)
「学習情報研究」7月号が発刊されました。内容は、「ディジタルコンテンツを創る
人材育成−ディジタル・アーキビスト」を特集しています:

【目次】 (敬語敬称略)
(1)ディジタル・アーキビストとその養成    後藤忠彦(岐阜女子大学)
(2)ディジタル・アーキビスト資格と著作権   坂井知志 (常磐大学)
(3)小学校におけるディジタル・アーカイブの教育的活用
                         新垣英司 (宜野湾市立嘉数小学校)
(4)中学校の美術鑑賞授業おけるディジタル・アーカイブスの活用  
                        谷口由美子(京都市立芸術大学美術学部)
(5)高等学校におけるディジタル・アーカイブの教育的活用        
                        久世 均(岐阜女子大学)
(6)博物館におけるディジタル・アーカイブの教育的活用 井上 透 (国立科学博物館)
(7)ユネスコディジタル・アーカイブ事業における人材育成
           小野田勝洋(愛知万博記念UNESCO国際ワークショップ実行委員会)
(8)京都ディジタル・アーカイブの成果と今後の課題 
                        清水宏一(平安女学院大学人間社会学部)
(9)NHKアーカイブスの現状と未来展望    大井康祐((株)NHKエンタープライズ)
(10)ディジタル・アーカイブと人材育成     加茂竜一(凸版印刷株式会社総合研究所)
(11)資料の資産化、「ディジタル・アーカイブ」 手嶋 毅 ((株)DNPアーカイブ・コム)

[要約紹介(第1回目)] 

-『ディジタル・アーキビストとその養成』 - 後藤忠彦
 知的財産の重要性がいわれるようになり、文化活動を支える人材としてディジ
タル・アーキビストの役割が重視されだした。ディジタル・アーキビストが、教
育・芸術・生活文化・産業等広い分野で必要となり、これらに対応する教育をど
のように進めるべきであるか、現状から報告する。
<文化情報、ディジタル・アーカイブ、資格、教育、ディジタル・アーキビスト>

-『ディジタル・アーキビスト資格と著作権』−アーカイブの利用の必須条件−
                    
- 坂井知志
 ディジタル・アーキビストがアーカイブを構築するための基本的な知識である
著作権法の基礎とその動向を解説。さらに、教育界が抱える著作権法との問題点
やディジタル・アーカイブを構築するための具体的な契約システムについて、ディ
ジタルアーカイブ推進協議会が示した手引き等を紹介。
 また、ディジタル・アーキビスト養成カリキュラムの開発の具体的な課題につ
いても教育利用を前提に指摘。
<アーカイブ、著作権、契約、教育利用、カリキュラム>

-『中学校の美術鑑賞授業おけるディジタル・アーカイブスの活用』 - 谷口由美子
 筆者は京都市立芸術大学美術学部の横田学助教授を中心に同大学院生の石原麻
衣とともに、美術作品を媒体として制作者と鑑賞者のコミュニケーション能力の
育成に焦点をあてた美術鑑賞プログラムの開発と授業実践を行ってきた。本稿で
は、その一環として開発された「つながりでみる美術鑑賞教材(学習ソフトウェ
ア)」を用い実施した中学校での美術鑑賞授業について報告する。
<ディジタル・アーカイブス、美術鑑賞、情報のつながり、コミュニケーション、
内発的動因>


なお、「学習情報研究」の定期購読者は、次の「学情研ネットワーク研究会員
の特典が受けられます。

「学情研ネットワーク研究会員」の特典のお知らせ
会員は、会員IDとパスワードを使い 「教育コンテンツ(デジタルアーカイブ)
@学情研」の原寸大映像が見られる特典があります。

≪特典サンプル≫
【静止画の例:ユングフラウヨッホ】【動画の例:ニュージランドの羊の毛刈り】
ユングフラウヨッホ小羊の毛刈り小ユングフラウヨッホ大羊の毛刈り大

↑メルマガ版  ↑原寸大          ↑ メルマガ版 ↑原寸大
            ≪写真をダブルクリックして下さい≫

なお、学情研では「学情研ネットワーク研究会員」を募集しています。

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