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学情研メールマガジン
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* (財)学習ソフトウエア情報研究センター
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【http://www.gakujoken.or.jp】
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学情研事務局から: 今回から発行日が隔週金曜日に変りました。
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今回も学情研(文部科学省所管)と関係の深い方々に、学情研の近況をご紹
介する意味で試験的に「学情研メールマガジン」を送らせて戴きました。
配信登録やバックナンバーは下記URLからお願いいたします。
(http://www.gakujoken.or.jp/news/merumaga.html)
次回から「学情研メールマガジン」の配信を希望されない方は、下記Eメ
ールアドレスにこのメールマガジン第9号をご転送下さるか、その旨ご連絡
くださいませ。今後とも、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
(連絡先)Eメール: gjk@gakujoken.or.jp
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□ 目次
[メッセージ]
● 再掲:「教員研修とe-Learning」
[ニュースコーナー]New!!
●学校の自己評価が来年度、努力規定に
●中教審答申で高校理科教育充実へ
●東京書籍さらにシェア拡大‐教科書採択状況
[ほんねとーく]
● 「インパク(インターネット博覧会)ミーティング2001」に見るIT事情
− IT教育のコンテンツ教材「学校でもインパク」 −
[特別寄稿]
●「世界の旅 − バーチャル・グランドツアー(5) −」(連載)
●「高尾山の自然」
[学情研の動き]
● 学情研主催「情報教育コンファレンス」('01/12/05)
● 「学情研ネットワーク研究会員」募集のお知らせ
● 「学情研ネットワーク研究会員」のページの新情報('01/12/14)
● 再掲:学情研「協力」のマイタウンマップ・コンクール公募について
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[メッセージ]
● 再掲:「教員研修とe-Learning」
(国立教育政策研究所 堀口秀嗣)
全教連の共同研究「ITを活用した教員研修」では、
e-Learningで研修を行える可能性について、調査研究と、
来年度は併行して開発研究に取り組もうとしています。
以下の内容が共同研究の主旨です。
教員が学校を離れて泊まりがけや授業を自習にして出張する事は
難しくなっているのが実情です。また、公式の出張としても
同僚教員や教務、教頭に気兼ねしながら出ていくのも好ましくありません。
文部科学省の中央研修でも、情報化推進指導者養成研修が10日間から
5日間に短縮されました。
また、従来の研修のほとんどが、限られた地域内の教員の研修になっていて、
いろいろな地域の教員が、各地の取り組みの工夫を出し合いながら研修する
事が有効であるような内容の研修では、発想の広がりが得にくい状況が
あります。
在校、在宅での教員研修の可能性を探ることや、
必要と思った教員が24時間、いつでも研修を受けられる体制を作っていく
ことは、意味のある事だと思っています。
10月4,5日には
e-Learningの先進的な取り組み
杉村淳子(早稲田高等学院)・藤田由美子(ユーミックス)
情報教育に関する研修の体系化と情報リテラシー自己評価表
常陰則之(兵庫県立教育研修所)
WBT学習システムの利用に向けて
西田政吉(川崎市総合教育センター)
センター提供コンテンツの活用推進とアウトリーチセミナー
武川和彦(山梨県総合教育センター)
高度情報通信ネットワークは教育システムをどう変えようとしているか
貞本勉(才能開発教育研究財団)
教員研修と教育情報ナショナルセンター
堀口秀嗣(国立教育政策研究所)
WBTによる教育情報化コーディネータ養成研修
三谷新太郎(JAPET)
という発表がありました。英語圏だけではないでしょうが、どんどん進んで
いる学習としてのe-Learning、教員研修のe-Learning化ですが、日本でも
ようやく手が着いた感じです。この研究が終わる3年後にどこまで進むか、
楽しみでもあり、大変さを痛感している状況でもあります。
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[ニュースコーナー]New!!
日本教育新聞社の協力により、最近2週間の教育界の重要な動き3点を
紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。
●学校の自己評価が来年度、努力規定に
文部科学省は来年度、小中学校や高校、幼稚園について、自己点検・自己評価
を実施し、その結果を公表するよう方針を固めた。
●中教審答申で高校理科教育充実へ
近く提出が予定されている中央教育審議会の答申に、高校段階で最新の研究成
果を利用した教材開発、科学者による指導の充実を盛り込むことが分かった。
●東京書籍さらにシェア拡大‐教科書採択状況
文部科学省がまとめた来年度から小中学校出使用される採択状況をまとめた結果、
東京書籍が小学校分で26%、中学校分で29%を占めた。
URL=http://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)
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(連絡先)Eメール: henshu@kyoiku-press.co.jp
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[ほんねとーく]
● 「インパク(インターネット博覧会)ミーティング2001」に見るIT事情
− IT教育のコンテンツ教材「学校でもインパク」 −
(学習ソフトウエア情報研究センター 澤井 進) 【敬称敬語略】
インパクミーティング2001の会場は西新宿の新宿区立淀橋第三小学校跡。
「学校でもインパクで作ったコンテンツを利用できる場がないか?」と聞
かれたので、「教育コンテンツなら『学情研ネットワーク研究会員』という
発表・利用の場があるよ」と答えた。
「『インターネットで大事なのはやはりコンテンツ(情報内容)。インター
ネットを使って何を伝えるかが一番重要なんだ』という意識を、インパクの開
催で、少しでも増やせたのではないかと思う」と、インパク編集長の糸井重里
さんはいう。
インパクミーティング2001の司会者は、浜野保樹東京大学助教授(左端)。
パネラーは、糸井重里インパク編集長、荒俣宏インパク編集長、設営者代表3
名、インパク協会を代表した藤岡文七新千年紀記念行事推進室長の計6名。
ミーティングというより、一問一答式のインタビューといった感じ。
≪動画≫http://www.gakujoken.or.jp/dam/inpaku1.mpg
=========================[60秒 1MB]
「ネットを活用することは『さい銭箱』を手に入れたことと同じことです。
いろいろな情報がもらえるが、さい銭箱が魅力的であり続けることが大事です」
とインパク編集長の荒俣宏さんは強調する。
≪動画≫http://www.gakujoken.or.jp/dam/inpaku2.mpg
=========================[12秒 212KB]
インパクは、教育現場をはじめ、さまざまな分野に好影響を与えている。
その一例がインパクが行った「学校でもインパク」の先生方へのアンケート
結果(有効回答数:172名)で、忙し過ぎる教育現場が浮き彫りになっている:
学校でのIT教育で必要だと感じているものは、1)教える側が勉強する時
間(91%)、2)インターネット接続ができる環境(87%)、3)適当な
教材(79%)、4)相談できる人(51%)などが挙げられている。
《ホームページ》 http://www.gakujoken.or.jp/dap/gakkou_inpaku.htm
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そういえば、米国情報処理学会の重鎮R.C.SCHANK(シャンク)も「教育にお
けるコンピュータの役割は『メディア』ではなく、『メッセージ』である 。
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コンピュータは、教育の性質そのものを変える力を持っている。
コンピュータは、スライド・ショウを作る新しい手段になるべきでなく、実
社会で意思決定できるように準備する為、模擬社会でさまざまの体験を積ませ
ることに使うべき」といっている。
そして、飛行術の例をあげ「最良の教授法は、教師がフライトシミュレータ
(飛行模擬訓練装置、一種のオンラインコース)を作ることだ」と最近の論文
で述べている。 [注1]
今後、インパクのアンケートで指摘された『教える側が勉強する時間』を充分
に取れるようにして、その時間内で教師が、生徒に与えるメッセージ(オンライ
ンコース)を作れるような社会が望まれる。
(関連映像は「学情研ネットワーク研究会員」の東京のページに掲載して
あります。 URL:http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi)
[注1]Roger C. Schank:The
Computer isn't the Medium,It's the Message.
Commun.
ACM44,3(March 2001),p142-143
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[特別寄稿]
●「世界の旅 − バーチャル・グランドツアー(5) −」(連載)
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]
今回はアメリカ合衆国の首都「ワシントン」(Washington
DC)の町並みです。
ここは「モール」と呼ばれる首都ワシントンDCを象徴する地域です。
緑におおわれたモールのほぼ中央に、ひときわ高くそびえ立つオベリスク(先
のとがった石柱)があります。ホワイトハウス、国会議事堂、リンカーン記念
館と並んで、ワシントンDCを代表する建物、「ワシントン記念塔」です。
ワシントンDCの中心部を巡って、ホワイトハウスの入場整理券発券テントに
たどり着きます。
≪動画≫http://www.gakujoken.or.jp/dam/washington1.mpg
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さらに、国立公文書館から、緑多い公園地帯を進み、「国会議事堂」前に
到達します。
現在、テロ事件の関係で、見学できなくなった「国会議事堂」(連邦政府
議会議事堂:Capitol)等、1994年当時の貴重な映像が見れます。
アメリカ合衆国、『自由の国』の象徴です。
≪動画≫http://www.gakujoken.or.jp/dam/washington2.mpg
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●学情研ネットワーク研究会員の橘さんから、500年間密林に眠り続けた
幻の遺跡、カンボジアの世界遺産「アンコール」の映像が提供されました。
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]
≪ホームページ≫http://www.gakujoken.or.jp/dap/ank0.htm
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●学情研ネットワーク研究会員の井上さんから、米国のケネディ宇宙センター
の映像が提供されました。
≪ホームページ≫http://www.gakujoken.or.jp/dap/kenndy.htm
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●「高尾山の自然」('01/11/30)
[対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]
学情研ネットワーク研究会員の安立さんから、現在の高尾山の紅葉映像が
提供されました。今回は1種です。
高尾山神社の午後2時の風景です。今年最後の秋の映像です。紅葉の色は
多彩な黄色に変わりつつあります。
≪高尾晩秋の紅葉写真≫http://www.gakujoken.or.jp/adachi/momiji5.jpg
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(特別寄稿の原寸大映像は「学情研ネットワーク研究会員」の会員のページ
に掲載。 URL:www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi)
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[学情研の動き]
● 学情研主催「情報教育コンファレンス」('01/12/05)
今回、清水康敬センター長(国立教育政策研究所、教育研究情報センター)
の講演「教員と学習者を支援する教育情報ナショナルセンター 」と尾崎春樹
学習情報政策課長(文部科学省 生涯学習政策局)の講演「学習環境のIT化と
課題」の興味深い話などがありました。
(詳細は来年3月刊「学習情報研究」165巻に記載予定)
● 「学情研ネットワーク研究会員」の募集
学情研では新規の「学情研ネットワーク研究会員」を募集しております。
特に、コンピュータメーカOBや元教員の方の登録を歓迎いたします。
● 「学情研ネットワーク研究会員」のページの新情報('01/12/14)
会員のページに、新規に3地区追加いたしました:長野地区版の「長野県の
トンボ」と「奈良井宿」の映像、兵庫地区版の「姫路城」と「赤穂城」の映像
及び、 愛媛地区版の「松山平野の地層」と「南予の自然風土」の映像です。
また、東京地区版に「高尾山の自然」の映像を、「海外」のページにアメリカ
合衆国の首都「ワシントン」の町並みと、カンボジアの世界遺産「アンコール」
の映像を追加しました。
● 再掲:学情研「協力」のマイタウンマップ・コンクール公募について
マイタウンマップ・コンクールの応募受付が始まりました。
本年度から、従来の大臣賞に加えて新たに内閣総理大臣賞、外務大臣賞の授
与が決定、日本最大規模を誇るコンクールに育ってきました。
今年で第8回を迎えます。テーマは子どもたちが住んでいる街や村に関する
情報、また学んだこと、グループでの共同研究の成果などを文章、絵、地図、
写真などで複合的にまとめ、ホームページなどパソコンを活用して作品に仕上
げて応募していただきます。
作品の締め切りは平成13年12月31日。来年3月9日東京お台場「科学
未来館」で表彰式。このコンクールに参加することによって、小、中、高校生
を中心にしたコンピュター教育のひとつの目標ができると確信しております。
詳細は、マイタウンマップ公式ホームページhttp://www.mytownmap.or.jpを閲
覧して下さい。
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