学情研メールマガジン7

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* 学情研メールマガジン ============================= 2001/11/15 *

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*              ()学習ソフトウエア情報研究センター

*                 【http://www.gakujoken.or.jp

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学情研事務局から:今回から「ニュースコーナー」が登場いたしました。

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今回も学情研(文部科学省生涯学習局所管)と関係の深い方々に、学情研の

近況をご紹介する意味で試験的に「学情研メールマガジン」を送らせて戴き

ました。

 次回から「学情研メールマガジン」の配信を希望されない方は、下記Eメ

ールアドレスにこのメールマガジン第7号をご転送下さるか、その旨ご連絡

くださいませ。今後とも、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

(連絡先)Eメール:gjk@gakujoken.or.jp 電話03-3464-1980 Fax.03-3464-2303

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□ 目次

[メッセージ]

● 「最近の流れではe-Learningが話題です」 

[ニュースコーナー]New!!

●一部都立高「土曜日授業」実施へ−東京都教委・新研修制度

●行きたい学校“逆指名”−都立高校長

●新規に1113品目例示−義務教育諸学校 新教材品目示す

[ほんねとーく]

● 国際比較調査「子供が描く未来像 −国際比較を通して」

[特別寄稿]

●「世界の旅  − バーチャル・グランドツアー(3) −」(連載)

●「高尾山の自然」

[学情研の動き]

● 「学情研ネットワーク研究会員」募集のお知らせ

● 「学情研ネットワーク研究会員」のページの新情報('01/11/15)

● 再掲:学情研「協力」のマイタウンマップ・コンクール公募について

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[メッセージ]

● 「最近の流れではe-Learningが話題です」

  (国立教育政策研究所 堀口秀嗣)

e−コマース、e−Japanなど、このところ、e−という言葉が目

につきます。

e−Schoolもいろいろあります。e-schoolgooで探すと、285

ページヒットしました。

 

最近の流れでは、e-Learningが話題です。

先進学習基盤協議会(ALIC)編「eラーニング白書」(オーム社)

IPA編集「学びのデジタル革命」(学研)

この2冊の本で、日本のe-Learningの現状がつかめます。

全国教育研究所連盟では「ITを活用した教員研修」という3年間の

共同研究を今年から始めました。事務局が国立教育政策研究所にあります。

 全国教育研究所連盟は約280の都道府県立、市町村立、民間の教育セン

ターが加盟している団体で、教育研究と教員研修に関わる情報交換、研究発

表、共同研究を行っています。

 

Web形式のアンケートで調査を始めたところです。

これはカーソル研のAutoASPというソフトを利用して作成しました。

簡単に作成できるのと、集計結果を直後に見ることができるのが利点です。

従来のこの種のアンケートでは、郵送調査で行うと集計が出るまでに3ヶ月

〜6ヶ月かかっていましたが、この方法だと、アンケートができてから1ヶ

月で集計結果が得られるので、今後の調査に大いに使えますね。

e-Learningに関しては今後も適宜紹介していきます。

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[ニュースコーナー]New!!

 今回から日本教育新聞社の協力により、「学情研メールマガジン」に

ニュースコーナーを設けました。最近2週間の教育界の重要な動き3点を

紹介します。なおコメントは下記Eメールアドレスにお願いいたします。

●一部都立高「土曜日授業」実施へ−東京都教委・新研修制度

 東京都教委は来年度から始まる完全学校週五日制に対応することや

進学実績を向上させるため、都立高校で実質「土曜日授業」が行える

よう、新たな研修制度「特認研修」の導入を決めたことがこのほど明

らかになった。

●行きたい学校“逆指名”−都立高校長

 現任校に4年以上勤務している都立高校長などを対象に、行きたい学

校を逆指名≠キる「配置校意向調査」を平成14年度の異動から実施へ。

●新規に1113品目例示−義務教育諸学校 新教材品目示す

 文部科学省は5日、公立義務教育諸学校の教材整備の在り方を都道府

県教委に通知した。従来の「標準教材品目」は廃止して「教材機能別分

類表」を策定した。通知、義務教育諸学校の教材整備の在り方最終報告

全文は別刷り資料版に。

 

 URLhttp://www.kyoiku-press.co.jp (毎週金曜日に更新)

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(連絡先)Eメール:henshu@kyoiku-press.co.jp

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[ほんねとーく]

● 国際比較調査「子供が描く未来像 −国際比較を通して」

   (学習ソフトウエア情報研究センター 澤井 進) 【敬称敬語略】

               

 10月19日東京ディズニーシーの海は青くキラキラと輝いていた。

 

 ホテルミラコスタの入口広場には、ローマのナボナ広場を思わせるギリシャ

神話の海神ポセイドン?をかたちどった噴水が、訪れた人にさわやかな風を運

んでいた。

   ≪動画≫http://www.gakujoken.or.jp/dam/disney1.mpg

   =========================[15 250KB

 

「今年の12月5日はウォルト・ディズニー生誕100周年に当たり、ウォル

ト・ディズニーの遺した基本理念に立ち却って、子供に夢の大切さを教えたい。

 子供達が将来に希望を持って長い人生をおくれるような機会を作りたい」と

主催のディズニーホームエンターテイメントの塚越隆行日本代表がいう。

    [http://club.buenavista.co.jp/

   ≪動画≫http://www.gakujoken.or.jp/dam/disney2.mpg

   =========================[15 250KB

 

「学校に行く年頃の若者にはものすごい量の知識を吸収し、保持する能力がある。

・・・自分の人生の大半を、子供たちのための教材を作るのと、彼らの潜在能力

を観察するのに費やしてきて、私は、若者たちへのフルタイムの教育は未来への

最大の投資だと確信している。」(ウォルト・ディズニー)

と「国際比較調査」報告書の冒頭に記されていた。

 

 スピーカーの深谷昌志教授(東京成徳短期大学)が、「この国際比較調査は今年

3月から5月迄の期間、東京(日本)、ソウル(韓国)、台北(台湾)およびマジ

ソン(米国)の小学5年生と6年生の計2111名を対象に実施した」と報告した。

 「全体的な傾向は、4都市の子供達が共通して、予想以上に『自己を肯定し、積

極的な未来志向である』ことが明らかになった。・・・『東京の(自分に自信を持

てず、将来への夢も抱けないままの)ノンビリした子供』、『ソウルの勉強に追わ

れる子供』、『台北の将来に不安を感じている子供』と、『マジソンの将来に夢を

抱く子供』の4種に要約できる」と結んだ。

パネル討論は会場の聴衆を交え、「なぜ米国では、日本と異なり、将来に夢を抱

く子供となるのか?」に議論が集中した。

 パネラーの加藤幸次教授(上智大学)は米国での授業体験から「米国の小学校で

は、日本の小学校のように1人の先生がほぼ全教科を教えるのと異なり、教科毎に

専門化している。特に『国語』の教育が強化されている。国語では3人の先生が会

話、作文、デベート等の専門に分かれて、1クラスを教えていた。当時、なぜそん

なに国語を強化するのか?と首をひねった。」と述べた。

≪動画≫http://www.gakujoken.or.jp/dam/disney3.mpg

   =========================[15 250KB

 3人の先生がそれぞれ知恵を絞り特色を出した教材を作り、国語教育を行うのだか

ら、授業を受ける子供は「国語が好き」になるはずである。

 「米国の子供の46.2%が国語が好きだ」(日本は9.8%)という数字もうな

ずけた。

 多読主義の日本と異なり、米国の子供は、作文やデイベートなどの発表の機会を通

して、国語の『論理的な使い方』を習得し、自己像をより深く分析している。現在の

自己像がはっきりするから、自分の『あるべき姿』が見えて来る。

 つまり、自分の『夢』が抱けるのではないか!?

パネル討論は、最終的には「顕微鏡的な見方はしないで全体的な傾向を見ましよう。

今の子供は幸せです。」という言で締めくくられた。

 

 帰り際振り返ると、美しい秋の夕日を受けて、大判の旗が空に舞っていた。

 まるで、ベニスのサンマルコ広場にいるかのようだった。

≪動画≫http://www.gakujoken.or.jp/dam/disney4.mpg

   =========================[15 250KB

 

 (関連映像は「学情研ネットワーク研究会員」の千葉のページに掲載して

 あります。URL:http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

 関連記事:日本教育新聞11月2日号 http://www.kyoiku-press.co.jp

  

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[特別寄稿]

●「世界の旅  − バーチャル・グランドツアー(3) −」(連載)

      [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 今回はノルウェー「ベルゲン鉄道」です。

  ベルゲン鉄道は、早朝8時にオスロ中央駅を出発する。

  しばらくは森林地帯 を行くため単調な景色が続く。

   ≪動画≫http://www.gakujoken.or.jp/dam/bergen0.mpg

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  途中、湖や山の景観が美しく車窓を通りすぎて行く。

   ≪動画≫http://www.gakujoken.or.jp/dam/bergen2.mpg

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  鉄道駅としてはノルウェーの最高地点1,222mのフィンセ駅を

  通過する。車内放送がノルウェー語、英語、ドイツ語で最高

  地点に達したことを知らせる。

   雪解け時期の夏なので、氷河が見える。ここフィンセで、

  「スターウォーズ・帝国の逆襲」の撮影が冬に行われた。

    駅以外何も無いミュルダルからフィヨルド観光で有名な

   フロム線に乗り換える人が多い。

   ≪動画≫http://www.gakujoken.or.jp/dam/bergen5.mpg

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   ミュルダル駅からは、水量豊富な清流や滝を見ながら、

   ボォスを通って、終点のベルゲン駅に到着する。

   ≪動画≫http://www.gakujoken.or.jp/dam/bergen7.mpg

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●学情研ネットワーク会員の橘さんから、ベトナムのメコン川、旧サイゴン

市内の映像が提供されました。

      [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

   ≪ホームページ≫http://www.gakujoken.or.jp/dap/betonamu.htm

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●「高尾山の自然」(連載)

      [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]

 学情研ネットワーク研究会員の安立さんから、現在高尾山の紅葉の映像が

提供されました。今回は5種です。

 ≪もみじ写真≫http://www.gakujoken.or.jp/adachi/ipei1.jpg

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 ≪ 〃 写真≫ http://www.gakujoken.or.jp/adachi/ichoheikudari1.jpg

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 ≪ 〃 写真≫http://www.gakujoken.or.jp/adachi/ichoheikudari2.jpg

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 ≪ 〃 写真≫http://www.gakujoken.or.jp/adachi/hikagesawa1.jpg

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 ≪くぬぎの紅葉写真≫http://www.gakujoken.or.jp/adachi/kunugi1.jpg

           =======================  

 

 (特別寄稿の原寸大映像は「学情研ネットワーク研究会員」のページに掲載。

              URL:http://www.gakujoken.or.jp/Gate-EX/gatex.cgi

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[学情研の動き]

● 再掲:「学情研ネットワーク研究会員」募集のお知らせ

 学情研では新規の「学情研ネットワーク研究会員」を募集しております。

 

 お孫さん世代にパソコン教育を行う「至福のひととき」は如何ですか!

 事前に学情研に登録された「学情研ネットワーク研究会員」の方々は、校長

先生の了解のもと、学情研の素材とコンピュータの使い方を教えながら、現場

の教員をTT(チーム・テーチング)方式で支援し、授業ができます。

 特に、コンピュータメーカOBや元教員の方の登録を歓迎いたします。

 

● 「学情研ネットワーク研究会員」のページの新情報('01/11/15)

会員のページに新たに地域版「東京都 −土鈴−」の新情報を部分的に公開し

「−高尾山の自然−」を拡張しました。

 また、「海外」のページにベルゲン鉄道と、ベトナム旧サイゴン市、米国フロ

リダ州ケネディー宇宙センターの原寸大映像を追加しました。

         

● 再掲:学情研「協力」のマイタウンマップ・コンクール公募について

 マイタウンマップ・コンクールの応募受付が始まりました。

 本年度から、従来の大臣賞に加えて新たに内閣総理大臣賞、外務大臣賞の授

与が決定、日本最大規模を誇るコンクールに育ってきました。

 今年で第8回を迎えます。テーマは子どもたちが住んでいる街や村に関する

情報、また学んだこと、グループでの共同研究の成果などを文章、絵、地図、

写真などで複合的にまとめ、ホームページなどパソコンを活用して作品に仕上

げて応募していただきます。

 作品の締め切りは平成13年12月31日。来年3月9日東京お台場「科学

未来館」で表彰式。このコンクールに参加することによって、小、中、高校生

を中心にしたコンピュター教育のひとつの目標ができると確信しております。

詳細は、マイタウンマップ公式ホームページhttp://www.mytownmap.or.jpを閲

覧して下さい。 

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