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学情研メールマガジン =========================== 2001/10/18*
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(財)学習ソフトウエア情報研究センター*
【http://www.gakujoken.or.jp】*******************************************************************
学情研事務局からお知らせです。今回、動画も見れるようになりました。........................................ ================================= 今回も学情研(文部科学省生涯学習局所管)と関係の深い方々に、学情研の
近況をご紹介する意味で試験的にEメールアドレスを登録させて頂き、
「学情研メールマガジン」を送らせて戴きました。
次回から「学情研メールマガジン」の配信を希望されない方は、下記Eメ
ールアドレスにこのメールマガジン第5号をご転送下さるか、その旨ご連絡
くださいませ。今後とも、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
(連絡先)
Eメール: gjk@gakujoken.or.jp 電話03-3464-1980 Fax.03-3464-2303−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
□ 目次
[メッセージ]
● ホームページ制作
[ほんねとーく]
● シ
-グラフ(SIGGRAPH)2001に見る最先端IT事情(その2)[特別寄稿]
● ちょっとこんな話もありますよ
「北欧のような新しい電子教科書が欲しい」(学習情報9月号)への感想
●「世界の旅 − バーチャル・グランドツアー
(1) −」(連載)[学情研の動き]
● 「学情研ネットワーク研究会員」募集のお知らせ
● 「学情研ネットワーク研究会員」のページの新情報
(01/10/18)● 学情研「協力」のマイタウンマップ・コンクール公募について
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[メッセージ]
●
ホームページ制作(国立教育政策研究所 堀口秀嗣)
特集「ホームページ制作」では、学情研の機関誌「学習情報研究」隔月発刊
の前半(5,7,9月号)には3つの柱がありました。短く書けば
@プレゼンテーション
Aネットワークの活用
Bホームページの制作
ですが、どれも毎回理論と実践をセットにして紹介しています。
3つとも、情報化が進んでいる学校にとって重要な内容を含んでいます。
これまで、@、Aについてつまみ食い的に、私が読んで
関心のある部分だけを紹介してきました。
今回も紹介は同様ですが、どれも学校で必要な内容ばかりなので、
ぜひ入手して参考にしていただきたいと願っています。
今回はBについて、紹介します。
5月号
理論:ホームページ開設の目的 加藤直樹(岐阜大学)
実践:学校と家庭を結ぶホームページの活用実践
井上志朗(岐阜大附属中)
実践:だれもが気軽に学習できる「学びのページ」を目指して
成瀬 啓(宮城県玉沢小)
7月号
理論:ホームページ制作の体制 加藤直樹(岐阜大学)
実践:教師、生徒、PTAのコラボレーションによる
Webページ作り山口正浩(岐阜大附属中)
実践:ホームページ制作の体制と留意事項
金 俊次(山形県中川中)
9月号
理論:ホームページの制作による教育効果
加藤直樹(岐阜大学)
実践:家庭への情報提供の事例とその教育効果
吉田竹虎(岐阜大附属中)
実践:産官学民の連携によるインターネットの活用実践
根井 誠(宮崎県椎葉中)
実践:地域の全家庭への学習情報の提供による教育実践
横山隆光(岐阜県坂内小)
これらの実践の共通点は地域や家庭や学校外の機関との情報交換や
コミュニケーションのためのWebページの作り方や使い方、それを
学習に役立てる取り組みになっています。特に日々の学習活動の
家庭への情報提供は、今後重要になっていくことが予想できます。
理論編では、それを制作、体制、教育効果でまとめています。
加藤さんは、最後の9月号で
1 児童生徒の制作と利用での教育効果、
2 情報活用能力の育成面での教育効果、
3 教師の活動面での効果、
4 教育情報流通の効果
ということで整理しています。Webぺージの活用は、従来の誰にでもわかる
情報発信から、対象を絞った情報発信へと焦点が絞られてきています。
常に情報が更新されていないと死んだも同然で誰も見なくなる状況、
検索エンジンもアクセス回数だけでなく作成日時や更新頻度といった情報も
考慮に入れてリストを出していることを考えると、情報が常に更新される
ような体制を作ることも最初から考慮に入れてとりかからなければならない
状況になってきていると思います。
詳しくはぜひ学習情報研究を読んでください。
また、11月号からは新しい3つの柱が登場します。
どんな実践と理論が示されるのか、今から楽しみです。
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[ほんねとーく]
● シ
-グラフ(SIGGRAPH)2001に見る最先端IT事情(その2)(学習ソフトウエア情報研究センター 澤井 進)
気だるいような日溜まりの中を近くの駄菓子屋さんにいく。
空は青く、遠くには緑の丘が見え、近くの電信柱と民家の瓦屋根が調和
している。
そんな少女時代の懐かしい故郷を描いたのが、「ノスタルジア」の映像だった。
<関連リンク>http://eg.nttpub.co.jp/news/20010601_07.htmlビル破壊や激しい戦闘場面が続く
CG映画「パ-ルハ-バ」や「ファイナルファンタジ-」等の後に映し出された為,ほのぼのとした雰囲気が場内に流れた。
夢心地の約2時間の上映後、アカデミ
-賞の表彰会場の電子劇場(エレクトリックシアタ
-)からシャトルバスで展示会場に戻り、インターネット・センターでメ-ルを打った。
インターネット・センターは会場に2ヶ所以上あり、
Windows機用とMac用の部屋があった。それぞれ約
100台程度設置されていたが、いずれの部屋もほぼ満員であった。
国際会議のテーマの中では、デジタル映画
(シネマ)の技術と実践、拡張VR
(バーチャルリアリティ)、SMIL言語等があった。特にXML準拠の新しいタイプのホームペーシが作れるという
SMIL言語の紹介が目を引いた。デジタル映画
(シネマ)は日本開発のハイビジョン形式で映画製作しようというもので、会議会場は近くの南カルフォルニア大学であった。
拡張VR
(AR:オギュメンテド・バーチャルリアリティ)は、現実世界に仮想映像を重ね合わせて、新しい人工現実を作ろうというものであった。
例えば、
HMD(ヘッド・マウント・デスプレイー)と呼ば特殊眼鏡をかけると、実際に見える家の実写と、住人の仮想映像とが合成され見える(人工現実)。
また、
XML準拠のSMIL言語は、対話型マルチメディア・プレゼンテーションが出来るようにする言語で、
HTML言語の基礎知識を拡張した次世代のホームペーシ製作言語であった。
これら数多くの国際会議会場やイベント会場は、
100Mbpsの高速イーサーネットが敷設されており、インターネットのセンターや無線ネットと結合していた。この高速CGデータの
転送が可能なブロードバンド(広帯域通信)ネットワ
-クは、「グラフィックス・ネット」と呼ばれていた。
グラフィックス・ネットは、プレゼンテーションの場、アートギャラリー、インターネット・センター、CAL、
マルチメディア工房や,大学等を有線(無線
LAN含む)で一体化する役割を担っており、数年後の学校・生涯教育・企業内教育での学習環境のあり方を示唆し
ていた。
《展示内容は内容紹介は次回に続く》
広帯域通信
(ブロ-ドバンド)は広域の学校内(構内)LANになるのかもしれない?日本にも早くこんなネットワ
-ク学習環境が欲しいと思った。
(映像は「学情研ネットワーク研究会員」のページに掲載してあります。
URL:
http://www.gakujoken.or.jp)
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[特別寄稿]
● ちょっとこんな話もありますよ
「北欧のような新しい電子教科書が欲しい」(学習情報9月号)への感想
(山口市立宮野中学校 井上史子)
北欧諸国における情報教育の発達振りは、各種専門雑誌や書籍などである
程度は知っていたが、ここまで進んでいるのかと驚きをもって、本報告を呼
んだ。
我々日本人にとって「教科書」とは、各教科内容が系統的に配列された書
籍であり、イメージとして、「紙に印刷されたもの」しかないのではないか。
しかし、この「電子教科書」の登場は、そのイメージをあっさり塗り替える
ことになるかもしれない。
「電子教科書」のメリットを考えてみれば、例えば、現在子供達は4年間
同じ教科書を使い続けるが、もし、この間に何らかの歴史的事項の変化や追
加があったとしても、教科書を作り変えるわけにはいかない。
しかし、電子教科書であれば、それらの変更・追加補充が可能であるし、時
間もかからない。現在デジタル・アーカイブ化が進んでいる文化遺産を、その
まま教科書の中に取り込むこともできる。
また、視覚障害の生徒にも、音声で授業が可能になり、しかも再生は自由で
ある。
確かに、IT化の進んだ北欧だからこそ可能であり、また、日本とは教科書
制度も違うため、日本で実施するにはかなりの意識改革が必要であろう。
しかし、これからの高度情報社会を考えれば、「電子教科書」の可能性を探る
研究があってもよいのではないだろうか。
まず、大学など高等教育機関での先進的な取り組みが期待される。
●「世界の旅 − バーチャル・グランドツアー
(1) −」(連載)今回から総合的な学習の「国際理解」の地域資料として役立つ「世界の旅」を
連載して参りたいと存じます。
副題の「バーチャル・グランドツアー」は、教育の仕上げとして、昔の英国
の上流社会の青年がヨーロッパの主要都市を旅行したことにちなんでいます。
インターネット上で、体験する仮想の「大巡遊」という意味で名づけました。
第1回はトレモロ奏でるスペイン「アルハンブラ宮殿」のマルチメデイア
紀行です。次回は中国「敦煌」です。
1)アルハンブラ宮殿の「ライオンの中庭」
- 124本の大理石の柱が林立する回廊で囲まれた中庭で、中央に12頭の石
のライオンに支えられた噴水があります。中庭から先はハーレムで、王
以外の男は立入り禁止で、禁を破った8人がその場で打ち首になりました。≪動画≫http://www.gakujoken.or.jp/dam/alhambra2.mpg
2)アルハンブラ宮殿の「アセキアの中庭」
- 背の高い糸杉の散歩道をたどると、緑の生垣の中にシエラ・ネバダ山
脈から引いた水をふんだんに使った、美しい庭園にでます。
≪動画≫http://www.gakujoken.or.jp/dam/alhambra1.mpg
3)アルハンブラ宮殿の「ヘネラリーフェ」の中庭
- 宮殿から離れた夏の離宮「ヘネラリーフェ」では、サルスベリ等の花々が
細長い池の両側に咲き乱れ、噴水がトレモロを奏でています。
≪動画≫http://www.gakujoken.or.jp/dam/alhambra11.mpg
(映像は「学情研ネットワーク研究会員」のページに掲載。
URL:
http://www.gakujoken.or.jp)--------------------------------------------------------------------
[学情研の動き]
● 「学情研ネットワーク研究会員」募集のお知らせ
学情研では新規の「学情研ネットワーク研究会員」を募集しております。
お孫さん世代との「至福のひととき」は如何ですか!
事前に学情研に登録された「学情研ネットワーク研究会員」の方々は、校長
先生の了解のもと、学情研の素材とコンピュータの使い方を教えながら、現場
の教員をTT(チーム・テーチング)方式で支援し、授業ができます。
特に、コンピュータメーカOBや元教員の方の登録を歓迎いたします。
● 「学情研ネットワーク研究会員」のページの新情報
(01/10/18) 会員のページに新たに地域版「鹿児島県 −バッタのなかま 鹿児島県の水産業−」の新情報を部分的に公開しました。
また、「海外」のページにトレモロ奏でるスペインのアルハンブラ宮殿(動画)
と、シ
-グラフ(SIGGRAPH)2001(動画)を追加しました。
● 学情研「協力」のマイタウンマップ・コンクール公募について
マイタウンマップ・コンクールの応募受付が始まりました。
本年度から、従来の大臣賞に加えて新たに内閣総理大臣賞、外務大臣賞の授
与が決定、日本最大規模を誇るコンクールに育ってきました。
今年で第8回を迎えます。テーマは子どもたちが住んでいる街や村に関する
情報、また学んだこと、グループでの共同研究の成果などを文章、絵、地図、
写真などで複合的にまとめ、ホームページなどパソコンを活用して作品に仕上
げて応募していただきます。
作品の締め切りは平成13年12月31日。来年3月に表彰式。このコンク
ールに参加することによって、小、中、高校生を中心にしたコンピュター教育
のひとつの目標ができると確信しております。詳細は、マイタウンマップ公式
ホームページ
http://www.mytownmap.or.jpを閲覧して下さい。--------------------------------------------------------------------
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