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学情研メールマガジン ============================= 2001/09/06*
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(財)学習ソフトウエア情報研究センター*
【http://www.gakujoken.or.jp】*******************************************************************
□ 目次
[メッセージ]
● NICERは夏休み最終日の8月31日にオープンしました
[ほんねとーく]
● 英国「
SCRAN」にみる教育用コンテンツの流通サービスの意義[特別寄稿]
● ちょっとこんな話もありますよ
[学情研の動き]
● 第2回まなびねっと・教育用ソフト・コンテンツ委員会 (
01/08/09)● 記者発表「教育用コンテンツの共同利用サービスの開始」(
01/08/31)====================================================================
[メッセージ]
● NICERは夏休み最終日の8月31日にオープンしました
(国立教育政策研究所 堀口秀嗣)
NICERは夏休み最終日の8月31日にオープンしました。
注1)2学期から使っていただけるように。
です。
10月からは「こども」で入ると、学年指定すると、習っていない漢字は
ひらがなに変換するか、ふりがなをふってくれるようになる予定です。
そのほか、いろいろなコンテンツが提供されています。
是非一度アクセスしてみてください。
注1)NICER(ナイサー):
英語名は
National Information Center for Educational Resources。国立教育政策研究所の教育研究情報センターの中にスタートした教育情報
ナショナルセンター。今回はその「教育情報のポータルサイト」を紹介。
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[ほんねとーく]
● 英国「
SCRAN」にみる教育用コンテンツの流通サービスの意義(学習ソフトウエア情報研究センター 澤井 進)
マスコミ報道でもおわかりのように現在、世界的規模で生じている情報
通信技術(IT)による産業・社会構造の変革、すなわちIT革命が私達
の生活に影響を及ぼし始めています。
教育分野についても同様のことがいえます。特にスッコトランド博物館
協議会による
SCRAN(The Scottish Cultural Resources Access Network)は、英国の教育の標準化と生涯学習支援のための学習資源作りを目指した
NGFL(National Grid for Learning)
の中核をになっており、有名です。SCRANは、学校で実際に活用されているコンテンツ流通サービスシステム
です。教育用に使える、「解像度を落とした」中解像度映像素材と概要、
つまり、カタログをメーカ・自治体・学校等から教育用利用に限り無料で
譲り受け、提供しています。
資金的裏づけとして、
SCRANは国営宝くじから200万ユーロに当たる資金を受けて、デジタルアーカイブ・データベースを作成しています。
なお、高解像度映像素材と全説明文の商業利用権は元々のコンテンツ所
有者にあり、
SCRANは学習の為にデジタル学習資源を会員制(個人の年会費25ポンド、日本円で約4,000円)で開放する権利を持っています。
)
日本にも早く「
SCRAN」のような教育用コンテンツの流通サービスが登場すると良いですね。
【次回】米国ゲッテイ・センター「子供たちが好きな所から学べる学校」
をご紹介します。
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[特別寄稿]
● ちょっとこんな話もありますよ
(国立教育政策研究所 堀口秀嗣)
ちょっと情報提供します。
学情研の学習情報研究は3月号からリニューアルしましたね。
年間特集は3本柱で、それぞれ理論1+実践2または3、全部で10の原稿
が4ページずつで紹介されています。
5月、7月、9月はプレゼンテーション、校内ネットワーク、ホームページ
です。11月、1月、3月はインターネット、総合的な学習、コンピュータ
利用授業です。
(
この特集の主旨と構成に関しては3月号の芦葉浪久先生の記事を参照のこと)プレゼンテーションに関しては、堀口が5月号で、「発表」と「プレゼン
テーション」は違うと提案しています。どう違うか、わかりますか?
「発表」はどう言ったかが問題です。いうべきことをちゃんと言っていれば
文句はありません。声が少々小さくても、わかりにくくても、先生や聞き手
は許してくれます。
でも、プレゼンテーションは伝える行為です。
だから、伝えたいことが聞き手に伝わらなかったら、どんなに良いことを言
っても、プレゼンテーションではないということになります。
日本人の多くは「発表」はできるけれど、「プレゼンテーション」を突き
詰めて考えてはいません。「言ったんだから、聞かない方が悪い」と開き直
ったりします。プレゼンテーションを評価するならば、話し手が「伝えたか
ったこと」と聞き手が「何を伝えたかったか」が同じでなかったら、同じに
ならなかった理由を確かめ、それを話し手が次に話すときに改善したプレゼ
ンテーションをすることで、プレゼンテーションのスキルは高められます。
次回は校内ネットワーク、その次はホームページ制作に関して、
特徴的なところを紹介しましょう。
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[学情研の動き]
● 第2回まなびねっと・教育用ソフト・コンテンツ委員会開催(
01/08/09)現在、同委員会で決定した紹介すべき教育用ソフト・コンテンツを公開
中です。
内容は「まなびねっと」の教育用ソフト・コンテンツ紹介です:
「本年4月に募集を行って集まったソフト・コンテンツを点検し、71本を
追加登録しました」
「前年度に登録した分535本から削除が4本あり、全部で602本が登
録されたことになります。どうぞ、ご活用ください。」
と、まなびねっとの「情報交換ひろば」に報告されています。
)
● 記者発表「教育用コンテンツの共同利用サービスの開始」(
01/08/31)− みんなで作ろうデジタル学習資源 −
文部科学省の記者クラブの25社に「学情研ネットワーク研究会員」(発
足時会員約1,000名)の創設の件、配布しました。趣旨は、英国「
SCRAN」と同様、「みんなで作ろうデジタル学習資源(教材・素材)」です。
9月14日に日本教育新聞から詳細記事が出る予定ですので、楽しみにし
ていてください。
(URL http://www.gakujoken.or.jp
)
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