●「世界の旅バーチャル・グランドツアー(89) 明の十三陵・定陵(3)

(連載) [対象: 校種:全般、学年:全学 年・生涯学習、教科:共通]


 今回は、中国の首都・北京市北西約50kmの所にある皇帝陵「明十三陵」の第3回目の動画像です:

 「明十三陵・定陵」は、 定陵は、明の第14代皇帝の神宗万暦帝と2人の皇后、孝端、孝靖が

葬られている陵墓です。1956年、明の十三陵のうちで最初に発掘された陵で、地下宮殿が有名です。

 定陵の正門は、広場の東側にあり、明楼につながっています。明楼は、小高い城壁の上の赤い門で、

「定陵」の額がかかっています。明楼の裏が陵墓で、地下宮殿の出口に続いています。

 地下宮殿は、深さ27m、建築面積1,195平方mの石造の地下宮殿で、玄宮と呼ばれます。

地下道に続く前殿、中殿、後殿、左右の配殿の5殿で構成されます。前殿は地下宮殿の入口で

白大理石の大扉があり、中殿には漢白玉の玉座があります。

皇帝の玉座は龍の彫刻が、皇后の玉座は鳳凰の彫刻がそれぞれ施されています。

後殿には、皇帝と2人の皇后の遺体を入れた棺が安置されています。

 ≪ 動画・静止画「明の十三陵・定陵(3)」 のホームページ≫

 

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(財)学情研メールマガジン 第92号 (2005/3/4 発行)に掲載されました。