●「世界の旅バーチャル・グランドツアー(57)
アテネ・アクロポリス」
(連載) [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:主に社会]
今回は、ギリシアの首都アテネ市を見下ろす高台「アクロポリス」とアテネ市の守護神
アテナを祭る「パルテノン神殿」などの動画像です。
古代ギリシヤの遺跡で最も有名なアテネのアクロポリスは、「高い丘の上の都市」を
意味する聖域で、都市国家アテネの栄光の象徴です。丘の高さは156mで、石灰岩の
台地にパルテノン神殿をはじめ、いくつかの古代遺跡があります。
白亜のドーリア式のパルテノン神殿は、ギリシャ民主政治を打ち立てたペリクレスの指示で、
彫刻家フェディアスの指揮によって15年の年月をかけて紀元前447年に完成しました。
一見まっすぐな列柱に、「エンタシス」と呼ばれるわずかなふくらみを持たせるなど、
パルテノン神殿は「曲線により直線の美を表現した」といわれる古代ギリシヤ建築の
最高傑作となっています。
パルテノン神殿は、アテネが世界に名だたる都市国家であり文明国家であることを
内外に示すために建設されたといいます。
≪動画・静止画「アテネへの道」のホームページ≫



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(財)学情研メールマガジン 第61号 (2003/12/26 発行)に掲載されました。