●「世界の旅バーチャル・グランドツアー(51)ギリシャ・ナフプリオン」
(連載) [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]
今回は、神話と古代遺跡の国ギリシャから「ナフプリオン」の街の動画像です。
紺碧の空、エメラルド色のエーゲ海と、白い家々が美しいナフプリオンは、ペロポネソス
半島のアルゴリス湾に面した小さな半島の北側斜面に位置します。現在のギリシャの
首都アテネから2時間半で到着する港町です。
ナフプリオンは、かつて古代アルゴリス地方の首都として栄え、1829年〜1834年まで
ギリシャ独立後の首都となり、対トルコ戦の拠点となったところです。ナフプリオンの
旧市街から海を眺めれば、ベネチア人が造った要塞の島「ブルジイ島」が、乾いた空気に
輝く太陽の下に、不沈戦艦のように横たわっています。
ナフプリオンの街の背後、標高216mの丘の上に建つ要塞「パラミディ」の城砦は、
1686年〜1715年にベネチア人によって築かれたといいます。パラミディというのは、
トロイ戦争のギリシアの英雄パラミディスの名からとられたという。
ナフプリオンからは、3千年程前ホメロスが「黄金に富むミケーネ」と歌ったミケーネ文明の
遺跡やエピダウロス古代劇場へ、自動車で1時間以内で行けます。
≪動画・静止画「ナフプリオンの街」のホームページ≫


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(財)学情研メールマガジン 第55号 (2003/10/3 発行)に掲載されました。