●「世界の旅 - バーチャル・グランドツアー(22) -カレル橋(世界遺産)」

(連載) [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]


 今回は、チェコ国の首都プラハを流れるモルダウ川にかかる「カレル橋」の2002年

7月28日・日曜日の動画像です。

 カレル橋は、世界遺産「プラハ歴史地区」のプラハ城と、旧市街地を結ぶ要の橋と

なっています。

 14世紀にボヘミア(チェコ)王のカレル1世が神聖ローマ帝国皇帝カール4世となり、

神聖ローマ帝国の首都をプラハとし、帝都にふさわしい都市にするため、カレル橋等

さまざまな施設を作りました。

 ≪動画≫   http://www.gakujoken.or.jp/dam/carel1.mpg

プラハの町のシンボルともなっているカレル橋は、1357年に再建され、後に橋の欄干に、

30人の聖人たちの石像がとりつけられました。休日には、辻音楽家が、聖人たちの石像の

下で、「アベ・マリア」等の美しい音楽を奏でています。

 ≪動画≫    http://www.gakujoken.or.jp/dam/praha0.mpg

           http://www.gakujoken.or.jp/dam/praha1.mpg

           http://www.gakujoken.or.jp/dam/carel3#.mpg

 日本にキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルの石像もカレル橋の欄干にあり、

東洋人らしき人々が担ぎ上げるような形になっています。中には日本人も混じっていると

思わせるものがあります。手回しオルガンの哀調を帯びた音色によく合っており、道行く人々が

暫し足をとめます。

  ≪動画≫   http://www.gakujoken.or.jp/dam/carel4.mpg

 サックス、トランペットなどの軽快なリズムも、モルダウ川の流れと調和して心地よく聞こえます。

プラハ城のシルエットが影絵のようになっても、人の流れはたえませんでした。


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(財)学情研メールマガジン 第25号 (2002/8/9 発行)に掲載されました。