●「世界の旅バーチャル・グランドツアー(102) 「グラナダ」
(連載) [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]
今回は、スペイン国南部アンダルシア地方のグラナダの動画像です:
クエンカ駅を出発したローカル列車は、山岳地帯をゆっくり走り、約3時間遅れの7時間かかって
グラナダ駅に滑り込みます。
アンダルシア地方の地形、気候や歴史には、アフリカ大陸の影響が見られます。
アンダルシアの最南端からアフリカ大陸までの距離は、ジブラルタル海峡を挟んでわずか14km。
真夏には気温は40℃に達し、近年深刻な干ばつが発生しています。
じっとしていても、喉が渇き、息苦しくなります。
歴史的には、120万〜150万年前、ヨーロッパに来た最古の人類が北アフリカからジブラルタル海峡を
渡りました。ギリシャ、ローマ時代を経て、731年にはアフリカから来たイスラム教徒がグラナダを支配し始めました。
1238年からのナスル王朝下、グラナダ文化は全盛をきわめ、アルハンブラ宮殿が建築されました。
1492年、クリストファー・コロンブスが新大陸を発見した年、フェルナンドとイサベルによる国土回復戦争により、
グラナダは陥落し、スペイン統一が完成しました。
≪動画・静止画「グラナダ」のホームページ≫
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(財)学情研メールマガジン 第104号 (2005/8/19 発行)に掲載されました。