●「カルタゴ

  [対象: 校種:全般、学年:全学年・生涯学習、教科:共通]
  
 学情研ネットワーク研究会員の若木裕美さんから、北アフリカ・チュニジア国の

首都チュニスの北東約25kmにある「カルタゴ」遺跡の映像が送られてきました。

 カルタゴは、現在はカルタージュ(Carthage)と呼ばれており、ポエニ時代の

カルタゴ遺跡やローマ時代の遺跡が残っています。

 ビュルサの丘からからの眺めは、カルタゴ人がつくった遺構です。貯水池などもあり

「ポエニ街の遺構」と呼ばれています。現在、ビュルサの丘の頂上にはサン・ルイ教会

が建っています。

 遺跡の大部分は、破壊から100年後、ローマ帝国の植民都市時代のものです。

ローマ人の住居(ローマン・ヴィラ)や、ローマ帝国で三番目の大きさを持つ

アントニヌスの共同浴場などがあります。

  ≪動画・静止画「カルタゴ」のホームページ≫

 


※カルタゴは、紀元前9世紀頃、海洋民族フェニキア人が築いた都市です。紀元前3世紀には

地中海最大の貿易大国として覇権をふるいました。3回におよぶ「ポエニ戦争」でローマに敗れ、

破壊されました。


   ===========================

(財)学情研メールマガジン 第95号 (2005/4/15 発行)に掲載されました。